作戦

【作戦概要】


【地形】
≪市街地≫
  • 道路が整備されており、速やかに部隊展開が出来る
  • 街路や建物を背景として敵の姿を確認しやすい。
  • 隠蔽や防御に使える建築物がたくさんある。
  • 放置されている車両に身を隠せる。
  • 建物の中や、屋根の上で身を隠せる。
  • 移動するときは常に建物の壁を背にして敵から見えにくい位置を取る。
  • 建物の中に敵が潜んでいることを警戒し、身をかがめながらすばやく通過する。
  • 建物が壊れているので、瓦礫の山に身を隠せる。
  • 見慣れている風景なので異質な存在である根源種族は見つけやすい
  • 市街地詳細地図の存在による敵の侵攻経路・展開等の予測
  • 大規模な軍隊は市街地では侵攻展開速度が比較的鈍る
  • 市外には下水など地下の通路が発達しており、歩兵には移動、伏撃、包囲、離脱など様々な局面で有利である。
  • 入り組んだ路地は大型の敵には邪魔でしかない為、歩兵には攻防共に有利である。
  • 屋内や狭い道では素早く接近でき、また距離を離されにくい
  • 攻撃班は市街地であることを利用し、敵を狭い路地で攻撃。攻撃面を限定することで、数の不利をカバーする。
  • ゲリラ戦がしやすく、奇襲や敵側面を取る事が容易
  • 下水道や建造物内部を使って敵の側面へと移動できる

【体術】
(攻防兼用)
  • 一度に倒しきれないほど多数の敵は、前衛の負荷を超えない範囲で少しずつ相手するようにする。
  • 相手の勢いを意識する
  • 相手との間合いを意識する
  • 自分にとってベストの間合いで戦うことを意識する
  • 即座に行動できるよう自身の姿勢を意識し、常に維持すること
  • 武器を振り回すため、しっかりとした足場を立ち回れるようにする。砂の斜面等は避ける

(防御)
  • 相手が飛び込んできた際は体全体を攻撃線からはずして防御する。
  • 避けたと思っても気を抜かない
  • 防御するため、しっかりとした足場を立ち回れるようにする
  • 敵に接近して走り回ることで相手の視界から見えなくなり反撃を防ぐ
  • 敵の挙動をつぶさに観察し、少しでも不審な動きをすればすぐに回避行動を行う
  • 攻撃を受けても動きが止まらないように受け流す
  • 一度に攻撃されないように一対一を繰り返すように立ち回る

【陣形】
  • 合図を使って連携して動く
  • 指揮官指示により、密集、離散、陣形変更を即時行えるように訓練しておく。
  • 有視界内では仲間との連携をブロックサインで密に取る
  • 相手に後ろを取られないように味方同士でお互いに背中を守る。
  • 部隊員と死角を補い合う

【装備】
(全般状況)
  • 飲み水や簡易食料を欠かさないこと
  • 装備している物が体の動きを制限したり、身軽さや素早さを低下させないよう配慮する

【敵部隊対処】
(防御)
  • 前回の戦闘経験からある程度、攻撃方法やその予備動作がわかるので、いち早く危険を察知するようにする

【その他】
(剣と王)
王と剣はペア同士で連携して戦闘を行う。若干王を後方に置きつつも距離が離れないように注意。

≪オペレータとの連携による防御と回避≫
  • オペレーターからの情報で敵の陣形が判っており、敵攻撃の弱い方向へ移動する
  • オペレーターからの情報で敵の種別が判別しており、敵の攻撃に関する情報がある
  • オペレーターからの情報で敵の移動ルート及び移動速度が判別しており、最適な回避・防御行動が取れる
  • オペレーターからの誘導で、火力を展開するのに適切な配置が行われている
  • オペレーターからの誘導と地図から、最適な移動ルートがとれている
  • 地形情報のオペレートをうけることで、隠蔽がとれる地形が判っている

イラストSSRPなど

さるき:「次の攻撃の為にもここは、耐えるんだっ!!」
さるき:「その(眠る)時が来る前に死の眠りは勘弁っ!!」

<暁増強小隊防御>

神奈は腰の嵐神と使い分けながら大剣二刀流で敵の銃撃を弾きそらしていく。
当然ながら持っている刀はその程度で折れたりはしない。
この程度で折れていたら、暁の騎士の斬撃に耐えることなど出来ないからだ。

銃弾の雨を歩くことなど他の誰にも出来ないだろう。
無造作にふっているようにも見えるが、その実高度な防御手法を駆使しているともいえるのだ。

「……まだ、この程度で終わってあげるわけには行かないよ」
 裕王を庇うように立つ。

「……待ってる人がいるもの」
その一撃を嵐神で受け止める。すべらせる様に方向を逸らす。次の攻撃に備える。
一連のよどみのない動きで次々と攻撃をかわしていく。
後ろにそらすなど以ての外だ。

「……護りたい者があるもの!」
後ろに確かにそれを感じながらもう一段ギアを上げる。
切り抜けた先に確かに未来はある。
そう信じて今は耐えるだけだった。

一方、緑にして矢車のしらいしこと裕王はその防御の技を余すとこなく発揮していた。
背中を任せられる存在があることのありがたさは身にしみて理解していることだろう。

「神奈、そっちいった!」
「はいっ!」

呼吸を合わせて最小限の動きですべての攻撃を無効化していく。
奥の手など使わないで済むなら使わないほうがいいのだ。
なれない指揮を執りながらそう考えていた。

「次の攻撃の為にもここは、耐えるんだっ!!」
 一方さるきはその側面を守っていた。フォーマンセルの増強小隊。その右手を一手に担っている。低くかがみながら上段をかわす。
本当になんと言うこともない動きに見えるのも日ごろの鍛錬の成果であろう。
「その(眠る)時が来る前に死の眠りは勘弁っ!!」
そう口で軽く言えるのも彼ならではあった。 

藤本元は新人の騎士であった。
だが、それがどうしたと言うのだ。
暁の円卓の騎士である以上、厳しい訓練を受けているのだ。
「はぁっっー!!」
裂帛の気合と共に紙一重で避ける。
だが、左翼を任されたからにはここは抜かせないと決めたのだ。
他の誰でもなく、自分が。そう、藤本元は騎士なのだ。

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