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#contents() *ソードマスター &ref(http://g-room.sub.jp/akatsukiPBBS/src/1214125028328.jpg) 要点:巨大な剣,鎧なし,肩ガード 周辺環境:戦場 評価: |能力値|体格|筋力|耐久力|外見|敏捷|器用|感覚|知識|幸運| |ソードマスター|4|6|5|0|1|2|1|1|1| |合計|4|6|5|0|1|2|1|1|1| L:ソードマスター = {  t:名称 = ソードマスター(職業)  t:要点 = 巨大な剣,鎧なし,肩ガード  t:周辺環境 = 戦場  t:評価 = 体格4,筋力6,耐久力5,外見0,敏捷1,器用2,感覚1,知識1,幸運1  t:特殊 = {   *ソードマスターの職業カテゴリ = 派生職業アイドレスとして扱う。   *ソードマスターの着用制限 = 根源力20万以下は着用することが出来ない。   *ソードマスターは白兵戦闘行為ができ、この時、白兵戦の攻撃判定は評価+2される。   *ソードマスターは防御判定では評価+2される。   *ソードマスターは攻撃距離内に入ったらARに関わりなく攻撃できる(ARは消費する)  }  t:→次のアイドレス = バトルマスター(職業),疾風怒涛(職業),強靭刀の開発(イベント),ますらおの鎧の開発(イベント) } **設定文章  かつて暁の地に枚方一織と言う不世出の剣士がいた。暁龍戦記にその名を残す刀匠斎の血を引き、御留流派である暁流剣術の中興の祖と言われる男だ。若いころは西洋鎧に身を包むなど傾いているところがあったともいわれるが、一人の王、彼女との出会いが一織を変えたと伝えられている。  そして、ヴィズィーという少女が記録の中に現れるのはこの同時期のことである。記録によればヴィズィーは北の地とつながりの深い湖西地方での合戦にて初陣。この時、剣をを失くしており、そこで出会い契約を交わしたのが一織である。 これはそんな2人の物語。 /*/  背中合わせに立つ一対の男女が囲まれている。湖西最大の都市は、この日緋に染まっていた。背中越しに伝わる荒い息。まだ契約したての2人がここまで生き延びていたのはただの偶然にすぎなかったのかもしれない。  だが、背中にいる年若い王を思うと一織はまだ倒れられないな、と苦笑する。思えば昔身につけていた鎧は剣と王の力の飛び交う戦場では重しでしかなかった。今はこの肩当てを残すのみとなっている。ある意味一番横からの打撃に耐えやすい位置といえる肩に、盾ですら煩わしいと感じた一織の残した最後の防具である。  そんなことを思っているとふっと背中に預けられていた体重が消失する。  シュリンと軽い音ともに何かを抜く音。一織はそれに反応し、疲れ切った身体を鞭打って振り向いた。一瞬だけ二人の視線が交差する。その一瞬ですべてを理解した。 「白銀!抜くぞ!」  その声が呼び水となり包囲網が一気に詰まる。一歩、二歩近づく包囲の壁を前に一織は敢えて態勢を低くする。 「今です!」  次の瞬間誰もが一瞬呆気にとられた。後ろに控えているかと思われた王が、空を飛んだのである。そして、その一瞬が命取りになる。  一織の手にあるのは何の変哲のない刀に見える。だがよく見ているものならばわかるだろう。その刀身は透るように寒々としていることを。契約によりヴィズィーの持つ北辺の冬の力が発現しているのだ。  一太刀、剣を振り上げた状態で一瞬気を取られた円陣の一角の剣達の喉を一刀のもとに切り裂く。継いで一歩詰めつつ、恐慌状態に陥る剣の一人を蹴りにて横に押しやることで、スペースを作り次の一撃をやり過ごした。その剣は喉より吹き出る血飛沫すら凍らせ鎧の上からの衝撃でなすすべなく、くの字に折れ曲がりながら二、三人を巻き込んで倒れた。  まきこんで崩れた円を次の一歩で突破。これでヴィズィーに追いついた。  崩れた形を敵が立て直すのは一織の見立てでは少なくとも数分はかかる。2人は振り向きもせずに一気に加速することにした…… この負け戦よりはじまった伝説は暁の礎の一つであった。 /*/ ―剣匠。  それは剣の中でも特に秀でた者だけが名乗ることを許される称号である。その威容に対峙する者は圧倒され、そして膝を屈する。その剣技は美麗にして剛健。精緻の限りを尽くし、寸毫も違わず繰り出される一撃に見惚れさえするだろう。故にこれをして剣の匠という。 (絵:白石裕)(文:風杜神奈) *東国人+ドランゴンスレイヤー+剣+ソードマスター 継承:[[東国人]]、[[ドラゴンスレイヤー]]、[[剣]] 評価: |能力値|体格|筋力|耐久力|外見|敏捷|器用|感覚|知識|幸運| |東国人|0|0|0|0|0|1|1|0|0| |ドラゴンスレイヤー|3|4|4|1|0|-1|0|-1|0| |剣|4|4|4|1|0|-1|0|-1|0| |合計|4|6|5|0|1|2|1|1|1| |合計|11|14|13|2|1|1|2|-1|1| 特殊: ・ドラゴンスレイヤーは白兵戦行為ができ、この時、白兵戦の攻撃判定は×2.25(評価2)され、燃料は必ず-1万tされる。 ・ドラゴンスレイヤーは白兵攻撃以外での損害を受けない。 ・剣は白兵戦行為ができ、この時、白兵戦の攻撃判定は×2.25(評価2)される。(燃料は消費しない) ・剣は防御判定では×2.25(評価2)される。(燃料は消費しない) ・剣は契約した王が死亡すると死亡する。 ・ソードマスターの着用制限 = 根源力20万以下は着用することが出来ない。 ・ソードマスターは白兵戦闘行為ができ、この時、白兵戦の攻撃判定は評価+2される。 ・ソードマスターは防御判定では評価+2される。 ・ソードマスターは攻撃距離内に入ったらARに関わりなく攻撃できる(ARは消費する) →次のアイドレス:・ドラグンバスター(マジックアイテム)・遠坂圭吾(青瞳)(ACE)・田辺真紀(ACE)・本郷義明(ACE)・おりねちゃん(ACE)・バトルマスター(職業)・疾風怒涛(職業)・強靭刀の開発(イベント)・ますらおの鎧の開発(イベント)
#contents() *ソードマスター &ref(001.jpg) 要点:巨大な剣,鎧なし,肩ガード 周辺環境:戦場 評価: |能力値|体格|筋力|耐久力|外見|敏捷|器用|感覚|知識|幸運| |ソードマスター|4|6|5|0|1|2|1|1|1| |合計|4|6|5|0|1|2|1|1|1| L:ソードマスター = {  t:名称 = ソードマスター(職業)  t:要点 = 巨大な剣,鎧なし,肩ガード  t:周辺環境 = 戦場  t:評価 = 体格4,筋力6,耐久力5,外見0,敏捷1,器用2,感覚1,知識1,幸運1  t:特殊 = {   *ソードマスターの職業カテゴリ = 派生職業アイドレスとして扱う。   *ソードマスターの着用制限 = 根源力20万以下は着用することが出来ない。   *ソードマスターは白兵戦闘行為ができ、この時、白兵戦の攻撃判定は評価+2される。   *ソードマスターは防御判定では評価+2される。   *ソードマスターは攻撃距離内に入ったらARに関わりなく攻撃できる(ARは消費する)  }  t:→次のアイドレス = バトルマスター(職業),疾風怒涛(職業),強靭刀の開発(イベント),ますらおの鎧の開発(イベント) } **設定文章  かつて暁の地に枚方一織と言う不世出の剣士がいた。暁龍戦記にその名を残す刀匠斎の血を引き、御留流派である暁流剣術の中興の祖と言われる男だ。若いころは西洋鎧に身を包むなど傾いているところがあったともいわれるが、一人の王、彼女との出会いが一織を変えたと伝えられている。  そして、ヴィズィーという少女が記録の中に現れるのはこの同時期のことである。記録によればヴィズィーは北の地とつながりの深い湖西地方での合戦にて初陣。この時、剣をを失くしており、そこで出会い契約を交わしたのが一織である。 これはそんな2人の物語。 /*/  背中合わせに立つ一対の男女が囲まれている。湖西最大の都市は、この日緋に染まっていた。背中越しに伝わる荒い息。まだ契約したての2人がここまで生き延びていたのはただの偶然にすぎなかったのかもしれない。  だが、背中にいる年若い王を思うと一織はまだ倒れられないな、と苦笑する。思えば昔身につけていた鎧は剣と王の力の飛び交う戦場では重しでしかなかった。今はこの肩当てを残すのみとなっている。ある意味一番横からの打撃に耐えやすい位置といえる肩に、盾ですら煩わしいと感じた一織の残した最後の防具である。  そんなことを思っているとふっと背中に預けられていた体重が消失する。  シュリンと軽い音ともに何かを抜く音。一織はそれに反応し、疲れ切った身体を鞭打って振り向いた。一瞬だけ二人の視線が交差する。その一瞬ですべてを理解した。 「白銀!抜くぞ!」  その声が呼び水となり包囲網が一気に詰まる。一歩、二歩近づく包囲の壁を前に一織は敢えて態勢を低くする。 「今です!」  次の瞬間誰もが一瞬呆気にとられた。後ろに控えているかと思われた王が、空を飛んだのである。そして、その一瞬が命取りになる。  一織の手にあるのは何の変哲のない刀に見える。だがよく見ているものならばわかるだろう。その刀身は透るように寒々としていることを。契約によりヴィズィーの持つ北辺の冬の力が発現しているのだ。  一太刀、剣を振り上げた状態で一瞬気を取られた円陣の一角の剣達の喉を一刀のもとに切り裂く。継いで一歩詰めつつ、恐慌状態に陥る剣の一人を蹴りにて横に押しやることで、スペースを作り次の一撃をやり過ごした。その剣は喉より吹き出る血飛沫すら凍らせ鎧の上からの衝撃でなすすべなく、くの字に折れ曲がりながら二、三人を巻き込んで倒れた。  まきこんで崩れた円を次の一歩で突破。これでヴィズィーに追いついた。  崩れた形を敵が立て直すのは一織の見立てでは少なくとも数分はかかる。2人は振り向きもせずに一気に加速することにした…… この負け戦よりはじまった伝説は暁の礎の一つであった。 /*/ ―剣匠。  それは剣の中でも特に秀でた者だけが名乗ることを許される称号である。その威容に対峙する者は圧倒され、そして膝を屈する。その剣技は美麗にして剛健。精緻の限りを尽くし、寸毫も違わず繰り出される一撃に見惚れさえするだろう。故にこれをして剣の匠という。 (絵:白石裕)(文:風杜神奈) *東国人+ドランゴンスレイヤー+剣+ソードマスター 継承:[[東国人]]、[[ドラゴンスレイヤー]]、[[剣]] 評価: |能力値|体格|筋力|耐久力|外見|敏捷|器用|感覚|知識|幸運| |東国人|0|0|0|0|0|1|1|0|0| |ドラゴンスレイヤー|3|4|4|1|0|-1|0|-1|0| |剣|4|4|4|1|0|-1|0|-1|0| |合計|4|6|5|0|1|2|1|1|1| |合計|11|14|13|2|1|1|2|-1|1| 特殊: ・ドラゴンスレイヤーは白兵戦行為ができ、この時、白兵戦の攻撃判定は×2.25(評価2)され、燃料は必ず-1万tされる。 ・ドラゴンスレイヤーは白兵攻撃以外での損害を受けない。 ・剣は白兵戦行為ができ、この時、白兵戦の攻撃判定は×2.25(評価2)される。(燃料は消費しない) ・剣は防御判定では×2.25(評価2)される。(燃料は消費しない) ・剣は契約した王が死亡すると死亡する。 ・ソードマスターの着用制限 = 根源力20万以下は着用することが出来ない。 ・ソードマスターは白兵戦闘行為ができ、この時、白兵戦の攻撃判定は評価+2される。 ・ソードマスターは防御判定では評価+2される。 ・ソードマスターは攻撃距離内に入ったらARに関わりなく攻撃できる(ARは消費する) →次のアイドレス:・ドラグンバスター(マジックアイテム)・遠坂圭吾(青瞳)(ACE)・田辺真紀(ACE)・本郷義明(ACE)・おりねちゃん(ACE)・バトルマスター(職業)・疾風怒涛(職業)・強靭刀の開発(イベント)・ますらおの鎧の開発(イベント)

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