暁の円卓藩国@WIKI

EV145 政策の策定

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人の形質問題への取り組み

国民の皆さんお世話になっております。暁の円卓藩王、白石裕です。
白石より国民の皆さんに向けた声明をお伝えします。


教育改革第2段階への移行

 我が国は他の国に先立ち、人の形質問題について取り組んできました。これは真に我が国を強くするための施策であり、先日、ようやく実現した教育改革はその施策の一環であります。
 ここまでたどり着けたのはHOKE財団を初めとする様々な組織の協力や、国民の皆さんの努力の結果だと思います。本当に本当にありがとう!

 今回はそれを一歩進め、政府主導で進めてきた改革を一度見直し、以降は現場で働いている皆さんや、学校に通っている子供達、またその親御さん等の国民の皆さんの声を聞き、その声を改革に反映していきたいと考えています。

 その具体的方策として、以下を提案します。

  • 学校要塞に専門のスタッフを置き、教職員の皆さんや子供達が普段思っていることを気軽に話せる環境を作ります。スタッフは希望者の中より面接により決定し、適切な人材が伸び伸びと働けるよう配慮していきます。
  • 定期的に集会を開き、国民の皆さんが日頃思っていることを伺います。この集会は老若男女、職業等の制限を設けません。たくさんの参加をお待ちしています。また地域の交流の場としても活用していただければと思います。
  • 学校の声や集会での声を吸い上げ、問題点は改善を、より良くなると思われる意見は積極的に受け入れて学校運営を行います。

 上記の3点を軸に教育改革の第2段階を進めていきます。また、この改革を行う当面の資金として10億わんわんを国庫より計上し、今回の改革の当面の予算とします。さらに、A&Sの協力により教育方面の支援の他、必要設備の施工支援をお願いできることとなりました。快く協力を許諾してくださったA&Sに多大なる感謝を。本当にありがとうございます。

 今、学校要塞に訪れると、運動場で子供達がおいかけっこや鬼ごっこ等をして遊ぶ光景が見られます。これは一昔前の我が国では考えられない光景でした。今までであれば生き残りの為の戦いを繰り広げていたことでしょう。
 暁は少しずつ変わってきています。これは確かなことで、私はそれを非常に嬉しく思います。私達は人です。悩むこともあるし辛いこともたくさんある。でもそれでも私は人としてこの困難を乗り越えていきたいと思います。そして、その先にはきっと、皆が笑うことの出来る未来があり、私はそれを見たいのです。
 国は人です。皆さんともっと交流を深め、今よりもっと良い国づくり、皆が笑う未来、そんな明日を迎えられるような国にしたいと思います。 私は皆さんと一緒に暁という国を作っていきたいです。

 どうか、皆さんのご協力をお願いします。


暁の円卓藩王 白石裕


神聖巫連盟への部隊派遣に関して

 今回、上記問題の解決と平行し、同盟国である神聖巫連盟に部隊派遣を行うことが決定しました。同時に、宰相府より、結界修復の為の人材が派遣され、治安維持を行うと共に、先日分断された結界の修復を行います。
 神聖巫連盟は我が国と同盟を結び、今も様々な交流が持たれています。その交流が何時までも続くよう、また日ごろの感謝を返す為にも暁の戦士として恥ずかしくない働きを期待します。

  • 藩国部隊を神聖巫連盟に派遣し治安維持活動を行います
#参考数値
:白兵52、装甲44、10人編成等…(詳細は編成表を参照ください)


藩王 白石裕 2009年6月9日発表
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