古手川唯は真っ暗な午後7時の放課後の教室で一人泣いていた。
‐‐‐‐‐‐「古手川さん最近ちょっとウザくない?」「ホントホント、愛読書は生徒手帳です、みたいなぁ。いちいちうるさいんだよね。」「キャハハ、それウケるぅ!」風紀委員の仕事を終えて教室に戻ると、明かりのついた教室で女子生徒達がお喋りをしながらお菓子を食べ散らかしているのを目撃したので、風紀委員として注意を促そうとした矢先のことである。唯はその会話にショックを受け、ドアを開けようと手を伸ばしたまま固まってしまった。ガサゴソと女子生徒達が帰る準備をして教室から出てこようてしたので、唯は逃げるように隣の教室に走りだした。ぺちゃくちゃと喋りながら歩き去っていく女子生徒達をやりすごし、唯はとぼとぼと真っ暗な自分の教室に戻った。彼女達の食べ散らかしたゴミを片づけ、自分の席についた唯は涙が堪えきれなくなった。どうして?他人のために一生懸命やってる自分がどうしてあんな風に言われなきゃならないの?唯は机に突っ伏してこぼれる涙をせき止めた。悔しさで胸をぎゅっと締めつけられ、唯は独り悲しみに沈んでいた。
――ガラガラ
突然教室のドアが開き、電気がつけられた。
「ふぃー、疲れたぁ」
結城リトが部活の自主練から戻ってきたのである。そして、目を赤く腫らした美少女と目があった。「どわぁぁぁっ!古手川っ!なんで真っ暗な教室に………って古手川、泣いてんのか!?」
「ううん、なんでもない。今から帰るところなの。」唯は慌てて涙を拭い、そそくさとカバンを手に教室を出ようとした。
「ちょっと待てよ古手川!なんかあったのか?」
「なんでもない、大丈夫だから。」
「なんでもないって……ならどうして真っ暗な教室で一人で泣いてたんだよ…」「なんでもないって言ってるでしょ!結城君には関係ないんだから!」
心配そうに見つめるリトの視線を背に、唯は走り出した。
(私……なんてこと……)
家に着くなり唯は制服のままベッドに倒れこんだ。布団を引き寄せ、また涙を拭う。今日は何もかもが最悪だ。(明日結城君に謝ろう……)最後の涙の一粒を拭い、唯は眠りに落ちた。
(はぁ……)
唯は心の中で溜め息をついた。今日返却されたテストが、また唯の成績が後退していることを表していたからだ。風紀委員という恨まれ役をかって出て以来、何かと他の生徒達に叩かれることの多くなった唯は少なからずストレスを抱え、勉強への意欲も萎えてしまったのである。(結局結城君にも謝れなかった……私…ホントに何やってるんだろう…)
唯は今、真夜中の学校のプールにいる。毎日に嫌気がさして、何か吹っ切れたことをしたいと思ってたどりついた答えがこれである。最初は、鏡のように静かなプールに映る月に見とれているだけだったが、ふと、ここに入ればどれだけ心地いいだろうと思うようになったのである。美しい肢体の裸の美少女が、さながら水の妖精のように月と一体となっている構図は、まるで有名な絵画を見ているかのようである。(…って、風紀委員の私がこんなことしてちゃダメじゃない)
もう上がろうと、プールサイドに泳ぎ始めた時、ぺたぺたと誰かの足音が聞こえてきた…。
―――――――
結城リトは軽い足取りでプールサイドを歩いていた。ララの発明品の犠牲になることもなく、また、さながら水の妖精のごとく月と一体になるべく、リトは真夜中のプールに忍び込んできたのである。
リトは深呼吸して空を見上げた。「おおっ、満月!今日は最高の日だな!」と、あと2、3分で今日が終わるという事にも気づかずリトは感嘆の声をあげた。手早く服を脱ぎ去り、「よっ」と静かにプールに入り込む。リトは満月を見上げながら背泳ぎをした。
「ふぅ……」
空に浮かぶまんまるの月に見とれながら、ゆっくりプールの中央へ泳いだ。頭にぽんっという感触がしたので、見上げてみると少女と目があった。
「………………。」
「………………ぎゃあぁっごぼごぼごぼ……」
驚きのあまり水をおもいっきり吸い込んだリトはプールの底へと沈んでいったが、すぐに引き上げられて一命をとりとめた。
「げほっ、げほっ……古手川!?なんでこんなとこに!?」
「何でって……何となく……。それより溺れたけど大丈夫?…」
「あ、ああ…ちょっと驚いただけだから大丈……」
言いかけてリトは急に固まった。頭に「?」を浮かべていた唯だったが、リトの視線をたどるとその答えが分かった。唯の、高校生のわりに豊かな胸が無防備に晒されていたのだった。「きゃあぁぁっ!」
胸をかばうようにしながら背を向ける唯。頭がのぼせて爆発したリトは、二度びプールの底へ沈んでいった。
――――――――
あれからリトはなんとか自力でプールから這上がり、バスタオルで体を拭いて服を着た。唯の姿を探してあたりを見渡すと、当の本人はまだプールの隅の方で縮こまっていた。
「ちょっ、古手川!まだ上がってなかったのか!?」極力唯を見ないようにしながら、真っ赤な顔でリトは問いかけた。「タオル…持ってきてないの…」「はぁ!?タオルもないのにプールに飛込んだのか!?ちょっとバスタオル持ってくるから待ってろ!」
「う、うん……」
そうして、リトが自販機までジュースを買いに行ってる間に唯が着替を済ませるということにした。(このタオル……結城君が使ったんだよね…)
リトが使ったことにより若干湿ったタオルを体に当てると、唯の胸は高鳴った。
(なんか…ドキドキしちゃう……)タオルから漂ってくるリトの香りに、唯は胸がきゅっとなった。
(何だろ…この気持ち……。私…結城君のこと……)
目を閉じれば、リトの姿が浮かんでくる。リトの事を考えるだけで、唯のまだ薄くしか生えてない秘所からとろりと蜜が溢れてきた。それを恐る恐るリトのタオルで拭き取ってみる。
「あっ………」
「お~い、着替え終わったか~?」
少し離れた所からリトの声がした。暗いので見えないからか、躊躇することなくリトが歩いてくる。唯はまだ裸のままであった。
「ジュース買って来たぞ……ってなんで古手川まだ裸なんだよ!?」
顔を真っ赤にしながら背を向けるリト。唯はその背中にそっと寄り添った。リトの背中がびくっと震えた。
「ちょっ、待って、そんな!………」
「結城君………好き…」
「ええっ!?」驚きのあまりリトは唯を振り返る。ふいに、リトの唇に唯の唇が触れた。ただ唇を合わせるだけの簡単なキスだった。「んっ…んくっ、んんっ……」
唯に流されるようにして、リトは座りこむ。裸のままの唯は、リトを地面に押し倒し、覆い被さるようにしてキスを続けた。
「んっ、んん!………」
体がこわばり、しばし唯の舌を拒んでいたリトであったが、やがてそれを受け入れた。唯の舌はほのかに甘く、その柔らかさにリトからそれを求めるようになった。
「んちゅ、んちゅ、ちゅるる…」「んっ、はぁ、はぁ…気持ちいいよ結城君……」
唯の潤んだ瞳を見つめると、リトは股間が熱くなるのを感じた。興奮のままに唯を押し返し、逆にリトが唯の上にくる形になった。
「結城君?……」
(古手川って……こんなに可愛かったんだ…)普段から風紀委員として気丈に振るまっている唯が、目を潤ませてキスを求めてくる。そのギャップがよりリトを興奮させた。見つめ合いながら、リトはそっと唯の胸に手を下ろす。
「あっ……」
手で乳房を包みこみ、優しく揉みしだく。指先でぷにぷにとしたり、手のひらで平たく押すようにしたりしながら乳房全体を刺激するうちに、ピンク色の綺麗な乳首が固くなり始めた。
「んっ、はぁ…あんっ!…」
リトは勃起した乳首など見たこともなかったので、単なる興味から固くなった乳首を摘んでみた。
「あぁんっ!そこは…ダメぇ…!」
唯は突如の快感にビクンと体をのけぞらせた。見たこともない女性の反応にリトは興奮を覚え、さらに刺激を加速させていった。
乳首を口に含み、舌で転がすように刺激する。片方の乳房を右手で揉み、乳首を摘みながら快感を与える。
「はぁっ、あんっ、あぁん……ゆ、結城君…あんっ…ずるいよ……」
「えっ?」
乳首を責める手は休めず、リトは聞き返した。
「私だけ…あんっ、裸に…なって…あっ…結城君も……脱いで…」「そ、そっか…ごめんな!」
そう言ってリトは愛撫を止めて立ち上がった。少し名残惜しそうにする唯をよそに、そそくさと服を脱ぎ捨てる。
「あの……見ても驚くなよ?…」リトがパンツを脱ぐと、血がたぎって天をも貫く勢いでそそり立つ剛直が露になった。
「これが…大きい…」
瞳を潤ませながら唯は起き上がり、膝立ちになってそれを握ってみた。
「うぁっ!……」唯の柔らかな手の感触に反応して、先走りの汁が先端から出てくる。
「すごく熱い……あ、なんか出てきたよ?…」
唯は、絞ればもっと出てくるだろうかと思い、しゅっしゅ、と肉棒をしごき始めた。
「うっ…あっ!…気持ちいい!…気持ちいいよ唯!」
自然と唯の名前が口に出た。
「リト…もっとしてあげる!」唯は、リトが唯の乳首にしたように、リトの肉棒を口に含んだ。「んく、んちゅ、むちゅ……」手で根元をしごきながら、舌を肉棒に絡ませる。 顔を前後に動かし、唇も使ってカリを刺激する。「うぅっ、あっ、気持ち良すぎて……変になる!…」ちゅぷちゅぷと、いやらしい音をたてながら唾液を絡ませ、より滑りを良くして愛撫を激しくする。「んちゅ、むちゅっ、むちゅるるる……」自分の呼吸が荒くなるほどに手の動きを加速させ、一気に射精感を高めた。「うっ!もう……やばい……うわぁぁぁ!?」
じゃっぱぁぁん
快感のあまり一歩後ろに後退したリトは、プールサイドから足を踏み外してプールに転落した。
「ちょ、リト!!」すぐに唯もプールに飛込んだ。さほど深くもないプールなので、溺れ死ぬことはないだろうが唯は心配だった。暗がりで水面下の様子が見えにくかったので、唯は潜ってリトを探すことにした。(リト………どこ?…)すると突然、どこからか手が伸びてきて唯は引き寄せられた。(リト!!……)すぐそばに、リトの笑顔があった。安心して、唯はまた涙が出そうになった。唯は逆にリトを引き寄せ、その唇に自分のを重ねた。冷たいプールの中でも、リトとのキスは暖かかった。「ぷはぁっ!大丈夫リト!?」
「あ、ああ…唯のキスが長すぎて死ぬかと思ったけど」
「もうっ…心配だったのに」唯はぎゅっとリトに抱きついた。その下腹部に、リトの剛直が当たる。「あのさ…唯、さっき途中で終わっちゃって………その………我慢できないんだ…」
「……いいよ、挿れて?……」お互い顔を赤らめながらも、唯はすんなり承諾した。「だって………我慢できないならしょうがないでしょ?……………」
「唯……」リトは唯に近づくと、そっと抱き上げた。プールの水の浮力の助けもあって、唯の体は片手で軽々と持ち上がった。「唯……脚開いて?…………」
「うん……」片手で抱きかかえられながら、唯はゆっくり脚をM字に開いた。リトはそっと唯の秘所に手を伸ばした。「あんっ………」割れ目をなぞっていると、乳首に似た感触の突起があることにリトは気づいた。それをこりっと摘んでみる。「ひゃぁぁっ!?はぅん!!」
「唯、ここが感じるんだね?……もっとするよ?」指で弾いたり、くりくりといじったりして愛撫を続けるうちに、唯の痙攣が速くなってきた。「いやん、あぁん、あんっ……なんか来ちゃう…なんか来ちゃうよぉ!」ビクンと体を震わせ、唯は達した。秘所から暖かいものがとめどなく溢れてくるのが分かった。「はぁ、はぁ…ごめん唯!俺もう限界!!」そう言ってリトは、自分の欲望を唯の秘所に当てがうと、一気にそれを突き入れた。「ひゃぁん!?リトぉ…私今イッたばかりで敏感に…」
溢れでた蜜が円滑油となって、初めてとは思えない滑らかさで唯の膣内を進んでいく。しかし、処女膜のところにたどり着くと唯の表情が変わった。「あぁん!?いたっ!……」
「唯!?大丈夫か!?」唯の表情に、リトは欲望のままにした行為を後悔し始めた。「大丈夫……お願い…そのまま続けて?……」
「唯…でも……」
「お願い……続けて……」唯に痛い思いをさせることにリトは苦渋の思いだったが、少しでも痛みが和らぐようにクリトリスを刺激しながら、一気に突き上げた。「ふわぁ、あぁぁんっ!」リトの肉棒が、唯の最奥を突く。結合部から、唯の血液がプールに流れだした。「唯、大丈夫だった!?」
「うん……リトのおかげであんまり痛くなかったょ……もう動いても大丈夫だよ……」まだ多少痛がっているように見えたが、リトは唯の言葉に甘えた。「それなら……動くな?…」リトはゆっくりピストン運動を始めた。まだ痛みがあるかもしれない唯を気遣い、クリトリスをいじる手を休めずに続けた。「んあっ!そんな…同時に…あぁん!」一突きするごとに唯の媚声が漏れる。それによって次第にリトの腰が速まっていった。(唯の膣内…なんて気持ちいいんだろう……)媚声に合わせてきゅっ、きゅっ、と肉壁が縮み、リトの肉棒を締めつける。腰を突き入れれば膣内のヒダが肉棒に絡みつき、腰を引けば離しはしまいと肉棒をぎゅっと締めつけ、その感覚にリトは酔いしれた。唯の腰をしっかり掴み、全力でリトは腰を振った。激しい運動でプールの水面がちゃぷちゃぷと波打つ。「ああっ……リトっ…なんか…またイキそう!…」
「うっ、…俺も…もうすぐ出そう!…」
限界を感じたリトは、唯の最奥に向かって一気に突き上げた。「うぁぁっ!!!」
「ああっ、あぁぁんっ!!」どぴゅっ、どぴゅっぴゅるるリトは勢いよく唯の膣内に精液を吐き出し、唯は二度目の絶頂に気を失った。
「ん………」
「お、やっと目覚めた!俺心配してたんだからな!」唯は歩くリトにおんぶされていた。見ると、お互いすでに服を着ていた。「あれ?私なんで服を……」
「あぁ、唯が気失ってる間に全部着せておいたんだ、風邪ひいちゃわないように。」
「あぅ……ありがとう…」寝てる間に全部済まされていることに、唯は申し訳なさと恥ずかしさで顔をうずめた。
――――――――唯の家の前で二人は別れた。リトの姿が見えなくなるまで見送ったあと、唯はこっそり自室に戻った。(もうこんな日は二度とこないんだろうな……それでも…幸せな日だったなぁ……)そうして、幸せそうに微笑みを浮かべながら、唯は穏やかな眠りについた。
――――――――その日から、唯は明るい表情で学校にやって来るようになった。それから、唯とリトの仲も前よりずっと深まった。よく一緒に帰るようになったし、学校でも二人はよく話した。「おはよー、唯!」
「おはよう。結城君、シャツはちゃんとしまって。」それはいつも通り、風紀委員の唯だった。その日は、唯がララの尻尾をアクセサリーだと思って引き抜こうと掴み、そのおかげでちょっとしたハプニングとなったが、それ以外は何もない穏やかな一日だった。帰りのホームルームで担任いくつか連絡事項を述べたあと、最後に唯の名前を呼んだ。「えー本当に突然のことですが、古手川さんの父の仕事の関係で、古手川さんはアメリカに転校することになりました。」
(えっ?……)突然の告知に教室がざわめく。そのあとに教壇に立つ唯から詳しい事情の説明があったのだが、リトは全く聞いていなかった。ただ彼女の顔を見つめていた。しかし、淡々と説明を続ける唯は、決してリトと目を合わせようとはしなかった。放課後、リトは教室の窓から外を眺めていた。未だに唯の言ったことが信じられない。今までそんなこと一言も………「びっくりした……よね?…」ふいに後ろから唯が話しかけてきた。「せっかく結城君と…その…仲良くなれたのに……すごい寂しい…」「なんで……」 「えっ?」
「なんでもっと早く言ってくれなかったんだよ!!」そう叫んで、唯を残して走りだした。
翌日から夏休みに入ったのだが、リトは唯に会わなかった。唯が毎日明るく振るまっていたのは、転校のことがあったからだと思うと、単純にそれを喜んでた自分に腹がたった。それでも、唯からの電話に出る気になれなかった。ベッドの上で悶々と、さっき来た猿山からの電話を思い返す。《「おい、古手川が出発する日、今日みたいじゃん!お前、見送りに行かなくていいのかよ!?」》(うるせー、もう遅いんだよ…)リトは気分転換に、自転車で散歩することにした。何となく学校のプールに向かってみる。唯と体を重ねた、最初で最後の場所。「んっ?」見ると、プールの中央にペットボトルが浮かんでいた。服のままプールに飛び込み、それをとってみると中に手紙が入っていた。唯からリトへの手紙だった。そこには、唯の几帳面な丸文字で、リトと一緒にいられた日常のことなどが綴られていた。読みながら、リトは唯に会わなかったことや、唯からの電話を拒否したことを後悔して胸が痛んだ。(唯………)そして最後に一行
《リト……あなたのことが大好き》
ふと、このプールで出会った日のことが蘇ってきた。その日唯は、リトに初めて《好き》と言った。(でも俺は……一度も唯に好きって言ってない…)プールから飛び出し、濡れた服のまま自転車を走らせる。空港まで決して近くはないが、リトは無我夢中で自転車をこいだ。(神さま……もう少しだけ時間をくれ!!)空港に着くやいなや、自転車を乗り捨て、全速力で搭乗口に向かった。「ゆい!!」ちょうど唯の一家が、搭乗口にチケットを入れるところだった。「リト!」唯の目の前に来ると、ゼエゼエと息を整えてリトは言った。「唯、ずっと好きだった!なのにずっと言わないで…だからそれを伝えたくて………唯、大好きだ!」唯は何も言わずにリトに口づけた。そして、微笑みながら言った。「私も…リトが大好き」
空に向かって遠ざかる飛行機を、リトはいつまでも眺めていた。涙が一粒、リトの頬を伝った。それを拭って、唯のいる空に笑いかけた。「それじゃ、またな……唯」リトの短い夏が終わった。
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