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「もう一度、作り直そう」(2007/12/06 (木) 23:34:55) の最新版変更点
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*もう一度、作り直そう
芝村:さて3時間目だけど、お祭りかなんかがいいかもね
風杜神奈:はい。そうします。
風杜神奈:結局トラナとはまだお祭行ったことないですもんね。
芝村:ええ。
芝村:2分待ってね
風杜神奈:お願いします。
芝村:/*/
芝村:3日後。
芝村:秋津は笑顔だ。
風杜神奈:時間は夜ですか?
風杜神奈:挨拶が変わるだけですが。
芝村:夜だね。
芝村:秋津はチラシを持っている
風杜神奈:「こんばんは、秋津さん」
風杜神奈:「……これは?」
秋津:「祭りをやるみたいだぞ。」
秋津:「いってみるか?」
風杜神奈:「……はいっ」
風杜神奈:「……ん、トラナ、あの髪飾り持ってるかな」
芝村:かわいいやつかい?
芝村:みにつけてはいないようだ。
風杜神奈:おそろいの奴ですね
芝村:ええ。
風杜神奈:「……では、支度してきます」
芝村:OK
芝村:すぐに支度できるよ
風杜神奈:というか二人はどんな格好をしてますか?
風杜神奈:それに服を合わせていこうかと。
芝村:秋津はジャージ。
風杜神奈:ラフだなぁw
芝村:トラナはいつもの服だ。
芝村:君にはおしゃれしてないねえ>秋津
風杜神奈:じゃあ、いつもの服でいかないと浮きますねw
風杜神奈:「お待たせしました」
芝村:三人で普段着のままいきました。
芝村:神社の下まできたよ。
芝村:真っ暗だ。
風杜神奈:「……あれ?」
芝村:トラナは秋津に抱きついている。
秋津:「あれ」
風杜神奈:「……ちらし、見せてください」
芝村:秋津はあわててチラシをだした。
風杜神奈:何と書いてありますか?
芝村:知恵者の素敵なアメージング祭り ポロリもあるよ
風杜神奈:時間と場所は?
芝村:今、まさにこの時間だね。
芝村:場所はここだ。
風杜神奈:「……ポロリって……でもあってる」
芝村:人の姿は見えない。
秋津:「いちおー。上にあがるか?」
風杜神奈:「……はい」
風杜神奈:「トラナ、行こう」
芝村:トラナは、返事しなかった。
芝村:ゆっくり上にあがった。
芝村:ここは参道だ。
芝村:いやもう、露店もなにもない
芝村:遠くに暗い影が見える。
風杜神奈:「……なんか、参拝に来ているみたいですね」
芝村:巨大な黒い影だ
風杜神奈:「……何?」
秋津:「動いてないな」
トラナ:「・・・」
秋津:「テント、か?」
風杜神奈:「一応、気を付けて起きましょう」
風杜神奈:「……テント?」
芝村:ゆっくりよった。
芝村:真っ暗なテントだ。
芝村:黒いテントだね。
芝村:ふわりと入り口があいた。
風杜神奈:「……夜に黒いテントって……」
芝村:入れというようだ。
風杜神奈:「……入ってみましょうか?」
芝村:秋津はあ、ああ。いった。
芝村:三人で入った。
芝村:ふわりと浮いた。
風杜神奈:「えっ」
風杜神奈:戸惑いながら周りを見ます
芝村:貴方は15mほどに浮いた。
芝村:周囲が雪景色にかわった。
芝村:トラナがわぁといった
風杜神奈:「雪、景色?」びっくりしてます。
芝村:ええ。
芝村:今、雪の道の上を浮かんでいる。
芝村:雪は風に飛ばされながら吹いているね。
芝村:トラナが雪にふれようとしている。
風杜神奈:「凄いね、トラナ、秋津さん」
芝村:秋津は浮いてなかった。
秋津:「見てない、見てないぞ!」
風杜神奈:「……?」
風杜神奈:「……トラナ、雪見えてるよね?」
トラナ:「……パパ、多分違うこといってる」
風杜神奈:「……なるほど、見えるものが違ったりするんだね」
トラナ:「……スカート」
風杜神奈:「……え?」下を見ます。
秋津:「だから見てない、見てないぞ!」
芝村:秋津は平泳ぎで貴方より上の高度にいこうとしている。
芝村:今天井にあたった。
風杜神奈:思わず悲鳴をあげて手が空を切ります。
芝村:下に下りてきた。
風杜神奈:「……見たんですね?」
秋津:「ちょっとだけだ」
風杜神奈:ちょっと涙目で上目遣いです。
秋津:「俺のせいじゃない。すまん。悪かった、かなり悪かった。でも俺のせいじゃない」
風杜神奈:「……いいです。あとでトラナと私に何か奢ってください」
風杜神奈:「……それで手をうちます」
芝村:秋津は深々と頭を下げた。ジャンピング土下座の勢いだ。
秋津:「へへー」
芝村:トラナが、楽しそうに笑った。
芝村:あれ。ほんとに寒くなってきた。
芝村:風景が2重に映った。
風杜神奈:「……寒くないですか?」
風杜神奈:どこの風景ですか?
芝村:死の海が見える。冬の海だ。
風杜神奈:二人を見ます。
芝村:秋津には見えてないようだ。
芝村:トラナは笑っている。
芝村:南極に変わった。
芝村:ペンギンが一杯いる。
芝村:トラナが笑った。
風杜神奈:「……ペンギン」
風杜神奈:「……久しぶりね、この感覚」
芝村:たしかにひさしぶりだが、しにそうだぞ、このままでは。
芝村:貴方は薄着すぎだ
風杜神奈:周りの風景をイメージしながら、南極のイメージを否定します。
芝村:戻った。
芝村:貴方はため息をついた。
芝村:能力を取り戻した
風杜神奈:「……ふ……さ、寒すぎる……」
風杜神奈:なんとなく感覚残ってるんですよねw
風杜神奈:鳥肌が立ってそう。
芝村:ええ。
秋津:「たしかに。見てると、寒くなるな」
秋津:「ははは」
風杜神奈:トラナの方を見ます
芝村:トラナは、表情に困ってる。
芝村:トラナは少しだけ微笑んだ。
風杜神奈:「……ん、いいとおもうよ、その表情」
秋津:「・・・・」
風杜神奈:「……トラナ、ちょっといい?」
芝村:でもトラナは近寄らない。
芝村:そこまで急には、なにもかも戻らないようだ。
風杜神奈:「……ん、じゃまたあとにするね」
芝村:トラナは、うなずいた。
芝村:秋津は笑おうとして、頭をかいた。
秋津:「あー」
秋津:「毎度毎度同じことをいってそうな気がするが」
芝村:貴方は予想してさきまわりすることもできる
風杜神奈:まあ、しないのも優しさなのかなとw
秋津:「飯でもいくか?」
芝村:さすがに照れている
風杜神奈:「秋津さんの、おごりですよ?」
風杜神奈:「……忘れてないでしょうね?」にっこりと
秋津:「もちろん」
秋津:「ゆっくりやろう」
秋津:「な?」
風杜神奈:「ええ、食べに行きましょう」
風杜神奈:「……トラナ、いっぱい食べていいからね、遠慮はいらないから」
風杜神奈:「……私も、がんばる」
芝村:トラナは、ちょっとだけうなずいた。
芝村:/*/
芝村:はい。お疲れ様でした。
風杜神奈:お疲れ様でした
風杜神奈:長丁場でしたがありがとうございました。
芝村:4・4にふっきしました。
芝村:ふー
風杜神奈:ふぅ。なかなか。大変でした。
芝村:よかったよかった
風杜神奈:なんか前の時は結構一気に仲良くなってた気がするんで、また関係を作り直してる感じですねぇ。
芝村:そだね。
芝村:まあ、いいじゃないか(笑)
芝村:山あり谷ありさ
風杜神奈:そうですねー大分谷が深かった気がしますがw
風杜神奈:まあ、それまでが順調すぎたってのはありますね。
芝村:そだね
芝村:ま、よかったよかったいうことで(笑)
風杜神奈:そうですね。一応、勲章はまだロストのままですか?
芝村:復帰していいですよ
芝村:試練は越えた
風杜神奈:ありがとうございます。
風杜神奈:あと、今度ログ出す時に履歴のページ作ったんで、一緒に出しますね。
風杜神奈:この二人がどんな流れできたかを。
芝村:はい。
芝村:秘宝館には3・3で依頼出来ます。
風杜神奈:ありがとうございます。
芝村:では解散しましょう。お疲れ様でした。
風杜神奈:本当にお疲れ様でした~
風杜神奈:では~
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