ここは、青く美しい地球だがいつ宇宙人に侵略されるか分からない程平和だしかし現にもう宇宙人は地球に住み着いてしまっているその中宇宙人の一人である高校生少女?の純情?ラブストーリーである
(今日こそ愛しのリト君とラブラブになるんだから!!)気合に満ちた顔と片手にガッツポーズで自分の一番の目標を心の中で叫ぶ少女この少女、実は宇宙人である 「リト」という人物は初めてルン(本当はレン)にキスをした少年その時のキスがルンのハートを射止めルンがリトに恋するきっかけになったのだ「確かこの辺りを通るはず……ーーーーって!またしてもララと一緒!?」「ララ」という人物はルン(レン)の幼馴染であり恋のライバルであるルンはリトの近くにいるララの所為で一向に自分とリトの距離が縮まらない(今度は前みたいな失敗はしないわ! 近づいて来る二人の前、じゃ無くて通り過ぎた後から声を掛ければ…)ルンは第二段階として二人が通り過ぎた後何を話せばいいかを考えていた(うーーん…リト君と何を話したら…… 「わーー、今日も仲いいね!リト君とララちゃん!」…じゃなくて… 「ララちゃんといつ知り合ったの?」…でも…なくて…ってなんでララが出てくるのよ)そんな事を考えている内に二人は学校の中に入ってしまった(…そうか!「リト君の趣味って何かな?」って言えば話が進むし 趣味も聞けて一石二鳥っ!)チャイムが鳴った時初めて自分の置かれている状況に気づいたルンであった
―2年A組前廊下―
「リトくーーーん」「あっ!ルンちゃん、どーしたの?」(なんでいつもララがいるのよ…)「ん?どうしたルン、何か用?」気落ちしたルンの気持ちがリトの声によって輝きを取り戻した「うん!えーーっとリト君の趣味って何だろうなーって思って」リトは少し首を傾げたが「趣味?」と聞き直して考え始めた「俺の趣味か~~~、とくに無いけどあるとしたら…」「リトの趣味はサッカーだよ♪」いきなりララが自身有りげにリトの代わりに答えた「そ、そうなんだーー(リト君に聞いたのに)」なにはともあれリトの趣味が聞けたので第一目標は遂げたそれに今日のルンは途轍もなく運がいいと銀河占いに書いてあったのでリトを落とすには絶好のチャンス(そういえば、ルンの部屋にサッカーのゲームがあったような…)と時間切れ休み時間を終えるチャイムが鳴り響いたしかしルンの思考は終わることなく次の段階へと移っていた……
「リトくーーーーん」「あ、ルンちゃん!どーしたの?」(またララも居るの……はぁーー っていうかデジャビュ!?)「また何か用か?」少し疲れ気味のリト、さっきの授業がリトの苦手な数学だったからだ「リト君サッカーが趣味なんだよね、だったら家にゲームがあるから」「わりー、俺ゲームとかそんな好きじゃないんだ」ルンの計画は早くも崩れ去った「それにリトは今日私と買い物するからゴメンねルンちゃん…」と少しでもルンの気持ちを傷けないように笑ってみせるララしかしルンにとっては悪魔の笑いにしか見えなかった(やっぱりララは悪魔だわ、これじゃあリト君とララが仲良くなる一方じゃない)当然もう話す事はなくなり「そ、そっかー」っと言ってその場を去る事しか出来なかった
―4階 階段―
「はぁ~~~どーしよ…」今日の計画が失敗した事により落胆するルンリトと近づくためどうすれば良いか一生懸命に考えるが一向に思いつかない「……そうだ!またあの殺し屋さんに頼めば…」皆さんもわかっている通り殺し屋=金色の闇です「ララを足止めしている間に代わりにリト君と買い物に行けば…」前にも一回依頼したのだが大失敗したのでどうかと考えたが足止め位ならあんな大事にならずに今度は成功すると踏んだのだ「これでリト君の心を射止めれば!」すると疾風のごとく現れた金髪の髪の毛の小さな少女、殺し屋ヤミ「あっ!丁度良かった!あの金色のヤミさんに頼みたい事が…」といい終える前に髪の毛を手に変え「結城リトは私のターゲットです、手を出すならまず貴方を」さっきの「リト君の心を射止める」を「リトを殺す」と言う意味でヤミは捉えてしまった「ち、違うよ!?私は…」またしても言い終える前にヤミが一言「とにかく手を出さないでください」ルンもこの時(そういえばこの娘も恋のライバルだった)と誤解をしてしまったそしてまたルンの計画が実行されないまま未遂に終わったため息をつき肩をがっくりさせながら下を向き階段を下りていく「もう、どーして……いつも…」思わず泣きそうになるそれに追い討ちを掛けるかの様に前方に仲良く喋っているいつもの二人を見たとその時階段から足を踏み外し
ルンは意識を失った
(……う~~ん……!!…此処は?)意識を取り戻したルンぼーーっと辺りを見回した後ここは保健室だと言う事を認識する「…そっか、私階段から落ちたんだっけ…」頭を抑え我ながらドジだなーと苦笑いするするとこちらに気づいたのかキィーっと言う音を鳴らして椅子を回す「どう?気分は」保健室の先生でもあり宇宙人でもある御門御門を目当てにわざと怪我をして保健室に笑顔で駆け込んで来る生徒が増幅中それ程美しいのである「大丈夫です、ありがとうございました」「あら?ありがとうを言うのは私じゃ無いんじゃない?フフッ」不適な笑みをこぼし御門はその人物を見つめる「…え?リト…君?…」
あの後リトは倒れたルンをおぶり休みもせず4階から1階の保健室まで休みもせず猛ダッシュして来たのだ「リト君が…」「そう、貴方をおぶりながら必死になって「助けてください」って叫んでたわ」ルンのベットの近くの椅子でグッスリ寝ているリトに近づきながら「そういう彼の優しさに惹かれる娘は沢山いるのよ」最後にドアを開けて顔だけこちらに向け「チャンスは掴むものよ…それじゃあお大事に…」「チャンスを掴む」それは即ち距離を0にする事それぐらいルンには分かっているそれにこれまでに幾つもチャンスはあった前にも保健室で二人きりになった時があったがあの時はもう一歩の所でレンに変わってしまい結局距離が縮まらなかったしかし今はこれと無い絶好のチャンス「昨日、クシャミ止めの薬飲んだし、ララも…いないし…」ルンは今までに無い心の弾みを感じリトに顔を近づける
リト君
名前を呼ぶだけで心がトクンとなる
「やっぱり……私はリト君が好きなんだ…」改めて自分の気持ちを理解しリトを見つめる
キス したいな
手を愛しい彼の頬に置き、口を近づけるそしてもっと近づけるルンとリトの距離がわずか約5センチぐらいになった所で囁く
「リト君………大好きだよ……」
ふんわりとした感触と口一杯に広がる甘い味何事かと思い目を開けるとそこには自分を味わうかの様にキスをしている少女が居た「ル……ン…んむ…」リトは抵抗する気にはならなかった逆に自分からも応戦しようとルンの頭を手で掴みもっと深く交わる「ん…チュ…チュあむ…」二人は初めての大人のキスに不器用ながらも対応していくやがて自然と二人は口を離し息を整える「ハァ、ハァ…ハァ……リト君…」「ふーーー、どうしたんだ一体…ルン」なぜ自分にキスをしたのかその意志を尋ねる「私はリト君が好き…でも中々一緒になる機会が無かったから」そういえばルンが来る時はいつもララがいたなと思うリト「それにまた…またリト君とキスがしたかったから」自分の思う事全てをリトに語る「で、でも俺は……」「他に好きな人が」と言おうとした瞬間ルンがリトの口に指を当てる「それでも構わないよ?私がリト君を好きだという事に代わりはないから」「ルン…」ルンの率直な想いに心臓がドキンとなる「俺は…」ベットを力強く握り締め自分の心が揺れるのを抑えようとするリトそんなリトを見てルンは最後の想いを告げた
「リト君…私を……抱いて……」
リトは初めてであるその行為を承諾する事にした初めてと言ってもそれなりの知識は知っているのでリトがリードして行く事にした「ふ、服脱がすけど…」顔を真っ赤にしながらルンに許可を求めるリト「うん…リト君のシたいようにして?」 ゴクッ思わず生唾を飲む音を出してしまった不器用ながらも何とか制服の上着を脱がす事に成功した「あ、ブラは私が取るね」ピンク色のブラジャーを取った瞬間ルンの良い形をした美乳が見えたリトはおずおずとしながらルンの胸に手を当てた「ん…………」微かに漏れたルンの感じている声リトはその声がもっと聞きたくなったのでルンの胸を優しく揉みだす「…ん…ぁぁ…ぅ…ん」次第に声が大きくなるそれは即ち感じてきているという事「あう…ああ、リト君…気持ち、イイよぉ…」「気持ち良い」という言葉を聞いて少し楽になったのかさっきより揉む強さを強くするルンの乳首が勃起してきたのでそれを舌で舐め始めた「んあ!、ハァ…んくっ…リト君んんン…あああ」そしてルンは軽くイってしまった肩の力がガクリと脱力しベットに仰向けに倒れるルン「だ、大丈夫か!?ルン!!」自分のしてしまった行為が拙かったのか心配になるリトルンは「ううん」と首を横に振り「凄く気持ちよかった…だから私もリト君を気持ちよくさせたいな」仰向けの状態から起き上がったルンはリトのズボンを下ろしてリトの立派な一物を眺めるグロテスクなその外見に見とれ段々と興奮が高まってくるルン「これを舐めれば良いのよね」ルンも最初はおずおずとリトの先端部分を舌でチロチロと舐め始めるしかし慣れてきたのか舐めるスピードを早くする「うわぁっ!す、すげー…イイ…」(リト君が喜んでくれてる!もっと、もっと気持ちよくさせたい)ルンはリトの一物を軽く握り締めそれを口に含んだ「おおっ、ル、ルン!!?」「んむっ(い、意外と苦しい…)んんん」余りにも苦しそうな表情をするのでリトは罪悪感に捉われた「苦しいなら無理するなよ、舐めて貰ってるだけで充分気持ち良いから」ルンは首を横に振る「んん、ぅむ…チュパっ、ジュルる…ん(もっと気持ちよく)」「ルン……」ルンの想いとその一生懸命さにリトの感情は変化していく
「うっ…ル、ルンそろそろイきそう…」その言葉を聞き先程より、より一層スピードが早くなるリトは我慢できずに己の欲望をルンの口に吐き出した「ん、ん、んむ…ゴクッ…はぁー…」ルンはリトの欲望を残さず飲み干した「ルン…」「リト君」二人の気持ちはお互いに通じ合っていた
「入れるよ…」「うん、来て…リト君」リトは自分の一物をルンの秘部に当て、ナカに少しずつ入れていくその時ルンは「痛い」「待って」など一切言わずに全てリトに任せていた
「…っふーー、全部入ったからな」「うん、中でリト君を感じてる…」リトはルンを抱きしめ「ルン、俺…」リトはルンの気持ちをルンはリトの気持ちを、その全てを受け止めた
動く度に愛液と鮮血の合い混じったものがルンの中から出てくる「あっ、んあ…ハァあ、うん、くっ…」突く度にルンの快感に満ちた声が大きくなっていくリトはもっと気持ち良くさせようと胸を揉み、ルンにキスする「んむっ、んう…んむぅ、ハァハァ、リト君…」今の行為でルンの膣内がぐっと狭くなり、リトの一物にかなりの刺激を与える「う、ヤベ、もう射精そうだ…」リトが戦線離脱を宣言する「り、リト君…あんっ、ああ…な、ナカに射精して」リトはルンを力強く抱きしめ、最後のラストスパートをかけた「ああん、あう、んく…んっんん」「ルン!ルン…くっ……」リトはルンの中に思い切り射精してしまったまだ勢いが止まらず膣内で動いている「アんっ…リト君が私の中にいっぱい入ってくる…」(やっと、やっとリト君と……)ルンの最終目標であった物が達成され喜びに満ち溢れるしかし、自分はルンであってレンでもあるそんな自分を受け止めてくれるだろうかという不安が急に溢れ出してきた「リト君…あの…その…」なかなか出てこない…いつも自分がリトにに対して言っている台詞しかし何も言わなければ何も変わらない…覚悟を決めリトに告白しようとすると「俺、ルンの事好きだ、だから…俺と…俺と付き合ってください!」想わぬ相手からの告白に戸惑いを感じつつもルンは目の前にある「幸せ」を手に入れた
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