「防御22」(2007/07/08 (日) 15:06:28) の最新版変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
**作戦
【作戦概要】
乱戦の中攻撃をしのぐ
【地形】
・周囲の森や林、くぼ地を利用する。
・木々や凹み地に伏せて衝撃を緩和
・密度の高い森林地の場合、大型の存在はつっかえるため行動の邪魔が出来る
・歩兵ならば小さいので、活動に支障がない
・木に登る事で上から攻撃することが出来る
・高低差、木々により入れる戦力に限りがあるため、敵戦力の選別を行える。(ただしこちらも歩兵、山岳騎兵に限られる)
・岩石の崩落や雪崩に気を付ける。または、それを利用する。
【体術】
(攻防兼用)
・一度に倒しきれないほど多数の敵は、前衛の負荷を超えない範囲で少しずつ相手するようにする。
・相手の勢いを意識する
・相手との間合いを意識する
・自分にとってベストの間合いで戦うことを意識する
・即座に行動できるよう自身の姿勢を意識し、常に維持すること
・武器を振り回すため、しっかりとした足場を立ち回れるようにする。砂の斜面等は避ける
(防御)
・相手が飛び込んできた際は体全体を攻撃線からはずして防御する。
・避けたと思っても気を抜かない
・防御するため、しっかりとした足場を立ち回れるようにする
・敵に接近して走り回ることで相手の視界から見えなくなり反撃を防ぐ
・敵の挙動をつぶさに観察し、少しでも不審な動きをすればすぐに回避行動を行う
・攻撃を受けても動きが止まらないように受け流す
・一度に攻撃されないように一対一を繰り返すように立ち回る
【陣形】
・合図を使って連携して動く
・指揮官指示により、密集、離散、陣形変更を即時行えるように訓練しておく。
・有視界内では仲間との連携をブロックサインで密に取る
・相手に後ろを取られないように味方同士でお互いに背中を守る。
・部隊員と死角を補い合う
【装備】
・装備している物が体の動きを制限したり、身軽さや素早さを低下させないよう配慮する
【敵部隊対処】
・乱戦であるので敵の同士ウチを誘う機動を取る
【その他】
(オペレータとの連携)
・オペレーターからの情報で敵の陣形が判っており、敵攻撃の弱い方向へ移動する
(剣と王)
・王と剣はペア同士で連携して戦闘を行う。若干王を後方に置きつつも距離が離れないように注意。
**イラスト/SS/RP
(1)
さるきはその日、初陣を飾った。
ある意味初陣としては最悪の条件では合ったが現状では当たり前かもしれない。
敵の攻撃は激烈を極めていた。
「まだまだぁ!そんな攻撃じゃ、俺は倒れないっ!」
敵の重い攻撃に耐えながら声を枯らしながら叫ぶ。
負けられない。その思いは人一倍強かった。
「この程度、お肌が荒れることを考えたらたいしたことない」
エンジェル明美は余裕さえ見せている。それがさるきにはとても心強かった。
何も見えない闇を手探りで進むよりは、たとえネオンであっても明かりがあるのは安心できるのだろう。
「その攻撃足裁きだけでかわして見せる!!」
身の軽さでは誰にも負けない。敵の攻撃を颯爽と避けると足で敵の踏み込みを無効化しつつ重い攻撃を入れさせない。とても初陣とは思えない動きだ。
なんだか身体が軽い、そう思った。
「耐えろ自分!ここで踏ん張らないと漢じゃねぇぞ!!」
もう何よりもそれは赤様に逢う為に来たさるきにとっては重要なことであった。
もう少しだ。反撃の糸口が見える。鍛えられたことが少しでも生かせているのだろうか。
そう思うと自然と顔に笑みが浮かんでいた。
「もう、終わりにしましょ」
エンジェル明美はそう笑みで宣言した。すり抜けざまに蹴りで攻撃の方向と自身の位置を切り替える。その場その場での機転、経験、技どれをとっても超一流であった。
ただオカマであることをことを除けば。
「この戦い終わったら皆に美味いお茶を入れて飲んでもらうんだ!それまで死んでたまるかよぉ!!」
さるきは叫んだ。ぎりぎりで当たりそうだった攻撃を無理やり声を出すことで稼動範囲を広げ避ける。紙一重で全て受けきった。そうここらはこちらのターンだ。
RP
**応援
#comment(vsize=2,nsize=20,size=40)
**作戦
【作戦概要】
乱戦の中攻撃をしのぐ
【地形】
・周囲の森や林、くぼ地を利用する。
・木々や凹み地に伏せて衝撃を緩和
・密度の高い森林地の場合、大型の存在はつっかえるため行動の邪魔が出来る
・歩兵ならば小さいので、活動に支障がない
・木に登る事で上から攻撃することが出来る
・高低差、木々により入れる戦力に限りがあるため、敵戦力の選別を行える。(ただしこちらも歩兵、山岳騎兵に限られる)
・岩石の崩落や雪崩に気を付ける。または、それを利用する。
【体術】
(攻防兼用)
・一度に倒しきれないほど多数の敵は、前衛の負荷を超えない範囲で少しずつ相手するようにする。
・相手の勢いを意識する
・相手との間合いを意識する
・自分にとってベストの間合いで戦うことを意識する
・即座に行動できるよう自身の姿勢を意識し、常に維持すること
・武器を振り回すため、しっかりとした足場を立ち回れるようにする。砂の斜面等は避ける
(防御)
・相手が飛び込んできた際は体全体を攻撃線からはずして防御する。
・避けたと思っても気を抜かない
・防御するため、しっかりとした足場を立ち回れるようにする
・敵に接近して走り回ることで相手の視界から見えなくなり反撃を防ぐ
・敵の挙動をつぶさに観察し、少しでも不審な動きをすればすぐに回避行動を行う
・攻撃を受けても動きが止まらないように受け流す
・一度に攻撃されないように一対一を繰り返すように立ち回る
【陣形】
・合図を使って連携して動く
・指揮官指示により、密集、離散、陣形変更を即時行えるように訓練しておく。
・有視界内では仲間との連携をブロックサインで密に取る
・相手に後ろを取られないように味方同士でお互いに背中を守る。
・部隊員と死角を補い合う
【装備】
・装備している物が体の動きを制限したり、身軽さや素早さを低下させないよう配慮する
【敵部隊対処】
・乱戦であるので敵の同士ウチを誘う機動を取る
【その他】
(オペレータとの連携)
・オペレーターからの情報で敵の陣形が判っており、敵攻撃の弱い方向へ移動する
(剣と王)
・王と剣はペア同士で連携して戦闘を行う。若干王を後方に置きつつも距離が離れないように注意。
**イラスト/SS/RP
(1)
さるきはその日、初陣を飾った。
ある意味初陣としては最悪の条件では合ったが現状では当たり前かもしれない。
敵の攻撃は激烈を極めていた。
「まだまだぁ!そんな攻撃じゃ、俺は倒れないっ!」
敵の重い攻撃に耐えながら声を枯らしながら叫ぶ。
負けられない。その思いは人一倍強かった。
「この程度、お肌が荒れることを考えたらたいしたことない」
エンジェル明美は余裕さえ見せている。それがさるきにはとても心強かった。
何も見えない闇を手探りで進むよりは、たとえネオンであっても明かりがあるのは安心できるのだろう。
「その攻撃足裁きだけでかわして見せる!!」
身の軽さでは誰にも負けない。敵の攻撃を颯爽と避けると足で敵の踏み込みを無効化しつつ重い攻撃を入れさせない。とても初陣とは思えない動きだ。
なんだか身体が軽い、そう思った。
「耐えろ自分!ここで踏ん張らないと漢じゃねぇぞ!!」
もう何よりもそれは赤様に逢う為に来たさるきにとっては重要なことであった。
もう少しだ。反撃の糸口が見える。鍛えられたことが少しでも生かせているのだろうか。
そう思うと自然と顔に笑みが浮かんでいた。
「もう、終わりにしましょ」
エンジェル明美はそう笑みで宣言した。すり抜けざまに蹴りで攻撃の方向と自身の位置を切り替える。その場その場での機転、経験、技どれをとっても超一流であった。
ただオカマであることをことを除けば。
「この戦い終わったら皆に美味いお茶を入れて飲んでもらうんだ!それまで死んでたまるかよぉ!!」
さるきは叫んだ。ぎりぎりで当たりそうだった攻撃を無理やり声を出すことで稼動範囲を広げ避ける。紙一重で全て受けきった。そうここらはこちらのターンだ。
RP
時雨野椿@暁の円卓 : 「来るよ、まさきちちゃん!」
さるき@暁の円卓 : 「明美姫は、俺の後ろに!!耐えて見せますよっ!!」
まさきち@暁の円卓 : 「ああ、うぜぇ!乱戦だからって当たると思うなよ!」
ヴィザ@暁の円卓 : 「っつー。まあ、守るのは問題ないはずなのよ…。がんばるの…」
まさきち@暁の円卓 : 「わかってる!椿ねーさん!」
岩澄龍彦@暁の円卓 : 「時雨野さん、お気をつけてー」
まさきち@暁の円卓 : 「ねーさん、返り血が色っぽいぜ!」
岩澄龍彦@暁の円卓 : 「まさきちさん、料理で鍛えた腕でファイトですよ」
時雨野椿@暁の円卓 : 「帰ったら洗濯しないと駄目ねぇ(苦笑)」
岩澄龍彦@暁の円卓 : 「エンジェルさん、いつも通り可憐にお願いしますよ」
時雨野椿@暁の円卓 : 「そのためにも死ぬわけには行かないわ。皆、何としてでも生き残るわよ!」
岩澄龍彦@暁の円卓 : 「さるきさん、頼りにしてますよ。あと、お茶も楽しみにしてます」
時雨野椿@暁の円卓 : 「帰ったら皆で宴会ね!」
まさきち@暁の円卓 : 「ああ、早く帰ってひとっ風呂あびてーな!」
さるき@暁の円卓 : 「この戦い終わったら美味いご飯と美味いお茶を楽しむためにもふんばりましょ!!」
**応援
#comment(vsize=2,nsize=20,size=40)
表示オプション
横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: