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彩南高校の屋上で長い金髪を風になびかせている人物がいた。
最近になって教師として赴任してきたティアーユ・ルナティークである。
授業の準備を早めに終えたティアーユはぼんやりとグラウンドを見つめていた。
グラウンドではリトのクラスが体育の授業でサッカーをしている。
「リトー!決めろ!!」
「おう!」
猿山からリトにパスが渡り、リトはそれを受けてゴールへと走る。
そのときだった。
リトがガクッと体勢を崩し、そのまま地面に倒れ込んだ。
「おいリト!?大丈夫か?」
「どうした?」
クラスメイト達とともに体育教師もリトのもとへやってくる。
「いてて…。平気です。ちょっと足を捻ったみたいで…」
リトがゆっくりと起き上がるが、少し痛みがあるようだ。
「軽い捻挫かもしれんな。保健室で手当てしてもらえ」
体育教師がそう言うと、リトは「すみません」と言ってグラウンドから離れていく。
「一人で行けるか?」
「あ、はい。大丈夫です」
リトは足を少し引きずるようにして保健室へ向かった。

「…い…痛え…」
保健室へ向かう廊下の途中、リトは苦痛に顔を歪めて壁に手をついていた。
「こりゃダメっぽいな…」
「結城君、大丈夫?」
そこに現れたのはティアーユだった。
グラウンドを眺めていたらリトが倒れるのが見えたので、心配になって下りてきたのである。
「足、怪我してるの?」
「ちょっと体育の時間に捻っちゃったみたいで…」
リトは作り笑いをするが、顔には冷や汗が流れまともに歩ける状態でないのは一目瞭然だった。
「捻挫みたいね…。結構酷いのかも。肩貸してあげるから…」
「あ…先生…」
「いいから。ほら」
ティアーユの肩に腕を回すと、彼女の金髪からする甘い香りが鼻をくすぐった。

『うわ…いい匂い…。って俺こんな時に何考えてるんだ…。先生は俺のために…って、うわっ??』
リトは心の中で驚きの声を上げる。
ティアーユは自分の首に回されたリトの左腕を自分の左手でがっちりと掴んでいた。
それだけならリトが驚くことはない。
問題はリトの左手がそのままティアーユの左の乳房の上にあったことだ。
がっちり手首を掴まれているのでリトはそこから手を動かせない。
「結城君?」
ティアーユはリトを気遣うあまり気づいていないのか、きょとんとした目でリトの方を見ている。
「顔が赤いけど、そんなに痛むの?もうちょっとで保健室だから頑張ってね」
「え…?あ…はい…」
正直な話ティアーユの胸のふくらみの感触に痛みのことなど忘れていたリトだったが、ティアーユの言葉に我に帰る。
「じゃ、いくわよ……あっ?」
「…え…?」
一瞬リトの脚が床から離れた。
ずでーん!
ティアーユはリトの脚に自分の脚をひっかけてしまい、そのまま前方にこけてしまったのだ。
当然リトも巻き添えをくらい、二人でフロアに顔を打ちつけてしまった。
「ご…ごめんなさい…。いたた…」
ティアーユは眼鏡の位置を直しながらリトに謝る。
「…ああ…大丈夫です…」
この人に肩を貸してもらうのはやめようかな。
リトはそんなことを思いながら自分の顔を押さえていた。

二人で保健室に辿りついたティアーユとリトだが、保健室の主である御門涼子は不在だった。
「あれ…?御門先生いないのか…」
「困ったわね…。でも状況が状況だから仕方ないわよね。私が手当てしてあげる」
ティアーユの提案にリトは驚く。
「いいのかな…。勝手に保健室の備品使っても…」
「仕方ないわよ。ほら、足をみせて」
ティアーユはリトの左足の靴下を脱がせる。
患部はかなり腫れていた。

「これはかなり酷いわね…」
ティアーユが患部に触れると、リトは「うっ」と呻いた。
「完全に捻挫ね…。しばらく体育はお休みしなきゃね」
「…はい…」
ティアーユは患部に湿布を貼り、その上からテーピングで足首を固定する。
その間、自分の前で膝をついて前かがみになっているティアーユの体のラインをリトは堪能する。
ストッキングに包まれたむっちりとした脚、体にフィットするスーツが強調する豊かな胸、御門のように生の谷間や太ももをさらけ出しているわけでもないのに妙なエロスを感じてしまう。
「よし、とりあえずはこれでオーケーね」
「ありがとうございます」
リトが礼を言うと、ティアーユは急に黙り込んでしまう。
「あれ…?先生?」
「あ…ごめんなさい」
普段からどこかボーっとしたところのあるティアーユだが、先ほどのは何か雰囲気が違っているとリトも察した。
「せっかくの機会だし、ちょっとお話いいかな?」
ティアーユは御門が使っている椅子に腰を下ろすと、リトの方に向き直る。
「あの子のことなんだけど…」
リトの予想通りの話題だった。
ティアーユと自分に共通した話題と言えば真っ先に思い浮かぶのはヤミのことだ。
「ヤミがどうかしたんですか?」
「うん…。涼子から聞いたんだけど、あの子とすごく仲良くしてもらってるって聞いて、お礼を言おうと思って」
「ティアーユ先生、ヤミと少しは会って話ができたんですか?」
リトはこの間ティアーユにヤミと話をするよう言い聞かせたのを思い出していた。
「うん。少しはね。私のせいとはいえ、あの子から笑顔が消えてたのにはびっくりしたし、まだ前みたいに戻るのには時間がかかりそうだけど、きっかけは掴めた…かな」
ティアーユは少し疲れたような笑顔を見せた。
でもその雰囲気はなんとなくヤミに似ているとリトは感じた。
「…ティアーユ先生の笑顔って、ヤミにそっくりだ」
リトのその言葉にティアーユは驚く。
我が子のように可愛がっていた少女が金色の闇と呼ばれるようになり、そして笑顔を失ったはずの彼女の笑顔を見たと目の前の少年は言ったのだから。
「あの子…今でも笑うんだ…」
「俺、殺し屋になってからのあいつしか知らないから何とも言えない部分はあるけど、あいつはかなり変わってきましたよ。俺の妹とも仲いいし」
ティアーユの目からぽろりと涙が落ちる。
「先生?」
「ごめんなさい。それを聞いて嬉しくて…。根っこの部分は今でも昔のままなんだってわかって安心しただけ…」
ティアーユは涙を手で拭いながら笑顔を見せた。

ずっと彼女のことを心配していたことがわかる。
仮に彼女に会っても何をすれば、何を話せばいいのか不安だったはずだ。
リトは涙で濡れたティアーユの手をぎゅっと握った。
「きっと大丈夫だから。ヤミだって戸惑ってると思うけど、本当はティアーユ先生のこと心のどこかで待ってたんじゃないかな」
「…ありがとう…」
ティアーユは少し顔を赤くしてリトの方を見つめた。
「…あなたに会えてよかった…。あの子も…私も…」
「せん…」
リトの唇にティアーユの唇が重なった。
衝動的なキスで、二人の唇はすぐに離れた。が…
「先生…」
リトは口をぱくぱくさせながらティアーユの方を見ていた。
「……」
ティアーユはリトと目を会わせず、顔を真っ赤にして保健室の入り口を見つめていた。
「……」
入口に立っていた人物は御門涼子だった。
「…いや…うん…、『私は何も見てないし聞いてない』…よね?」
ティアーユは御門にそう言って欲しいらしいが、そこまで神様は甘くなかった。
御門はにやにやとティアーユのほうを見つめている。
「誰もいない保健室にお気に入りの男子生徒を連れ込んで恋に夢中だなんて、友人として悲しいわ~」
絶対に悲しいなんて思っていないと言わんばかりの口調で御門はティアーユをからかう。
「涼子!いつから見てたの!?」
「さあ…いつからかな~?」
「うう…」
ティアーユは顔を真っ赤にして顔を伏せてしまう。
「ところで結城君、あなたはどうして保健室に?」
御門の質問にリトは事の経緯を説明する。
「捻挫か~。まあ治るまで動かさないことね。体育は見学してなさい」
保健医としての対応を一通り終えると御門はこれからが本題だと言わんばかりに頬をつり上げる。
「で…ティアとキスしてたわよね?結城君。そういう関係になっちゃったの?」
「えっと…その…なんというか…」
「あれ?まだ恋人同士じゃなかったりするのかな?」
何と答えたらよいのだろうか。
御門は仮にティアーユと自分が恋人同士になったとしても、生徒と教師だからとかそういうことを言う人物ではないのだが。
リトが答えられずにいると、御門はティアーユもリトも予想していなかったことを言い出した。

「じゃあ私にも奪うチャンスはあるのかな?」
「え…」
今度はティアーユが度肝を抜かれる番だった。
御門がリトの唇を奪い、そのまま舌を絡め合っていたのだから。
「実は私も彼がお気に入りなの。ティアの気持ちは見せてもらったけど、私もここは退けないな~?」
椅子に座ったままのリトの顔を自分の豊満な胸に埋めさせ、御門はティアーユを見つめる。
「な…?涼子、あなた仮にも教師と生徒で…」
「キスしてたのはティアも同じじゃない」
「う……」
「じゃあ彼に決めてもらおっか?」
御門はベッドの方をちらりと見る。
「ふふ…。負けないわよ?親友」
御門はティアーユの方を見ながらリトをもう一度ぎゅっと抱きしめた。

ぴちゃ…ぴちゃっ…
御門がリトのペニスに舌を這わせる度に怪しげな水音が響く。
ベッドのカーテンを閉め、その中で三人は裸になっていた。
「どうかな…?気持ちいい…?」
御門はくすっと笑うと再びリトの亀頭に舌を這わせる。
「うわ…」
下半身から脳に届く快感にリトが思わず声を上げると、それをじっと見ていたティアーユがリトの亀頭に顔を近づける。
「私だって…」
ティアーユがフェラチオの意思を見せると、御門はリトのペニスから口を離す。
ぺろっ
ティアーユの舌先がリトの尿道口に触れる。そしてそのまま吸い上げるようにリトの亀頭を攻める。
「ティアーユ先生っ…それは…」
リトが強くなる刺激に溜まらず声をあげると、ティアーユはすっと笑みを浮かべて亀頭全体を口に含み、そのまま強く吸い上げる。
「やばっ…出そう…」
リトがこみ上げてくる射精感に堪えかねて射精しようとすると、御門がペニスの根元をぎゅっと握ってそれを制止した。
「まだダメよ。お楽しみはこれからなんだから。ティア」
御門がティアーユに声をかける。
「何?」
「二人で気持ち良くしてあげましょう」
そう言うと御門はリトのペニスの右側面に柔らかい胸を押し当てる。
「ティアは反対側から…ね?」
「なるほど…」
リトのペニスは御門とティアーユの二人の乳房に挟まれる形になる。
「こんなこと、他の男じゃ味わえないわよ?」
御門がそう言うと、乳房でペニスを擦り上げていく。
ティアーユも同じように乳房でリトのペニスを刺激する。

『うわ…。なんだこの光景…』
リトは荒い息をつきながら御門とティアーユがダブルパイズリしている光景に魅入られる。
二人はそのままリトのペニスに舌を伸ばし、舌先でちろちろと亀頭の先端を刺激する。
その刺激にリトは一度は治まった射精感が再びこみ上げてくるのを感じた。
「先生っ…。俺また…」
目をぎゅっと閉じて訴えるリトに、御門は笑みを浮かべる。
「また出そうなの?でもこのまま出したらシーツとか汚れちゃうし、私たちの顔とかにかかってもまずいわよねえ…」
「そんな…。これじゃ生殺しだよ…」
御門の言葉を聞いてティアーユは『まさか…』とでも言いたそうな顔をする。
「くすっ。そうね。あんまり意地悪しちゃかわいそうよね。出してもいいわよ」
御門はそう言いながらベッドに仰向けに寝転がる。
「…ここなら…ね?」
御門は自分の子宮の位置を指で押さえる。
「私の中…。ここになら好きなだけ出していいわよ?」
いきなり中出しを求められたら戸惑うところだが、寸止めを二回も喰らっていたリトの理性はもう崩壊しかけていた。今の彼にはもう御門の誘惑を振り切ることはできない。
リトは御門の膣口に亀頭の先端を押し当てる。
ずぶっ
「きゃんっ!!」
御門がリトのペニスの感触に思わず声を上げた。
「み…御門先生…っ。ここ学校だし、あんまり声を上げたら…」
「ご…ごめんなさい…。気持ち良くてつい…」
リトが腰を動かして御門の中を刺激すると、御門は嬌声を上げて腰を振る。
濡れた膣肉がペニスに絡みつき、その快楽からリトの腰の動きはますます乱暴な者に変わる。
「はっ…あんっ…」
子宮を突かれる度に上がる御門の嬌声、誰に聞かれるかわかったものではない。
リトは御門の唇をキスで塞ぐ。
舌を絡め合うと御門の膣の絡みつきも一層強まっていった。
「すごい…。気持ちいいよ御門先生…っ」
「私も気持ちいい…。結城君、もっと気持ちよくなりましょう…っ?」
声を押し殺しながら喘ぐ彼女の姿にリトはもう爆発寸前だった。
「先生…。中でいいんだよね?」
リトの問いかけに御門はこくこくと首を縦に振る。
「うっ…!」
「あああああっ!!」
リトのペニスから熱い精液が吐き出され、御門の膣内に一気に流れ込む。
彼女は堪らず声を上げ、膣内射精の快楽に浸る。
「…はあ…はあ…。すごく気持ちいい…」
満足そうな笑みを浮かべる御門を見て、リトも声のことなどもうどうでもよくなってきていた。
「結城君…。私も…」
中出しの快感に満足そうな顔をしていたリトの背後からティアーユが迫る。
背中に豊かな胸が当たり、リトのペニスは再び力を取り戻した。

「ティアーユ先生も中でいいの…?」
「…うん…。私の中に思いっきり…ね?」
リトはティアーユの方へ振り向いて彼女と唇を重ねる。
そのまま彼女の乳房を掬いあげるように揉み、乳首を指先で刺激する。
「やんっ…。結城君…、手つきがえっちだよぉ…」
胸を弄られただけで反応するティアーユにリトはますます興奮を覚える。
「ごめん…。じゃあもう入れるよ…?」
「あっ…」
仰向けになったティアーユの脚の間に陣取り、リトはペニスを挿入する。
「ふあ…あぁ…」
快楽に力が抜けたような声を上げるティアーユの乳首にリトは吸いついた。
「ひゃんっ!!」
その刺激にティアーユはスイッチが入ったように嬌声を上げる。
「ティアーユ先生…かわいい…」
リトは唾液をたっぷりと乗せた舌でぴちゃぴちゃとティアーユの乳首を舐める。
「んんっ…。結城君ってば…それはだめだよぉ…」
ティアーユは抗議の声を上げるが気持ち良くなっているのは明らかである。
リトはそのまま腰を動かし、ぐりぐりとティアーユの子宮を圧迫する。
「ど…同時はだめだよっ…!本当に声が出ちゃう…っ…」
「もう出てるわよ、ティア」
さっきまでベッドの上で息を整えていた御門がティアーユに声をかける。
「気持ちよさそうだな~。もういっそ私たち二人とも彼の恋人になっちゃう?」
「えっ?何言って…あんっ!!」
ティアーユの疑問の声を脳に突き刺さるような快楽が遮る。
リトは激しく腰を振り、子宮にガンガンと亀頭がぶつかり、ティアーユの膣から年生のある水音が激しく響く。
「ティアーユ先生っ、俺もう出そう…」
「う…うんっ…!いいよ…このまま…」
ティアーユはリトの腰に脚をぎゅっと絡め退路を断つ。
そんなことをされなくても中に出す気でいたリトだったが、そんなことをされてはますます興奮が高まってしまう。
これ以上ないくらいに激しく腰を打ちつけながら、リトは最後のひと突きを繰り出す。
「あっ!!あああああぁぁあぁっ!!」
ティアーユが一際大きな嬌声を上げ、リトの精子がティアーユの子宮に呑み込まれていく。
リトは射精が終わるまでティアーユをぎゅっと抱きしめ、ティアーユもうっとりした表情でリトの膣内射精を受け入れていた。

「ねえ涼子…。さっき言ってたことだけど、本気?」
「ん?ああ、二人で恋人になろうってこと?もちろん。結城君だって嫌とは言わないでしょ?」
突然話を振られてリトは驚くが、もう自分に退路はなさそうだった。
「…二人に手を出したのは事実だし…」
「もう…。責任とかそういうのじゃなくて、結城君は私たちのことキライ?」
御門がリトの首に腕を回して抱きつき、甘えるような声で問いかける。
「もう…。御門先生はずるいよ。そんな風に言われたら断れないじゃん…」
リトは御門と唇を重ねる。
「ふふっ…。オーケーだって、ティア」
御門はティアーユの方を見て笑った。
それを見て半ばあきれたようにティアーユも笑う。
「もう…。しょうがないなあ…」
その時だった。

ガラッと保健室のドアが開き、二人の女子生徒が入って来た。
「あれ~?教室にいなかったからまだ保健室だと思ったのになあ…」
「本当ね。捻挫したみたいって聞いたから来てみたけど、御門先生もいないわね」
入って来た二人はララ・サタリン・デビルークと古手川唯だった。
ベッドの上で全裸の三人は息を殺してじっとしている。
「うーん…。仕方ない。教室に戻りましょう、ララさん」
「うん」
二人の足音が遠ざかるのを確認して三人は大きなため息をついた。
「心臓が止まるかと思ったよ…」
「本当ね…。三人裸で、私もティアもあなたの精液を中にもらった状態だし、言い訳なんかできなかったわね…」
「……」
ティアーユはまだ緊張が解けないのか無言のままだった。
「大丈夫?ティア」
「うん…まあ…」
ティアーユは自分の心臓が早鐘を打っているのを感じていた。
「古手川さんにバレたらやばいわよね~」
「確かに。あいつ真面目だし…」
「本当にそれだけかな~?」
御門のその言葉にティアーユは反応する。
「え…?涼子、それって…」
「ま、彼はモテモテってことで」
その瞬間、ティアーユはジト目になってリトの顔を見つめた。
「な…何?ティアーユ先生…」
ヤミにそっくりな顔でジト目をされるとリトは少し恐怖感を覚えてしまう。
「ふふ…。ちゃんと捕まえとけってことよ」
御門はティアーユに笑いかけた。
リトは二人の裸の女性に挟まれながら何とも言えない居心地の悪さを感じていた。