「攻撃11」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

攻撃11」(2007/07/08 (日) 16:17:47) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

**作戦 【作戦概要】 森の地形を利用しながら接近、剣と王による白兵で乱戦を制する 【地形】 ・周囲の森や林、くぼ地を利用する。 ・木々や凹み地に伏せて衝撃を緩和 ・密度の高い森林地の場合、大型の存在はつっかえるため行動の邪魔が出来る ・歩兵ならば小さいので、活動に支障がない ・木に登る事で上から攻撃することが出来る ・高低差、木々により入れる戦力に限りがあるため、敵戦力の選別を行える。(ただしこちらも歩兵、山岳騎兵に限られる) ・岩石の崩落や雪崩に気を付ける。または、それを利用する。 【体術】 (攻防兼用) ・一度に倒しきれないほど多数の敵は、前衛の負荷を超えない範囲で少しずつ相手するようにする。 ・相手の勢いを意識する ・相手との間合いを意識する ・自分にとってベストの間合いで戦うことを意識する ・即座に行動できるよう自身の姿勢を意識し、常に維持すること ・武器を振り回すため、しっかりとした足場を立ち回れるようにする。砂の斜面等は避ける (攻撃) ・フェイントを交えて相手の防御を崩してから攻撃する。 ・相手の目線、体捌き、ポジションから間合いや攻撃のタイミングをはかる。 ・攻防の流れの中で相手の無防備な部分を見極めて切る。 ・相手の懐に飛び込む際は防御を意識しつつ相手の急所を狙って突く。 ・基本的な攻撃の技術を応用し、連続して技を繰り出すようにする。 ・打突に体重を乗せるためには脇を締め、腰の回転を意識する ・決めたと思っても気を抜かない ・ターゲットの選定は少し後方の王が行う ・刀で攻撃するときは攻撃角を意識し、上下左右斜めに斬ったり最短距離で突く。 ・多くの数を相手にするために、刃が切れなくなるのを防ぐため斬るより突き刺すのメインにする ・大型で両刃の剣は振るときに両手で持って自分に刃が当たらないようにする。 ・刃の重みを使って叩き切るように使う。 ・重さに振り回されて手首や肩の関節を痛めないように振るう範囲をきちんと決めて振るう。 ・上段から振り下ろす時は地面に刃を当てないように注意する。 【陣形】 ・合図を使って連携して動く ・指揮官指示により、密集、離散、陣形変更を即時行えるように訓練しておく。 ・有視界内では仲間との連携をブロックサインで密に取る ・相手に後ろを取られないように味方同士でお互いに背中を守る。 ・部隊員と死角を補い合う 【装備】 (全般状況) ・飲み水や簡易食料を欠かさないこと ・装備している物が体の動きを制限したり、身軽さや素早さを低下させないよう配慮する 【敵部隊対処】 ・乱戦となるので敵の同士討ちを誘う機動を行う 【その他】 (剣と王) ・王と剣はペア同士で連携して戦闘を行う。若干王を後方に置きつつも距離が離れないように注意。 **イラスト/SS/RP &ref(toraaki.jpg) &ref(robo.jpg) 敵に奇襲をかける、と聞いたのはいつのことであったか。 「やられるまえにやるのー」 と言ったのは枚方の王、ヴィザである。 「今回はとても強い敵と聞いていますが、大丈夫かいな姫さん」 枚方がポッポー、と蒸気をいて尋ねると、ヴィザは笑って答える。 「だいじょうぶなのよ、ひらかたがいるもの」 まったくこの姫さんと来たら……やるしかないか、と枚方は戦いの用意を始めた。 曽祖父からの手紙が届いたのも、おりしもそんな時である。 堺 刀匠斎。 このわけわからん長生きな鍛冶師は、枚方の曽祖父にあたる。 そんな曽祖父から、「震山」を使え、と手紙が届いたのだ。 そんなものがあったのなら早く言え、と言いたい気持ちを抑え、藩王と風杜に伝え、 剣を使うための儀式に取り掛かってもらう。 その間、枚方は鍛冶場にいた。 曽祖父が鍛冶師なら、彼の身もまた鍛冶師である。 彼には切り札があった。ガラスのつるぎである。 その切れ味はすさまじいが、振りぬく力に耐え切れずほぼ一回で砕ける剣。 そこで枚方は考えた。 ―――数を用意すればいい、と――― そして、戦いの日まで来る日も来る日もガラスのつるぎを拵え始めた。 そして当日。ヴィザは枚方をみて唖然とした。 「ひ、ひらかた…どうしたのそれ?」 驚くのも無理はない、枚方の腰と肩には無数のガラスのつるぎが備え付けられていた。 「いえ、まあ。姫さんとたくさんの物を守らなきゃいけないわけで」 ヴィザはわー、といった感じで剣を眺めている。 さらに、藩王が風杜と一緒にこちらに何かを抱えてやってくるではないか。 「やあ枚方。今回の戦では君に震山を預けるよ」 などとのたまう藩王。 蒸気で?マークを作って枚方は答えた。 「いや、なぜ俺なのですか。風杜が持ったほうがいいでしょうに」 「王が、まずは子孫のあなたに、とおっしゃるので。黙って使いなさい」 ずい、と震山を枚方に押し付ける風杜。 枚方の目の前に、曽祖父が鍛えた剣がある。 それは悔しいことに、今の枚方では到底たどり着けない技術の剣。 ―――悔しいが、ひいじいちゃんの力、借りるよ――― 枚方は、震山を受け取り、後ろ腰に備え付けた。 今の枚方は、全身に剣を装備しまくった重武装である。 人読んで、「枚方 弐式 硝子剣龍破剣突撃仕様」である 時は戦闘中に戻る。 「おおおおお! 行くぞ姫さん!」 「おー!、なのー! みんなをまもるのー!」 敵陣に切り込む暁の面々。指揮官はヴィザである。 彼女は蛇腹剣を振り回し、いくつもの敵を打ち倒す。 それにあわせて、枚方も剣を振るう。 ただの敵なら普通の剣でいい。ならば、堅い敵には? 「食らえぇぇ! ガラスのつるぎ連段!!!」 腰につけたガラスのつるぎを抜いては斬り、抜いては斬り。 その連撃に耐え切れず、敵は切り刻まれ、爆発した。 &ref(viza.jpg) どどっどっどっどっ、と、低い音を立てて、大気が唸る。 其の男の背中には、二本の太い排気口。 蒸気を噴出す其処に手を触れようとした少女を、見ても居ないのにいさめる。 「我が王。それに触っちゃいけないっていつもいってるでしょガガッガー」 「でも、おかーさんのまっさーじきみたいにふるえてるから」 マッサージ器。なんともな形容だ。一応は自身の体を補う役目をしている大事なものなのに。 ため息一つ吐いて、背中に乗せた王にめっ、と注意。 「やけどしたら手の皮べろべろになるぞー。こわいぞー」 「やー。べろべろいやー」 ふにゃっと顔の歪んだ少女。泣きそうになる。声で其れがわかったのか、男はわたわたとあわて始めた。 「い、いや、触らなければ大丈夫だガガッガー」 体をゆすって、子守をするようにあやす男。背中に手を回して、きちんとシートベルトがされているか確認。 「このベルト、はずすんじゃないぞ?」 「――……ぐす。う、うん」 ようやく泣き止んだ少女は、男の言葉にこくこくと可愛らしく頷いた。 此処は敵の正面。恐らく数分後には、戦端が開かれるだろう。 「怖いだろ?帰るか?」 気遣うような様子で背後の少女に声をかける男。しかし少女は、気丈に首を振った。 其の手に握った剣をぎゅっと握って、男に言う。 「だいじょーぶ。こわくないよ。たたかうのは、こわくない。いちばんこわいのは」 だいすきなひとたちを。おとーさんとおかーさんを。まもれないことだから。 呟いた少女。其れを聞いた男の背中。排気口から出る蒸気の勢いが、激しくなった。 その体が、まるでおこりのように激しく震え始める。 「ひ、ひらかた?だいじょーぶ?」 「ガガッガー!」 仮面に覆われた其の目が輝いた。嬉しそうに叫ぶ。 「それでこそ!それでこそ我が王!俺はロリコンじゃないけど!」 腰につけた剣引き抜くと、ばっと音を立てて掲げ。 「我が名は枚方!枚方弐式!この誇り高き少女王ヴィザの剣にして、暁の円卓の戦士!」 おおー。といった様子で、背後の男を眺めている少女。 ぱちぱち、と拍手なんてしてみたり。 「今こそ剣戟の時!我が王の力恐れぬものは、前に出よ!」 強い風が吹いた。首に巻いた赤いマフラーが、たなびく。 其れがもう一度元の場所に戻ったとき。 戦は始まった。 RP 枚方 弐式@暁の円卓 : 「よっしゃあ!俺達の出番だぜ!」 ターラ@暁の円卓 : 「暁隊気をつけてね!ヴィザちゃんは特に!!」 ヴィザ@暁の円卓 : 「行け! 枚方! 敵を屠りつくせ!」 枚方 弐式@暁の円卓 : 「秋津の旦那、トラナとほむらのお嬢も頼んだ!」 岩澄龍彦@暁の円卓 : 「みなさまお気をつけて」 枚方 弐式@暁の円卓 : 「おうとも! わが身は剣で武装した金の弾丸である!」>ヴィザ 岩澄龍彦@暁の円卓 : 「秋津さん、トラナさん、ほむらさん、宜しくお願い致します」 まさきち@暁の円卓 : 「おっと、本命のお出ましだ!その暴れっぷり見せてもらうぜ!」 枚方 弐式@暁の円卓 : 「突撃する!剣のストックはまだある、存分に暴れられる!」 枚方 弐式@暁の円卓 : 「奥の手の震山もあるんだ、やあってやるぜ!」 さるき@暁の円卓 : 「ほむら王!!本郷さん居ないんだから無理しないでねー!」 枚方 弐式@暁の円卓 : 「よし、ならばドラグンバスターを使うぞぉ! みんな、どけぇい!」 岩澄龍彦@暁の円卓 : 「蹴散らせ!!」 ターラ@暁の円卓 : 「あれがドラグンバスター……噂じゃなかったんだ……」 枚方 弐式@暁の円卓 : 「皆離れろ!ドラグンバスター、抜刀! いくぞぉぉぉおおお!」 枚方 弐式@暁の円卓 : 「ぬううぉりゃあああ(ガシィンガシィンガシィンと音を立てて走り、跳躍)チェェェェストォォォ!」 さるき@暁の円卓 : 「訓練では見たけど戦闘でみるの初めてなんだよな!!ドラグンバスターの威力!!」 **応援 #comment(vsize=2,nsize=20,size=40)
**作戦 【作戦概要】 防御円陣を組んで一斉攻撃を行う 【地形】 ・周囲の森や林、くぼ地を利用する。 ・木々や凹み地に伏せて衝撃を緩和 ・密度の高い森林地の場合、大型の存在はつっかえるため行動の邪魔が出来る ・歩兵ならば小さいので、活動に支障がない ・木に登る事で上から攻撃することが出来る ・高低差、木々により入れる戦力に限りがあるため、敵戦力の選別を行える。(ただしこちらも歩兵、山岳騎兵に限られる) ・岩石の崩落や雪崩に気を付ける。または、それを利用する。 【体術】 (攻防兼用) ・一度に倒しきれないほど多数の敵は、前衛の負荷を超えない範囲で少しずつ相手するようにする。 ・相手の勢いを意識する ・相手との間合いを意識する ・自分にとってベストの間合いで戦うことを意識する ・即座に行動できるよう自身の姿勢を意識し、常に維持すること ・武器を振り回すため、しっかりとした足場を立ち回れるようにする。砂の斜面等は避ける (攻撃) ・フェイントを交えて相手の防御を崩してから攻撃する。 ・相手の目線、体捌き、ポジションから間合いや攻撃のタイミングをはかる。 ・攻防の流れの中で相手の無防備な部分を見極めて切る。 ・相手の懐に飛び込む際は防御を意識しつつ相手の急所を狙って突く。 ・基本的な攻撃の技術を応用し、連続して技を繰り出すようにする。 ・打突に体重を乗せるためには脇を締め、腰の回転を意識する ・決めたと思っても気を抜かない ・ターゲットの選定は少し後方の王が行う ・刀で攻撃するときは攻撃角を意識し、上下左右斜めに斬ったり最短距離で突く。 ・多くの数を相手にするために、刃が切れなくなるのを防ぐため斬るより突き刺すのメインにする ・大型で両刃の剣は振るときに両手で持って自分に刃が当たらないようにする。 ・刃の重みを使って叩き切るように使う。 ・重さに振り回されて手首や肩の関節を痛めないように振るう範囲をきちんと決めて振るう。 ・上段から振り下ろす時は地面に刃を当てないように注意する。 【陣形】 ・合図を使って連携して動く ・指揮官指示により、密集、離散、陣形変更を即時行えるように訓練しておく。 ・有視界内では仲間との連携をブロックサインで密に取る ・相手に後ろを取られないように味方同士でお互いに背中を守る。 ・部隊員と死角を補い合う 【装備】 (全般状況) ・飲み水や簡易食料を欠かさないこと ・装備している物が体の動きを制限したり、身軽さや素早さを低下させないよう配慮する 【敵部隊対処】 ・乱戦となるので敵の同士討ちを誘う機動を行う 【その他】 (剣と王) ・王と剣はペア同士で連携して戦闘を行う。若干王を後方に置きつつも距離が離れないように注意。 **イラスト/SS/RP &ref(toraaki.jpg) &ref(robo.jpg) 敵に奇襲をかける、と聞いたのはいつのことであったか。 「やられるまえにやるのー」 と言ったのは枚方の王、ヴィザである。 「今回はとても強い敵と聞いていますが、大丈夫かいな姫さん」 枚方がポッポー、と蒸気をいて尋ねると、ヴィザは笑って答える。 「だいじょうぶなのよ、ひらかたがいるもの」 まったくこの姫さんと来たら……やるしかないか、と枚方は戦いの用意を始めた。 曽祖父からの手紙が届いたのも、おりしもそんな時である。 堺 刀匠斎。 このわけわからん長生きな鍛冶師は、枚方の曽祖父にあたる。 そんな曽祖父から、「震山」を使え、と手紙が届いたのだ。 そんなものがあったのなら早く言え、と言いたい気持ちを抑え、藩王と風杜に伝え、 剣を使うための儀式に取り掛かってもらう。 その間、枚方は鍛冶場にいた。 曽祖父が鍛冶師なら、彼の身もまた鍛冶師である。 彼には切り札があった。ガラスのつるぎである。 その切れ味はすさまじいが、振りぬく力に耐え切れずほぼ一回で砕ける剣。 そこで枚方は考えた。 ―――数を用意すればいい、と――― そして、戦いの日まで来る日も来る日もガラスのつるぎを拵え始めた。 そして当日。ヴィザは枚方をみて唖然とした。 「ひ、ひらかた…どうしたのそれ?」 驚くのも無理はない、枚方の腰と肩には無数のガラスのつるぎが備え付けられていた。 「いえ、まあ。姫さんとたくさんの物を守らなきゃいけないわけで」 ヴィザはわー、といった感じで剣を眺めている。 さらに、藩王が風杜と一緒にこちらに何かを抱えてやってくるではないか。 「やあ枚方。今回の戦では君に震山を預けるよ」 などとのたまう藩王。 蒸気で?マークを作って枚方は答えた。 「いや、なぜ俺なのですか。風杜が持ったほうがいいでしょうに」 「王が、まずは子孫のあなたに、とおっしゃるので。黙って使いなさい」 ずい、と震山を枚方に押し付ける風杜。 枚方の目の前に、曽祖父が鍛えた剣がある。 それは悔しいことに、今の枚方では到底たどり着けない技術の剣。 ―――悔しいが、ひいじいちゃんの力、借りるよ――― 枚方は、震山を受け取り、後ろ腰に備え付けた。 今の枚方は、全身に剣を装備しまくった重武装である。 人読んで、「枚方 弐式 硝子剣龍破剣突撃仕様」である 時は戦闘中に戻る。 「おおおおお! 行くぞ姫さん!」 「おー!、なのー! みんなをまもるのー!」 敵陣に切り込む暁の面々。指揮官はヴィザである。 彼女は蛇腹剣を振り回し、いくつもの敵を打ち倒す。 それにあわせて、枚方も剣を振るう。 ただの敵なら普通の剣でいい。ならば、堅い敵には? 「食らえぇぇ! ガラスのつるぎ連段!!!」 腰につけたガラスのつるぎを抜いては斬り、抜いては斬り。 その連撃に耐え切れず、敵は切り刻まれ、爆発した。 &ref(viza.jpg) どどっどっどっどっ、と、低い音を立てて、大気が唸る。 其の男の背中には、二本の太い排気口。 蒸気を噴出す其処に手を触れようとした少女を、見ても居ないのにいさめる。 「我が王。それに触っちゃいけないっていつもいってるでしょガガッガー」 「でも、おかーさんのまっさーじきみたいにふるえてるから」 マッサージ器。なんともな形容だ。一応は自身の体を補う役目をしている大事なものなのに。 ため息一つ吐いて、背中に乗せた王にめっ、と注意。 「やけどしたら手の皮べろべろになるぞー。こわいぞー」 「やー。べろべろいやー」 ふにゃっと顔の歪んだ少女。泣きそうになる。声で其れがわかったのか、男はわたわたとあわて始めた。 「い、いや、触らなければ大丈夫だガガッガー」 体をゆすって、子守をするようにあやす男。背中に手を回して、きちんとシートベルトがされているか確認。 「このベルト、はずすんじゃないぞ?」 「――……ぐす。う、うん」 ようやく泣き止んだ少女は、男の言葉にこくこくと可愛らしく頷いた。 此処は敵の正面。恐らく数分後には、戦端が開かれるだろう。 「怖いだろ?帰るか?」 気遣うような様子で背後の少女に声をかける男。しかし少女は、気丈に首を振った。 其の手に握った剣をぎゅっと握って、男に言う。 「だいじょーぶ。こわくないよ。たたかうのは、こわくない。いちばんこわいのは」 だいすきなひとたちを。おとーさんとおかーさんを。まもれないことだから。 呟いた少女。其れを聞いた男の背中。排気口から出る蒸気の勢いが、激しくなった。 その体が、まるでおこりのように激しく震え始める。 「ひ、ひらかた?だいじょーぶ?」 「ガガッガー!」 仮面に覆われた其の目が輝いた。嬉しそうに叫ぶ。 「それでこそ!それでこそ我が王!俺はロリコンじゃないけど!」 腰につけた剣引き抜くと、ばっと音を立てて掲げ。 「我が名は枚方!枚方弐式!この誇り高き少女王ヴィザの剣にして、暁の円卓の戦士!」 おおー。といった様子で、背後の男を眺めている少女。 ぱちぱち、と拍手なんてしてみたり。 「今こそ剣戟の時!我が王の力恐れぬものは、前に出よ!」 強い風が吹いた。首に巻いた赤いマフラーが、たなびく。 其れがもう一度元の場所に戻ったとき。 戦は始まった。 RP 枚方 弐式@暁の円卓 : 「よっしゃあ!俺達の出番だぜ!」 ターラ@暁の円卓 : 「暁隊気をつけてね!ヴィザちゃんは特に!!」 ヴィザ@暁の円卓 : 「行け! 枚方! 敵を屠りつくせ!」 枚方 弐式@暁の円卓 : 「秋津の旦那、トラナとほむらのお嬢も頼んだ!」 岩澄龍彦@暁の円卓 : 「みなさまお気をつけて」 枚方 弐式@暁の円卓 : 「おうとも! わが身は剣で武装した金の弾丸である!」>ヴィザ 岩澄龍彦@暁の円卓 : 「秋津さん、トラナさん、ほむらさん、宜しくお願い致します」 まさきち@暁の円卓 : 「おっと、本命のお出ましだ!その暴れっぷり見せてもらうぜ!」 枚方 弐式@暁の円卓 : 「突撃する!剣のストックはまだある、存分に暴れられる!」 枚方 弐式@暁の円卓 : 「奥の手の震山もあるんだ、やあってやるぜ!」 さるき@暁の円卓 : 「ほむら王!!本郷さん居ないんだから無理しないでねー!」 枚方 弐式@暁の円卓 : 「よし、ならばドラグンバスターを使うぞぉ! みんな、どけぇい!」 岩澄龍彦@暁の円卓 : 「蹴散らせ!!」 ターラ@暁の円卓 : 「あれがドラグンバスター……噂じゃなかったんだ……」 枚方 弐式@暁の円卓 : 「皆離れろ!ドラグンバスター、抜刀! いくぞぉぉぉおおお!」 枚方 弐式@暁の円卓 : 「ぬううぉりゃあああ(ガシィンガシィンガシィンと音を立てて走り、跳躍)チェェェェストォォォ!」 さるき@暁の円卓 : 「訓練では見たけど戦闘でみるの初めてなんだよな!!ドラグンバスターの威力!!」 **応援 #comment(vsize=2,nsize=20,size=40)

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示:
目安箱バナー