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「ホラホラ見てよレモりん♪コレなんか妙にリアルっぽくない?」

「ぅわ…、こんなのもあるんだぁ…。すっご~…」

「……///」

放課後、(何故か)誰もいない教室で、籾岡里沙と沢田未央が結城リト――もとい、結城レモンに対してある物を見せびらかしていた。


それは――。


「…………………ねぇ籾岡さん、沢田さん…///」

「ん?なぁにレモりん?」

「これは…………一体…?///」

「ピンクローター♪」
「バイブレーター♪」

分かり易く言うとオトナのおもちゃ♪

「んなこたぁ聞いてないの!!何でボクがこんな所でこんなモン見せられなきゃなんないのよ!!
いやその前に学校になんちゅーモン持って来てんのさ!!?あと女の子が恥ずかしげも無くそんなモン見せびらかすなぁ!!///」

ぜーはーぜーはーと息を切らしながら、現在の状況について行けないのと重なって
恥じらいの欠片も無い籾岡と沢田に対しておもわず三段ツッコミをかますレモン。

「いやさぁ~、この間ネット検索してる時に偶々見つけちゃってさ~、
それでちょっと興味が湧いちゃって未央とお金出し合って買ってみたんだけどね」

「これがまた素晴らしい出来だったモンだから、せっかくだから他の人にも見てもらいたいなと、こう思いまして――♪」

悪びれも無く、笑顔でレモンのツッコミを流す籾岡と沢田。

「あのさ…、ソレ学生じゃ買えないんじゃなかったっけ?どーやって買ったのさ?」

「そこはまぁ………チョイチョイっと♪」

「世の中ドコにでも『抜け道』という物があるのだよ、レモりん♪」

えっへんと胸を張る二人を見て、レモンは軽く呆れた。

「………つーかさ~、こんなのを見せる人なら別にボクじゃなくても良かったんじゃ…」

「だって春菜には逃げられちゃったし、唯っちじゃ没収されかねないし――」

「ララちぃにはきっと理解してもらえないだろうしね~」

「だからって…」

「ボクは君達の考えがイマイチ理解出来ない」ってな感じで、頭を抱えて苦悩するレモン。

「まーまー。そんな事より…」

「ところでレモりん」

「ぅん?何二人共?」

「「ジャーンケーン――」」

「え?え?」


『ポンッ!』


不意に籾岡達からジャンケンを挑まれ、レモンは反射的にチョキを出した。

「あーあ~、負けちゃった。レモりん強いなぁ~♪」

「ま、仕方ないよね~、レモりんが勝ったんだから。あー羨ましいなぁ~♪」

パーを出して(若干後出し気味)負けたにも関わらず、何故か楽しそうに語り、怪しげな含み笑いを発する籾岡と沢田。

「ぁ…あの~、イマイチ状況が飲み込めないんだけど…。これってどーゆー……」

不穏な空気を察知して、冷や汗が頬をツツーっと流れ落ちる。
本能的にはあんまり聞きたくはないんだけど、レモンは勇気を振り絞って思い切って尋ねてみた。


すると――。


「「それは――それー♪」」

「きゃあっ!?///」

いきなり二人に机の上に押し倒された。

「なっ何!?何すんのいきなりっ!?///」

「だってレモりん、ジャンケンに勝ったじゃん♪」

「だから一番最初にコレを使わせてあげるね♪」

「なあっ!!?///」

楽しそうにとんでもない事を言い放つ二人に愕然とするレモン。

「いや~、レモりん運がいいねぇ~♪あたし達だってまだ使った事無いのに」

「本当ならあたしが最初に使いたかったのに。いーなぁ~レモりん♪」

「ちょっ、何考えてんのさアンタ達はぁ!!?そんなに言うなら自分達で使えばいいじゃないのさ!!
ボクそんなのやりたくないってぇ!!!///」

「遠慮しない遠慮しない♪一番最初に気持ち良い事が体験出来るんだよ?」

「しかもこんな学校の教室でなんて、なかなか出来ない経験だよ?」

「経験したくもないからぁ!!離してぇーー!!誰かぁーー!!犯されるーーーー!!!///」

机がガタガタ揺れる程にジタバタ抵抗するレモン。
しかし、なにせ二人掛かりで身体を押さえつけられているので上手く身動きが取れない。
大声で助けを呼んでみても、校舎内にはまるで自分達しかいないかの様に人の気配が無く、ただ空しく響いただけに終わった。

「つーかこんな都合上、誰か入ってくる訳無いじゃん。てゆーか入ってこない様になってるから♪」

「そーそー。それじゃこの話成立しないしね♪」

「何の話だよ!!?///」

「「こっちの話♪♪」」

つーかそれはナレーターの言う事ですから。

「んじゃ、まずはコレから♪ほい未央」

「はいな♪」

ピンクローターを二個手に取って、一個を沢田に渡す。

「スイッチ、オーン」

カチッという音と共に、ローターが小刻みに振動を始める。

「いくよ~、レモりん♪」

「ちょっ……待っ………ひゃんっ…!///」

言いかけたレモンだったが、それよりも早くローターを首筋に当てられ、一瞬身体がビクッと強張った。

「ん……ふぅ………う……ぅん…///」

「ぉお?何か急にしおらしくなっちゃったけど、レモりんもしかしてココが弱いのかなぁ?」

「し……知らないよそんなのっ…。ただ…急に力が抜けて……やんっ…!///」

「ホラホラココ?ココがいいの?ココが♪」

「こ…こらぁ…、あんま調子に……あんっ…!///」

さっきまでのレモンとの変わり様に気を良くしたのか、面白がってレモンが
弱いと思われる部分を集中して撫で回す様にローターを当てる沢田。

「レモり~ん、コッチもやってあげるね♪」

籾岡が制服の上からレモンの胸をローターで撫で回す。

「あっ…!ぁ……は…ぅん……///」

「へぇ~、巨乳って感じにくいって良く聞くけど、レモりんはそーでも無いんだね」

「むしろ敏感な方なんじゃない?ホラ、服の上からでもおっぱい固くなってるの分かるもん♪」

「エロいなぁ~、レモりんは♪」

「だ……だってぇ…///」

(ぅ……可愛い…///)
(そんな目で見られた日にゃあ、あたしは…///)

焦点が合ってなさそうな潤んだ目で二人を交互に見つめるレモン。
その行動が二人の欲を更に掻き立てている事にも気付かず…。

「それじゃレモりん、コレはどうかな?」

若干鼻息が荒くなってる籾岡。今度は乳首があると思われる部分にローターを押し当てた。

「あっ…あっ…ああっ…!な…何か……ビリビリ……ふぁあっ…!///」

身体をよじらせて嬌声を上げるレモン。
もうすっかりさっきまでの勢いは消え失せて、快感の波に飲み込まれてしまってる様だ。

「反対側はあたしがやってあげるね♪」

こちらも若干鼻息が荒い沢田。もう片方の乳首の部分にローターを押し当てる。

「ああっ…!ふ…二つは…ちょっと………やぁあっ…!りょ…両方ビリビリ……ふぅん…!///」

「レモりんって結構感じやすいんだね?服の上からなのにこんなになっちゃうなんて」

「それとも、この『いつ誰が来るかも分からない状況』に興奮しちゃってるとか?」

「えっ、そうなの!?きゃー、レモりんってばスケベ~~♪」

「ちっ、違うもんっ!そんなの…///」

顔を赤くして精一杯否定しつつ二人から目を逸らすレモン。
その反応を見て一瞬抱き締めそうになった籾岡と沢田だが、「それはまだ早い」とグッと耐える。

「さてと、そろそろ…」

出来る限り平静を装って下半身の方に目をやる籾岡。
レモンが太ももをぴっちり合わせて、擦り合わせる様にもじもじしているのが目に入った。
不意にニヤ~リと口元が怪しく緩む。


「にひひひ…♪未央、おっぱいは任せるよん♪」

「オッケ~♪」

嬉々としながらレモンの足を広げて、その間に潜り込む籾岡。

「レモりん、ちょっとスカート邪魔だから脱がすね♪」

「えっ!?ちょっ――きゃあっ!!?///」

返事を返す前に強引にスカートを剥ぎ取られる。

「おっ、レモりん。パンツにちょっとシミが出来てるじゃん。や~らし♪」

「やぁっ!ぁ…あんまり……あっ…!あんまり見ちゃ……だめだってぇ…///」

レモンのパンツは、自らの愛液で少し透け気味になって秘部に張り付いてしまっている。
それを指で少し押してやる度に、レモンの秘部からネチャっと厭らしい水音が聞こえてくる。
間近でそれを体験した籾岡は、軽くリミッターが外れてしまった。

「レモりん、もっと気持ち良くしてあげるよ。そしてもっとエッチな液をおもらししなさい♪」

そう言って籾岡は、透けて僅かに見えるレモンの秘部の上部にあるちょこんと飛び出た部分にローターを押し当てた。

「ひゃあぁあっ!あっ…!ぁぁああっ…!はぁあんっ…!そ…それ……だめぇ…!///」

「コレってさぁ、本来は膣内に挿れたりしないでこーやってココに当てるのが正しい使い方なんだって」

「へー、そーなんだ~。初めて知ったよ、そんな豆知識」

「『マメ』知識!?未央さんウマい事言うねぇ~♪」

「へ?あ、ゴメン。別に狙って言った訳じゃ無いんだわ」

「ちょっ…ちょっとぉ……、人にこんなコトしながらそんな漫才しないで…ぇええんっ!///」

一応ツッコミを入れようとしたレモンだったが、胸と股間から来る振動に遮られてしまった。

「ホラホラどう?気持ち良いレモりん?」

「し……知らないっ///」

「『知らない』って事はないでしょ?ホラ、何かパンツのシミもさっきより大きくなってるし。うりうり♪」

「ふわぁああっ!や…やらぁ…!お…押しちゃらめぇ…!///」

「レモりん、コッチも忘れちゃダメだよ?」

沢田がレモンの制服のリボンとシャツの上のボタンを外し、胸元に直接ローターを潜り込ませる。

「ああっ!ああっ!だ…だめぇ!そんなコトされたらボク……やぁああっ!///」

「レモりん、イク時はイクって言ってね。見逃したくないから」

どこぞのAVのワンシーンみたいな事を言う籾岡。しかし、最早レモンにはそんな事をツッコむ余裕は残されていなかった。
二人のイイ様に攻め立てられながらも押し寄せる快楽の波に逆らえず、ただただ流される様に――
むしろ自分から求めているみたいに性的欲求に身を委ねてしまっている。
そして、とうとうレモンに限界が訪れ…。

「ぅああっ!だ…だめ!だめだめっ!ボク…ボクもういっちゃあ…!
ふわぁあっ!い…いっちゃう…いっちゃうよぉ!ふぁああぁあーーーーーー!!!///」

レモンの身体が大きく断続的に痙攣する。
それが治まると同時に、頭を沢田の胸に預けてグッタリとなる。息も絶え絶えである。
パンツは最早その意味を成さない位にぐちょぐちょに濡れて秘部に張り付き、大事なトコロが殆ど丸見え状態になっている。
更に、吸い取りきれずに染み出た愛液がレモンの綺麗な内股をなぞりながら床へ滴り落ちていく。
そして二人は、しばらくその卑猥な光景に目を奪われていた。面には出してはいないが、ハッキリ言って理性決壊寸前である。

「イっちゃったね…。気持ち良かった?レモりん」

「ぁ………ぁ…は……ぁ…///」

「レモり~ん、聞こえてる~?」

沢田がレモンの顔の前で掌をヒラヒラさせる。

「は………ぁ……………ぇ……?なに…?///」

絶頂したばかりである為なのか、目が虚ろになって意識もハッキリしていない様であるレモン。
しかしそれでも、なんとか二人が言った事を理解しようとぼやけた意識の中で聞き返す。

「だからね?さっきのは気持ち良かったかな?」

今度は、今の状態のレモンでも理解しやすい様にやや大きめの声で出来る限りゆっくり、一言一句ハッキリと伝える。

「はぁ………はぁ………はぁ…………ん…………った…///」

「へ?何?何て言ったの今?」

ボソボソ呟くレモンの言葉を聞き取ろうと、籾岡と沢田が耳をレモンの口元へと近付ける。

「………ぅ……ぅん……気持ち良かった……///」

目尻に涙を溜めながら上目遣い気味に二人の顔を見つめて、顔を真っ赤にしてかなり気恥ずかしそうに…、
それでいて誤魔化し一つ無い素直な感想を述べてコクリと頷くレモン。

「「……」」








『スッポーーン!!』


――という効果音が聞こえてきそうな感じで、籾岡と沢田のネジが豪快にぶっ飛んでしまった。(イメージ的に)

「「か……か……」」

「ぇ…?」

「「カワイイーー!!!///」」
『ギューッ♪』×2

「わっ!?///」

『もう辛抱たまらん』というような具合で、今まで我慢していた分を思いっ切り解放させるかの様な勢いでレモンに抱き付く籾岡と沢田。

「あーもう!!あたしが男だったら絶対ほっとかないのにぃ~~~!!///」

「どーしてそんな事平気でやってのけられる訳!?あたしを悶死させるつもり!?///」

「ぇ……ぇと…///」

まだ意識がぼんやりしている中で、突然二人から抱き付かれて訳が分からず戸惑うレモン。
そんな中で籾岡が――。

「もーダメ…、もーー我慢できない…。レモりん、そろそろコレ行っとこう!」

「へ…?」

その言葉の意味を理解しようと、未だに焦点が合わない目を凝らして、今さっき籾岡が手に取った物に目を向ける。………と。

「な……///」

籾岡が手に取った物――。
それはいわゆる、男性器を模したバイブレーター。
その事が余程衝撃だったのか、虚ろだったレモンの意識は一気に覚醒した。

「ちょっ、ちょっと待って!!?ボクそんなの――!!///」

「大丈夫大丈夫♪コレ細身だから初めてでもそんなにキツく無いはずだよ。レモりんにはピッタリだって♪」

「そっ、そーゆー問題じゃ無くってぇ!!///」

「キャー!レモりんのヴァージンあたしが貰っちゃう~♪」

「むー、ズルいよリサ~。あたしだってレモりんのヴァージン欲しかったのに~」

「へっへー、ざーんねんでした。こーゆーのは早い者勝ちだよ~ん♪」

必死で抗議するレモンだが全く聞いてもらえない。完全に一つの目的の事で頭がいっぱいになっている様だ。

「じょ…冗談だよね…?幾ら何でも…そんな…///」

「レモりん、ちょっとパンツ邪魔♪」

「きゃあっ!!?///」

あっという間にレモンのパンツを剥ぎ取る籾岡。

「わぁ…、見てよ未央。レモりんのアソコ、キレイなピンク色♪」

「ホントだ。その上ヒクヒクしてエッチな液を垂れ流して…。やーらし~♪」

「唯っち風に言うと『ハレンチ』だね、レモりん♪」

「や、やだぁ…。二人してそんなにじっと見ちゃ…やだよぉ…///」

籾岡にM字開脚状態に足を広げられ、自らの秘部を露わにされて恥ずかしがるレモン。
反射的に足を閉じようとしたが籾岡にガッチリと押さえられ、手で隠そうとしてもこちらは沢田がしっかりと押さえている。
おまけにさっきのやり取りで身体に全く力が入らず、完全な無防備状態となったレモンは
ただ顔を完熟トマトみたいに赤くして二人から目を逸らす事しか出来なかった。

「レモりん…、絶対狙ってやってるよね…?///」

「そんな事素でやっちゃうモンだからもっとイジメたくなっちゃうんでしょーが…///」

そしてその反応を見て欲情ボルテージのゲージが MAXとなる籾岡と沢田。
目がかなり危ない。

「じゃあレモりん、挿れるよ?挿れちゃうよ?挿れちゃうかんね?」

バイブのスイッチを入れると、無機質な機械音を発しながら先端が回り始め、
籾岡はソレをゆっくりとレモンの秘裂へあてがう。クチュリと厭らしい水音が響き、そして…。

「やぁっ!ちょっ、待っ――!///」

「待たない!てゆーか待てませんっ!!」

籾岡、欲求爆発。
その言葉と共に、レモンの膣内へバイブを射し込んだ。

「う……ぁああっ――!!///」

レモンが嬌声と悲鳴が混じり合った様な声を上げる。
挿入したバイブがズブズブとレモンの膣内をかき混ぜる様に突き進み、処女膜があるらしき部分で止まった。

「レモりん、もうちょっと力抜いて。こーゆーのグズグズするより一気にやっちゃった方が良いって聞いた事あるから」

「そ……そんな事言われても~…///」

「レモりん、ちょっと深呼吸しよ?こーゆー時はまず落ち着かなきゃ」

「ぅ……ぅん……。すー………はー……///」

沢田に言われた通りに、何回か深呼吸を繰り返すレモン。
徐々に強張っていた身体から力が抜けていく。

「それじゃ、一・二の三で一気に行くから。いいね?」

その言葉に、レモンは無言で頷いた。

「じゃ行くよ?いち!にの!さんっ!!」

カウントスリーと同時に籾岡は勢いをつけてバイブを押し込み、一気にレモンの処女膜を貫いた。

「ぅ゛っ――んっんーーーっ!!///」

瞬間、レモンの顔が歪み、処女膜を失った痛みに耐える様に下唇を噛んだ。
バイブを根元まで深く飲み込んで、結合部から僅かに破瓜の証が滴る。
だが籾岡の勢いは止まる事無く、そのままバイブをピストン運動へと移行させる。


「やっ!はぁあっ!ちょ…ちょっと待って!ぁあ…あんまりっ!は…激しくしないでぇ!!///」

「ゴメンレモりん、あたしもう止まれそうにない!」

「そ…そんなぁ!ああっ!い…痛っ!うぅんっ!ぁ…あれ!?気持ち良い?ぅあぁんっ!わっ分かんないよぉ!!///」

痛みと快感が一遍に来る様な不思議な感覚に戸惑いながら、若干涙声でレモンが喘ぐ。
たっぷり濡れていた事とバイブが細身だった事が幸いしたのか、レモンの顔からはあまり痛々しさは感じられない。
が、それでもやはり痛みの方が勝ってる様で、時たまレモンの顔が見るからに苦痛に染まったり、
嬌声の中に悲鳴に近い様な物も混じっていたりする。

「あ、ちょっと待っててねレモりん。あたしが何とかするから」

沢田が片方の手でレモンの頭を撫でながら、もう片方の手にローターを持つ。
そして、ゆっくりとレモンの身体を撫でる様にローターを降ろしていき、ソレをそっと秘部の突起物にあてがった。

「ひぁあああっ!!な…何コレぇ…!あ…アソコがじんじんしてぇ…!」

「どう?コレなら少しは痛みも和らぐんじゃないのかな?」

沢田が気遣う様に、『大丈夫だよ』と言う様にレモンに笑いかける。
その言葉を証明するかの様に、さっきと比べて僅かに甘い声の度合いが増した様な気がする。

「ふぁあっ!あっ!はぅうぅっ!や、やだ…、ボク…ボク何か……気持ち良いのかなぁ!?///」

「レモりん可愛い♪もっと可愛いトコあたしに見せて///」

じゅぷじゅぷバイブを出し入れしながら、籾岡は無意識の内にレモンの唇に吸い付いた。

「んむっ…!ん…むぅ…ぅ…ふっ…!んんっ…ちゅ……んはぁっ!は……はんぅ……ぅ…!///」

どちらともなくお互いに舌を絡ませ合い唾液を口内へと流し込み合う。
ソレを飲み込んではまた舌を絡ませ合って唾液交換。
そんな深いディープキスを飽きる事無く続けながらもバイブを動かす手は休めない。
むしろレモンとのキスで速度が更に上がっている。

「レモり~ん…。あたしもぉ…、あたしもレモりんとチュー…♪///」

籾岡と唇を離して、粘っこく引き合う糸が切れない内に今度は沢田がレモンの唇に吸い付いた。

「んんーっ!?ん……むふぅ…!ちゅる……ふわぁ……はぅっ…!んんっ!///」

息継ぎする間も無く沢田に舌をねじ込まれ、少し苦しそうなレモン。
なんとか僅かに開いた隙間から呼吸を続けながら、先程籾岡としていた事と同じ事を今度は沢田とし合う。

「ぢゅる……ん……ふぅっ…!ぅ………ちゅ……んんっ………んはぁ!はぁ……はぁ……はぁ……はうんんっ!///」

沢田と唇を離し、糸を引き合いながら呼吸を整えようとしたが、間髪入れずにまた籾岡がレモンの唇に吸い付く。
そして再びディープキスをし合った後、唇を離したと同時にまた沢田が唇に吸い付き、同じ事をして唇を離すとまた籾岡が――。
そんな事を延々と続けている中でレモンは軽い酸欠になりそうになっているが、それでも舌は休めない。
理性など殆ど残っておらず、ただ自らの性的欲求――本能に導かれるままに二人と舌を絡ませ合う。

「ぷはぁっ!はぁ…レモりん凄ぉい…。どんどんエッチな液が溢れてくる…///」

「おマメの方も……凄く大っきくなってるよぉ…。はむぅ……///」

比例して、レモンの秘裂から大量の愛液が溢れ出して、動かすバイブも速度を上げていき、
突起物を攻め立てていたローターの押し込む力も強くなる。
ほんの数時間前まで他の生徒と一緒に勉強していた学び舎で、今――女三人で淫猥な禁断行為をしている…。
その事に背徳感を感じながらも、それすらもこの行為を更に燃え上がらせる媚薬となって三人の性欲に拍車を掛ける。


そして――。


「ぷはぁっ!ああっだめ止めてぇ!!ま…またぁ!あんっ!ボク……またいっちゃ!ひゃあっ!またいっちゃうよぉ!!///」

「イってぇ!レモりんのイク所、もう一回あたし達に見せてぇ!///」

「遠慮しなくていいよぉ!気にせず思いっ切りイっちゃいなってぇ!///」

「ふぁあああっ!だ、だめだめだめぇ!!もうだめ!もうだめ!もうだめだってぇ!!アァァァーーー――!!!///」







―――――







「………サ…、リサ、いい加減起きなってば」

「………ふぇ?」

ま、当然ながら夢オチな訳で…。
沢田に身体を揺すられて籾岡はようやく目を覚ました。

「ん……ぅ゛ーん…………ぁれ?レモりんは?」

「とっくに帰っちゃったよ、ララちぃと一緒に。今日は部活も無いから春菜もさっさと帰っちゃったし、てゆーか今校内に残ってんの多分あたしとリサ位だよ?時間が時間だしあとヨダレ出てる」

「へ?」

沢田に言われて、制服の袖で涎を拭いながら辺りを見回すと、時計は下校時間ギリギリを指して、
空も既に夕焼けへと変わってカラスがカーカー鳴いていた。

「ぁー……、あたし寝ちゃってたのかぁ…。……て事はやっぱりさっきのは夢…」

冷静になって考えれば可笑しな場面はいっぱいあったのだが、それでもやはりショックだったのかガックリヘコむ籾岡。

「?、どーかしたの?『夢』って何の話?」

「…………聞きたい?」

「うん」

「いや~………実はね…」

「うん」

「……」

「……」

「……」

「……………リサ?」

「…………………………その前にちょっとトイレ行ってくるわ…///」

「はい?」

疑問符を浮かべる沢田をよそに、籾岡はそそくさと(若干内股気味で)トイレへ向かった――。


――――――


「はぁ~…、そんなスゴい夢見たんだ…」

「まぁ、今考えれば変な所がいっぱいあったもんね~。ちょっと残念だけどさ…」

「あれ?って事はさっきトイレに行ったのは――」
「おぉーっと未央サンッ!!それ以上はいけませんよ!?あたしとて清純な乙女なんですからね!!OK!?」

「ぁ………ぅん分かった…。これ以上は何も言わない…」

籾岡の勢いに押されて、マンガみたいな汗を掻きながら口ごもる沢田。

「ところで未央さん、物は相談なんだけど…」

「何かな?」

「実はさぁ~…、近い内に『ある物』があたしん家に届くんだけどさぁ~…」

「ある物?それって…?」

「『夢で使ったのと同じ物』……と言えば分かるかな?」

「……っ!!」

籾岡がそう言った瞬間、沢田の身体が硬直する。

「リ……リササン……、それって……どーゆー…」

「フッ…、もうあたしの言う事は分かってるんでしょ相棒?」

口の端が吊り上がり、沢田の肩を両手でガシッと掴む。そして――。




「現実に………してみたくありませんか?」




怪しさ120%の笑顔でハッキリそう告げた。

「そ……そんな……」

沢田はおもわず顔を俯かせ…。

「そんなのって………!」

身体をブルブルと震わせ、そして――。




「面白いに決まってるじゃないですかぁ♪」




こちらも怪しさ120%の笑顔でハッキリそう答えた。

「よっしゃ!流石親友、話が早い♪」

「当然でしょ?こんな楽しそうな事そうそう無いでしょうが♪」


「問題はどーやってその場面まで持って行くかよね~…」

「まぁ、それは追々考えましょう。時間はまだたっぷりあるんだから♪」

「そうだね、あたしと未央が組めば出来ない事なんか何もないもんね♪」

「そうそう♪あたし達に不可能な事なんか無ぁい!だから今回のこの作戦も――♪」

「「イッヒッヒッヒッヒ――♪」」

二人の怪しげな笑い声が、夕焼け空に響き渡った…。







『ゾクッ!!』

「どしたのリト?」

「いや、何か寒気が…」