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リト×セリーヌ」(2013/04/02 (火) 05:10:41) の最新版変更点

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「え、今夜美柑いないの?」 居候で宇宙人のララとの帰り道。金曜日の放課後は皆、浮足立って見える。 「そうなんだって。友達のお家にお泊まりするみたいだよ。聞いてなかった?」 「聞いてなかった。」 今朝はとんでもなく眠かったんだよなあ。ゲームに夢中になっちゃってさ。俺ってゲーム結構好きだし得意なんだ。 しかし美柑がいないとなると・・・ 「メシは?」 俺もララも料理はからきしだ。 「作り置きしてあるってさ。」 残飯喰うはめになるかと思ってあせったよ。モモは料理できるけど、なんか悪いしな。 まともなメシが食えるならよかった。ちょっと寂しいけど。美柑も友達ン家に泊まるようになったかー。 「風呂当番は繰り上がってナナかな。」 「あたしたちもいないよ?」 「え?」 「もーリトったら全然聞いてないっ。たまにはみんなでパパに会おうって話になったでしょ。」 「そういえばそんな話もしたか。・・・したっけ?」 「したよー。」 全然記憶にない。そうとうヤバかったんだな、今朝。 「てことは、俺一人か。」 ゲーム三昧だな!たまにはこんな日もいいかもしれない。 「セリーヌがいるでしょ。」 「あ、そっか。」 「・・・さみしい?」 「別に」 「照れてるー!リトかわいいー。」 「別にって言ってんだろ!照れてねーよ!」 照れてます。ハイ。女の子はまだまだ苦手なのだ。 いつもの帰り道。いつもの風景。でもちょっと違った展開が待ちうけてるような気がする・・・? ララとじゃれてると家についた。我が家ながら、なかなかに立派な構えである。 玄関にナナとモモが立ってるのが見えた。二人も俺たちを見つけると、駆け寄ってくる。 「遅いよ姉上ー。早く帰るって言ってたのに!」 「ごめーん。」 「リトさんと一緒ならゆっくりしたい気持ちもわかります。ナナはお子様だからわからないんですわ。ね、リトさん?」 「え、はは・・・」 女三人寄ればなんとやら。馴染みのない、きゃぴきゃぴした空気に気後れしちゃうよ。いいかげんに慣れなければ。 「じゃあもう早速行こうよ!」 「え、もう?」 と、俺。だって荷物もまとめてない。 「ふふ、リトさん、私たちがいなくてさみしいんですか?」 「それはもう、さっきやったんだ。」 「?」 「ララもいろいろ準備がいるんじゃないか?」 「それはへーき。着替えもペケがいるし、基本的にむこうになんでもそろってるから。」 さすがお姫様。なんとも贅沢なはなしだ。これ持って、とララから鞄を受け取る。 ナナが宇宙船を呼びよせると、さっさと飛び立っていってしまった。 「ほいじゃなー。」 「明日には帰ってきますから。」 「いってきまーっす!」 隣町の婆ちゃんの家に遊びに行くみたいなノリだった。デビルークは地球よりよっぽど文明が発達してんだなあ。 この星にいてもちょっと退屈なのかもしれない。むこうは、いろんな娯楽が充実してるんだろうし。 ほんとはデビル―クにいたほうがあいつらにとって、楽しいんじゃ・・・・・・。 胸の奥にモヤがかかる。いかんいかん。いやな考えを取っ払うように、勢いよく家のドアを開けてみた。 「まうーーーーーーっ!」 「うわっ!」 セリーヌが勢いよく飛び込んできた。体全体で受け止めてやる。 セリーヌはもともとが植物だったせいか、林檎の花の瑞々しい香りがする。 清楚な香りだけど、セリーヌだと無垢ってイメージのがピッタリくる。この香り好きなんだよなあ。 「どうした、ずっとひとりでさみしかった?」 「まう。」 抱きかかえたまま、頭をなでてやる。セリーヌは気持ちよさそうに笑ってくれた。 かわいいなあ。子供の頃の美柑みたいだ。あいつも、もっと素直な性格に成長してくれてれば。 お兄ちゃんだいしゅきだお!みたいな。 ないな。ないわ。そこまでいくと俺も引くよ。 「ちょっと待っててな。着替えないといけないから。」 「まうっ。」 セリーヌを脇に降ろして、ララの鞄をリビングに置く。ララの部屋まで持っていこうかとも思ったけど、女の子の部屋に無断で入るのはちょっとな。 ララなら怒らないと思うけど、一応ね。2階に上がって部屋着に着替えて。 「さて、ゲームか!」 「まうーー!」 「ついてきてたの?」 いつのまにやら後ろにいたセリーヌが抗議の声を上げる。かまってほしいみたいだ。美柑で慣れてるし、子供と遊ぶの好きなんだけど。 でも、ゲームの気分だったんだよ。今日は。ああ、だめだ。離してくれそうにない。この時間だと・・・。 「マジカルキョーコみよっか。」 「まうっ!」 一緒に特撮番組を見ることにした。これならDSで遊べるし。 でもダメだった。ちゃんと見てないと怒るんだ。しょうがない。いつもは美柑があやしてくれてんだ。今日くらい兄ちゃんが全部引き受けてやるさ。 教育テレビのダンスを一緒に踊って、歌って、お絵かきして。たかいたかいして。にらめっこで対決。かくれんぼにおにごっこ。 俺が昔使ってた積み木で遊んで。絵本読んで。ジグソーパズルで四苦八苦。そのあげくに、まだ走り回っているだと・・・!? もうムリ。限界だ。 「な、なあ。もうこんな時間だし、ご飯にしないか?」 「まう。」 美柑が作っておいてくれた夕飯をチンして、二人だけの晩御飯。 ああ、美柑のメシはうまいなあ。俺はハンバーグ。セリーヌはラーメンだ。ラーメンは俺が作ったやつね。カップラーメンだけど。 あー喰った喰った。腹いっぱい。疲れと寝不足で眠い。セリーヌには悪いけど風呂入ってさっさと寝よう。 「ごちそうさま。」 「まぅ。」 風呂を沸かしに行って、食器を洗って一息つく。その間、セリーヌは床に届かない足をぶらぶらさせてた。 「なあ、今日はもう遊ぶのはこれくらいにしよっか。」 「まうー!」 「もう疲れちゃったよ。お願い。風呂入って寝たいんだ。」 「まう~。」 不満そうだけど、納得してくれたみたい。助かった。そろそろ風呂も沸いてるころかな? ふくれ面のセリーヌの頭をなでて着替えを取りに部屋へ行く。そのまま風呂場へ向かい、服を脱いで、脱いだ服を洗濯機へ。 入れようと振り返ると全裸のセリーヌがそこにいた。 「おわっ!」 思わず目をそらした。 「な、何で!」 セリーヌがここに。そっか。いつもは美柑と風呂に入ってるのか。 でも今日は俺しかいないし・・・。俺が入れるのか?そうなるのか。 それはまずいだろう。いくらなんでも。大問題だ。こんなに幼い子と一緒に。風呂だなんて! 許されるわけないよ。今日は一人で入ってもらおう。いや、それは危ないかも。 一日くらい入らなくてもどうってことない。風呂を我慢してもらおうか、それとも俺が・・・。 「まう?」 どうしたんだ?と言わんばかりの顔つき。無邪気だ。嗚呼、俺がなんだかすごくやらしいやつみたい。 ・・・でも、そうかもしれない。 こんなちっちゃな女の子と。 一緒に風呂に入ったから何だってんだ? それでなんかなるの?反応するの? するかよ。アホンダラ。 変に意識する方がおかしい。逆にやらしい。 それこそロリコンの証明じゃないか。そうだよ。 そうだ。 今こうして股間を手で隠してるのも変だ。 別に関係ないんだから。ほら。こうして全部見せても何も問題なんかないよ。 セリーヌが股間を凝視してるけど珍しいのかな。でも、それだけだ。そこにやましい感情は無いさ。 俺だってそう。目をそらすのをやめて、セリーヌの股間を凝視してみる。 きれいな縦筋だ。見事な一本線。感想なんてそれだけ。うん、全然大丈夫だな。 ふと、スジのおへそ側の端に目がとまる。何かが皮膚でおおわれている。 クリトリスってやつか?あれを剥くと、いわゆるお豆が出てくるのか?女の子が一番感じるってきいたことあるけど・・・。 ムクムク・・・。やばい。ちょっと反応してしまった。違う。今のは違うぞ。 今のは無知から来る興味であって、女の子のこと知らなすぎるだけで、セリーヌに反応したわけじゃない!! 断じて違う。 「違うって!」 「まう?」 声に出してしまった。なにやってんだ、俺。 これじゃ余計に怪しいじゃないか。 「い、一緒に、入ろ・・・っか?」 「まう。」 セリーヌが純真でよかった。小さいころからおませな美柑だったら、勘繰られてるところだ。 そうなんだよなあ。純粋なんだ。無垢で、無知で。 まだなにも知らないまっさらな・・・。 あ、あれ?またちょっとアレが膨らんで・・・。 おかしい。こんなはずない。 最近ララがベッドにもぐってきたりして、自慰もろくにできなかったからだ。 思春期の体が意思に反して、妙な反抗を。 普段なら、絶対こんなんなってないってば。 「ここに座って。背中流してあげる。前は自分で洗うように。」 「まう。」 スポンジだと痛がるんで手で洗うことに。それにしても、セリーヌははしゃぐだけで全然自分で洗わないのね。 まあ、いーけど。俺が洗っても。どうってことないし。 「じゃあ、前も俺が洗うね」 「まう。」 腕を上げてやって、脇から胸へ。何の感慨もない。当然だけどね。 しかし、スベスベな肌だなあ。 おへそをするするーっと通って、下腹部へ。 さて。ここは念入りに洗わなくてはならない。 「念入り」ということで誤解しないでほしい。 女児のあそこは汚れがたまりやすいので、中を掻きだすようにして洗い、清潔を保たねばならないのだ。 育児本でも、図解入りで説明されている。 美柑にもしてやってた。あのときの俺は、なんにも考えてないただのガキだったけど。 というか俺は中1までそういう行為の最高峰がキスだと思っていた(アホだ)。 ただ、興味だけは以前の何十倍も持ってしまっている今、多少不安が残るけど・・・。 セリーヌのスジに指を滑り込ませる。 (熱っ) めちゃめちゃあったかい。なんで?子供は体温が高いからかな。 女の子のあそこってこんなにあったかいの?セリーヌが地球人じゃないから? 外見の一本線とは違って、中は複雑なカタチをしてて柔らかい。 ごまかしようがない。完全に勃起してる。セリーヌの背中に擦れて、収まりそうもない。 見たい。 女の子のを。ナマで。 明るいところで、間近に。 触ってるだけじゃ、把握しきれない。知りたい。 「ちょっとおねんねしよっか。洗いやすいからね。」 「まう?」 セリーヌをやさしく仰向けにしてやろうとしたが、嫌がられた。 床が冷たかったみたいだ。お湯を流そうかとも考えたが、床は硬いしかわいそうか。 風俗で使うマットなんてないし、バスタオルを敷こう。お湯につけて。 美柑に怒られるか?バスタオルがびしょびしょって。 しらん。それどころじゃない。 今は一刻も早く、女の子を知りたい。 バスタオルをひっつかんで湯船に突っ込む。それを床に敷いてセリーヌを寝かせてやった。 ボディソープが邪魔なので乱暴に洗い流して、真一文字の線をこじ開けた。 むわっと、林檎の腐りかけたような、ひどく甘ったるい臭いがした。 ある。 穴が。 皮を完全にかぶったクリトリスとその下に尿道。そしてもうひとつ。 男を迎え入れるための穴が。宇宙人の。こんな無垢な少女にも。 興奮しすぎてわけがわからなくなった。 俺の性器とセリーヌの性器を密着させて、こすり合わせて、とにかく扱いた。 射精したかったんだ。とにかく。 気持ちよくなりたかった。我慢なんてできなかった。 あっというまに絶頂を迎えて、大量の精液を吐き出した。 初めてオナニーした時よりもよっぽど多かった。 俺の精液はセリーヌの小さな肢体に、顔に降りそそいだ。 と、今まで俺をぼんやり眺めてたセリーヌが。ペロッと顔にかかった精液を舐めとった。 「まう~~~!まうっ!まうっ!」 「お、おいしかったの?」 「まう!」 「その白いのは、こっから出たんだぞ。ど・・・!?」 言い終わらないうちに、セリーヌが俺の肉棒に貪りついてきた。 「いてっ!歯が。歯はあてちゃダメー!」 「ふぁふ」 尿道に残ってた精液を飲み下してもなお、吸いつくのをやめないセリーヌが不満を漏らす。 「んっ!んっ!」 「そうしてたら出るから」 「ふぁ。むっ。んっ。」 「ほんとだって。」 「ん~~!んっ!」 見ためじゃ想像もつかない力で吸いついてくるセリーヌに、自然と腰が前後する。 駄目だ。味わったことのない刺激を受けて、腰が砕けて座り込んでしまう。 セリーヌはそれでも口を離さなかった。 「あああ!あ!でる!うぁ。あ。」 セリーヌの口の中で精を放ち、セリーヌは喉を鳴らしてうまそうに飲み下している。 満足したのか口を離して、放心している。 俺は俺で、我にかえって青ざめていた。 やばい。勢いに任せてとんでもないことをしてしまった。 どうしよう。 ばれないか。ばれないな。うん。なんとかなるって。 「リトさ~ん、セリーヌちゃんから面白いコト聞いちゃったんですけどぉ」 そういや植物と会話できる奴がいたっけか。はは。は・・・。

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