あらすじセリーヌの花粉で適度に射精しないと発情して周りの女性を襲ってしまうようになってしまったリトくん。それに対しモモが協力を申し出る。今まさにリトのズボンが下げられた瞬間。「じゃあ、いきますよ?」「ちょ、ちょっと待っ――」リトの制止を無視して、唾液を口一杯に貯めたモモは漲ったリトの一物をはむっと咥えた。「じゅぶぶぶぶっ……んふぅ……ちゅっちゅるるるっ」(ふあぁ……)心の中にあった抵抗が一気に凶悪な快楽に流される。どろりとした唾液が、モモが舌を動かす度にねっとりと一物に絡みつく。モモの舌が縦横無尽に肉棒を撫で回る。亀頭をぐるぐると回ったかと思えば、今度は裏筋をきつく擦り上げる。(ああああ……! き、気持ちぃぃ! 気持ち良すぎる!)「れろれろれろれろ……ちゅぱっ! じゅるるるるるっ……!!」「あ、ああっ……モ、モモっ……」モモのねっとりとした口内でねぶられ、思わず情けない声が漏れる。「リトひゃぁん、こふぇ、ひもちいいふぇふかぁ?」「う………………」リトは何も答えず、モモから眼を逸らした。答えたら負けなような気がした。「ふふっ……ちゅぶぶぶぶっ……ちゅぅぅぅ~~!!」「くぅ……!? あああぁぁ…………!!」「ちゅぽん…………ふふ、リトさん、気持ちいいんですよね?」どこか勝ち誇った表情で問いかけるモモ。「答えなかったら、このまま止めちゃいますよ?」そう言いながら、モモは真っ赤にふくれあがった亀頭を指先で撫でる。「ピクピクと物欲しそうにしちゃって……リトさん、出したいんでしょう? びゅ~って一杯、白いエッチな液を……」熱を込めてモモが軽く舌をれろれろと動かす。リトの眼はそこに釘付けになる。とても蠱惑的な真っ赤な舌。あれで舐められ、しごかれたらどれくらい気持ち良いだろうか……。 (だ、駄目だ……モモと、そんなことをするなんて、出してしまうなんて)ここまでしておいて、と思うが、出してしまえば確実に何か一線を越えてしまう――そんな破滅的な予感がリトにはあった。それが躊躇いを生んでいた。だが。「ふぅー……」「ううっ……」モモが勿体ぶるように一物に息を吹きかけてくる。それだけでリトの腰が動いてしまう。出したい出したい出したい――そんな誘惑が首をもたげる。不意に、裏筋に痛みに近い快感が走る。モモだ。モモが、爪でカリカリと裏筋を掻いていた。(あ、あ、ああああ……)イケそうでイケない。たまらなく凶悪な半殺し。理性が――瓦解する――。「モ、モモ……」「なんですかぁ?」にやにやとモモは笑みを浮かべる。「い………………いかせて、ください……」モモはさらに深く笑み、「ふふっ、正直なリトさんは好きですよ」そう言って、じゅぶぶぶっ! と再び一物を咥え始めた。「あ、あああっ……!!!」「ちゅぱっちゅぱっ……じゅるるっじゅるっじゅるるるるるるるっ!」(モモの舌が! 口が気持ちぃぃ!)「れろれろれろっ……じゅぼっじゅぼっじゅぼぼぼっ!!」「モモ――そんなに吸ったら……ああっ……!!」「ちゅるるっ! んふっ……れろれろれろ~~」唾液混じりの口内で亀頭を舐められながらのバキュームに、リトの限界はすぐに引き下げられる。「ちゅぷぷぷっ……!! じゅぶぶぶぶっ!! ちゅうっ、ちゅうううううううう~~~~!!!」(い、いく……! き、気持ち良すぎるぅ~~~!!?)どくんっ どぴゅうううううううっっ!! ぴゅるるるるるるるっっ!!「んんっ!? ……ちゅう、ちゅうううううううう~~~!!!」(は、あぁぁ……?! 出てるのに、吸われてぇぇぇぇ…・…!?)モモはリトが射精したあとも、一物を絞るように吸い続ける。痛いくらいの快感がスパークする。「あ…………はぁ、はぁ、はぁ……」思わず息が切れる。今まで味わったことのない快感の余韻……。「ふふ、リトさんったら……でも、実は私以外の人もこれに協力してくれているんです……楽しみに待っていてください……リトさんだけの、ハーレムを……」モモが妖しく微笑む。だが今のリトにその甘い声は届いていないようだった……。
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