正規ギルド承認(最大Lv1)
- 取得条件・・・無し
- 系列・・・パッシブ
- 対象・・・ギルドメンバー全体
内容
ルーンミッドガッツ王国から、正式にギルドの承認を受ける。
承認を受けたギルドのメンバーは砦占領に必要なエンペリウムを攻撃することができる。
解説
このスキルはGvGで砦を落とすのに必須。
多くのギルドスキルの前提となるので、GvGに参加するギルドならば必ず持っている。
カプラ雇用(最大Lv1)
- 取得条件・・・正規ギルド承認Lv1
- 系列・・・パッシブ
- 対象・・・ギルド
内容
カプラ本社と契約を結ぶ。
砦を占領したときに、砦にカプラ職員を雇うことができる。
砦のカプラは無料で倉庫を使わせてくれ、格安で空間転送を行ってくれる。
セーブをすることも可能。
解説
緊急招集の前提条件ではない為、取得していないギルドも存在する。
GvGの最中でも利用可能なので、砦によっては防衛の合間に砦内で補給なんてことも可能。
緊急招集(とノビティギ)によって防衛ラインはカプラ以降に後退を余儀なくされているので、このスキルの重要性は薄れつつある。
但し、通常時ならば倉庫利用料金無料・GH直通空間転送などが便利である。
永久的な発展(最大Lv1)
- 取得条件・・・無し
- 系列・・・パッシブ
- 対象・・・ギルド
内容
商業発展値が上昇する時、50%の確率でさらに発展値が+1上昇する可能性が生まれる。
解説
商業値が上がるタイミングは一日一回(午前0時)の為、2回投資してもボーナスが発生するチャンスは1回のみ。
継続的な投資が前提となるので、長期防衛をしている砦で無いと効果は実感できないだろう。
ちなみに、MagniWikiの説明では防衛値も上がる可能性があるような記述があるが、検証したサイトは確認できなかった。
ガーディアン研究(最大Lv1)
- 取得条件・・・正規ギルド承認Lv1
- 系列・・・パッシブ
- 対象・・・ギルド
内容
執事NPCを通じてガーディアンが設置できるようになります。
解説
砦内にソルジャーガーディアン・ナイトガーディアン・アーチャーガーディアン・マスターガーディアンを配置できるようになる。
砦の所在地によって設置できる数・種類は異なる。
砦所在地 |
ソルジャー |
ナイト |
アーチャー |
マスター |
チェンリム湖 |
0 |
0 |
7 |
1 |
ブリトニア |
3 |
3 |
2 |
1 |
ヴァルキリーレルム |
3 |
3 |
2 |
0 |
ルイーナ |
1 |
4 |
3 |
0 |
どのガーディアンも設置には10,000zenyが必要。
ガーディアン強化(最大Lv3)
- 取得条件・・・無し
- 系列・・・パッシブ
- 対象・・・ギルド
内容
設置されたガーディアンを強化させる。スキルレベルが増加する度にガーディアンの攻撃力と攻撃速度が増加する。
解説
現在の所、このスキルの有無でATK・ASPD共に変化しているようには見えない。
MagniWikiにはATKボーナスでSLv×1000とあるが真偽は不明。
前提スキルがなくスキルポイントがあれば常に取得可能状態なので謝って取得しないよう注意。
ギルド拡張(最大Lv10)
- 取得条件・・・無し
- 系列・・・パッシブ
- 対象・・・ギルド
内容
ギルドの組織体系を拡張します。 組織体系の拡張をすることによりギルドメンバーの最大加入制限数が増加します(最大 36人まで)。
解説
公式サイトの説明は修正されていないが、実際には最大加入制限数がSLv×4人増加する(最大で56人)。
将来、SLv×6人増加するようになる・・・かもしれない(韓国では既に適応済み)。
臨戦態勢(最大Lv1)
- 取得条件・・・正規ギルド承認Lv1・ギルド拡張Lv2
- 系列・・・補助
- 対象・・・視野内のギルドメンバー
内容
視野内にいる全てのギルドメンバーのSTR, INT, DEXを5上昇させる。効果は1分間持続し、使用後は5分間ギルドスキルを使用できなくなる。
解説
まず、このスキルは砦内でのみ使用可能(ADはどうだろう?)で効果は180秒持続する。
効果は、使用するギルドに所属する人のみならず同盟ギルドに所属する人にも及ぶ。
同一のサーバ内ならばMAP移動しても効果は消えない。
効果範囲は視界から数セル外側まで届く(具体的には19セル。寒いジョークやスクリームと同じ範囲)
激励(最大Lv3)
- 取得条件・・・正規ギルド承認Lv1・臨戦態勢Lv1・ギルド拡張Lv5
- 系列・・・補助
- 対象・・・視野内のギルドメンバー
内容
視野内にいる全てのギルドメンバーのHP/SP回復速度を向上させる。使用後は5分間ギルドスキルを使用できなくなる。
解説
効果時間は300秒とかなり長いので、やろうと思えば常時効果を発揮させる事も可能。
砦取得ボーナスのHP/SP回復速度上昇やマグニフィカートとの重複が加算なのか乗算なのかは不明。
(砦取得ボーナスとは加算・マグニフィカートとは乗算と推測)
同盟ギルドへの影響も不明。
治療(最大Lv1)
- 取得条件・・・激励 Lv1
- 系列・・・補助
- 対象・・・視野内のギルドメンバー
内容
視野内にいる全てのギルドメンバーのHP/SPが最大値の90%まで回復する。使用後は5分間ギルドスキルを使用できなくなる。
解説
解説できるほど知識も無ければ検証も出来てない!
緊急招集(最大Lv1)
- 取得条件・・・正規ギルド承認Lv1・ガーディアン研究Lv1・ギルド拡張Lv5・臨戦態勢Lv1・激励Lv1
- 系列・・・補助
- 対象・・・ギルドメンバー
内容
ギルドメンバー全員をギルドマスターの元に集結させる。使用後は5分間ギルドスキルを使用できなくなる。砦の中でのみ使用することができる。
解説
それまでのGvGの常識を悉く覆した革命的なスキル。
使用時にはDEXに影響されない5秒固定の詠唱があり、詠唱妨害も可能。
詠唱完了時に接続しているギルドメンバー全員をギルドマスターの周囲7×7マスに移動させる。
対象がMAP移動などで未接続状態だとこの効果は及ばない。
出現地点はランダムで法則性は無い。進入禁止オブジェクトは予め出現地点から除外されている。
MAPでの高低に関わらずギルマス周囲7×7に呼び出す為、EMCの詠唱地点付近の地形次第では崖上にユニットを呼び出す事も可能となる。
EMCで呼び出された瞬間に落城した場合、ギルドマスターのみが退場させられて呼び出されたギルドメンバーはそのまま残る事がある。
(恐らくMAP移動などの無敵時間中は強制退去の対象にならないのだろうと推測される)
このスキルによってGvGギルドのマスターは、
- 移動速度が速く耐久力のあるLK
- 瞬間的な移動が可能な残影チャンプ
- (金ゴキ盾があれば)ルアフ・サイトで炙り出されないチェイサー
- ノピティギが使用可能でHPも豊富なランカーテコン
に限定されていった。(一部例外有)
ちなみに「使用後5分間ギルドスキルが使用できなくなる」と説明にはあるが、実際にはギルドマスターが一度ログアウトする事でギルドスキルは使用可能となる。
(これは他のギルドスキルも同様である)
偉大なる指導力(最大Lv5)
- 取得条件・・・無し
- 系列・・・パッシブ
- 対象・・・ギルドメンバー
内容
ギルドマスターを中心に5X5セルの範囲内にいる全てのギルドメンバーは、スキルレベルあたりSTR+1の加重値を与えられる。
解説
シーズモード以外でも有効なパッシブスキル。
ギルドマスターの周囲5×5セルに入ることでSTR補正がされるが、範囲から離れてからの挙動には即消滅・2秒有効・3秒有効等諸説あり。最新の検証では即効果消滅のようだ。
ギルドマスターには効果が及ばない。
効果範囲があまりにも狭く、実用性は薄い。
栄光の傷(最大Lv5)
- 取得条件・・・無し
- 系列・・・パッシブ
- 対象・・・ギルドメンバー
内容
ギルドマスターを中心に5X5セルの範囲内にいる全てのギルドメンバーは、スキルレベルあたりVIT+1の加重値を与えられる。
解説
VITへの補正ということで取得しているギルドも少なく検証もほとんどされていない模様。
他のスキル同様ギルドマスターへは効果が及ばないものと推測できる。
冷静な心(最大Lv5)
- 取得条件・・・栄光の傷 Lv1
- 系列・・・パッシブ
- 対象・・・ギルドメンバー
内容
ギルドマスターを中心に5X5セルの範囲内にいる全てのギルドメンバーは、スキルレベルあたりAGI+1の加重値を与えられる。
解説
AGIへの補正・前提に栄光の傷 Lv1が必要ということで、やはり取得しているギルドは少ない模様。検証もほとんどされていない。
他のスキル同様ギルドマスターへは効果が及ばないものと推測できる。
鋭い視線(最大Lv5)
- 取得条件・・・偉大なる指導力 Lv1
- 系列・・・パッシブ
- 対象・・・ギルドメンバー
内容
ギルドマスターを中心に5X5セルの範囲内にいる全てのギルドメンバーは、スキルレベルあたりDEX+1の加重値を与えられる。
解説
製造・製薬・製毒の支援として取得される事が多いスキル。
弓などの遠距離攻撃・詠唱時間短縮に必要なDEXがあがるということで、ステup系の他3スキルよりは実用可能。
臨戦態勢と組み合わせる事でDEX+10になれば無詠唱も達成しやすくなるだろう。
最終更新:2007年08月25日 16:14