暁の円卓藩国@WIKI

神奈の受験とオーディション

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神奈の受験とオーディション


風杜神奈:こんにちは~

【予約者の名前】38-00262-02:風杜神奈:暁の円卓藩国
【実施予定日時】5月16日/14時~15時終了
【予約の有無】予約 有り(10マイル)
【召喚ACE】
 ・トラナ・クイーンハート2:個人ACE:0
 ・秋津隼人2:個人ACE:0
【参加プレイヤーの食糧消費】3マイル×1人
【合計消費マイル】計33マイル
【参加者:負担するマイル】
 ・38-00262-02:風杜神奈:-33マイル:入学済

遊びに来ました。

芝村:イベント選択どうぞ

風杜神奈:取得しました神奈の受験とオーディション(イベント)をお願いしたいと思うのですが

風杜神奈:今、暁の円卓って何か緊急で対処しなきゃいけないことと買ってありますでしょうか?

芝村:ないねえ。

芝村:むしろ。この受験次第じゃね

風杜神奈:あと、そういえば歌唱行為って、行為もってなくてもできるような一般行為なんでしょうか。

風杜神奈:追跡とかそういった類の。

芝村:ええ。

芝村:ただ、特別な効果はない

風杜神奈:なるほど。ではPLACE着用で行きます。

風杜神奈:ああそうなんですか。

風杜神奈:歌い手を取得したので

風杜神奈:どうしようかと思ったんですが。

芝村:なるー。
2分待ってね

風杜神奈:お願いします~

芝村:/*/
~願書。出す前日~
ここは家の中だ。
あいかわらず秋津は仕事がえり、スーツのままで曲をひいてる

風杜神奈:はい。きっと何度も書き直してると思います。

芝村:願書出すことは話しているのかい?

風杜神奈:そうですね。話していると思います。

芝村:秋津も中々緊張してそうだ。

芝村:まあ、スーツ着替えるの忘れるくらいには

風杜神奈:「秋津さんのあの時の気持ち……わかった気がする……」
#就職活動のときのですね。

秋津:「まあ、大丈夫だろう。詩歌藩は、音楽で外交したいだろうし」

秋津:「暁とは仲良くしたいはずだ」

風杜神奈:「……そうですね。星月さんからもこちらに興味があるようなことを聞いてますし。」

芝村:秋津はうなずいた。

秋津:「ま、余裕で合格してくれないと、次が、な」

風杜神奈:「うん。」

秋津:「国民が名」

風杜神奈:「私の歌って、どうですか?」

秋津:「センスはある。たぶん」

風杜神奈:ふと書類から眼を放して顔を上げます。

風杜神奈:「トラナはどう思う?」

芝村:トラナはにこーと笑った。

トラナ:「すき」

風杜神奈:「ありがとう、なんかちょっと心が軽くなった気がする。」

芝村:トラナはだきついた。

トラナ:「ん」

/*/

~願書。提出日~

昼間だよ。国で唯一のポストのある通りにいる

風杜神奈:事前に吏族の癖で願書の記載チェックをしっかりしておきます。

芝村:はい。大丈夫そうだ

トラナだけが、ついてきてるよ

風杜神奈:しっかりと抱えてトラナと一緒にポストに出しに行きます。

風杜神奈:「どきどきするね。」

芝村:はい。トラナは貴方を見上げながら歩いてる。

トラナ:「うん」

ポストの前だ。

風杜神奈:では切手などをちゃんと確認しながら祈るようにポストに入れます。

芝村:入れた。

トラナ:「たべちゃったね」

風杜神奈:「うんっ。」

風杜神奈:ちょっと笑います。

トラナ:「……りゅーがくってなに?」

風杜神奈:「外の国に、お勉強をしにいくこと、だよ。」

トラナ:「外の国は遠い?遊びに行ける?」

風杜神奈:Q :遊びにこれますかね?

風杜神奈:「うん、ちょっと遠いね。」

#環状線では一つ前の国ですね。一応。

芝村:A:まあ。そうねえ

トラナは寂しそうだ。

トラナ:「うん・・・」

風杜神奈:「大丈夫、遊びにはこれるし、電話もする……よ。」

風杜神奈:神奈もちょっと寂しくなってきました。

風杜神奈:#うちには電話があります。

トラナ:「うん・・・」

#藩王がたまにかりてるぜ>電話

風杜神奈:#そんなことをしてるんですねw

芝村:ええ

風杜神奈:「……ん、今年の休みは絶対、海に行こう。」

トラナ:「カニさんいるかな」

風杜神奈:「うん、いるところに行こう。」

芝村:トラナはぎゅっと手を握った

風杜神奈:ぎゅっと握り返します。

芝村:トラナは少しだけ笑った

風杜神奈:(トラナにここまで思わせてるんだから、絶対に受からなきゃ)

風杜神奈:決意を新たにします。

芝村:はい

/*/

~試験前日~

秋津:「なんだ。試験は暁でやるのか」

風杜神奈:Q:会場はどこでしょうか?

芝村:A:政庁

風杜神奈:#なるほど。試験官の方が見えるんですね。

風杜神奈:「……ん、そうみたいですね。」

秋津:「んじゃ、あんまり緊張しないでいいようだな」

風杜神奈:「……う、うん。」#ちょっとそれでも緊張しています。

芝村:秋津は微笑んだ。

秋津:「うまくいくさ」

風杜神奈:秋津さんの方を見てます。

風杜神奈:「秋津さん、ありがとう。……もう、覚悟決めるしかないですよね」

秋津:「・・・・・」

芝村:秋津は苦笑した。

/*/

~当日~

芝村:ここは政庁の前だよ。

芝村:人が2000人ほどもいる

芝村:どれも必死な顔だ

風杜神奈:「ん、一杯いる。」

眼をつぶって、今までやってきたことをおさらいします。

芝村:うん。

芝村:いける気がした。

芝村:それより、周囲の必死さが、きになった

風杜神奈:回りの声を聞いてみます。

芝村:声すらない。

芝村:貴方は、そうか、戦士階級以外で生きるために、必死なんだと思い当たった

風杜神奈:その考えですっと、冷静になります。

芝村:試験会場に入場

芝村:一次試験は帝國公用語の試験だ。

風杜神奈:(この道を……切り開かないと。)

はい。

公用語といえば普段から吏族で慣れ親しんでるものですね。

芝村:知識は10以上あるかい?

ええ。

風杜神奈:PLACEですので21あります。

芝村:成功した。

楽勝だった

次は、二次試験だった。一人一人、歌を歌っていく。

三十秒だ。わずかそれだけで、未来が変わる

風杜神奈:今までの気持ちをこめて、歌います。秋津さんに教えてもらい、トラナと一緒に歌った、そのすべてを。

みんなに力を与えるように。

愛の歌までは届かないかもしれないけど。

芝村:2分ほど歌を歌った。

試験管がペンを落としたが気づかなかった。

風杜神奈:皆に勇気付けられたら……いいなと思います。

歌い終わって一礼して下がります。

芝村:/*/

試験が終って外に出た。

ギター持ってる秋津がいるよ。

結構人あつめてる

風杜神奈:「……秋津さん、ただいま。」

すっきりした顔をしています。

秋津:「……おかえり」

/*/

はい。おつかれさまでした。

風杜神奈:お疲れ様でした。

芝村:試験は合格したようだ。

トップだね

風杜神奈:ありがとうございます。

他の方たちの結果はどうでした?

少しでも後押しになればいいなと思ったんですけども。

芝村:三名合格したよ

まあ、これからさ。

風杜神奈:一歩目ですね。

これで、素材がいることが知れれば、もっと活性化するでしょうし。

芝村:ええ。

風杜神奈:秋津さんも緊張してました?

芝村:ガチガチだな

歌が聞こえてから、よくなった

風杜神奈:ああ、外まで聞こえてたんですね。

芝村:ええ。

評価は+1+1

風杜神奈:しっかりと出し切れたし、3名も受かってますからよかったです。

芝村:秘宝館には1,1で依頼できます

ええ。

芝村:では解散しましょう。おつかれさまでした

風杜神奈:あ、今トータルの評価ってどうなってますかね。

芝村:8,8

風杜神奈:えっと秋津ですか?

芝村:ええ

トラナは10,10だよ

風杜神奈:了解ですーあ、また愛情と友情が揃いましたねw

芝村:そだね

風杜神奈:あと、留学はいつからになるんでしょうか。

芝村:このターンかrふぁ

風杜神奈:なるほど。これはもう留学扱いなんですかね。それとも設定上でいってる形でしょうか。

芝村:設定上だよ

風杜神奈:なるほど。では、休日には家に帰らせてトラナと秋津さんに会いに行かせてもらってもいいでしょうか。

寂しがらせると思いますので。

#本人が寂しいだけかもしれませんがw

芝村:はい。

OKです

風杜神奈:ではありがとうございましたー。

芝村:では解散しましょう。おつかれさまでしたー

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