x264設定メモ


※上記の広告は60日以上更新のないWIKIに表示されています。更新することで広告が下部へ移動します。

初めに

x264のオプションは数が多いので、思い出しやすいようにメモしておく。
対象はx264 core:94 r1583 7608d73のfullhelpから

Presets

これらを設定するだけで適切な設定になってしまう魔法の呪文。

profile

再生環境にあわせてx264の機能を制限する。設定値は「high」「main」「baseline」の3つ。
この設定で制限される機能は個別のオプションで指定しても制限解除できない。
  • baseline
    • ipod等処理能力の低い機器用
    • Bフレームを使えない・符号化もCAVLC・DCTも16×16だけと制限だらけ
  • main
    • PSP等処理能力が多少はある機器用
    • x264での制限としては、8×8DCTの使用不可・flatマトリックスのみ使用可なだけ
  • high
    • PC等処理能力の高い機器用
    • 可逆圧縮が使えないだけで、無制限に機能が使える

preset

エンコードにかかる時間を数段階に分けて、それに応じて適切なオプションを自動的に設定する便利機能。
profileと違い個別のオプションで設定を上書きできる。
設定値は「ultrafast」「superfast」「veryfast」「faster」「fast」「medium」「slow」「slower」「veryslow」「placebo」。
設定値により個別に設定されるオプションは以下の通り。
設定値 --no-8x8dct --aq-mode --b-adapt --bframes --no-cabac --no-deblock --no-mbtree --me --no-mixed-refs
ultrafast 0 0 0 dia