「え?」「待ってたよ、リトくん」放課後、空き教室で待っていたのはルンだった「あれ?だって今日はレンが」「うん、だから放課後になってから代わってもらったの大切な用事だから」確かにルンは男子の制服を着ている、若干サイズが大きめなのはレンのものだからだろう彼女の言うとおり放課後になって代わったらしい「それで、用事って?!」急に口を塞がれる。目の前にはルンの顔奪うようなキスだった「な、なに?」妖しく微笑む「あのねリトくん、私うっかりしててほらレンの服装のままなの」見れば分かる、だから何?「ほら、ブラもつけてない」抱きついてくる、薄いシャツ越しに生々しい感触が伝わってきた「ちょっ……」「しかも、男子のシャツって胸が苦しくってボタン二つも外さないと苦しくって大変」嘘だ、シャツは男子も女子も変わらない。と思いつつもつい視線が谷間に行ってしまうというか谷間だけじゃなくて……「ルン、その……見えそう」視線をそらしながら言うだがルンは微笑んだまま「いいよ別に、これがはじめてじゃないし」確かにルンの裸は何度か見たけど、だから気にしないということはあるのだろうか「いや、わざとじゃないんだ」苦しい言い訳をするわざとじゃなくても事実は変わらない「知ってる」そう言いながら俺の股間をなでる「でもこのままじゃ不公平だから、リトくんのも見せて」……言われるがままにズボンを脱がされてしまった女の子に自分のものをみせているのは恥ずかしいけど、どこか興奮する「カッチカチだね、レンよりおっきいよ」「こんなの見ても面白くないだろ、だから……」「そんなことないよ、興奮する」「なあルン、このままはさすがに……」どうにかなっちまいそうだ「どうして欲しいのかな~?」「別にどうも……」「嘘、おちんちんはこんなに私を欲しがってるのに?」そういって亀頭をつつく、ちょっと気持ちいい「ほーら、正直にならないなら一人でオナニーしてもらうよ」「……く、口でしゃぶって」耐えきれずお願いしてしまった本当にルンはやるんだろうか俺のモノを握りしめ睨んだまま固まっている「無理にやらなくったっていいんだぞ」「む、無理なんかじゃないよ」数秒間俺の股間と睨みあい、決心したような勢いで一気に口いっぱいにくわえ込んだ「ん、んぐ………」「あっ、気持ちいい」唇の柔らかい感触と舌のザラザラした感触がする股間の刺激と女の口に入れていると言う事実がいっそう興奮させる「ん……む……はぁ…」それに結構気持ちいいところを責めてくる巧い「なぁルン」一生懸命にしゃぶってくれている姿に征服感を感じる「やっぱりこういう経験は豊富なの…がっ!」痛っ、軽く噛みつかれた「レンの時の知識があるだけ、リトくん以外にこんなことしないよ」起こらせちゃった、反省嬉しいことを言ってくれる「ごめん悪かった、ただ凄く上手だったからさ」「ふーん」すねたような顔でシャツのボタンを全て外す白く柔らかそうな胸が露わになる、生乳だ「きれいなおっぱいだと思う」「ありがと、じゃあこういうのは?」胸を持ち上げ俺の肉棒を挟み込んできた「うわっ、これって」パイズリってやつだ、さっきと興奮の度合いが違う「これヤバいっ、すぐ逝きそう」刺激はさっきより弱いが視覚的もすごいものがある「男の子ってこういうの好きなんでしょ」「う、うん。なあルン、そのままそれも舐めてくれないか?」ついつい、お願いしてしまう「え、う…うん」男女が仲良くなる方法、それはすごく単純だったつまり男女の交わりなんだけど、私にはそんな経験はないしたしかにレンのは知ってるしどうすれば気持ちいいのかも知ってるけど実際に男のひとのにさわったことなんていままで無かったしおっぱいだってリトくん以外の男の子にはみせてないんだよ本当はリトくんにリードしてほしかったけど待ってるだけじゃリト君は絶対答えてくれないし、その間に他の子に取られちゃうだから勇気をだして精一杯誘惑して私のペースに持っていってそのまま最後までいけばきっとリト君は他の子なんか忘れて私だけを見てくれるだから今日はなんだってしてあげる、してあげるつもりだったけども~、勢いでここまでしちゃたけど恥ずかしいよお……いきなりしゃぶったり調子にのっておっぱいでしてあげたり自分でも信じられないもっとゆっくりムード作りながら処女をあげるつもりだったのにこれじゃあまるで私がエッチな子だよ「なあルン、そのままそれも舐めてくれないか?」リトくんがまたエッチなお願いをしてくる「え、う…うん」だけど今日はなんでもするって決めたんだ私は言われたとおりにする「はぁ……へ……んん………ぷはっ」あはは、苦い味が舌に伝わってきてるよけどなんかおいしい「はぁ…ルン………」だらしない声だなぁ、そんなに気持ちいいの?私のおっぱいそんなにいいの?「ルン…ルン!」「んはっ!?」ピュルッおちんちんから粘液が飛びだしてくる「んっ…………」それが顔面に飛び散るすごい臭い「ご、ごめんルン。きもちよくて」これがリトくんの精子…顔についた精液を指で拭い舐める「これがリトくんの味」なんだかとても淫らな気持ちになる「ルン!」「きゃっ!?」急に押し倒される「なあ、ルンいいだろ?俺と一つになろう」ぎらついた目でこっちを見てる、ちょっとこわい「もう我慢できないんだね」でもそれでも嬉しいああ、私犯されちゃうんだリトくんにむちゃくちゃにされちゃうそう考えただけで私も我慢できなくなる「いいよ、来て……」ズボンを脱ぐ、レンの男物の下着は気持ち悪かったので元々ぬいであるつまりズボンのしたはなにも履いてないわけで「すご……濡れてる」「恥ずかしいよ…」一連の行為で私も興奮していた、こんなになるほどに「これなら入れても大事だよな」リトくんのおちんちんはギンギンに勃起してる、苦しそう私は指でおまんこをひろげてそれを導く「ゆっくり…そう、そこ」凄くドキドキする「い、いくぞ!」「うん、来て!」おちんちんが入ってくる……「ああっ!」痛みが体中に走るだけどリトくんはかまわずおちんちんを奥まで沈めていく「はんっ、あー……」……私、リトくんに処女あげちゃったんだ「全部……はいった」凄いあんなおおきなのが全部入っちゃうんだリトくんのを受け入れられてすごく嬉しい「動くぞ」私の返事を待たずに動き始めた「や、ちょっとぉ………んっ……」リトくん、こんなに必死に私を求めてるこんなひとりよがりなセックスしちゃって、女の子に嫌われちゃうよ私は違うけど「あっ………リトくんの………おちん…ちん、堅くて……おっきい!」痛みはまだ引かない、だけどリトくんが萎えないように精一杯いやらしくなる「ルン、気持ちいいよルン」「リトくん………激し………」理性を失った獣の様に乱暴なセックス「や………はぁん…ふっ」すごく怖い、なのに全然いやじゃない「ひゃん!」リトくんのてが胸に伸びる「おっぱい……すごくやわらかい」そういって乱暴に揉みしだく「痛い、痛いよぉ」こんなに乱暴にされているのにそう考えるほど興奮してくる「あーっ、あーっ」絶頂が近づいてくる「ああっ、ルン!逝く逝く」それはリト君も同じらしい「はぁ………はぁ…リトくん、来てぇ!中に出してぇ!」そして「はああっ………」同時に達した気がつくと外は暗くなっていたそれでも俺たちは抱き合い、余韻にひたっていた「セックス、しちゃったんだね私達」「ごめんルン、俺つい……」「謝らないで、すごくうれしいよ」そうして口付けを交わす「んっ……」「ねぇもっとギュッとして」「うん」「結城君の匂いがする」「ルンの匂いもするぞ」「髪の毛くすぐったい」「はは」今までにない幸福感、意外だった腕の中の彼女が愛おしく感じられる「なぁルン……」言わなきゃだめだろうな、と、思った「あ、ヤバい」「どうした?」「ごめんね、ごめんね、リトくん!クシュン」ポンっ「「え?」」目の前には男の顔、ルンの半身レンだ「結城リト?何を……嘘、まさか!?」はだけたシャツ、下ろされたズボン、何をしていたかは明確だったみるみるうちに青ざめていく「きっ、きみは!ルンになんてことを!」「う、うるさい!和姦なんだから問題ないだろ!」「大有りだ!僕の問題でもあるんだぞ、どうしてくれる?どうしてくれる!」泣きながら詰め寄ってくる、そんなこといわれても困るもうやっちゃったことだ「別にお前に何かしたわけじゃないだろ」「ルンに何かしたなら僕に何かしたのと一緒だ」「知るか、誘ってきたのはルンなんだぞ」「だからって、君にはララちゃんと言う人がいるのに、こんな不貞行為に及ぶなんて」「ララとはそんな関係じゃねー」レンの存在を完全に忘れていた一気に最悪な気分になる、こいつさえいなければもっと…ガラッ教室の扉が開く、見ると誰かが立っている「ち、ちみたちは何をやっとるのかね!」「え、骨川先生?」どうやら見回りにきたらしい俺達を見たままかたまっている「ま………まさか」俺とレンをの格好をみる、下半身はさらけ出したまま、レンのシャツは完全に開いている「まさか……まさか、きみたちがそんな関係だったなんてー!」二人とも服装は乱れたままだった「ご、誤解です骨川先生、これにはわけがあって」「結城、話を反らすな!きっちり責任をとってもらうからな」「責任ー!?」更に驚く先生、とにかくリアクションがでかい「ややこしくなるからお前は黙ってろ!」「わ……わしはなにもみとらーん」そう叫んで骨川先生は脱兎のごとく逃げて行きましたどーすんだよこれ「まだ話は終わってないぞ!」「ウッセー馬鹿!」その後口論は30分続いた数日後「それでは席替えですが……どなたか位置を変えてほしい方」「あの」「どうしました結城くん」「なんでレンの隣なんですか」窓際の一番うしろの席、隣にレン最悪の配置だ「クジで決めたらそうなったんじゃ、断じてあの日のことはかんけいないそもそもあの日がなんなのかさっぱりじゃ///」分かってるじゃないですか、変に気を使わないで下さい骨川先生「結城!あの日の責任はちゃんととってもらうからな」勘弁してくれ……とはいえ、あの日ルンから誘って来たとは言えそのままセックスに持って行ったのは俺だ酌量の余地はない、となればやっぱり責任はとるべきだろうルンは俺の事が好きだって言ってくれたし、俺もルンのことはきらいじゃない可愛いし、従順だしそれにエッチも……ってなに考えてんだ俺はともかく別に悪い話ではないと思う、でもなぁ…「ララちゃんに手を出したら絶対に許さないからな!」ルンと、つき合うにはこいつとも仲良くしないといけないよなぁそれが唯一の悩みだった
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