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<div class="mes">「リト、今日は私のいうことを聞く日ですわよ」 <br /> リトのパジャマのボタンを外しながら沙姫がせまる <br /> 今の沙姫の格好は裸に昨日のガーターベルトそれだけだった <br /> リトの胸が高鳴る <br /> (確かにエロくてうれしいけど・・・昨日の足コキが沙姫をおかしくしちゃったのか?) <br /> いつもは受け専門の沙姫を見ている分そのギャップにリトの本能は刺激される <br /> 「あら?もうこんなになってしまってリトはエッチですわね////」 <br /> ズボンを押し上げ勃起するそれを見て沙姫の頬は興奮で赤くなる <br /> 沙姫はリトに馬乗りになり大きくなったそれにわざと太ももや割れ目を擦りつける <br /> 「ふふふ、ダメですわよリト・・・今日は私がリトをいじめる番ですわ////」 <br /> 思わず押し倒しそうになるリトの腕を制し、耳元で甘く囁く沙姫にリトの中の何かが目覚めそうになる。 <br /> 小さな舌がリトの耳を舐める <br /> 「うっ・・わぁ・・」 <br /> 沙姫の胸がリトのはだけた胸元に押し付けられて上下に擦れる。そのやわらかい感触に虜になってしまう <br /> (オレ死んでもいいかも・・・・////) <br /> 沙姫はその舌で猫のようにペロペロとリトの頬っぺたや首筋を舐め上げる <br /> その舌がリトの乳首にいくとビクッと反応する様子に沙姫は妖艶な顔を見せた <br /> 「まったく舐められただけでこんなふうになってしまうなんて、リトだらしないですわよ?」 <br /> 「そんなこといったって・・・・////」 <br /> 沙姫はリトの勃起したモノの上に乗るとズボン越しに腰を動かしはじめる <br /> 布越しにつたわる沙姫の割れ目の感触に一瞬でイキそうになってしまった <br /> 「沙姫・・ちょ・・・・ちょっとヤバイ」 <br /> 「あら?いけませんわよ・・・私の許可なしにイっては、もうエッチはしませんわよ」 <br /> 「えっ!?そ、そんな・・・うぅぅ」 <br /> その必死さに沙姫はリトの上でうれしそうにコロコロ笑う <br /> 沙姫はもたれかかるとリトの口を奪い舌を這わせその中をかき混ぜる <br /> 「んっ・んぅ、うぅん・・ん・・ん・・・はぁぁ」 <br /> 口を離すと口元から溢れる涎が顎を伝い落ちる <br /> 沙姫は興奮しているのか腰の動きがどんどん早く淫らになっていく <br /> 「んっ・・はぁん・うんっ・・あっんん」 <br /> 割れ目から愛液が溢れ出てリトのズボンを濡らしていく <br /> 「沙姫・・オレもう・・・無理」 <br /> 「まあ・・・仕方ありませんわね。それでわリト、私にお願いなさい <br /> 『沙姫様イってもいいですか?』と」 <br /> リトは一瞬迷ったがもう我慢の限界だった <br /> 「さ、沙姫様イってもいいですか?限界・・・」 <br /> 「う~ん・・・・しょうがないですわね。いいですわたっぷりだしなさい」 <br /> リトは苦しみから逃れるようにすぐに吐き出した</div> <div class="mes"> <div class="mes">布越しに伝わるリトの精液の温かさに沙姫の体がピクピク反応する <br /> 「んっ・・・ふぅぁ・・・もうこんなに出して・・・////」 <br /> 沙姫は余韻を楽しむとリトのズボンを脱がしていく。 <br /> 「ごめん・・・・////」 <br /> 「まあなんですの?その口は?『ごめんなさい』でしょう? <br /> ・・・・そういう悪い子にはお仕置きが必要ですわね」 <br /> 沙姫はそういうと黒いストッキングで覆われた長い脚をリトの顔までもっていく <br /> 「さあ・・・・どうしましょう・・・どうして欲しいのリトは?」 <br /> 沙姫は弄るようにリトの頭を足で撫でていく <br /> 「・・・・・ゴクリっ」 <br /> リトの喉の音に何かを感じ取ったのか沙姫の目が妖しく笑う <br /> だんだんと頭から顔に足が下がってくる。淫靡に動く足はリトの目や頬を捕らえ口にもっていく。 <br /> リトの口が自然と大きく開き歯が当たらないように舌で包むのを感じると沙姫の目が笑う <br /> 「リト、私の足を舐めたいの?」 <br /> リトが頷く <br /> 「仕方のない子ですわね。いいですわ舐めなさい」 <br /> リトの舌が動くのが感じる。ちゅぱちゅぱと音をだして舐める姿に胸が躍る <br /> 最初はくすっぐたかった感触もだんだんと気持ちよくなってくる <br /> 「ああ・・・いいですわよリト。とってもうれしいですわリトは私の脚が好きですわね」 <br /> リトは否定はしなかった。本当に沙姫の脚は好きだったから。いつも見とれていたから <br /> 沙姫はもう片方の足をリトの頬に寄せ愛おしそうに撫でると口から足を離し <br /> リトの胸元で唾液のついた足を這わす <br /> 「リト、どうしたいのです?」 <br /> 沙姫は試すようにリトの顔を胸元を撫でていく <br /> リトの手が沙姫の足首を掴むとくるぶしから舌で丁寧に舐めあげていく <br /> 「まあ////いい子ですわねリト」 <br /> 沙姫は顔から足を離すとすでに勃起していた肉棒のあたりを擦っていく <br /> 沙姫の焦らしにリトはますます興奮し太ももに吸い付く <br /> やわらかくむっちりした感触が口に手に伝わる。その舌が沙姫の下腹部に近づく <br /> 割れ目から愛液がこぼれ沙姫の匂いがする <br /> 「沙姫・・・オレ」 <br /> 「まだダメですわよリト」 <br /> 手で隠す沙姫を押し倒したい衝動をなんとか押さえリトは太ももに舌を這わす <br /> まだ一度もふれていないリトの肉棒は興奮と沙姫の焦らしで限界まで大きくなり <br /> 先端からは汁があふれていた <br /> 「リト?私をどうしたいの?さっきから大きくなってるそれをどうしたい?」 <br /> 「そりゃあ・・・沙姫に入れたい・・・沙姫の中に入りたい」 <br /> 「お願いは?」 <br /> 「えっと・・・沙姫様の中に入れたいです。入れさしてください・・・ってダメ?////」 <br /> リトの本気の懇願に沙姫はクスっと笑うとリトの手を取り招き入れる <br /> 「いいですわよリト・・・今日はがんばったご褒美に私を好きにしてもいいですわ////」 <br /> リトの理性が消え去り沙姫にのしかかる <br /> (もう////・・・・けれどたまにはこういのも悪くありませんわね) <br /> なんだかんだで結局はリトの責めと愛が一番欲しい沙姫だった <br /> <br /> それは日曜日の朝の出来事―――――二人はこの後映画を見に出かけることになる</div> </div>

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