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白兵攻撃3」(2007/07/16 (月) 22:24:08) の最新版変更点

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*作戦 **【作戦概要】 【地形】 (山林要塞)(攻防兼用) ・周囲の木々、くぼ地、建造物を利用する。 ・木々や凹み地に伏せて衝撃を緩和 ・建造物が入り組んでいる場合、大型の存在はつっかえるため行動の邪魔が出来る ・歩兵ならば小さいので、活動に支障がない ・木、建造物に登る事で上から攻撃することが出来る ・高低差、木々、建造物により入れる戦力に限りがあるため、敵戦力の選別を行える。(ただしこちらも歩兵、山岳騎兵に限られる ・山をくりぬいた要塞なので崩落や雪崩に気を付ける。または、それを利用する。 ・土や枝、葉っぱをかぶせて偽装する。 ・枝葉などを使って偽装するときはなるべく自然な模様になるようにする。 ・偽装に使う植物はその土地の気候にあったものを選び、定期的に交換する。 ・偽装用ネットを使う。 ・木々を遮蔽として身を隠す事が出来る。よって歩兵による伏撃が可能 ・機動力はあまりないが歩兵であれば、この地形でも踏破可能。 【体術】 (攻防兼用) ・一度に倒しきれないほど多数の敵は、前衛の負荷を超えない範囲で少しずつ相手するようにする。 ・相手の勢いを意識する ・相手との間合いを意識する ・自分にとってベストの間合いで戦うことを意識する ・即座に行動できるよう自身の姿勢を意識し、常に維持すること ・武器を振り回すため、しっかりとした足場を立ち回れるようにする。砂の斜面等は避ける (攻撃) ・フェイントを交えて相手の防御を崩してから攻撃する。 ・相手の目線、体捌き、ポジションから間合いや攻撃のタイミングをはかる。 ・攻防の流れの中で相手の無防備な部分を見極めて切る。 ・相手の懐に飛び込む際は防御を意識しつつ相手の急所を狙って突く。 ・基本的な攻撃の技術を応用し、連続して技を繰り出すようにする。 ・打突に体重を乗せるためには脇を締め、腰の回転を意識する ・決めたと思っても気を抜かない ・刀で攻撃するときは攻撃角を意識し、上下左右斜めに斬ったり最短距離で突く。 ・多くの数を相手にするために、刃が切れなくなるのを防ぐため斬るより突き刺すのメインにする ・大型で両刃の剣は振るときに両手で持って自分に刃が当たらないようにする。 ・刃の重みを使って叩き切るように使う。 ・重さに振り回されて手首や肩の関節を痛めないように振るう範囲をきちんと決めて振るう。 ・上段から振り下ろす時は地面に刃を当てないように注意する。 ・目や鼻、こめかみ、あご、首、喉、鳩尾を狙って攻撃する。 ・敵の目、センサーと思しき箇所を積極的に狙い、突いたり目潰しする。 ・初撃で相手の動きを止めた後、続けて突き・蹴りなどで攻撃を続ける。 ・相手が前に進んでくる勢いを利用し、脚を払ってバランスを崩し、次の攻撃につなげる。 ・力がない者は敏捷性・スピード・タイミング・バランス感覚を最大限に利用する。 ・単純なスピードだけでなく、攻守のタイミングを常に意識する。 ・力みすぎないよう心がける(動きに柔軟性がなくなるから) ・攻撃を行うさい、姿勢が崩れるほどの体重をかけないこと(体が流れるため、打ち終わりに自分の姿勢が崩れるため) ・ターゲットの選定は武術の心得がある者が行う ・構えは半身で行い。敵の正面に晒す面積を少なくする。 ・武器を振り回すため、しっかりとした足場を立ち回れるようにする。砂の斜面等は避ける ・斬撃の種類 唐竹割り:まっすぐ振り下ろして斬る。 袈裟斬り:刀剣を斜め上から敵の体に振り下ろして斬る。 水平斬り:刀剣を横水平に切り払って敵を斬る。 刺突:敵の胴体真ん中を狙い、まっすぐ突く。する時は刃を寝かせて(横にして)行う。そうすると、骨に当たらずに貫ける 【陣形】 (攻防兼用) ・敵に対して多数で攻撃することを前提とし、敵1体に2人以上で攻撃できるようにポジションをとる。 ・合図を使って連携して動く ・指揮官指示により、密集、離散、陣形変更を即時行えるように訓練しておく。 ・有視界内では仲間との連携をブロックサインで密に取る ・相手に後ろを取られないように味方同士でお互いに背中を守る。 ・部隊員と死角を補い合う ・攻撃班は可能なら友軍の攻撃から隠れている敵を側面、背面から奇襲する。 【装備】 (全般状況) ・飲み水や簡易食料を欠かさないこと ・装備している物が体の動きを制限したり、身軽さや素早さを低下させないよう配慮する 【敵部隊対処】 (攻撃) ・これまでの戦闘経験から、致命傷がどの程度かがわかっている 【その他】 ・戦闘時は声を出さないこと(叫んだりしない)。ただし、要救助者への呼びかけや、緊急の事態はこの限りではない。 *イラスト、SS、RP &ref() *応援 #comment(vsize=2,nsize=20,size=40)
*作戦 **【作戦概要】 【地形】 (山林要塞)(攻防兼用) ・周囲の木々、くぼ地、建造物を利用する。 ・木々や凹み地に伏せて衝撃を緩和 ・建造物が入り組んでいる場合、大型の存在はつっかえるため行動の邪魔が出来る ・歩兵ならば小さいので、活動に支障がない ・木、建造物に登る事で上から攻撃することが出来る ・高低差、木々、建造物により入れる戦力に限りがあるため、敵戦力の選別を行える。(ただしこちらも歩兵、山岳騎兵に限られる ・山をくりぬいた要塞なので崩落や雪崩に気を付ける。または、それを利用する。 ・土や枝、葉っぱをかぶせて偽装する。 ・枝葉などを使って偽装するときはなるべく自然な模様になるようにする。 ・偽装に使う植物はその土地の気候にあったものを選び、定期的に交換する。 ・偽装用ネットを使う。 ・木々を遮蔽として身を隠す事が出来る。よって歩兵による伏撃が可能 ・機動力はあまりないが歩兵であれば、この地形でも踏破可能。 【体術】 (攻防兼用) ・一度に倒しきれないほど多数の敵は、前衛の負荷を超えない範囲で少しずつ相手するようにする。 ・相手の勢いを意識する ・相手との間合いを意識する ・自分にとってベストの間合いで戦うことを意識する ・即座に行動できるよう自身の姿勢を意識し、常に維持すること ・武器を振り回すため、しっかりとした足場を立ち回れるようにする。砂の斜面等は避ける (攻撃) ・フェイントを交えて相手の防御を崩してから攻撃する。 ・相手の目線、体捌き、ポジションから間合いや攻撃のタイミングをはかる。 ・攻防の流れの中で相手の無防備な部分を見極めて切る。 ・相手の懐に飛び込む際は防御を意識しつつ相手の急所を狙って突く。 ・基本的な攻撃の技術を応用し、連続して技を繰り出すようにする。 ・打突に体重を乗せるためには脇を締め、腰の回転を意識する ・決めたと思っても気を抜かない ・刀で攻撃するときは攻撃角を意識し、上下左右斜めに斬ったり最短距離で突く。 ・多くの数を相手にするために、刃が切れなくなるのを防ぐため斬るより突き刺すのメインにする ・大型で両刃の剣は振るときに両手で持って自分に刃が当たらないようにする。 ・刃の重みを使って叩き切るように使う。 ・重さに振り回されて手首や肩の関節を痛めないように振るう範囲をきちんと決めて振るう。 ・上段から振り下ろす時は地面に刃を当てないように注意する。 ・目や鼻、こめかみ、あご、首、喉、鳩尾を狙って攻撃する。 ・敵の目、センサーと思しき箇所を積極的に狙い、突いたり目潰しする。 ・初撃で相手の動きを止めた後、続けて突き・蹴りなどで攻撃を続ける。 ・相手が前に進んでくる勢いを利用し、脚を払ってバランスを崩し、次の攻撃につなげる。 ・力がない者は敏捷性・スピード・タイミング・バランス感覚を最大限に利用する。 ・単純なスピードだけでなく、攻守のタイミングを常に意識する。 ・力みすぎないよう心がける(動きに柔軟性がなくなるから) ・攻撃を行うさい、姿勢が崩れるほどの体重をかけないこと(体が流れるため、打ち終わりに自分の姿勢が崩れるため) ・ターゲットの選定は武術の心得がある者が行う ・構えは半身で行い。敵の正面に晒す面積を少なくする。 ・武器を振り回すため、しっかりとした足場を立ち回れるようにする。砂の斜面等は避ける ・斬撃の種類 唐竹割り:まっすぐ振り下ろして斬る。 袈裟斬り:刀剣を斜め上から敵の体に振り下ろして斬る。 水平斬り:刀剣を横水平に切り払って敵を斬る。 刺突:敵の胴体真ん中を狙い、まっすぐ突く。する時は刃を寝かせて(横にして)行う。そうすると、骨に当たらずに貫ける 【陣形】 (攻防兼用) ・敵に対して多数で攻撃することを前提とし、敵1体に2人以上で攻撃できるようにポジションをとる。 ・合図を使って連携して動く ・指揮官指示により、密集、離散、陣形変更を即時行えるように訓練しておく。 ・有視界内では仲間との連携をブロックサインで密に取る ・相手に後ろを取られないように味方同士でお互いに背中を守る。 ・部隊員と死角を補い合う ・攻撃班は可能なら友軍の攻撃から隠れている敵を側面、背面から奇襲する。 【装備】 (全般状況) ・飲み水や簡易食料を欠かさないこと ・装備している物が体の動きを制限したり、身軽さや素早さを低下させないよう配慮する 【敵部隊対処】 (攻撃) ・これまでの戦闘経験から、致命傷がどの程度かがわかっている 【その他】 ・戦闘時は声を出さないこと(叫んだりしない)。ただし、要救助者への呼びかけや、緊急の事態はこの限りではない。 *イラスト、SS、RP ***一方その頃、深織は…… ◆ ◆ ◆ 踏み込んだ左足中心に旋回。 眼前の障害物を避けるように剣を腰に引く。 手首を返し脇構えの姿勢。 右足の踏み込みと同時に表切り上げの切っ先を飛ばす。 この身が一振りの剣であれば良い。 何度そう思ったか。 意志持たぬただの力であれば良い。 何度そう思ったか。 退歩の踏み込み。 右手に持った剣を、腕をしならせるようにして振り上げる。 相手の足を切り落とす軌道。 振りぬき相手の右足を腿から吹き飛ばせば、前髪を数本消し飛ばして敵の攻撃が通り過ぎた。 無駄なことを考えれば剣はその無駄を表す。 何も考えず、ただ振るわれるだけの力であれば良い。 主の命に従い敵を切り、主を守り折れる。 これが実践できたならば。 姿勢を低く。 地に伏せるかのように。 右手に持った剣の峰を左手で殴りつける。 跳ね上がった剣で敵の顎を下から断ち割る。 そんな風に考えている自分が指揮官をしているというのは、皮肉だと思う。 教師などになっているという時点で、間違いがあるとは思うが。 妹の言を真に受けたのは問題だった。 毎日があまりに考えることが多すぎて、忙しい。 眼前に迫る剣を、自身の剣で食い止めた。鍔迫り合い。 敵に囲まれたこの場所では致命傷。 背後から敵の気配。身を捻り、眼前の敵を受け流す。 よろけた敵、背後の敵とぶつかる。まとめて刺し貫いた。 しかし、ここで考えを止めるわけには行かなかった。 現在の担当は三年生。受験を前に、あいつらを放り出すわけには行かない。 とりあえず帰って煙草と酒。それから期末テストの採点。 そう考えれば次の敵へと向かっていった。 (SS:深織志岐) &ref(http://g-room.sub.jp/akatsukiPBBS/src/1183850634497.jpg) (再利用) 汎用攻撃 *応援 #comment(vsize=2,nsize=20,size=40)

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