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ギシッ――…。

ギィ――…。


(ん……ぅ………何の音?)

真夜中、突如聞こえてきた何かが軋む音に睡眠妨害され、虚ろな意識の中でリトがゆっくりと目を開けると――。

「あ、リト起きちゃった」

「ラッ、ララぁ!!?///」

そこには、リトの身体を押さえつける様に馬乗りになって楽しそうな笑顔を浮かべているララがいた。
しかも当然の如く裸で。

「おおおお前一体何やってるんだよ!?また人のベッドに潜り込むつもりだったのか!!?ダメだぞ、ちゃんと自分の部屋で寝ろよな!!
つーか寝る時は服着ろって何時も言ってんだろぉ!!いやその前にそこからどけって!!///」

突然の、真夜中の裸の女の子の来訪(今に始まった事じゃ無いが…)に慌てふためき、何とか部屋に返そうと怒鳴り散らすリト。
しかし…。

「えへへ…、今日は違うよぉ~♪」

「へ?」

そんなリトの台詞をララは軽~く受け流し、今日の目的が添い寝じゃない事を告げる。

「あのね、前にリサから貰った恋愛についての本を読んでたんだけどね」

(―ってまだ持ってたのかよ、あの訳の分からんHow to 本…)

「その中に、好きな人をメロメロにするには『ヨバイ』ってのをするのが効果的だって書いてあったの♪」

「はあっ!!?///」

無邪気な笑顔でとんでもない事を言い出すララに驚愕するリト。

「待て待て待てぇい!!!お前いきなり何バカな事言い出すんだよ!!てかお前『夜這い』の意味分かって言ってんのかぁ!!?///」

「寝てる人にこっそりえっちなコトする事でしょ?よいしょっと…」

さり気にリトのシャツを捲くし上げながらサラリと答えるララ。

「――ってコラァ!!何どさくさに紛れて人の服を脱がせにかかってんだよぉ!!?」

「脱がさなきゃヨバイ出来ないじゃん。ブラ取るよ?」

「取るなぁ!!そもそも夜這い自体するなぁ!!てゆーか――!!///」

「ん?」

「そ…そーゆーのは異性に対してやる事であって…。オレ今同性だし…///」

ここで自分の身体変化を盾にして、この場を何とか切り抜けようと誤魔化し始めるリト。

「あ、そっかぁ…」

「そそ、だから今こんな事やったって意味無いってば///」

「少なくとも今乗り切れば、今後の夜這いに対して対策はいくらでも立てられる」という考えを胸に、
何とかララを諦めさせようと説得を試みる。

「………んー…」

「リトの言ってる事も一理ある」と思ったのか、しばし考え込むララ。


――が、それも一瞬の事で…。

「でも大丈夫だよ。今は女の子でもリトはリトだし♪」

「なぁっ!!?///」

どこまでも前向きなララらしく、結局そんな結論に達した。

「ブラ取るね?」

「ちょっ…///」

抵抗しようとしたが、マウントポジションを取られてる事に加え、ララの常人離れした怪力に押さえつけられて身動き一つ取れない。
器用に片手でホックを外して、ララはリトのブラジャーを剥ぎ取った。

「わぁ…、やっぱり大っきぃなぁ、リトのおっぱい。それに…、触り心地もさいこぉ…♪///」

「お、おい…やめ……あっ……は…///」

ポツリと呟きながら、両手で優しく、壊れ物を扱うかの様にリトの胸を揉みし抱くララ。
少しずつ、マシュマロみたいなふわふわした様な感触に酔いしれ始め、やがて無意識の内に乳首を口に含んで、
赤ちゃんみたいに吸ってみたり舌先で転がしてみたりし始める。

「ぁ…はぁ………ぅ…んぅ……ら…ララぁ…///」

感じながらも、残った理性をもって何とか引き剥がそうと抵抗するリト。
だが、ララの愛撫と身体に当たる二つの膨らみの感触の所為で思う様に力が入らず、
少しずつ理性をトバされていき次第になすがままの状態に陥っていく。

「んむ……ちゅ………ん……ふふっ、リトかわいい…♪」

僅かに見え隠れするリトの恍惚の表情にちょっぴり満足気はララ。

「コッチも……ね?」

リトの身体を撫でる様に片方の手を滑らせ、下着の中へ――。

「やっ…!そ…そこは……ああっ…!///」

「わぁ…、もうぐちょぐちょだよ?リトのココ…♪」

触れてみるとクチュリと厭らしい水音が聴こえてきて、その音を聞いたリトの顔が羞恥心に溢れ、ララから目を背けた。

「ぉ……お前が調子に乗って…あんなにするからっ…///」

「ちゃんと私で感じてくれたんだ。うれしい…♪」

心から嬉しそうな微笑を浮かべるララ。

「私も………ほら…///」

リトの手を取って自らの秘裂に触れさせる。

「ぁ……濡れ……///」

「えへへ…、リトの反応見てる内にこんなになっちゃった…///」

指から伝わるララの『女の子』の温もりと、溢れ出る愛液の生暖かさ…。
ふざけて抱きつかれる時とは明らかに違う、リトにとって初めて体験する直接的な感触である。
そして、これをきっかけにリトの理性は完全に崩落した。

「ぁの………もっと……触ってみていい…?///」

「ぅん…、いじりっこしよ♪///」

お互いにゆっくりと指を動かし始める。
クチュクチュと秘裂を弄る音が二重奏となり、より一層部屋に響き渡る。

「あっ…ふぁっ!……リ…リトぉ…!気持ち良い……ああっ…!///」

「んふぁ……はっ……ララぁ……その表情エロぃ…ぅわぁっ…!///」

「リ…リトだってぇ…!凄くえっちな顔…ああっ…!して…んんっ…!してるよぉ…!んむっ…///」

どちらともなく唇を重ね、互いの舌を求め貪り合い、流れてくる唾液を呑み込んではまた舌を絡ませる。
その行動に比例して、秘裂を弄り合う指も速度を上げ、聴こえてくる卑猥なハーモニーも徐々に大きくなっていく。

「むはぁっ…!あっ…!リ…リト激し……ふわぁあっ…!だ、だめぇ!いっ、いっちゃあ…!いっちゃうぅぅーーっ!!///」

「お…オレもぉ…!ああっ…!も……限かぁ…!ぅわぁああーーっ!!///」

一気に頂点まで上り詰め、瞬間、二人の身体がビクンと強張り、お互いに噴出させた大量の愛液がシーツをグッショリと汚していく。
身体は痙攣して思う様に動かず、ララは糸の切れた人形の様にリトの上に倒れ込んだ。

「はぁ……ぁ……ぁはぁ…///」

「ぁ…はぁ……はぁ……は……///」

お互いの胸の膨らみの感触を感じながら、そのままの状態でしばらく呼吸を整え合う。

「は……ぁ……はぁ………えへへ…リトのえっち…♪///」

「誘ったのはお前だろ…。お前の方がえっちだって…///」

再び唇を重ね合う。
先程と同じ様に舌先で口内を弄び合いながら唾液交換し、それが媚薬となって二人の欲望は萎える事無くより深くなっていく。
加えて、部屋に充満する妖艶な雰囲気とお互いの放出した淫臭が更に拍車を掛ける。

「んちゅ……ん…ぅ……はぅ…ん………むはぁ…っ…リトぉ……ココ、キレイにしてあげるね…///」

そう言ってするりとリトのパンツを脱がせると、ララは自分の頭をリトの秘裂に近付け、秘裂をリトの頭に近付けさせる。

「ふふっ…凄くキラキラしてる…。それに……えっちな臭い…♪///」

「ララだってぐちょぐちょだぞ…?マジでエロ過ぎ…///」

ぽーっとした表情で大事なトコを眺め合う二人。
そのえっちな光景に思考回路が麻痺して、頭の中が真っ白になってゆく。
あるのはただ一つ…。もっといっぱい気持ち良くなりたい…、もっと相手を気持ち良くさせたい…。ただそれだけである…。

「リトも……私のをキレイにして…。今度は舐め合いっこしよ…?///」

「ぅ……ぅん………分かった…///」

ソロソロと舌先を秘裂へと伸ばして、ほぼ同時に割れ目の部分をなぞった。

「うふぅっ…!///」
「んんぅっ…!///」

ゾクリと身震いして一瞬動きが止まったが、直ぐに再び舌先を秘裂に這わせる。
絶頂したばかりだから敏感になっており、舌が蠢く度に膣から愛液が止め処なく溢れ出して、秘裂や周りの茂みまで汚していく。
それをお互い腰を掴んで口元に引き寄せ、顔下半分愛液まみれになりながら夢中で舐めとり合い、
一滴も残すまいと喉の奥へと流し込む。

「んまぁっ…!あっ…んぐっ…ちゅ…ぅ……はぁ…凄ぉい…どんどん出てくる…。甘いのいっぱい……ふぁあっ…!」

「んっ…ぷわぁっ…!はんっ…ぐ……ちゅる…ぅあ…ララも……んぐぅ……すっげー溢れて……追いつかな……ああっ…!///」

「ふわぁ……リトぉ……もっと……もっとちょうだぁい…。リトももっとしていいからぁ…///」

「ああ……オレも……もっとララのジュース欲しい…///」

更なる快楽感を求め合うかの様に、割れ目の入り口部分だけを這わせていた舌を今度は膣内へとねじ込んだ。

「ぅわぁぁっ…!はぁぁ…あぁぁん…!はっ…れろ…んちゅ……リ、リトぉ、気持ち…んああっ…!き…気持ち良いよぉ…!///」

「ぁああっ…!ラ、ララぁ、ララも…ふわぁあっ…!ラ、ララも上手…あぁぁっ…!///」

月明かりだけが照らす部屋に響き渡る、お互いの秘裂をピチャピチャ舐め合う音と、コクリと喉を鳴らして愛液を飲み込み合う音、
そして部屋中に満ち溢れる淫臭――。
それらの要素全てがリトとララの性欲を更に燃え上がらせ、更に淫らな行動へと誘う。

「ぷはぁっ…!リトぉ……もっと気持ち良い事しようよ…///」

「ふぁ…は……ぇ?///」

リトの秘裂から口を離して、最初の馬乗り体勢になるララ。
そこから、自分の尻尾をお互いの秘裂の間へゆっくりと近付けていく。
そして…。

「いくよ、リト…///」

「い、いくよって…、おま……何を――///」

「する気なんだ?」と聞こうとしたと同時に、ララの尻尾が二人の秘裂の間に潜り込んだ。

「ふわぁあっ!!///」
「きゃうぅぅっ!!///」

二人一斉に嬌声を上げる。立て続けにララは尻尾を動かし、自分とリトの秘裂を擦り付け始めた。

「ふわぁああっ!はぁ…あぁああっ!し…シッポぉ…!シッポとアソコがぁ!あぁぁんっ!かっ、かんじちゃうぅっ!!///」

「ぅわぁあぁっ!あっはぁぁっ!す、すごいこすれて……きゃああっ!だ、だめぇ!なんか…やぁああっ!!///」

二つの性感態を駆使して、リトと自分を攻め立てるララ――。
ララの尻尾と秘裂による攻めでただただ快楽の波に流されるリト――。
口元から涎を垂らしながら押し寄せる快感に溺れ、それでももっとこれ以上の快楽感を求め合うかの様に、
自らの腰を動かしぶつけ合う。

「あぁぁん!ぐ…ぐちゃぐちゃいってぇ……わ…わたしとリトのお汁が混ざり合ってぇ……すごいえっちだよぉ…!!///」

「ラ、ララぁ…!あんま…あんっ!あんま激しく……するなってぇ…!!」

「だ、だってぇ!腰とシッポが勝手にぃ!そ、それにリトだってぇ!ひゃあぁああっ!!///」

尻尾で秘裂の割れ目から上部の突起物まで満遍なく擦り合わせ、
腰をお互いに押しつけ合う様にぶつけ合い、
貪る様にディープキスを交わす。
まるで盛りのついた獣の様に、リトとララは本能のおももくままにお互いの身体を蹂躙し合う。


そして――。


「あぁぁああっ!!ラ、ララぁ!!お、オレもうっ!!///」

「わっ、わたしもぉ!!ね、ねぇ、いっしょ…一緒にぃっ!!///」

「ふわぁあっ!!い、いく!いくいく!!もうだめっ――!!///」

「きちゃあ!きちゃうよぉ!!わたしぃ、いっちゃうぅぅっ!!///」


「「ひゃあぁああーーーーー――!!!///」」






――――――






「――なんて事無かったの?」

「あるわけ無いでしょうがぁ!!!///」

保健室にリトの怒号が響き渡った。

「えー無いのぉ~!?なんだつまんない。私てっきり結城君の事だから既にヤる事ヤったんだと思ってたけど…。
さっきみたいな感じで♪」

御門先生がニヤニヤしながら勝手な妄想を繰り広げる。

「あのですねぇ!!そんな事ある訳無いしやる訳無いでしょうが!!オレは鬼畜か何かですか!!?」

「え?何を今更」

「どーゆー意味だそれはぁ!!?」

かなり失礼な事を言う御門先生にリトの怒り爆発。


『ピキッ』


「「…………へ?」」

不意に、空間全体にひびが入った様な音が聞こえ、氷河期に逆戻りしたかの様な極寒の冷気が辺りを包んだ。

「こ……これ…は……」

滝のような冷や汗を流しながら、冷気が漂って来る方を見ると…。

「結城……リト……」

「やっ、ヤミぃ!!?」

全身『殺気』という名の武装を施したヤミが立っていた。

「あ…あなたは……プリンセスと毎晩……そんなえっちぃ事を…///」

顔を真っ赤にしながら全身を震わせ、軽蔑の眼差しをリトに向けるヤミ。

「まままま待て待て!!今のは御門先生の妄想であってオレは決してそんな事は――!!」

必死で弁明するリトだが、ヤミの耳には全く入っていない様で――。

『ジャキッ!!』

有無を言わさぬ迫力で髪の毛を無数の刃へ変身させ――。

「死んで下さい…!///」

「ちょっ、待て――キャーーー!!!」

「きゃあっ!あなた達暴れるなら外で――!!」


そして、保健室は戦場と化した――。