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「ん~♪りとぉ~」
猫なで声でオレの腕にすりよる華奢な体。
上気した頬は髪の毛に負けないくらいピンク色に染まり上がり、ひどく扇情的だ。
エメラルドグリーンの潤んだ瞳に、心なしかいつもより艶のある唇。
そのうえやわらかい豊満な2つの物体を惜し気もなく押し付けられてしまっては、この理性が崩れ去るのも時間の問題だろう。
このまま彼女を押し倒して全て味わい尽くしてしまいたい。
唇も、首筋も、双丘みたいなバストも、スカートの裾からチラリと覗く健康的な太股も、そしてその付け根にある神秘の扉も。
しかし、今の彼女にそんなことをするのは憚られた。
初めてというわけじゃない、今までだって数はそう多くないけど体は重ねてきた。
彼女のことが好きだから。
そして彼女もオレを想ってくれるから。
だからそれをすること自体には何の躊躇いもない。
でも、それでも。
オレはもう一度彼女――ララを頭から爪先まで眺める。
しっとりと汗ばんだ体はほんのりと赤らんでオレの腕を離さない。
オレをじぃっと見つめる瞳は、ちょっとつついたら壊れてしまいそうに揺れている。
明らかに普段とは違う色気をまとったララ。


そう、ララは今、酔っぱらっていた。


きっかけはクリスマスパーティーだった。
本日12月24日は誰もが知っている通りクリスマスイブであり、家族でパーティーを開く家も珍しくない。
それはウチも例外ではなく、仕事の忙しい親父や母さんも何とか時間を作って駆けつけてくれた。
さらに闇まで来てくれたので、妹の美柑は普段の落ち着いた様子からは想像できないほどのはしゃぎっぷりだった。
ララの妹である双子のナナとモモ、宇宙植物が進化?したセリーヌ。
さらには親父の仕事のアシスタントであるザスティン達(本当はララの親衛隊なんだけど)も加え、家の中はいつになく賑やかだ。
ちょっと騒がしいけど、こういうのも悪くない。
そう思えるくらいみんな楽しそうだった。
そんな中でも、ララはぴったりとオレの隣にくっついていた。
「みんな楽しそうだねー」と微笑む横顔はすごく嬉しそうに見えた。
デビルークでお姫様として過ごしてきたララは、こうやって騒ぐことはあまり無かったのかもしれない。
だからみんなでできること、楽しいことにはいつも率先して立ち上がる。
憧れていたから。
そう考えると無性にララを抱き寄せたくなって、みんなに気付かれないよう黙って腰に手を回した。
「リト……どしたの?」
「いや、何となく」
なのにララが頭を預けてくるもんだから、すぐさまニヤついた表情を浮かべた親父がオレ達に近寄ってくる。
「おぅおぅ、うらやましーなリトよぅ。ララちゃんとはもうあーんなことやこーんなこともやっちまった仲なのか~?」
うるせー酔っぱらい。
そんな言葉をため息に変えて立ち上がる。
「どこ行くの?」
「トイレだよ」
そう言って歩き出すオレの背後で「ほら、ララちゃんジュースだ!飲め」「わぁ、ありがとーリトパパ♪」なんてやりとりが耳に入る。
今思えば、オレはそこで親父を止めておくべきだったのかもしれない。


トイレから戻ったオレが異常に気付いたのは、元いた所、つまりララの隣に腰を下ろした時だった。
「りとぉ」
いきなり腕を絡めてきた。
さっき親父に冷やかされたばかりなのに。
ちょっとトイレに立っただけなのにそんなにオレと離れるのが寂しかったのか、困ったやつめ。
なんて甘い考えでララを見て、ドキリとした。
不必要に頬が赤い。
まるで何回戦もしたあとのような。
呼吸が少し荒いし、そういえば絡んだ腕も少し熱い。
なんだ?どうしたんだ?
理由を考える暇もなく、今度はオレの首に腕を回してくる。
抱き着いてキスをせがむように。
ちょ、ちょっと待て。みんな見てるのに?
ワクワクしながら見守る親父と母さん、ヤミのジト目、噛み付きそうなナナ、ちょっと赤くなってる美柑、咳払いするザスティン一行、切なげなモモ。
いろんな視線が突き刺さる。なんか最後の反応はおかしい気がするけど。
そこでオレはちょっと冷静に考えてみる。
いくら恥じらいの少ないララと言えど、家族や友達の目の前で欲情するなんて考えにくい。
迫ってくるララの肩を両手で抑えつつ、テーブルの上に目をやる。
ララの前には液体が少しだけ残ったコップと、シャンパンのビン。
視線を親父、もといバカ親父に移す。
犯人はこいつか。
いや、隣でニヤけている母さんからして、共犯の可能性もある。
未成年に酒飲ますなよ。デビルークの法律がどうなってるのか知らないけど。
どっちにしても仕方ない両親だよな、ほんと。
コップ一杯で酔っぱらうララもララだけど。
「なんかララ、酔っちまったみたいだから部屋に連れてって寝かせてくるよ」
苦笑いしながらララを抱き上げる。
「よってなんかないもーん!」
「はいはい」
むーっと頬を膨らませて抗議するララをなだめ、みんなのいる部屋を後にする。
階段を上るとき背後から「ほどほどにしろよー」なんて声が聞こえてきたけど、幻聴だと思いたい。
さっきまで嫌がってたくせに、ララはすごく嬉しそうにオレの首に抱き着いていた。


ララを休ませるためララの部屋に連れて行き、ベッドに腰掛けさせようとする。
しかしイヤイヤをしてなかなか離れようとしない。
「はなれちゃヤだよう」
「すぐ戻るよ」
「うぅ……」
今にも泣きそうなララの瞳。
な、なんでそんな顔するんだよ。もしかしてララって泣き上戸?
どんだけ酒弱いんだ……オレも人のこと言えないけどさ。
「みんなのことほっとくわけにもいかないだろ?」
「私のことは……いいの?」
う……と言葉に詰まってしまう。
確かにあの様子だとオレなんかいなくても問題は無いんだけど。
でも、それ以上にこの状況がまずい。
さっきからララのやわらかいとこがいろいろ当たってるし、なんかいい匂いするし。
赤らんだ顔で上目遣いに見つめてくるし。
下ではみんながまだパーティーしてるってのに、変な気持ちになってしまう。
それに、このまま強引にララを振り切ったら本当に泣き出してしまいそうな勢いだ。
そのくらいララの表情は切実だった。
根負けしたオレはため息を吐きながらどっかりとベッドに腰かける。抱きかかえたララを膝に乗せて。
「わかったよ。ララが眠るまで一緒にいるから、それでいいだろ?」
「眠るまで?」
また悲しそうな顔をした。
「ずっといっしょがいい……眠るならリトにだっこされたまま、リトといっしょに眠りたいの」
ギュッとオレのシャツをつかんでくるララ。
これはちょっとまずい。可愛すぎる。どんどん自分の鼓動が速くなるのがわかる。
それに気づいたのか、ララはオレの胸の辺りに顔をうずめてその音を聞く。
「リトどきどきしてる。私といっしょだ……♪」
「そ、それはララが……っ」
「リト……すき」
とうとう背中に腕を回し、絶対に離すまいと密着を強めてくる。
加えてこの甘い囁きだ。決して計算じゃないララの純粋な行為だからこそ、その破壊力は何物よりも凄まじい。
さらに抱き着くときに足も動かすもんだから、太股の上にかかっていたスカートが捲れあがり、その谷間の薄桃色な生地まで目に入ってしまう。
それに気を取られた隙に、ララが唇を重ねてきた。
「んっ……くちゅ」
すかさず舌も入れ、くちゅくちゅと音を立ててオレの中を味わおうとする。
いつの間にこんなに上手くなったんだ。
「んちゅ……リト」
「お、おい」
ララは視線を下方にやると、オレの股の辺りをズボンの上から手でまさぐる。
そこはちょっと今はまずい。
「リト……すっごいかたくなってるよ?」
「……言われなくてもわかってるよ、そんなの」
言いながらつい顔を逸らしてしまう。
こんな状態のララを抱いて、あとから覚えてなかったりしたら嫌だから我慢してたんだけど。
体は自分の意思と関係なく反応してしまう。どうしようもないくらいに。
そりゃそうだよな、こんな風に迫られて欲情しないわけがない。好きな女の子なら尚更だ。
だからララがおもむろにズボンのチャックを下ろし始めても何の抵抗もできなかった。
「すごい……びくびくしてる」
「あんまり見ないでくれよ……恥ずかしいからさ」
「ふふ♪ちゅぅ……」
膨れ上がった先端にキスをされ、びくんとペニスが跳ね上がる。
それを優しく包み込んでくれるララの手も舌も唇も、すごく気持ちがいい。
気がおかしくなってしまいそうだ。
「んちゅ……ちゅぷ」
「ララ、そんなにしたらすぐに……っ!」
絡みつく舌のぬるぬるした感触に、あっという間に絶頂まで連れて行かれそうになる。
我慢する暇もなく、熱いものが尿道を駆け上がってきた。
「ごめん、ララ!出るっ……!」
「ん、んんっ!」
どくどくと精液が吐き出され、ララの口の中に注ぎ込まれていく。
ララは全然嫌がる様子もなく「んく、んく」と喉をならしてオレの出したものを飲み込んでくれた。
口の端から垂れた精液も指ですくい舐めとる。
そんなララがあまりにも健気で色っぽく見えて、出したばかりだというのにオレのモノにはすでに熱い血が集まり始めていた。
「気持ちよかった?」
「……うん」
「よかった♪リトの、まだおっきいね」
「そうだな……でもその前に」
またペニスに触れようとするララをそっとベッドに押し倒す。
「あん」という嬉しそうな悲鳴にまたオレの鼓動が加速する。
今度はオレがララを気持ち良くしてあげなきゃ。
「んあ、はん……」
セーターの中に手を侵入させ、ブラのホックをすばやく外す。
この一連の動作にはさすがに慣れた頃だ。
直に触るララの胸は服の上から押し付けられるより何百倍もやわらかくて、指の動きに合わせて形が変わる。
ララの切なげな顔を見ると、こうしてララの胸を独り占めできることがとても誇らしげに思えた。
やっぱりララって可愛いよな。もっと気持ち良くしてあげたくなる。
服を一気にたくし上げると、引っかかった胸がぷるんと震えた。
「ひゃあ、んっ」
胸の先にある小ぶりな果実を口に含むと一際甲高い声をあげる。
そのまま舌先で転がすとさらにこぼれる甘い声。
形の良い唇から漏れるそれは美しいリズムを奏でているようで、いつまでも聴いていたくなる。
でもオレは攻撃の手を休めない。
手を下半身に伸ばしスカートをめくり、太股の間にそっと指を忍ばせる。
真ん中の、ちょうど筋の辺りを下着の上からなぞるとララの奏でるリズムが乱れた。
「ひぁっん」
「……え?」
同時にオレも驚いた。
ララの下着はもうほとんどその意味を成さないくらい、湿り気を帯びていた。
湿っているというより濡れているという方が正しいかもしれない。
「ララ……もしかして最初から濡れてたのか?」
「だって……」
オレがそう尋ねるとララは赤らんだ顔をさらに赤くして横に向けた。
「リトの気持ちよさそうな顔見てたら、私も感じちゃったんだもん」
「……!」
酔ってるとはいえ、見ただけでここまでなってしまうなんてエロすぎる。
もはや我慢できないといった面持ちで見つめてくるララ。
感じさせてあげたい。もっともっと。
「すごいな、ララのここ。大洪水だ」
「んあぁっ」
「お漏らししたみたいだな」
下着の上からでもはっきり形がわかるくらいぴったりと張り付いている。
泉が湧き出る源を覆っている布地を横にずらすと、ピンク色に光る口がぱっくりと広がっていた。
「エロすぎ……」
縦に割れた口をそっとなでると、ララの全身がビクンと震えた。
「ララ、なんかいつもより敏感じゃないか?酔ってるせいかな」
「よ、酔ってないもん……」
そこは譲らないのか。
「ふぁあ、ん!あんっ」
入り口をくちゅくちゅと弄ってやるとララは面白いくらい反応してくれる。
これくらい濡れてるなら、指が入っても大丈夫だよな。
「んあぁぁっ!」
「うわ……すげー簡単に入った」
ちょっと中指の第一関節まで入れたと思ったら、あっという間に付け根まで引きずり込まれてしまった。
ララの中はものすごく熱い。ララの体温で包まれた指を通して伝わってくる中の感触に一層興奮を覚えてしまう。
はやくララと一つになりたい。
でも、その前にもっとララの可愛い姿が見たい。
肉欲をグッとこらえて指を動かす。
「あっ、はぁっ!りとぉっ」
お腹側の内壁を指の腹で掻くようにしながら、一番弱いところを探す。
少し強めに粘膜を刺激していくと、ある部分でララの反応が強くなった。
「んやぁっ!」
「ララ、ここがいいのか?」
「だめ、だめぇ……!そこは、だめぇ……っ」
そのポイントを刺激し続けるとララの体がどんどん硬直し、必死に快楽に耐えているのがわかる。
尻尾に続くララの第二の弱点だ。
「ガマンしなくていいよ。ほら、気持ち良さそうな音立ててる」
「だめっ……だめだよぉ……!」
「ダメじゃないだろ、こんなにいやらしい液垂らしてるんだから」
「あはぁうぅっ……!りとぉ、りとぉっ」
下からだけでなく、ララの瞳からもぽろぽろと涙がこぼれ始めた。
でもすごく気持ち良さそうに顔をゆがめ、熱い息を漏らしている。
快楽に耐えきれなくて泣いてしまうララも可愛い。
「出ちゃう、出ちゃうよぉ……!」
「いいよ。ララの気持ち良いのいっぱい出して。オレがララに出したみたいにさ」
「んんぅああ、もぉ、だめぇえええっ」
ララが叫ぶのと一緒に、指を入れている穴のすぐ上の尿道から大量の液体が噴出される。
服やシーツに飛び散るのも構わずさらに刺激するので、それは留まることなくどんどん溢れ出てくる。
気付けばベッドに大きな染みを作りオレの手もびしょびしょだ。
「いっぱい出たな」
「は、うぅぅ……」
「めちゃくちゃ可愛かったよ」
ニヤッと笑いながら濡れた手を舐めて見せると、ララは真っ赤になって見つめてきた。
「だめって言ったのに……いじわるなんだから」
「尻尾の方が良かった?」
「……もう」
「うおっ」
ふらふらと上体を起こすと、今度はララがオレを押し倒してくる。
オレの上に馬乗りになったララは打って変わって楽しそうな表情になった。
「今度は私の番だから、リトはじっとしてていいよ♪」
「うぁ」
勃起したペニスを軽く扱かれる。
ララのイク姿を見て、もういつでも戦闘準備OKになっていた。
「これ、入れるね。んっ……」
ちょうどペニスの上の辺りに腰を持ってきたララは、自分の割れ目に先端をあてがう。
すっかり濡れそぼったそこからは今にもぷちゅうっという音が聞こえてきそうだ。
「んぁ、ああぁ……!」
そのまま支えとなっていた足の力を緩めると、重力に従ってララの腰が落ちてくる。
必然的に天を向いていたオレのものは中へと埋まっていく。
ゆっくりと、味わうように飲み込んでいくララの膣。
快楽に眉をひそめるララ。オレも同じような表情をしているかもしれない。
あたたかくて、ぬるぬるで、まるで意思があるかのようにララの膣壁が絡みつく。
多分、宇宙一幸せな瞬間だと思う。
全部入りきると、ララは腰を折ってキスをせがんでくる。
下も上も繋がりたいなんて、どうしようもない甘えんぼだ。
上半身を少し浮かしてそれに応えると、ララはまたすぐさま舌を絡めてきた。
「ちゅりゅ、くちゅるぅ……」
忙しく動くララの舌は否応なしにオレを責めたてる。
もう限界くらいまで大きくなったはずのペニスが、さらに膨張したような気がする。
ララもそれに反応したのか甘い息を漏らした。
「リトの、私の中でいっぱいだよぅ……」
「ララ……オレもう我慢できない」
「いっぱい気持ちよくなろうね♪ん、あぁっ……」
せっかく奥まで収まりきったペニスを、腰を浮かせてまた引き抜いていく。
ララが切ない声をあげる。体温が遠のいていく、とても不安な瞬間。
でもそれは次の最高の瞬間のためにある。
ギリギリまで引き抜いた腰を、また重みに任せて沈ませていく。
「ああぁ、ん……♪」
今度は快楽に染まった甘い甘い喘ぎ声。
頬に赤みが差し、目をぎゅっと閉じるララはとても幸せそうだ。
「りと、きもちいぃっ……」
「オレもだよ。ララの中、すげーいい」
また腰を浮かせ、沈める。浮かせて、沈める。
ララは夢中になって同じ行為を繰り返す。その度に歓喜に満ちた吐息を漏らした。
当然気持ちいいのはララだけじゃない。
何度も何度もララを貫く感覚に、オレはすでに爆発寸前だった。
「ララ、オレそろそろヤバい……!」
「うん……私も。もっとはやく動くね?」
ララはオレの腹の辺りに手を添えると、今まで上下だった動きを前後の動きに変えた。
「あっ、あぁっ、んぁっ、あんっ!」
「くぅ、ララぁ……!」
さっきみたいな大きなストロークは無いが、激しさを増した動き。
目の前でぽよんぽよんと揺れる大きな胸が余計に興奮を煽る。
気付けば仰向けになっていたオレもさらなる快感を求めようと腰を動かしていた。
「ララっ、ララっ!」
「りとっ!りとぉっ!」
膣内の収縮が激しくなり、ララの絶頂も近いことがわかる。
互いに名前を呼びあいながら絶頂へと駆け登っていく。
するとララはまた口づけをせがんできた。
イクときはキスをしながら……ということらしい。
余裕はほとんど無かったけど、他ならぬララの望みに応えないわけにはいかない。
「ちゅっ……」
「ん、ふぅっ!……――――――――っ!!!!」
唇が重なった瞬間、ララの中がきゅーっとオレのものを締め上げてくる。
それに呼応するように、ペニスが脈動してララへの想いを吐き出した。
「んふぅぅ……!」
目の前のララの瞳からまた涙がこぼれた。
オレ自身も、すべて搾り出そうとする膣内の動きに軽く泣いてしまいそうな快感を覚える。
もしかしたら目尻には涙が浮かんでいたのかもしれない。
唇を離し、涙目で見つめてくるララの頭を撫でる。
気持ち良さそうにララは顔を胸に埋めてきた。
「りと……すごかったよぅ……」
「ララの中気持ち良すぎ……」
軽くララのおでこにキスをして、ララの中からペニスを引き抜く。
出した直後でさっきのような元気は無いけど、硬さはそれほど失われていない。
抜く瞬間ララは切なげな顔を見せたけど、それを見抜いてなのか二人の液にまみれたペニスを見て頬を染める。
「きれいにしてあげるね」
「お、おい」
止める間もなく抜いたばかりのペニスに舌を添わせるララ。
付着した精液や愛液を丁寧に舐めとっていくが、オレのものはムクムクと熱さを取り戻していく。
おまけに先走りが流れ出しせっかくララが綺麗にしてくれたペニスを汚してしまった。
「だめだよー、リト。また綺麗にしないと」
くすくす笑いながらララが言う。
絶対ワザとだよな、これ。
そっちがそのつもりならこっちだって負けてられない。
「ひゃんっ」
くちゅくちゅと秘所を弄るとララが可愛らしい声をあげる。
怯んだ隙にララの後ろに回り込み、すべすべなお尻とその上から伸びる尻尾をがっちりとキャッチ。
四つん這いになったララを後ろから責める格好になる。
「さっきはララの番だったから、今度はオレの番だよな?」
「あう……尻尾はだめぇ……っ」
涙目のララ。お構いなしにペニスをあてがう。
愛液に加えて精液が垂れているそこは簡単にオレを受け入れてくれた。
「あぁうっ!」
「ララっ……!」
今度は最初から全開で飛ばす。ぱんっぱんっと肌と肌を打つ音が部屋に響く。
もちろん尻尾への愛撫も忘れない。
こちらはララの一番敏感な部分なので、優しく扱きあげる。
「やぁあ、らめぇっ!尻尾とっそんなとこっ、一緒にされたらぁっ……変になっちゃうよぉっ……!」
口ではダメだと言いながらも、膣内の収縮具合が示す通り体は悦んでいる。
それがわかるから最高に嬉しい。ララがオレで気持ちよくなってくれるのがわかるから。
「あはぁっ、だめぇ……そこはだめぇっ」
突くポイントを変えるとララの反応も変わる。
先ほど盛大に潮を噴いたスポットだ。
「あっ、はあぅん!っあぁん!」
2つの弱点を同時に突かれ、今にも崩れ落ちそうなくらいララの腰はガクガクと震えている。
後ろからだと顔は見えないけど、シーツにしがみついて必死に耐えているのがわかる。
オレはオレですでにラストスパートと言えるくらい腰を打ちつけているので、快感が高まるのも早い。
接合部では精液と愛液が擦れ白く泡立っている。
「ララ……お尻の穴もひくひくしてる」
「やぁっ……見ちゃやだよぉっ」
「く、はぁ……ララの中、どんどん絡みついてくる……すげーよ」
相変わらずララの膣は変幻自在に動いてオレを絶頂へと導いてくれる。
狭いだけでなく、オレのものにぴったりと吸いつくようなそれからはララ本来の優しさも伝わってくるようだ。
「はうぅ、りとぉっ……!わたしもう、もうっ!」
「いいよ、好きな時にイって……オレも合わせるから」
「だめだよぉ、またっ……また出ちゃうっ……!リトのおちんちん汚しちゃう……っ」
中の敏感な部分を責め続けたことでまたスイッチが入ってしまったらしい。
よく見るとオレのものがララの中に入る度、ぴゅっぴゅっと細かく液体が飛んでいるのがわかる。
もう決壊寸前らしい。
「いいよ、またいっぱい出して。オレもララの中に出すから。いっしょにイこう」
「あぁうう、りとっ!りとっ!りとっ!りとぉっ!!」
「ララっ!」
「ひあぁぁああぁっ!!!」
最後の一突きを打ち付けると「ぷしゃああああ」と音を立てて滝のような液体が流れ出る。
同時にオレのペニスも爆発したみたいに精液を吐き出していく。
溶け合うような感覚。何度も、何度でも味わいたくなる絶頂。
射精が終わるのと潮吹きが治まるのはほぼ同時だった。
力なく倒れるララを抱き込むようにしてオレも倒れる。
「はー……はー……」
「ララ、疲れただろ?ごめんな」
調子に乗って激しくしすぎたかもしれない。ちょっと反省。
でもくるっとオレを向いたララはうっとりと頬を染めていた。
「ううん……すっごくよかったよぉ」
「そっか?オレも気持ちよかったよ」
「もいっかいしたいな……♪」
そんなことを言いながら首に腕を回して甘えてくるララ。
今日はもう何度も射精しているのに、そんな可愛いことをされたらまた元気になってしまうじゃないか。
「んっ……リトのここもしたいって言ってるよ♪」
案の定ララに見抜かれ、扱かれるペニス。
しっかりと感じてしまう自分の若さに感謝し、少しだけため息を吐いた。
「わかったよ……ララの気が済むまで付き合うよ」
「えへへ♪」
満面の笑みを見せてくれるララ。
この笑顔にはどうあがいても勝てそうにないな……。
そんなことを思いながら、今日何度目になるかわからない行為に溺れていった。


「んん……?」
目を覚ますと、いつもと景色が違うことに気づく。
そういえば昨日はあのままララの部屋のベッドで寝たんだっけ。
酔ってテンションの上がったララに流されてしまい、何度交わったかもよく覚えていない。
右肩には心地良い重み。その正体は確かめるまでもないけど、確かめずにはいられなかった。
「ララ……」
規則正しい寝息を立てて眠るお姫様は、昨日の火が点いたような姿とは打って変わっておとなしい。
元気なララもエッチなララも好きだけど、眠ってるララも可愛いな……なんてことをついつい考えてしまう。
まずい、朝からのろけ過ぎだ。
布団の中を確かめると、二人ともかなり乱れた服装。
オレは下半身は何も穿いていないし、ララはほとんど全裸。
ニーソックスをつけているぶん全裸より欲情を誘う。
おまけにシーツにはいやらしい染みがいくつもついている。
このままでは朝から変な気分になってしまうので、オレはそっと布団を戻した。
ララを起こさないように携帯の時計をチェックすると時刻は8時半。
急いで起きるような時間ではないけど、たっぷり寝たので眠気はほとんどない。
しばらくするとララももぞもぞと動き出した。
「んんっ……あれぇ、リトだ。おはよー♪」
「おはよララ。……もしかして昨日のこと覚えてない?」
「昨日?……あっ」
少し考え込むような顔をしたあと、急に赤くなる。
どうやら思い出したらしい。酔って覚えていないかもと思っていただけに、ホッとした。
オレしか覚えてなかったらやっぱり寂しいもんな。
「昨日、私変じゃなかった?」
「変っていうか、酔っぱらっていつもよりテンション高かったな」
「やっぱり……これからは気をつけるね」
あからさまにヘコんだような顔をするララ。
オレは笑ってララの頭を撫でた。
「気にするなよ。それより二日酔いとか無さそうで安心したよ」
実際に飲んだのはほんのちょっとだったしな。
「あ、そーだ。昨日リトにプレゼント渡そうと思ってたんだけど……下に置いてきちゃった」
「昨日はバタバタしてたからな。オレも自分の部屋だよ」
「そっかぁ。うーん……もう起きちゃう?」
「もう少しこのままがいいって顔に書いてるけど?」
「えへへ……」
照れたように笑うララをそっと抱き寄せる。
あたたかい体温とララの匂いがふわりと鼻をくすぐる。
「ララ。起きてシャワー浴びたらさ、二人で出かけよう。今日は予定とかないよな?」
「うんっ、ないよ。わーい、リトとデートだ♪」
心から嬉しそうなララを見ていると自然と心が穏やかになる。
いいよな、この感じ。幸せがこみ上げてくる。
「……あ、そういえばまだ言ってなかったよな」
「え?」
昨日はなんとなく言いそびれちゃったけど、今日は12月25日。
やっぱりこの日はこれを言わなきゃ始まらない。

「メリークリスマス、ララ」

ララの頬にそっと口付ける。
昨日あげられなかったプレゼントの代わりに。