結城リトが通う、とある学校の昼休み「リト―――!!」ピンク色の髪を靡かせ俺の名前を呼んだのは、いろいろあって今同じ家で一緒に住んでる宇宙人。名前はララデビルークという星から家出をして今に至る「な・・・何だ?」「ふふ♪ちょっと話があるから一緒に来て」「へ?話って何だよ?」「いいからいいから、一緒に来て!!」ララはなかなか席を立とうとしないリトの腕に自分の腕を絡め半ば強引に連れてこうとする「おま・・・!! こんな所で腕組むなっ!!」「え~ だってリトついてきてくれないんだもん」ララといちゃついてるをクラスの皆に見られたというのもあるが自分の腕がララの胸に密着してるのに気づいたリトの頭はもう破裂寸前「わっ分かった!行く!行くから!!腕組むのはやめてくれー・・・」「もぉー リトったら照れ屋さんなんだから♪」「はぁ・・・」こんなノリでいつも俺はとらぶるに巻き込まれる「それじゃ、いこっリト!」「ハイハイ」「糞ぉ・・・ リトの奴ララちゃんみたいな可愛い子と・・・」知り合いの恨めしそうな目を尻目に教室を出る美男美女
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