ここは、一体どこなんだろう。私の周りは、上も、下も、右も、左も、みんなピンク色。目の前では裸の結城君が、優しい奇麗な目でじっと私を見つめてる。あぁ、見てるだけで吸い込まれちゃいそう……。ス……結城君が、手をそっと裸の私の肩に添えた。手のひらの暖かさが肩から私の体に広がって、体が全部ジーンと熱くなって来る……。『春菜ちゃん、好きだよ』結城君の言葉が私の胸に届いた。私の胸はふんわりと暖かくなって、トクン、トクンと少しずつ高鳴って、その気持ちがそのまま唇からすっと出て来る。「私も、好き……」そっと、結城君の暖かい手が私の背中に回されて、私の体が結城君に包まれた。トクン、トクン……結城君の鼓動の音が聞こえて来る。ここは、世界で一番安心できる場所。いつまでもこうしていたいな。いつまでも、ずっと……「あ……」目を覚まして辺りを見回すと、窓の外はすっかり暗くなってた。(私、寝ちゃってたんだ……)今日は日曜日で部活の練習も無かったから、お昼から部屋で本を読んで、ちょっと疲れてベッドに横になったんだけど。(また、見ちゃった……)今まで、何度見ただろう。結城君と私の……「……」あ、ほっぺたが少し熱くなっちゃった……。夢の中の結城君。とっても素敵で、男らしくて、カッコ良くて、決断力があって、いつもきっぱり私に告白してくれる。思い出しただけで、胸がどんどん高鳴って来る……。(結城君……)寝返りを打ってベッドの横を見ると、学校のみんなで温泉旅行した時に撮った写真が置いてある。その写真を手に取って結城君をじっと見つめて、さっきの台詞を思い出してみる。『春菜ちゃん、好きだよ』トクン、トクン、トクン……胸の鼓動がどんどん速くなってきて、(あ……)あそこが、ジュンって……(やだ……)恥ずかしくて、顔がもっと赤くなっちゃう……。(確か今日お姉ちゃん、遅くなるって言ってたよね……)じゃあ、ちょっとだけ、いいかな……。ス……右手をホットパンツの中に差し込んで、あそこを触ってみた。くちゅ……「あ……」(私、濡れちゃってる……)カアァ……顔がもう真っ赤になっちゃって、もっと胸がドキドキして来て、我慢出来なくなって……ク……「ん!」中指の先でクリトリスにそっと触ったら、体がピクンとしちゃって……クイ……クイ……「ん……あ……はぁ……」あぁ……あそこがジーンと暖かくなって、すっごく気持ちいい……。写真を持ってる左手が、ぷるぷる震えて来た……。『春菜ちゃん、気持ちいい?』(うん……すっごく気持ちいいよ、結城君……)あぁ、この手が結城君のだったら、あの告白が本物だったら……。そう思ったら、私のあそこに沿って貼り付いた中指の動きが、だんだん激しくなってきて……くちゅ……くちゅ……「ん……ふっ……」目をつぶって、背中を少し仰け反らせて感じちゃって……「は……ぁ……結城く……ん……」思わず名前を呼んじゃって……そしたら、「おー、春菜君。今日も精が出るねえ」「えっ!?」いきなりドアのとこからお姉ちゃんが、ニヤニヤ笑いながら声をかけてきた。「もうっ! 今日遅くなるって言ってたじゃないっ」「あはは、ごめーん。春菜が一人エッチするって言ってくれてたら気を使ったんだけどね」「うーっ!」私ベッドの上で、顔を真っ赤っかにしてお姉ちゃんに向かって唸っちゃった。まったくもう、なんでいつもお姉ちゃんには私の恥ずかしいとこばっかり見られちゃうんだろ……。「で、結城君はまだ告白してくれないの?」「うん……」あの時の、結城君の言葉。『古手川が許してくれたら、きちんと春菜ちゃんに告白しようと思う』(本当に古手川さん、許してくれるかな……)ちょっと不安になってきちゃう。「そっか。それで春菜、古手川唯さん……って知ってるよね」「え!?」な、なんでいきなり……ま、まさか、私の考えてることそこまで分かっちゃうの!?「唯さんと結城君がその……どういう仲なのか、知ってる?」お姉ちゃん、いつになく慎重に聞いて来た。「うん。付き合ってるんだよね」「へ?」あっさりと答えちゃった私に、なんだかお姉ちゃん拍子抜けしちゃったみたい。あ、そう言えばこの話、お姉ちゃんにはしてないんだっけ……。「へー、そうだったの!」「うん……」私が結城君から聞かされたことを説明すると、お姉ちゃんいきなり笑いながら言って来た。「なーんだ! 良かった良かった。そうならそうと言ってよね!」「な、何がそんなにおかしいの、お姉ちゃん?」やけにおかしそうなお姉ちゃんの顔を見て、私は怪訝な顔を浮かべる。「そっか。じゃーね、春菜。もしかして今晩、お知らせが来るかもしれないよ?」「えっ!?」「だから、今の内にエッチの練習しといた方が良いかもね」いきなりのお姉ちゃんの言葉に私、ちょっとびっくりして……「そ、それどういう意味? お姉ちゃんっ!」お姉ちゃんに聞き正そうとしたんだけど……急に、お姉ちゃんの携帯電話の着信音が鳴り出した。で、お姉ちゃん着信ボタンを押して……「はい。あ、遊君? 今日は忙しいんじゃなかったの?」私の前で会話し始めたんだけど……「え? 用事って、女の子とデートすること?」なんだか雲行きが怪しいみたい。「ごめんね、私見ちゃったんだよね。美容院の中から」も、もしかして、また浮気……なのかな?「じゃねー。カッコ良くて女の子にモテモテのこ・て・が・わ・くん」プチッ。お姉ちゃん、あっさり携帯電話の通話を切っちゃった。「え、えっと……お姉ちゃん?」恐る恐る聞いてみたんだけど、お姉ちゃんなんかフッと笑って、「ま、ね。私にも色々あるってわけよ」そんなこと言って来た。「ところで春菜。友達に、ウェーブのかかった茶髪のショートヘアで、ちょっとくだけた感じの今風の子っている?」「えっ!? えっと……それなら、里紗のことかな? でも、なんで?」「その子も結城君と付き合ってたりする?」「えっ!? そ、そういえば、そうなのかな……」お姉ちゃん、ニヤリと笑って、「ま、そんなとこだと思った」って言った途端、またお姉ちゃんの携帯電話の着信音が鳴り出した。「じゃ、ね。私もちょっと忙しくなってきたから。結城君のこと、しっかりね」「お、お姉ちゃん!?」「はい、私。今? 家にいるけど……」お姉ちゃん、携帯で会話しながらスタスタ歩いて出て行った。(え、えっと……)良く分からないけど、とりあえず練習だけはしとこうかな……。(うー……眠れないよぅ……)お姉ちゃんの言ったことが気になって私、目が冴えて眠れなくなっちゃった。ベッドの横に置いてある携帯電話が気になって気になって……。(本当に、かかってくるのかな……)胸がドキドキする。でも、もし。本当にかかってきたら。それは、私が中学校の時からずっと待ってた、結城君との……。トクン、トクン、トクン……。胸の鼓動が速くなっちゃってる……。その時。ピロリン、ピロピロピロ……ドキッ!!本当に、結城君の着信音が鳴り出した。ドッ、ドッ、ドッ……!心臓が、もう痛いくらいに脈打ってる……。私は恐る恐る携帯電話を手に取って、着信ボタンを押した。「はい……」『あ、春菜ちゃん?』あ……!明るい、結城君の声。聞いただけで、私の世界に光が満ちて行く……。『良かった。起きてたんだ』「うん……」結城君、ちょっと間を置いて、ゆっくりと言ってくれた。『許してもらえたよ』「え……!」それって……ああ、ついに……!あ……嬉し過ぎて、涙が出て来た……。『それで、さ……。春菜ちゃん。明日の晩、空いてるかな?』「うん……うん……!」私、涙を流しながら大喜びで返事をする。『じゃ、場所はどこがいいかな』場所はもう、ずっと前から心に決めてた。「結城君のお部屋で、いい?」『オレの部屋? うん、いいよ』あっさり聞き入れてくれる結城君。私、嬉しくって、思わず携帯電話を持ちながらニッコリ笑っちゃった。『じゃ、明日の晩。待ってるから』「うん。またね」プチッ。携帯電話の通話を切った。「ふーっ……」大きく一回深呼吸する。(ついに、その日が来たんだ……)ずっと待ってた、私の、その日が……。目を閉じると、今までの色んな出来事が頭に蘇って来る。中学の時結城君を好きになって、高校に入ってからララさんと結城君と一緒に遊ぶようになって。なんだか、いっぱいエッチな目にも会っちゃった気がするけど。あはは……。でも、私が危なくなったらいつも、結城君が助けに来てくれて。(結城君……)それに、私がララさんに気持ちを打ち明けてから、ララさんとの仲が壊れちゃうんじゃないかって、いっぱい悩んだけど。今こうしてみんなが仲良く出来てるのは、ララさんのおかげなんだよね。(ララさん……)だから、私は初めての時は結城君のお部屋って決めてた。結城君とララさんの思い出がいっぱいつまったあの部屋に、私の初めての思い出も付け加えられたらいいなって、そう思って。だから……(明日が、素敵な日になるといいな……)でも……(お、お姉ちゃんから教えてもらったこと、復習しとかなくちゃ……)私は慌てて、机の奥にこっそりしまっておいた、お姉ちゃんの教えを書いた秘密のエッチノートを取り出して、じっくりと読み始めた。「じゃね、春菜ちゃん。お大事に」「うん……。ごめんね、結城君……」結城君が手を振って、保健室を出て行く。私、真っ赤な顔して保健室でお布団を被って寝てるとこなんだけど……(もう……私って、なんてバカなんだろ……)あれからずっとお姉ちゃんのノート読んで、興奮して眠れなくなっちゃって徹夜までしちゃって、教室でフラっとしたところを結城君に運んでもらって……。「はぁ……」また、自己嫌悪になっちゃう……。「どうしたの、西連寺さん」御門先生が声を掛けて来た。「その……ちょっと、徹夜しちゃって……」「徹夜? 今日、何かあるの?」「え……あ……」私、ちょっと言葉を濁しちゃう。そしたら御門先生クスッと笑って、「でも、結城君とずいぶん仲良しになったみたいね」「えっ」カーッ!私のほっぺた、真っ赤っかになっちゃった……。御門先生またクスッと笑って、紅茶の入ったティーカップを差し出してくれた。「これ、神経を休める効果のある紅茶だから。これ飲んでしばらく寝てなさい」「はい……」ティーカップを取って、フンワリとしたミントの香りのする暖かい紅茶を喉に流し込んだ。(あ……本当に、気持ちいい……)それを飲んだらなんだかすごく安らいだ気分になって、私すぐにぐっすり眠っちゃった……。「春菜ちゃん?」結城君の声がする。「えっ……そんなこと……」なんだろう。御門先生と言い争ってるみたい。あっ。私のほっぺたに、結城君の手の感触。そして……チュッ。「!」私が目を覚ますと、目の前に結城君の顔が……。(私、結城君にキスで起こされちゃった……)また、ほっぺたがカーッと赤くなっちゃった……。スッと結城君が唇を離す。「うふふ。眠り姫はお目覚めみたいね、王子様」からかうみたいにニヤニヤ笑ってる御門先生。「……」「……」私と結城君、2人とも赤くなったまましばらく見つめ合ってたんだけど、結城君がギュッと私の手を掴んできた。(あ……)結城君の手、おっきくて暖かい……。そのまま引っ張られて、私はベッドから身を起こした。「か、帰ろうか、春菜ちゃん」「う、うん」そしたら御門先生が、「はい、これ上着」そう言って私に制服のブレザーを着せてくれた。「あ、ありがとうございます」お礼を言ってる私の耳元にそっと口を寄せて、御門先生が小さい声で囁いた。(じゃ、今晩は頑張ってね)「えっ!?」「春菜ちゃん?」結城君が声を上げた私の方に振り返って私の顔を見てる。「じゃ、お大事に」御門先生のニッコリした笑顔に見守られて、私達は保健室を後にした。(いよいよ……)いま、私は結城君のおうちの玄関の前。あれから一度うちに戻って、シャワーを浴びてから昨日選んだ下着に着替えて、ここまで来たんだけど……。やっぱり、ちょっとドキドキしちゃって……「……」ゴクン、とツバを飲み込んじゃう。そして……ピンポーン。結城君のお家のチャイムを鳴らした。『はーい!』ドアの向こうで声がして、ガチャッ。扉が開いた。そして、「春菜ちゃん!」嬉しそうな顔をした結城君が、ドアの向こうから出て来てくれた。「結城君……」結城君、スッと私のほっぺたに手を当てて、チュ……優しく唇にキスしてくれた……。(あぁ、結城君……)何度しても嬉しい、結城君とのキス……。しばらくそのままキスを楽しんでから、結城君がスッと顔を離した。「じゃ、上がって」「うん」靴を脱いで、結城君のおうちに上がらせてもらった。「シャワー浴びる?」「ううん、さっき浴びて来たから」ちらっと周りを見てみると、なんだか人が誰もいないみたい。「他の人は?」「あ、ちょっとララに話したら、なんだか気を使わせちゃったみたいで……。今、この家はオレと春菜ちゃんだけなんだ」「そう……」いつもいつも私のことを考えてくれるララさん。(ララさん、ありがとう……)ちょっと微笑んで、ララさんに心の中でお礼を言った。「さ、入って」「うん」私、結城君のお部屋に入って、なんとなく部屋の中を見渡してみた。(結城君のお部屋……)男の子らしい、あんまり飾りっけのないお部屋だけど。(ララさんと結城君、いつもここでどんな遊びしてたのかな……)きっとララさんの事だから、すごい事をして結城君を困らせてたんだろうな……。そう思ったら、なんだかクスッと笑いがこぼれてくる。(ここが、私達の初めての場所になるんだ……)素敵な思い出にしたいな……。そう思って私、ニッコリと微笑んでみた。「え、えっと、上着、脱いでいいかな……」「う、うん……」結城君、恥ずかしがって後ろを向いちゃった。私も結城君に背中を向けて、上着を脱いで畳んで机の上に乗せて、2人でベッドの端に並んで腰掛けた。「……」「……」私達、2人とも下着姿でちょっと赤くなっちゃって、じっと黙ってベッドの端に座ってる。結城君は、裸にトランクスだけの格好。私の下着は昨日一生懸命選んだ、チョコンと赤いリボンをあしらって少しだけフリルの付いた白いパンティと、それとペアになってる、真ん中のつなぎ目に小さな赤いリボンをあしらった白い花柄のブラ。本当は私、もっと派手なのも持ってるんだけど。でもきっと、結城君はこういう質素なのが好きなんじゃないかな。そういう気がして、これを選んでみた。「あ、あの、結城君……この下着、どうかな……」結城君に聞いてみる。そしたら結城君、ニッコリ微笑んで、「最高に似合ってるよ、春菜ちゃん」そんな嬉しいことを言ってくれた。(あ……)なんだか、すごくホッとした……。やっぱり、結城君にそう言ってもらえると嬉しいな……。ポッ、と私の頬が少し赤く染まったみたい……。でも私、なぜか靴下も履いてるんだけど。お姉ちゃんが、『下着は脱いでも靴下は脱がない! そこにこだわる男の子、多いんだからね!』って言ってたから。本当なのかなぁ?そんなこと考えてたら、ガシッ。結城君が私の肩を掴んで、私の顔を結城君の方に向けた。(あ……)グッと肩を握りしめて来る手からは結城君の意思の強さが、いつもより鋭い眼差しからは結城君の真剣さが伝わって来る。(とうとう……)結城君が、その言葉を告げようとしている。トクン、トクン、トクン……胸の鼓動が、すっごくはやくなってきた……。「春菜ちゃん……」グッ、と私の肩を掴む結城君の手に力が込もる。私、もう結城君の唇から目を離せなくなっちゃった……。(結城君……)トクン、トクン、トクン、トクン……私はじっと結城君の顔を見つめながらその瞬間を待った。そして、結城君の唇が微かに開いて……「好きだ」きっぱりと、そう告げた。(え……)一瞬私、結城君が何を言ったのか分からなかった。嬉しくて、幸せで、でもそんな幸せを表すには言葉が少な過ぎて、だから私……「いま、なんて……」思わず結城君に聞き返しちゃってた。「オレ、ずっと……ずっと春菜ちゃんのこと、好きだった」(あ……)ようやく、私の胸に結城君の言葉が染みて来た……。(結城、君……)私の体がブルブル震え出して、でも私……「もう一回……言って……」そんなことを結城君におねだりしちゃってた。結城君、ニッコリ笑って……「オレ春菜ちゃんのこと、中学の時からずっと好きだった。高校に入ってから、ずっと告白したいと思ってた。いつもいつも、春菜ちゃんのことばっかり考えてた。だから……何度でも言うよ。春菜ちゃん、好きだ。好きだ。大好きだ」(あ……あ……あぁ……!)結城君が私のことを好きって……大好きって……!(あぁ……ああぁ……!!)私の胸が熱くなって、頭にカーッと血が昇って来る……。全身がブルブル震えて、瞳からポロポロ涙が溢れ出して、結城君の顔が見えなくなっちゃう……。「もっと……もっと言って……」もう私、おねだりを止められなくなっちゃって……「春菜ちゃんっ!!」ガバッ!結城君が私を抱きしめてくれて……「好きだ! 好きだ! 大好きだ! この世の誰より、一番好きだ!ずっと一緒にいてくれ! 好きだ! 大好きだっ! 春菜ちゃんっ!!」強く、強く私を抱き締めながら耳元で何度も告白してくれた……。私、もう……嬉しくって嬉しくって、たまらなくって……全身が幸せに包まれて、体全部がブルブル震えて……「あぁっ……あっ……結城君っ……結城君っ……結城……君っ……」頭の中が真っ白になっちゃって……「気が付いた? 春菜ちゃん」(え……?)目を開けると、私の目の前に大きな姿見の鏡が置いてあった。見ると、下着姿の私がベッドの端っこで結城君にもたれかかって座ってる。背中から結城君の暖かい肌の感触や胸の鼓動が伝わって来る……。(私、結城君の胸に抱かれてる……)ほっぺたが赤くなっちゃった私の耳元に、結城君が囁きかけて来る。「嬉しいよ、春菜ちゃん」「え……?」「オレの告白だけで、失神しちゃうなんて」(あ……!)そっか……私、結城君に告白してもらって、嬉し過ぎて、幸せ過ぎて、気を失っちゃったんだ……。恥ずかしくて、私の顔がカーッと赤くなっちゃう……。ス……「あっ……」結城君が私のパンティに右手を当てて来た。そのまま結城君、右手で私のあそこを暖めるみたいにじっとしてる。(結城君の手……あったかい……)だんだんと手の温度が私に伝わって来て、お腹の中にまで染み渡って来る……。クイ……「ん……」ようやく結城君の右手がゆっくりと動き出して、私のあそこをパンティの上から弄って来る。中指の付け根をクリトリスに当ててクリクリ転がして、エッチな唇もクイ、クイって押して、あそこをマッサージするみたいに指を小さく回して刺激してくる……。「は……ぁ……」結城君の手に触られてる私のあそこから、ジーンって暖かい感触が広がって来る……。クイ…… クイ……それを続けながら結城君、私の耳元でそっと……「春菜ちゃん、好きだ」(え……)甘い声で私に告白してくれて、そしたら……「あぁっ……」胸の真ん中がジーン……って熱くなって来て、体中にジンワリと熱いのが広がって行って……「は……あっ……!」私の体がぷるぷる震えて、目をつむって頭をブルブルッて小さく振って……あぁ……体中が、結城君の暖かさに包まれてく……。「はぁ……はぁ……」私の息がだんだん荒くなって来た……。目を開けてみると鏡に映ってる私、すっごく気持ち良さそうにポッと顔を赤く染めてる……。結城君、私のあそこに当ててる手の力を少しずつ強くしてクイッ……クイッ……て揉み回しながら、「春菜ちゃん、気持ちいい?」私の後ろから囁きかけて来た。「うん……すっごく……いい……」(本当に、結城君すっごく上手い……)あそこを触る手付きが、私の触って欲しいとこを全部分かっちゃってるみたいに、すっごく優しくて丁寧で、力加減もちょうど良くて……。ちょっと、ビックリしちゃうくらい……。「春菜ちゃん、大好きだよ」また私の耳元で結城君が囁いて……「はぁ……」結城君の熱い息が、私の耳の奥に……「はぁんっ……」私、背筋がブルっとして、思わず目をつぶって体をぷるぷる震わせて……はむ……結城君の唇が私の耳たぶを啄んで……クイ…… クイ……あそこに当てた中指を少し曲げて、私のあそこをほじくるみたいに……「ああ……あ……あっ……」ス……左手が私の頬をそっと撫でて……ちゅ……「んっ……」私の耳に優しく口づけして……「春菜ちゃん、すごく可愛いよ」耳元でそんな嬉しいこと言ってくれて、私の唇に……ちゅ……優しくキスして、右手の中指を……クイ…… クイ……もっとパンティの上からあそこの中に押し込んできて、私もう……「ん……んん……んん……」結城君とキスしながら涙を流して、体全部をぷるぷる震わせながら感じちゃってた……。「じゃ、春菜ちゃん。ブラ、外すね」そう言って結城君、両手で私の背中のホックを外して、私の手からブラを抜き取った。鏡には、おっぱいを丸出しにしちゃってる私の体が映ってる……。(やだ……)私、恥ずかしくって、胸を両手で覆い隠したんだけど……「春菜ちゃん……」結城君、両手の中指の先で私の脇腹をスーッ……となぞってきて……「あ、あ、あ……」すっごく気持ち良くって、手がぷるぷるしちゃって……ちょっとだけできちゃった、胸と手の隙間に結城君の手が滑り込んで……「あっ……」私の左のおっぱいを右手で、右のおっぱいを左手で触って、私のおっぱいを体ごと全部抱え込んだ。私の背中が結城君の胸にぴったりくっついて、結城君の胸の鼓動が背中越しに伝わって来る……。(ああ……私また、結城君に抱かれちゃってる……)結城君、親指と人差し指で私の乳首を優しくつまんだ。「んっ……」目を閉じて、ゆっくりと結城君の攻めを感じてみる。私の乳首をクイッと引っ張って、キュウッとひねって……体の芯がキュンってせつなくなって、あそこがジュンとしてきて……。「あ……は……」今度は、乳首の先っちょを人差し指の爪でカリカリってしてきて……背中がブルブル震えて来ちゃう……。「あはっ……結城君っ……」ス……「え?」結城君が私の右手に触って来た。そして……ピト。「えっ!?」びっくりして目を開けてみたら、私、結城君に自分のあそこを右手で触らされてる!?「ゆ、結城君?」鏡に映ってる結城君、私の後ろでニッコリ微笑んで、「春菜ちゃん、一人エッチ好きなんだよね」「えっ!?」ゆ、結城君がそんなこと……!?「オレ、見たいな。春菜ちゃんが一人エッチしてるとこ」「え……」カーッ! 鏡に映ってる私の顔、真っ赤っかになってる……。「そ、そんなの……」「オレは春菜ちゃんのおっぱい弄ってあげるからさ」結城君そう言って、また左手で私の乳首をクイッ、クイッてし始めた。「あ……あんっ……」「ほら、春菜ちゃんも」クイ……「あっ!」結城君が私の右手を上から押して来て、私自分のあそこを弄らされちゃった……。クイ…… クイ……「や……やだ……だめ……」何度も押されてるうちに私、だんだんいつも家でしてたのを思い出しちゃって……クイ…… クイ……「あっ……だ、だめぇっ……!」自分で指をクイクイして、結城君に見られてるのに一人エッチし始めちゃってた……。結城君が私の右手から手を離しても、もう私手を止められなくなっちゃって……「いや……だめ……結城君……そんな……」そしたら、結城君が私の耳元で……「やっぱり。春菜ちゃんって、一人エッチ大好きなんだ」そんなこと言いながら、私の乳首を両方……キュ、キュ……「んあっ!」私、恥ずかしくって、気持ち良くって、頭をビクンッて後ろに仰け反らせちゃって……「ああっ……結城君っ……!」口をめいっぱい広げて、恥ずかしい声を上げちゃってた……。結城君、また私の耳元で、「パンティ、邪魔だよね」そう言って、私のパンティに手をかけて、「あ……」私、おしめを替えられる赤ちゃんみたいに足を上げさせられて、パンティを抜き取られちゃった……。「や、やだ……」鏡には、裸に靴下だけ履いて、自分のあそこをいっぱい手で弄ってる恥ずかしい私が映ってる……。そんな恥ずかしい私を、全部結城君に見られちゃってて……「やだ……だめ……結城君……見ないでぇっ……」恥ずかしくて、恥ずかしくて、たまらないのに……一人エッチが止められなくって……そしたら結城君が……「ふーん。春菜ちゃん、そんなにオレに一人エッチ見られて嬉しいんだ」「えぇっ!?」「だってほら、春菜ちゃんのあそこ、もうトロトロになってるよ」そう言われて鏡に映ってるあそこを見たら、白いエッチな汁が分かっちゃうくらいにもう……「そ、そんな……私……」「ほら、足を広げてもっと良く見せて」「えぇっ!? そんなの……」そんな恥ずかしいこと、絶対イヤなはずなのに……なぜか私……ググッ……「えぇっ!? そんな……そんなぁっ……!?」自分で足を開いて、一人エッチしてるあそこを結城君に見せびらかしちゃって……そんな恥ずかしいのが、ゾクゾクして、すごく気持ち良くって……「だめぇっ……いやぁっ……」もう私あそこがウズウズして、腰がブルブル震えて、我慢出来なくなっちゃって、とうとう……ちゅぷっ……「ああっ……!?」あそこの穴の中に右手の中指を入れて、くちゅくちゅ弄り始めちゃった……。「あんっ……あはんっ……ああんっ……!」鏡の中で裸に靴下だけの私が、顔を真っ赤っかにして必死に中指をあそこにちゅぷちゅぷ入れて一人エッチしてて、そんな恥ずかしい私の乳首を弄りながら結城君がすました顔で見てる……。「ふーん。春菜ちゃんって、そう言う風に一人エッチするんだね」「いやぁっ……見ないでっ……結城君……」ギュ……「あひっ!?」結城君、私の乳首を両手でまた、今度はさっきより強く……「あぁっ……ひあっ……ああんっ……」私、太ももをブルブル震えさせて腰を高く上げちゃって、結城君に乳首を弄られながらあそこに、人差し指と中指を両方入れちゃって……ちゅぷっ…… ちゅぷっ…… ちゅぷっ……「あっ……あはんっ……んああっ……」一生懸命出し入れして、顔を真っ赤にしちゃって、そんなのを全部結城君に見られてて……「良く見えるよ、春菜ちゃんが自分のあそこに指を突っ込んで一人エッチしてるとこ」「だめ……言わないでぇっ……」「ほんっとに、一人エッチオレに見られるの大好きなんだね」「そんな……だめぇっ……」「見せびらかすのが大好きな、オナニー娘の春菜ちゃん」結城君に恥ずかしいこと言われるたびに背筋がゾクゾクしちゃって、我慢できなくなって……「いやっ……あぁっ……」グイ、グイ…… ちゅぷっ、ちゅぷっ……すっごくエッチな音を立てて、結城君に見られながら一人エッチして、もう私……「あぁっ……私……だめぇ……もうっ……」背中をギュッと仰け反らせて、体中がブルブル震えちゃって……裸のまま顔を真っ赤にして頭を振り乱して、口を開けっ放しにして涎をいっぱい飛び散らせて……「あぁっ……結城君っ……私っ……私ぃっ……!」何がなんだか分からなくなって、いっぱい大声を上げ始めて、そしたら結城君……ちゅ……「んーっ!?」左手で私の頭を引き寄せて、唇にそっとキスをした……。私、唇まで気持ち良くなって、頭の中が真っ白になっちゃって……とうとう、「んんんーっ!!」ビクンって体を大きく震わせて、また気を失っちゃった……。気が付くと、私……ベッドの上で寝かされてて、私の顔を結城君が覗き込んでた。「気が付いた? 春菜ちゃん」優しい顔で、結城君が声を掛けて来る。「春菜ちゃんって、恥ずかしいのが好きな娘だったんだね」「あ……」カーッ……私の顔が真っ赤っかになっちゃう……。「もう……結城君の、意地悪……」結城君、そんな私のほっぺたにそっと手を当ててからニッコリ笑って、「でも、すっごくエッチで可愛かったよ。春菜ちゃん」そう言いながら私の唇にちゅ……と優しくキスをしてきた。あ、なんだか誤魔化されちゃったみたい。結城君、結構プレイボーイなのかな……。「じゃ、春菜ちゃん。そろそろいい?」結城君が私に尋ねてきた。それってつまり、本番ってことだよね……。「うん……」私がそっとうなずいたら結城君、「よいしょ」って言いながらトランクスを脱いで、私に覆い被さってきた。私の真上で結城君、とっても幸せそうな顔でニッコリ微笑んでる。その笑顔の暖かさが私にまで伝わって来て、私の胸もポッと暖かくなって来た……。(結城君……)結城君が私に優しく告げた。「春菜ちゃん、好きだよ」私もそれにお返事する。「私も、好き……」もう一度ニッコリ笑って、そっと優しいキス。結城君、ちょっと身を起こして……「んっ」私のあそこに、もうすっかり固くなっちゃってるおちんちんを当てた。(あ……結城君のおちんちん……)おちんちんの先っぽの柔らかい感触が、私のあそこに伝わって来る……。さっきあんなに一人エッチさせられたせいで、私のあそこすっごく濡れて、敏感になってて……「あ……」すっごく結城君のおちんちんを意識しちゃって、なんだか興奮してきちゃう……。「行くよ」結城君がちょっと真面目な顔になって私に言った。「うん……」私もそれに答える。結城君、おちんちんを手に取って私のあそこを見ながら、「んっ……」私のあそこにグイッとおちんちんを押し込んで来た。「あ……」ぬるっとした感触の結城君のおちんちんが私の中に入って来て、私のあそこが結城君のおちんちんの形に押し広げられてく……。(結城君の、おちんちん……)目を閉じて、おちんちんの感触をゆっくり味わってみる。すごく固くって、熱くって……でも先っぽは柔らかくって、ちょっと出っ張ってて……出っ張りが私のあそこの壁を引っ掻いて来て……「んっ……」ちょっと体がピクンと震えちゃう……。(私、結城君におちんちん入れられてるんだ……)そう思っただけで、すっごく幸せで、嬉しくって、体がゾクゾクしちゃって……「あぁっ……」体がぷるぷるって震えてきた……。ス……結城君が私の両手を取っておっぱいに当てて、(え……?)目を開けてみたら、結城君ニッコリ笑って、「春菜ちゃん。一人エッチしててもいいよ」そんな恥ずかしいこと言って来た。(あ……)また私のほっぺたがカーッ、て赤くなっちゃった……。それで、結城君に言われた通りに自分の乳首をキュッてしたら……「あ……」子宮がキュンってして、おちんちんを入れられてるあそこがジュンってして……もっとおちんちんが欲しくなって……「あ……あ……結城君……」もっともっと乳首をクイクイして、いっぱい一人エッチし始めちゃった……。もう私のあそこ、ジンジン疼いてたまらなくなっちゃって……「結城君……もっと……もっと奥まで、入れて……」結城君に、恥ずかしいオネダリしちゃった……。そしたら結城君、「行くよ、春菜ちゃん」そう言って、グッと腰を押して……「んっ!」私の奥までおちんちんを突き入れた。「あっ!」あそこからズキッとした痛みが伝わって来て、ちょっと涙が出て来た。「春菜ちゃん、痛い?」そう結城君が尋ねて来たけど、私……「ううん。すっごく、気持ちいい……」首を振ってそう答えた。この痛みは、結城君と私が一つになった証……。(ああ……私、結城君と一つになれたんだ……)そう思ったら、痛いのがすっごく幸せに思えて来て、嬉しくって、胸を両手で抱え込んで幸せに浸ってた……。「春菜ちゃん。おっぱいもっと弄ってみて」結城君に言われて、目を閉じたまま乳首をいっぱいこねこねしてみる。そしたら、ジン……って気持ち良いのが子宮にいっぱい伝わって、柔らかい結城君のおちんちんの先っぽも私の子宮に当たってて、私の体の真ん中から、ジワ……って幸せがいっぱい体中に広がってく……。(ああ……すごい……気持ちいい……)結城君に奥までおちんちん入れられながら、一人エッチ……。今までしてきた、どんな一人エッチより気持ちいい……。ス……「あ……」結城君、両手で私の太ももの内側を、付け根のとこから指先でスーッ……て……「はあ……あ……」私、体をビクンってさせて、背中を仰け反らせちゃって、足がピクピクしちゃって……ス…… ス……「あぁ……あ……」結城君の手のひらが、私の太ももを外側からなぞって……指先をお尻の下に差し込んで、柔らかく指先を曲げて、ゆっくりとお尻の肉を揉みほぐして……ス…… ス…… ス……「あ……あぁ……あっ……」手のひらで腰をさすりながら、指先を背骨に沿ってスーッとなぞり上げて……親指を脇腹の表面に微妙に触れさせて、ゆっくりと、上へ、上へ……「あぁっ……あっ……」私気持ち良過ぎて、体がぶるぶる震えちゃって、手がおっぱいから離れちゃって、そこに……チュ……「あっ……」結城君が、私の乳首にキスしてくれた……。チュウッ……と吸って、歯でカリッと甘く噛んで、唇で吸いながら舌先でペロペロ舐めて……反対側の乳首にも、おんなじ事をしてくれて……「あはっ……結城君……だめ……そんな……あっ……」ペロ……「あ……」結城君の舌の先っぽが、私の乳首からだんだん上に昇って来る……。る…… る…… る……「あ……あ……あっ……」おっぱいを滑り降りて、仰け反ってる私の首筋を舐め登って、あごから唇に……そして、チュ……「ん……」私の唇にキスをして、舌が口の中に入って来て、チュウッ……て私の舌が吸われて、結城君の舌と絡み合って……ぴちゃ……ぴちゃ……「ん……ふ……」私も夢中で結城君の舌を吸って、舐めて、絡ませて、上のお口でも、下のお口でも、結城君と一つになって……。ス……(あ……)結城君が私の手を取って、もう一度私のおっぱいに触らせて、クイッ、クイッ……「んっ……」乳首をつまんでる私の指を、上から何度もつまんで来て、私、結城君におっぱい弄られながら、自分で一人エッチしちゃって……ス……「あっ……」結城君、私のクリトリスまで指で触って来た……。(ああっ……結城君っ……)おちんちんが子宮をグイグイ押して来て……指がクリトリスをコリコリ弄って来て……舌がお口の中をペロペロ舐めて来て……乳首で一人エッチまでさせられて……体中、結城君に気持ち良くされちゃって……とうとう……「ん……ふっ……!」背中を仰け反らせて、結城君とキスしたまま軽くイッちゃったみたい……。ぴちゃ……結城君が唇を離した……。「はぁ……はぁ……」私、体中が気持ち良くてブルブル震えて、顔は真っ赤っかで、涙も汗もポロポロ流してて……。「春菜ちゃん、気持ちいい?」結城君がそう言いながら、グイッ、グイッておちんちんで子宮を押して来て……「あっ……あっ……」そうされる度、軽くイッちゃう……。結城君、ニッコリ笑って、「じゃ、行くね」そう言って、腰を少し引いて……ズンッ!一気におちんちんを奥まで突き込んで来た。そしたら……ビリッ!背筋から頭まで電流が突き抜けたみたいな衝撃が走って、私……「あんっ!」声を上げちゃって、軽くイッちゃったみたい……。(すごい、これ……)もう私の体、さっきまで結城君にいっぱい攻められたせいで敏感になり過ぎちゃってる……。「あ……は……」私、ぶるぶる震える手を乳首に当てて、自分でキュッとつねって……「ん……はっ……」口をはしたなく開いて、もっと気持ち良い声をあげちゃう……。結城君、また腰を引いて、ズンッ!もう一度、奥まで突き込んで来る。「んあっ!」また私軽くイッちゃって、また乳首を弄って……「あっ……」体を震わせて、声を上げちゃう。結城君もちょっとずつ興奮してきたみたいで、腰の動きがだんだん速くなってきた。私の腰を両手で持ち上げて、一生懸命何度も腰を叩き付けてくる。パンッ! パンッ! パンッ!「んっ……あっ……はっ……」もう私、イキっぱなしになっちゃってるみたい……。体の中が気持ち良いのでいっぱいで、結城君のおちんちんの事しか考えられなくなってきて……夢中で力いっぱい自分の乳首をひねって、もっと気持ち良くなろうとしちゃって……「あっ……あっ……結城君っ……好きっ……結城君っ……大好きっ……あっ……あはっ……」結城君の名前をいっぱい呼び始めちゃってた……。「ああっ……春菜ちゃんっ……!」「いいのっ……結城君、いいのっ……」パンッ! パンッ! パンッ!結城君も夢中になっちゃってるみたいで、何度も腰を叩き付けて来て……その度にジン……ジン……って体の奥から気持ちいいのが広がって……「もっと……良くなって……!」「あっ……結城君……好きっ……好きぃっ……」ガシッ!結城君、急に前にのめって私の体に抱き着いて来て、「ああっ……春菜ちゃんっ!!」ズンッ! ズンッ!思いっきり、はしたなく足をMの字に開いた私の奥の奥までおちんちんを突き込んで来る……。もう私、結城君のおちんちんの事以外、なんにも考えられなくて……「あんっ……あんっ……結城君っ……!」手を結城君の背中に回して爪を立てて、ギュッと一生懸命結城君の体を抱き締めた。「春菜ちゃんっ……好きだ……好きだ……好きだっ!!」結城君がおちんちんで私の子宮をズン! ズン! って突き上げながら、必死の顔で言ってくれて……「あっ……結城君……大好きっ……大好きっ……大好きぃっ……!」私も両手で一生懸命結城君に抱き着きながら、力一杯答えて……そして、結城君の腰が小刻みにブルブル震え出して……腰を大きく後ろに引いて……「春菜ちゃんっ!!」ズンッ!!私の子宮をグンッ! と突いて来る、最後の強烈な一突き。そして……「うっ!!」ビュッ! ビュッ!私の中に、結城君がいっぱい射精して……結城君の生命の熱さが私の体の奥に伝わって来て、私……「あぁーっ……」体中が幸せに包まれて……結城君の愛情に満ち溢れて……爪をいっぱい結城君の背中に立てちゃって……涙をポロポロ流して……体全部をブルブル震わせて……初めての結城君の愛の迸りを、私の子宮に受け入れた……。「ふぅ……」トス……私の中に射精し終わった結城君、満足したみたいに力を抜いて私に覆い被さって来る。「はぁ……はぁ……」やっぱり、男の人って出しちゃうと、ずいぶん疲れちゃうんだよね。(お疲れさま……)ちゅ……私、結城君のほっぺたにご褒美のキスをして上げた。結城君、私の方を向いてニッコリ笑って、ちゅ……「ん……」「ふ……」もう一度唇を重ね合わせてゆっくりとキスをする。ちゅぱ……唇を離して、結城君が聞いて来る。「どうだった、春菜ちゃん」私、ニッコリ笑ってお返事する。「すっごく、幸せな気分」また結城君、ニッコリと微笑んで、ちゅ……三度目のキスをした。そのまましばらく、結城君と唇を重ね合ったまま目を閉じて、結城君との初体験の余韻を味わっちゃった。ああ……私、すっごく幸せ……。(このまま、時間が止まっちゃえばいいのにな……)ちゅぱ……水っぽい音がして、結城君の唇が私から離れた。そのまま2人でしばらくじっと見つめ合ってから、結城君が言った。「さ、お風呂場に行って体洗おっか」「うん」「じゃ……」そう言って、私のあそこからおちんちんを抜こうとしたんだけど、「あ……」私、思わず残念そうな顔しちゃって、そしたら結城君が……「あれ? もしかして、抜いたらダメ?」カアァ……そんな恥ずかしい事言って来て、また私顔が真っ赤になっちゃって……。「じゃ、このまま行こうか」「きゃ!?」結城君がおちんちんを私のあそこに入れたまま、お尻に手を当てて私の体を持ち上げた。「じゃ、落ちないように掴まってて」そう言われて私、結城君に両手と両足を絡ませてしっかり抱き着いた。トン、トン……「あっ……あっ……」階段を下りる度に結城君のおちんちんが私のあそこを奥まで突いて来て、すっごく感じちゃう……。そんな私を結城君がニヤニヤ笑いながら見つめてて……(やだ……)なんだか、すっごく恥ずかしい……。「あ、そう言えば春菜ちゃん」急に結城君、ちょっと不安そうな顔して、「さっきオレ、中に出しちゃったけど、良かった?」そんな事聞いて来た。「うん。大丈夫だよ」私はニッコリ笑って答えて上げた。「あ、今日は大丈夫な日だったとか?」「結城君ならいつでも大丈夫だよ」「え?」「いつ子供が出来ても、大丈夫だから」「えーっ!?」結城君ってば、顔が真っ青になっちゃってる。あ……私の中に入ってるおちんちんが、ちょっと小さくなったみたい……。「そ、それって……つまりその……」「うふっ。冗談だよ」結城君、ふーっとため息をついた。「な、なんだ……脅かさないでよ、春菜ちゃん」「うふふっ。ごめんね」私、ニッコリ笑って少し謝って見る。きっと、結城君なら責任取ってくれるよね。本当に子供が出来ちゃってても……。ガラガラ。お風呂場に着いて扉を開けて、結城君が私の体をお風呂マットの上に下ろしてくれた。そして……ぬちゅ……「ん……あっ……」おちんちんを私のあそこから引き抜いた。(あ……)なんだか、ちょっと寂しいかも……。「あ、いっぱい出て来たね」結城君が私のあそこをじっと見つめて、そんなこと言って来た。私のあそこから、私の血が混じった結城君の精液がトロトロって流れて来てて……「あ……」恥ずかしくて、また顔が赤くなっちゃった……。「じゃ、洗ってあげるから後ろ向いて。あ、靴下も脱がなくちゃね」言われた通りに私4つんばいになって結城君にお尻を向けて、靴下も脱がせてもらった。(私のあそこ、結城君に見られてる……)意識しちゃって、だんだんあそこが熱くなってウズウズして来る……。結城君、シャワーをザーッて流して私のあそこに当てて来た。「あ……は……」あぁ……暖かいシャワーがあそこに当たって、ちょっと気持ちいいかも……。ザーッ……「は……ん……」私、腕の力が抜けて、腰を上げたままクタッとなっちゃってた……。結城君に洗ってもらった後、私結城君に向かってニッコリ笑って言ってみた。「じゃ、今度は私がして上げるね」結城君にはお風呂のへりに座ってもらって、私はその前に正座した。私の目の前で、さっきいっぱい私を気持ち良くしてくれた結城君のおちんちんが、すっかりおっきくなってピンっと立っちゃってて……。(あぁ……結城君のおちんちん……)私、なんだかおちんちんが愛しくなってきて……ちゅ……唇を少し窄めて、結城君のおちんちんにキスしてみた。「うっ!」結城君、気持ち良さそう……。えっと、ここからどうするんだっけ。『この傘の下みたいなとこほじくられると、気持ちいいらしいよ』お姉ちゃんの教えを思い出す。私、手でおちんちんを少し引き寄せて、舌を少し伸ばして先っぽをおちんちんの傘の下に当てて、「う!」舌の先っぽをくぼみに沿ってこそぎ取るみたいに動かして、ズズッと一周りしてみた。「う、あ、あ……」あ……結城君、すごく気持ち良さそう……。(やっぱりお姉ちゃんの言ってた事、本当なんだ……)さすがはお姉ちゃんだな……。私、ちょっと感心してクスッと笑って、もっとお姉ちゃんの言った通りにしてみる。ちゅ……ちゅ……ちゅ……「うっ……う……う……」いっぱい竿の所にキスしながら、舌の先っぽをおちんちんの裏側の筋に沿ってスーッと舐め下ろして行って、はむ……「うぐっ!?」玉の入った袋を唇にくわえてみる。『玉をイジってあげると喜ぶけど、すっごく繊細なところだから。絶対力を入れたらダメだからね』(大事に、大事にだよね……)はむ……はむ……「うっ……うわっ……!?」結城君の玉を唇で優しく揉みほぐして、舌を使って、ペロ、ペロって舐めてみる。うわ……結城君、目を一生懸命つぶって、気持ち良いのを我慢してるみたい。おちんちんがもう、ギンギンに固くなっちゃってて、熱い感触が私の顔に伝わって来る。うふふ……なんだか可愛いな……。スリ……「えっ!?」おちんちんが可愛くってつい、右手で結城君のおちんちんをそっと手に取って、おちんちんに顔をスリスリしちゃってた。「は、春菜ちゃんっ……!!」結城君、ちょっと驚いちゃってるみたい。うふふ。じゃ、もっとやって上げるね。スリ……スリ……「はぁっ……はぁっ……」結城君の息がすごく荒くなってる……。あ……なんだかおちんちんがプルプル震えて、もう出ちゃいそう。私、クスッと笑って、一度顔をおちんちんから離してみた。「ふぅ……」結城君、一息ついたみたいにホッとした顔してる。うふふ、結城君。本番はここからだよ。私、結城君のおちんちんを手でクイッと私の方に倒して、唇の先に力を入れてちょっと窄めて、ちゅ……「うっ!」おちんちんの先っぽに唇を押し当てた。そして……ズ、ズ、ズ……「う、う、うぅっ……!!」唇に力を入れながら、ちょっとずつ結城君のおちんちんを飲み込んでみる。『簡単に飲み込んじゃダメだからね。男の子はね、おちんちんで無理矢理相手のお口をこじ開けて犯す、って感じが好きなんだから』お姉ちゃんに言われた通り、唇にはしっかり力を入れて結城君のおちんちんを締め付けてみる。あ……私の唇、だんだん結城君のおちんちんの形に広げられてく……。「あ……う……は、春菜ちゃん……!」ん……おちんちんの傘のとこが、唇を通ったみたい。もう少し唇に力を入れながらおちんちんを少し戻して、傘の根本をキュッと締め付けてみる。「うはっ!?」唇でおちんちんの竿を締め付けながら、もう少しおちんちんを飲み込んでみて、だんだん唇の輪をおちんちんの下に降ろしてく。「う……ああ……あっ……」コツン……あ……おちんちんが、口の上側の壁に当たったみたい。でも……ズ、ズ、ズ……「え……ま、まだ!?」もうちょっと、おちんちんを奥まで入れてみる。あ……もうおちんちんが喉のとこまで来てる……。ここからが、難しいんだよね……。『ディープスロートって言うんだけどね。風俗嬢でもなかなか出来ないらしいから。慣れてないと吐き出しちゃうし、ま、よっぽど相手を愛してないと無理よね』ゴクリ。ちょっとツバを飲み込んじゃう。きっと、大丈夫だよね。あんなに一生懸命練習したんだから……。鼻で息を大きく吸って、口から喉までを一直線にして体勢を整えて、ズ、ズ……「え……えぇっ!?」(で……出来たよ、お姉ちゃん……)とうとう、喉の奥まで結城君のおちんちんが入っちゃった……。私の喉に結城君の柔らかいおちんちんの先っぽが当たってる……。「ん……んぐ……」喉を動かして、おちんちんの先っぽを締め付けてみる。「は、は、春菜ちゃん……!!」結城君、すっごく驚いてるみたい。でも、これって息が出来なくて、ちょっと苦しいんだよね。一度、おちんちんを口の外に出す事にする。出す時も唇で竿を締め付けながら、ちょっとずつ……ズ、ズ、ズ……ポン。あ……おちんちんをいっぱい吸ってたせいで、唇が変な音立てちゃった……。(やだ……)なんだか、ちょっと恥ずかしい……。ちらっと上を向いてみたら、「はぁ……はぁ……はぁ……」結城君、すっごく息が荒くなって興奮してるみたい……。私ニッコリ笑って、「結城君、好きなようにおちんちん動かしてもいいよ」そう言ってもう一度おちんちんの先に唇を当てて、ズズッと中に入れてみる。「は……春菜ちゃん……!」そしたら結城君、もう我慢出来なくなったみたいで、立ち上がって私の頭をガッて掴んで……ズリュッ!「んっ!」一気に喉の奥までおちんちんを突き込んで来た。「あうっ!」結城君が気持ち良さそうに声を上げる。(あん……結城君、激しい……)もう結城君、体が止められなくなったみたいで、ズリュッ! ズリュッ! ズリュッ!「んっ! んぶっ! ぶっ!」私の頭を前後に振り回して、何度も私の顔に腰を叩き付けて来る。あ……鼻が結城君のお腹に当たっちゃって、ちょっとツーンとして涙が出て来る……。結城君もう夢中になっちゃったみたいで、一生懸命腰を動かして私の唇でおちんちんを擦って、ズリュッ! ズリュッ! ズリュッ!「春菜ちゃん! 春菜ちゃん! 春菜ちゃんっ!!」何度も私の名前を呼んで、喉の奥までおちんちんを突き入れて来る。(あぁ……私のお口、結城君のエッチなおもちゃにされてる……)そう思ったら私、なんだか背中がゾクッとしちゃって、あそこがジュンってして来て……ちゅく……自分であそこを弄って、一人エッチし始めちゃってた……。「うわぁっ……春菜ちゃんっ! 春菜ちゃんっ!!」ドピュッ!!(あ……)結城君が、私の喉の奥で精液を出し始めた。「う……あ……」ドピュッ! ドピュッ!私の喉の奥に熱い感触が伝わって来る。私、ちょっと結城君の腰を引いて、お口の中で精液を出してもらった。ドピュ……ドピュ……私の舌の上に、結城君の精液が出て来てる。(ちょっと、苦いかも……)けどこの味、なんだかエッチで興奮しちゃう……。私、しばらく結城君のおちんちんをくわえたままじっとして、初めての結城君の精液の味をゆっくり味わっちゃった……。「ふぅ……」出し終わった結城君、疲れちゃったみたいで、私の肩に手を置いて一息ついてるみたい。そして、ゆっくりとおちんちんを私の唇からちゅぷ……と引き抜いて、私の唇と結城君のおちんちんがエッチな白い糸で結ばれてる。私、なんだかボーッとしちゃってたら……トロ……(あ……)結城君の精液が、私のお口から垂れて来ちゃってた。「は、春菜ちゃん……」結城君が私のエッチな顔を見て、ちょっと顔を赤くしてる。そう言えばお姉ちゃん言ってたっけ。『男の子はね、精液を飲んで上げたらすっごく喜ぶから。でも、ちょっと喉に絡まるから。やるんなら覚悟しといてね』私、ニッコリ笑って、ペロ……舌で唇の周りに付いた結城君の精液を舐め取って、ゴクンと飲み込んでみた。「は、春菜ちゃんっ!?」結城君が驚いたみたいな顔してる。私、もう一回ニッコリ笑って言ってみた。「うふっ。美味しかった。ごちそうさまでした」そしたら結城君、「うわ……」なんだか呆れたみたいな顔して赤くなっちゃってる。(あ、あれ? ちょっとやり過ぎちゃったかな……)お姉ちゃんの言った通りにしたはずなのにな……。私も恥ずかしくなって、ちょっと顔が赤くなっちゃった……。「じゃ、ちょっと疲れたし。お風呂に入って休もうか」「うん」2人でバスタブの中に並んで浸かった。結城君と2人で一緒にお風呂。あぁ……すっごく暖かくて、気持ちいい……。「久しぶりだね。こうやってさ、裸で2人並んで横に座るのって」「あ……」(そっか、私達……)前にもこんな事があったんだっけ。ララさんの道具で真っ暗闇の場所にワープしちゃって。「あの時話した事、覚えてる?」「うん……」『私も……お互いが信頼できる人と一緒になれたら……って思う……』こっそり、私の秘密の想いを込めたその言葉。(結城君、ちゃんと覚えててくれたんだ……)ちょっと胸が暖かくなって、ジーンとして来ちゃった……。結城君がゆっくりと私の方に振り向いて、「オレさ……春菜ちゃんのこと、世界の誰よりも信頼してるから」そんな嬉しいこと言ってくれた。私も結城君をじっと見つめて、ちょっとだけクスッと笑って、「私も……結城君のこと、誰よりも一番頼りにしてるよ」「春菜ちゃん……」見つめ合ってる結城君の顔がだんだん近くなってきて、ちゅ……優しく私にキスしてくれた。結城君、私の肩に手を当てて、「あ……」私の体をお湯の中で少し持ち上げて、私の腰を結城君の膝の上に乗せた。(結城君……)「春菜ちゃん、ごめんね。長い間、ずっと待たせちゃって」結城君、私の胸をそっと手で撫でてきた。「あ……」私、結城君の手の優しい触り心地を胸に感じて、ちょっと声を出しちゃってた……。「でも、なんだかオレ、バカみたいだな」「え……?」「こんなことなら、最初っから告白しとくんだったよ。オレと春菜ちゃんって、本当は中学の時から両想いだったんだね」そう言われて、私もちょっと可笑しくてクスッと笑っちゃった。「本当だね」でも、私は……結城君の方に顔を傾けて、今の気持ちを素直に結城君に告げてみる。「でも私ちょっとだけ、結城君が今まで告白してくれなくって、良かったなって思ってる」「え……」結城君、ちょっと驚いた顔してる。「だってそのおかげで私、ララさんに会えたから」「あ……」もし、私が中学の時から結城君と付き合ってたら。きっとララさんとのことも、今とは同じにならなかったんじゃないかな。「それに、古手川さんのことも……。もしあの時、結城君がああ言ってくれなかったら……」私……思い余って、私達の友情も、暖かい空気も、みんなぶち壊しにしてたかもしれない。「春菜ちゃん……」私、もう一度ニッコリ笑って言ってみた。「結城君が、ちょっと優柔不断な……でも、とっても優しい人だったから、みんなが幸せになれたんだよね」「えっと……それって、誉めてくれてるのかな?」「うん。そうだよ」結城君、照れたみたいにほっぺたを少し赤くして、頭をポリポリ掻いた。「ありがとう、結城君……」「あはは……」結城君、ちょっとはにかんで苦笑いしてる。「でもさ、春菜ちゃん。お礼ならオレじゃなくて、ララに言った方が良いと思う。オレだって、ララと春菜ちゃん両方と結婚なんて、ララに言われるまで思いもよらなかったし」そう言われて、私クスッと笑っちゃった。「うん……そうだね」そう言って、結城君の腰に乗ったまま目を閉じて、ちゅ……と唇を重ね合う。誰かが幸せになれば、誰かが不幸せになる。私達が当たり前と思ってたそんな悲しい決まりを、太陽みたいな笑顔で吹き飛ばしちゃうララさん。なんだか、今もララさんが私達を見ながら、ニコニコ笑ってるような気がしてくる。私、そのララさんの笑顔にむかって、こっそりお礼を言ってみた。(本当に……ありがとう、ララさん……)それから2人で結城君のお部屋に戻って、汚れたシーツを新しいのと取り替えた。「春菜ちゃん。そろそろ寝ようか」結城君がそう言って、私にニッコリ笑いかけて来る。「うん……」私、結城君の手に引かれて、2人とも裸のまま一緒のお布団に入った。結城君の横に寝そべって、顔をじっと見つめてみる。結城君も、私の方をじっと見つめてる……。「春菜ちゃん」「結城君……」ちゅ……また結城君、私に優しいキスをしてくれた。ちょっと赤くなった顔で、私に微笑みかけてくれてる……。そこで私、今日最後にきっと言おうと思ってた事を口にしてみた。「結城君、一つお願いがあるんだけど」「何?」「結城君のこと……リトくん、って呼んでもいいかな」「え……」あ、結城君、嬉しそうに驚いた顔してる……。「もちろん! これからもよろしくね、春菜ちゃん!」結城君が許してくれた。だから私……「リトくん……」初めてその呼び方を使ってみた。「春菜ちゃん」またリトくんが私を呼んでくれて、ちゅ……もう一度、さっきより少し熱くなった唇を寄せ合って、嬉しいキス。そのまま2人で手足を絡めて抱き合って、目を閉じてゆっくりとリトくんの体の暖かさを感じてた。(なんだか、夢みたい……)昨日見た夢。ピンク色で、幸せがいっぱいで、とっても素敵な夢だったけど……。本物のリトくんは、もっと暖かくて、優しくて、だけど……「春菜ちゃん」「え?」「あそこ、濡れてるね」「あ……」ちょっとだけ、エッチで……「オレのおちんちん、入れて欲しい?」カアァ……私にもっと素敵な、ちょっとエッチな夢を見させてくれる……。本当に、もう。私がこんなにエッチではしたない娘になっちゃったの、リトくんのせいなんだからね。(責任、取ってもらうからね……)私ちょっとだけクスッと笑って、リトくんのおちんちんをキュッと手で握って、「うふっ。リトくん、今夜は寝かせてあげないよ」「え……」ピトッ。おちんちんを私のあそこに当ててみた。そして……ぬちゅ……ず、ず、ず……「んあっ……は、春菜ちゃん……」「は……ん……リトく……んっ……」リトくんの熱いおちんちんが、私のあそこに奥まで入ってく……。今夜はずっと、夢の続きを見せてもらうんだ。私達の体が蕩けて一つになるまで、いつまでも、ずっと、ずっと……(終)
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