朝の目覚めはたいていモモのフェラからはじまる。目覚まし時計より早いから、最近時計がいらなくなりつつあるんだよな。モモのフェラは上目遣いでじっと見つめながら、おはようの代わりに舌の動きが変化するのが特徴的だ。はじめの頃は耐えられなくて、すぐに口の中に射しちゃってたんだけど、最近やっと慣れて、耐えられるようになった。すると、モモは俺が起きるのを待って、充分に勃ったそれを膣に導くようになった。こっちは小さくて締まりがいい上にすごい動きをするもんだからすぐ射しちゃう。満足しきって寝ちゃったモモをベッドの中に残して俺は部屋を出る。たまに、ナナがモモを出し抜いてフェラをしてくるときもある。だけど、八重歯があたって痛いからすぐにわかる。ただ、こっちが痛そうな反応を見せるとしゅんとした顔になってどきりとさせられるその上、痛みをやわらげるように丁寧な舌使いをしてくれるから、こっちもついついそのままにしちゃう。終わると、窓から元気よく逃げていっちゃうのが少し困りものだ。すばやくシャワーを浴びて、美柑のつくってくれた朝ごはんを済ませる。匂いがついたままだとさすがに気になるし、美柑も睨んでくるしな。で、朝食だけど、最近美柑の腕はますます上達してきてそれは嬉しい限りだけど、朝からウナギやスッポンはどうかと思う。いや、おいしいんだけどな。ちなみにこれは宇宙養殖ウナギとか銀河スッポンとか惑星ナントカの山芋だとかでモモやナナが採ってくる。美柑は家計が大助かりだって言うし、手伝いはしても食べさせてもらっている身としては何も言えない。ララもおいしそうに食べるし。出がけに蜜柑にキス。おでこと口にそれぞれ一回ずつ。モモあたりに教わったらしく最近舌を絡めるようになってきて兄としては時々困る。学校に行く途中の林の中で我慢できなくなったララと青姦。ララも俺と同じ朝ごはんを食べてるから仕方がない。最近ではペケも積極的に協力してくれるようになった。具体的にはコスプレでプレイするようになった。ララもノリノリで「今日はこれにしよっ!」とたとえばマジカルキョーコのコスプレで迫ってくる。本当に何を着ても似合うんだなとララをバックで激しく突きながら実感。このときの俺は悪の怪人なので後ろからたっぷりとした巨乳を激しく揉みしだく。ツンとした乳首をコリコリいじると途端に締まりがよくなる。ここで更に尻尾をいじるとぬめぬめ絡みつきながら締めつけてくるという妙技によってお互いにとんでもない絶頂に達するんだけど、それをやるとララが怒るからやらない。いまのままでも充分気持ちいいしな。ぎりぎりで学校に到着。唯に怒られる。最近の唯は、なんかこう仕草がすごい女の子っぽくなった。ついでに下着もかわいらしくなった。どうも他の子に対抗しようとしてるらしい。俺としてはその気持ちだけで充分嬉しいんだけど。昼休みは春菜ちゃんと屋上で。ちなみに口に出しては春菜って呼んでる。たまに春菜ちゃんって呼ぶと怒られる。どうも特別扱いされてると思ってるらしい。ともかく春菜ちゃんのつくってくれた弁当を食べながら、春菜ちゃんも対面座位でいただく。春菜ちゃんのエッチはなんというか時間をかけて丹念に、って感じで昼休みぎりぎりまで使う。首筋とかにキスをすると膣の中が急に動くから、ついつい何度もいろんなところにキスすると、春菜ちゃんも俺のあちこちにキスをしてくる。放課後。唯とトイレで。はじめは人気のないところの女子トイレ使ってたんだけど、そこを籾岡に見つかってから男子トイレでやるようになった。「こ、こんなところで」と唯は憤慨してたけど、実際にやってみると俺の貸したハンカチを噛んで声をおさえるほど興奮しまくり。全身で俺を感じようとでもいうかのように、長い黒髪を振り乱して激しい動きをするのが愛しくて、俺も必死になる。なんていうか、こういうのにも唯の一生懸命なところが出てきて嬉しい。はじめてやったときはお気に入りの下着を派手に汚しちゃって、そのあと下着買うのにつきあわされた。買ったあと唯の家に行ってもちろんやったんだけど。あ、家ではもっぱら騎乗位。学校で耐えてる分を発散しようとでもいうのか、家の中では「奥に、奥にコツコツ当たるのっ!」て叫びまくるので最初はびくびくだった。唯とのセックスが終わって別れ、ひとりになった頃に籾岡が現れる。こいつ、俺たちを見張ってるんじゃないかってぐらいタイミングがいい。しかもうまい具合に人気のないところを知ってて、体育倉庫や理科準備室なんかに俺を連れていく。唯とのセックスの口止め料として、籾岡と。普段の言動からかなり経験豊富そうに見えたんだけど実際はそんなことなくて、はじめた頃は完全に籾岡は受けだった。でも吸収力は抜群で、天性の才能があると思う、セックスの。何度か身体を重ねてからは完全に俺がいじられる側になっちゃった。かつての初々しさはどこへやら、魔性の笑みを浮かべてキスでも愛撫でも俺を翻弄する。しかも寸止めがうまくて俺はよく焦らされる。だから一度膣に入れたらもうあとは抜かずの三発か四発。っていうか最低三発出さないと籾岡が満足しないんだよな。ほんとすごいよ、こいつは。ところで、籾岡が毎日出てくるわけじゃない。じゃあその日は何もないのかというと、そんなことはなく御門先生に携帯電話で呼びだされる。俺が中に入ると保健室のドアには妙な宇宙ロックがかかる。よほどのことでない限り開かないんだそうだ。宇宙すごい。お静ちゃんに気持ちいいセックスを教えるのがここでの俺の役目。擬体をより優れたものにするっていうテストも兼ねているらしいけど、とにかく俺はお静ちゃんを気持ちよくさせなければならない。御門先生も黒い下着の上に白衣だけっていう扇情的な格好で手伝ってくれる。御門先生が大人の色気たっぷりのフェラを俺にやってみせたあと、お静ちゃんが不器用な手つきで、でも真剣に竿や袋を愛撫して、舐めてくれる。そして俺と御門先生でお静ちゃんを攻める。お静ちゃんの身体はしっとりとして滑らかで、とても擬体なんていうものとは思えない。熱もあるし、ほどよく濡れる。その恥じらいかたが古風な美少女って感じで、口に出しては言えないけど、はっきりいって燃える。いまは正常位だけだけど、慣れてきたらいろいろな体位をやっていくつもりだそうで、俺としても学ぶところは多い。お静ちゃんは体力というか精神力の問題で一度達したらすぐに寝てしまうんだけど、これで終わりじゃない。まだ興奮がおさまらないらしい御門先生とのセックスが待っている。ここでも俺はリードされる側。だけど、おとなしくしていればいいわけじゃなくて、御門先生も気持ちよくしなきゃいけない。一度、すごい疲れてたときにそれをうっかり怠けたら「あなたにはお仕置きが必要ね」って言われて翌朝まで離してもらえなかった。12発目あたりで気を失ったけど、意識を取り戻したとき隣で寝ていた御門先生の艶々っぷりがこれまでに見たことないレベルだった。たぶん20発は超えていると思う。半日動けなかったし。まあ、でも俺が悪いんだよな。こんなに気持ちよくしてくれてるんだから。そう反省してからは、そんなようなことはなくなった。たぶん、先生を気持ちよくさせてあげられている、とも思う。それにしても御門先生はすごい。特にそのおっぱいが。「あなたのはすごい大きいわ。いままで見た中で一番」ってはじめて俺のを見たとき御門先生は驚いてたんだけど、実際修学旅行とかで、それまで俺や猿山にからんできてた不良が「結城さん、鞄持ちますッス」とか言ってきたり、なんかみんなの俺を見る目が変わったときに大きいのかも、とは思ったけどな。でも、その俺のを簡単に包みこむあなたの巨乳のほうがすごいと思う。ララのおっぱいも充分大きかったけど、ここまでじゃなかったもんなあ。しかも挟みながらその艶やかな唇で先端をくわえてく、じっくり、丹念にいたぶるように舐めてくれる。袋に這わせて転がせる指使いももうなんともいえない。上の口に一、舌の口に一か二、ってところ。これで時々変な宇宙ローションを使ったりしてくれなければ最高なんだけど、でも気持ちいいし、いいか。ところで、御門先生だって毎日俺を呼ぶわけじゃない。保健医としての仕事もあるし、それ以外にもお静ちゃんのデータの調整や、宇宙絡みの仕事なんかもあるみたいだし。じゃあ、籾岡にも御門先生にも会わない日はまっすぐ帰るのかというとその通りなんだけど、そのときは決まってヤミに襲われる。なんだかタイミングを考えると、この三人は裏で組んでるんじゃないかって邪推したくなる。本を片っ端から濫読してるヤミだけど、最近ツンデレだかなんだかっていうのを覚えたらしくて、俺を空まで連れ去る→タイヤキを買わせる→いただいたのだからお礼をします、っていう妙なコンボを使ってくるようになった。ひとのいない高層ビルの屋上でもっぱらやってる。最近ヤミが俺を使って試そうとしているのが御門先生からもらったらしい本に載ってた「宇宙四十八体位」。無重力だからありえない体位でのセックスとかをする。俺には無理だけど、ヤミが自分の髪とかを使って調整していろんな体位でやる。「痛くするようなら切り落として殺します」って言われるから俺も必死になる。生存本能なのかいきり立ったアレをヤミがひとまず満足するまで酷使する。ヤミはおっぱいよりもすべすべとした太腿を撫でたり、背中やおなか、小さなお尻に優しく手を這わせたほうが感じるらしい。三、四回ほど膣に出すと満足するのか金色の髪での拘束を解いて、地上に降ろしてくれる。一度調子に乗って、ぎゅっと抱きしめて全身を愛撫しながら六、七回ほど膣出ししたことあったんだけど(正面から抱きしめるとヤミは小さな舌で顔をちろちろ舐めてくれるのが気持ちいい)、そのときはヤミが満足しすぎて翌朝まで寝ちゃって、高層ビルにぽつんと取り残されたことがあった。御門先生のときもそうだけど、そうなると蜜柑やララ、モモ、ナナがひどく不機嫌になるんだよなあ。ようやく家に帰る。宿題とかいまの内に済ませて、美柑のつくってくれた夕食をみんなで食べる。ちなみに宿題は、俺を守る武器でもある。以前、宿題がまったくなくて部屋でぼーっと漫画を読んでたらモモとナナに襲われたんだ。全裸のモモが俺の顔にそのかわいらしいお尻を乗せて、腕と脚で俺の両手を固定し、その間にナナが俺のアレを勃たせて挿入する。途中で感じてきたらしいモモが、股間の割れ目を口に擦りつけてきて顔がべたべた。終わったら交代。姉妹でも微妙に形が違うんだなって誰にも話せないことを知った。ともあれこの二人、俺が勉強とか真面目なことをやっていると手を出してこない。ララもだ。なので、俺は真面目に勉強するようになった。その分、翌日の目覚めとか登校がきつくなるけど、いまやっても結局朝来るしな、このふたりは。夕食をすませて皿を洗ってテレビを見てると、用事を全部かたづけた美柑が風呂の用意ができたって呼んでくるので、いっしょに入る。洗いっこしよ、と言ってくるのでまずはお互いの髪を。俺が髪を洗うと、美柑は目を細めてどんな愛撫のときよりもすごく気持ちよさそうにする。俺も美柑に洗ってもらうとちょっとくすぐったい。妹っていうのはやっぱり感覚が違う。それが終わると、お互いの身体を石鹸で泡立ててのマットプレイ。華奢な身体。まだ胸はちっちゃいし、股間に毛も生えてないけど、それでもやわらかさとあたたかさで女の子なんだなと実感する。身体を擦り合わせながら競うようにお互いの顔にキス。美柑の耳を甘噛みすると、目がとろんとして舌使いが一段といやらしくなる。右手が俺の股間に伸びて、小さな手が懸命にすごいてくれる。石鹸のおかげで全然痛くないし、健気な美柑に感動して尻や割れ目を重点的に愛撫する。キスと組み合わさってかなり効果的らしく、これで美柑は何度か軽く達した。それから本番に以降。今日残った分をすべて、美柑の小さな身体に叩きつけるように腰を振る。ナナやモモ、ヤミよりも更に小柄で華奢な美柑は、俺のものを半分と少しぐらいまでしか呑みこめないけど、なぜかいちばん気持ちよくて、美柑もそうみたいだ。身体の相性がいいというやつなんだろう。一度目を激しく解き放ったら、二度目はその余韻も楽しみながらまったりと。美柑も俺のをじっくり味わう。風呂からあがったら、寝る。
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