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「じ…、じゃああたしコッチだから」
「またね美柑~♪」
「頑張れよ~♪」
(ぐ…、リトの奴楽しそうにしちゃって…)

いつもの分かれ道でリトとララさんと別れて学校に向かう。
人の気も知らないであからさまに楽しそうにしているリトに軽く殺意を覚えながら――。





「ふ……ぅん………ぅ……ふぅ…」

学校に向かう途中、何度も塀に寄りかかって身をよじらせる。
呼吸が自然と荒くなって、頭の中もぽーっとしてきている。
気分はとにかくえっちな感覚に陥って、えっちな事以外何も考えられない…。
加えて、身体の感覚もおかしくなってきてる。妙にふわふわした感覚で、まるで自分の身体じゃないみたいに…。
でもそのくせ、アソコから来る振動ははっきりと感じられて、それが更にあたしの思考をおかしくしていく…。

(やだ…、コレ結構キツい…)

あまりにぽーっとし過ぎて平衡感覚もおかしくなってきて、正直立ってるのもしんどい。
本能的にその場に寝っ転がりたい衝動に駆られるが、頭をブンブン振って自分を諫め、思考を強引に正常モードに戻す。
 
(――ったくリトの奴ぅ…、ホントにえっちなんだからぁ…。確かに言い出したのはあたしだけどさぁ…)
 
心の中で軽くリトへの文句と自分の迂闊さを呪いながら、何故こんな事になったのか思い返してみる…。






『それじゃあホントにやってみるか?今日一日中えっちな事をさ♪』
『…………は?』

リト……、今何て言った?何かとんでもない事を聞いた気がする…。
いや、そもそもあたしさっき何て言ったの?何かとんでもない事を口走った気がするんだけど…。
未だにあたしの頭はえっちな気分から脱しきれておらず、しばらくリトが何を言ってるのか理解出来なかった…。
 
 
 
ただ、一つだけ理解出来た事は…。
 
 
 
リトのこの笑顔は、またとんでもないイタズラを思い付いた時の顔だという事――。
 
 

『美柑、ちょっと…』
『ぁ……』

不意にリトに抱えられて身体から引き離され、ベッドにちょこんと座らされた。
リトの温もりと触れ合ってる感触が消えてしまって、何とも言えない名残惜しさが心の中にじわっと広がっていく…。

『えーっと……確かココに…』
 
そんなあたしをよそに、リトは自分の机の引き出しを開けて、ガサゴソ何かを探している。
何を探しているのか気になるんだけど、それ以上にもっとリトに抱っこしてもらいたい気持ちの方が強くて、
今のあたしにはそんな事を気にしてる余裕は無かった。

『ぅ~……』

加えて、さっきまでのやり取りでえっちな気分が高まって、無意識に太ももをもじもじ擦り合わせてしまっている。
中途半端な所で止められてしまったから無性にアソコが疼いてしょうがない…。なんとなく、じゅんと湿ってる感じがする…。
そう思った時、反射的に自分の手をソロソロと股間に伸ばし、指先でそっとソコに触れ――。

『あ、あった♪美柑』
『ふぇっ!?』

――かけた所でリトがこっちに振り返り、股間に伸ばした手を素早く引っ込めた。

『ほい、コレ♪』
『え?』

リトが爽やか且つ怪しい雰囲気のある笑顔であたしにある物を手渡す。
それは…。

『コレ………ローター…?』

いわゆるオトナのオモチャ、ピンクローター。
……何でえっちな本どころか水着のグラビア本の一冊も持ってない(ハズの)リトがこんな物を持ってるんだろ…。
一瞬そんな疑問が頭をよぎったけど、取り敢えず今は関係無いから置いておこう…。

『ぁの……、コレ………どーすんの…?』
『そんなの決まってんだろ?』
 
あんまり聞きたくないけど何故か聞かずにはいられない…。こーゆートコはあたしリトに似たのかも知れないなぁ…。
で、そのリトは物凄くイイ笑顔をして――。
 
『中断しちまった代わりと言っちゃナンだけど、コレ仕込んで学校に行ってくんね?』
『なぁ!?』

その一言に、あたしは一気に我に返った。
コ……コレ仕込んで……学校にぃ!?

『なっ、何であたしがそんな事しなきゃあ――!?』
『一日中えっちな事するーって言ったのお前だろ?』
 
そう言われてようやくさっき自分が口走った事を理解する事が出来た。
そう言われれば……そんな事言っちゃった覚えが…。なんて言うか…ついその場の雰囲気に呑まれちゃったと言いますか…。
いや、でもだからって――!

『出来る訳無いでしょ、そんなバカな事ぉ!!』
『あれ?そんな事言っていいの?』
『へ?』

気のせいかな…?何か今リトの目がギラッて光った様な…。

『実はな、オレこんな物持ってるんだけど』
『な、何?』

リトがニヤニヤしながらあたしに見せた物、それは…。



【一日だけ何でも言う事を聞いてあげる券】
(その下にちっちゃく【クリスマスプレゼントだよ♪これで許して】と記載)


『えぇぇーー!!?』

それを見た瞬間、ちょっと軽い目眩に襲われてあたしはその場に突っ伏してしまった。

『リト……、まだ持ってたのソレ…?』
『せっかく美柑がくれた物なのになかなか使うタイミングが巡って来なくてな。
いや~、まさかこんな所で役に立つとは思っても見なかったなぁ~♪』
『ぐ…ぅぅ~……』



あれは確か去年のクリスマス…。その時今月のお小遣いがちょっっちピンチになっちゃって、
リトへのプレゼントが用意出来なかった事があった…。
そこで苦肉の策として【一日だけ何でも言う事を聞いてあげる券】という、
まるで幼稚園児が[肩たたき券]をプレゼントする事と同じ様な感覚でお茶を濁した事があった。
その時の仇がまさかこんな所で巡って来るとは…。



『それにお前、さっきから足をもじもじさせるし、自分で弄ろうともしてただろ?
だったら却って好都合じゃないのか?コレなら自動だし♪』
『う゛っ…』

おまけにしっかりバレてるし、さっきのあたしの恥ずかしい行動!
………ダメ…、もう何にも言い返せそうに無い…。

『んじゃ、よろしくな♪』
『……』





 
…………んで、結局やる羽目になった訳だけど…。

「ぁ…はん………んっ……んぅ……」

ローターの振動が思ったよりも結構強力で、中断された事も重なって
物欲しそうに疼きまくってるあたしのアソコは過剰に反応してしまっている。
ぅぅ…、これは肉体的にも精神的にもキツい…。足がちょっとガクガクしてきてる…。
リトったらぁ…、せっかくあたしが頑張って気持ち良くしてあげたっていうのにこの仕打ちは無いんじゃないかな…!?
もう今度からは絶対やってあげないかんね…!………って、とりあえず今はそれは置いておくとして…。
幸いというか何というか、今日は午前中で学校が終わるから、とにかくそれまで何とか乗り切る事が出来れば――。

「美柑ちゃん、おはよ♪」『ぽんっ』
「ひぁっ!?」

突然後ろから誰かに肩を叩かれておもわず素っ頓狂な声を上げてしまった。

「そ、そんなにビックリされたら少し傷付くんだけど…」
「あ、いや…、ちょっ、ちょっと考え事をしてたモンだから…。ごめんね」
「う、ううん、私こそ驚かせちゃってごめん」

声を掛けたのはあたしのクラスメイトの子。何食わぬ顔で挨拶を返すけど正直心臓が止まるかと思った…。

「……美柑ちゃん、何か顔赤いよ?」
「ふぇっ!?」
「それにちょっと汗掻いてるし息も荒いし…、もしかして風邪?」
「い、いやっ、決してそーゆー訳じゃあ――」

マ、マズい……、今のこの状況に気付かれる訳には――!
出来る限り平静を装って誤魔化し切らなきゃ!

「あー、た、多分走って来たからじゃないかなぁ~。今日は朝起きるのが遅かったから遅刻するーって思ったモンだから――」
「美柑ちゃんが寝坊?珍しいね~」
「ま、まぁあたしもたまにはゆっくりしたいって思う事もあるから……じゃないのかなぁ…」
「それだけ?」
「……それだけだけど?」
「そっかぁ~。私てっきりお兄さんに甘えてたから遅れそうになったんだと思った♪」
「はぁ!!?なななななな何で!?」
「だって美柑ちゃんって結構お兄さんっ子でしょ?お兄さんの事話す時、凄く楽しそうにしてるし♪」
「なななな何言ってんのカナ君は!?何であたしがあんななっさけない兄の事なんか――!」

核心を突っつく……というよりぐりぐりいじくり回す様に遠慮無く質問を重ねてくる彼女に動揺を隠せないあたし。
こ……この子、エスパーじゃないわよね…?



キーンコーンカーンコーン――。



「ああっホラぁ!チャイム鳴っちゃったよ!?急がないと遅刻遅刻!」
「あっ、美柑ちゃん待ってよー!」

始業のチャイムが鳴ったのを好機とばかりに、あたしは強引に話を打ち切って校舎に向かって走り出した。――が。

「ひぁあっ!!?」

急に走り出したのが災いしたのか、ローターがあたしの一番敏感な部分に当たってしまい、
おもわずその場にへたり込んでしまった。

「み、美柑ちゃん!?どーしたの、大丈夫!?美柑ちゃんやっぱりどっか具合が悪いんじゃ――!?」
「な、何でも無い!何でも無いから――ああっ!」

今の自分の状況を知られたくない一心で、慌てて駆け寄って心配してくれてる彼女に必死になって言い訳するあたし。
けど、慌てて起きあがろうとした時にまたローターがあたしの一番敏感な部分に当たってしまって、
自分でも分かる位にえっちな喘ぎ声を反射的に上げてしまって再びその場にへたり込む。
その間もローターは絶え間無くあたしのアソコを攻め立て続け、
更にさっきの余韻が相乗効果を生んで、余計に思考回路を狂わせていく…。



――っ、ダメッ!もう我慢出来ないっ!!



「……ごめん!あたしちょっと保健室に寄って行くから先生に遅れるって言っといて!」
「へ?ちょっ、美柑ちゃん!?だったら私も追いて――」
「一人で行けるから良い!!んじゃ宜しく!」
「あっ!美柑ちゃんっ!」

彼女を突き放す様に叫んで、あたしは校舎に向かって走り出した。
ぅぅ…、彼女に悪い事しちゃったなぁ…。後でちゃんと謝っとかなきゃ…。





すれ違った先生に「廊下を走るな」と注意されたのも無視して、
あたしは急ぎ足で真っ直ぐ保健室――へは向かわずに、校舎の一番奥にあるトイレへ駆け込んだ。
ここなら各教室から一番遠いし、あたしの知る限りあんまり使われてないはずだから、
少し位声を出してしまっても大丈夫なはず。
足早に個室に入って鍵を掛ける。そして、トイレに座ると同時にズボンとパンツを下ろす。

「ぅあ~…、ぐしょぐしょ…」

お気に入りのいちごパンツはあたしのえっちな蜜で既にぐっしょり濡れてしまって、
秘部の部分の生地と粘っこい糸を引き合っている。
そして秘部自体は、ローターを割れ目の入り口部分に押し当てて、
動かない様にガムテープで固定させて絶えず刺激を与えさせ続けている。
蒸れそうな位にぴっちり貼り付けたガムテープの隙間からえっちな蜜が溢れ出し、
内股を伝って下へと零れ落ちて、トイレに溜まった水に波紋が広がる。

「はぁ……はぁ……ぁ…はぁ…」

下半身を露出させた辺りから自分の呼吸が荒くなった事が自分でも良く分かる。
頭がぼーっとしてまともに働かない中で、あたしはゆっくり右手を秘部へと近づけて、
ローターがあると思われる出っ張った部分に指で触れて、膣内に入りそうな位思いっ切り押し込んでみた。

「ふぁあっ!?ああっ!」

その瞬間、自分でもびっくりする位に大きな喘ぎ声を上げてしまった。
慌てて自分の手で口を塞ぎ、息を潜めて様子を窺う。
時間にして二十秒…、その二十秒があたしには果てしなく長く感じられ、じれったい気分に駆られる。
そして、誰も居ない事を確認すると、あたしは口元から手を離すと同時に深い溜め息を吐いた。

(もっとちゃんと声を押し殺さなきゃ…)

いくらココのトイレがあんまり使われないからって、誰かに気付かれないという保証も無い。
もしもこんな場面を誰かに見られでもしたら、恥ずかし過ぎて学校に居られなくなっちゃう。
あたしは声が漏れない様に服の裾を噛んで、もう一度あたしの秘部で蠢くローターにそっと触れた。

「んんっ…!」

ローターを押し込む度にくちゅりとえっちな音が聞こえてくる。
そんなに大きな音じゃ無いはずなのに、あたしの耳にはトイレの外にまで響いていそうな位に大音量で聞こえてしまう。
誰かに聞かれちゃったらどうしよう…。
一瞬そんな不安が頭をよぎるが、この行為を止めるまでには至らず、むしろそのスリルが更にあたしの欲望に拍車を掛ける。

「んんっ…!む……ふぅ…ぅん……りふぉ…」

不意に目を閉じて、アソコを弄る手を自分では無く誰かの物と想像する。
相手は勿論リト。
リトがあたしのアソコを攻め立てている…。
自分じゃ無くてリトに愛撫されている…。
あたし今、リトとえっちな事してる…。
自分の心にそう言い聞かせて、あたしは妄想の中のリトとえっちな事を繰り広げる。

「んっ…!ぅうん……!りふぉ……そこきもふぃいい…」

片方の手で自分の胸を揉みしだき(この場合は『撫でる』か?)、
もう片方の手で休み無くローターを押し込み、自分の秘部と一番敏感な部分に刺激を与える。
自分の手をリトの手にイメージを重ね合わせて…。

リトの息使い…、リトの指使い…、リトの攻め方…、リトに抱かれてる時の体温…。
身体の中に蓄積されたリトの感覚を全部引っ張り出して、あたしはただひたすら頭の中のリトに愛撫される。
裾を噛む力は更に強くなり、それに呼応するかの様に両手の慰めるスピードも速くなっていく。

「ふぅっ!んんっぅうん!ぅん!ふぉ…ふぉにぃちゃ…!ふぉにぃちゃあ…!ふぁたしぃ…!」

ずっとじらされてた所為なのか、いつもよりも早く限界が迫ってきた。
あたしはそれを自覚しながら、自分の手――リトの愛撫する手の動きを無意識に速めていた。
手の跡形が残るんじゃないかと思う位胸を力一杯掴んで、ローターで秘部の敏感な部分に押し当てて小刻みに動かす。
リトの……、お兄ちゃんの指使いを真似る様に激しく…、深く…。
お兄ちゃんにイカされる感覚をイメージして、あたしは一気に頂上まで駆け上がる。そして――。

「んふぅうぅぅ!ふぉにぃちゃ…ふぉにぃちゃ…!んんっんんんーーーー!!」

登り詰めた瞬間、背中がビクッと仰け反り、しばらく身体中が痙攣を続ける。
そしてやっとそれが治まると、身体中から一気に力が抜けて、長距離を走ったみたいに呼吸が絶え絶えになる。
アソコの周りは自分のえっちな蜜でびしょびしょになって、独特の厭らしい匂いが個室内に充満していく。

「ぁ………ぁは……はぁ…は……」

噛んだ裾を離して、絶頂した後の虚脱感の中で呼吸を整えながら、目の前の仕切りをぼーっと見つめてしまう。
あたし……、学校でこんなえっちな事…。

「あっ…!」

ちょっと身体をよじった瞬間、まだ動きっぱなしのローターがあたしのアソコに当たって、おもわず嬌声を上げる。
さっきイったばかりだから余計に敏感になっちゃって、さっきよりも過剰に反応してしまう。
加えて、やっぱり一人でしても十分に満足出来ない…。
いくらリトのやり方を真似しても、リトにしてもらう時の感覚には程遠い…。
リトの指は、もっと熱くて優しい…。
その時の感覚を思い出している内に、蜜がたらりと内股を流れ落ち、またアソコが疼き始めてきた。

「これ………昼まで保つのかなぁ…」

ふと、ぽつりとそんな事を呟きながら、あたしはまた疼きっぱなしのアソコに手を伸ばした――。




結局、一時間目が始まるギリギリまで、この場所で自分を慰め続けた…。