「ありがとう、結城君。私の買い物に付き合ってくれて…」

「いいっていいって、ん?雨だ…」
リトの手の甲に雨の雫が一滴落ちた。
「あ、ほんとだ…早く私の家に戻りましょう?」
「ああ。」
リトは古手川宅に入り、荷物を置いた。
しかし雨は止むどころか次第に強さを増してきた。
「やば!これ本降りだぞ!?」
「止むまで家に居ていいよ?」
「サンキュ、古手川。」
それからしばらく沈黙が続いた。
「ねぇ…結城君…」
「ん?…ん!?」
唯はリトに突然口付けをした。
「好きだったんだから…ずっと…」
「え?」
「結城君をこんな風にしたくてしたくてたまらなかった!!」
「うわ…!」
唯はリトをソファーに押し倒し、リトのペニスをズボンから取り出し口に含んだ。
「んちゅ…ちゅぱ…ぢゅるるるる!!」
「古手川…出る!!!」
リトは我慢しきれずに唯の口内に射精した。
「げほ!げほ!」
「ごめん…古手川…」
「結城君にだけだからね!!こんなことして許してあげるのは…きゃ!!」
今度はリトが古手川を押し倒した。
「今度は俺がしてあげる…」
リトは唯のショーツをずらし膣にしゃぶりついた。
「ふぅんあ!!!!結城く~ん…それ~…だめ~」
「これ?」
リトはプックリと大きくなったクリトリスを歯で甘噛みしながら息を吹きかけた。
「ひゃぁん!!!イっちゃうよ~あぁ!!!!!」
唯は簡単に絶頂へ達した。
「そろそろいいよな…」
「うん…ナカを結城君でいっぱいにして?」
リトはペニスを唯のナカに押し込んだ。
「あっ!!!」
唯は処女膜を破かれ激痛に涙を浮かべた。
「動くぞ…!」
リトは激しく腰を動かした。
「結城君!!私もう…イク…」
「俺も…」
「ふあぁぁぁぁぁ!!!!!!」
「くぅ!!!!!!」
リトは膣内に射精をした。
「「はぁ…はぁ…」」
「ありがとう結城君…気持ちよかったよ…」
「俺もだ、古手川…」
「ねえ…もう一回しよ?」
「ああ…わかった。」
二人は雨が止んだことも知らずに限界まで抱き合った。
END

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最終更新:2011年04月26日 06:32