to LOVEるでエロパロ

1名無しさん@ピンキー :2006/05/06(土) 01:10:18 ID:M8MzABCc(4)
需要あるのかな

2名無しさん@ピンキー :sage :2006/05/06(土) 01:15:48 ID:M8MzABCc(4)
風呂上り、今日もリトは春菜のことを考えて悶々としていた。

「どうすればいいのかな〜・・・」

階段を上がり自分の部屋に入った瞬間視界に飛び込んできたのは、ララの裸体

「ちょっ!なんで服着てないんだよ!」

突然のことに目を隠すのが遅れたリトはモロに見てしまった。

「だってあのロボ、急にどっか行くって言い出して・・・あれ?リト顔赤いよ? 熱でもあるの?」

「うるさい!なんでもないから早く服着ろ・・・ってぎゃー!こっちくるな!」

ただでさえ失神しそうなほどの刺激にリトは迫ってくるララに対してただ後ろにさがることしかできず
とうとうリトは、四隅に追いやられてしまった。

「病気かもしれないし早く見せて!」

「ちょっと・・・ほんとに・・・こな・・・」

「あーーーーー!!!リトのズボン出っ張ってる!」

リトも年頃の男の子、いくら女の子に免疫がなくても勃起してしまうのはしょうがない。

「リトはえっちだなぁ〜」

ララはにやにや顔で楽しむ様子でリトを見ている

「お前が服を着てないからだろ!好きで・・・その・・・たっ・・・たったんじゃ・・・」

「あたしのせいだったの!ごめんねリト〜責任とっていますぐ直してあげるから許して!」

「直してあげるって・・・?ってうわ!なにするんだよ!」

目をつぶっていて感覚でしか判らないが間違いない、ズボンを脱がしている

「やめろよララ!別に責任取るとかしなくてから!」

普通ならすぐに抵抗するのだが、手で目を隠してないと失神してしまうし、目をつぶって手を使う手もあったが、
今のリトにそれを考える思考力が無かった。
そうこうしている間にも制服ズボンを脱がされ、ついにトランクスを剥ぎ取ってしまった。


3名無しさん@ピンキー :sage :2006/05/06(土) 01:17:35 ID:M8MzABCc(4)


「うわぁ・・・リトのちんちんでっかいね〜」

「もう勘弁してくれよ・・・・・・」

羞恥心を感じているリトはもはや抵抗する力も失せていた。

「ん〜そのままだと手疲れるよね・・・うん、こうしよう!」

「え?なに?ってうわぁ!」
いきなり言い出したかと思うとララはタオルでリトに目隠しをしてしまった。

「これで、リトも手を自由にできるね!」

「うん・・・ありがとう(これって意味あんのか!?」

「んじゃ・・・いっきまーす よっと!」

「うわぁぁ ラ・・・ララ!!!」

途中の謎の行動で忘れていたが、自分の立場が最悪だったのに気づいた。
そんなことを考えないララは一定のスピードでしごいてゆく

「わぁ〜なんか出てきたよ〜べとべと〜」

「はぁ・・・んっ・・・ララ・・・やめ・・・てっ・・・」

目隠しをされていることによって相手の動きを読めないため、リトは未知の快感に酔いしれていった。
この時、リトは目の前でしごいてくれているのは春菜だと、勝手に妄想していた。、

「んーなんかどんどん硬くなってるね」

「あぁ・・・そこ・・・だめ・・・や・・・あっ!」

肩で息をしてなんとか保とうし、抵抗を見せていたリトだったが、ついに限界が来てしまった。

「そろそろかな? いいよリト!!出しちゃって!」


4名無しさん@ピンキー :sage :2006/05/06(土) 01:18:33 ID:M8MzABCc(4)
「あ・・・も・・・う・・・だめ・・・は・・・はるなちゃん!・・・い・・・イッちゃう!!」

そう言った瞬間、リトのペニスから勢いよく発射された精液が、ララの顔にも付いてしまった。

「うわぁリト、すごい勢いだね〜 気持ちよかった?」

「はぁ・・・はぁ・・・はぁ〜」

女の子にペニスを見られ、射精させられたことがリトを放心状態にさせていた。

「ごめん・・・春菜ちゃん・・・」

つぶやくようにリトは自分の妄想に謝っていた。

「リトー これで大丈夫だよね!」

「うるさい! もうこんなこと絶対するなよ!」

「怒られちゃったー わかったよリト、もうやらないよ・・・たぶん」

「最後なんか言った?」

「何も言ってないよ? さーてと、もう服着たからタオルはずしていいよ〜」

「ふぅ・・・やっとはずせ・・・」

バタン

そこには裸のままのララと目を回して失神しているリトの姿があった
                             
                             完

5プッチョ ◆g0MoR0vL9I :2006/05/06(土) 01:27:26 ID:OGKkODYw
あァ…そうですか…

6名無しさん@ピンキー :sage :2006/05/06(土) 01:54:48 ID:lII2Dc6/
エロゲ脳って怖いお(;^ω^)

7 ◆HhTh8Gv36s :2006/05/06(土) 04:16:39 ID:Yj+Mhvek
⊂二二二( ^ω^)二⊃ ブーン

8名無しさん@ピンキー :sage :2006/05/06(土) 04:50:59 ID:7FL87+83
クリムゾン新刊待ち☆

9名無しさん@ピンキー :2006/05/06(土) 15:30:05 ID:P2/WKIYT
スレ立つのテラハヤスwwwww

10名無しさん@ピンキー :2006/05/08(月) 16:58:24 ID:3/auTu2m
あげ

11名無しさん@ピンキー :2006/05/09(火) 18:51:48 ID:g2b173cn
支援age

12:2006/05/09(火) 20:13:59 ID:vkHhKk/0
春菜希望!!

13名無しさん@ピンキー :2006/05/11(木) 21:34:07 ID:/oLNh7si
期待age

14名無しさん@ピンキー :8p/rWzz1 :2006/05/12(金) 07:50:43 ID:pR2Au/dI
誰か書こうと思ってる人いますか?

15名無しさん@ピンキー :sage :2006/05/12(金) 11:26:36 ID:Y3Id56r1
一仕事終えたばかりの俺がちょっと興味持ってたりする。
まだ二話までしか読んでないからキャラが固まってないってのがあるが、
リト×ララはちょっと書いてみたいような…難しいかな。
もう少し煮詰めて考えてみる。

16名無しさん@ピンキー :2006/05/12(金) 14:12:51 ID:XOkEFVOT
単行本より先にクリムゾンが出るに3000ララ

17名無しさん@ピンキー :sage :2006/05/13(土) 14:50:27 ID:fwYE0JFf
むしろクリムゾン風SSに期待

18名無しさん@ピンキー :2006/05/14(日) 21:04:29 ID:i5hfqrPj
>>1

19名無しさん@ピンキー :sage :2006/05/15(月) 00:33:01 ID:TUmOBDDI
>>1


20名無しさん@ピンキー :8p/rWzz1 :2006/05/15(月) 07:58:23 ID:uQG+Sczm
ララ×リト書いてみようかな

21名無しさん@ピンキー :2006/05/15(月) 21:35:00 ID:dLcp0oQy
ララ希望!

22名無しさん@ピンキー :sage :2006/05/17(水) 18:33:15 ID:G8hakx53
理由も無く電車に乗るララ
そこには何人もの痴漢が乗っていた…
「人前で発明品は使うな」とのリトの言いつけを守るため、されるがまま身体の隅々まで弄ばれるララ…
「くやしい…リト以外の地球人に触らせたくなかったのに…」(ビクビクッ)

ってな新刊が出るに10クリムゾン

23名無しさん@ピンキー :8p/rWzz1 :2006/05/18(木) 08:08:38 ID:sOMLC7w7
ちょっと書いてみたんで投下します。

真夜中、リトはぐっすり眠っていたが何かの物音が聞こえ、目を覚ました。
部屋の中を見渡すと、なぜかそこには裸のララがいた。

「うわああぁっ!!何でお前裸なんだよ!?」
するとララがリトのほうに近寄りながら言った。
「ん?ああ、ちょっとペケが故障しちゃってねぇ」
「どうでもいいからなんか着ろ!!」
リトは目を固く瞑りながら言った。しかしここは男部屋。ララが着れるような物はなかった。

「ちくしょ、なんかないのか・・?」
リトは必死にタンスなどを開けて探してみるが、これといったものはない。
あきらめてリトはベッドにうつ伏せに倒れこんだ。
そんなリトをララは楽しげに見ていた。

「ふふふ、じゃあリト、こうすればいいんじゃないの?」
そう言ったかと思うと、ララはリトのベッドに掛け布団を持って入った。
リトは心臓が跳ねるのを感じた。
「!!?!??!!!」
もはや声にならない悲鳴を上げるリトにララは言った。
「だ、か、ら、こうしてればリトは私の裸見ないで済むでしょ〜?」
これぞ名案!といわんばかりに言うララにリトは必死でララとは逆のほうを向きながら言った。
「お前っ・・馬鹿か!?これじゃ逆効果だっつうの!!」
「え〜そんなことないと思うけどなぁ〜」

そもそも普段のララの格好ですら十分に刺激的なのに、裸で夜中にいきなり起こされたとあっては誰でも興奮するだろう。
純情なリトはもう気絶寸前だった。

「頼むから離れてくれ!!マジで!」
「えぇ〜このまま一緒に寝ようよ〜。いいじゃない結婚するんだから!」
「しないって言ってるだろうが!その気になってるのはお前だけなんだよ!!」
もう最後のほうは懇願するように言う。
「も〜リトってば恥ずかしがりやなんだから!大丈夫だよ、私わかってるから!!」
「だから違うって・・・」
もう涙声。

そんな会話をしているうちに、リトの首筋にララの綺麗なピンク色の髪が掠めた。
くすぐったい感覚にリトは酔った。
「うわっ!?おい、離れろ!!」
そんなリトにはお構いなしに、ララはリトの胸に手を回した。
「わ〜リトの心臓すごく早く鳴ってるよ〜?興奮してるの?」
「〜〜〜〜!!」
もういっそ気絶してしまいたい、とリトは思った。
「ん〜〜、ホンット、リトって可愛い〜」
正直お前のほうが数百万倍は可愛いと言わせて貰いたかったが、もはやリトにそんな余裕はなかった。

そんなリトに追い討ちをかけるかのごとく、ララはリトのうなじにキスを落とした。
リトは首筋に痺れに似た感覚が走ったのを感じた。
「うわぁあぁあ!?おい、いい加減にしろララ!!」
「何言ってるのよリト、まだまだこれからだよ?」
このままではまずいと直感したリトは思い切ってララのほうを向き、離そうとした。
「離れろ・・っこの・・」
「あ〜、リト、照れないでよ〜」
余裕のララに、リトは精一杯目を瞑り、何とかララを引き離そうとした。
しかし、ララの腕が背中に回されているためなかなか離れない。


24名無しさん@ピンキー :2006/05/18(木) 16:03:53 ID:aEIAXqn5
生殺し?

25名無しさん@ピンキー :sage :2006/05/18(木) 17:30:54 ID:0WH4XV/u
くやしい・・・地球人なんかに・・・発明品さえあればこんなやつら・・・
ビクビクッ

26名無しさん@ピンキー :sage :2006/05/18(木) 20:44:20 ID:w6QKZlcp
続きは?wkwktktk

27名無しさん@ピンキー :2006/05/19(金) 14:29:53 ID:ytnHyFLM(2)
↓ネ申の書き込み

http://etc4.2ch.net/test/read.cgi/wcomic/1147967186/1
http://etc4.2ch.net/test/read.cgi/wcomic/1147967186/5
http://etc4.2ch.net/test/read.cgi/wcomic/1147967186/7
http://etc4.2ch.net/test/read.cgi/wcomic/1147967186/8
http://etc4.2ch.net/test/read.cgi/wcomic/1147967186/9


28名無しさん@ピンキー :2006/05/19(金) 15:38:40 ID:ytnHyFLM(2)
追加

http://comics-0.bbs.thebbs.jp/1146588827/270
http://comics-0.bbs.thebbs.jp/1147960553/9

29DDDDじゅ(嵐山) :2006/05/20(土) 13:18:03 ID:Dpwq7cQk(3)
第4話看ました。
ぃぃですねvv
特に233P。春「続きはベッドで……ね……/////」
みたいな展開になってもおかしくないと思います。

リトも詰が甘い………。

30DDDDじゅ(嵐山) :2006/05/20(土) 13:18:59 ID:Dpwq7cQk(3)
いや、待てよ。
ララが転校してきたのはリトが春菜と和解した1日後……。
何かあったな。
あの夜、春菜の部屋で―――


リ「春菜ちゃん…!!春菜ちゃん…!!」
春「痛いよリトくん………もっと優しく………//////」
リ「春菜ちゃん……俺…もう……//////」
春「いいよ……リトくん……
  あ……あたしの…花(弁)にも……水をあげて……///////」
リ「……いくよ……春菜ちゃんッ!!!!//////」


そりゃララが転校して来たら吃驚しますね。


31DDDDじゅ(嵐山) :2006/05/20(土) 13:49:19 ID:Dpwq7cQk(3)
家事は美柑がやっているようですね。
幼いのに大変ですね。裸エプロ(ry

その内風邪&過労で倒れてしまうのではないかと今から心配です。

勿論リトが看病するんですけどね。

美「……ここは……」
リ「!!…良かった気が付いて……大丈夫か?」
美「……寒い……」
リ「俺の部屋からもう1枚毛布取ってくるよ」
美「待って……1人にしないで……お願い……」
リ「美柑………」

リトは美柑にキスをした

美「……リト……?/////」
リ「ごめん……母さんいなくて大変なのに……家事を全部美柑に任せちゃって……
 だから……これは償い……。美柑の苦労を……受け止めて……共有していきたいんだ……
  だから……風邪は俺が……」
美「バカ……あんたに風邪は感染んないわよ………
  それに……共有するのは苦労だけじゃイヤ………
  リト………あたしの総てを……受け入れて………//////」


美柑は強い娘です。風邪を引いてもエッチする気力は残っているでしょう。
勿論翌日リトも風邪を引きます。

美「バカは風邪を引かないって言うけど あれは嘘ね」
とか言って今度は逆にリトが美柑に看病されそうです。
勿論エ(ry


3223の続き :2006/05/22(月) 07:51:25 ID:e9MuZL/x(5)
目を瞑っているのをいいことに、ララはリトに悟られないように顔を近づけ、
悲鳴にも似つかない声を上げながら自分を押すリトの開いた口に自分の口を重ねた。
「ん゛!!?ん〜、んんっ!!」
ララはそのまま舌を侵入させようとしたが、リトの歯によって防がれた。
リトは自分がキスされていることに気付き、反射的に春菜のことを思い出したのか、
そこから先はやらせないために歯を閉じたのだった。
(オレは・・オレはッ!!春菜ちゃん・・)
そんなリトにララは躍起になってリトの歯を押し上げようとする。
(もうっ、リトって結構頑固なのね・・)
歯列を舌でなぞり、さらに深く要求する。そしてついにリトは歯を開けてしまった。
その隙を逃さず、ララは一気に舌を押入れ、リトの舌と絡める。
「ん〜〜!?ん…ん゛ふぅ…」
リトはララの生暖かい舌が自分の口内で優しくゆっくり這い回る感覚に震えた。
(あぁ…オレのファーストキス…が…ごめん…春菜…ちゃん)
リトはララの誘惑に負け、キスに応え、舌を絡め始めた。
「ん、はぁ…」
ララは嬉しくなり、さらに激しくリトの舌を誘った。
「んっ、ふぅっ…ちゅっ…れろ…ちゅる…」
厭らしい音を立てながら、二人は夢中でお互いの口内を貪った。

ララは満足して唇を離し、数分間にも及んだ長くねちっこい官能的なキスはようやく終わりを告げた。
「ん〜、リトの口、おいしかったぁ〜」
「はぁ、はぁ…ごめん…春菜ちゃん…」
またも春菜に謝っているリトを、ララは一気にベッドへ押し倒した。
リトのパジャマはいつの間にか肌蹴け、開いた胸板に自然とララの胸が押し付けられるように触れる。
リトはその柔らかい感触に溺れ、意識が遠のきかけたのを感じた。
「ギャアァァ――!!?おい、やめろっ!うあぁぁ…」
リトの首筋、顔、肩などをララの髪が優しく愛撫し、リトは必死でララから目をそらすことしかできなくなった。
そんなリトの首筋にララは頬を摺り寄せてさらに追い討ちをかける。
「ふふふ・・・リト・・・」
優しく微笑みながらララは腕をリトの首に回し、リトの鎖骨にキスを落とした。
じっくり舌を使いながら優しく愛撫する。
「うあぁぁあ・・・ララ・・やめて・・くれ・・」
もはやリトはララの生温かい舌と、厭らしく自分の胸を撫でるピンク色の髪、
そして触れたことのない女性の胸の感覚に心を奪われていた。

そんなこんなでもう半分放心状態だったリトを、ララは突如引き起こし、
今度は自分がリトの下に来るように後ろへ倒れこんだ。
成されるがままになっていたリトは慌てた。これでは自分がララを押し倒しているようだからだ。


3323の続き :2006/05/22(月) 07:51:59 ID:e9MuZL/x(5)
「うわっ!?おい何のつもりだ!?」
「え?だってここから先は普通リトがするものでしょ?」
何言ってるんだ、と言おうと思わず体を起こして目を開けると、そこでリトは決定的なものを見てしまう。
そこにあったのは倒れこんで散らばったピンク色の美しい髪、先ほどまで自分が重ねていた妖艶な唇、
誘うように動く長い魅惑的な尻尾、そして自分に押し当てられていた豊満な胸、自分を見つめるララの大きな瞳。
リトは一際大きく自分の心臓が跳ねるのを感じた。
「リ〜ト〜、ほらちゃんとして!!」
ララは甘えるようにリトを呼び、また首に腕を回す。

リトは何も言わず、応えるかのようにララに自分から口付けた。
その瞬間を逃さず、ララは首に回した腕に力を込めた。

「ん・・・」
お互い少しずつ食みあったかと思うと、感極まったかのように激しく啄ばみ合い始めた。
「ふぅあ・・んぁ・・くちゅ・・・ちゅるる・・はぁ・・ん・・」
濃厚な水音をたて、激しくお互いの舌を突付き、存分に味わい合った後、どちらからともなく舌を引き抜いた。
「はぁ・・リト・・・」
ララの熱い息がリトの顔を掠めた。

その息に触発され、リトは自分でもこんなことをしてよく正気を保っていられるな、と思いながらも
ララの胸を両手で優しく包み込んだ。
(柔らかい・・・)
そう思いながらリトはゆっくりと揉み上げ始めた。
「んっ・・・リト・・」
ララはくすぐったそうに甘い吐息を漏らし、どこか気遣うような愛撫を享受した。
リトが手を這わせていると、ちょうど中心にある突起に手が触れた。
柔らかい胸と違って硬いその感触を不思議に思ったリトは興味を覚え、指先で少し突付いてみた。
「あんっ、リトッ!」
とたんにララが甘い声を漏らす。その艶めかしい声を聞いてしまったリトは顔が赤くなるのを感じた。
「あっ、悪い大丈夫か!?」
あわてて聞くと、ララは優しく答えた。
「もう〜、リト、私は大丈夫だから好きにしていいよ?」
そう言ってリトが反射的に離した手をつかみ、胸へと導いた。
「ララ・・・」
そう言って額にキスを落とし、導かれた胸をまた揉み始めた。


34名無しさん@ピンキー :2006/05/22(月) 07:54:36 ID:e9MuZL/x(5)
「んっ、んっ・・はぁ・・・」
リトは段々好奇心が抑えられなくなり、ララの胸に唇を触れさせた。
「ふぁっ!ああん・・」
リトの唇の感触にララは思わず声を漏らす。
リトはそのまま唇と舌を使い、捏ねるようにしてララの胸を愛撫した。
舌を当てるたびにララはビクビクと腰を浮かした。

舌で左を、右手で右の胸に触れ、余った左手はララの美しい体の曲線に這わせた。
段々と腕を下げていき、太腿に触れる。
普段からだいぶ露出しているララの太腿だが、こうしてみるとなんとも艶めかしい。
じっくり擦り、その感触に夢中になったリトは右手も下げて両手で揉んだ。
口は相変わらず胸を吸い上げている。
「はぁん・・・リト・・・」
また甘い声を漏らしたララに満足したリトはようやく口を離した。

しばらくしてからララは聞いた。
「リト〜どうしたの?さっきまであんなに恥ずかしがってたのに、もう平気なの?もしかして私のおかげで免疫ついた?」
「さぁ、そうかもな。何でか今は平気なんだ」
むしろ、初めて触れる異性の体に多大なる興味を抱いていた。というよりは、先ほどララから強引に事を進められてその辺の感覚が麻痺したのかもしれない。
今では自分の下にいるララがとても愛しく見えた。

太腿を撫でていた手を段々上へと持っていくと、ついにララの秘所へとたどり着いた。
そこの割れ目にそっと触れてみる。濡れた感触があった。
「なんか・・濡れてる・・・」
「わ〜リトのエッチ〜」
楽しげに言うララにリトは苦笑した。

リトは段々その割れ目に指を入れたくなってきた。
「ララ・・いいか?」
こする手を止めて、問う。
「リトのしたいようにして?」
そう答えたララにリトは軽くキスをして、中指をそっと入れてみた。

「んっ、ああっ!!」
瞬時にララが高い声を上げ、リトの指はきつく締め付けられた。
リトはその柔らかい壁に指が締め付けられ、動かすことができず、焦った。
「わっ!くそ、抜けない・・」
焦りながらもゆっくり回すように動かし、徐々に慣らしていった。
「はぁ・・あんっ!・・ひぁ・・」
だいぶ締め付けが緩んできたのを確認すると、リトは指を抜いた。目をやると指にはララの愛液がべっとり付着していた。
しかし、リトにはそれが何なのか、何を意味するのか分からなかった。
リトは何を思ったのか、その液体を舐めてみた。すると、酸っぱいような、甘いような味がした。
その間にララは息を整え、リトに言った。
「なんだかリトって私が思ってたよりエッチだなぁ〜」
「お前に言われたくねえよ・・・」
リトは呆れたように言う。


35名無しさん@ピンキー :2006/05/22(月) 07:55:28 ID:e9MuZL/x(5)
しばらくしてララは突然起き上がり、またリトを押し倒す形でのしかかった。
「おわっと!今度は何だ!?」
「ん〜、押し倒されるのも何だか慣れたみたいだね〜」
リトの目を見つめながらララは言った。
「ふん、知るか。」
リトは鼻を曲げて言った。
「さっきからリトばっかりずるいなぁ〜と思ってね」
「なっ!?お前はさっき散々…ん゛ぅ!?」
全部言い切る前にリトはララに口を口で塞がれた。
先ほどと同じようにリトの口内を荒らしまくりながら、手をリトの下腹部へ這わせる。
「ん゛ぅう?ん゛っ!んんっ!!」
ララはリトのズボンの上から性器を探った。それはもうすでに硬く、太く勃起していた。
「ぷはぁ・・ふふ、リトのこれすごいね〜。ズボンきつそうだよ?」
そういってララはリトのズボンを脱がせにかかった。
キスの余韻に浸っていたリトは慌てた。
「うわっ!?何する気だ!!」
「へへ〜まぁリトは見ててよ!」
そういってララはリトのズボンをあっさり脱がしてしまい、そのままトランクスまで一気に脱がせた。

「わぁ〜」
ララはリトのそれを見て、感嘆の声を漏らした。
「おい、やめろ!!」
まさか女の子にそんなところを見られるとは思ってもいなかったリトは、反応するのが遅れてしまった。
もうララはリトのそれを掴み、ゆっくり上下にしごき始めていた。
「うぁっ、くっ!」
悶え始めたリトを見て、ララはますます手の動きを速めていく。
―――――しゅっ、しゅっ、しゅっ・・
そうされているうちに、リトの肉棒の先からは段々と白濁液が溢れてきた。
「うぐっ!くふぅう・・・はぁ・・」
「わ〜、ほら見て、リトのが出てきたよ〜」
なんとも楽しげに言うララ。しかしリトはしごかれる快感に酔ってしまったため、
もはやララの言葉に反応することすらできなかった。
「ああぁ・・・うぁ・・」
「あ、リト、そろそろ?じゃあこうしてあげるね〜」
そういってララはリトの肉棒を口でくわえ込んだ。
純情なリトはそんな行為のことは知らないため、驚いて制止した。
「うあああ!?馬鹿、何してんだ!!?汚えぞ!!」
リトは何とかとめようとするが、今までの快感とララの舌の感覚に力を奪われ、
ララの頭の上に手をのせることしかできなかった。
―――――チュルッ、ちゅぱ、クチャッ・・・・
厭らしい音を立てながら、ララはリトの先端を舐め上げてリトを限界へと押し上げた。
「うぅう・・くぁっ!!・・ララ、オレ・・もう・・」
「ぴちゃ、んっ・・うん、いつでもいいよ、リト・・・」
「うぁあぁあ!!くぅっ!!!」
――――びゅるるる、ビュッ!!
限界まで張り詰めたリトの性器から勢い良くララの口内へ精液が発射された。
「んっ!ふっ、んっ、んんん!!」
―――――ゴク・・・
苦い精液をララはすべて飲み干した。
飲みきれなかった精液が口の端から流れ落ち、その光景を見たリトにすさまじい刺激を与えた。
「わ〜リトの・・にが〜い」
「はぁ、はぁ・・・あぁ・・」
リトはすべてを出しきり、脱力していた。


36名無しさん@ピンキー :8p/rWzz1 :2006/05/22(月) 07:57:44 ID:e9MuZL/x(5)
しかしララはそんなリトを無視し、萎びてしまったリトの性器をもう一度掴んで揉みあげた。
「うぐぅっ!はぁっ、やめろララ!!」
まだ感覚が戻りきってないそれを揉まれ、リトは言いようもない感覚に襲われる。
しかし徐々にまた太くなり始めた。ララはそれを確認すると言った。
「ふふっ、リトのまた元気になったよ〜?」
「それはおまえがっ・・・ぐぅっ!!」
そんなリトを見ながら、ララはリトのそれを自分の中へと誘い込んだ。
くちゅ、と先端がララのそこに触れる。ララは言った。
「ここからはリトがしてね〜」
「くっ、はぁ・・・」
そのやわらかい感触に震えながらも、リトは誘惑に負け、少しずつ挿入していった。

「くぅう・・・うぐぅ・・」
ララの暖かくやわらかい膣内に包み込まれ、リトは息を詰めた。
「はぁん・・・リトの・・凄い・・」
ララもまた、リトのそれの感覚に震えていた。
―――――くちゅ、ぐちゅ・・ずちゃぁ・・
リトは本能の赴くままに腰を突き動かしていた。また、ララもそれに応えるかのように腰をゆすった。
「あっあっあっ、リトぉっ!!!」
「ラ・・ラ・・くっ!!」
リトは激しく腰を動かしながらもララと口付けを交わした。
激しく舌を絡め、唾液を交換していると、ララの中がより一層きつく締まった。
リトは結合部に目をやった。するとそこには赤い液体が散っていた。
リトがそれはララの鮮血だと気付くのに時間はかからなかった。
また、それがどういうことなのかはリトもさすがに知っていた。
「えっ!?まさか、お前・・初めてなのか!!?」
するとララは初めての痛みに耐えながら言った。
「だって・・んっ、初めてはリトがよかったんだもん・・」
それを聞いたリトはなんとも複雑な気分になった。
(普通・・初めてで誘うか!?)
そんなことを思いながらも着実に余裕は削られていく。
リトは段々と限界を感じ始めた。
「ぐっ、はっ、くぅぅうっ!!」
「あんっ!!リトっ!ああぁぁあぁあっ!!!」
リトが限界を迎えるのと同時にララも長い髪を振り乱して達した。
ララの秘所からは愛液とリトの精液と血液が混ざって流れ出てきた。
二人とも力が入らなくなり、ベッドにもたれあうようにして沈んだ。
リトが言った。
「お前・・初めてなのに誘うか!?普通?」
「だって私リトのこと大好きだもん・・」
それだけ言ってララは眠ってしまった。リトも深くハァ、とため息をつくと、二回も達した反動に襲われてベッドに倒れこんだ。


37名無しさん@ピンキー :sage :2006/05/22(月) 19:35:32 ID:6Jsp8q/s
君が続きを書くまで、僕はワッフルをやめない!!

38名無しさん@ピンキー :sage :2006/05/22(月) 19:55:52 ID:A0shFrrO
ワッフルワッフル

39名無しさん@ピンキー :2006/05/23(火) 16:18:46 ID:JVAn/4de(2)
ワッフルワッフルワッフルワッフル

40名無しさん@ピンキー :8p/rWzz1 :2006/05/23(火) 16:33:22 ID:iew7GxP/
応援ありがとうございます。続きできたのでワッフルやめてください。

――翌朝
リトが目を覚ますと隣にはまだ起きていないララがいた。
そして自分の格好を見て、昨晩何をしていたか思い出し、叫んだ。
「うわぁあああぁっ!!」
驚いてララは目を覚ます。
「わっ、リト、どうしたの!?」
「ギャ―――!!起きるな!来るな!!」
そういってリトは壁際まで後ずさる。
「あれ〜?リト、どうしちゃったの?昨日は平気だったじゃない」
瞬時にリトの脳内を昨日の記憶が走馬灯のように走った。自分が昨日したことに赤面する。
「知るか!頼むからなんか服着てくれ!!」
「え〜でもまだペケが直ってないんだよね」

リトは呆然とした。
今日は休日。学校は休み。
ララをこの格好で別の場所にやることはできない。
また、リトもララが見つからないようにするため、外へ行くことはできない。
その事実に気付き、リトはガクッと床に膝を着いた。
さらにララが追い討ちをかける。
「ねぇ〜リト、これどうしよっか?」
そういってララが見せたのは昨日の行為によって赤く染まっているシーツだった。
それにはリトの精液の強烈な臭いが染み付いている。

―――どさっ

リトは床に音を立てて倒れこみ気絶した。

「あれ?リト〜?あ、気絶しちゃってる」
あはは、と笑いながらララはシーツを見た。
「まぁ、仕方ないね」
そういって発明品でシーツを一瞬で綺麗にした。


41名無しさん@ピンキー :2006/05/23(火) 16:38:12 ID:yLcvY/yn
ワッフルワッフル

42名無しさん@ピンキー :2006/05/23(火) 16:40:33 ID:JVAn/4de(2)
君が書く限りッ!僕はワッフルをやめないッ!!

43名無しさん@ピンキー :sag :2006/05/23(火) 17:12:43 ID:pwZycEX6
結局やめねえんじゃねえかwww

44名無しさん@ピンキー :sage :2006/05/24(水) 01:38:38 ID:fgWLIfsT
ワッフルワッフルワッフルワッフルワッフルワッフルワッフルワッフルワッフル

45名無しさん@ピンキー :2006/05/24(水) 02:40:45 ID:r+8Iogwi
つーか連載4週目でもう良SS投下とは・・・GJ以外に言える事はないな。

46名無しさん@ピンキー :sage :2006/05/24(水) 08:55:26 ID:ZXEwdamg(2)
  、   
( ゚∀゚)∩ ワッフル!ワッフル!
 ⊂彡


47ワッフル&rlo;ルフッワ :2006/05/24(水) 13:58:47 ID:YBF09e1v
ワッフルワッフル

48名無しさん@ピンキー :8p/rWzz1 :2006/05/24(水) 15:15:23 ID:Avh8Chyz
ありがとうございます。
わかったからワッフルやめてください。

49名無しさん@ピンキー :sage :2006/05/24(水) 19:13:36 ID:UUSDZlta
ギッフルギッフル

50名無しさん@ピンキー :sage :2006/05/24(水) 20:33:05 ID:ZXEwdamg(2)
ギップルリャー

51はるみかん 1/5 :sage :2006/05/25(木) 01:27:28 ID:TX96ys0G(6)
キーンコーンカーンコーン……
放課後。いつもなら楽しい放課後。
そんなある日の私の放課後。
「はあ」
「美柑ーっ! どったの? 今日一日元気ないじゃん」
「そうそう。美柑さ、おなかでも壊した?」
「んー……」
「それとも、おなかでも太った?」
「美柑は細いから、まだまだ大丈夫よ!」
「そうじゃないんだけどー……」
朝から、なんかいろいろ考え中。今日は一日こんな感じ。
「あのさ、二人とも兄弟っていたっけ?」
「? うちは兄貴がいるよ」
「ええとさー……なんてゆーか……なんていうのかな〜……」
「美柑って兄弟いたっけ?」
「お兄さんいたよね。確か」
「そうなんだけどー……」
ああ、もう、なんなの朝からリトのヤツ。
「なに? 美柑ってお兄ちゃんっ子だっけ?」
「そうじゃないんだけどー……なんてゆーかなぁ……」
「なによ、はっきり言いなって」
「兄貴のパンツに染みでもついてた?」
「それは自分で洗ってるみたいだから、慣れた」
私も状況を把握できてないんだよね。
「兄貴に彼女ができたらどー思う?」
「なに? 美柑の兄貴、彼女できたの?」
「あの、背があんまり高くない人だよね?」
「うん、そう」
「兄貴の彼女が気になんの?」
「それはいいんだけど……」
ホント、それはどーでもいいんだけど……。
「じゃあ、言い直す」
わかりにくいから、ありのまま話そう。
「朝、兄貴を起こしに行ったら、兄貴には不釣合いな子が、裸で寝てたらどー思う?」
…………。
ちらり。
うわ、どん引き。
「あ、で、でも、美柑の兄貴って、高校生でしょ?」
「そうそう、ウチの兄貴なんて、中学生で彼女連れてきてたし!」
「ふーん……」

52はるみかん 2/5 :sage :2006/05/25(木) 01:28:47 ID:TX96ys0G(6)
「あ、でもさ! 勝手に部屋とかに連れ込むのはカンベンしてほしいよね!」
「ってゆーか、美柑エライよねー。家事とか全部やってんでしょ? その彼女にやらせなよ!」
「そーだねー」
「んじゃ、気分直しにミスドでもいこーよ!」
「そうそう、今日カッコいい先輩がさ〜」
「ゴメン、私、夕飯の買い物あるんだ」
「そーなんだ。じゃ、また明日ね〜!」
「今度は付き合えよ、美柑!」
「うん、ゴメンね。バイバイ」
リトのヤツ……何考えてんだろ。
ってゆーか、バカじゃないの?
何、女の子連れ込んでんの?
あー、もー……。
「1083円になりまーす」
…………。
「あ、すみません、ちょっと置いておいていいですか?」
「はい? いいですよ」
「あの、これも」
「はい、ありがとうございまーす」
思わず、お魚三人分買っちゃった。
……ってゆーか、私がちゃんと家事やってんのに、もー……。
ムカついてきた。
「ただいまっ!」
誰もいない。
まだ、リトは帰ってないんだ。
「はあ」
まさか、今日も連れてくる気じゃないよね。
ってゆーか、逆に帰って来ないんじゃないよね。
「あー、ダルーい……」
フツーに紹介してくれれば、フツーに話せるのに。
なんでいきなり、あんなことしてるかな。
「あ……思い出しちゃった」
ってゆーか。
初めて見た。
エロ本とかあるのか知らないけど、自分の部屋は自分で掃除してるから……。
あんなことしてるの初めて見た。
しかも兄弟のなんて……。
「サイアク」
気を紛らわすために、部屋着に着替えて、掃除機をかけることにした。
「もうっ! あのバカッ! 腹立つっ!」

53はるみかん 3/5 :sage :2006/05/25(木) 01:29:45 ID:TX96ys0G(6)
二階に行くと、リトの部屋が開けっ放しだった。
「もう、鍵くらいかけとけって……」
今日は遅刻しかけたから、リトの部屋は朝のままだった。
なんだか、いつものリトの部屋じゃなくて、女の子の匂いがする。
「わざと直しといてやろーかなー」
ベッドは思ったより狭かった。
こんなトコに二人も寝てたんだ。
「……エロくさい……」
なにやってたんだか。
「ふう」
ベッドの上に座ってみる。
「ホントに……なにやってたんだろ」
考えるけど、うまくイメージが沸いてこない。
リトがそういうことしてるイメージっていうのがぜんぜんない。
「ぜんぜん気づかなかったなー」
ごろん。
今度は横になってみた。
「あのリトがねー……」
ここに寝てると、想像できないのに、体が行為の感覚をとらえようとする。
昨日、この上で何かがあったんだ、っていう空気が、私の体もその中に混ぜていく。
「ん……」
体のどこかが、なんだか熱いような心地になってきた。
その、どこか、が、自分の芯だっていうのに気がついたけど、まだ私には、その芯がどこにあるかわからなかった。
「ん、ん……」
なんだか苦しくて、もぞもぞ動いているうちに、体がどんどん熱くなってくる。
服が体に擦れるたびに、くすぐったくなってくる。
「ぅん……んん……」
そして、実は私は隠してだけで、自分の心地がどこにあるかわかっていた。
そこに触れてしまうと、私はなんだか、違う体になってしまいそうだったから。
「ん、ん……ん……」
だけど、今朝のことを、このベッドの上で思い出してしまった。
「あ……」
それが私の体とイメージとして重なったとき、私の手がそこに伸びた。
「あっ、あん……!」
ショートパンツの中に手を入れて、下着の上からそこに触れてみた。
うわ……なにこれ。
結構、ベトってる。
「ヤバくね? 私……」
ちょっと面白かったけど、自分がなんだか、女の子なんだなって実感した。
「ん……んっ……」

54はるみかん 4/5 :sage :2006/05/25(木) 01:30:38 ID:TX96ys0G(6)
キャミの中にも裾から手を入れて、胸に手をあてた。
さすがに、ちょっと恥ずかしいかも。
「あっ、あん……」
うわ、乳首も反応してる。
「私、エロいのかなぁ……」
それなら、エロくなっちゃったほうがいいのかも。
「んっ、んっ、ん……っ」
上と下の手を動かして、一人でのエッチを続けた。
ってゆーか、リトのベッドだって、わかってるのに、手が止まんなかった。
「んっ、あんっ、あっ、あんっ! あっ、あっ、あっ……」
下着の上からなぞるそこが気持ちよくて、何度もそこをこすった。
「あっ、あんっ! あんっ、あっ、んっ、ん……んんっ! あんっ! あうっ、あんっ!」
ああ……まずいよぉ……。
だんだん、濡れる個所が広くなってきた。
しかも、ぜんぜん指が止まってくれない。
「やっ! あんっ! あっ、ぁあっ! あんん……あんっ! あっ、あっ!」
あう……気持ちいい……。
もう、ショートパンツは膝まで落ちていたけど、リトのベッドの上で、私はとうとうパンツを下ろして、お尻を丸出しにした。
「あ……やんっ! あんっ、あっ、あんっ、ううっ……やぁんっ! やっ、やぁっ!」
くちゅ……
とうとう音までした。
ぐちゅっ、くちゅ、にちゅ……
「やぁっ! ひんっ、あっ、あっ、あっっ! ああっ! あん……あ、あんっっ!」
ぐちゅっ、ぐちゅっ、にちゅっ、ぐちゅうっ
音が激しくなるにつれて、私の動きも早くなって、そして快感が増していった。
「あもっ! もっ、あっ! あっ、あんっ! あ、や、やぁっ! や……! あんっ!」
胸も、普段ならちょっと痛いくらいにつまんで、胸のてっぺんから、膝の上まで、私は丸裸だった。
ぐちゅっ、ちゅっ、ぐちゅ、ぐちゅっ、ちゅくっ
「うっ、ううっ、あっ、あんっ! あはっ、あっ、ああぁっ! あーっ! あんっ!」
リトのベッド上で我慢できなくなって、私は大っきく声を出した。
「あ、あーーーーっっ! あんっ! あっ、あぁーーーーんっっ!!!!」
ぐちゅっ
「あ、ああ……ぁ……」
初めてなのにすごく気持ちよくて、やっぱり私はエロなのかなって思った。
どうせエロイんだったら、もっと胸も大きくていいのに……。
「はあ」
疲れたんでベッドの上で寝転んでたけど、だんだん、意識がはっきりしてきた。
「……何やってんだろ、私……」
気持ちが落ち着いてくるにつれて、昨日はここにリトともう一人いたんだってことを思い出す。
「私って寂しいやつー……」

55はるみかん 5/5 :sage :2006/05/25(木) 01:32:09 ID:TX96ys0G(6)
ごろんと上をむいて、いろいろ考えた。でも、まとまらないから、考えるのをやめた。
「…………」
とにかく疲れた。疲れたから、ホントは寝たかったけど、夕飯の支度のことを思い出した。
もう、支度しなくちゃ……。
「ワンッ」
窓の外で犬の声が聞こえる。
うるさいなあ……今、支度するから待っててよ。
そう思って起き上がった瞬間。
「ここ二階だよ!?」
「ワンッ」
カーテンは開きっ放しだった。その窓の外には……。
「ら、ララ様ぁ……」
「ワンッ」
見たことも無い、めちゃくちゃ美形のコスプレイヤーがいた。
「部下からリトとやらの家を聞きました……言い忘れたことが……」
もちろん、私は胸から膝まで丸裸のまま。
「な……な……」
「おやっ? 家を間違えたかな」
「ワンッ」
ガラッ
おまけに窓の鍵も開いていた。
「もし、道を訊ねるが、リトとやらの家はここかな?」
「よ……よ……」
「ん?」
「よらないでっ!」
パァァァン
「って、ぬおおおぉぉっ!?」
「ワンッ」
そのまま彼は屋根を転げ落ちて庭の木にぶつかった。
なんなの……今日は朝からなんなの……?
そのとき、ドアが開く音がした。
「ただいまー」
もちろん、近くにあった掃除機を持ち上げて、リトの頭をかち割りに行ったのは言うまでもない。
そんなある日の放課後。

〜 (み)完 〜

56はるみかん :age :2006/05/25(木) 01:35:54 ID:TX96ys0G(6)
消費期限:来週の月曜日まで(地域によって発売日が異なります)
来週、ララと春菜の学校でのシーンで終わったら、消費期限は再来週の月曜日まで(地域によって発売日が異なります)
では、股。

57名無しさん@ピンキー :sage :2006/05/25(木) 03:09:52 ID:hkXdYXP5
乙ワッフル

58名無しさん@ピンキー :sage :2006/05/25(木) 11:34:50 ID:pd9XCwB3
支援ワッフル

59名無しさん@ピンキー :2006/05/25(木) 18:12:17 ID:Tc+CM/Dt
ワッフルワッフルワッフルワッフルワッフルワッフルワッフルワッフルワッフルワッフル

6040ですが :2006/05/26(金) 18:22:28 ID:MTAcGVsn
もうSS書いてる私が言うのも今更なんですが、
SSってどういう意味なんですかね?
何かの略ですか?

61名無しさん@ピンキー :sage :2006/05/26(金) 20:27:25 ID:wPyvr4CE
ショートストーリーもしくはサイドストーリーの略

62名無しさん@ピンキー :sage :2006/05/27(土) 11:52:01 ID:FBk1gYyv
俺はSyouSetsu(小説)の略だと思ってた・・・

63名無しさん@ピンキー :sage :2006/05/27(土) 12:26:31 ID:UFJzbWqV
>>62
流石にそれはないだろw

64名無しさん@ピンキー :sage :2006/05/27(土) 13:46:33 ID:LMrBMYe+
>>はるみかん氏
GJ。
よらないでにワロスw

65名無しさん@ピンキー :sage :2006/05/28(日) 21:26:46 ID:eEht/0GE
もうこの作品のSS出てたのか。
今後も期待します。

66X :2006/05/28(日) 21:44:51 ID:1OzyKhSR
x

67名無しさん@ピンキー :sage :2006/05/28(日) 22:17:49 ID:XjqwCVPc
http://1go.it/ktkr

68名無しさん@ピンキー :Avh8Chyz :2006/05/29(月) 08:00:48 ID:HEzaTSFa
>>61ありがとうございます。知らなかった・・・

また暇になったら書こうと思ってます。
シチュエーションがあればいいんですが、誰かあったらお願いします。

69名無しさん@ピンキー :sage :2006/05/29(月) 13:00:52 ID:ON4pxDlw
レイプ

70名無しさん@ピンキー :sage :2006/05/29(月) 16:25:26 ID:xYIOGlbw
鬼畜(゚听)イラネ

71名無しさん@ピンキー :2006/05/30(火) 05:33:04 ID:ZFg/06Ee
春奈とララの3P

72名無しさん@ピンキー :sage :2006/05/30(火) 07:25:01 ID:k/pO04i4
>>55
あ、ザスティンか!

73名無しさん@ピンキー :sage :2006/05/31(水) 12:00:25 ID:3kEItAFn
拉致輪姦調教

74名無しさん@ピンキー :2006/05/31(水) 17:09:50 ID:wByV+W82
鬼畜(゚听)イラネ 

75名無しさん@ピンキー :sage :2006/05/31(水) 22:09:32 ID:/g7vrF3T
同意。鬼畜系はイラネーかと。まあ、作者の自由だけど。

76名無しさん@ピンキー :sage :2006/06/01(木) 00:43:51 ID:ecNIlpzg
毎回犬に噛まれたり電車に撥ねられたりバットで後頭部を強打されたりするのは鬼畜的じゃないか

77名無しさん@ピンキー :sage :2006/06/01(木) 21:19:30 ID:dh4ABfJV
6話で春菜の鬼畜は一応可能。

78名無しさん@ピンキー :sage :2006/06/02(金) 15:32:26 ID:xd7AXnFz
6話でのリト×ララも面白そうだが

79名無しさん@ピンキー :sage :2006/06/02(金) 16:28:50 ID:VGGcy4Q7(2)
じゃあ6話でのSS職人さんを呼んでみようか。
VIPろだ小物40956

80名無しさん@ピンキー :sage :2006/06/02(金) 16:29:32 ID:VGGcy4Q7(2)
6話な。

81名無しさん@ピンキー :sage :2006/06/04(日) 00:46:35 ID:xmP9BhFt(10)
>>80
蓮くれ
くれたら朝までに書く

82名無しさん@ピンキー :sage :2006/06/04(日) 00:51:27 ID:xmP9BhFt(10)
くれなかったら美柑SS書く。

83名無しさん@ピンキー :2006/06/04(日) 01:23:38 ID:xmP9BhFt(10)
おk、わかった。美柑SS書け、と。
そういうことだな。理解した。

84 ◆PR0iyKGSWA :2006/06/04(日) 02:36:31 ID:xmP9BhFt(10)
じゃあ投下して寝る。続きは明日でも。

85 ◆PR0iyKGSWA :2006/06/04(日) 02:38:52 ID:xmP9BhFt(10)
 ――なんなんだろう。この疼(うず)きは。

 手を離されて泣く夢

 ――なんでこんなに胸が痛むんだろう。

 振り向いたお兄ちゃんの顔は優しい

 ――なんでリトとあの人を見てるとこんなに胸が苦しいんだろう。

 いつかはどこかへと消えてしまう笑顔

 ――どうでもいいリトのことなのに。
   リトのことなんかどうでもよかったはずなのに。
   ただ頼りないだけのリトだったのに。
   ただ少し優しいだけのリトだったのに。

   私だけのリトだったのに。

86 ◆PR0iyKGSWA :sage :2006/06/04(日) 02:39:44 ID:xmP9BhFt(10)
 はっと目が醒めて、美柑は薄暗い視界の中に天井の蛍光灯を見つけた。
 頬に伝う冷たい液体の感触に気付いて眼尻に手をやると、
 夢を見ながら自分が泣いていたのだということを美柑は知った。
 ごしごしと手の甲でこすって涙の線を消すと、美柑はベッドに横たわったまま部屋を見回した。
 暗い部屋にカーテンから月の光が一条差し込んで、仄明るさを保っている。
 それは遠い空から射して、この部屋を日常から引き剥がして不思議な色調に染めているのだ。
 美柑はカーテンをじっと見つめていると、喉の渇きを感じている自分に気付いた。
 ゆっくりと体を起こしてみると、夢で見た悲しい予感は少しだけ影を潜めた。
 美柑は音を立てないようにベッドから静かに降りた。
 足の裏に冷たい床の感触が伝わる。
 台所に行くにはまたリトの部屋の前を通るしかなかった。

87 ◆PR0iyKGSWA :sage :2006/06/04(日) 02:40:40 ID:xmP9BhFt(10)
「……ねぇ、リト、またするの?」
 まだ息も荒いあの女の声。
「だって、ララの中、すごい気持ちよくて……」
「もう、えっちなんだから」
 くすっ、と言う淫靡なひびきを含んだ女の笑い。
「いいよ、もう一回、来て……」
「あ、ああ」
 ギシッとベッドが軋む。
「んっ……リト、すごいね。また硬くなってる……」
「う、わぁ……熱い……ララの中…………」
 感極まった、リトのだらしない声。
「ん……リト……あぁっ深いよぉ……」
 女の声が震える。
「う、うぅっ……」
 リトの歯を食い縛ったままの呻きとともに、
 再びギシッギシッとベッドが軋み始める。
「ねぇ、リト……」
 女が、呼吸の合間を縫って喋る。
「これじゃたぶん、すぐ赤ちゃん出来ちゃうね……」
「そうなったら、生んでくれよ……。
 そしたらララのお父さんも認めてくれるんだろ?」
 リトも息継ぎをしながら喋っている。
「うん……一応、星の掟ではそうなってるんだけど……」
 女の不安そうな声。
 ベッドの軋みが止まる。
「でも、もう俺……
 ララなしで暮らしていくことなんて考えられないよ」
「うん、私も、リト」
 唇を吸う、いやらしい音。
 口の中の液体を交換する舌の鳴らす音。
 再び、さっきよりも強くベッドが軋み始める。
「ああ、リト、リトぉっ」「ララ……好きだ」
「私も大好きっ……リト……」「ララ……」

88 ◆PR0iyKGSWA :sage :2006/06/04(日) 02:41:49 ID:xmP9BhFt(10)
 思わず立ち聞きしてしまっていた美柑は耳を塞いで、
 足早にリトの部屋の前を通り抜けた。
 顔が熱く真っ赤になって何も考えられなかった。
 ただ、ひどく喉が渇いていた。
 それだけは、また涙が頬を流れていることよりも確かな感覚だった。

 コップを台所の水道の蛇口に当てて栓をひねると、勢いよく水が噴き出した。
 一瞬溜まるのを待って水を止めると美柑はコップを口に持っていき一気に飲み干した。
 その反動で荒く息をしながら、電気を付けていない暗い台所から、
 同じように暗い居間を見つめていると、美柑の中に一つの台詞が浮かんだ。
 ――なんであんな女と……。
 美柑の目にまたじわっと涙が込み上げてきている。

 突然、ふと何かが歩いてくる音を聞いて、美柑は身を縮こまらせた。
 ゆっくりとその影は居間を通り抜けて冷蔵庫の前に立った。
 暗闇でも慣れた手つきで腕を伸ばして影は冷蔵庫の扉を開けた。
 冷蔵庫のオレンジ色の光が照らし出した影の正体はさっきまで部屋で行為に耽っていたリトだった。
 さっきの行為の余韻なのか、その下で何かが自己主張しているボクサーショーツしかリトは身につけていない。
 ――あの女が来る前よりもずっと広く、大きくなった気がする。
 美柑は思わずリトの体に見入った。
 背中まで筋肉の彫が深くなったような気がするのは気のせいではなく、
 実際にリトの体には雌を手に入れた雄の変化が訪れていた。

89 ◆PR0iyKGSWA :sage :2006/06/04(日) 02:42:24 ID:xmP9BhFt(10)
 リトは表情を変えずに冷蔵庫から何かを取り出した。
 そのまま冷蔵庫を閉めて台所を出て行こうとしたリトと美柑の目が合った。
 リトは、暗闇の中でまっすぐに美柑を見ていた。
 その手にはペリエの瓶が握られている。
 瓶の緑色は月を浴びて静かに光っている。
「美柑……」
 リトが目が合ってから一瞬遅れて口を開いた。
「……っ」
 美柑は何も言えずに走って台所を出て居間を抜け自分の部屋に逃げ込むと、後ろ手に鍵を掛けた。
 ――なんで私があわてなくちゃいけないのよ。
 ――なんで……。
 美柑は布団をかぶると、また声を殺してすすり泣き始めた。
 そしていつしか疲れて眠り始めると、また優しい兄の夢を見た。
 二人きりで。手をつないでくれた兄が先に歩いている夢。
 兄の振り向く顔は優しい。
 その笑顔を、やわらかい手を、リトを、独り占めしていた頃の夢――。

 【つづく】

90名無しさん@ピンキー :sage :2006/06/04(日) 09:13:36 ID:XTjlOm3P
流れを断ち切ってスマンが>>79のパスはsageだ

91名無しさん@ピンキー :sage :2006/06/04(日) 10:30:32 ID:xmP9BhFt(10)
>>90
いや、おk
書けそうなら6話のも書いてみる

92名無しさん@ピンキー :sage :2006/06/04(日) 11:33:35 ID:qfOd/15q
オッシャきたぜぇえええ!!!GJ!!!

93名無しさん@ピンキー :age :2006/06/04(日) 11:53:51 ID:UTiZHvxF
G-J!

94名無しさん@ピンキー :sage :2006/06/04(日) 20:57:45 ID:DM0g9U7R
>>91
できればリト×ララで

95名無しさん@ピンキー :Avh8Chyz :2006/06/05(月) 07:56:29 ID:CvLuiJMW
春菜×リトも一つほしいですね

96名無しさん@ピンキー :2006/06/05(月) 17:14:15 ID:Y3N0ercH
ララたんでおっきしますた

97名無しさん@ピンキー :2006/06/05(月) 17:33:11 ID:UWJN4JPA
佐清×春菜で。

98 ◆PR0iyKGSWA :sage :2006/06/05(月) 17:48:11 ID:9V0d5Ufa
>>94
じゃあ上の設定で最初にヤッたときのシーンでも。
>>95
考えときます。

とりあえず美柑で今晩中に投下します
>>97
イラネ('A`)

99名無しさん@ピンキー :2006/06/05(月) 17:54:11 ID:eC3ui8bF
             /ヽ       /ヽ
            /  ヽ      /  ヽ
  ______ /     ヽ__/     ヽ
  | ____ /           :::::::::::::::\
  | |       //       \  :::::::::::::::|
  | |       |  ●      ●    ::::::::::::::| 何ここ・・・
  | |      .|             :::::::::::::|
  | |       |   (__人__丿  .....:::::::::::::::::::/
  | |____ ヽ      .....:::::::::::::::::::::::<
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  \ \  \___       ::::::::::::::::::::::::|

100名無しさん@ピンキー :sage :2006/06/05(月) 19:24:54 ID:jA04TxX0
ワッフ

101 ◆PR0iyKGSWA :sage :2006/06/06(火) 03:14:41 ID:o6/2hBEX(7)
 一日の最後、夕暮れの赤橙色の光が西の空から射している。
 閑散とした住宅街はその赤橙色と虚空の作り出す紫の濃淡に包まれながら、
 そのまま目覚めることのない眠りに落ちていきそうだ。
 そんな予感がどうしようもないほどに不吉で、
 同時にそれは、どうしようもないほど無視できない感覚だった。――――――――

 夕方一日の疲れを背負って帰宅したリトは、
 玄関の鍵が開いていることに気付いた。
 ――ララか? 随分早いな……。
 この町の地理に早く慣れるために近くの商店街で買い物してから帰るからと、
 リトから小遣いを借りたララとはさっき学校で別れたばかりだった。
 ドアをくぐったリトは、視線を落とすと青と白のスニーカーを見つけた。
 見覚えのある、美柑のスニーカーだった。
「ただいまー!」
 靴を脱ぎながらいるはずの美柑に呼びかけてみる。
 声はガランとした家の中に響き渡って、かすかに余韻を残した。
 ――おかしいな? 寝てるのか……?
 いつもなら元気な返事が即跳ね返ってくるはずなのになと、
 首を傾げながらリビングへと歩を進めると、
 テレビはおろか蛍光灯すら点いていなかった。
 普段なら学校から帰ってきてテレビでも見ているはずだった。
 荷物を置いて着替えるために階段を昇って自分の部屋へと向かう。
 ふと、リトは二階の奥にある美柑の部屋のドアが開いているのを見つけた。
 ――やっぱり帰ってるのか。
 荷物を自分の部屋に放り込み、すたすたと美柑の部屋の前へと歩いていく。
 美柑の部屋からはあるべき光は漏れていなくて、
 むしろ濃い闇が開いたドアから滲みだしている。
 ――調子でも悪くて寝てるのか?
 リトはドアを引いて覗き込んでみた。
 ――濃い闇に眼が慣れない……。
 少し眼が闇に適応したリトは、一瞬の間を置いてぎょっとした。
 美柑と、目が合ったのだ。

102 ◆PR0iyKGSWA :2006/06/06(火) 03:15:35 ID:o6/2hBEX(7)
 死んだ魚のように虚ろな眼をした美柑は、
 枕を胸の前に抱えてベッドの端に座って、
 廊下にいるリトの顔をぼんやりと見ていた。
「どうしたんだよ、美柑」
「別にどうもしてないよ」
 すぐに電気を点けて部屋の中に立ち入ったリトは、
 美柑が自分の問いにすぐに応えてくれたことに些か胸を撫で下ろした。
「そこに座れば」
 手持ち無沙汰なリトを見て、美柑が言った。
「あ、あぁ……」
 指差された勉強机とセットのデスクチェアーをベッドの傍まで引きずってきて
 腰掛けながら、リトは美柑を観察していた。
 美柑は身じろぎ一つせずに、あえてじっとしながら、
 リトの顔から目を逸らして、その隣の床を見ていた。
 沈黙がカーテンすら閉じられた重い空気の部屋に垂れ込めている。
 ふと、美柑を観察していたリトは美柑の匂いを感じた。
 ――甘酸っぱくて、儚くて何かを呼び起こす匂いだ。家族の匂いだ。
 美柑の部屋に立ち入るのは、本当に久しぶりのことだった。
「ねぇ……昨日さ……夜中に起きて来てたじゃない……」
「あぁ、うん……」
 ようやく切り出した美柑に、タイミングを計り損ねたリトは、不器用に相槌を打った。

103 ◆PR0iyKGSWA :sage :2006/06/06(火) 03:16:31 ID:o6/2hBEX(7)
「で、さ……」
 美柑が口ごもった。
 ああ、“あの”ことを言っているんだ、とリトはすぐに勘付いた。
 でも、それは、仕方ないことだ。
 ――俺は背負ってるものが違うんだ、とリトは言い訳を考え始めている。
「結婚前にララさんとそういうことするの……」
 なんとか言葉を一つずつ繋いでいく柔らかそうな唇。
 美柑の顔は、みるみる耳まで真っ赤になっていく。
「……どうかと思うんだけど」
 そう言い終わる頃には美柑は眼まで潤んでいた。
 そんな美柑を見ながら、リトは気まずいなりにも言葉を選ぼうとした。
「…………これでも色々大変なんだよ」
 考えた挙句、リトの口からこぼれ出たのは、そんな無粋な言葉だった。
 結局リトが空気の重さを払い除けるには、気まずい空気を荒立てるしかなかったのだ。
「大体、お前には関係ないだろ」
 勢いづいた続けざまに、リトはぶっきらぼうに吐き捨てた。
「……関係なく……ないわよ」
「なんで?」
 詰問調になっていることにリトは自分では気付かないまま言った。
「だって……」
 美柑は目を泳がせながら言った。
「これでも家族なんだから……」
 リトの目を恐る恐る見た美柑が言った。
「心配して言ってるんだから……」
「ふーん。そうかい……」
 美柑から目を逸らしながら、リトが言った。
 ――母さんに説教されてる気分だ。
 リトは頭を掻いた。
「そういうの、やっぱり結婚してからすることだと思うし……」
 美柑が言葉の端を細くしながら言った。
 消え入りそうな声が、震えている。
「んなことねーよ。今どき、誰だってしてるよ!」
 照れ隠しにリトはまくし立てて反撃した。

104 ◆PR0iyKGSWA :sage :2006/06/06(火) 03:17:39 ID:o6/2hBEX(7)
「うそ……」
 美柑が驚いたように目を丸くして声を震わせる。
「当たり前だろ」
「だって。そうだって学校の国語の本に……」
「んっとにガキだな、美柑は……」
 リトは自信を取り戻しながら言った。
「そんなのどこでも誰でもやってるよ」
 見下したような口調でリトは続けた。
「好きじゃない人とでも?」
 美柑がリトの目を見ながら言った。
「まぁ……そういう場合もあるだろうな」
 少なくとも俺は違うけど――、とリトは頭を掻きながら思った。
「相手と結婚できなくても?」
「何が言いたいんだ?」
 ――俺とララが不釣合いで結婚できない、と言いたいのか?
 リトは怪訝な顔をした。
「……だったら」
 美柑がこくっと唾を飲み込んだ。
「……あたしに同じことできる?」
 潤んだ美柑の目はリトを真正面に見ていた。
「……は? 何言ってんだ?
 そんなこと出来るわけないだろ」
 言葉を理解するのに一瞬時間を掛けてからリトが言った。
「兄弟だし」
「誰とでも、好きじゃなくても、できるんでしょ?」
 美柑がゆっくりとベッドの上をリトの方に、にじり寄って来た。
「じゃあ、やってみせてよ。ほら、キスだけでいいから」
「お前、何言ってるのかわかってんのか?」
 リトは美柑の正気を疑いながら言った。
「ほら……誰とでも出来るんでしょ?
 それとも、そんな度胸ないの?」
 耳まで真っ赤な美柑が、少しだけ余裕を見せるように嘲笑った。
「へぇ、こんなお子ちゃま相手にキスすることもできないんだ、リトは」
「其れと此れとは関係ない」
 リトは少しムキになって言い返した。
「ララさん以外にこんなことするの怖いんでしょ、いくじなし」
 美柑が、さらにリトを挑発するように言った。
「そんなこと――。いいか、俺達兄弟なんだぞ」
 挑発に、諭すようにリトは応えた。
「いいから。ほら、やってみなさいよ……」
 そう言いながら美柑が先に目を閉じた。

105 ◆PR0iyKGSWA :sage :2006/06/06(火) 03:18:27 ID:o6/2hBEX(7)
 リトはその顔を見て、鼓動が早くなるのを感じた。
 ――妹相手に動じるなんて俺はどうにかなったのか?
 リトはぼんやりしながら、美柑の方に手を伸ばして、
 一瞬の逡巡の後に、美柑のうなじの後れ毛に触れた。
 美柑がびくっと身を震わせた。
 そのまま、顔を寄せていく。
「知らないぞ?」
「…………」
 美柑は目をつぶったまま何も応えない。
 ――おいおい、嫌がんないのかよ。おいおい、おい……。
 リトは頭の中でそう繰り返しながら、目を閉じて顔を美柑の方へ寄せ続けた。
 そして。やがて、唇が、触れ合った。
 とてもやわらかく、あたたかい。
 美柑の全身の震えが、唇の端にできたわずかな隙間から伝わってくる。
 ゆっくりと目を開けると、美柑の顔がそこにあった。
 美柑は、しばらくの間ぎゅっと目をつぶって息を止めていたけれど、
 苦しくなったのか目を開けて、リトが先に目を開けていることに気付いた瞬間、
 逃げるように口を離した。
 リトの手を払い除け、顔を離して、
 自分の唇を手でなぞりながらリトの方を見ようとはしない。
 そんな美柑の様子を見ながら、リトは呆然としていた。 
 ――妹とキスしちまった、妹と……。
 リトが口には出さずに繰り返していると、美柑が口を開いた。
「……リトなんかにファーストキス取られちゃった……最悪」
「そりゃ、どういう意味だよ」
 妹を傷つけてしまったという罪悪感で、リトは逆に食ってかかった。
「しかも……ヘタクソだね、リト」
「なに?」
 冷静さを失って美柑の口上にも思わず煽られてリトは向き直った。
「ララさんだって、そんなヘタクソなの嬉しくないと思うよ」
「なんだって?」
 リトは完全に美柑のペースに乗せられていた。
「キスされてみた率直な感想だよ」
「余計なお世話だ」
 リトはそっぽを向いた。
「しょうがないだろ。ララ以外としたことないんだから……」

106 ◆PR0iyKGSWA :2006/06/06(火) 03:19:23 ID:o6/2hBEX(7)
「……じゃあ」
 美柑が言った。
「私が練習に付き合ったげようか?」
「何でそうなるんだよ」
 リトは怪訝な顔で美柑を見た。
「文句言わないからさ」
 平気な顔をしながら美柑は続けた。
「もうキスされちゃったし……
 一回目も二回目もいっしょだよ」
 気付くと、美柑の顔が驚くほど近くにあって、
 いつの間にかリトの頭の後ろで手を組んでいた。 

 【つづく】

107 ◆PR0iyKGSWA :sage :2006/06/06(火) 03:20:49 ID:o6/2hBEX(7)
やはりフラグの立ってない妹とやるのは一苦労ですな。やれやれ

まぁそんな感じで。エロなくてすいません。明日こそはブチ抜ける筈。

108名無しさん@ピンキー :sage :2006/06/06(火) 10:18:10 ID:7w9u9Gau
いやいやGJです!

109名無しさん@ピンキー :sage :2006/06/06(火) 10:36:56 ID:06EVsg4f
リトの入浴中にララが乱入してくるシチュのSSキボン

110名無しさん@ピンキー :sage :2006/06/06(火) 10:57:06 ID:2fFu/MR5
GJ!!

>>109
空気嫁

111名無しさん@ピンキー :sage :2006/06/06(火) 18:54:13 ID:pUUgSWlo
>>106
GJ!

>>109
同意

112名無しさん@ピンキー :sage :2006/06/07(水) 00:19:10 ID:DfIUgOtV
春菜流石は・・・

113名無しさん@ピンキー :sage :2006/06/07(水) 01:32:42 ID:p7uF6Mdr
>>112
しらんがなヴォケ

114名無しさん@ピンキー :sage :2006/06/07(水) 17:36:07 ID:+mQf6fkO
春菜で触手プレイ

115名無しさん@ピンキー :sage :2006/06/07(水) 21:04:38 ID:RzwqEn1a
一個目のリト×ララを矢吹に描いてほすぃ・・

116名無しさん@ピンキー :2006/06/08(木) 22:32:44 ID:ZIZWlbCZ
神まだ?

117名無しさん@ピンキー :sage :2006/06/08(木) 23:46:23 ID:13TxEZKd
>>116
誰のこと言ってんの?

118名無しさん@ピンキー :2006/06/10(土) 19:41:37 ID:U+kK5WQU
あげ

119名無しさん@ピンキー :sage :2006/06/10(土) 20:52:37 ID:ZiDYQ3Tx
リト×擬人化ペケ・・・なんて言ってみるテスト

120名無しさん@ピンキー :sage :2006/06/10(土) 20:59:43 ID:8+WelOsO
>>119
それ貰った
そのうち書く

121名無しさん@ピンキー :sage :2006/06/10(土) 21:00:55 ID:KXH3MjK5
>>114
既に本編でやってる

122名無しさん@ピンキー :sage :2006/06/11(日) 01:47:50 ID:e9TIn9JD
>>114
それ今週のジャンプ

123名無しさん@ピンキー :sage :2006/06/11(日) 02:06:59 ID:kzSsk2Xf
流石先生の評判に嫉妬

124 ◆kXn47FN4zU :2006/06/11(日) 02:52:27 ID:iG1/B5oW


125名無しさん@ピンキー :2006/06/11(日) 11:54:13 ID:HipAysT9
そろそろリト×春菜が見たい

126名無しさん@ピンキー :sage :2006/06/12(月) 00:17:16 ID:xM8cEqGc
まさかクリムゾンより先にRRRが手を出すとは思わんかった

127名無しさん@ピンキー :e9MuZL/x :2006/06/12(月) 08:08:00 ID:x4q9vkH8
同人誌出たんですか?

春奈でSS書くのは難しいです。
酒でも飲ますかな・・・

128名無しさん@ピンキー :sage :2006/06/12(月) 13:12:01 ID:g39LAte2(2)
無理に書かなくてもいいだろ

129名無しさん@ピンキー :2006/06/12(月) 16:11:23 ID:yhmlyYu5
今週の触手プレイで目覚めた

だれかエロいの書いてくれ

130名無しさん@ピンキー :sage :2006/06/12(月) 18:16:07 ID:+R7ZS/6v
原作よりエロいの書くのクリムゾンじゃ無理っぽそう
矢吹って凄かったんだ・・・

131名無しさん@ピンキー :sage :2006/06/12(月) 19:39:35 ID:CuM5k4pc
原作があれだけやってくれるとここの価値ないな

132名無しさん@ピンキー :sage :2006/06/12(月) 20:20:30 ID:1G6+CwPF
クリムゾンじゃないけど他のサークルが出すみたい。

133名無しさん@ピンキー :sage :2006/06/12(月) 20:46:12 ID:/65uAS+G
正直職種はカンベンだな
人間とのカラミじゃないと

134名無しさん@ピンキー :2006/06/12(月) 22:24:38 ID:g39LAte2(2)
誰か>>109のシチュでSS書かねぇかな


135名無しさん@ピンキー :sage :2006/06/13(火) 00:23:46 ID:Xtv2M818
>>134
氏ねよ

136名無しさん@ピンキー :sage :2006/06/13(火) 02:16:06 ID:v+DhaGB/
>>132
RRR


137名無しさん@ピンキー :sage :2006/06/13(火) 11:29:33 ID:m4CPLYoc
plumも夏コミ新刊コレかい。すげーな

138名無しさん@ピンキー :2006/06/14(水) 07:31:59 ID:aICAcnBl
ララ×春菜の百合きぼん
あの尻尾で攻めてくれ

139名無しさん@ピンキー :2006/06/14(水) 21:26:18 ID:Gpbtx3N1
リトの好きなこすぷれでしてあげる。

「○○フォーム !!」

こう言うの好きリト?

140名無しさん@ピンキー :2006/06/15(木) 02:20:06 ID:soQ5POTw
ほしゅ

141名無しさん@ピンキー :2006/06/15(木) 06:21:57 ID:/jY224Ut
じゃあ俺もほしゅ

142名無しさん@ピンキー :2006/06/15(木) 09:41:51 ID:DzJC6vUO
今週は春菜たんに萌え、いや燃えた。
感度いいんだな…

143名無しさん@ピンキー :sage :2006/06/15(木) 13:58:56 ID:e4OwfXng
誰か今週の触手で書いてくだされ

144名無しさん@ピンキー :sage :2006/06/15(木) 14:11:08 ID:lig9ShV9
>>107
1万年と2千年前からwktkしながら待ってます

145名無しさん@ピンキー :sage :2006/06/15(木) 20:01:48 ID:pP+aWA/S
職種はいらん

146名無しさん@ピンキー :2006/06/16(金) 00:45:29 ID:/nyJ3f3C
今週号の春菜で触手プレイに関する意見が変わったわ。

知欠、いや、矢吹よありがとう


というわけで職人を待つ。

147名無しさん@ピンキー :2006/06/16(金) 11:47:23 ID:E5HS1bfh
ほしゆ

148名無しさん@ピンキー :e9MuZL/x :2006/06/16(金) 18:04:43 ID:ovBqnY3a
さて、そろそろ書きますか。
何がいいですか?
基本的に鬼畜以外でお願いします。

149名無しさん@ピンキー :sage :2006/06/16(金) 18:40:23 ID:+XRvH2Wt
ララ×春菜でしょー。
そりゃもう興味本位にあれこあれこれまさぐるまさぐる

150名無しさん@ピンキー :2006/06/16(金) 18:46:15 ID:LYBy7kcr
いや蜜柑×リトでお願いします



151名無しさん@ピンキー :sage :2006/06/16(金) 19:26:49 ID:SdTRQex2
ギ・ブリー×春菜でお願いしまつ。

152 ◆PR0iyKGSWA :sage :2006/06/16(金) 19:39:58 ID:y/6gWAK5
>>144
近々投下しますね

153名無しさん@ピンキー :2006/06/16(金) 20:13:10 ID:zxgaK7Ev
>>148
別にいいや

154名無しさん@ピンキー :sage :2006/06/18(日) 07:57:00 ID:WMHnxPgM
ララが地球に来ずリトが春菜に告白し上手くいっている。
という妄想でリト×春菜の初体験モノを書いているのだがなかなか進まん・・・。

まぁ,その内投下しますわ

155名無しさん@ピンキー :2006/06/18(日) 16:29:28 ID:7XkcaM9S
wkwktktk

156名無しさん@ピンキー :sage :2006/06/19(月) 13:18:30 ID:48YkYE/1
>>154
期待してます。
ようやくリト×春菜が読めるのか…長かった。

157名無しさん@ピンキー :sage :2006/06/20(火) 14:59:18 ID:xxaHjxB7
>>148>>152>>154
wktk

158名無しさん@ピンキー :e9MuZL/x :2006/06/20(火) 15:48:18 ID:uVeBkHyB
そもそも春菜もリトも奥手・・・というか、
性格が性格だからやりにくいですね

159名無しさん@ピンキー :sage :2006/06/20(火) 17:09:25 ID:kne/iwQJ
http://rubyurl.com/NUA

160名無しさん@ピンキー :sage :2006/06/20(火) 23:50:15 ID:BMHL+MZh
今更だが>>23>>32-36>>40GJ!
不覚にもおっきしたよw
つーかこのSS矢吹に描いてもらいたいw


161名無しさん@ピンキー :2006/06/23(金) 00:33:41 ID:o2CdZ/aK
>>152>>154
ワッフルワッフル

162名無しさん@ピンキー :2006/06/23(金) 10:26:35 ID:bd+2svMg
ほしゅ

163名無しさん@ピンキー :sage :2006/06/23(金) 20:37:45 ID:VutoWC+X
触手触手喚くなw俺が書いてやるからw


ギブリー「ああ……次はションベンだ」
春奈「アッー!」

164名無しさん@ピンキー :sage :2006/06/23(金) 23:55:44 ID:+OSQdsbX
>>163
ちょwww

165名無しさん@ピンキー :age :2006/06/24(土) 20:24:00 ID:tcX3NzPH
>>163
よしおまいガンガレwww

166名無しさん@ピンキー :2006/06/24(土) 20:39:00 ID:bBbe5vvQ
ほしゅ

167名無しさん@ピンキー :2006/06/26(月) 07:14:28 ID:PWCsaG3s
http://mspot.ath.cx/ms/c.php?s=l&t=tolove&n=haru01
携帯で見るべし

168名無しさん@ピンキー :2006/06/26(月) 22:30:08 ID:t5tAXGR5
ここのレベルは低いな。
DDDDじゅ(嵐山)さんには遠く及ばん。

169名無しさん@ピンキー :sage :2006/06/26(月) 23:37:38 ID:aTW9h2Vs
先週、矢吹の作者コメントに『来週のCカラーは細かい部分にこだわった』とあったので見てみたが、ノーパンで際どい所までスカートめくれてるよね

170名無しさん@ピンキー :sage :2006/06/26(月) 23:52:33 ID:OKMUmoNS
>>168
誰だよ

171名無しさん@ピンキー :sage :2006/06/27(火) 01:10:39 ID:t0iWiN4V
>>169
こだわったのは多分パンツだろ


172名無しさん@ピンキー :2006/06/28(水) 01:12:07 ID:FTOx2Bma
期待age

173名無しさん@ピンキー :2006/06/28(水) 18:23:12 ID:6RiTC11M
あげ

174名無しさん@ピンキー :sage :2006/06/28(水) 19:12:38 ID:PXw0hD0A
ttp://s4.artemisweb.jp/dco8ak/pinky/002.html
>>23>>32-36>>40の小説にびみょ〜〜〜に似てる希ガス

175名無しさん@ピンキー :2006/06/30(金) 04:48:14 ID:7o6gCZp5
age

176名無しさん@ピンキー :2006/06/30(金) 11:34:20 ID:nf2alhII
試着室に飛び込む直前のララ、マン線かかれてね?

177名無しさん@ピンキー :2006/06/30(金) 21:28:41 ID:gRtJ8ud+
>>176
よくみたら書かれてるな

178名無しさん@ピンキー :sage :2006/07/01(土) 01:27:40 ID:hYRF68ff
それを言ったら人ごみの中を走り抜けるシーンの肩紐取れたトコでマン毛描かれてね?

179名無しさん@ピンキー :2006/07/01(土) 02:35:30 ID:6JgWNQpH
age

180名無しさん@ピンキー :2006/07/01(土) 11:45:01 ID:ocyZpHKV
マン線萌えた。毛はいらね。

181名無しさん@ピンキー :sage :2006/07/02(日) 04:22:21 ID:9wtpk6yi
後3分でのところでもはや乳首かかれてね?

182名無しさん@ピンキー :e9MuZL/x :2006/07/03(月) 07:55:20 ID:eswCbYhZ
上げ

183名無しさん@ピンキー :2006/07/03(月) 12:48:11 ID:NM8tuOfp
バーサーカーDXは使えそうだなw

184名無しさん@ピンキー :2006/07/05(水) 01:30:07 ID:1fvBszB0
age

185名無しさん@ピンキー :2006/07/05(水) 18:25:58 ID:xzYMsOhI
バーサーカーDXを媚薬化か、精力剤化すれば・・・

186名無しさん@ピンキー :2006/07/05(水) 18:55:06 ID:VjQtYnks
ワッフル

187名無しさん@ピンキー :sage :2006/07/06(木) 11:45:49 ID:PfgrxT8B
>>106
なんかこう、キャラが違うような
リトこんな感じだっけ?

188名無しさん@ピンキー :e9MuZL/x :2006/07/06(木) 12:32:07 ID:GbgzIx2N
でもなかなか、キャラ壊さずに書くのって難しいですよ

189名無しさん@ピンキー :sage :2006/07/06(木) 13:17:30 ID:M3MkOR/6
>>187
書きもしないくせに能書き垂れてんじゃないよ
だいたい、原作どおりのリトでSSやるって言ったら
薬飲ましたりくらいのクソ展開しかねーだろ
それくらい考えてから物言え

190名無しさん@ピンキー :sage :2006/07/06(木) 18:32:41 ID:e6Wat68i
>>189
おいおいクソ展開はいいすぎだ。

191名無しさん@ピンキー :sage :2006/07/07(金) 00:46:36 ID:bYcYL8TW
>>189
変えてやっちゃったらtoLOVEるのパロディじゃなくなるだろ
普通のエロSSになるだけじゃないか
まぁ薬飲ませるのがクソ展開かどうかは知らんが、もっと連載続く内に色々展開は出てくるだろ
原作通りやろうや

192名無しさん@ピンキー :sage :2006/07/07(金) 02:06:01 ID:RYGuJ+NP(3)
>>191
これだから自治厨は

一スレ住人が職人に向かってモノ言える立場にはないことくらい明白だろ
なんでこんなこと言うかって俺は>>106の続きが読みたいからだよ
こんなバカな指摘、職人さんが気悪くするに決まってるだろ
こんなだからこのスレは職人に恵まれないんだよ。TPOわきまえろや
そんなに原作どおりな奴が読みたきゃ自分で書くか他の職人に頼め
>>106に向かってそれを言う必要なんかこれっぽっちもないしな

というわけで>>106の続きにwktk

193名無しさん@ピンキー :sage :2006/07/07(金) 02:15:17 ID:RYGuJ+NP(3)
大体、有名同人サークルの作品でも主人公のキャラなんて
よほどのことがない限り度外視されるのが普通
重箱の隅をつつくのが趣味らしいなwww
↓以下この話題はスルーで。俺も回線切って吊る

194名無しさん@ピンキー :sage :2006/07/07(金) 02:27:45 ID:qa+gDgrw
>>192-193
まぁ気持ちはわかるしスルーできてないが、モチケツ
それから>>191は今後発言に気をつけてくれよ
書いてくれるかどうかは職人様のモチベ次第なんだからさ
>>191が不用意な発言することで続きが読めなくなったりしたら
それは>>191のせいになるんだからな。ホントに気をつけてくれよ

で、◆PR0iyKGSWAにwktk

195名無しさん@ピンキー :sage :2006/07/07(金) 02:33:20 ID:RYGuJ+NP(3)
>>194

続きが読みたくてついカッとなって言った
今では反省している orz

196名無しさん@ピンキー :2006/07/07(金) 14:00:19 ID:aC/ac/v5
期待age

197名無しさん@ピンキー :sage :2006/07/07(金) 15:46:14 ID:AJmRoMmq
>>191
いやならスルーしとけばいいのに
スルーもできずに自治厨気取りか。呆れるな

198名無しさん@ピンキー :sage :2006/07/07(金) 23:47:07 ID:o/mWUziE
リトに薬飲ませる展開でSS書いてる途中なんだけど・・・(´・ω・`)
まっ、あんま期待しないで待ってて。

199名無しさん@ピンキー :sage :2006/07/08(土) 00:32:47 ID:ghbZw4Pq
>>198
クソ展開乙

200名無しさん@ピンキー :2006/07/08(土) 01:02:14 ID:8lkkNxIO
好みは人それぞれだから嫌いな文なら読まなきゃいい
書きもせずに文句だけ言って作者のモチベーションを下げるだけの奴らはウザい
>>198
頑張ってください

201名無しさん@ピンキー :2006/07/08(土) 04:03:24 ID:ezCJfEt3
200ゲッツ!!(σ・∀・)σ

202名無しさん@ピンキー :sage :2006/07/08(土) 14:38:58 ID:qWltaCJD
>>201
いや明らかに200じゃないじゃん

203名無しさん@ピンキー :sage :2006/07/08(土) 16:15:25 ID:58R9wB3r
>>198
リトのペンギンが暴れん坊になってしまう展開ですか

204マーク :2006/07/09(日) 22:33:06 ID:CsWKlnZ9
なんでもいいから誰か話を作って書き込んでください。お願いします。

205通りすがり :2006/07/09(日) 22:51:35 ID:qpqycp1o
しょうがねえな…






リトル:「ほら、こっち向けよ」


ララ:「なぁに?むぐっ…!?」


リトル:「うっ!やべっ…良すぎる」


ドォォン


ララ:「ん…っ…あむ…んん…む…むぐ…あはぅ…あっあっ…あ…」


ずるぅ…


乱暴に入れられたため少し赤く腫れているララのヴァギナから白濁液が噴き出した。


ララ:「ちょw…まさか中田氏?!」


リトル:「うるせー肉壷。さあ第二ラウンドだ。次は裸ワイシャツだオラ」

206名無しさん@ピンキー :sage :2006/07/10(月) 00:36:55 ID:/ERGSpr1(2)
・・・

207どnどn ◆EHFosUmvec :age :2006/07/10(月) 13:30:42 ID:ZYjB6Gg0
誰かこのスレで10回以上抜いたら続きを書く宣言

208名無しさん@ピンキー :sage :2006/07/10(月) 16:28:03 ID:/ERGSpr1(2)
実際エロパロで一発も抜いたことがない

想像力が乏しいのかな

209名無しさん@ピンキー :2006/07/10(月) 21:08:17 ID:ROz6CT80
坊やだからさ…

俺は昔ティアーユで抜いた。

210198です :sage :2006/07/11(火) 00:07:26 ID:4L5e58Ge(5)
―水族館から結城家―
(はぁ・・・せっかく春菜ちゃんと二人っきりになれたのにまたララに・・・それにしても春菜ちゃんの私服可愛かったなぁ(はぁと)それにまさかあの時のお礼を言われるなんて・・・)
「うーん、ここは『ララGJ!』って感じか?」
「リトー、どうしたの?呼んだ?」
突然部屋に入ってきたララに驚いたリトだが・・・
「い、いや、なんでもねーよ、アハハ・・・」
「ふーん、美柑がご飯できたよーだって♪」
「あ、ああ今行く」

「いっただきまーす♪」
「ところでリト、さっきの春菜さんだっけ?可愛いよねー、中学の時から一緒なんだっけ?
「ん!?そ、そうだけどいきなり何だよ!?」
「別にー、てゆーか何焦ってんのさ」
「だ、だから何なんだよ!?春・・西蓮寺がど、どうしたって!?」
「いやいや、もういいですよw」
(・・・ったく、何なんだよ、美柑のやつ、いきなり春菜ちゃんのこと・・・)
「リトー、どうしたの?顔真っ赤だよ?」
「な、なんでもねーよ!なんでもねーから!」
「む〜」
(フフ、ララさんはリトにラブラブ、水族館での感じだとリトと春菜さんは両想いの可能性・・・面白くなってきたわ・・・)

211続き :sage :2006/07/11(火) 00:26:06 ID:4L5e58Ge(5)
―リト入浴中―
「ねーねー、ララさんと春菜さんって仲いいんだよね?」
「そーだよー、春菜は学校で出来た初めての友達だもん♪」
「へぇ〜、そういえばさ、、リトと春菜さん、水族館でなんか仲良さげじゃなかった?な〜んか恋人同士みたいだったよ〜♪」
「え?そんなことないよー、だってー、リトの恋人は私だもん♪それにー、リトと春菜はただのクラスメートでしょ?」
「フフ、甘いよララさん、春菜さんってばおとなしそうな性格してるけど実はあーゆーのに限って知らず知らずの内に男を略奪するタイプなんだよねー、もしかしたらリトも危ないかもよ〜」
「む〜・・・」

「おーい美柑、ララ、風呂空いたぞー。」
「おっと、じゃあララさんお風呂入ろうか?」
「うん・・・」
ララは突然リトの顔を見つめ―
「ねぇリトぉ、リトは春菜のことも好きなの?」
真近で見るララの寂しげな表情にリトはドキッとしながら―
「な、ななな何だよ!?突然そんなこと・・・」
「だってー、リトは私の婚約者だもん、リトが私じゃなくて春菜と結婚なんてなったら・・・」
「ちょ、ちょっと待てってー!!俺と春菜ちゃんが結婚だなんでまだそんな関係じゃー」
いつものように湯気を出しながら悶えるリトだが・・・

212続き :sage :2006/07/11(火) 01:00:44 ID:4L5e58Ge(5)
「まあまあララさん、とりあえずお風呂入ろ?ね?」
「うん・・・」

(・・・ったく、ララの奴一体どうしたんだよ・・・いつもはウザイくらい明るいのに今日は・・・)
ドクンッ 何故かリトの頭に先程のララの寂しげな表情が浮かぶ―
(・・・さっきのララ・・・か、可愛かったな・・・・・・っておおおおい!!俺は春菜ちゃんが好きなんだっつーの!!な、なんでララなんかのことををを!!!)
「ハァー、ハァー、テレビでも見っか・・・」

―ララ、美柑入浴中―
「フフ、リトのあの様子じゃもし春菜さんに告白でもされちゃったら・・・ねぇ?」
「リトあたしのこと好きって言ってくれたのに・・・」
「こうなったらララさん、既成事実でも作っちゃうしかないんじゃないの?」
「きせいじじつ??」
「リトにララさんと婚約してるんだってことをリトにわからせるのよ、まあ早い話が・・・リトとしちゃえばいいのよ♪」
「えー!!でもリトそっけないんだよね、裸で迫っても逃げられちゃうし・・・」
「うーん、裸で迫っても無理かー・・・・・・う〜〜〜ん・・・あっ!!!ララさん!さっきペンギンに飲ませたアレ何だっけ!?」
「え?バーサーカーDXのこと?」
「そ、それ!リトのコーラにでも入れて飲ませちゃったらさすがにあのリトも・・・!」
「それ、やってみるー♪」
―リトの部屋―
(あー、ララの顔が離れねー・・・春菜ちゃんが好きなのにララの顔ばっか浮かぶ・・・)
「あーあーあー!違う違う!ララじゃなくて春菜ちゃんだろーがー!!」
ガチャッ
「春菜がどうかした?」
「うわっ!?ララ!?な、何でもねーよ!」
(む〜、やっぱりリト、春菜のこと・・・)
「な、何だよ、急に部屋に入ってきて・・・」
(あ、焦った〜ララの顔が頭から離れないって時に・・・)
「あ、コーラ持ってきたの、喉乾いてない?」
「おっ、サンキュ・・・」
しばしの間沈黙が続き・・・
「ねぇ、リト、もしかして春菜のこと考えてた?」
「ブッ!なな何で俺が春・・・西蓮寺のこと・・・」
「だってさ、美柑がリトと春菜が恋人同士みたいって・・・それに春菜がリトのこと好きなんじゃないかって・・・」
(は、春菜ちゃんが!?てゆーか美柑何言ってんだよ!!)
体が急に火照りコーラを一気に飲み干すリト―

213名無しさん@ピンキー :sage :2006/07/11(火) 01:59:02 ID:Q4EFSSkN
>>212
終わり・・・かな?

GJ!
次も待ってます。

214名無しさん@ピンキー :2006/07/11(火) 09:24:43 ID:XbgOFvTO
GJ。期待あげ。

215名無しさん@ピンキー :sage :2006/07/11(火) 17:19:43 ID:4yBFeBcr
既成事実あたりがちょっと違和感だったけど良かった

特に「む〜・・・」が

216続き :sage :2006/07/11(火) 22:25:47 ID:4L5e58Ge(5)
「ふー・・・・・・“ドクンッ”ん!?な、何だ!?あれ!?なんか体が・・・!?」
「あ〜っ、コーラに入れといたバーサーカーDXが効いてきたみたいだねリト♪」
「バーサーカーDXって・・・ま、まさかさっきの・・・って何でそんなのコーラに入れてんだよ!!」
―パサッ―「!?」
「ラ、ララー!!何裸にー!!わー!早く服着れ〜!!」
何が何だか状況が掴めないリトだがとりあえず体だけは元気になっていく。
そして言葉とは裏腹にララの全裸によってアッチの方が今までにないくらい膨張しどうしようもなくなっていた。
そんなリトにララは突然―
「ん〜〜〜チュルッチュパッ・・はぁ・・・」
「うわああああ!!ララ何すんだよおおお!!」
「何って・・キス?♪」
「あああ!!も、もういいからやめてくれーー!!」
「そんなこと言ってるけどリトー、リトの・・おっきくてカチカチだよ・・?」
「!?」
リトの股間にそっと手を触れるララ―
「あわわわわわ・・・」

ララに触れられ更に体が火照りバーサーカーDXの効果か性欲がもう限界に達していた―
そして物欲しげななんとも言えない表情のララに見つめられリトは理性を失いつつあった―
が、その時ララが
「ねぇリト・・私のことホントに好き?私はリトのこと本気だよ・・・?」
ララに好きかと聞かれ、自分の好きな春菜の顔が一瞬頭をよぎる。
しかし今日のリトは既にララにひかれていた。そして悲しそうで、寂しそうで、それでも笑顔を浮かべるララの表情に合わせリトも笑顔を浮かべララの頬に軽く手を添え唇を重ね合わせた。
そして―
「俺も・・ララ・・好きだよ・・・」
「うれしい・・・っ」
もう一度唇を重ね合わせる二人、舌を絡ませ欲望のままにお互いを求めあいリトも既に理性を失っていた。
そして春菜のことも完全に頭からすっ飛んでいた―

「ララぁ・・本当にいいのか?俺もう・・・」
「も〜リトぉ、私から誘ったんだから♪いいから早くっ!!」
「ララ・・・!!」
「・・あっ・・・」
リトはララの豊満な胸を揉みながら少々固くなった乳首を舌で転がしてみたり口に含んでみたりと本能に赴くままララのカラダを堪能し始めた―
「おっぱいってこんなやわらかいんだ・・・」
「んも〜リトったらぁ、くすぐったいよぉ♪ほら、左のおっぱいも舐めていいんだよ(はぁと)」
「う、うん・・・」
ララの言葉に従うリト、そして舌と指を使い乳首を責め続けたその時ララの腰が抜けてしまった―
「ふわぁ・・気持ちいいよぉリト・・・」
「ララ・・・大丈夫か・・?」
「うん、リトぉ・・次は私が気持ちよくさせたげるね♪」

217続き :sage :2006/07/11(火) 22:53:55 ID:4L5e58Ge(5)
ララはリトの服を一枚一枚脱がしていき今にもパンツから張り裂けそうなモノに目をトロンとさせ一気にパンツを脱がした。
その瞬間、リトのビイィィーンと反り返った肉棒がララの目の前で今にも暴れんかとばかりに主張している―
「凄い・・・初めて見たけどこんなにおっきいモノなの?」
「ど、どっからがデカいかなんて知らねーけど・・・それよりお前初めてって・・・」
「いーの!初めての相手がリトなら。いい?それじゃ気持ちよくさせたげるね♪」
ララは両手でリトの肉棒を擦った後、恐る恐る口に含んでみた―
「あっ!ああっ!!」
「んっ・・・んっ・・・」
ジュルッジュルッと音を立てながらリトのはれあがった亀頭を中心にむしゃぶり続け、時には奥まで含んでみたりと、リトの反応を確かめながらゆっくりと時間をかけながら責め続けていきそしてついに―
「はあっ、はあっ、ララッ・・ダメだ・・もう・・そんなにされたらっ・・・」
ビュルッ!ビュルッ、ビュッ・・
リトは堪えきれずララの口内に出してしまった―
「ご、ごめん、ララ・・その気持ちよくってつい・・それにこんな出るなんて・・・」
「ん・・“ゴクンッ”いいよ、気にしないでリト。飲んじゃったし♪それにリトが気持ちよかったんならうれしいもん♪」
「ララ・・・」
「ん〜、リトのまだまだ元気そうだね〜、さすがバーサーカーDXの効力は凄いわ♪よ〜し、リトのおいしかったからもう一回してあげる♪」

ララはすぐさまリトの肉棒をもう一度口に含みリトを快感へと導き始めた―

「あ〜っ・・ララ・・気持ち・・うわぁ・・・」
(さっき出したばっかなのに性欲が止まんねーしヤバいくらいギンギンだ・・・てゆーかララ・・可愛すぎ・・・)
「・・あっ!あっ!イッ・・イクッ!ララッもう・・出るっ!!」
しかしララは一旦フェラを止め―
「・・ララ?」
「リトのイクとこ・・見たいな・・・」
「あ、ああ、じゃあもうイクから見てろよ・・・」
「うん・・・」
そうしてララは手でしごきだし、リトのイク瞬間を見届けた・・・

「あ・・顔にいっぱいついたゃった♪」
「・・っ、ハァハァ・・ごめん、ララまた・・・」
「だから気にしないでってリト♪」
ララは顔に付着したリトの精液を指で拭い取り、それをペロッと口に含みそして―

218217続き :sage :2006/07/12(水) 01:13:57 ID:lHkGfKUR(4)
「ねぇリトぉ、そろそろベッドで・・・ね?」
「お、おう・・・」
リトをベッドに誘い仰向けになるララ―
「今度はリトが私にする番だよ♪」
「じゃ、じゃあ足広げて・・・」
チュッ・・ ―ララの秘所に軽くキスをし人差し指と中指を使いララの秘所をなぞっていく―
「んっ・・・“ビクンッ”リト・・・もちょっと上・・・お願い・・・」
「上?こ、これか?“コリッ”」
「あんっ・・・そう・・・リト、もっと舌使って・・・」
「ああ・・・“ピチャ・・ピチャ・・ジュルッジュルルッ”!」
「んっ・・あっ、もっと激しく・・・っ!」
じゅるっじゅるっちるっ・・ちるっ・・ぐじゅっぐじゅっぐじゅっぐじゅっ!!
「あっ!!リッ、リト凄い!!そんなにされたら・・・!!」

バーサーカーDXによってリトの舌使いまでパワーアップしていたのだった、そして―

「あっ、ホントもう・・あっ!あっ!ダメッ・・イクッイッちゃう!!・・・イッ・・・!!」
とろ〜っ・・とろっ・・とろ・・・―
「・・ハァッ、ハァ・・・」
「もしかして・・イッたのか?ララ・・・」
「うん・・こんな気持ちいいこと初めてなんだもん・・・♪」

生まれて初めての絶頂に達したララ・・・更にその快感を味わいたくなり―

「リトぉ・・私もう我慢できないよぉ・・リトの・・ほしい・・・」
「あ、ああ・・・」
(ついにララと・・それにしても2発もしてんのにまだこんな元気かよ・・バーサーカーDXだけじゃなく俺がララのことマジで・・・・・・)
「・・・あああっ!!ララぁっ!!!」
「どうしちゃったの、リト!?」
「い、いいから挿れるぞ?」
「うん・・・い〜っぱい愛し合おうね♪」
ヌチッ・・ヌヌヌ・・・ズプッ!
「あ・・・ひゃ・・・」
「は、入った・・・!?」
「はぁ・・は、入ってるよぉ、リトのが・・熱いよぉ・・・」
「ララ、大丈夫・・か?てゆーか・・・動かしてもいいか?」
「うん・・リトの好きなようにして♪」
「じゃ、じゃあ・・・」
ズプッズプッズンッズンッ・・・

リトは欲望の塊を絶頂に導くため激しく激しく腰を動かした―
そしてララもリトに合わせ一生懸命腰を動かす―

「ふぁっ・・あっ!リトぉリトぉ・・・」
「ララ・・ララの中凄い気持ちいいよ・・またイッちまいそうだ・・・」
「いいよ、リト・・そのまま出しちゃって・・・」
「あっ、ララ!!もう・・ララ!!イッ・・ク・・!!」

リトの大量の精液がララの膣内にそそがれる・・・
そしてリトが肉棒を抜いたあとララの秘所からはリトの精液がとろーっと溢れ出した―

219名無しさん@ピンキー :2006/07/12(水) 01:18:14 ID:gxAgx1+J
>>217
GJ! 続きに期待!

220名無しさん@ピンキー :sage :2006/07/12(水) 17:34:23 ID:hm94g1IR
GJ!

221218続き :sage :2006/07/12(水) 22:25:29 ID:lHkGfKUR(4)
「リトー、いっぱい出たみたいだけど気持ちよかったぁ?」
「ああ・・・ララの体がこんな気持ちいいなんて・・・」
「よかった♪リトが気持ちよくなってくれて。でもぉ私まだイッてないんだよねぇ」
「え!?」
「だからぁリトのもまだビックンビックンしてるしー、もう一回、ね?」
「ま、まだすんのかよ・・も、もう・・・」
「む〜、いいじゃんっ」
レロォッ・・ジュップジュップチュパッ・・・
「あ、うわああああ!!」
「ほらぁ〜リトの暴れたくって仕方ないって感じだよ♪」
「で、でも・・・」
「も〜、いいから!」

リトを無理矢理ベッドに押し倒し自らリトの肉棒にゆっくりとカラダを沈めていくララ―

「う、は・・はぁっ!!」
「んん〜〜〜―っ!!」
「ふ、深いよ・・リト、奥まで入っちゃってるぅ・・・」
「ラ、ララぁっ!!」

体は正直である。普段ならクタクタのはずがバーサーカーDXとララと交わりたい欲望にかられたリトは自分が自分ではない感覚に陥っていた―

「あっあっ・・リトッ!そんなに腰動かされたらっ・・・」
「なんだよララ・・自分から入れてきたくせにそんな声出して・・・」
「だ、だってリトが・・凄いよぉ・・・」
「よーし」
突然リトは起き上がり繋がったままララを抱き抱えベッドの上に立ち―

ズププププッ・・・
「どうだララ?もっと奥まで入って気持ちいいだろ?」
「ひゃっ、ひ・・ひもひいいよぉ・・・」
「ハハッかなり感じてるみたいだなララ」
「あ・・あ〜〜んリ、リトぉ・・ダ、ダメ・・あ〜〜・・・んっ・・!!」
「ん?ララ、イッちゃったか?・・ったく今度は俺がまだイッてないってのに」
「リトぉ〜〜・・・」
「ララ、俺もちょっとでイクからこのまま続けてもいいよ・・な?」
「え・・リトがしたいなら・・・・・・ああっ!!」

リトは絶頂に向けて更に強くララを抱き締め腰を振り動かしていく―

ズッチュンジュッジュッパンッパンッパンッ!!
「ふう、ララのアソコぐちょぐちょでイヤラシイ音立てまくってるぞ・・・」
「やだぁ・・恥ずかしい・・・・・・あっ、また・・イキそっ・・!!」

負けじとララも腰を振り動かしていく―

「ララ、お前も気持ちよくなりたいんだな、ハハッ♪」
「うん・・・リトにももっと感じてほしいし私ももっと気持ちよくなりたいもんっ♪」
「ララ・・可愛いよ・・・好き・・・だよ・・・」
「リト・・うれしい・・もっと言ってー!!」
「ララ・・好き・・好きだっ!!」
「あんっリト・・・私もっ!私も好き!はっ早くイキたいよぉ・・もう溶けちゃいそう・・・」
「ララ、俺もう・・・」
「私もっ・・あっあんっ!リト!一緒にっ・・一緒にイキたいよぉ・・!!」
「ララ、イクぞ?このまま出すぞ?」
「うん、早く、早くっ、あっ!あんっ!あ〜〜〜・・・っ!!」
ドクンッ・・ドクンッ・・・ビクッ・・ビクッ・・―

222ラスト :sage :2006/07/12(水) 22:53:29 ID:lHkGfKUR(4)

ベッドに横たわる二人―

「イッちゃったね、お互い」
「ああ・・てゆーか気持ちよすぎてわけわかんねーわ・・・」
「フフッじゃあまだする?」
「まだするって・・さすがに4発も出したら使いモンに・・・」
「リト、バーサーカーDXの効力を舐めちゃダメだよ」
レロォー
「あっ!!」
ちゅっぱちゅっぱじゅっぱじゅっぱ・・
「フフ、おっぱいに挟んであげるね♪」
「あ、ま、また・・」
「やった〜おっきくなった〜ほーらねリト、これって私とまだ・・愛し合いたいってことだよね〜」
「い、いや・・これは・・・・・・・・・・・・ああ〜!!そうだよ!まだお前としてたいんだよ!!!」
バサッ!!

すっかり暴れん棒将軍になってしまったリト・・・
そして本能に赴くまま互いを求め続けあう二人―


その頃、西蓮寺家の春菜の部屋では―

「あ・・んっ・・結城くん・・・好き・・っ!!ひゃわっ・・ふわぁ・・・あっ・・・あっ・・・」


『(;゚Д゚)!?』


そう、実は美柑の読みどおり春菜はリトのことが好きなのである。
あの日(触手)以来リトのことが頭から離れない春菜はリトのことを想いながら自らを慰めるのが日課となっていたのだ―

「あんっ!あんっ!ゆ、結城くんっイッちゃうよぉ・・イッ・・・」


またまたリトの部屋―
まだヤリ続けてる二人・・・

「ララ・・ララ!!好きだっ!!」
「私もっ!!リトもっと、もっと来て!!」
「あ〜〜〜・・・あああっ!!!」

(もう〜リトったら♪でもこれでリトが私のことだけ好きになるんならね。それにもし春菜がリトのこと好きだって言っても私たちの関係ぜ〜〜〜んぶ教えちゃえばいいんだもんね♪)

「私たち最っ高にラブラブだね、リト!(はぁと)」
「ん?・・だな・・・ハハッ」


「結城くん、今何してるのかな・・・?(はぁと)」


END

223名無しさん@ピンキー :sage :2006/07/12(水) 22:57:57 ID:lHkGfKUR(4)
以上です。最後まで読んでくれた方々ありがとうございました。
いろいろと感想お願いします。

224名無しさん@ピンキー :sage :2006/07/13(木) 01:32:46 ID:JU+ukAPw(2)
厨房くせぇ

225名無しさん@ピンキー :sage :2006/07/13(木) 05:37:33 ID:vfLLGUsM
そもそも、感想なんて求められる出来だと
何か致命的な次元で勘違いしてるのが御笑い種

なーにが「いろいろと感想お願いします。」だ。
ふざけてんのか? おまえ?

226名無しさん@ピンキー :sage :2006/07/13(木) 14:14:45 ID:G5buZOat
よく>>225みたいなやつが沸くがやたら痛い言い回しだな
まさか書き手だったりしないよな?

227名無しさん@ピンキー :sage :2006/07/13(木) 17:09:30 ID:iARAmfrU
どんなMだ。

228名無しさん@ピンキー :sage :2006/07/13(木) 17:18:24 ID:fUKl8LOo
夏真っ盛りなのが主原因

229名無しさん@ピンキー :sage :2006/07/13(木) 17:46:27 ID:IYyX7xiF
>>226
なにが言いたいのからわからん

230名無しさん@ピンキー :sage :2006/07/13(木) 22:03:03 ID:JU+ukAPw(2)
>>226
それは自分に言ってるのか?

231名無しさん@ピンキー :sage :2006/07/14(金) 00:32:26 ID:ons2WDtN
単に>>225がウザったいてだけだろ
もうそろそろ平和にいこうや…

232名無しさん@ピンキー :sage :2006/07/14(金) 00:50:34 ID:MLPmV/bx
そもそも231みたいな奴が殺伐としてるからだろ

233名無しさん@ピンキー :sage :2006/07/14(金) 02:54:44 ID:OR41HTDz
君らはよく分からん人達だな

234名無しさん@ピンキー :sage :2006/07/14(金) 11:49:03 ID:ZX8BfA9T
>>233
自分と他人を比べるのはナンセンスですよね?
それと同じこと

235名無しさん@ピンキー :sage :2006/07/14(金) 12:22:39 ID:MXU6N+gT
そういうこっちゃ無いんだが

236名無しさん@ピンキー :2006/07/14(金) 13:22:06 ID:LQ4N10n6
イラついた時は歌おうぜGUY?

237名無しさん@ピンキー :sage :2006/07/14(金) 16:19:06 ID:3+2vYf5h
GAYとは歌う気にならないぜ

238名無しさん@ピンキー :sage :2006/07/15(土) 11:46:42 ID:VYsv/Ag8
スク水で勃った

239名無しさん@ピンキー :2006/07/16(日) 00:20:34 ID:CLvvQ7TN
>>223
GJ!!
読みやすくて良かった。
次回作も期待してる。

240名無しさん@ピンキー :2006/07/19(水) 23:34:16 ID:2K78BHyh
age

241名無しさん@ピンキー :sage :2006/07/20(木) 20:37:29 ID:OZVUhzi5
厨房の書いたエロパロによく見られるもの
1、「・・・」リーダを多様する
2、男が何回もイク
3、全体的に稚拙

242宇太 :sage :2006/07/20(木) 23:06:21 ID:rc+ZPmeh(2)
パイズリ求ム

243宇太 :sage :2006/07/20(木) 23:22:55 ID:rc+ZPmeh(2)
ララタソのがいい

244名無しさん@ピンキー :2006/07/21(金) 07:56:07 ID:joRdSbG0
現段階で一番良かったSSはどれだと思う?

245名無しさん@ピンキー :sage :2006/07/21(金) 12:51:35 ID:zYIfrmoz
ララ萌え

246名無しさん@ピンキー :2006/07/21(金) 13:36:24 ID:63vFyIdL
ララリト全部!!!!

とりあえず

247名無しさん@ピンキー :sage :2006/07/21(金) 15:09:52 ID:0s4wk3HP
あ・・顔にいっぱいついたゃった♪

ついたゃった

248名無しさん@ピンキー :sage :2006/07/22(土) 01:16:44 ID:pUPdw6+o
取りあえず内容がどうだろうが
書いてくれた人に文句言うのはやめたほうがいいと思うぜ
批判ばっかやってるとそのうち書いてくれる人自体居なくなるぞ

まぁ書く前に書いていいですか?と聞いたり
書いた後に感想求めるのはやめたほうがいいかもな
面白い!って意見もあればつまらないって意見もあるだろうから
無駄にスレ埋める事になるしな

取りあえず>>198お疲れ
批判ばっかしてる奴なんかは気にせずまた来てくれよ

次スレにはまだまだ早いけど次からテンプレに批判ばっかする奴は華麗にスルー汁とか入れとくといいかもね


249名無しさん@ピンキー :sage :2006/07/22(土) 10:15:17 ID:e9UurVl6
>そのうち書いてくれる人自体居なくなるぞ
既にいない件

250名無しさん@ピンキー :sage :2006/07/23(日) 01:45:53 ID:7PMEc9hZ
テンプレに華麗にスルーしろと書いても厨房にはそれすらスルーされる

251名無しさん@ピンキー :2006/07/24(月) 00:56:48 ID:cISbx1gA
ララリト期待age

252名無しさん@ピンキー :sage :2006/07/24(月) 15:33:49 ID:tmfzFFnT(2)
>>250
スルーの意味を分かってないな。そうやってレスした時点で
スルー出来てないんだよ。俺もお前も。

253名無しさん@ピンキー :sage :2006/07/24(月) 15:55:44 ID:oCc11y4r
>>248のレスは誰かにかまったものじゃなくテンプレに書いても
厨はそんなの見ないよって言いたいだけだろ?



254名無しさん@ピンキー :sage :2006/07/24(月) 16:34:52 ID:uincXC7v
>>252
おいおい
俺はスルーしろなんて一言もいってないぞ
100回読み直せよ

255名無しさん@ピンキー :sage :2006/07/24(月) 20:54:57 ID:tmfzFFnT(2)
ほら、結局は荒しと大して変わんないだろ?
こうしてどんどんスレは悪くなって行くんだよ。
ほんとにスルー出来る人はいちいち
>テンプレに華麗にスルーしろと書いても厨房にはそれすらスルーされる
なんて書かない。


256名無しさん@ピンキー :2006/07/25(火) 05:04:24 ID:x+v91m04
ララ萌え

257名無しさん@ピンキー :sage :2006/07/25(火) 16:40:32 ID:Er3oAjWs
>>255
どこの宗教の方ですか^^

258名無しさん@ピンキー :sage :2006/07/25(火) 23:12:49 ID:BjJ+/wKo
思ったほど伸びねぇな、このスレ

素材の問題か

259宇太 :sage :2006/07/25(火) 23:51:44 ID:M5I7kzCi
ララパイズリキボンヌ

260名無しさん@ピンキー :2006/07/26(水) 00:32:40 ID:OMMWQgU1
職人さん期待age

261名無しさん@ピンキー :2006/07/26(水) 19:43:05 ID:r5X+v2ri
クリムゾン待ちだろ

262名無しさん@ピンキー :sage :2006/07/26(水) 20:08:56 ID:5zZ3os38
お前だけな

263名無しさん@ピンキー :sage :2006/07/29(土) 13:14:21 ID:6Rg/HMaZ(6)
荒れてる?みたいですけど、ちょっと書いてみたので投稿してみます

結城リトが通う、とある学校の昼休み
「リト―――!!」
ピンク色の髪を靡かせ俺の名前を呼んだのは、いろいろあって今同じ家で一緒に住んでる宇宙人。名前はララ
デビルークという星から家出をして今に至る
「な・・・何だ?」
「ふふ♪ちょっと話があるから一緒に来て」
「へ?話って何だよ?」
「いいからいいから、一緒に来て!!」
ララはなかなか席を立とうとしないリトの腕に自分の腕を絡め半ば強引に連れてこうとする
「おま・・・!! こんな所で腕組むなっ!!」
「え〜 だってリトついてきてくれないんだもん」
ララといちゃついてるをクラスの皆に見られたというのもあるが自分の腕がララの胸に密着してるのに気づいたリトの頭はもう破裂寸前
「わっ分かった!行く!行くから!!腕組むのはやめてくれー・・・」
「もぉー リトったら照れ屋さんなんだから♪」
「はぁ・・・」
こんなノリでいつも俺はとらぶるに巻き込まれる
「それじゃ、いこっリト!」
「ハイハイ」

「糞ぉ・・・ リトの奴ララちゃんみたいな可愛い子と・・・」
知り合いの恨めしそうな目を尻目に教室を出る美男美女


264名無しさん@ピンキー :sage :2006/07/29(土) 13:15:16 ID:6Rg/HMaZ(6)
「おい!ララ!一体話って何なんだよ!?」
学校中を歩き回りいつまで経っても話を切り出さないララに怒る
「んーとぉ ここで言ってもいいんだけど・・・ ここだとリトも困ると思うから人の居ない所に行きたいなぁ」
(人が居る場所じゃ俺が困るって何だろ・・・)
「何で教室とかじゃダメなんだ?」
ララの頬が少し赤く染まる
「?」
「とにかく人が来ない所に連れてって!」
リトは『やれやれ・・・』と言った表情を浮かべて体育館の用具室に行く事に

(ここなら人来ないだろ・・・たぶん)
「リト、ここは何なの?」
「体育館の用具室。体育はもうどの学年もプールだからここには人こないだろ」
「ふ〜ん」
「で、用ってのは何なんだよ?」
「んと・・・リトの事考えてたらしたくなっちゃったからえっちしよ!!」
リトは顔が真っ赤になりボフッと爆発する
「お前なっ!こんな所で出来る訳ないだろがっ!!」
「大丈夫だよ! ここ人こないんでしょ?」
「そういう問題じゃないだろ!! それに昼休み終わったら女子は水泳だろーが!」
私天才!と言わんばかりにガッツポーズを作り
「それなら大丈夫、よし!じゃあペケお願い」
「はいデス」
ペケが返事をした途端ララの衣服が制服からプールで使う水着に変身
「どぉ?リト!終わったらこのままプールいけばいいんだよー♪」
(そういう問題じゃ・・・ )

265名無しさん@ピンキー :sage :2006/07/29(土) 13:17:55 ID:6Rg/HMaZ(6)
そうこうしてる内にララはリトに歩み寄り自分の唇でリトの口を塞ぎ口内に舌を侵入させた
「ん!んん!?」
急な事に驚いたリトは体勢を崩しララと体が重なってしまう
「んっ・・・ん、ふぁ・・・・」
(ちょ・・・マジやばい・・・)
最初の内は自制心が働き抵抗していたが、だんだんとそれも弱まり自分から舌を迎えに行く
(ララ・・・・・・)
「ん・・・・・ふぁあっ・・・ちゅる・・・・んっ…はぁ・・・」
狭い部屋に、にちゃにちゃと水分を含んだ淫らな音が響く

「はぁっはぁ・・・リト・・・」
長い長い濃厚なキスでスイッチが入ったリトは水着越しにララの胸を撫で回す
「・・・・ふぁ・・・・・んっ」
(おぉ・・・・・)
水着の上からとは言えボリュームあるその胸は十分な感触があり、それを始めて触るリトは子供のように夢中で揉みしだいた。
下乳から持ち上げるようにぐにっと掴みこみ、乳頭をを指で刺激する
「これすげぇ柔らかい・・・」
「あ、ぁん・・・んっ」
ふにふにと柔らかい胸に手が触れるたび、胸の先端が硬くなっていく。
その異変に気づいたリトは
「お、おいララ!何かここ硬くなってるけど大丈夫か!?」
「むぅ・・・リトったら何も知らないんだね〜 男の子と一緒だよ?」
と、言いリトの股間を指さした
リトのそこは衣服の上からでも分かるほど大きくなっていた
「う、うるさい!俺はこういうのにあまり詳しくないんだっ!!」
赤くなるリトを見て笑顔で笑い、口にそっとキスをする
「ラ、ララ・・・・」
「ふふ♪それじゃ続きして?」
「ああ・・・」
リトはララの肩にかかってる紐に手を掛け、そーっと下にずらしていく
すると大きいマシュマロのような色白の胸が露わになる
始めて間近で見る女性の胸・・・。心臓がドキドキと高鳴るのを感じた。
リトはおそるおそる顔を近づけ、胸の先端を口に含んでみた
「んっ・・・・」
舌先でつついたり転がしたり・・・
ぴちゃぴちゃと音をたてながら舐めては吸い、吸っては舐めてを繰り返してララの胸を楽しんだ
「…あぁ! ぅん・・・ふあっ… リトぉ・・・・・」
自分が愛撫するとララが甘い声を出す、それを繰り返してる内に幾分余裕が出来たリトは空いてる左手で左胸を刺激する
「あぁん!…あ、ふあぁ…んっ…」
感じてるララを見るたび自分が少し大人になった気になる
(むふふ・・・)
そんなこんなで満足したリトは胸から顔を離した

266名無しさん@ピンキー :sage :2006/07/29(土) 13:19:13 ID:6Rg/HMaZ(6)
「はぁ・・・はぁ、リト上手だね〜」
「そうなの・・・か?」
「うん!気持ちよかったよぉ♪」
頬を赤くしてニコニコ笑うララはいつもより可愛らしく見えた

「リト、そろそろこっちも!」
ララが指を指した先は俺にとって未知の世界
リトはごくっと息をのみ、そこに顔を近づけて見る
・・・水着が少しきついのだろうか?ララのそこに水着が食い込んでいてとても厭らしい
そこをじぃーっと食い入るように見ていると
「リトぉー 見てばっかじゃなくて触って?」
「あぁっ! すまん!」
注意されたのがなんだか恥ずかしくて顔がまた赤くなる
(しかし触れっつったってどうしたらいいんだか・・・)
自慢じゃないが俺は童貞だ。女の子と体を触れあった事自体あまりないのである
突然の事に困惑するリトだが、あまり待たせるのも良くないと思い取りあえず割れ目を指でなぞってみた
(湿ってる・・・)
「あっ・・・ぅん・・・」
触れるだけで気持ちいいんだろうか?ララの息が荒くなる
「はぁ、はぁ・・・んっ! あっ…あぁっ!」
割れ目を指でなぞったり、指でつついたりしてると水着に大きいシミが出来てきた
「わぁっ!ララ何か水着・・・って言うかペケ?にシミがっ!!」
「はぁはぁ・・・心配・・しなく・・ても大・・・丈夫だよぉ」
ララはそう言うと中途半端に着てた水着を脱ぎ始めた
「ちょっ こんな所で裸になったら・・・」
「大丈夫大丈夫!そんな事より リト〜さっきみたいにここ弄って?」
リトはこくっと頷き、再びララの恥部に顔を寄せる
するとさっきはしなかったツンとした臭いが鼻をついてくる
その臭いに興奮したリトはララのそこを舌先でぺろっと舐め上げた
「あぁっ・・・・」
ララが感じてるのを確認したリトは両腕で股を開き、ぺちゃぺちゃと舐め回した
「あんっ! リト・・・・きもちぃ あ…ぅん!…あぁっ!」
舐めるたび酸っぱくて少し苦い味が口に広がる
「はぁ、んっ・・・ぁっ リトぉ・・・・もぅらめぇ・・・・・・」
ねちっこく舐め続けてると突然ララの体がビクッと震えた
「お、おい!大丈夫かララ!?」
「んっ・・・はぁ、イ・・イっちゃった・・・」
「何だよそういう事か・・・」
(ハァハァ!どうにかなっちゃったのかと思った・・・)

267名無しさん@ピンキー :sage :2006/07/29(土) 13:20:27 ID:6Rg/HMaZ(6)
「よし!じゃあ今度はわたしがリトにしてあげるね〜♪」
そう言うとララはリトのズボンに手を掛けた
「ちょっ 待て――っ!! 俺にはやらなくていいから!!」
「いいからいいからぁ 私に任せといてって!」
リトは抵抗むなしくズボンと下着を下ろされてしまう
「ううぅ・・・」
「わぁ〜 リトのおっきいね―♪」
ララはリトの物を手で優しく掴み、まず先端に軽くくちづけをした
「ふ…んっちゅ」
唇が触れるたびピクンッと動く肉の棒。その反応を楽しみつつ亀頭をゆっくりと口で包み込んだ
「ララぁ・・・うぅ」
今にも消え入りそうな声を出すリトとは裏腹にララはさらに激しく愛撫する
ねっとりと舌を這わせて根本から舐め上げ、雁の部分に辿り着くとぐるりと舐めまわし
舌先で裏筋をくすぐって上からゆっくりとくわえ込む
「ろぉ?りろ!ひもひぃぃ?」
「はぁはぁ、ララ・・・俺もうヤバイって・・・・っ!!」
リトの限界が近い事を知ったララはリトの物から口を離す
「ぇっ・・・あ、イヤ・・・」
もう逝く寸前という所で急にやめるもんだから思わず『やめないでくれ!』と言いそうになった
ララはニコニコ笑っている・・・一体どういうつもりなんだろう
「お、おい ララ・・・」
「えへへ そろそろいいと思ってねー♪」
ララはリトの上に移動し、腰を浮かせるとゆっくりリトの物を受け入れるように腰を落としていく。
リトはララにされるがまま自分の物がララの中に入っていくのを感じていた。
「ラ、ララ!? くっ・・う・・・」
「あぁ・・・っ あ、んっ・・・ふあぁ・・・・・」
狭くて、熱くて、…柔らかい何かがリトのペニスを包み込み
今まで味わった事のない甘い刺激がリトを襲う
「あ…ん……あっ、リトっ!! あぁ・・・ん・・・はぁ・・・」
(はぁ、はぁ、すげぇ気持ち・・いい・・・)
ララが腰を動かすたび、リトの中である思いが大きくなっていく
『逝きたい・・・』
リトの頭の中にはもうそれしかなくなっていた
「くっ・・・」
「あぁん!…あ、あぁん…んっ!…ひあ、あっ!」
リトは体を起こし、下から激しく突き上げ
ララはリトの首に手を回し、さらに強く腰を動かす
「あんっ!あっ・・・あぁっ、リトぉ!・・・」
抜き差しするたび、じゅぷじゅぷと鈍い水音が立ち、その水音と荒い息遣いが、部屋に広がっていく・・・。
「あっ!…あんっ!…あぁっ!…あぁっ!」
「くうぅ・・・ ラ、ララ・・・! 俺もう・・・っ!」
共に限界が近い事を知り、より強く深く打ち付け合った

「…っ…くっ…」
「…あ、リト・・・ッ!ああぁっ!!・・・」
悲鳴にも似た叫び声を上げ限界に達した二人はマットの上に崩れ落ちた


268名無しさん@ピンキー :sage :2006/07/29(土) 13:21:58 ID:6Rg/HMaZ(6)
「はぁ、はぁ・・・どうしよう・・・中に出しちまった・・・」
「・・・・・リト もしこれで赤ちゃん出来ちゃったらどうしよっか・・・?」
「どうしよっかって言われても・・・」
その言葉を聞いて一瞬オヤジに言われた言葉が頭をよぎった
『だが・・・男として責任は取れよ?』
(ハァ・・・・・・・)
不安そうに落ち込むリトにララは
「な〜んてね!心配しなくても大丈夫だよー♪」
「!?」
「じゃーん!」
何処からか怪しげなクスリを取り出した
「こんな事もあろうかとザスティンから貰ったクスリ飲んでたの!」
「クスリ・・・?」
「デビルークに昔からあるクスリで一粒飲めばその日は何回中に出しても赤ちゃん出来ないんだって〜」
「へ、へぇ〜・・・」
(うおぉぉぉー!! ザスティンGJ!!)
妊娠の心配がなくなりほっとしていたリトだが、ハっと我に返り部屋にある時計を見てみると・・・。
「!! お、おいっララ!!昼休みとっくに過ぎてるぞ!!!!」
「あ、ホントだー まいったね」
全然まいった顔をしてないララに呆れるリト
「とにかく!さっさと水着着ろ!」
「むぅ―――」

窓の外にはやれやれといった表情を浮かべ、二人を見守るザスティンが居た
彼が身につけている股間の鎧が盛り上がっていたのは本人以外知るよしもない

【終】

エロパロなんて物を書くのは今回が初めての事なので無駄に長い作品になってしまいましたが
最後まで読んでくれた方々ありがとうございました
他のスレみたく職人さんがいろいろなSSを投稿してスレが盛り上がる事を切に願っております

269宇太 :sage :2006/07/29(土) 13:49:28 ID:FuLa2iUE
GJ!

270名無しさん@ピンキー :sage :2006/07/29(土) 14:09:30 ID:ww8AKqI6
>>268


>>269
職人以外はコテ外せよ

271名無しさん@ピンキー :sage :2006/07/29(土) 21:18:30 ID:roUEVhck
GJ!
ここでもザスティンはオチなのなw

272名無しさん@ピンキー :sage :2006/07/29(土) 23:20:27 ID:9xSLqWBl
>>263-268
乙乙乙!久しぶりに職人さんキタコレ!
ザスティンはエロパロでもオチ要員かw

273名無しさん@ピンキー :2006/07/30(日) 23:20:00 ID:72Blzy6H
age

274名無しさん@ピンキー :sage :2006/07/31(月) 01:45:13 ID:CAneW4UD
>>268
にしてもザスティンは自分の星のお姫様の行為を見てハァハァしてたわけか
まったくこいつめ

275名無しさん@ピンキー :sage :2006/07/31(月) 08:40:37 ID:Xoy17fIn
>>268
乙!!!!
ザスティンwwwwwwwww

276名無しさん@ピンキー :age :2006/07/31(月) 10:49:39 ID:vdWyA/dq
いいね。乙
>>275の!!!!が川に見えた。

277名無しさん@ピンキー :sage :2006/08/01(火) 03:54:42 ID:OBIGyYN1
あーテステス>>1

278名無しさん@ピンキー :2006/08/03(木) 23:20:49 ID:xBQZQ7x+
職人さんがこのスレに降臨することを切に願っております。

279名無しさん@ピンキー :sage :2006/08/04(金) 23:24:16 ID:9P4+ihQ8
ハ・セミー先生の降臨を待つか

280名無しさん@ピンキー :sage :2006/08/06(日) 21:20:29 ID:wQoecHFI
職人はさっさと作れよ

281名無しさん@ピンキー :sage :2006/08/08(火) 02:10:19 ID:goEaoxZe

(書くなら勝手に書きなさいよ。あんた達の書いた小説なんて読む気しないわ!
…出来たならちょっと見せてみなさいよ。か、勘違いしないで!どんなヒドい出来か見てやるだけよ!)

282名無しさん@ピンキー :2006/08/08(火) 04:03:50 ID:ubGZ8n8Q
今週号ララテラエロスw

283名無しさん@ピンキー :2006/08/08(火) 12:54:27 ID:HHqmVw4t
                 / /_________________________
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             / /    |   |/  /  ⊂( し'./    /   /         /
            / /     |     /     | ノ'     . /   /         /
            / /     |    /.     し'      ./   /        /
           / /      ̄ ̄ ̄              ̄ ̄         ./
           / /_______________________/
   /⌒ヽ    (  ̄)
  ( ^ω^) / /
/⌒  _ / /./
 \    //_/\
    ̄ ̄ ̄(_二_)
このスレはVIPが選挙しますた

284名無しさん@ピンキー :sage :2006/08/08(火) 20:30:27 ID:Z9KXXDSb
次なる神&作家にwktk

285名無しさん@ピンキー :sage :2006/08/10(木) 04:14:49 ID:WWzuzvCm
ちなみに文章を作成する際は

「・・・」ではなく「……」
「!!!!!!」は「!」など
 ビックリマーク・ハテナは多用しないほうがいいでしょう・文章が幼稚化します
「♪」「(はぁと)」などは使わないのが良いでしょう
脚本的(例として)
A「僕は――――だ」
B「僕も――――だ」
  のような構成は使わない方がいいでしょう。脚本にせず、誰が言っているのか分かりやすい文章にするのがよいでしょう

mustではなく、shouldとしておすすめします

286名無しさん@ピンキー :sage :2006/08/11(金) 03:46:31 ID:W0PfpONc
>「・・・」ではなく「……」 「!!!!!!」は「!」など
どっちでもいいと思う

>「♪」「(はぁと)」などは使わないのが良いでしょう
(はぁと)は確かに馬鹿みたいだけど
♪は本編でも使われてるし
別に構わんだろ

まぁ書き手も呼んで貰うために書いてる訳だから
こういう意見もいいと思うけど
自由に書けばいいと思うよ
読みたくないならスルーすればいいだけなんだし


287名無しさん@ピンキー :sage :2006/08/11(金) 19:00:51 ID:eblS/O/E
スルーするほどの数がないのが現実

288ララとセックスした人 :2006/08/12(土) 15:40:48 ID:TX6QW+HF
ぁぁぁあん・・・

289名無しさん@ピンキー :2006/08/14(月) 18:40:38 ID:n0lP3OPk
ララって非処女?

290名無しさん@ピンキー :sage :2006/08/17(木) 23:19:32 ID:yQZBByYj
http://image02.pita.st/tmp/9/14/hiturleb_0.jpg
http://image01.pita.st/tmp/10/3/oeuauvyz_0.jpg
http://image01.pita.st/tmp/12/4/rloijusp_0.jpg
http://image02.pita.st/tmp/14/11/13vyzavw_0.jpg
http://image01.pita.st/tmp/13/1/pik9xraz_0.jpg

291名無しさん@ピンキー :2006/08/20(日) 01:05:02 ID:eiqjirnx
http://s4.artemisweb.jp/dco8ak/pinky/002.html

292名無しさん@ピンキー :2006/08/21(月) 13:33:47 ID:2/BAZoKj(3)
何となく書いたので手抜きです↓

日曜日の朝、
ララはいつもより早く目を覚ました。普段ならリトの悲鳴によって起こされるのだが今日はまだ寝ているらしい。
隣でまだ規則正しい寝息が聞こえる。
「リートー、まだ寝てるの?」
リトは一向に起きる気配がない。
ララが顔を覗き込むと、いまだに目を閉じ熟睡しているリトの顔があった。
(やっぱりリト、可愛いな〜)
そんなことを思いながらララはちょっとした悪戯を思いついた。

顔に近づきながらリトの鼻の頭を優しく指で押し、唇に触れる。
ゆっくり指でなぞりながら顔をさらに近づけ手をリトの両頬に添えてキスを落とした。
「ん・・・んぅ・・・」
リトは一瞬息苦しそうに声を漏らしたが起きる気配は一向にない。日ごろからララに振り回され続け、せめて休日ぐらいはゆっくり休みたいという思いからか、ぐっすりと眠ったままだ。

そんなリトの思いも空しくララはリトの唇を存分に味わった後、今度は耳に舌を這わせ、唇を首筋に寄せた。
ぺろぺろと外耳を舐め上げ、首筋を吸い上げる。リトは寝苦しそうな寝息を立てたがまだ起きなかった。
(つまんないな〜)
ここまでしてもまだ起きないリトにララは業を煮やし、リトの上半身の衣類を剥ぎ取りにかかった。
シャツをたくし上げ、露になったリトの上半身を手でさすり上げた。
時折脇に手を這わせ、くすぐるようにするとリトは体を無意識に捩った。

「ん・・・うぁ・・・!?」
そこまでされるとリトはようやく目を覚ました。
勢いよく起き上がったため、たくし上げられたシャツは元に戻ってリトはそのことに気付きはしなかった。

「あ、リト起きちゃった?おはよ〜」
いまだに寝ぼけ眼で自分のおかれている状況が把握できていないリトは、毎朝のごとくララが裸で自分のベッドに潜り込んできた事を悟った。
「うわあぁぁっ!!服着ろ服っ!!お前っ・・・またかよ!?」
大声で叫んだリトにララは言った。
「リト、今日はなんだかぐっすり寝てたよ。リトの寝顔可愛かったなぁ〜♪」
寝顔を見られたことにリトは赤面し、叫ぶように言う。
「あぁ〜っ!んなことどうでもいいから早く服着ろっつーの!」
そんなことを言いながらも、ララの裸を見てしまわないようにしっかり目を手で覆いながらだ。
「も〜リトってば照れないでよ〜」

そんなやり取りが交わされながら、リトは自分の耳や首筋、特に唇の辺りに違和感があるのを感じた。
(何だ?この感じ・・・なんか濡れてるような気が・・・まさか・・・)
リトがわずかに湿り気の帯びている自分の唇を指でなぞっているとララがそれに気付き、言った。
「あれ、リトもしかして気付いてた?」
「気付いてったって・・・何にだよ?」
たらり、と冷や汗がリトの頬を伝う。
そんなの、と言わんばかりにリトの顔を覗き込み、ララが言った。


293名無しさん@ピンキー :2006/08/21(月) 13:34:46 ID:2/BAZoKj(3)
「私がキスしてたこと♪」
瞬間的にリトは先ほどの嫌な予感が当たっていることに気付き、大声で叫んだ。
「わぁあぁっ!バカ、なにしてんだ!」
「あれ、リト気付いてたんじゃないの?まぁ、別にいいじゃないそんなの♪」
「よくねーよ!!」
顔を真っ赤にしてリトは叫び続けていたが、そのせいでひとつ重要なことに気付いていない
それは、今もうすでにララの唇がすぐ近くにあるということだった。

ララは躍起になって叫び続けるリトの首に腕を回し、そのまま顔を近づけて唇を再び重ねた。
何が起こったのか理解できていないリトがひるんでいるうちに、ララは舌を深く侵入させ、首に回した腕に力を込める。
「ん゛ぅん〜!!んっ、んんうぅ・・・」
必死になって抵抗するリトだったが、首に回された腕によって離れることはなかった。
段々と力が抜けてきたリトは、ついに抵抗する気力をも失ってしまった。
「ん、ちゅる、ちゅっ、ハァ・・・リト・・・」
厭らしい音を立てながら、ララはリトの口内を荒らしていった。

数十秒にわたって口内をじっくり味わわれたリトは脱力し、叫ぶこともしようとしなくなる。
「ふふふ、リトが起きるまでずっとこんなことしてたんだよ♪」
もはや半分白目をむいて呆然としているリトの脳内では西蓮寺の顔が浮かんでいた。
(ごめん・・・春菜ちゃん・・・)
ララはそんなリトを無視し、そのままベッドへ押し倒した。
「うわっ!?おい、何だ!?」
「ねぇリトぉ〜、続き、しよ?」
「何の続きだよ!馬鹿なこと言ってないでやめろ!!」
「え〜でもリト、そんなこと言ってたってほら、ここ・・・こんなになっちゃってるよ?」
そういってララはリトの下腹部を指差す。そこはララの裸体と先ほどの濃厚なキスで反応してしまっていた。
「こ、これはっ・・・その・・・」
といって口ごもるリトにララは微笑みかけ、ゆっくりそこをトランクスの上からなで上げた。
「わー、熱いよ〜リトぉ・・・」
「わわわっ!やめろララっ!」
しかし時すでに遅く、リトが気付いたときには何故かララに押し倒されており、
体を動かして抵抗することもままならない状態になってしまっていた。

ララの柔らかな手の感触にさらに反応してしまうリトのそれは先ほどとは比べ物にならないほどの強度を誇り、
天に向かって起立していた。
「うあっ・・・くっ、はあっ、ララ・・・やめろっ・・・!!」
悶えながらも言葉で抵抗するリトだったが、そんなことは無視し、ララはその手を休めることはない。

――――シュッ、シュッ、シュッ・・・

「む〜、リト、そんなこと言ってもどんどん大っきくなってるよ?」
意思と相反して体は正直に反応してしまう。リトはもはや快感に体を支配され、理性が失われていくのを感じた。
そんな時、ララの手がついにリトのトランクスにかけられた。
「ふふ、リトのきつそうだから脱がせてあげるね〜♪」
「うわあぁっ!!バカ、やめろっ!!」
遠のく意識を食い止め、何とか抵抗しようとするが、ララの細い指はすでにリトのトランクスをずり下げていた。

「わぁ〜」
ララは感嘆の声を上げていたが、リトは呆然としていた。
そんなリトを尻目に、ララはまたそれを掴み、指でさわさわと上下させ始めた。
「うぅ・・・はぁっ・・・」
「リト、気持ちいい?」
すでにリトの亀頭からは我慢汁があふれ出し、限界が近いことを示している。
「ん〜、そろそろみたいだから、こうしてあげる♪」
そういってララはリトのそれの先端にちゅ、と口付け、一気に咥え込む
「〜〜〜〜っ!やめろっ・・・ララ・・・」
生暖かい舌と熱い唾液のぬめりがリトのそれを包み込み、
あまりの快感にリトはまともに言葉を発することも出来ず、ただその感覚に身を委ねることしかできなくなった。


294名無しさん@ピンキー :2006/08/21(月) 13:35:29 ID:2/BAZoKj(3)
「ん、ちゅぱ、ちゅ・・・ふぁ・・・リト・・・」
少し息苦しそうにしながらもリトを上目遣いで見つめる。リトの表情から限界が近いことを悟り、一気に吸引を強める。
「くうぅうっ!!ラ・・・ラっ・・・!」
リトは眉間を寄せ、何かを耐えるような表情で達し、ララの口内に白濁とした液を放出した。
「んんん!?んっふぅ・・・はぁ・・・」

――――ゴクリ・・・

飲みにくい液をララはすべて飲み干し、すべてを吐き出しぐったりとしているリトの頬にキスを落とす。
「あはは、リト、気持ちよかった?」
「ハァ、ハァ・・・っ・・・」
いまだに息の荒いリトにララは言った。
「ねぇ・・・リト、今度は私も気持ちよくして?」
「ッ・・・!!ララ・・・」
先ほどからの行為のせいでリトの理性は失われており、リトは何も言わずにララを見据え、一気に押し倒した。

リトはすぐにララの膣内に中指を挿入し、内壁をこすり上げ始める。
「ララ・・・!」
「あ、うぅん、リトぉっ!!ハァ・・・」
リトはララの秘所を掬い上げるように撫で上げ、指に絡みついた蜜をララに見せ付けるように舐め取った。
「わ〜リトってやっぱりエッチだね〜」
「やっぱりって何だよ・・・」
こんな状況で楽しそうに言うララに呆れながらも、リトは徐々にララの秘所へ体全体を近づけていった。
そして下から上へと十分に濡れた割れ目を舌でなぞり始める。

「ふぅあ、はぁん!!ひぁ・・・」
段々と甘い声を漏らし始めたララの声に触発され、リトは一気にそこを攻め上げた。
舌を割れ目に差し込み、じっくりと味わいながら着実にララを押し上げていった。
「あっ、んっくっ、ふぅあ・・・!!」
「ん、じゅる、じゅ・・・」
リトは段々と愛撫を上へずらし始め、少し膨らんだ陰核を口に含んだ。とたんにララの腰がびくり、と浮く。
「んんんっ!!リト、そこ・・・はぁっ、いぃよぉ・・・」
リトは口に含んだ底を唇でこすり上げ、舌で味わい、吸い上げた。2,3回ほど吸い上げたところで、ララの喘ぎ声が増した。
「あ、あんっ!!ひぁ・・・リト、もう私・・・イッちゃうよぉっ!!」
「ん、ララ・・・」
リトが一気に吸い上げると、ララは一際大きくぶるぶると震え、達した。
「はぁ、はぁぁ・・・リト・・・」
ララが潤んだ瞳でリトを見つめると、リトは耐え切れずに言った。
「ララ、俺もう・・・いいか?」
「うん・・・来て・・・リト」
許可を得ると先ほど達したばかりにもかかわらず再び太く、硬くなった自身を取り出し、ララのそこにあてがった。
「んっ・・・」
お互いに敏感な部分が触れ合う感触に息を漏らし、わずかに震えた。
そしてリトはそれを一気に突き入れた。
「あぁあぁあんっ!!!」
「くぅっ!!ふぅ・・・ッ!」
ララが一気に嬌声を漏らし、リトはそのあまりの強さの締め付けと快感に息を詰めた。


295名無しさん@ピンキー :sage :2006/08/21(月) 23:14:06 ID:2/btkHR6
(*゚∀゚)ワッフルワッフル

296名無しさん@ピンキー :2006/08/22(火) 15:49:32 ID:Ec1guAI1
続き↓

そのまま一気にピストン運動を展開する。
「はぁ、うぁん!!あ、あ、はぁあんっ!!」
「う、くっ、ララ・・・!!」
リトは一気にララの腰を掴んで、自らのそれを打ち付けるようにしながらララの体を起こし、そのまま押し倒した。
その衝撃がララにも走る。
「ああぁんっ!!リトぉっ!!」
「うぐっ・・・ハァ・・・」
ララが反応する分膣内が収縮し、ピストンを繰り返すリトをきつく締め付け、身動きを取れなくした。
互いの粘膜が擦れあうことによって生まれる快感にリトは意識が飛びそうになりながらも、さらに上下運動を激しくする。
「くぅっ!!ラ・・・ラ、キツイ・・・っあ!!」
「はぁあん・・・リトの・・・硬くて、大っきくて・・・気持ちいいよぉ・・・!!」
上下にゆれながら二人はまた深く口付けを交わし、舌を差し出し合い、絡めた舌から混ざった唾液が滴り落ちて
シーツを湿らせた。
「んは、ふぅ、ぴちゃ・・・んちゅ、れろ・・・」
厭らしい水音が部屋中に充満する。
激しい口付けの後はリトが腰の動きをさらに早め、一気に限界へと導いた。
「くぅうぅっ!!!ラっ・・・ラ!!」
「リトぉおっ!!あぁああぁんん!!」
お互いの名前を最後に呼び合い、一際大きくリトが腰を動かすとララの膣内が一気に締まり、その締め付けに耐え切れず、リトは焦ってララの中から自身を引き抜き、そのまま反動で達してララに白い飛沫を散らせた。

「ハァ、ハァ・・・」
激しい一時が過ぎ、部屋にはまだ息の荒いララと、すべてを吐き出して理性を取り戻し、呆然としているリトがいた。
周りを見渡すといたるところに白い液体が付着しており、それがさらにリトの気を落とさせる。
時計を見ると、つい今九時を回ったところだった。
(俺は・・・こんな朝っぱらから何を・・・)
ララの様子を確認しようと思い、隣に目をやろうとすると、すぐそばにララの顔があった。
ララはもう調子を取り戻したようだった。
リトはいきなり顔を近づけられて驚いて言った。
「うわっ!?おい、どうした?」
「ん、リトが可愛かったからもう一回しようかな〜と思ってね」
「ばっ、冗談じゃねぇー!!大体まだ朝なんだぞ!?」
「え〜そんなの気にしない気にしない!」
「もう・・・勘弁して・・・」
そんなリトの懇願むなしく、リトはもう一度付き合わされる羽目になった。

――――そのころ美柑は
「ま〜だやってんのかしら?」

そう、一階には全て音が筒抜けており、美柑はその一部始終を聞いていた。
「元気ねぇー」
そういって冷えかけた朝ごはんにラップをかけていった。


297尊敬の名無しさん :弁 :2006/08/22(火) 17:45:36 ID:09NVe1gb
やばい ここの連中がネ申だと思うのは 俺だけか?

298名無しさん@ピンキー :sage :2006/08/22(火) 19:57:05 ID:BOp/NWPM
>>297
俺もそう思うよ。
マジ最高。

299名無しさん@ピンキー :age :2006/08/22(火) 21:02:45 ID:d8sp9Nnm(3)
はぁ はぁ んっ…
んぁっ はぁ はぁ はぁ


室内に響くまだ少しあどけなさの残った少年の声

ふぅ …

少年は生まれたままの姿でベットに入っている
はち切れんばかりに反り返った自らの性器の皮をゆっくりと上下に動かす

しばらくするとトントントンと部屋のほうへと近付いてくる足音が聞こえた
少年はとっさに布団を自分の体全体が隠れるように覆い被せた

お兄ちゃん、起きてるの?

部屋へのノックと共に聞こえた声は少年の妹のようだ
少年は返事をしない

寝てるのかなー、入るよ。

少女は小首を傾げ困った表情でそう呟くとゆっくりと部屋の戸を開けた
お昼にも関わらず、未だにベットに入っている少年を視界の端に入れると、ふぅと溜め息をつく

少年はただひたすらに息をひそめた

少女は、部屋のカーテンを開けた
部屋中に太陽の光がもたらされ、暗かった部屋が一瞬で明るくなった
少女は、それでもベットから出ようとしない少年に近付いた。

お兄ちゃん。もうお昼だよ。

少女は少年を覆っている布団に手をかけた

300名無しさん@ピンキー :sage :2006/08/22(火) 21:22:25 ID:aEI9KgHr
異常な程冷静な美柑にはなぁ・・・・・・・。

301名無しさん@ピンキー :sage :2006/08/22(火) 21:28:56 ID:d8sp9Nnm(3)
少女が布団に手をかけた刹那少年は布団をはぎ取られそうになったのを悟り、ぐっと力強く布団を引き返した

なんだ。起きてるじゃん。

少女は呆れたような口調でそう言うと、早く起きなよ。と付け加えた

あと、少し…

少年は緊張のあまり声が震えてしまった

再び大きな溜め息をつくと少女は部屋を出ていった

ほんの1分程度の出来事だったのだが、少年に取ってその時間はあまりにも長く感じた
少年は布団から顔だけ出し、辺りを見回した
誰もいないことを確認すると、ふぅぅと大きく息を吐いた

自分を覆う布団を剥ぎ、生まれたままの姿でゆっくり立ち上がる
少しづつ歩を進め、部屋の戸を開けると右を見て、左を見て、もう一度右を見た。
辺りには誰もいない。

少年は胸を撫で下ろす
その時ふと自分の性器に目がいった
緊張したせいだろう、先程の太く堅く反り返ったものとは打って変わり、すっかり小さくなってしまっていた
苦い笑みを浮かべつつも、少年はベットに腰掛ける

視線の先には全身鏡に映る裸の自分が居た
少年は立ち上がり、鏡に近付いていく
自分の裸をまじまじと見たのは始めてだった

適度に肉付きのいい体、細い腕、すっと伸びる足、そしてその先にある、無数の毛に覆われ皮が被ったままの自らの性器

このままじゃ、恥ずかしいよなー

少年は呟く
自らの生まれたままの姿を目の当たりにし、淫らな気分になったのか
不思議と性器が徐々に大きくなっていく

少年は引き出しから髭剃りを取り出した
すっかり堅くなった自らの性器にそれをあてがう

302名無しさん@ピンキー :sage :2006/08/22(火) 21:32:22 ID:d8sp9Nnm(3)
と、ここまで書いて

この後だれが乱入するかまだ考えてないw

趣味丸出しで申し訳ないw
続きは明日にでも

303名無しさん@ピンキー :sage :2006/08/22(火) 23:29:16 ID:plGOddOb
>>296乙。確かに美柑が冷静すぎるがなんでもありのSSだから桶。
>>302最後まで頑張れw

304尊敬の名無しさん :弁 :2006/08/23(水) 17:25:50 ID:P7ChnObu(6)
>>302がんがれ
めちゃくちゃ期待してるぞv

305尊敬の名無しさん :弁 :2006/08/23(水) 17:31:08 ID:P7ChnObu(6)
糸売書きで悪いんだけど。
おいらの希望としては、リト×春菜キボンかなー(`w`)

306名無しさん@ピンキー :sage :2006/08/23(水) 18:45:57 ID:4s+9K/py
↑に同意

307尊敬の名無しさん :弁 :2006/08/23(水) 22:15:42 ID:P7ChnObu(6)
まだかー
早くしてくんないと
夜のお勤めができないじゃないか!!!

308名無しさん@ピンキー :sage :2006/08/23(水) 22:37:17 ID:2WUCZ8/Q(4)
302だけど
語り部タイプのエロパロってあんまりないから読みにくいだろうし、蜜柑が(やらす気なかったから)適当になったりで申し訳ない。

とりあえず、リクエストがあった春菜でやってみる。

309尊敬の名無しさん :弁 :2006/08/23(水) 22:38:20 ID:P7ChnObu(6)
ネ申キター

310名無しさん@ピンキー :sage :2006/08/23(水) 22:48:43 ID:2WUCZ8/Q(4)
先に言っとく、すまんw

311名無しさん@ピンキー :sage :2006/08/23(水) 23:00:37 ID:2WUCZ8/Q(4)
少年は毛の生える方向に逆らい、ゆっくりと髭剃りを手前に引いた

少年は顔を歪めた
痛みを感じたのだ 少年は顔を歪めながらも右手に持った髭剃り手前に引いては戻し、引いては戻し、何度も何度もその作業を続けた。

少年の性器はどんどんと大きくなって行く。
痛みにも次第に慣れてきたのか、黙々と作業を続けた


数分の時が流れた。
少年は作業している手を止める
達成感や安堵感に満ちた大きな息を吐き、後方に倒れこんだ

終わったー。

少年はすぐに腰を起こした
無作為に生えていた毛は綺麗に生えそろい、少年の性器のフォルムが美しく見えた
そんな少年は自分自身の性器を鏡越しに見つめる
その顔は自信に満ちた笑みを浮かべていた

312尊敬の名無しさん :弁 :2006/08/23(水) 23:10:18 ID:P7ChnObu(6)
春菜春菜春菜春菜春菜春菜春菜春菜春菜春菜春菜春菜

313名無しさん@ピンキー :sage :2006/08/23(水) 23:15:25 ID:2WUCZ8/Q(4)
その時だった

ドンドンドンドン

自分の部屋の方向に迫り来る足跡
少年は焦った
脳裏に浮かぶ最悪のシナリオ
なんとしても回避せねばならない

そんな時、少年の視界に飛び込んで来たのは自分の脱いだパンツだった

少年は思った

これしかない

パンツに手を伸ばす

足音はどんどん近付いてくる
少年はパンツに足を通した

もう片方の足を入れようとしたその時、少年は焦躁のあまり足を踏み外し倒れた

ガチャ

戸が開いた

最悪だ……。

少年の脳裏を過ぎった最悪のシナリオをも凌駕する最悪の展開だった

リ、ト…

妹である少女は茫然と立ち尽くしていた
その幼き眼に映るは全裸で肛門をむき出しに倒れこむ兄の哀れな姿
少女が状況を把握するまでにそう時間はかからなかった

リトのへんたいー!

少女は大声をあげてながら走ってどこかへいってしまった

なんでこうなるんだよ…

少年は立ち上がり、肩をおとした

すっかり陰鬱な表情でゆっくりとパンツを履いた

314尊敬の名無しさん :弁 :2006/08/23(水) 23:23:52 ID:P7ChnObu(6)
クゥー燃(萌)えてきたー

315名無しさん@ピンキー :2006/08/24(木) 16:35:55 ID:a7tzWvpR






















きもーーーーーーー































316尊敬の名無しさん :弁 :2006/08/24(木) 22:35:33 ID:qqnw+h5P
じゃあ来んな

317名無しさん@ピンキー :2006/08/25(金) 11:24:37 ID:hmAa1tEj
<<315
おまえが此処にくるのはこれで315だ

318尊敬の名無しさん :弁 :2006/08/25(金) 22:38:46 ID:dsLgb3Ui
書き込みすくないねぇ・・・
自動オナ禁じょうたいだよ・・・

319318 :尊敬の名無しさん :2006/08/25(金) 22:38:46 ID:dsLgb3Ui :2006/08/26(土) 15:56:13 ID:XjVwdmmR
b

320尊敬の名無しさん :弁 :2006/08/27(日) 19:47:49 ID:JBfSn5w+
神降臨キボン

321名無しさん@ピンキー :sage :2006/08/29(火) 02:35:32 ID:T6SNMHx7
GJ!
いいねいいね。
今このスレ覗いたんだけど、なかなかのレベルで楽しめた。
ただ、三点リーダーは統一しような。せっかくのいい話だしさ。

322尊敬の名無しさん :弁 :2006/08/29(火) 15:57:41 ID:LyPVTKf8
同感 orz

323名無しさん@ピンキー :sage :2006/08/29(火) 18:01:59 ID:wSOQVTVY
ララオナニー物書いたけど投下していい?
長さが「失われた時を求めて」ぐらいあるんだけど

324名無しさん@ピンキー :sage :2006/08/29(火) 18:12:36 ID:AFzeoxK6
щ(゚Д゚щ) カモーン

325名無しさん@ピンキー :sage :2006/08/29(火) 23:24:44 ID:xMQUx6VZ
>>323
どのくらいの長さかよーわからんが投下ヨロ

326尊敬の名無しさん :弁 :2006/08/30(水) 00:02:02 ID:UYP9y0Oi
投下を激しくキボン

327名無しさん@ピンキー :2006/09/01(金) 07:55:33 ID:S5BmvVnU
早く投下よろしく

328名無しさん@ピンキー :2006/09/01(金) 17:22:38 ID:EPRusQnA
失われた時を求めての時点でネタに決まってんだろw

329尊敬の名無しさん :弁 :2006/09/01(金) 19:14:58 ID:rXM02HZH
何だ釣りかよ。。。
恥ズカシス

330名無しさん@ピンキー :sage :2006/09/02(土) 22:02:17 ID:UwmScyl5
美柑×ザスティンなら、オー・ヘンリーの
「賢者の贈り物」ぐらいの長さで書けるよ

331尊敬の名無しさん :弁 :2006/09/03(日) 00:02:36 ID:PcTWEMVM(2)
おりたちはもう学習済みだっての
そんなクオリティー低すぎの釣り師は逝ってよしだな。

332名無しさん@ピンキー :sage :2006/09/03(日) 00:48:02 ID:zysrszyz
ジャンプでおなにーしてる中学生が粘着してるスレはここですか?

333330 :sage :2006/09/03(日) 01:19:00 ID:yTJeG3bG(3)
>>331
ムカついたので、明日に書いて投下する

334名無しさん@ピンキー :sage :2006/09/03(日) 01:42:12 ID:txbiLh9k
>>333
そんなこと言わず今投下してくれ!

335尊敬の名無しさん :弁 :2006/09/03(日) 08:32:58 ID:PcTWEMVM(2)
おまえ釣られたな

336美柑×ザスティン :sage :2006/09/04(月) 00:01:56 ID:yTJeG3bG(3)
その日、美柑は帰り道を一人で歩いていた。
「みんな、ガキ・・・・・・」
彼女はぼそっとつぶやいた。最近クラスでは、誰それが男の子とキスしたとか、そういった話題で盛り上がる事が多かった
少しでも大人ぶりたい小学生ならこのような話題で他人より抜きん出たいと思う事は極当然の事である。だが、当の彼女だけ
しばしばその輪から外れていた。年に似合わない耳年増ではあるものの、ほとんどの小学生がそうであるように、美柑はいまだに
一回の性体験を持ってなかったのだ
(私だってその気になれば、恋愛の一つや二つくらい、すぐに出来る。だけど、クラスの男子はてんで子供だし・・・・・・)
この手の子供は大抵、同級生を自分と同じくらいあるいはそれ以下の「子供」と見る事が多い。そして憧れの人はみんな
年上に限るのである。彼女も例外に漏れず、付き合うなら大人の男性と心に決めていた。大人の男といっても、誰でも
いいと言う訳ではない。金の魔力に憑かれている、スレた中学生ならまだしも、彼女はまだ理想を追い求め、夢想の世界
に耽る小学生である。もちろん初の相手は眉目秀麗、容姿端麗、文武両道のガチガチの王子様像を想像していた
そんなこんなで家に着いた
「ただいまー」
「おー、お帰り。美柑」
父親の元気な声が響いてきて、本人がドタドタと玄関口にやってきた
「もう仕事終わったの?」
「ああ、有能なアシスタントさんが見つかったからな!」
彼女の父・才培は漫画家であるが三本ほど連載を掛け持ちしている売れっ子である。復帰の目途が立たずに休載が続いている
人気作品の枠を埋めるために、働き者の彼を臨時で雇い入れる漫画雑誌も少なくない。しかしその過酷な仕事状況から止めていく
アシさんも多いという
(どーせ、アキバ系に毛が生えた人たちでしょう・・・・・・)
彼女は端から期待していなかった。すると奥から何やら東京ビッグサイトにいそうな服装をした美形の男性が出てきた
ザスティンである
「先生、台所をお借りいたしました。食事の準備はできております」
「おお、ザスティン君。食事の用意と徹夜、ご苦労様!しばらく休んでいてくれ。また必要になったら呼ぶから」
「また仕事場に行くの?」
「ああ、ネームとか色々あるからな。美柑も食べるか?」
「まだいらない」
「そうか、まだ早いもんな」
そう言って彼はキッチンに向かっていった

337美柑×ザスティン :sage :2006/09/04(月) 00:05:42 ID:yTJeG3bG(3)
美柑はザスティンの傍に寄った。小学生からすると、彼は山のように高い身長の持ち主である
「あなたザスティンって言うの?」
見上げる視線にはっと気づき、彼は眼下を見た
「貴方は、確かリト殿の妹・・・・・・」
「美柑」
「そう美柑殿。私に、何か御用でしょうか?」
(この人でもいいかな?)
彼女は他のクラスメイトと違い、打算も覚えていた。職業は少しダサいけれど、それ以外は
(特に容姿については)及第点であった。頭も悪くなさそうだし、初の相手には中々の好物件である
彼女は彼を自分の部屋に連れて行き、そこで単刀直入に言い放った。
「私と付き合いなさい」
一瞬、ザスティンの表情が固まった。しかし、咳払いを一つすると気を改めてこう返した
「申し訳ございませんが、ご冗談は・・・・・・」
「冗談じゃないわ。本気よ」
彼女は子ども扱いされた事を受け、不満をあらわにした
「・・・・・・ララ様がお世話になっておられる、才培先生の娘様にそのような事は・・・・・・」
「付き合ってくれれば、お兄ちゃんにララさんと結婚するように説得してあげる」
この一言で、ザスティンの目の色が変わった
「本当でございますか!」
「お兄ちゃん、私の言う事なら結構聞いてくれるからねー・・・・・・」
思わせぶりな台詞をつき、流し目を送る美柑。一方ザスティンも、
(確かに、身内からのご説得なら話も早いかもしれません・・・・・・リト殿には自らが
 大変な責任を背負っている事をもっと自覚してもらわなければ・・・・・・)
と色々と思考を練り、結果的に彼女の用件を呑んだ
「分かりました。貴方とお付き合い致します」
美柑は、よしと軽くうなずく。これから彼を手なずけるのである
「それで具体的には何をなせば宜しいのですか?」
「そうね・・・・・・」
と言いつつも、彼女は既に一番初めにする事を決めていた

338美柑×ザスティン :sage :2006/09/04(月) 00:08:46 ID:wtEDN+9L(7)
「じゃあ、キスして」
彼女は、その瑞々しい桜色の唇に小さな人差し指を当て、彼に言った
「承知致しました」
ザスティンはその場に座り、美柑の小さな肢体を傍に寄せる。異性に抱かれるなんて事は
父親や兄でもあまり無い事ゆえに、彼女は顔を朱に染めた。絵に描いたかのような王子様に
この場で抱かれているのだから、小学生女子としては当然であろう
「体を」
「えっ・・・・・・」
「体を、楽にして下さい」
彼にそう言われても、彼女は自然と固まってしまうのだ。仕方なくザスティンは彼女の脇腹を
つーっと人差し指でなぞった。こそばゆい感触に耐えた後、すっと一瞬力が抜けた
その時を狙い、ザスティンは彼女の口唇に自らのものを重ね合わせた
(んっ・・・・・・)
彼女の舌は震えていた。恐らく緊張のためであろう。しばらくは相手に
されるがままになっていた。ザスティンはその柔らかい幼女の唇を甘がみし
軽く吸っていた。デビルーク星で何人かの女性を相手した事はあるのだが
何せ幼女は初めてである。とにかく優しく接する事に努めた。一方彼女は
初めて行なうキスに幼少時にありがちな空想の甘美さを足し合わせ、行為以上の
快楽をその身に感じていた。自分が家族に隠れていけない事をしているこの状況が
彼女の興奮を書き立てている
甘い感触の中、美柑はクラスメイトの一人がキスの際、舌を挿入れていた事を思い出した
そして彼女も、またそれに習って、自らの舌を彼の口中に差し入れた
(む・・・・・・)
彼女の舌を、ザスティンは自らの舌先でちょんと突いた。びくっと彼女の舌は奥に引っ込んだ
それを合図としてか、彼は自らの舌を彼女の口中に侵入させた。相手の舌の側面を、歯ぐきを
上歯ぐきの裏を、次々と舌で愛撫してゆき、唾液を交換し合う。次第に美柑も慣れ、自らも
ザスティンと同様に舌を這わせた。若干ぎこちないながらも、彼女はキスの初歩を学び取ったようである
(気持ちいい・・・・・・みんな、こんな事をしてたのね)
二人の口唇がやっと離れた時、ちょうど真ん中には唾液の橋ができていた。ザスティンは
美柑と自分のそれをぐいっと親指で拭い取った。そして、とろんとした目をしている美柑をじっと見る


339美柑×ザスティン :sage :2006/09/04(月) 00:12:59 ID:wtEDN+9L(7)
「次は、どのような事を?」
そう聞かれて正直、彼女は困った。実は彼女の知識もこれ以上は無かったのである
クラスメイトはキス止まりだったのだ。それ以上のものというと・・・・・・
(ええと、確かお兄ちゃんの持っていたエッチな本には・・・・・・)
しばらく躊躇していたが、やがて彼女はおもむろに、あまり立体裁断のされていないであろう服を脱ぎ始めた
一分ぐらいして、彼女はザスティンの前で裸になった。正確にはヒザまでの長い靴下を履いているから
全裸とはいえない。だが、その若々しい肢体のほとんどは、彼の目に映る事となった
女性特有の凹凸の無い身体であったが、その胸、その股には熟れた果実とは違う別の魅力が備わっていた
綺麗な桜色の乳首は微かにその身を硬くしていて、両脚の中間に位置する無毛の恥部は、まだ男というものを
知らない初々しさに溢れていた。見た目のクールな彼女は、初めて父や兄以外の男の前で自らの裸体をさらけ
出している状況のためか、その顔は頬も額も既に上気していた
「わ、私の体をアイブしなさい・・・・・・」
彼女はそう言った。言葉の意味は完全に理解していなかったが、確かリトの目を盗んで読んだ官能小説には
振り仮名がそう振られていた漢字が多かった。そしてそれは必ずアレの前にする行為として書かれていた事
だけは覚えていた
(愛撫と言われると、手ですか、それとも舌で・・・・・・とりあえず、両方ともやってみましょう)
ザスティンは言われた通り、彼女を背後から抱くようにして彼女の隆起の無い胸をその大きな手で愛撫する
乳頭をくりくりと弄るとその度にピクリと弾力で跳ね返ってきた
「力を、抜いてください・・・・・・」
「あっ・・・・・・」
耳元に囁かれ、彼女は身の力が抜けた。そこでザスティンは、彼女の、茂みの生えていない微かに膨らみのある
股へ手をやった。最初はそのつるつるとした肌の上を這わせ、時折閉ざされた門の上に指を優しく撫でた。陰核は
まだ未発達のため、こぼれ出てきてはいないが、彼はそれが埋まっているであろうと思しき部分を上から弄んだ
「やあっ・・・・・・!」
どうやら当たったようである。彼の指による愛撫は少しの間続いたが、その間、美柑の秘門の奥深くにある聖泉では
こんこんと湧き出ていたのである
ある程度の指による愛撫が終了すると、次に彼は美柑を自らのあぐらの上で向きを変え、舌の愛撫に取り掛かった
まず桜桃を思わせる固い乳首を舌先を用いて舐めた。軽いタッピングにより彼女は小さく嬌声をあげる
「あんっ・・・・・・」
正確には彼女は快楽というよりかはむしろこそばゆさを感じていたのだが、こういった状況に自ら酔い
そのような声を出したのである
小さな乳輪に血が通い、赤みがかった桃色になり、それが唾液で充分に光沢を帯びたのを確認すると
彼はその舌は胴に、そしてヘソに伝わらせていった。やがてそれは恥部の中心へと到達する
「あっ・・・・・・!」
美柑は叫んだ

340美柑×ザスティン :sage :2006/09/04(月) 00:17:41 ID:wtEDN+9L(7)
「そんなとこ、汚いよ!」
「しかし愛撫とはこのような事では?」
(愛撫って、そこまでするの・・・・・・?)
初めて知る事だが、彼女は知ったかぶりと思われたくないため、すぐに言いつくろった
「・・・・・・そ、そうよ。だから貴方が綺麗にしてって言ってるの!」
「そういう事でしたか・・・・・・承知致しました」
ザスティンは両親指でくいっとその秘門を開いた。中は見事な桜色を呈していて
何とも唾液を誘発とさせるものである。彼は舌でその肉門を舐め始めた。ヒラヒラとした
花弁を丁寧に表と裏を舐めていく。美柑はくすぐったいような良く分からない感触に若干
尿意を催したが、こらえた。途中、舌先がクリトリスを掠めると、彼女の身体に電撃が
走り、思わず声を出す
「ひゃあっ・・・・・・ううっ・・・・・・」
彼はそれを心得て、少しの間舌でゆっくりとその肉芽を愛撫した。あまり刺激が強過ぎると
どうかと思ったので、後は他の場所を攻め立てた。ある程度洗浄を行なうと、恥部は奥の
聖泉の甘露水をたっぷり湧かせ、十二分に湿って秘門から溢れていた
「指は、どういたしましょうか?」
「ゆ、指・・・・・・?」
指をどう使えば良いのか、美柑には分からなかった。しかしそこは前述の通りに彼女は
「つ、使いなさいよ・・・・・・」
とだけ言った
「はい」
ザスティンは短く返事をして、人差し指を膣口に挿入れようとした。だが、指先が
入り口の肉を押し分けると、彼女は
「痛いっ!」
と言い、彼女は彼の身体を押して離れ、両手で恥部を覆った
「やはり痛いですか・・・・・・しかし痛いのは最初だけ・・・・・・」
「だめだめっ、痛いのはだめ!」
そう強く拒絶されて、仕方なく彼はそれに対する刺激を止めた

341美柑×ザスティン :sage :2006/09/04(月) 00:21:38 ID:wtEDN+9L(7)
「ではこれだけでよろしいでしょうか?」
美柑の知っている知識では、既にやりつくした感があるが、どことなく不満であった
自分は心地良くなっているのに、あっちは大変事務的な様子なのが気に食わないらしい
この時点で友人の話す内容に達し、しかもそれを越えたのだが、彼女はもっと話の種になるものが欲しかった
彼女はその場で、М字型に開脚し、挑戦的な目つきで相手を見た。その瞳には緊張の色が見えている
「わ、私でシャセイしなさい・・・・・・!」
それでどうなるか、彼女はよく分かっていなかった。ただ下手をすると、子供が出来るという
事は知っていた。自分のような小さい子供でも出来るのかとか、そういった類の事は学校では
習わなかったし、何よりそんな知識が必要になる小学生の存在は、教師陣にとって想定の範囲外の何者でもなかった
知識の少ない、そして危険の孕む行為に対して彼女は少し震えた
「射精をしろおっしゃられても・・・・・・どのように?」
顔なのか口なのか膣内なのか膣外なのか。とりあえず膣口すら許してくれないのだから中出しではない
のだろうが、それでもザスティンはバカ正直に聞いた
一方美柑はどのようにと言われても、セックスが本当にどのような事をするものなのか、正しく
理解していなかったから答えようが無かった。とりあえず、自分の見たH本の図を思い出し、口頭で説明する

342美柑×ザスティン :sage :2006/09/04(月) 00:26:26 ID:wtEDN+9L(7)
「女の人の股に、何かこう男が被さって、腕立て伏せするのような事をしなさい
 あ、あと、赤ちゃんが出来ないように・・・・・・」
(ああ、素股というものですね・・・・・・)
ザスティンもザスティンで変に合点した。というかあの程度の説明ならこれぐらい
しか思いつかないだろう。とりあえず、彼は身を硬くしている彼女を、床に寝かせた
彼女は優しくエスコートされている事と、大人しか許されないような性行為をしている
という興奮で胸が一杯になり、鼓動は高鳴り、やや潤んだ瞳で、じっとザスティンを待っていた
「早く・・・・・・」
「分かりました・・・・・・」
ザスティンはズボンを脱ぎ、自分の逸物だけを出した。ただ彼女には見えないように自分の
身体を被せた上で行なった。このようなものを見せると、彼女を不必要に怖がらせてしまう
と推量したからだ。彼はそのモノの根を持ち、それをそっと彼女の股に挟ませた
「きゃあっ、何これ!」
思わず声を出してから、それが男のあれである事を美柑はやっと知った。膨張する事
は習ったが、それがどのような形となるかについては、そういう具体的な事については
何一つ知らなかったのである。H本でも、その部分は全部白消しだった
ザスティンは抽送を始めた。彼女の、幼女特有の柔らかな肉感の股間には、熱く太く
そして硬いものがこすれている。カリ高の部分が丁度抽送の度に陰唇をこすりあげる
(ああ、今私セックスしてるんだ・・・・・・何だか、変な気持ち・・・・・・)
美柑は床に横たわりながら、眼上のザスティンを見上げた。彼も息を荒げて、快楽に
耐えている。彼女は満足した。一人の女として異性を満足させている事に、快感を覚えたのだ
彼の腰の動きはどんどんと速くなる
「美柑殿・・・・・・!」
「な、何・・・・・・?」
「そろそろ、・・・・・・射精致します・・・・・・!」
彼女は本の中の女性がよくやるように、彼の広い背中に手を回し、こう囁いた
「いいよ、イって・・・・・・思いっきりシャセイしてっ・・・・・・」
一瞬動きが止まった後、ザスティンの逸物は射精した。彼女の股間にはその律動が
ひしひしと感じられる。彼が達したのを下から見上げ、彼女もやっと満足したのか
静かに目を閉じた

343美柑×ザスティン :sage :2006/09/04(月) 00:31:21 ID:wtEDN+9L(7)
 * * *

次の日、クラスの話題は美柑の独り占めであった
「えー、美柑ちゃんスゴーイ!」
「大人の人とエッチしたのー!」
元々大人びた印象を与えていたから、クラスメイトの女子もすぐに納得した
何より彼女の説明には、他の娘には無い臨場感があった
「しかも、その男の人がスゴクかっこいいの!」
女子たちは美柑の持ってきたザスティンの写メールを見て、黄色い声を上げていた
例のコスプレみたいな衣装は脱ぎ捨て、代わりに父親の正装を着せている
「ねえ、この男の人と付き合ってるってホント?」
「ホントよ」
美柑は事も無げに言った
「ねえ、美柑ちゃん」
「ちょっと会いに行っていい?その男の人と」
数人の友人にそう言われ、彼女も直接ザスティンを見せて自慢したくなった
「別にいいよ・・・・・・けど、私の恋人だから取ったりしないでね」

クラスメイトの女子数人は、ザスティンを見に、放課後、結城家にやってきた
彼は丁度ベランダで洗濯物を干している最中だった
「どう?一緒に住んでるの」
黄色い歓声は彼が笑みを向けた時に最も大きくなったが、次にはぴたっとやんでいた
「・・・・・・どうしたの?」
「確かにカッコイイ・・・・・・けど」
「けど?」
「何か・・・・・・噛まれてない?」
皆が指差した方をよく見ると、ザスティンの尻に強かに噛み付いている犬の姿が見えた

344名無しさん@ピンキー :sage :2006/09/04(月) 00:35:17 ID:wtEDN+9L(7)
時間はきっちりと守ったぞ

あと330は「短編なら書ける」と言いたかったんだ
煽りと勘違いするような書き込みして、すまんかった、331

345名無しさん@ピンキー :sage :2006/09/04(月) 00:42:52 ID:GKcOZiuW
おまい本当に書いたのかw

GJ!

346らい :2006/09/04(月) 21:04:28 ID:tdIOSl3l
リト×ララ、リト×春菜の長編希望。

347尊敬の名無しさん :弁 :2006/09/04(月) 23:10:02 ID:CS2sjqOB
>>330
すまん。土下座で謝罪・・・

348名無しさん@ピンキー :sage :2006/09/08(金) 00:39:02 ID:7Hf2yjym(4)
投下します。
エロはないですが、その内書きますので勘弁してください。

349リト×春菜 :sage :2006/09/08(金) 00:40:41 ID:7Hf2yjym(4)
春菜が何とか部屋に来たララ達を一旦追い出したのが分かり、リトは安堵とともに布団を抜け出す。
春菜は若干顔を赤くしながら廊下に誰もいないことを確認すると、リトに帰るように促す。
「先生は‥‥ふぅ、もう大丈夫みたい。」
しかし、布団に隠れている際に感じた春菜の温もりが彼の欲を肥大させる。熱のこもった声で言う。
「さ、西蓮寺‥これから、もうちょっと二人で話さない?」
言った瞬間、リトは後悔する。『だ〜!!こんなん無理に決まってるじゃん!!なに言ってんだ俺、俺の馬鹿!!』
熱いテンションは見る影もなくなり、どんよりと顔を俯かせる。
その様子を見ていた春菜は若干考えた後
「結城君?‥‥うん、いいよ」
と(リトにとって)意外に承諾する。
その後リトは部屋をうまく抜け出し、春菜はララ達に適当に言い訳すると、二人で外に出る。
今いる非日常の空間が彼らの背中を後押しして、新たな関係を築く。

しばらくの間無言で歩いていた二人。少し重たい雰囲気。喋りたい事は山程ある。伝えなきゃいけない事もある。しかし、口がなかなか開かない。
緊張するリトは無意識に隣を歩く春菜を見つめる。彼女は少し顔を赤くしながら、前を向いて歩いていた。その顔に、嫌悪感といった負の感情はない。
彼女を見て、何とか覚悟を決めたリトは口を開く。
「西蓮寺‥」
「何?結城君」
「良かったのか?こんな時間に抜け出して‥」
しかし口から出た言葉は、言いたい事とはまったく違う言葉。リトは自己嫌悪に陥る、が。
「良かったのかって‥誘ったのは結城君の方でしょ?」
「あっ、そっか‥ごめん」
彼のセリフに、春菜は自然と笑う。そんな彼女をリトは『やっぱりかわいいなぁ‥』と見蕩れる。やっと落ち着いてきた。そして、
「さっきも言ったけど‥結城君ってやっぱり、謝りっぱなしね」
「あっ!!」
春菜は言う。その言葉にリトはしばし沈黙する。数秒後
「あはは!!」
「フフフ‥」
二人は同時に笑う。ようやく笑いが収まった頃、海が見えた。
「……」
「……」
少しの間二人は海を見つめた。潮の香りが二人を包む。


350リト×春菜 :sage :2006/09/08(金) 00:42:27 ID:7Hf2yjym(4)
「どうするの、結城君。もっと近くに行く?」
春菜は聞く。その問いにリトは考え、
「俺は別に構わないけど、西蓮寺は?」
と明確には答えず、彼女に質問を返す。本当は行きたかったが、今の不思議なテンションで無茶は出来ない。リトはそう思った。
「私は…しばらくここに居たいな」
春菜はそう言って、海を眺める。その顔に浮かぶのは微笑。しかし、どこか寂しげな。
「そっか」
リトはその表情に胸の痛みを感じ、一言返す。それから、ガードレールによりかかり、春菜同様海を眺めた。
沈黙。まるで触れるのがもどかしいような雰囲気。リトは気まずさを感じる。
しばらくの間、黙って海を眺めていると、春菜は口を開く。
「ねぇ、結城君」
「何?」
「‥‥‥」
リトは一言だけ返し、春菜の方を向く。彼女は少し顔を俯かせ、黙っていた。
「ど‥どうしたの」
『俺が何かをしたのか‥いや、そもそもこの状況は元は俺が誘ったのが原因で、俺、何かまずかった?』
リトは混乱する。しばらく彼女を見つめていると、春菜は口を開いた。
「ララさんのこと、どう思ってる?」
「えっ!!」
突然の質問に、思わず硬直するリト。その後、慌てて答える。
「ど‥どうって、うるさいし、常識はずれで滅茶苦茶だし‥それに」
「そういう事じゃないの‥」
リトの声を、春菜の小さい声が遮る。
「異性として、女の子として、どう‥思ってるの?」
その質問に、リトは呆然彼女を見つめていた。

リトのことを異性として見る様になったのは最近の事。
元々持っていた優しそうな人という印象に加え、直接話をする時の少し慌て、戸惑い、真剣に話す表情。
そして、ある事件の時、助けてくれたという事実(彼女自身は覚えてないが何となく本当だと分かった)
自分でも不思議だが、あっさりと彼に惹かれていった。
しかし、彼の隣にはいつもララがいた。地味な自分とは違い、そこに居るだけで人をひきつける魅力を持った少女。
そんなララに、少し嫉妬を覚えつつも、敵わない、と春菜は思っていた。
しかし、リトは春菜を誘った。春菜は抱く。
これは、もしかして‥という淡い期待。そして、ララとの関係を聞こう、という決意。
普段の彼女には決して言えないそれを、非日常の後押しを受け、春菜は口にする。


351リト×春菜 :sage :2006/09/08(金) 00:43:40 ID:7Hf2yjym(4)
「どう‥なの?」
「どうって‥」
真摯な彼女の様子に慌てるリトは、自分でも何が言いたいのか分からないまま、話す。
「そりゃぁ‥可愛いと思うよ‥ってそう意味じゃなくて、えっと‥え〜」
可愛いという言葉に反応した春菜はさらに問い詰める。
「ララさんのこと…好き‥なの?」
そう言った彼女の表情は、どこまでも真剣だった。その表情にリトは感じる。自分の一言の意味の重大さを。言葉を捜し、黙る。
沈黙と共に、春菜は表情を翳らせていった。そして、
「‥やっぱり、好きな‥きゃっ!!」
言葉で伝えるのを諦めたリトは口下手な自分を呪いつつ、抱きしめる事で返答する。
「あっ‥えっ?ゆ‥結城‥君?」
間近で見る彼女の顔はやっぱり可愛くて、綺麗だった。
しばらくの間見つめ続ける。二人の顔が徐々に赤くなる。
顔が熱くて、胸が痛いぐらい縛り付けられている。心臓の音は、彼女にも聞こえてるのではないかと思えるくらい大きい。
それでも、この言葉だけは口に出来る。ずっと言えなかった、大切な言葉。
「俺は、西蓮寺の事が‥好きだ。ずっと前から、今日まで。そして、これからも」
春菜はますます顔を赤くして、そして目を閉じた。何を求められているのか、リトには分かった。
二人の顔が近づいていき、やがて一つになる。自らの気持ちを伝えるキスを送り続ける。

自然と顔を離し、見つめ合っていると、春菜は口を開いた。
「私も、結城君の事が‥好き」
既にキスをし、彼女の想いは分かっていたが、それでも改めて言われると嬉しかった。リトは陶然として言う。
「なんか‥夢みたいだ‥」
「私も、夢を見ているみたい‥」
そして二人は自然と、キスをする。甘い、蕩けるような感触。

空の色が変わり始め、部屋を抜け出していることを思い出すまで、二人は何度も口付けをした。
帰る時、二人はどちらからともなく手を繋いだ。



352名無しさん@ピンキー :sage :2006/09/08(金) 00:46:17 ID:IaEna1Nt
緊張しますね。気に入ってくれれば幸いです。
稚拙な文章ですので駄目だと思ったらスルーしてください。お願いします。

エロいシーンは・・何とか考えます。


353名無しさん@ピンキー :sage :2006/09/08(金) 01:02:39 ID:kqbbvJD6
俺は良いと思うから頑張って続き投下してよ。

けど、職人は謙遜の言葉を書いちゃダメなんだよ…



354名無しさん@ピンキー :sage :2006/09/08(金) 02:47:26 ID:HM7c8lFb
俺もいいと思う。一応ありえそうな展開だし。

355名無しさん@ピンキー :sage :2006/09/08(金) 02:57:08 ID:JYJPA7dE
続きに期待してるよ。ガンガレ!

356名無しさん@ピンキー :sage :2006/09/08(金) 03:39:08 ID:Z9dlSdOJ
全部書ききってからいっぺんにうpしてもらえるとありがたいんだが


357名無しさん@ピンキー :sage :2006/09/08(金) 07:14:50 ID:stODnsWJ
GJ

358名無しさん@ピンキー :sage :2006/09/08(金) 10:38:05 ID:tv8/hZht
続き期待してるよー。
けど西蓮寺じゃなくて西連寺だったような気がする。

359名無しさん@ピンキー :2006/09/08(金) 18:11:01 ID:u6/qHX3k
続き Please!!

360名無しさん@ピンキー :sage :2006/09/08(金) 19:14:08 ID:naIRaYwG
ようやくリト×春菜がきた…。
マジ楽しみにしてます。

361尊敬の名無しさん :弁 :2006/09/08(金) 22:05:17 ID:toqe/WIj
GL!
後半戦の楽しみにしてるよw

362名無しさん@ピンキー :sage :2006/09/09(土) 02:25:40 ID:yamyJsYt
期待(*´д`*)ハァハァ

363名無しさん@ピンキー :sage :2006/09/09(土) 02:39:09 ID:orvIO6SX(6)
投下します。

明日も8時から仕事だってのになにやってんですかね俺は。

364リト×春菜 :sage :2006/09/09(土) 02:40:44 ID:orvIO6SX(6)
付き合い始めてから一ヶ月、彼らは不器用で、一生懸命な恋をしていた。
これまで恋愛をしたことがなく、両者共に純情で奥手であったため、幸か不幸か健全な付き合いが進んでいた。
しかし、そこは若者同士。現状に満足していたわけではない。もっと進んだ恋愛もしたいと思っていた。
互いの肌に触れ、感じ合い、貪りあう。すなわちセックス。血気盛んな二人も当然それに興味を持っていた。
しかし、リトは春菜にそんな事を言えるほどの度胸と甲斐性がなく、春菜からそんな事を言えるはずもない。
両者共に、何らかのきっかけを待っていた。相手をその気にさせるきっかけを。そして金曜日、お約束の如くそれは来た。

リトの側ではララと美柑が、友達の家に泊まりに行った。土日を丸ごと使って遊ぶらしい。
春菜の側では両親が親が親戚の家に用事で出かけた明日1日家を空けることになった。
これはチャンスだ。何とかして相手側を説得して、家に招待しよう。そう思った二人は機を見て話しかけた。そして共に唖然とした。
いくつか言葉を交わし、リトの家で一晩過ごす事になった二人。
リトはあまりのご都合主義な展開に、脳が付いていけなかった。誘うまで考えていた、二人で過ごすことの意味、本命まで忘れていた。

夕方、春菜はリトの家を訪れた。
リトは夢心地のまま、春菜を迎え入れる。春菜はとある期待を胸に家に入る。
その後、話しをしたり、春菜の料理を嬉し涙を流しながら食べ、その様子を嬉しそうに見守ったり、楽しい時間を過ごす二人。
そして、春菜が入浴に行くのを当然のように見送るリトはそこでふいに目を覚ます。
春菜がお風呂から上がった後、どうするのか。当然自分も風呂に入るのだろう。
それにも興奮するものの、問題はその後だ。彼女は当然家に泊まるだろう。二人っきりで過ごす夜。
ようやく思い出す。Hしたくて、家に招待したのだ。なのに、その事を言っていない。
『今、急にそんな事を言って拒否されたらどうしよう。いやでも恋人の家に泊まるくらいだから彼女の方も‥』
思考の堂々巡り。都合のいい妄想とと自虐的な想像の狭間で悶々としていると、いつの間にか春菜が風呂から上がって来ていた。
若干濡れた髪に上気した肌。リトはその姿を見て、思わず口にする。
「さ、西連寺!!Hしよう!!」
リトはこの時ほど自分の愚かさを呪った事はなかった。
しかし、しばらく驚いて呆然としていた春菜が口にした言葉は―――


365リト×春菜 :sage :2006/09/09(土) 02:41:55 ID:orvIO6SX(6)
二人っきりの部屋。これから行われる行為を想像し、顔を真っ赤にしてリトは聞く。
「ほ、本当に…いいの?」 
「…うん」
絞り出すように声を出す春菜もリト同様顔が赤い。
その言葉にリトは硬直する。自分の一言一言に反応する彼を見て春菜は自然と笑みがこぼれる。
「そんなに緊張しなくても良いよ」
「あ、いや…そりゃ、そうだけど…」
そう言った春菜も、リトほどではないにしろ緊張している。
二人はもうデートもしたし、キスもした。純情な二人にとってはそれだけでも恋人というには十分だ。
しかし、これからすることはそれらより一線越えたところにある行為。緊張するのも無理はない。
それでも、私はもう覚悟を決めたのに…と春菜は思う。誘ったのはリトの方なのに彼の方に今更躊躇われても困る。
「結城君‥本当、大丈夫だから‥ね?」
そう言って彼を見つめる。
しばらくそのままでいると、やがてリトも、覚悟を決めたようだ。
その勢いのまま、彼は言う。
「じゃあ、服‥脱ごうか?」
その一言に春菜はさらに顔を赤らめる。しかし、その口から拒絶の言葉は出ない。
彼の目の前で、服を脱ぎ始める。少し遅れて、リトも服を脱ぐ。
恥ずかしさから顔を背けつつ、それでもちらりと見た彼女の素肌は綺麗だった。それを、そのまま口にする。
「西連寺、すごい…綺麗だ」
その一言に春菜は若干身体をリトの視線から守るように傾ける。しかし、
「あ…ありがとう…」
胸の内では好きな人が綺麗だといってくれた事の嬉しさで一杯だった。
やがて、二人は全ての服を脱ぎ終え、自らの裸体を想い人に晒す。
春菜は恥ずかしさのあまり、手で胸と秘所を隠し、顔を背ける。
リトはその姿に惹きつけられ、ただ春菜を見つめる。男性器が自然と勃起する。
その様子を横目で見た春菜が小さい悲鳴を上げる。
「えっ?あ…きゃあっ!!」
「西連寺…?おわっ!!」
自分の世界からようやく帰ってきた彼は自分のソレに気付く。隠すかどうか何故か迷い、とりあえず、春菜の方を見ると
彼女は握り拳を作っていた。身体は震えている。これはまずい、何とかしなければとリトは理解した。
様々な脳内選択肢の中から彼が選んだのは、勢いのまま彼女をベッドに押し倒すというものだった。




366リト×春菜 :sage :2006/09/09(土) 02:42:43 ID:orvIO6SX(6)
押し倒された春菜は、驚いて、目を見開いて思わず叫ぶ。
「ゆ‥結城く!!‥んっ‥」
しかしリトは春菜の言葉をキスで封じる。
しばらくの間その体勢のままでいると、ふいに春菜の身体から力が抜ける。
それを確認して、リトは口を離す。
「西連寺…」
「結城君…」
二人は見つめ合う。そしてリトは言う。
「する、よ?」
短い言葉。しかしそれで春菜には十分だった。万感の思いを込めてただ一言。
「うん…」
言い終えるとキスを求めて目を閉じる。しかしリトは、勇気を振り絞ってもう一歩進む。
「ん‥?んっ!?」
彼女を押さえつけると、思い切って舌を入れるとすぐに彼女の舌とぶつかった。そのまま彼女の舌を舐める。春菜の身体が強張る。
不思議な温かさと彼女の味にリトはすぐに虜になった。夢中で彼女の口内に舌を這わせる。
頭の中にくちゅくちゅという音がする。春菜は最初は抵抗しようとしていたが、やがてされるがままになった。
しばらく舐め続けると、いよいよ息が苦しくなりだして、リトは彼女の唾液を舌で掬って飲み込む。そして口を離す。ごくんと喉が鳴る。
最後に自分の口内を思い切り吸われたこと、喉の音に春菜は、自分の唾を飲まれたことを悟る。
「ふぅふぅ…あ、ゆ、結城君。私の…飲んだ…の?」
リトは喋るのも億劫なのかこくりと肯くことで肯定する。
「や、やだぁ…そんなの…」
顔を背ける春菜。性知識に乏しい彼女でも流石にこの行為は知っていたが、甘いキスしてこなかった彼女には、実際にするのはショックだった。
そんな彼女にリトは息を整え、言う。
「Hの時にするキスなんて大抵これだよ。それに、西連寺の唾、凄く美味しかった」
彼も青年向けの本で得た知識しか持っていないが、春菜の初心な反応を見て何とかリードしていこうとする。
もう一度キスをする。今度は春菜も抵抗しなかった。音を立てて舐め、吸いながら、リトは自分の舌に唾液を溜めて、春菜の口内に送った。
「ん〜っ!!」
春菜は目を見開く。その顔に若干の嫌悪感が浮く。リトはその顔に少し後悔するが、それでも離さない。
やがて、ごくんと飲み込む。リトはようやく顔を離す。
「どう、だった?」
その問いに春菜は答えない。
「私、結城君の…」
そういい、唇に指を当てる。その顔には嫌悪感はなかった。ただ、愛しい人の唾液が喉を通った感触と、味を反芻する。
その様子にリトは一層興奮する。欲望の赴くまま、彼女を味わう。
「胸…触るよ?」
「えっ、あっ!!ゆ、結城…くぅん。いきなり、そんな…んっ」
先程のディープキスで感じていた彼女はリトの攻めに敏感に反応した。
胸を上下左右に揉まれ、小さい胸は、形を変える。リトが手を動かしている内に、何度か先端を擦り、徐々に乳首が充血していった。
「あっ!!西連寺の乳首…固くなってきた…」
「ん、ふぅ…だってぇ、結城君の手が擦れて…か、感じ、ちゃうよ…」
お世辞にも上手いとは言えないリトの攻め。それでも、初体験の彼女には十分な刺激だった。
充血した乳首、ピンク色のソレにリトは釘付けとなる。
「ハァ、ハァ、さ、西連寺のここ、すごい綺麗で、エッチだ…」
そう言いながら片方の乳首を口で、もう片方を指で弄る。
舐めるたびにぴちゃぴちゃという音が聞こえ、春菜の羞恥心を煽る。
「や、やぁ…そこぉ、ん、ふあぁ。舐めないでぇ…」
指で擦られ、充血しきった乳首を少し力を入れて摘む。グミのようなその感触がリトを夢中で攻めさせる。
「んあっ!!あ、うぅ…そこ、だめなの…んくぅ、ゆ、結城君…もうやめ…ふ、あああぁぁあ!!」
泣きそうな声で春菜は懇願する。全てが始めての感覚だった。自慰の時とは違う。愛しい男性の指、舌での行為は春菜の感覚を狂わせる。
リトが動くたびに擦り付けられる彼の男性器も熱さが、彼女を熱く、敏感にする。リトは気付かないが、春菜は何度か軽い絶頂に達していた。
春菜の秘所は既に濡れ始めていた。彼女は無意識に太ももを擦る。
その動作にリトはようやく、そこの存在に気付く。そして、自分の性器がどれだけ彼女の穴を求めているのかも。スイッチが入る。
「西連寺、入れる…よ?」
こう言ったのは彼の精一杯の気遣いだった。初めては女性にとってとても痛いものだと聞いている。春菜の苦しむ顔は見たくなかった。
しかし、この欲望はもう抑えきれないくらい大きい。だから、せめて彼女に心の準備の時間を作る。彼女もきっと―――
「はぁはぁ、あっ?……う、うん。いいよ。結城…く、ん」
一つになることを望んでいるから。

367リト×春菜 :sage :2006/09/09(土) 02:43:44 ID:orvIO6SX(6)
くちゅり、という音と共にリトのそれは入っていく。最初の感触にすんなり入るかも?と思うが、すぐに強烈な締め付けが襲い掛かる。
「う、あっ…さい…れんじ…き、キツイ、少し、力抜いて…」
「う、あぅ、ゆ、うき、君…ん、熱い…っ!!」
少しずつ挿入れていく度に肉棒に纏わりつく彼女の膣。もうそれだけでイってしまいそうだ。
対して春菜は想像以上のキツさに感じている余裕はなく、彼に心配をかけないよう痛みに耐えるだけで精一杯だった。
ソレに気付いたリトは、それでも止められない。痛くしないようなどという器用な真似も出来ない。
「ご、ごめん、西連寺…我慢、してくれ」
もう自分のソレに膜が当たる所まで来てしまった。リトは無意識に勢いをつけ、処女膜を一気に破る。薄い膜をブツッと破る感触。
「ん!!い、んっっっっ!!」
春菜は突然襲ってきた激痛にかろうじて、口を閉じる事で悲鳴を上げないようにするのが限界だった。その目からは涙がこぼれる。
リトは無我夢中で彼女にキスをする。ディープではない。せめて痛みが和らぐよう。優しいキスを。
手は胸に触れ、少しでも彼女が感じるように、激しく責める。
腰を動かす気にはなれなかった。彼女のキツく、蠢くような感触に興奮しながらも、それでも彼女への優しさが勝る。
二人がしばらくそのままでいると、ようやく春菜少しずつ痛みが治まってくる。
リトが口を離すと涙目の春菜はそれでも笑ってリトを見上げると、言う。
「ん‥もう…動いても、だい、じょうぶだよ」
どう見ても大丈夫ではない。しかし、その言葉にリトは頷く。
このまま中途半端でいても痛みが長引くだけだ。彼女を楽にする為にも、動いて、早めに慣れされるしかない。
まだキツイ彼女の膣の中を動くのは大変だった。彼自身が先にイってしまいそうだった。しかし、初体験でそんな事はしたくないとリトは思っていた。
イク時は二人で一緒に、という彼らしい純粋な甘い幻想。その為に、必死に快感に耐えて、自分が得る快感を相手にも与えようとする。
じゅっ、ぷちゅっという音と共に、少しずつ動かしていく。元々濡れてはいたので、程なくして、彼女の膣はリトの肉棒の大きさにも順応してきた。
処女膜を失った痛みはまだ残っているが、キツさはそれほど感じなくなっていた。
「ん…ふあぁ、ゆうき…くぅん」
痛みがなくなってから、快感が身を包むまでそれほど時間はかからなかった。リトに全身を責められ、震える。
胸に顔を押し付けると、汗で濡れる胸を舐め、しゃぶり、乳首を軽く噛む。
利との動作一つ一つに,春菜は嬌声を上げる。
その声に押されるように、リトは腰の動きを激しくさせていく。春菜をもっと感じさせたい。春菜を感じたい。
「あ、んんっ、は、はげしいよぉ、あぁ、ああぁぁあん!!」
理性を解き放つと、今まで意地で乗り越えた波がすぐに来た。今度はそれに逆らうつもりはない。
春菜は目を見開き、叫ぶ。もう、限界だった。
「結城、君!!わたしぃ、も、もう…イッちゃ…んんぅ!!」
避妊など考えなかった。彼女の膣に出したいという欲望そのままにリトも同時に絶頂を迎える。
「は、春菜ちゃん!!俺も、イ、ク!!チュッ」
キスをすると同時に強烈な締め付けを感じる。その刺激をうけ、リトは溜めていた欲望を吐き出す。
猛烈な虚脱感に襲われ、リトはそのまま春菜の上に倒れ込み呼吸を繰り返す。春菜も同様なのだろう。目を閉じて、息を整えている。
ふいにリトは口を開く。
「好きだよ。西連寺さん」
その言葉に春菜は
「私も、好き。結城君」
一つになった二人は今、幸せの絶頂にいた。


368リト×春菜 :sage :2006/09/09(土) 02:47:04 ID:orvIO6SX(6)
「結城君」
「何?」
二人は今裸のままベッドにいる。首だけを向かい合わせて、近い距離で二人は話す。
「私のこと…『春菜ちゃん』って呼んだね」
「あ…それは、その…」
リトは前々から彼女の事を名前で呼びたかった。完全に余裕を失ったため、つい口を滑らせてしまった。
「これからは、せめて二人きりの時だけでも、そう呼んで欲しいな」
微笑と共に言う。
「…うん。分かった。さいお…春菜ちゃん。」
自然に言うのはまだまだ無理だろう。意識して、使っていく。
出来れば俺の事も、とリトは思うが恥ずかしいさから何となく言えない。
しばらく沈黙が続く。居心地のいい甘い雰囲気の沈黙。
ふと、春菜は欠伸をする。同時にリトにも不意に眠気が襲ってくる。相当体力を使ったからだろう。その眠気に今は逆らえなかった。
「もう…寝よっか?」
「ええ…お休みなさい」
その言葉を聞くと同時に、耐え難い眠気が襲い掛かる。意識が沈んでいく中、声が聞こえる。
「リト君。好きだよ…」
「―――……」
何かを口にしたが、それが何なのか分からないまま、リトは眠りについた。

「……はっ!!」
不意にリトは目を覚ました。
「えっと…俺は昨日…は、春菜ちゃんは!!」
隣を見るが誰もいない。目に付いた時計は6時を差している。
ふと自分の格好を見ると、しっかりパジャマを着込んでいた。
「ゆ、夢…か、ははは、そうだよな。あんな展開、ある訳ないしな」
どうってことない、と思いつつ、世の全てに絶望したような顔で一人ごちる。ちょっと涙目。
「あのまま、眠っとけば良かったなぁ」
そうすれば、続きが見れたかもしれないのに。
廊下に出ると、卵が焼ける良い匂いがした。
「美柑の奴。もう朝飯作ってんのか。」
階段を降り、台所に入る。
「ふぁ〜、おはよ〜」
我ながら情けない声で朝の挨拶。しかし、台所に立つその姿を見ると一気に眠気が覚める。

「おはよう。リト君。今ご飯作ってるから、待っててね」
「………」
言葉が出ない。昨日の事は本当だった。自然と笑顔になり、リトは言う。
「ありがとう。春菜ちゃん」

パジャマは寒かったので寝ぼけながら着た。そんな経験。誰にでもある。


369名無しさん@ピンキー :sage :2006/09/09(土) 02:50:31 ID:A420WhBd
これで終了です。
前編は好評だったようで、読んでくれた人に感謝します。
後編は本編が分からないので、これなんてエロゲ展開にしました。
家庭訪問はきっと本編でもあると思うけどきっとララが乱入してくるかな?

本編が進んだらまた書きに来ますのでその時はよろしくお願いします。

370名無しさん@ピンキー :sage :2006/09/09(土) 07:33:56 ID:zaaEx8V+
期待を裏切らない君の文才に乾杯。激しくGJ。
ちょっと、感動で泣きそうだったさ…

371名無しさん@ピンキー :sage :2006/09/09(土) 11:07:42 ID:XXTa4rkq
GJGJ!
是非また来て下さい。

372名無しさん@ピンキー :sage :2006/09/09(土) 23:31:40 ID:OxbQZH8Q
乙です。エロゲ展開万歳。

373名無しさん@ピンキー :2006/09/11(月) 16:46:25 ID:5Afyt4w9
>>349 といい、
>>23 といい、神が多いですねこのスレ

374名無しさん@ピンキー :2006/09/11(月) 17:03:29 ID:e0F8tzsr
私は中3です。3月10日、卒業式でした。
そして、卒業式が終わっていえに帰って、友達と遊びに行っていました。
そしたら!!彼氏に見つかって(?)彼氏の家に急遽行く事になりました。
そして行き成り彼氏は私の胸を触り始めて、ベッドにたおれました。
そしたら制服のスカートをめくり上げて、パンツの中に手を入れて、
マンコの中に指を入れて・・・「クチュクチュクチュ」って。わざといやらしい音を立てて・・・。
そして彼氏はこういいました。「服脱いで」と。
私はビックリしたので「え?」と聞き返しました。私はもちろんエッチはやったことはあります。その彼氏と。ほかの人ともやった事はありますが・・・(藁
そして、彼氏は「オレ、脱いでる所とか写メとるの好きだから」っていいました。
私は納得して、自分でぬぎはじめました。
そして彼氏は私の体で遊び始めました。マンコに指を入れてクチュクチュいやらしい音を出したり、胸をもみもみしたり、なめたり。
そして彼氏は写メもとりまくってました。私マチンコの穴。胸。全体など。
そして彼氏は我慢できなくなったらしく、こういいました。
「オレのズボン脱がせて」と。私は喜んで脱がしました。
ズボンのチャックを開けて、ズボンを下ろして、ガラパンを下ろして。
そしたら彼氏のもうすでに大きくなっているあそこが出てきました。
そして私は彼氏をベッドに寝かし、私はうえにのぼって彼氏のあそこと私のマンコを押さえつけるようにしながら写メをとりました。
とても気持ちよかったです。
この写メを見たい人はこのスレを8箇所に張ってください。
そしたら[               ]←ここにアドレスが出てきます。
それをクリックすると、彼がとった写メすべてのってます。
私がとった写メも、動画も載せてます。
動画はわかりにくいようにしています。
「☆」をクリックすると動画がみれます。
このスレを1箇所にも張らなかった人は、不幸がおこります。
大好きな人が一年以上学校に来なかったり。
嫌いな人があなたの席の隣になったり。
親戚が亡くなったり。
けど本当に写メ、動画ありますので8ヶ所にはってみてください


375尊敬の名無しさん :弁 :2006/09/11(月) 18:24:33 ID:FrcQ9u0Z
↑は無視ねw

376名無しさん@ピンキー :sage :2006/09/11(月) 19:24:33 ID:OKRpHxpM
春菜フラグ消失記念カキコ。
思わず書きかけのSS削除してしまった。
もうSSなんて書かない。

377名無しさん@ピンキー :sage :2006/09/11(月) 23:14:56 ID:c06IFj50
>>376
そんなこと言わず書こうぜ(´∀`)

378名無しさん@ピンキー :sage :2006/09/11(月) 23:29:20 ID:5JiuElCI
>>376
まだ消失したわけではないさー。
ララフラグが思いっきり立っただけ。

379名無しさん@ピンキー :2006/09/12(火) 16:03:05 ID:CMWyI4ue
>>378
そうそう、まだ巻き返せる


380名無しさん@ピンキー :2006/09/12(火) 17:52:18 ID:vwsZ/QQc
ララ×ザスティンなんてのも面白そう

381名無しさん@ピンキー :sage :2006/09/12(火) 18:55:23 ID:lHIKhi6K
そもそも本編では描かれなかった出来事や可能性を
書き手が自分の好みと筆力によって形にするのが二次創作というもの
同人誌もSSもそれを読んだ人がその存在を認めた瞬間一つの世界一つの可能性として成立する
この場合リト×春菜を支持する人は本編がどうあれリト×春菜のSSを読みたいし
読んで素敵だと思えば幸せな気持ちになる
とりあえず私は読みたい
でも読みたい読みたいって正座して待ってるだけというのもうずうずするので
私もそのうち書こうと思う
お願いします早く単行本出て下さい

382名無しさん@ピンキー :sage :2006/09/12(火) 19:09:20 ID:MJ64kClR
俺も書きたいけど、やっぱ単行本待ちかなあ…。

本編とかは気にしなくていいでしょ、
だって本編じゃフラグすら立ってないどころか、
出会ってすら居ないキャラ同士のエロを書く職人だって居るんだし。

383名無しさん@ピンキー :sage :2006/09/12(火) 19:11:31 ID:/JtZ0go1
本編で絡みがなかったキャラとかなw


384名無しさん@ピンキー :2006/09/12(火) 20:53:39 ID:jeQT9MAJ
私は中3です。3月10日、卒業式でした。
そして、卒業式が終わっていえに帰って、友達と遊びに行っていました。
そしたら!!彼氏に見つかって(?)彼氏の家に急遽行く事になりました。
そして行き成り彼氏は私の胸を触り始めて、ベッドにたおれました。
そしたら制服のスカートをめくり上げて、パンツの中に手を入れて、
マンコの中に指を入れて・・・「クチュクチュクチュ」って。わざといやらしい音を立てて・・・。
そして彼氏はこういいました。「服脱いで」と。
私はビックリしたので「え?」と聞き返しました。私はもちろんエッチはやったことはあります。その彼氏と。ほかの人ともやった事はありますが・・・(藁
そして、彼氏は「オレ、脱いでる所とか写メとるの好きだから」っていいました。
私は納得して、自分でぬぎはじめました。
そして彼氏は私の体で遊び始めました。マンコに指を入れてクチュクチュいやらしい音を出したり、胸をもみもみしたり、なめたり。
そして彼氏は写メもとりまくってました。私マチンコの穴。胸。全体など。
そして彼氏は我慢できなくなったらしく、こういいました。
「オレのズボン脱がせて」と。私は喜んで脱がしました。
ズボンのチャックを開けて、ズボンを下ろして、ガラパンを下ろして。
そしたら彼氏のもうすでに大きくなっているあそこが出てきました。
そして私は彼氏をベッドに寝かし、私はうえにのぼって彼氏のあそこと私のマンコを押さえつけるようにしながら写メをとりました。
とても気持ちよかったです。
この写メを見たい人はこのスレを8箇所に張ってください。
そしたら[               ]←ここにアドレスが出てきます。
それをクリックすると、彼がとった写メすべてのってます。
私がとった写メも、動画も載せてます。
動画はわかりにくいようにしています。
「☆」をクリックすると動画がみれます。
このスレを1箇所にも張らなかった人は、不幸がおこります。
大好きな人が一年以上学校に来なかったり。
嫌いな人があなたの席の隣になったり。
親戚が亡くなったり。
けど本当に写メ、動画ありますので8ヶ所にはってみてください





385名無しさん@ピンキー :sage :2006/09/16(土) 00:09:09 ID:lyIjEaDb
1巻いつ出るか知っている人間知らん?

386名無しさん@ピンキー :sage :2006/09/16(土) 00:12:17 ID:r09r9uCw
>>385
11月

387尊敬の名無しさん :弁 :2006/09/16(土) 23:17:59 ID:8dEMBZ+g
11月2日だったような・・・

388名無しさん@ピンキー :2006/09/17(日) 14:04:26 ID:VJ6WxKB/(2)
私は中3です。3月10日、卒業式でした。
そして、卒業式が終わっていえに帰って、友達と遊びに行っていました。
そしたら!!彼氏に見つかって(?)彼氏の家に急遽行く事になりました。
そして行き成り彼氏は私の胸を触り始めて、ベッドにたおれました。
そしたら制服のスカートをめくり上げて、パンツの中に手を入れて、
マンコの中に指を入れて・・・「クチュクチュクチュ」って。わざといやらしい音を立てて・・・。
そして彼氏はこういいました。「服脱いで」と。
私はビックリしたので「え?」と聞き返しました。私はもちろんエッチはやったことはあります。その彼氏と。ほかの人ともやった事はありますが・・・(藁
そして、彼氏は「オレ、脱いでる所とか写メとるの好きだから」っていいました。
私は納得して、自分でぬぎはじめました。
そして彼氏は私の体で遊び始めました。マンコに指を入れてクチュクチュいやらしい音を出したり、胸をもみもみしたり、なめたり。
そして彼氏は写メもとりまくってました。私マチンコの穴。胸。全体など。
そして彼氏は我慢できなくなったらしく、こういいました。
「オレのズボン脱がせて」と。私は喜んで脱がしました。
ズボンのチャックを開けて、ズボンを下ろして、ガラパンを下ろして。
そしたら彼氏のもうすでに大きくなっているあそこが出てきました。
そして私は彼氏をベッドに寝かし、私はうえにのぼって彼氏のあそこと私のマンコを押さえつけるようにしながら写メをとりました。
とても気持ちよかったです。
この写メを見たい人はこのスレを8箇所に張ってください。
そしたら[               ]←ここにアドレスが出てきます。
それをクリックすると、彼がとった写メすべてのってます。
私がとった写メも、動画も載せてます。
動画はわかりにくいようにしています。
「☆」をクリックすると動画がみれます。
このスレを1箇所にも張らなかった人は、不幸がおこります。
大好きな人が一年以上学校に来なかったり。
嫌いな人があなたの席の隣になったり。
親戚が亡くなったり。
けど本当に写メ、動画ありますので8ヶ所にはってみてください


389名無しさん@ピンキー :2006/09/17(日) 14:04:58 ID:VJ6WxKB/(2)
私は中3です。3月10日、卒業式でした。
そして、卒業式が終わっていえに帰って、友達と遊びに行っていました。
そしたら!!彼氏に見つかって(?)彼氏の家に急遽行く事になりました。
そして行き成り彼氏は私の胸を触り始めて、ベッドにたおれました。
そしたら制服のスカートをめくり上げて、パンツの中に手を入れて、
マンコの中に指を入れて・・・「クチュクチュクチュ」って。わざといやらしい音を立てて・・・。
そして彼氏はこういいました。「服脱いで」と。
私はビックリしたので「え?」と聞き返しました。私はもちろんエッチはやったことはあります。その彼氏と。ほかの人ともやった事はありますが・・・(藁
そして、彼氏は「オレ、脱いでる所とか写メとるの好きだから」っていいました。
私は納得して、自分でぬぎはじめました。
そして彼氏は私の体で遊び始めました。マンコに指を入れてクチュクチュいやらしい音を出したり、胸をもみもみしたり、なめたり。
そして彼氏は写メもとりまくってました。私マチンコの穴。胸。全体など。
そして彼氏は我慢できなくなったらしく、こういいました。
「オレのズボン脱がせて」と。私は喜んで脱がしました。
ズボンのチャックを開けて、ズボンを下ろして、ガラパンを下ろして。
そしたら彼氏のもうすでに大きくなっているあそこが出てきました。
そして私は彼氏をベッドに寝かし、私はうえにのぼって彼氏のあそこと私のマンコを押さえつけるようにしながら写メをとりました。
とても気持ちよかったです。
この写メを見たい人はこのスレを8箇所に張ってください。
そしたら[               ]←ここにアドレスが出てきます。
それをクリックすると、彼がとった写メすべてのってます。
私がとった写メも、動画も載せてます。
動画はわかりにくいようにしています。
「☆」をクリックすると動画がみれます。
このスレを1箇所にも張らなかった人は、不幸がおこります。
大好きな人が一年以上学校に来なかったり。
嫌いな人があなたの席の隣になったり。
親戚が亡くなったり。
けど本当に写メ、動画ありますので8ヶ所にはってみてください


390名無しさん@ピンキー :2006/09/17(日) 17:29:51 ID:jI6fsBDE
あぁ〜↑の奴ちょーうざいんだけど
マジデ荒らしやめろよ


391名無しさん@ピンキー :sage :2006/09/17(日) 18:27:11 ID:165wsC9k
同感です
場の雰囲気ぶち壊し(^ ^*

392尊敬の名無しさん :弁 :2006/09/17(日) 21:14:59 ID:XYbmWkZ6
>>389
>>388
逝ってよし 逝け―――(゚∀゚)――!!!

393名無しさん@ピンキー :sage :2006/09/17(日) 22:36:46 ID:UulyBbFl
お前らこのコピペNG指定してないの?
いろんなトコで見かけるからしといたほうがいいよ。

394名無しさん@ピンキー :sage :2006/09/17(日) 23:02:32 ID:kb0a79k4
つーかスルーしろよお前ら

395名無しさん@ピンキー :sage :2006/09/18(月) 02:08:28 ID:3H8iiGhJ
職人さーん! 次の作品まだー?期待してマツ。。


396名無しさん@ピンキー :sage :2006/09/18(月) 18:36:19 ID:tUdsTABY
>>394
腐・厨の侵食


職人さん。次の作品期待してます。がんばってください

397名無しさん@ピンキー :2006/09/19(火) 01:41:03 ID:V1eN241W
レンってどう見ても女にしか見えないんだが・・・・

398名無しさん@ピンキー :2006/09/20(水) 22:29:35 ID:f47x6Ky3
レンとかいうキャラマジウザいのだが

399名無しさん@ピンキー :sage :2006/09/20(水) 22:38:28 ID:9WY1dq0K
実は女だったって落ちに期待してる

400名無しさん@ピンキー :sage :2006/09/21(木) 02:08:15 ID:rorQJanK
>>397-398

       、--‐冖'⌒ ̄ ̄`ー-、
     /⌒`         三ミヽー-ヘ,_
   __,{ ;;,,             ミミ   i ´Z,
   ゝ   ''〃//,,,      ,,..`ミミ、_ノリ}j; f彡
  _)        〃///, ,;彡'rffッ、ィ彡'ノ从iノ彡
  >';;,,       ノ丿川j !川|;  :.`7ラ公 '>了   
 _く彡川f゙ノ'ノノ ノ_ノノノイシノ| }.: '〈八ミ、、;.)
  ヽ.:.:.:.:.:.;=、彡/‐-ニ''_ー<、{_,ノ -一ヾ`~;.;.;)   >>500
  く .:.:.:.:.:!ハ.Yイ  ぇ'无テ,`ヽ}}}ィt于 `|ィ"~
   ):.:.:.:.:|.Y }: :!    `二´/' ; |丶ニ  ノノ    逆に考えるんだ
    ) :.: ト、リ: :!ヾ:、   丶 ; | ゙  イ:}
   { .:.: l {: : }  `    ,.__(__,}   /ノ    「男確定なら女性陣犯し要員、女確定なら犯され要員」
    ヽ !  `'゙!       ,.,,.`三'゙、,_  /´
    ,/´{  ミ l    /゙,:-…-〜、 ) |      と考えるんだ
  ,r{   \ ミ  \   `' '≡≡' " ノ  
__ノ  ヽ   \  ヽ\    彡  ,イ_ 
      \   \ ヽ 丶.     ノ!|ヽ`ヽ、
         \   \ヽ `¨¨¨¨´/ |l ト、 `'ー-、__
            \  `'ー-、  // /:.:.}       `'ー、_
          `、\   /⌒ヽ  /!:.:.|
          `、 \ /ヽLf___ハ/  {

401名無しさん@ピンキー :sage :2006/09/21(木) 09:47:31 ID:Iy9WWKda
>>399
それなんて銀魂?

402名無しさん@ピンキー :2006/09/24(日) 09:48:12 ID:qWqP4aJi
age

403名無しさん@ピンキー :sage :2006/09/24(日) 11:15:20 ID:ms5KcGGO
そしてsage

404名無しさん@ピンキー :2006/09/24(日) 19:27:29 ID:/tGL3drr
http://moe.xp2000.net/upbbs01/joyful2ch.cgi?mode=res&no=93298

405名無しさん@ピンキー :2006/09/24(日) 20:21:17 ID:NCBwBppf
騙しリンクや広告の少ない優良アダルトサイトリンク集
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406名無しさん@ピンキー :2006/09/30(土) 08:51:40 ID:KElqD6WS
ほしゅ

407名無しさん@ピンキー :2006/10/03(火) 17:24:40 ID:4YeD7JSx
単行本は11月2日発売だそうです・・・

408名無しさん@ピンキー :sage :2006/10/04(水) 01:55:39 ID:Vx2ldcXB
((φ(..。)メモメモ

409名無しさん@ピンキー :sage :2006/10/06(金) 21:00:23 ID:NH0dTLRO
それにしても最近の展開はあまりにアレだ・・・
ここから主人公×微乳へ持っていくにはかなりの妄想力が必要だな

410名無しさん@ピンキー :sage :2006/10/07(土) 20:22:18 ID:UsEeHy6J


411名無しさん@ピンキー :sage :2006/10/09(月) 18:50:00 ID:7D1QLjnw
もう1ヶ月以上新しいSSが投下されていない現状

412尊敬の名無しさん :弁 :2006/10/10(火) 18:41:09 ID:2mUw2luH
冖'⌒ ̄ ̄`ー-、
     /⌒`         三ミヽー-ヘ,_
   __,{ ;;,,             ミミ   i ´Z,
   ゝ   ''〃//,,,      ,,..`ミミ、_ノリ}j; f彡 職人降臨の儀を行う!!!!!!!!!
  _)        〃///, ,;彡'rffッ、ィ彡'ノ从iノ彡
  >';;,,       ノ丿川j !川|;  :.`7ラ公 '>了   
 _く彡川f゙ノ'ノノ ノ_ノノノイシノ| }.: '〈八ミ、、;.)
  ヽ.:.:.:.:.:.;=、彡/‐-ニ''_ー<、{_,ノ -一ヾ`~;.;.;)  
  く .:.:.:.:.:!ハ.Yイ  ぇ'无テ,`ヽ}}}ィt于 `|ィ"~
   ):.:.:.:.:|.Y }: :!    `二´/' ; |丶ニ  ノノ   
    ) :.: ト、リ: :!ヾ:、   丶 ; | ゙  イ:}
   { .:.: l {: : }  `    ,.__(__,}   /ノ    
    ヽ !  `'゙!       ,.,,.`三'゙、,_  /´
    ,/´{  ミ l    /゙,:-…-〜、 ) |      
  ,r{   \ ミ  \   `' '≡≡' " ノ  
__ノ  ヽ   \  ヽ\    彡  ,イ_ 
      \   \ ヽ 丶.     ノ!|ヽ`ヽ、
         \   \ヽ `¨¨¨¨´/ |l ト、 `'ー-、__
            \  `'ー-、  // /:.:.}       `'ー、_
          `、\   /⌒ヽ  /!:.:.|
          `、 \ /ヽLf___ハ/  {




413名無しさん@ピンキー :2006/10/12(木) 08:06:34 ID:TVlWvFOl
まずい・・・そろそろ誰か光臨よろ

414名無しさん@ピンキー :2006/10/12(木) 11:06:54 ID:j3mllsUT
職人さん期待age

415リト×ララ :sage :2006/10/15(日) 00:58:29 ID:utr6kxY4(5)
ちょっと書いてみたんで、投下します。文才無い上に初めてですけど…

「リトはね、宇宙で一番頼りになる人だよ。」
臨海学校の、あの夜以来ーー俺は、ララの事が気になっていた。
今までは、結婚だ許嫁候補だと、様々なトラブルに巻き込まれていて、
正直、鬱陶しいことこの上無かった。
でも、今は何故か、ララが気になってしまう。
(春菜ちゃんの事が好きなのに…)
女性経験が少ないリトには、それが何か分からなかった。
そんなある休日の朝…
今日は、蜜柑は友達の家に泊まりにいってるし、親父は
相変わらず仕事で家には帰ってこない。
(久々に今日はゆっくり寝れる…)
リトがそう思った瞬間、布団がもぞもぞと動き出した。
「うわっ!?」
まさか、また…!?と、リトが焦り出す。臨海学校以降、
ララがリトの布団にはいることはなかったから、リトが慌てるのも無理はない。
「な、なにやってんだよ!!?」
「えー、だって、今朝寒かったんだよ。」
「だからってなあ!!は、早く服着てくれよ!」
リトは、気がおかしくなりそうだった。でも、ララは、相変わらずである。

416リト×ララ :sage :2006/10/15(日) 01:24:33 ID:utr6kxY4(5)
「む〜、何かリトが、リンカイガッコの時から、少しおかしい気がするよ?」
「……………!!!」
ララに本心を突かれ、何とも言えなくなってしまう。
「どうしたの、リト?」
リトは、ララと目があってしまう。その妖艶な唇、豊満な胸元、細々しく、美しい肢体。
普通の高校生ならば、耐えられなくなってしまうような状況だった。もう、限界だった。
「……こういうことだよ!!」
「え、リト、どういう…ふぁ!」
リトにとって、自分でも信じられないようなことを彼はしていた。
ベッドの上で、リトがララを押し倒すような形になり、キスをしていた。
それは、ただ唇が触れ合うだけの、幼稚すぎるキス。しかし、
ララは愛おしいリトの精一杯のキスを受け止めた。     

417リト×ララ :sage :2006/10/15(日) 01:54:58 ID:utr6kxY4(5)
「ララ、俺、やっぱお前のことが…」
ここまで来て、口籠ってしまう。リトは、自分の心音が聞こえるぐらい、緊張していた。
それは、春菜ちゃんに告白したときより、遙かに緊張していた。
しばらく、部屋に沈黙が流れる。その沈黙を破ったのは、ララだった。
「大丈夫だよ。私もリトのこと大好きだし」
その時のララは、いつものような軽い顔で、さらっと言っていたわけではなく、
顔を赤らめながら、少し恥ずかしげにそう言った。
「だから……続き、しよ?」
「ララ………。」
二人は、再び唇を重ねた。しかし、先程のような、優しいキスではなく、
互いの唇を貪るかののようなキスだった。
「ふむ…くちゅ……あ……ねちゃ……」
長い時間、二人は唇を貪り続けた。唇から部屋中に水音が響き渡る。
そして、唇を離した。二人の口には、唾液の橋が架かっている。
「ララ……胸触ってもいいか………?」
「リトから誘ってきたんでしょ?私は大丈夫だから、リトの好きにして…」
「あ、ああ…………。」
そして、リトはララの胸を揉み始めた。リトは、女の人の胸がここまで柔らかい事に、驚きを隠せなかった。
マシュマロのような感覚に、リトは酔っていた。


418リト×ララ :sage :2006/10/15(日) 02:23:51 ID:utr6kxY4(5)
「あ……りとぉ…いい……よ…」
ララが微かに矯声を上げる。すると、手の中心に、何か固い突起が当たっていることに、リトは気付いた。
リトは、その固い突起を、赤子のようにしゃぶりだした。
「ふぁ!ぁ……あぁあ…リト…きもち………よすぎ…」
リトは、左の乳房をしゃぶり、右の乳房はただひたすらに愛撫していた。
リトの愛撫はぎこちなく、決して巧いとは言い難いが、ララは、
彼のそんな愛撫を、愛おしく思い、そして感じていた。
「リト…こっちも……触ってよぉ………」
ララは恥ずかしそうに、自分の秘部を指さして、甘い声でそう囁いた。
リトは、ララの花弁を見つめた。薄いピンク色の花園に包まれた密壷は、
ヒクヒクと動いていて、愛液がとめどなく溢れており、リトを誘っているように見える。
リトは、そんなララの彼女に、そっと指を入れてみた。
「ああっ!はぁぁ……はぁぁん!」
リトの指をちぎるような勢いでララの膣は締まり、愛液が溢れ出てくる。


419415 :2006/10/15(日) 02:29:44 ID:utr6kxY4(5)
乱雑な文章で本当にすいません。今はここまでしか考えてませんorz
職人様&神の光臨を期待してage

420名無しさん@ピンキー :2006/10/15(日) 02:52:09 ID:I3REKk6P
>>419
GJ!!!!!!1
続きが読みたい(;´Д`)ハァハァ/lァ/lァ/ヽァ/ヽァ ノ \ア ノ \ア / \ ア / \ ア

421名無しさん@ピンキー :2006/10/15(日) 12:47:48 ID:z3tZajJt
>>419
続ききぼんぬ!

422名無しさん@ピンキー :sage :2006/10/15(日) 23:22:01 ID:5VtIZPmp
>>419乙。続きもヨロ。

423419 :sage :2006/10/16(月) 18:09:01 ID:rk9lZn1r(7)
続きです。

指が締め付けられすぎて痛くなり、リトは慌てて指を抜き、ララの方を見る。
ララは、快楽に溺れたのか、目の焦点が定まっておらず、小刻みに震えていた。
リトはここで頭が冷える。自分がしてしまったことの
罪深さと、ララの異変に、罪悪感を感じていた。
「おい!?ララ、大丈夫か!?」
同級生の猿山が見せつけてきたエロ本しか、リトは見たことがなく、
性知識が乏しいので、今のが「イク」だとは、分かる訳がなかった。
「りとぉ………はぁ、ふぅ……」
ようやく焦点が定まってきたララは、リトにこう言った。
「すっごい良かったよリト!次は私がリトを気持ちよくしてあげる!」
ララはそう言うや否や、リトの衣服を脱がしにかかった。
「わっ!ちょっと待て!」
リトの制止も虚しく、彼も生まれたままの姿になった。

424名無しさん@ピンキー :sage :2006/10/16(月) 18:35:04 ID:rk9lZn1r(7)
「うわぁ…リトのスゴーい……。」
先程からの行為で、リトの男は、血管が張り裂けそうな程怒張していた。
ララは、リトの怒張を握りしめ、上下に動かしだした。
布団を被っての愛撫なので、二人の距離は、僅か数センチといったところで、
全身を擽るララの桃色の頭髪が、リトをより一層興奮させた。
シュッ…シュッ、シュ………
「う、うぐぅ…はぁあ………。」
リトは、全身を軽く仰け反らしている。ララは、その様子を見て
限界が近いことを悟り、リトの物を口にくわえ込んだ。
「クチュ……リトのチンポ…大きくて……おいひい…」
「ララ……もう、限界………。」
リトが弱々しい声で囁く。
ララはそれを聞いて、リトの怒張を口から抜いた。そして、
それを自分の太股に挟み、足を擦り始めた。
無論、ララの手はリトの首に回されていて、二人を隔てる物は、皮膚しかなくなった。
ララの乳房はリトの胸板で形を変え、乳首はリトのそれとも触れ合い、
互いに擦れるような状態になり、二人の快楽を増幅させる。
「う…イ……クぅ…………!!」
リトは、ララの足に包まれて果てた。大量の白濁液がぶちかけられ、
ララの太股の所々に散乱している。

425名無しさん@ピンキー :sage :2006/10/16(月) 20:32:43 ID:rk9lZn1r(7)
大量の精液をぶちまけつつも、リトのそれは、まだ怒張した状態を保っている。
ララは、自分の秘所を拡げた。
「リト………もう、わたし………はやく、入れてよぉ……」
リトはもう何も言わず、ララの秘部へ、自らの欲望の固まりを押し当てた。
「うぅう…あっ……リト…いたっ………」
ララの処女膜が破られ、結合部からは血が流れ出る。
「おいララ!?大丈夫か!?」
「ふぅ…私は大丈夫だよ……だから、続けて…。」
「ララ……。」
リトはせめてでも、ララの痛みが和らぐように、ララの唇を塞いだ。
ララは、リトの体に脚を絡め、痛みに耐えながら、リトの動きにあわせて
荒々しい呼吸を続けている。
時間が経つに連れて、ララの痛みも和らいできたのか、ララも腰を動かすようになった。
「ふぁああ!り…とぉ……!きも…ち……いいよぉ!!」
「ララぁ!す…きだ………!!」
「リト……怖いょ…気持ち良すぎて、変になっちゃうぅ!!」
ララは、リトとできるだけ体を密着させて、一心に腰を動かした。
挿し入れの厭らしい水音と、二人の喘ぎ声が重なる部屋の中で、
二人は、ただ互いの全てを感じ合っていた。


426名無しさん@ピンキー :sage :2006/10/16(月) 21:39:59 ID:rk9lZn1r(7)
リトは残った全ての精力を使い、ララを激しく突いた。結合部から溢れる
愛液は、洪水のようになっていた。
リトは、ララの乳房を激しく揉みしだく。
「あふぅ!り……と…おっぱい…だいすきだね…。」
「ぐっ!だ…って…柔らかくて…気持ちいいから…」
「ほん…と…!?へへ……なんか…うれしいな………あんっ!」
リトは、左手でララの豊かな乳房を揉み、右手は腰に回して、赤子のように
もう片方の乳首を吸い続けている。
ララは、リトの行為全てに、快楽と愛しさを全身に感じていた。
二人とも、限界が来た。
「ララぁ!うっ、出る!」
「リトぉ!中に来て!中にいっぱい来て!」
最後に、体を抱きしめ合った。胸も、唇も、身体も、全てを重ねあって、二人は果てた。
ララの子宮に、大量の精液が注ぎ込まれる。ララの秘部もリトの遺伝子を
全て受け入れようと、激しくリトを締め付ける……

427名無しさん@ピンキー :sage :2006/10/16(月) 21:49:25 ID:rk9lZn1r(7)
二人は、全裸のままベッドに倒れ込んだ。ふと時計を見ると、もう正午を回っている。
「もう昼かよ!?」
「あー、そうだね。」
「腹減ったな。ララは?」
「私もー。あ、何か作ろうか?」
「マジ!?ララ、おまえ飯作れんの?」
「む〜、私だって料理ぐらいできるよー。」
「悪い悪い」
「もー、絶対おいしいって言わせてあげるからね!」
「なら、楽しみにしてるか………なあ、ララ。」
「なーに?リト。」
今なら素直に言えるー「大好きだぜ」
その日の空は、限りなく澄み渡っていた。

428419 :2006/10/16(月) 21:58:50 ID:rk9lZn1r(7)
以上です。限りなく自分の趣味入ってて、お目汚しすいませんでしたorz
懲りずに近い内、またSSを書かせて貰いたいと思います。

※リト×ララ おまけ
最後に、身体を抱きしめ合った。胸も、唇も、身体も、全てを重ねあって、二人は果てた。
ーその頃ー
隣の部屋で、僅かな息が聞こえる。
「あ、はあ…ふう…ララ様ぁ…」
…ザスティンは、二人の行為を目前に、一人で空しく果てた。
……OTL

429名無しさん@ピンキー :sage :2006/10/16(月) 22:45:32 ID:exb478Ue
GJ!

430名無しさん@ピンキー :2006/10/16(月) 22:57:15 ID:cZEW46Pm
いま、とらぶるはアニマルで盛り上がってるぞ。ねたにしてくれ

431名無しさん@ピンキー :sage :2006/10/16(月) 23:00:14 ID:rk9lZn1r(7)
>>430
分かりました。近い内に。

432名無しさん@ピンキー :2006/10/17(火) 20:56:40 ID:dk9aZl42
やめろよ。あれは健全だったのが良かったんだから。

433名無しさん@ピンキー :sage :2006/10/17(火) 22:26:38 ID:vGeU7vby
背に腹は代えられない

434名無しさん@ピンキー :sage :2006/10/18(水) 16:01:29 ID:3zSp1Nso
http://www.teatime.on.arena.ne.jp/ld2/ld2_f1.htm
2.5次元パンチラ



435名無しさん@ピンキー :2006/10/21(土) 21:55:37 ID:ZDThb9ny
ほしゅage

436名無しさん@ピンキー :sage :2006/10/23(月) 14:11:00 ID:8ds68x4Q
新しいキャラのお嬢様と従者2人の百合プレイ思い付いちゃった。
まだ2人の女の子はどんな性格と名前かわかんないからその内書くかも


437名無しさん@ピンキー :2006/10/23(月) 19:06:06 ID:gT8r/lMl
保守

438尊敬の名無しさん :弁 :2006/10/23(月) 23:18:16 ID:6Sd/SOiU
>>436

俺と全く同じ思考回路を持つ者がいたとは。。。GL!!

439名無しさん@ピンキー :age :2006/10/24(火) 04:31:37 ID:OcTYDb8Y
good job!

440名無しさん@ピンキー :sage :2006/10/24(火) 07:18:56 ID:JRyPb8LJ
>>436
ならお嬢はドMでヨロ。

441名無しさん@ピンキー :sage :2006/10/24(火) 08:25:32 ID:S677HUDT
お嬢様は学校で大事なとこを濡らして男を誘う淫らな人。
そんなお嬢様の本領は夜に発揮され
従者の2人の少女はお嬢様の性欲処理に朝までお付き合いをする…みたいな話を予定してまつ。
案外甘甘になるかも

442名無しさん@ピンキー :sage :2006/10/24(火) 08:50:07 ID:95EaaT1f
このお嬢絵だけ見ると「これはツボにはまるかも」って強気お嬢様だけど、漫画として読むと普通に基地外だよね。
見知らぬ他人へ「この私を差し置いて婚約者ですって!」とかほざいて怒り出す思考回路。さすが知欠。理解不能。

まあ俺が言いたいのは「この私を差し置いてセックスですって!」と思わせればあらゆるプレイを仕込めそうだって事なんだけどね。

443名無しさん@ピンキー :2006/10/25(水) 00:01:08 ID:RcsYI2rq
リト×春菜もキボンヌ。

444名無しさん@ピンキー :2006/10/25(水) 02:10:29 ID:qqe+wPiw
無料携帯アダルトwebゲーム
http://ip.tosp.co.jp/i.asp?I=sexmode

445尊敬の名無しさん :弁 :2006/10/25(水) 23:19:20 ID:USdN3J/g
投稿を指咥えて待つ・・・orz

446名無しさん@ピンキー :sage :2006/10/26(木) 15:49:18 ID:D/ePmlsR
事故でバレ画像見ちゃったんだけど来週の分で
そのままSSに持ってけないかなと期待。
神職人を待ち続けるぜ。

447名無しさん@ピンキー :2006/10/27(金) 19:43:41 ID:sE/5BhHn
神を待ちます。

448尊敬の名無しさん :弁 :2006/10/28(土) 16:54:57 ID:rR8mBSqB
>>436
のネタで抜きたいから、オナ禁中。。。

449名無しさん@ピンキー :sage :2006/10/29(日) 00:32:01 ID:L1DTi/de
お嬢様と侍女2人のレズSMだな。

450名無しさん@ピンキー :sage :2006/10/29(日) 13:40:59 ID:kj9wqbi5
神はまだか…

451名無しさん@ピンキー :2006/10/29(日) 23:01:07 ID:5rlQOTXH
神様ヘルプ!

452名無しさん@ピンキー :sage :2006/10/31(火) 22:33:16 ID:U6s5dFX7
ほしゅ

453夢見る名無しさん :2006/11/02(木) 17:28:27 ID:vtjPzynJ(2)
ある日の夕方、リトは部活帰りだった。
ちょうど公園にさしかかったところ・・・
「さっ・・・西連寺っ!?」
急いで滑り台の近くへと走っていった。
なんと、春菜ちゃんが倒れていたのだ。
「ゆ・・・ぅき・・君・・・」
大粒の涙をこぼしながら、消えかかりそうな声で言った。
「!!」
リトは目を疑った。征服は乱れ、男達の精液がたっぷり春菜ちゃんの体についていた・・・
「結城君・・・わ・・・私、レイプされちゃったみたい・・・」
「え・・・レイプ!?」
「部活帰りに・・・三人の男の人に・・・」
リトは泣きながら話す春菜をみて、我を失った。
「ひゃっ・・・結城君??」
リトは春菜を抱きしめた。
「お・・・俺が洗ってやるよ・・・」
「ぇ・・・結城君・・・あっ」
リトは春菜の胸を揉みだした。
「やぁっ・・・気持ちい・・・・」
春菜の息は次第に荒くなってきた。それと同時に、胸の先が固くなってきた。
「ここ、硬い・・・?」
先に触れてみた。すると春菜の体がビクンッと動いた。
「ぁんっ・・・や・・・」
「西連寺・・・嫌か???」
「!っ・・・ぅぅん・・・さっきの人たちなんかと・・・・全然違う・・・」
「じゃ・・・・」
さらに激しく胸を揉み上げた。
舌で先をなめたり・・・口の中で転がしてみたり・・・
「んっ・・・やぁぁあっ・・・ひっ・・・」

454夢見る名無しさん :2006/11/02(木) 17:32:30 ID:vtjPzynJ(2)
胸だけでは我慢できなくなったリトは、ショーツの上から秘所をなぞった。
そこは少し湿っていた・・・少し硬く、丸いところにきたとき、
「んっ・・・あぁんっっ」
春菜は思わず声を上げた。
「ここが気持ちいいんだ・・・」
ゆっくり上下に指を動かす。春菜は悲鳴のように高い声を上げた。
「ひっぁあんっ!」

455名無しさん@ピンキー :2006/11/03(金) 00:40:11 ID:lwfuq9F5
続きくれ

456名無しさん@ピンキー :sage :2006/11/03(金) 04:19:39 ID:vIg6ORRj
よし、決めた。
春菜で書いてみよう。


457名無しさん@ピンキー :sage :2006/11/03(金) 21:44:28 ID:WsJPeDsF
続きは?

458名無しさん@ピンキー :sage :2006/11/04(土) 01:29:59 ID:UVSSTBqS
>「お・・・俺が洗ってやるよ・・・」
「ぇ・・・結城君・・・あっ」
リトは春菜の胸を揉みだした。

????????

459名無しさん@ピンキー :2006/11/05(日) 12:15:44 ID:XhT6/Ufw
あげ

460名無しさん@ピンキー :sage :2006/11/06(月) 17:51:51 ID:Oafy8oiE
触手エッチはまだないのか。

461名無しさん@ピンキー :2006/11/09(木) 17:17:41 ID:on/A39dB
よーしパパageちゃうぞー

462名無しさん@ピンキー :2006/11/09(木) 20:47:29 ID:RkyNWrd5
一巻の風呂のやつが盛り上がってんだからそれネタにしてください。ここだとララとかいううざい女はまともなヤツです。

463名無しさん@ピンキー :2006/11/10(金) 08:05:53 ID:+xErIQbV
>>462
賛成

464名無しさん@ピンキー :sage :2006/11/10(金) 23:14:18 ID:Rt2Jx1KT
>>462
もっとしっかり洗っての場面か?

465名無しさん@ピンキー :2006/11/11(土) 13:13:27 ID:ZWjXU4GF
パンツを脱いで別の性を探せというザッパの言葉通り、これはマシだね。

466名無しさん@ピンキー :2006/11/11(土) 13:15:14 ID:DWGIIBEm
age

467名無しさん@ピンキー :sage :2006/11/12(日) 15:13:31 ID:H3YArn1B
風呂上りでバスタオル一枚のララのアホ毛を
偶然リトが引っ張る→@ララがどSの女王キャラに。
          A急に恥じらいを覚え、控えめキャラに。

のどっちかの展開マダー?

468名無しさん@ピンキー :sage :2006/11/12(日) 22:53:03 ID:ysKUChlP
>>467
もちろんAだろ

469名無しさん@ピンキー :sage :2006/11/12(日) 23:26:16 ID:/FUjTfYh
>>467

A意外なにがあるのだ

470名無しさん@ピンキー :sage :2006/11/13(月) 00:23:59 ID:5+pey7zu
@だとこんな感じか?

   ララS化〜
リ「とっとにかく、なんか着ろ」
ラ「ふふっ、本当にいいのか? このままの方が良いのではないのか?」
リ「ばっ、馬鹿なこと言ってないで早く着替えて来い」
ラ「お前は口ではいつも控えめだがここは随分強気のようだな。
  地球人如き劣等種が宇宙の帝王の娘に欲情するなど恐れ多いと思わないのか?」
とかなんとかで足コキ〜

471名無しさん@ピンキー :sage :2006/11/13(月) 04:18:15 ID:bU9IB4LZ



472名無しさん@ピンキー :2006/11/13(月) 13:30:23 ID:2aJ4o5EL
誰か今週のシチュでよろ

473名無しさん@ピンキー :sage :2006/11/13(月) 19:28:54 ID:msCqbJLE
美柑の陵辱を希望する

474名無しさん@ピンキー :sage :2006/11/13(月) 20:53:39 ID:bNS3m/Q3
南くんの恋人かよ

475名無しさん@ピンキー :sage :2006/11/13(月) 22:50:56 ID:B/detyqF


476名無しさん@ピンキー :2006/11/13(月) 23:08:32 ID:4FUwhBRF
A!うぜえよ、恥女は。

477名無しさん@ピンキー :2006/11/14(火) 13:03:27 ID:NznkrZJG
>>470
これじゃ別キャラだ


478名無しさん@ピンキー :2006/11/14(火) 15:30:49 ID:UNo9O8S+
春奈がイカツい黒人にまわされるSSが読みたい

479名無しさん@ピンキー :sage :2006/11/14(火) 19:53:06 ID:8ajcvUwS
>>478
ボブ「ヘイハルナ!アンタノケツマンコキツキツヨ!」
春菜「きもちいいいよおおお!」

480名無しさん@ピンキー :sage :2006/11/14(火) 19:55:31 ID:N9F2zMYp
>>478
ボブ「ヘイハルナ! タカイタカイヨ!」
春菜「きゃーー! 目が回るー!」

481名無しさん@ピンキー :2006/11/14(火) 21:16:52 ID:K8xjlq7z
それはそれで何か微妙

482名無しさん@ピンキー :sage :2006/11/15(水) 23:02:44 ID:aAXLHOKd(2)
来週は春菜にリトがビンタくらうらしいな。

483名無しさん@ピンキー :sage :2006/11/15(水) 23:03:25 ID:aAXLHOKd(2)
>>866
来週はリトが春菜にビンタくらうらしいな。

484名無しさん@ピンキー :sage :2006/11/15(水) 23:51:32 ID:NMnPkpPd
>>482
来週はリトが春菜に乳ビンタくらうらしいな

485びぶりおん :sage :2006/11/16(木) 22:41:17 ID:7lpGm23h



名前: びぶりおん
E-mail: sage
内容:
「あっ!」
ララと共に家へと帰ろうとしていたリトが突然声を上げた。教室に宿題を忘れてきてしまったこと
を思い出したのだ。
リトの突然の声に驚いたララは下駄箱から靴を出しながらリトに尋ねた。
「どうかしたの?リト。」
「教室に忘れ物したみたいだ。ここで待ってろよ、ララ。」
「うん。早く帰ってきてね〜!」
リトは頷きを返すとララに背を向けて走り出した。そして、丁度階段に差し掛かったとき――・・

「結城君?」
「あ、西連寺・・。」
想い人である春菜との突然の遭遇にリトの心臓はドクンドクンと高鳴った。
春菜は頬を赤く染めて俯きながら、リトに尋ねた。
「ど、どうかしたの?」
「あ・・教室に忘れ物しちゃってさ。西連寺は?」
「今から帰ろうと思ってたの。」
にっこりと笑みを浮かべた春菜に、リトの心臓はますます高鳴った。ララとの間で揺れていた
心が、春菜に傾く。
やっぱり春菜ちゃんは可愛い・・リトはつい、春菜に見蕩れてしまった。
「結城君?」
そんなリトの様子に小首を傾げた春菜に、リトは大きく手を振った。
「ななな、なんでもない!」
「・・本当?気分、悪いんじゃ・・顔、真っ赤だよ・・?」
心配気に尋ねてから春菜はリトに近寄ろうと階段を駆け足で下りた。
その時――・・
「あっ!?」
足を踏み外したようだ・・春菜は階段から落ちて行く。
それを見たリトは慌てたが咄嗟の判断で春菜を受け止めようと身構えた。
・・階段から落ちた春菜が、リトの腕の中に納まる。
しかし勢いがあったからか、リトは後ろに倒れ・・ゴン!と、鈍い音が辺りに響いた。

「西連寺!」
頭を打ったのはリトだったが気絶していたのは、春菜であった。おそらく落下のショックで意識
が飛んだのだろう。
「・・うおっ!?」
と、腕の中の春菜の微かな息が耳元に当たり、リトは声を上げてしまった。
春菜の小ぶりだが柔らかく、弾力のある胸もリトの体に密着している。
リトは崩れそうになった理性を慌てて取り戻し、自分の体と春菜の体を引き離した。
「保健室・・だよな、こういうときは・・・。」
しかし今日は確か、保険の先生は休んでいるのであった・・リトはそのことを思い出し、
どうしよう、と考え込んだ。
多分気絶しているだけだから、頭を打ったりはしていないだろうし・・先生がいなくても、ベッドの
上で寝かせてあげれば大丈夫、だよな?
リトは自分の中でそう判断し、横たわった春菜の腰に手を回しゆっくりと持ち上げた。


486名無しさん@ピンキー :sage :2006/11/17(金) 08:29:35 ID:5TJW8itJ
GJ!
あげ

487名無しさん@ピンキー :sage :2006/11/18(土) 01:31:48 ID:55htLnTQ
つづきまだー?

488名無しさん@ピンキー :2006/11/18(土) 12:12:08 ID:1OVWYuHG
age

489名無しさん@ピンキー :2006/11/21(火) 01:36:43 ID:TEX3GEfv
保健室の先生で希望

490以倉 ◆6665689116 :2006/11/21(火) 13:02:03 ID:+OB3HCZ7
トラブルは本当に少年誌でいいのか!?

491名無しさん@ピンキー :sage :2006/11/21(火) 16:34:56 ID:ThGvGhkD
ダメ

492:2006/11/21(火) 17:34:30 ID:ZaK5JIR+(2)
いい。

493名無しさん@ピンキー :2006/11/21(火) 17:36:29 ID:ZaK5JIR+(2)
駄目なのにやってるから注目されてるんだよ。この漫画。水着プレイかソーププレイたのんます。

494名無しさん@ピンキー :sage :2006/11/21(火) 20:21:53 ID:D48WttyI
バスタードよりはマシだろう

495名無しさん@ピンキー :sage :2006/11/21(火) 21:30:51 ID:RNEExDwY


496以倉 ◆6665689116 :2006/11/21(火) 21:38:27 ID:VDPd5c1z
http://bbs.2ch2.net/tolove/
↑トラブル掲示板だゾ

497名無しさん@ピンキー :sage :2006/11/23(木) 11:56:05 ID:h2gDY5IX
宣伝ウザい

498名無しさん@ピンキー :sage :2006/11/23(木) 17:59:38 ID:M3Oy6FRS
みんな氏ねばいい

499名無しさん@ピンキー :sage :2006/11/25(土) 15:38:16 ID:5dL1JYhP
真っ赤の染まるオレの血。

500名無しさん@ピンキー :sage :2006/11/25(土) 19:23:34 ID:PoZTgpxL
>>467の正体は実は長谷見or矢吹

501名無しさん@ピンキー :2006/11/26(日) 21:16:59 ID:yFQBBWX1
ララと春奈のレズもの希望します(書くのは苦手なんで・・・・)

502名無しさん@ピンキー :sage :2006/11/26(日) 23:19:24 ID:T0fR4Uin
・・・・・・・・・・・・・・・・BLACK CATのエロパロスレが復活しとる!!

503名無しさん@ピンキー :sage :2006/11/27(月) 00:02:27 ID:QHPSySl0
復活してるけどあっちもこっちも職人いないな…

504名無しさん@ピンキー :2006/11/27(月) 15:34:32 ID:2eVJL2uA
今週の熱出したララはカワイイ

505名無しさん@ピンキー :sage :2006/11/27(月) 20:05:47 ID:iPWdhGtn
本当に>>467実現
これだからトラブルはやめられない

506名無しさん@ピンキー :sage :2006/11/27(月) 22:35:36 ID:chJLGaZd
>>468 >>469 >>476
 よかったじゃないか

507名無しさん@ピンキー :sage :2006/11/29(水) 11:54:42 ID:iaYE+7Bc(2)
コロット風邪が悪化したパターンを書いてみようか。


「38度9分か、どんどん熱あがってるな」
ララから受け取った体温計を見て、リトが心配そうに眉をひそめる。
夜になるに連れてララの風邪は悪くなってきていた。
「だ、大丈夫…。うつったらいけないから、リトはもう行ってください…」
「でも汗でシャツがビショビショだろ。着替えないと」
服になってララと一緒に寝ていたペケは、熱にあてられてのぼせ、寝込んでしまったのだ。
今はリトのTシャツを着ているが、すっかり汗ばんでいる。
「私…一人で着替えるから…」
そう言って立ち上がったララだったが、すぐにふらついて倒れこんでしまう。
反射的に抱きとめたリトは、やっぱり心配で放って置けない。
「ほら、動けないだろ。見ないようにするから、着替えようぜ」
「…ありがとう…リト」

リトは緊張しながらララの後ろにまわり、ぶかぶかのTシャツを脱がせた。
熱で薄桃色に染まった背中は、汗ばんできらきら光っている。
「汗、拭かなきゃな」
そう言うと用意していた濡れタオルでララの背中を拭い始めた。
背中は簡単に拭き終わったが、問題は体の前面だ。
「ララ…前は自分で拭けるか?」
しかしララは座っているのもつらそうに、浅い息をしながらリトにもたれかかってきた。
「リトが拭いて……。お願い、見ないでね…」
恥ずかしそうにきゅっと目をつぶるララの様子に、不謹慎ながらドキドキしてしまう。
リトはごくりと生唾を飲み込むと、これは看病なんだ!!と自分に言い聞かせて腕を前にまわした。


508507 :sage :2006/11/29(水) 12:00:33 ID:iaYE+7Bc(2)
あれ?書き込んだらちょっと切れてしまった。
続き考えてないので(つってもヤル事は一つだけど)書きたい人いたらドゾー。

509サファイヤ :2006/11/29(水) 16:02:28 ID:caqfp9sA
ミカンのエロパロかいてください。
お願いします。。。

510名無しさん@ピンキー :釣られた :2006/11/29(水) 16:06:56 ID:saIM3bql
消房は帰れ

511名無しさん@ピンキー :2006/12/02(土) 20:39:47 ID:VR3kePuF
最近書き込み少ないな。ここももう終わりか

512名無しさん@ピンキー :sage :2006/12/02(土) 20:44:52 ID:eIxb0GVx
>>500
まぁ>>467は俺な訳だが。
そんな俺は@が良かったですorz

513名無しさん@ピンキー :2006/12/02(土) 21:31:46 ID:XzMQJaEK
ここは終わっちまうのかなぁ〜〜;;

514名無しさん@ピンキー :2006/12/04(月) 22:28:29 ID:BN2hPVBj
ラルΩグルドがでたからな。

515祐くん :yu-ji :2006/12/04(月) 23:31:17 ID:Spzu2Pyr
はじめましてです。なかなか面白いですねー。

516名無しさん@ピンキー :age :2006/12/08(金) 07:53:23 ID:T9tm9py1
神待ちアゲ

517名無しさん@ピンキー :2006/12/10(日) 23:56:46 ID:BoGEygQC
age

518名無しさん@ピンキー :sage :2006/12/11(月) 23:38:02 ID:PbZ6zYrH
ララたんは巨乳ですか?

519名無しさん@ピンキー :2006/12/12(火) 16:47:07 ID:W1zgzcPT
うん

520名無しさん@ピンキー :sage :2006/12/13(水) 23:52:22 ID:lDZJg3NF
(´-`).。oO(リトはパイズリしてもらえるだろうか・・・

521名無しさん@ピンキー :2006/12/14(木) 18:34:12 ID:V1No03rW
あげるけど…もう需要ないんかな…

522名無しさん@ピンキー :sage :2006/12/15(金) 08:08:42 ID:BJVPV85Z
美柑のエロパロを希望する。留守中に不審者が入り込んで無理矢理……

523名無しさん@ピンキー :2006/12/16(土) 14:39:15 ID:Evxz6kec
あげ

524名無しさん@ピンキー :2006/12/17(日) 00:29:21 ID:3G9LcPc5
507の続き希望

525名無しさん@ピンキー :2006/12/17(日) 20:04:44 ID:8hspGg4h


526名無しさん@ピンキー :2006/12/17(日) 21:30:48 ID:JrHboD3V
309:名無しかわいいよ名無し 2006/12/17 14:16:38 tquI2o3W [sage]
春菜ってオナニーするのか?

310:名無しかわいいよ名無し 2006/12/17 14:21:43 SMtq4gut [sage]
リトを思ってそれっぽい事(ちょっと触る程度)を一回やった事はあるけど
その行為の名前を知らないって感じじゃね?


こんなんで萌える春菜キャラスレ住人

527名無しさん@ピンキー :2006/12/17(日) 23:41:46 ID:dn4NsNOV
ララたんは何カップ?

528名無しさん@ピンキー :sage :2006/12/18(月) 00:03:08 ID:BduWdMaK
よーし春菜書いちゃうぞー!

529名無しさん@ピンキー :2006/12/18(月) 20:12:19 ID:+M/E85zO
>>528
君には期待しているよ

530名無しさん@ピンキー :2006/12/18(月) 23:07:37 ID:qKRnleU+
保守

531名無しさん@ピンキー :2006/12/18(月) 23:09:32 ID:XAHaZBnN
wktk

532名無しさん@ピンキー :2006/12/19(火) 01:06:15 ID:UgR4C2sF
揉まれっ子カワユス。意外と胸大きい!?

533名無しさん@ピンキー :sage :2006/12/19(火) 23:13:44 ID:ljkbvhm5
ちょっと妄想してみて書いた。もうとらぶるっぽくないけど・・・。
オリキャラいるけどいいかな?オリキャラはDBのブロリーとその親父みたいなやつをイメージ(名前ないけど。ブロリーとパラガスでいい?)。
結構強姦とかそういう感じのだけどいいかな?とりあえず投下してみる。ウザがられたら書くのやめる。


「なあ息子よ、デビルーク人は全員殺してしまうよなあ・・・」
「・・・・・デ・・・ビ・・・ルーク・・・」
「そうだ!あのいまいましいデビルーク人ども、そしてあのわからずやの自己中帝王は我々の母星を破壊したのだ!!」
鳥山明が描きそうな体格のいい親父戦士と、おとなしそうな、しかし凶暴さを秘めていそうな筋肉質なその親父の息子(チ○コじゃないよ)が話していた。
「星が破壊されたのはお前の力を恐れたからだ!デビルークの王がな!お前の化け物のような強さがあれば誰もお前にかてないさ!」
「俺がバケモノォ?違う、俺は悪魔だ!!!」
「そうだ!!俺とお前という最強の親子がいればデ美ルークのやつらへ復讐できるさ!!」


そこにはデビルーク兵の大量の死体が転がっていた。


「なさけないやつらだ。まあ、デビルークの帝王をも超えるお前ならこんなやつらごみみたいなもんだろ」
「・・・・力が高まる・・・溢れるッ!!」
「まあ、この俺もデビルークの帝王に近い力があるはずだ。奴の軍団の幹部クラスは全員殺してやったからな・・・」
「・・・あやしまれないのか?親父・・・・」
「ふ・・・今頃あわててるだろう お前は戦闘をつむごとに強くなっていくな いまや半分、いや、3割の力であのデビルークを殺せるんじゃないのか?」
「・・・そんなことどうでもいいさ・・・それよりあいつら一族をコロスことだ・・・」
「まあまて!あの王はただのクズだ。だが、その娘はかなりの女だ。お前が宇宙一の強戦士なら、その女は宇宙一の美しさらしい。」
「襲うってことか?」
「そうだ!あいつらが俺たちの星にしたことにくらべれば強姦ぐらいたいしたことないさ
 俺たちはあいつら一族に従ったってのに、気に入らなくなって俺たちを殺したんだ!最後には母破壊だぞ!」
「そうか・・・じゃあはやくその女を捜そう」
「捜す必要はないさ。幹部の1人が口を滑らせやがった。地球って星にいる。たいした敵もいない星だ。
 我々2人でも数ヶ月で侵略できるさ」
「ならはやく行くぞ!親父!」
「まああわてるな。いろいろ道具がいるだろ。ララ・サタリンで遊ぶんだからな」

2人はデビルークの管理する星を去った。そのご、その星は爆発した。
「どんな汚い(生命=デビルーク人がいる)星も、爆発するときだけは綺麗なんだな」

今、着々と地球に最悪の影が迫ってきていた。
息子(・・・・ララ・・・いったいどんな女だ・・・俺を楽しませてくれよ!)



534名無しさん@ピンキー :sage :2006/12/22(金) 17:36:44 ID:jcyHdotd
>俺がバケモノォ?違う、俺は悪魔だ!
まんまブロリーじゃないかwww
でもこのテンションは個人的には好きなので続きキボン

535名無しさん@ピンキー :sage :2006/12/22(金) 21:39:13 ID:Bvp258PJ
wktk

536名無しさん :2006/12/23(土) 03:55:17 ID:0it3jpTM
ララたんとリトのエロパロ書いて〜

537名無しさん@ピンキー :2006/12/24(日) 17:56:48 ID:ovPL3/5+
ララたん(コロット風邪)×リト

538萌えつきろ!強姦・レイプ・超性交 ◆kpNHeX08Mw :2006/12/24(日) 21:43:38 ID:wZ/FCRFf(3)
>>533の続き。タイトルもつけちまった・・・。


地球では平和な日常が続いてた・・・・・。
「ハァ・・・ァァ・・・・アッ・・・リト〜・・・」
ララはトイレに行くといって、授業中にトイレで自慰をしていた。溜まっていたようだ。
「アッ!!イク!!いっちゃうよ!!んんんんんっ!!!」
ドクッドクッ・・・・・自慰は終わったようだ。
「リトともいつかやりたいな・・・・でも、私からじゃなくて向こうからさそってほしいな・・・」
そうして教室へ戻っていった。まだ3時間目である。

とある森、ザスティンは剣の修行をしていた。
(いつくるかもしれん敵からララさまを守らねば!!)
と、そらからなにやら丸い物体が降って来た。そして地上にたどり着いた。
ザスティンがその丸い物体をみると、どうやらそれは宇宙ポッドのようだ。
「な・・・なんだこれは・・・・」すると、なかから2人の男性が現れた。
「ここが地球か・・・たいした文明じゃないが環境はいいようだ」
「親父、早く行くぞ!!」
2人の男性はどこかへ向かおうとしていた。ザスティンは呼びかける。
「まて!!!」男たちはザスティンに気づく。
「だれだお前は・・・・」「こんな雑魚ほおっておけ!早くララとやらを探すぞ!」
「ララ!?貴様らララさまに何のようだ!!」
(ララ様だぁ!?そうか!こいつデビルークの奴だな!こいつに聞いてみるか。馬鹿そうな奴だからだまされそうだな。無駄に争わず聞き出すか)
「ララ様になんのようだ!!」
「いやあ、僕たちは親子でして、この子とララという人は幼馴染なんですよ!それであわせようと思ってね。
 それに私とデビルーク王は友達なんですよ!はっはっは。」
こんなうそに引っかかる奴がいるだろうか?いや、いるのですよ!(反語)
「なんだそういうことか!いや、王の友達となれば敬意を払わなければ!」
「はは、いいんですよ。私こそ雑魚といっても押し分けないですな!ところで、ララさんはどこに住んでいるのですか?」
ザスティンは細かくリト家を教える。
「いや〜いろいろとありがとうございます!それではまた!」
中年の男性は去っていく。ザスティンは息子がいないのに気づく。
「あれ、息子さんは?いませんよ」次の瞬間である。
「後ろだ」「へ!?」  ドゴォッ!!!
ザスティンは顔をつかまれ、地面に叩きつけられた。頭部から少し出血した。
「何をする!!」
「馬鹿なやつだ・・・ララの居場所を親父は聞き出すために、お前にうそをついたんだ。」
「な・・・なんだと!?」     この場合、引っかかる奴も悪いけどね!
その後、なぞの男は地面にザスティンの顔を叩きつけまくる。
ザスティンは気絶した。美形の顔は、血だらけになっていた。でも、美形だから美しく出血してるんですよ!少年漫画の掟でね!
「親父、こいつ気絶したぞ」「ほおっておけ。さあ、結城リトとやらの家へ行こう」
2人は家へ向かった。

539萌えつきろ!強姦・レイプ・超性交 ◆kpNHeX08Mw :sage :2006/12/24(日) 22:37:06 ID:wZ/FCRFf(3)
「YO YO ですよ!ですよの最近は、あやまることいっぱい!」
美柑は学校が休校日だったので、家でこのまえ録画しといたエンタを見ていた。
「平日に休めるなんていい気分〜」
「学校が休みのとき、せっかくだから勉強するか、それとも、遊びまくるかは・・・・自由だ!!」←しょうもないことかいてゴメン
そしてビデオも犬井ヒロシが終わり、ビデオも見終わった。昼飯も食ってみかんは昼寝をしようと部屋へ行った。
「いつも家事で疲れるからたまには昼寝しないとね」
みかんは部屋へ着く。そしてベッドに横たわる。すると、窓のそとに気配を感じた。気になってカーテンを開けてみると、中年だがガタイのいい男性と、筋肉質な青年がいた。
2人ともそらを飛んでいた。ララも空を飛んだりするから、普段なら驚かないが、ごっつい男たちだったので驚いた。
みかんは慌ててカーテンを閉めた。だが、男たちは窓を壊して入ってきた。
「これはこれは可愛いお嬢ちゃん、ここは結城リトくんとララさんの住む家かね?」中年男が言った。
危険な予感がしたので、みかんは「違う!。だれですかその人たち」と答えた。
しかし、男たちはみかん・ララ・リトの3人で撮った写真を見つけた。みかんの部屋に飾っていたのだ。
ちなみにこの写真はララが「カメラ使わせて〜」的なノリでとった物だから深い意味はない。
「この写真に写ってる女、ありえないほどの美しさだ。しかも尻尾が生えてる。お前、ララを知ってるな?」
「く!!」みかんは逃げようとした。しかし、超戦士である2人から逃げれるわけなどない。みかんはすぐに捕まった。
「どうしても言わないんならちょっとお仕置きしてやるさ。といっても、このお仕置きも楽しむから言っても言わなくてもどっちでもいいがな。」
「はなしなさい!!はなせ〜!!!」
中年男はみかんを全裸にし、持ってきた縄でみかんを後ろ手に縛り、胸の部分を搾り出すような形で縛った(どういえばいいんだ、SMでやりそうなやつ。作者はその縛り方の名前はわかりません)
「大丈夫だ。こうみえても俺は痛そうなプレイは嫌いでな。感じるだけで終わるからな!な〜に、乳首触ったりするだけさ」
みかんの縛り方も、きつそうなものではなく、ちょっと動きを封じる程度なソフトなものだった。
「さあ、はじめるか」中年男は言った。だが次の瞬間、息子の様子がおかしくなった。
「女・・・・犯す・・・・・」青年の体が少し光りだす。
「やめろブロリー(結局この名前にした。センスある名前つけれないし、ギブリーっていうやつも原作にいるから語感が似てる?ってことで許して)!!欲求を抑えろ!!」
中年男は指輪を青年にかざすと、青年は光らなくなった。
(ブロリーが欲求のまま暴れたらおしまいだ・・・それだけは避けねば・・・)
青年はまたおとなしくなった。
「さあ女、貴様を犯してやるぞ!!」「いやあああああ!!」
「親父 ロリコンなのか?」「な!!お前だっていま犯すとか言っただろ!!突っ込むな!!」
みかんへの欲求ぶつけが始まった。

540萌えつきろ!強姦・レイプ・超性交 ◆kpNHeX08Mw :sage :2006/12/24(日) 23:20:43 ID:wZ/FCRFf(3)
前回のあらすじ。BGMはDBZ前期のチャラヘッチャラのプロローグバージョン、声は界王様の声優で(これわかったら凄い。この情景を想像できたらDBオタですきっと)。
 
中年男「地球へ行くぞ」 なぞの異星人戦士の2人は、デビルーク人への復讐として、ララを犯すために地球へやってきた。
ララ「ハァ・・・リト・・・・」
一方、家でくつろぐみかんであったが・・・
中年「結城リトの家はここかな?」  謎の2人はすでにこの家を知っていた。
中年「やめろブロリー!!」 ブロリー「親父、ロリコンなのか?」
中年男はみかんへの陵辱を始める。中年男と父親すら恐れるこのブロリー、一体、これからどうなるのか!?

あらすじ終わり(自己満足の妄想してごめんなさい!)

中年おとこはみかんの乳首を触り始めた。
「やっ!ああっ・・・ダメッ・・・・!!ハァハァ・・・・」
みかんは感じてしまった。こんな経験したことないみかんには、快感としか言えなかった。
しかし、悪い奴に犯されてるということで、一刻も早くこの快感から抜け出したかった。
「さあ、この家にはいないようだがな、ララの居場所を言えばやめてやるぞ!!」
「あ・・・!誰が言うもんですか・・ああっ・・・・あ・・・あんたみたいな・・ああん!・・・悪い奴に・・・」
胸の部分を縛られ、後ろ手に縛られ、ベッドの上で犯されているみかん。悪には屈しない。
「まあ、この行為も楽しいから問題ないけど」
男は今度はもう片方の乳首を口でしゃぶりだした。
「んっんっ・・・・んんんん!・・・・あん・・・アアン!!いや・・・!!」
快感がみかんを襲う。(こんなやつに・・・・・絶対ララさんのこと教えないんだから!!)
「強情だな。じゃあ、こいつはどうだ?」
男たちは素早くみかんの縄をほどき、今度はベッドに手足を縛りつけた。
まずみかんはYの字に腕をベッドに縛られ、さらに、脚を広げさせられてベッドに縛られた。万歳開脚状態である。
「お嬢ちゃんは可愛いからな!写真とったらいっぱい変体さんが買いまくるぜ!!」
おとこはベッドにしばられたみかんの写真をとりまくる。みかんは涙を流していた。
「・・・クスン・・・やめて・・・」
「いいね!その表情!地球は女のレベルが高いんだな!!いいことを知った!」
ないてるみかんにお構いなく、中年は写真をとりまくる。そして男たちは3つのある物体を取り出した。
「お前これがなんだか知ってるか?これはバイブっていうんだ!!ころをどう使うか教えてやろう!」
そうすると、男はみかんの可愛らしい乳首、そして幼すぎる秘所へバイブをつけた。
「じゃあスイッチを入れて震えさせるぞ!くらえ!ビッグバンアターック!!」
「親父 恥ずかしくないのか?」
「う・・・うるさい!!こんな餓鬼を犯してる時点で恥ずかしいとかどうでもいいだろ!突っ込むな!!」
くだらない会話をしているが、みかんは震えている。
「んんんん!!  ああああああん!!  いやっ・・・・ダメ・・・・
あっあっ・・・・くぅん・・・ひゃあ・・・・あっ!!!ハァハァ・・・
あん・・・・あん・・・・あああああっ・・・・ハァ・・・やめて・・・・」
「いい感度だ!すばらしい!感動した!」男は写真でみかんをとりまくった。青年は相変わらずおとなしい。
「さあ、今度は動画も撮るか!!」
なぜかソ○トバンクの携帯でみかんを撮影しだした。予想外です(ちょっと古いなww)
(親父は興奮しすぎだが・・・餓鬼のくせにこの女はかなりレベルが高いな・・・俺が起ってしまった・・・)
「お願い、もう、ハァハァ、やめて・・・もうやめて下さい!!ああん、あっ、あっ、やめてえええ!!!」
「だから、ララのことを教えればやめるさ。今のうちに言えば変体さんにはこの写真売らないさ。」
「それは、ああ! 絶対・・・ハァ・・・・言わないんだから・・・・」
(強情な女だ。餓鬼の癖に・・・)


なんかしょうもなくなってるな。しかもエロ描写へタレだし。ここいらで俺は去ったほうがいいのか?
続き書かないほうがいいですか?

541名無しさん@ピンキー :2006/12/25(月) 00:35:50 ID:HotSJodM
中途半端なとこで終わってもらうと困る

542名無しさん@ピンキー :2006/12/26(火) 13:24:11 ID:77BNlvt8
ガンバて書いて!!

543名無しさん@ピンキー :2006/12/27(水) 01:38:19 ID:qCdzOnNW
来年へ続く

544名無しさん@ピンキー :sage :2006/12/28(木) 21:03:09 ID:80yq2Ulm
wkwktktk

545名無しさん@ピンクー :2007/01/02(火) 19:23:32 ID:2tw/V6lG
とりあえず春奈を

546名無しさん@ピンキー :2007/01/04(木) 02:14:18 ID:bhbYngKV
ララリトキボン

547名無しさん@ピンキー :2007/01/04(木) 09:30:11 ID:DPYH3F/F
ハーレムキボン

548名無しさん@ピンクー :2007/01/05(金) 09:03:51 ID:XSjBDbFY
じゃtoLOVEるの全キャラ使ってってのは?

549名無しさん@ピンキー :2007/01/05(金) 18:06:01 ID:rWMW4CsF
>>23 を書いた作者の再降臨をキボン

550エロ春菜1 :2007/01/06(土) 12:36:28 ID:IFhtjW7G(2)
 早めに登校してきた西連寺春菜は、廊下で結城リトが来るのを待っていた。
 二人が付き合いだしてから一ヶ月、クラス公認のラブラブカップルぶりも板に付くようになってきている。
 春菜は一人でリトを待っているだけでウキウキと心が弾んだ。
 中学の頃から想いを寄せていた相手と結ばれて、毎日が楽しくてしょうがないのだ。
 やがてまばらな人影の中にリトの姿を見つけると、春菜は頬を紅潮させて走り寄って行った。
「おはよう、結城君」
「おはよ西連寺」
 春菜はリトと挨拶を交わした途端に股間が熱くなり、愛液を溢れさせてショーツを濡らした。
「あの……結城君、今日も良いかな?」
「ああ、もちろんだよ」
 リトに優しい笑顔を向けられ、春菜の秘裂から止め処なく蜜が湧き出てくる。
 二人は登校時間にはほとんど使われることのない音楽室の前にある男子トイレに入った。
 トイレ特有の据えた匂いを嗅ぎながら、春菜とリトは一緒になって個室に入り、鍵を閉める。
 すぐに春菜が正面からリトの背中に手を回し、ギュッと抱きついた。そして顔を上向けにしてリトの唇に吸い付く。
「んっ……」
 興奮している春菜は、慌ただしく舌をリトの口内に挿し込んで、貪るように口腔を舐め回した。
 リトも負けじと春菜の舌に絡みついてくる。
 しばらくお互いの舌を吸っていると、リトの手が春菜のスカートの中に入ってきた。
 ショーツ越しに秘部を擦り上げられて、春菜はビクリと身体を震わせる。
「んーっ」
 キスをしながら下半身を駆け巡る快感に悶える春菜。
 リトはさらに恥部を刺激する。
 中指の腹でショーツの上からクリトリスを撫でてから、秘裂に沿って指を下へ滑らせていった。
 花びらを擦りながら通過して、お尻の小さな窄まりにまで達したら、またクリトリスに向かいながら媚肉を擦り上げていく。
 春菜は何度かそうされると、秘奥から淫液をドッと溢れさせて絶頂に達した。
「あ、ああっ」
 思わずリトから唇を離して春菜は嬌声を漏らした。あまりの快感に足がガクガクと震える。
 春菜は力が入らなくなってリトに凭れ掛かった。
「もうイったのか? 相変わらず感じやすいんだな、西連寺は」
「だ、だって、結城君のこと好きだから。結城君に触られてるって考えるだけで、私……」
 春菜は赤くなってリトの肩に顔を埋める。
「お、俺だって西連寺のこと、好きだよ」
 リトも照れながら春菜の頭を優しく撫でた。

551エロ春菜2 :2007/01/06(土) 12:37:47 ID:IFhtjW7G(2)
「結城君も気持ちよくなって」
 そう言って春菜は、蓋のしてある洋式便器に腰を下ろし、リトのチャックを下ろしてトランクスの中に手を入れた。
 ギンギンに勃起した肉棒を露出させると、ムッとする性臭が辺りに漂う。
 春菜はうっとりとしてリトの巨大な男根に右手の指を絡めた。いつ見ても惚れ惚れする大きさだ。
「素敵よ、結城君」
 怒張を軽くシゴきながら、春菜は背中を丸めてリトの股間に顔を寄せた。
 尿道口を舐め上げて先走り液を舌で掬うと、生臭い味が口中に拡がる。
 春菜はそれを堪能しながら自分の唾と共に飲み下していった。
 大好きなリトが気持ち良くなって出したモノだと思うだけで、嫌悪を感じるどころか至福を味わうことができるのだ。
 リトにもっと気持ち良くなって貰おうと、春菜は舌を突き出し亀頭を舐め回していく。
 そのうちリトの息が荒くなり、我慢汁が次々に溢れてきて肉棒をシゴいている春菜の指を濡らした。
「すごい、結城君。こんなに一杯お汁が出てきてる」
「さ、西連寺……」
「もっと気持ちよくなってね、結城君」
 春菜は息も絶え絶えのリトの亀頭をすっぽりと咥えこんだ。怒張の先端部をしゃぶり上げ、先走り液の味を存分に味わう。
 蕩けるような幸福感に満たされながら、さらに一物を喉奥に達するまで迎え入れると、舌を裏筋に押し付け唇を窄めて顔を引いていく。
 右手では怒張の根元をキュッキュとシゴきつつ、亀頭近くまで肉棒を口から出すと、再び喉奥まで咥えこむ。
 春菜は何度も顔を前後させながら少しずつペースを上げていった。遊ばせていた左手も、玉袋に触れて優しく揉みしだく。
「あ、ああ、西連寺、もう出そうだ」
 頭上のリトの声を聞いて、春菜は一層動きを速めた。髪を振り乱して頭を振りたくリ、指と唇で剛棒をシゴいていく。
「で、出るっ!」
 リトの言葉と共に射精が始まった。
 春菜は怒張の根元を右手で激しくシゴき続ける一方で、口は喉奥まで咥えこんだ状態で静止した。
 ビュッビュッと勢いよく発射されるザーメンを喉の粘膜で受け止めて、ゴクゴクと飲み下していく。
 放出が終わると、鈴口に残っている精液を吸い出して、独特の苦味を味わいながら喉を鳴らした。
「おいしい……」
 肉棒から口を離してポウッと惚けるような顔をして春菜が呟いた。
「ふう。気持ち良かったよ、西連寺」
「よかった。喜んでもらえて、私嬉しい」
 満足げなリトを見て、春菜は胸が暖かくなるのを感じた。
「昼休みは俺も頑張ってもっと西連寺を気持ち良くするよ」
「本当?」
「ああ。任せてくれ」
「ありがとう、結城君」
 春菜はその時のことを想像して、再び秘部を濡らした。

552名無しさん@ピンキー :2007/01/06(土) 16:02:11 ID:PF0kWaRF
グッジョブ!!!!

553名無しさん@ピンキー :sage :2007/01/06(土) 19:40:45 ID:hH/qMq2j
GJ!!

554名無しさん@ピンキー :2007/01/07(日) 01:47:03 ID:BeOYUaQI
GJ

555名無しさん@ピンキー :sage :2007/01/07(日) 12:42:01 ID:gPZ+eBw1
GJ

556名無しさん@ピンキー :sage :2007/01/07(日) 21:19:36 ID:neOekm6X
BJ

557名無しさん@ピンキー :2007/01/07(日) 22:39:23 ID:itjJhLe2
||::   \ 早く続きを  !!      ドッカン  ゴガギーン
 :||::      ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ _m ドッカン      ☆
 :||::   ___     ======) ))_____  /        / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 :||  |      |      | ̄.ミ∧_∧ | | ────┐||::    ∧_∧ < 続きだせ続き!!
 :||  |ぁゎゎ. |      |_.(   ) | | ____│||::   (´Д` )  \ 続き〜続き〜
 :||  |Д`);  |      |_「 ⌒ ̄  | アトリエERO | ||::  / 「    \   \___________
 :||  |⊂ノ;   |      |_|    .,/  ̄  ̄ ̄ ̄ ̄│||::  | |    /\ \
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558リトララ1 :sage :2007/01/11(木) 00:35:06 ID:qMB7xXSY(4)
エロ薄いですが…


「やっとできた!」
 額の汗を拭い、ララは出来たばかりの発明品を見下ろす。
 それはかわいらしいピンク色のポットのように見える。
 だがもちろん湯を沸かすためのものではない。
 ララはそれを抱えて駆け出した。
「きっとリト、よろこぶよね」
 服に変身しているペケに呼びかけたが、ため息しか返ってこなかった。

 部屋に入るとリトはベッドに寝転んで本を読んでいた。
「リト、プレゼントもってきたよ」
 ララはそばに駆け寄って、持っているポットを見せた。
「ポット?」
 リトは身体を起こしてララが抱えているそれを見た。「台所にあるやつ……とは違うような」
「うん、違うよ。私の発明品」
 その言葉を聞いたリトが顔色をなくした。
「またなんか変なものじゃねーの?」
「いい物だよ。リトのために作ったんだ。さ、これ飲んで」
 と、ララがポットのてっぺんを押した。
 どこから取り出したのか、マグカップにお湯をそそいでいる。
「やっぱりポットじゃねえか」
「はい、飲んで」
 ララは湯気のたつマグカップをリトに渡す。
 しぶしぶとリトは受け取って口をつけた。
「……甘い」
 一口飲んでリトは驚いた声を出した。「甘いのにさっぱりしてて美味しい……」
「気に入った?」
 うん、とうなずいてリトはララを見上げる。「けど、これなんの紅茶?」
「こうちゃ? 違うよ。これは私が作った飲み物。地球人が飲みやすいように味付けしただけ。とある薬をね」
 ララがにっこり笑った。
「薬?」


559リトララ2 :sage :2007/01/11(木) 00:36:43 ID:qMB7xXSY(4)
 リトの手からマグカップが落ち、床に転がって中身がこぼれた。
 そしてリト自身もベッドに身体を横たえる。
「な……なんの……薬だよ……」
 苦しそうにあえぎながらも言った。
「リトがなかなか煮え切らないから、ちょっとした手助けになるようにって思って」
 ララは薬が効いたことに上機嫌だ。
「薬が全身に回ったら、身体も上手く動くようになるよ。それまでは私がしてあげる」
 ララはリトの身体を仰向けにし、下半身を裸にむいた。
 そして躊躇なく半端に立ち上がっていたリトのペニスを口に含んだ。
「ラ、ララ……!」
「……リト、気持ちいいところ言ってね」
「う……」
 先をちろちろと舌を使って舐め、すぐにまた深くまで咥える。
 優しく唇の輪で触れられたリトはすぐに射精してしまった。
「……んっ……ん……」
 口の中に出されたものをララは飲み込む。
 喉に絡んでしばらく咳き込むが、すぐにまたリトのペニスを咥えた。
「……もう、いいから」
 切羽詰った声にララが顔を上げると、リトは身体の自由が利くようで自ら上半身を起こしていた。
「リト、もう大丈夫なの?」
 薬の利きがいいのだろうか。
 この媚薬を地球人に使った例がないため心配だ。
 リトは無言で動く。
 体調は悪そうではない。しかし、ただよってくる雰囲気に普段とは違うものを感じた。
 腕を取られ、ララはベッドに転がされた。
 その上にリトがおおいかぶさってくる。
「リト?」
 無言のリトに呼びかけたが返事はない。
 リトはララの服に手をかけた。
 だが、それはペケが変身したもので簡単には破けない。
「あ、ちょっと待ってね」
 様子が少し変だがその気になってくれたのは嬉しい。ララはペケに命令して変身を解いた。すぐに全裸になる。
「ペケはどっか行ってて」
「しかし、ララ様……」
 何か言いたそうなペケだったがララに睨まれて、部屋から消える。
 これでやっとリトと本当にふたりきりだ、と思ったのもつかのまいきなり下半身に痛みが来た。
 リトがララの股間に手を入れ、指を膣に突き立てたのだ。

560リトララ3 :sage :2007/01/11(木) 00:37:19 ID:qMB7xXSY(4)
「やっ……! リト、それ痛い……!」
 しかしかまわずリトは指を無理やりに動かす。
「やだぁっ……!」
 ララはリトの手を退かそうとシーツの上でじたばたと抵抗するが上手く力が入らない。
 いや……リトの力が強いのだ。
 普段のリトとは比べ物にならない強さでララを押さえつけている。
 中に入っている指が増やされた。
 中指と人差し指の二本でかきまわされ、ララは言葉を失った。
「感じてきた? ララ」
 やることは乱暴でも声はいつものリトだ。
 そのことにララがほっとするのもつかの間、指が抜かれ、今度はクリトリスを親指で押された。
「んっ……」
 ぴくっとララは身体を振るわせる。
 リトの指は強く押したり優しく揉むように動き、ララのそこを刺激し続けた。
「あ……リト……もっと優しく……」
 指を突っ込まれているよりもずっと気持ちいい。だから油断していた。
 リトがララの言葉を受けてにっこり笑ったが、優しくするどころか逆に強く擦りだした。
「いたいよ……! リト、優しくしてっ……!」
 涙が浮かび、視界が歪んだ。それでもリトを見つめてララはやめて欲しいと訴える。
「こんなことすると、オレのこと嫌いになる……?」
 やることとは違い、リトの声は弱々しいものだった。
 それにはっとしてララは「ううん。大好きだよ」と反射的に答えてしまった。
「じゃ、乱暴でもいいよな」
 リトは明るくいい、ララの股間から手を退かした。
 そしてララの片足を小脇に抱え、もう一方の手で自分のペニスを扱きながらララの股間に当てる。
 先を割れ目にこすりつけるように動かした。
「あんっ……」
 ララが敏感に反応した。
 いくら乱暴でも、待ちに待ったリトとの初エッチだ。ララも興奮していた。
 リトが先を押し付けてくる。入ってくると構えたララだったが、それは期待を裏切り触れただけだった。
「リト……?」
 ララは自分の足の間にいるリトを見た。
 リトは行儀よく正座をしている。そしてララににっこりと微笑んだ。
 ララはリトの笑顔が好きだ。くったくなく、かわいらしい。
 ララも釣られて微笑んだ。
 その瞬間、下半身に圧迫感が来た。
 そして痛み。
「あ……」
 気がつくとリトのペニスはすっかり挿入されていた。
「……あったかい……」
 と、リトがほっと息をつく。
 ララは重くなったように感じる腰を動かした。リトが「ん……」と鼻にかかった声を漏らす。
「ララ……待ってよ。まだ動かないで」
「でも、リト……」
 どくどくと脈打つ下半身が、焼け付くように熱い。広げられた入り口が痛むが、それは微々たるもので、ララは疼きをどうにかしたくてたまらなかった。
 腹筋がぴくぴくと震える。そのたびに中のリトをダイレクトに感じて、ララはもうイきそうだ。
 我慢の限界だ、と思ったとき、胸に感触が。
 リトが両手でつかんだのだ。
 そのまま揉みしだき、腰を揺さぶる。
 ララの大きい胸が、リトの手によって形を変えられる。
 指をぎゅっと食い込ませて動きを止めると、リトは腰だけを前後させた。
 大きな棒に擦られてララは「あぁっ、リトっ……」とただ叫ぶしか出来ない。
 身動きできず、ひたすらリトに突かれた。
 胸を揉みながら腰を動かしていたリトだったが、手をシーツに突いて体重をかけると、激しく腰を前後させた。
 そのまま動き続け、リトはララの中で果てる。
 果てたあともしばらく腰を動かし、落ち着くと抜いた。
 ぬるり、とそれが出て行くと、追いかけるようにリトの出したものがララの膣から流れ出てくる。
 リトはそのままララの上に重なった。

561リトララ4 :sage :2007/01/11(木) 00:37:51 ID:qMB7xXSY(4)
「リト……」
 ララはリトのぬくもりが嬉しく、その身体を抱きしめる。
 これでやっと本物の恋人同士になれた。
 リトがなかなかエッチまで踏み切ってくれなくて、寂しい思いをしてきたけど、これからはきっと頻繁にしてくれるはず……。
「ねえ、リト。明日もしてね?」
 さっそくおねだりをしてみたが、リトの返事はない。
「リト? 疲れて寝ちゃったの?」
 ララはそっとリトを隣に寝かせた。リトはすやすやと寝息を立てていた。
 まだ話をしたかったけど、仕方ない。
「……おやすみ、リト」 
 ララはリトの頬にキスをして、自分の部屋に帰った。

 朝になれば目覚めているだろう──そう思いララは翌朝リトの部屋を訪ねた。
 だがリトは目覚めていない。
 昨夜のまま素っ裸で寝ている。
「リト?」
 ララは突いたり揺さぶったり叩いたりして起こそうとした。
 それでも起きない。
「どうやらララ様、これが副作用のようですね」
 と、ペケが言った。
「これが?」
「無理やり性欲を強めたんですから、かなり体力を消耗したはずです。デビルーク人ならすぐに回復可能ですが、人間には強すぎたようですね」
「そんなあ……」
 淡白なリトをその気にさせようと薬を飲ますたびにこんな状態になってしまうというのか。エッチのあとにほのぼのと話をするのが好きなララはがっくりと肩を落とした。
「ララ様、これに懲りたら無理強いはせずに──」
 というペケの声をさえぎって、ララは叫ぶ。
「よし! 薬を改良して、やったあとも元気になるようにする! 今日はリトも休むだろうから、私も学校行かないで実験しようっと!」
「ララさま……」
 ため息をつくペケをよそに、ララは軽い足取りで自分のラボへと戻るのだった。

おしまい!

562540 萌え尽きろ!熱戦・烈戦・超激戦 ◆Tc/rOSJ/O2 :sage :2007/01/11(木) 23:03:04 ID:0AtCIHcb
>>540の続き

「さあララはどこにいるんだ?あんまりしゃべらないならお前の前で1人殺してみようか?」男は脅す。
「それだけはよして!あぁ!・・・あ・・・あたしは絶対言わないから!!リトもあんたなんか許さないから」
「まあ言わないほうがいいかもな。淫乱・・・ああ子供には難しい言葉か。変体なお嬢ちゃんは感じていたいからね〜」
「ん・・・・(悔しいよ・・・変体なんて・・・)ハァハァ・・・あっ・・!!」
こうして陵辱は続いていたのだが、やがてみかんは失神してしまった。恐怖と絶望と始めての快感のせいであろう。
「息子よ、写真はとったから良しとするか。それにこの写真があれば見つけれるさ、ララなんてな」


今日はこれぐらいにしときます。またいつこれるかわかりませんが。

563名無しさん@ピンキー :??? :2007/01/13(土) 13:51:10 ID:xpUyRjVR
age

564名無しさん@ピンキー :2007/01/13(土) 14:28:53 ID:4uo42cGN
ega

565名無しさん@ピンキー :sage :2007/01/14(日) 16:57:38 ID:WEfVlv4T
>>561
乙乙


566名無しさん@ピンキー :2007/01/15(月) 22:47:19 ID:l7QpEDEq
age

567名無しさん@ピンキー :2007/01/15(月) 23:37:39 ID:LUNobUJU
aeg

568名無しさん@ピンキー :2007/01/20(土) 11:53:30 ID:n9I0aACs
age

569名無しさん@ピンキー :sage :2007/01/20(土) 12:38:38 ID:KcLmMOVN
>>567
喘ぐのか

570名無しさん@ピンキー :2007/01/21(日) 22:03:07 ID:8yh+RwS8
むしろ喘げ

571名無しさん@ピンキー :sage :2007/01/21(日) 22:41:09 ID:Y+Z7Uo9s
あああーん

572ててて :2007/01/23(火) 08:10:48 ID:s1hRJV6f


573名無しさん@ピンキー :2007/01/25(木) 08:35:04 ID:1RGYyLDk
||::   \>551の早く続きを !!    ドッカン  ゴガギーン
 :||::      ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ _m ドッカン      ☆
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 :||  |      |      | ̄.ミ∧_∧ | | ────┐||::    ∧_∧ < 続きだせ続き!!
 :||  |ぁゎゎ. |      |_.(   ) | | ____│||::   (´Д` )  \ 続き〜続き〜
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574名無しさん@ピンキー :itjJhLe2 :2007/01/26(金) 01:37:34 ID:HLJ5xBfd
いま思った
アトリエEROってどんなだよww

575名無しさん@ピンキー :sage :2007/01/26(金) 21:01:20 ID:M9BvQigk


576名無しさん@ピンキー :2007/01/28(日) 02:07:31 ID:TWbPsxPZ
age

577名無しさん@ピンキー :sage :2007/01/30(火) 00:30:22 ID:Tq3gTi7Z
金色の闇をリトがレイプ

578名無しさん@ピンキー :sage :2007/01/30(火) 02:01:01 ID:zObNchYt
それいいな

579名無しさん@ピンキー :sage :2007/01/30(火) 21:50:25 ID:xb0QsBwU
トレイン登場マダー?

580名無しさん@ピンキー :sage :2007/01/30(火) 23:34:44 ID:GPAMhwm0
イヴといえばスヴェンだろ?
スヴェン×イヴで何回抜いた事か…

581名無しさん@ピンキー :sage :2007/02/01(木) 13:50:00 ID:yoGjB27y
けどイヴとくっつきそうなのはスヴェンだけじゃなく、トレインは無いにしても、リオンやケビンはおかしくなかった
特にリオンは最後の読み切りで良い感じ?だったような
はいここはTO LOVEるスレでした。吊ってきますorz

582名無しさん@ピンキー :sage :2007/02/02(金) 02:31:33 ID:Fyw94VAp
トレインでもよくね?
何かそれっぽいの何回かあったし

583名無しさん@ピンキー :sage :2007/02/02(金) 23:08:42 ID:JqmZwc+E
今週号でリトが女湯に飛び込むシーンがあったけど、みんな若くてキレーなお姉さんじゃねぇか
なんて良い町なんだ

584 ◆M2jK9MbvC6 :sage :2007/02/03(土) 08:53:48 ID:XQcQ9iwf(7)
イヴ的な空気なんか読まずに美柑。

585 ◆M2jK9MbvC6 :sage :2007/02/03(土) 08:54:21 ID:XQcQ9iwf(7)
1.
「リト……落ち着いて?
 兄妹でこんなこと……普通じゃないから、ね?
 リトだってそれくらいわかってるでしょ? 冗談だよね……?」
 美柑が瞳の奥底に必死で恐怖を隠しながら、必死で俺を説き伏せようとしている間にも
 俺はじりじりと距離を詰めている。
 ベッドの上、はだけたバスタオル一枚の美柑。
 どこか天井の隅で苛立つような虫の羽音がしている。
 薄暗い部屋。シャンプーの匂い。そして美柑の髪の匂い。
 俺はそれを狂ったように肺に送り込んで神経を昂ぶらせながら、
 美柑の呼吸から来たるべきその瞬間のタイミングを計る。
 そして、
「みかん……。美柑!」
「ひっ……」
 脱兎のごとく逃げようとした美柑を後ろから抱きすくめる。
「い、いや……! や! やだぁぁぁっ! リトの変態!!
 くっつかないで! って……」
 突然何かで喉をふさがれたように――おそらくふさいだものの正体は怯えだが――
 口をつぐんだ美柑の視線の先には、脈打つ俺の『其れ』。
「〜〜〜〜〜っ、きっ、きゃぁぁぁぁっ!」
「こら、静かにしろ!」
「むぐ、うぅ……ぅぅぅ!」
 暴れる美柑の口を押さえながら、俺は腰を抱きすくめて美柑の股にそれを押し当てる。
「暴れると……入らないだろ?」
 指で怒張を美柑のまだ茂みの生える兆しすらない土手に押し当てる。
 そのままぎちぎちと腰を押し付け体重をかけてまだ入るには狭すぎる中へと侵入していく。
「い、いやぁぁぁっ……! 痛い! 痛いぃっ!
 リト、ゆるして、ゆるしてぇっ!」
「美柑、ごめん……」
 美柑の首をこっちに無理矢理向けさせると、唇を奪う。
「あ……」
 美柑が目に溜めていた涙が振り返った拍子に、はらりとこぼれた。
 唇から舌を這わせて、美柑の口内まで犯していく。
 もごもごと美柑が俺の舌を受け入れる。
 それを合図に俺は腰を押し進め、美柑の純潔を無理矢理に押し広げた。
「あぁっ……い、いぁぁっ……」
 もはや言葉にならない美柑のうめき。
 押し当てられた美柑の湯上りの肌。入るにはまだ早すぎるだろう美柑の中の感触。
 俺は初めて感じる快楽に気を失いそうになりながら、美柑の唇を味わっていた。

586 ◆M2jK9MbvC6 :sage :2007/02/03(土) 08:55:19 ID:XQcQ9iwf(7)
2.
 もともと、美柑はガードが甘かったのだ。
 ノースリーブのブラウスの腋から見える桜色の先端や、
 ホットパンツでソファに転がっているときの無防備なポーズ。
 もちろんまだ美柑はまだ11歳だ。
 だから今回のことも俺がおかしいに決まってる。
 恋愛経験もそういう知識も疎い俺のことだから、気の迷いだと自分でわかっていた。
 だから、俺は美柑をそういう目で見たり、そういうことを考えないようにしてきたのに。
 なのに。

 たまたまララが用事で家にいない夜。
 バスタオル一枚で家の中を歩いていた美柑を見たら、頭が真っ白になった。
 どうしても、こいつのことを犯してやりたい。
 そんな衝動が俺のあらゆる神経と血管を支配した。
 たった一人の妹なのに。
 こいつにとってもたった一人の兄なのに。
 どうしようもなくなった。
 後先のことなんか全部吹き飛んで、とにかく入れたくて仕方がなくなった。
 美柑の髪の匂いを肺いっぱいに吸い込みたい、
 美柑のうすくて柔らかい胸を手で包んでこねたい、
 こいつの中に入って、何度も何度も突き込んで、中で果てたい。
 それだけで頭がいっぱいになった。

「リト……いたい……いたいよぅ……」
 もっと小さかったときのように泣きじゃくりながら美柑が許しを乞う。
「うごか……ないで……よぅ……」
 俺はそれを聞いてやっと動きを止め、そっと美柑の頭を撫でてやる。
「あ……」
「美柑……」
 そう耳元でささやいてから舌を美柑の外耳の中にやさしくねじ入れる。
「ひゃ……」
 美柑が体を震わせる。
 俺はまた、さっきよりもさらにゆっくりと美柑の中で出し入れを始める。
 本能的な反射なのかそれとも快楽によるものなのか、
 徐々に湿って滑り、潤い始めた美柑の中を、
 出来るかぎりストロークの長さを取って、ゆっくりと出し入れする。
 脊髄に何かねっとりとした感覚がまとわりついて、
 また俺は美柑の洗い立ての髪の中に顔を埋めた。

587 ◆M2jK9MbvC6 :sage :2007/02/03(土) 08:56:20 ID:XQcQ9iwf(7)
3.
 俺は誘われるように美柑のあとを部屋まで尾けた。
 動物的な本能が、自然に俺の足音を殺した。
 美柑が部屋の電気を点けようとした瞬間、俺は美柑を後ろから抱きすくめた。
「ちょ……な、なにリト?」
「美柑……」
 俺は美柑の鎖骨に口をつけた。
「ひゃっ……なによ、きもちわるい……」
 そのまま舌を這わせて首筋へ。
「な、なにしようってのよ!」
 美柑が身をよじって俺のことを突き離す。
 俺もそのまま美柑をベッドの上に突き飛ばした。

588 ◆M2jK9MbvC6 :sage :2007/02/03(土) 08:57:04 ID:XQcQ9iwf(7)
4.
「あぁ……」
 自分の中から引き抜かれるとき、美柑は切なそうな声をあげる。
「ぅぅ……」
 侵入されているとき、美柑はまだ少し痛そうに顔をゆがめながら小さくうめく。
 湿り気をおびた温かい粘膜は俺を隙間なく包み込み、
 感覚を射精の次元へと導いていく。
「あぁ……リト……それ、やめて……」
 小さな背中に俺が舌を這わせるとき、
 美柑は嫌がるように誤魔化しながら、未知の感覚に腰を震わせる。
 何度も腰を打ちつけ、髪がぐしゃぐしゃになるまで互いの頭を撫で回し、
 舌をからめて、美柑と俺は痛みもその前も後も、すべてのことを忘れて絡まりあった。
 時間は限りなく短く感じられて、あっという間に登り詰めてしまう。
「うっ……」
 喉を反らすと、中に入ったまま、美柑の奥に精を解き放つ。
「あぁ……。リト……っ。
 ひどい……赤ちゃん……できちゃう……」
 口で拒絶を意味しながら、それなのに美柑が唇を求めてくる。
 美柑の中に体温が染み渡っていく。
 そして、荒い息が収まった頃、また俺は動き始める。
「あっ……ぁっ……」
 美柑が俺の鎖骨に口をつけながら短い声を漏らす。
 互いの体をしっかりと抱きしめあい、何度も絶頂する。
 萎えることなんかなさそうだ。

5.
 春菜ちゃんやララもいるのに。
 なぜ俺はよりにもよって自分の妹である美柑でなくてはならなかったのか。
 自分でもまったくわからない。
 ただ、衝動的な部分ではもちろん、今も心に微塵もゆらぎはなく、
 できるはずもないのに、この後、美柑を大切にしていきたい、
 そんな身勝手な想いすらあった。

「すぅ…………すぅ…………ぅぅん、リト……」
 美柑は俺の腕の中で甘えたように寝息を立てている。
 さっきまでの激しい行為も痛みも忘れたように。
 ――こいつ自身もそれを望んでいたのだろうか。
 美柑の安らかな寝顔を見ていると、そんな気もしてくる。
 まずありえないことなのに。
 俺はなぜかその点も含めて、今後のことに関して泰然自若としていて、
 美柑を片腕に抱いたまま気持ちのいい深い眠りに落ちていった。

589 ◆M2jK9MbvC6 :2007/02/03(土) 08:58:05 ID:XQcQ9iwf(7)
6.
 翌朝。
「昨日はどうだった?」
 帰ってきたララがニコニコしていた。
「な、なんのこと? なんで……お前」
 目が丸くなる。
 そのことを、と言いかけて飲み込んだ。
 朝になって一人で必死で片付けたのに。まさか女の勘ってやつか?
「えー? せっかく私がいない間、リトがさびしくないように、
 人肌恋しくなる道具作っていったのに……。気づかなかった?
 名づけて、ゲッチューハイフェロモン君!」
 宙に突き出したララの指先に留まった、蚊サイズの虫型メカ。
「これがリトがさびしくならないように、
 頭上から人恋しくなるフェロモンを振りまいてたはずなんだけど……」
「……ララ様、人肌恋しい、というのはさびしい、ってことと同じですよ?」
 ペケがあきれた声で指摘する。
「えーっ? そうなの?! リト、じゃあもっとさびしくなった?
 ごめんね、辛い思いさせて……?」
「え……いや……」
 答えに詰まっている俺の横を、顔を真っ赤にした美柑が早足で通り過ぎていく。
 つられて思わずそっちに視線を走らせると、
 顔を赤らめたまま上目遣いでこっちを見ている美柑と目があった。
 コンマ数秒の沈黙のあと、美柑は片目を閉じてから、
 ぷいっ、と踵を返して玄関に向かった。
(何だアレ……ウィンクのつもりか? もしか妹フラグ立っちゃったのか?)
「ねぇ……リト、聞いてる? さびしくなかった? ごめんね?」
「大丈夫だってば、はは……」
 俺はララに適当な言葉を返しながら、
 さらに角度を増やした恋愛図形の複雑さに、内心ため息をついた。

(未完                ――……みかん。)

590 ◆M2jK9MbvC6 :sage :2007/02/03(土) 08:59:36 ID:XQcQ9iwf(7)
コミックス2巻を読んで、ついかっとなって2時間で書いた。
反省など、もちろんしていない。金色の闇が可愛いと思う。

591名無しさん@ピンキー :sage :2007/02/03(土) 12:18:35 ID:97vknVCU
これはGJとしか言い様が無い。

592名無しさん@ピンキー :sage :2007/02/03(土) 15:00:06 ID:dom6AgS2
>>590
ブラボーだ!
初めてリト×美柑ネタを見ることができたよ、サンクス

593名無しさん@ピンキー :sage :2007/02/04(日) 12:38:34 ID:wSJwbPtM
神よ!乳首もいじってほしかった!!

594wx :2007/02/04(日) 21:49:17 ID:curAkjCd
GJ 次はリト×金色の闇に期待

595名無しさん@ピンキー :sage :2007/02/04(日) 22:15:58 ID:w/ngPxBi
本名がわからないからな……わかれば書く気になるかもしれないが……

596名無しさん@ピンキー :sage :2007/02/05(月) 20:16:38 ID:lGLWTOtn
今の所ヤミちゃんだからな、その内判明するかも。


597名無しさん@ピンキー :sage :2007/02/06(火) 09:46:26 ID:wuqOTlQn
sage

598名無しさん@ピンキー :2007/02/10(土) 21:16:14 ID:A0QjT9nr
今週見てまた春菜に萌えた
だれか書いてくれ

599名無しさん@ピンキー :sage :2007/02/10(土) 21:18:11 ID:wkaNlJgG(2)
自分でやればおk

600名無しさん@ピンキー :sage :2007/02/10(土) 22:17:20 ID:tTgLBF0u
てゆーか…これって…
ヤミΧララ フラグじゃ…

601名無しさん@ピンキー :sage :2007/02/10(土) 22:26:38 ID:wkaNlJgG(2)
先々週ぐらいからジャンプ買えなくなった俺に状況をkwsk教えてくれ

602名無しさん@ピンキー :sage :2007/02/10(土) 23:00:58 ID:/BXduLZ8
>>601
先々週ぐらいからジャンプ買えなくなった状況を俺にkwsk教えてくれ

603名無しさん@ピンキー :sage :2007/02/10(土) 23:48:33 ID:LBq6rIaf
>>602
ジャンプが部屋にあふれて捨てるのが面倒だし何より邪魔だからもう買うなと言われました
おk?

604名無しさん@ピンキー :2007/02/11(日) 00:03:40 ID:bCOF1G0Q
ヤミちゃんかなりかわいいな。萌えまくり。今のところ1位金色の闇2位ララ3位天条院沙姫だな

605名無しさん@ピンキー :sage :2007/02/11(日) 00:11:28 ID:Y/4JkUQa
ぶっちゃけスイーパーライセンス取ったイブ本人じゃね?

606名無しさん@ピンキー :sage :2007/02/11(日) 00:23:59 ID:UeMecyuR
スイーパーってたしか人殺しNGじゃなかったっけ?

607名無しさん@ピンキー :sage :2007/02/11(日) 08:59:17 ID:7tZJyj7b(2)
確か殺しはNG。間違ってたらスマソ。


ララの発明品の犠牲になるヤミちゃん期待。

608名無しさん@ピンキー :2007/02/11(日) 22:53:02 ID:JLplTak5
カンカン・・・怪しい金属音が響いている。
それと同時にグツグツとフラスコの中で液体が煮える音も聞こえる。
「そろそろいいかな?」明るい声で、桃色の髪の少女、ララはそう呟いき作業を中断させた。
ガチャ・・・その時ドアが開いて、金髪の少女が入ってきた。
「あ、ヤミちゃん!」
「こんばんは、プリンセス・・・これ差し入れです・・・」
そう言って、たい焼きを一つ差し出した。
「ありがとう!ヤミちゃん」笑顔でそう言うと、ヤミちゃんと呼ばれた少女は少し顔を赤らめ俯いてしまった。
それを何か勘違いしてしまったのかララは・・・
「どうしたのヤミちゃん?元気ないね?」
「いえ。だいじょう・・・」
「そうだ、今ちょうど元気が出る薬作ったの!飲んでみて」と、先程まで熱していたフラスコの中の液体を、近くにあるコップに注ぎ差し出した。
「いえ、その大丈夫です、私はコレd・・・」と言って、ますます頬を赤く染めた。
「うんうん、大丈夫なんかじゃないよ!はい」
と、無理矢理薦めた。

かつて自分をこんなに思い遣り、気遣ってくれた人が居ただろうか・・・。
そう、シリアスなことを考えてしまっていた。
ララの気遣いを無駄にしたくない。
「ありがとうございます・・・それでは」そう言い、グラスを授かりゴクッといっきに飲み干した。そして少し苦い顔をして「あまり美味しくないです・・・」と言った。
その薬の効果かは解らないが、確かに力が出てくるのが解った。
「私はコレで・・・」と金髪の少女は立ち上がろうとしたとき、左腕に違和感を覚えた。
「キャァア!!」見ると、その腕は何本ものミミズの様になっていた。

こんな感じかな?あとは誰か考えて下さい。

609名無しさん@ピンキー :2007/02/11(日) 23:09:04 ID:7tZJyj7b(2)
>ゴクッといっきに飲み干した。

特に変わった所は見受けられない。味はお世辞にも良いとは言い難いが、厚意は無駄には出来なかった。
「ヤミちゃんの能力ってさ」
「はい?」
「前から少し」
……変だ。視界が歪む。涙腺が緩む。
「興味があったんだよねぇ。」
体の……力が…抜ける!!?

次の瞬間、こと戦闘に関しては無欠の金色の闇は、プリンセスの前に膝を落とした。
ララがその様子を伺い、愉しそうにほくそ笑む。



みたいなベタなのきぼん。

610名無しさん@ピンキー :sage :2007/02/12(月) 00:08:40 ID:/xje7SID


「いきますよ、プリンセス…」
「まっ…て、ヤミちゃん…!」
金色の闇、彼女の変化能力による力で股間に生えた異形の男根がララの陰唇に宛がわれ、彼女は「ヒッ」と小さく息を飲む。
そんなララの様子にも構わず、金色の闇は一気に彼女の肢体を貫いた。
「ひぅうっ…!ヤミ…ちゃん、痛いよぉ…!」
「貴女がいけないんです、プリンセス。
私にあんな薬を飲ませて…」
なす術も無く、ララは彼女の男根で上り詰めていく…。

みたいなのきぼん。

611名無しさん@ピンキー :sage :2007/02/12(月) 09:16:41 ID:Gyhq3xVY
ちょwwww
おまいら書けてるんなら書いてくださいよ。

612名無しさん@ピンキー :2007/02/13(火) 03:33:16 ID:9Yaojt5W
保管庫は?

613名無しさん@ピンキー :sage :2007/02/14(水) 16:16:23 ID:JWCW+hmD
作ってくれるとありがたい

614名無しさん@ピンキー :2007/02/14(水) 21:14:06 ID:mZ60xrTe
保管庫待ってます。

615名無しさん@ピンキー :sage :2007/02/15(木) 20:56:19 ID:d0DdcjsK
言いだしっぺが作るべきじゃね?

616名無しさん@ピンキー :2007/02/15(木) 23:54:09 ID:pKxN1EwG
作り方わかんない

617名無しさん@ピンキー :sage :2007/02/19(月) 01:05:25 ID:eW/j1JyY(2)
さあ、来週が楽しみだ

618wx :2007/02/19(月) 02:51:27 ID:lgQZgO9a
あのチョコはいいな。俺も欲しい

619名無しさん@ピンキー :sage :2007/02/19(月) 07:41:01 ID:FsmxRGEy
欲情する春菜タソ (*´д`)ハァハァ


620名無しさん@ピンキー :sage :2007/02/19(月) 17:18:38 ID:/DxlFsJl
来週wktk(*・∀・)

621名無しさん@ピンキー :sage :2007/02/19(月) 17:56:48 ID:+eI0oXCk
しかしなんてベタな展開が多い漫画なんだ

622名無しさん@ピンキー :sage :2007/02/19(月) 23:02:57 ID:eW/j1JyY(2)
>>621
たとえベタでも萌えれば問題なし

623名無しさん@ピンキー :sage :2007/02/20(火) 22:36:47 ID:1mCTAolG
リボン噛んでるシーンでオレは死ぬかと思った。

624名無しさん@ピンキー :sage :2007/02/20(火) 23:37:40 ID:ApyhmjrB
>>623
あまいな、俺は死んだ

625名無しさん@ピンキー :sage :2007/02/21(水) 00:39:06 ID:W/2CuOFe
リト×春奈を書こうと思うんだけど、中々ネタが浮かばない。
誰かネタを振ってくれない?

626名無しさん@ピンキー :sage :2007/02/21(水) 00:40:12 ID:fOQIDoeD
>>624
ザオリク!

627名無しさん@ピンキー :sage :2007/02/21(水) 01:10:50 ID:AALwTHB7
>>625
君が書くまで、僕はワッフルをやめない!!

628名無しさん@ピンキー :sage :2007/02/21(水) 01:38:58 ID:oa5VYIdh
原作を超えられるエロい話を思いつけねぇ。

629名無しさん@ピンキー :2007/02/21(水) 02:29:04 ID:+FfkU8eQ
>>606-607
スイーパーでも危険度A級以上の賞金首は殺してもいい。


闇よりはやっぱイヴかな

630名無しさん@ピンキー :sage :2007/02/21(水) 14:11:29 ID:7/z+oYVV
リボン噛んでるとこ見て俺の中の何かがはじけた

631624 :sage :2007/02/21(水) 18:39:47 ID:lE6jIuDv
復活しますた

632名無しさん@ピンキー :2007/02/21(水) 20:26:44 ID:sW3Qy1bG
ララチョコには媚薬
でも入っているのか?

633名無しさん@ピンキー :2007/02/23(金) 13:35:16 ID:6GpKKnv/(2)
需要少ない

634名無しさん@ピンキー :sage :2007/02/23(金) 15:05:29 ID:6GpKKnv/(2)
「はなしなさい!!なんなんですのあなたたちは!!」
天条院沙姫は見知らぬ場所へ拉致され、大きなぶら下がり健康器みたいなのに大の字で縛られていた。
どうやら、男たちの慰めものにされようとしているらしい。ちなみに、この男たちは宇宙人が変装した者である。
なぜ宇宙人が沙姫を狙ったかは置いておこう。とにかくサキはピンチなのだ。
「はなしなさい!!この私を怒らせると恐ろしい目にあわせますわ!!」
そんなこといっても、男たちはあそこを立てているだけで無意味なのだ。
むしろそういう抵抗があったほうが男たちは立っていく。
「お嬢ちゃん、あんたはかわいいけど、世間知らずだな てなわけで社会経験を積んでおかないとな」
「なにいってるんですの!?早く話しなさい!!」
抵抗しても無駄だ。
「じゃあ、俺からやらしてもらうか」
そういうと、男はサキの美しい形をした太ももを触りだした
「あ・・・・ぁ・・・」
サキは少しくすぐったく感じた。
「おいおい、こんなに適当に触っただけなのに感じちまってるのか?こいつはそうとうのマゾだな」
「ははは!!確かに!」
そういわれると確かに感じている気がする。でも、ここで感じていたらマゾってことになってしまう。
サキは太ももを触られる感覚に抵抗するように言った
「わ・・私はマゾなんかじゃありませんわ・・・感じてなんていませんもの・・」
しかし、サキはこんなことを言えば男たちの欲求を余計に増幅させるということがわからなかった
「じゃあ次は軽〜く股を触ってみますか」
男はサキの制服のスカートの中に手を入れ、パンツの上から股をなでた
「!!・・・ぁっ・・(感じてなんかいない!私はマゾなんかじゃない!)」
声に出そうになったが、必死にこらえた。それでも、声は少し漏れた。男はそれを聞いていた
「こんなちょっと触っただけで声出して感じるなんてさぁ、お前さん相当M性があるんだな」
そういうと、男は激しく手を動かし、股を擦るような感じで触った
「!・・あぁぁ・・・あん・・・!」
「普通の女はこんな程度じゃ声出さないんだぜ。やっぱりお前は甚振られるのが好きなんだな
 お前、自分が縛られてるってシチュエーションに少し喜んでるんじゃないのか?え?」
サキは否定したかった。しかし、オナニーとは違う快感のせいで、否定することを考えれなかった。
さらに、この程度で声を出してしまう自分は、ひょっとしたらMなのかもと考えてしまった。
しかし、彼女は天条院沙姫だ!マゾだなんてはしたないもののはずがない!そのことだけは考え続けていた。


ちょっと考えました。へたくそですみません。勝手に続きを考えてもらっても構いません。
たまには添乗員ネタもほしいなと思って。

635wx :2007/02/23(金) 16:48:43 ID:nchtNDte
GJ!!!かなりよかった。

636名無しさん@ピンキー :sage :2007/02/24(土) 17:12:39 ID:EKQd2YrX
ヤミが依頼主の仕掛けた卑劣な罠に掛り
スライムのモンスターと戦いを強要される
仕方なく戦うも再生スピードが早く全くダメージを与える事ができず焦ってしまう
冷静さを失ったヤミはスライムから無数の触手に絡め取られ
凌辱拷問調教され身体を蹂躙され
壊れ堕ちる寸前に
何故かもう一度だけリトに会いたかったと思った瞬間に白濁色の液体が全身にかかり
ヤミは堕ち依頼主のコレクションの一つとなり
二度と姿を見る事は無かった
ってシチュを妄想してみた。

637名無しさん@ピンキー :sage :2007/02/24(土) 17:14:23 ID:un7h+lCs
最後はハッピーエンドにして欲しかったorz

638名無しさん@ピンキー :sage :2007/02/24(土) 23:02:55 ID:samCOt7h
もうエロパロとか要らなくねぇ?
漫画読んでるだけで十分クる
あのリボン噛むところもて王で使われそうだな

639名無しさん@ピンキー :sage :2007/02/25(日) 02:48:30 ID:BfdnYxJq
>>638
全くだ
あれ以上のエロさは同人誌でも出せん

640名無しさん@ピンキー :sage :2007/02/25(日) 15:19:28 ID:CCYlg3CO
>>625
っ媚薬チョコ


どっちが喰うのかは知らんけどね。

641名無しさん@ピンキー :sage :2007/02/26(月) 07:13:57 ID:8Dr3HoW7
>>638
確かにエロはいらないかもしれないが
普通の萌えSSなら十分パロの部分は必要だと思う
まだまだ需要ある・・・よね?

642名無しさん@ピンキー :sage :2007/02/27(火) 01:57:49 ID:Vgp7P1BL
今回の指ちゅぱっ以上にエロイSSってありますか?
ちょっと思いつかないんだけど。
てかあれで押し倒さないリトは凄いと思う。

643名無しさん@ピンキー :sage :2007/02/27(火) 11:04:59 ID:XYreos48
>>638
もしリトが自制できなかった場合とか、もし天条院くん〜〜〜〜が校長先生を撃退できなかった場合やら、
もしリトの妹がなんかの用事で学校にやってきて暴漢となった男子に襲われてしまったりとか、
保険の先生は実はとんでもない策士で自分のムラムラを解消するためにこの事件を起こさせたとか、
チョコを食べた男子数名がチョコを食べた女子を人気のないところにつれていきいざ本番って所で素面に戻るも後には戻れず嫌がる女子を襲う男子とか
を妄想する力がないのでSSは必要

644名無しさん@ピンキー :sage :2007/02/27(火) 21:56:06 ID:jmxHxeKE
>>643
チミの妄想力、充分すごいからwww

645名無しさん@ピンキー :sage :2007/02/27(火) 22:05:05 ID:+mSvfrM+
媚薬チョコで女襲った女って元々そっちの素養があったってことだよな

646名無しさん@ピンキー :sage :2007/02/28(水) 01:44:54 ID:lBI9SsKM
媚薬チョコで男襲った男って元々はそっちの素質があったってことだよな

リトモテモテジャネーカ

647名無しさん@ピンキー :sage :2007/02/28(水) 02:59:50 ID:8+W6S/7w
リトの理性はすごいな…あそこで押し倒さないなんて

648名無しさん@ピンキー :sage :2007/02/28(水) 16:06:33 ID:HQ8alaQh
理性が凄いんじゃない。ただヘタレなだけさ。

というわけでここで、あそこで押し倒さなかったリトは
実は男じゃなくて男装美少女だという説をぶちたててみるw

649名無しさん@ピンキー :2007/03/01(木) 15:08:10 ID:PBIWSSsx(2)
>>646
レンが襲われてれば
レン女説が再浮上したのにな

650名無しさん@ピンキー :sage :2007/03/01(木) 15:09:09 ID:PBIWSSsx(2)
sage忘れスマソ。

何だこのID…

651名無しさん@ピンキー :sage :2007/03/01(木) 19:53:05 ID:eo4arxJq(6)
結城リトと天条院沙姫が付き合いだして数週間あまり経つが
いまだにリトにとって実感がわくことはなかった
(なんで俺なんだ?あの人だったらもっと他にいい奴が・・・)
などと考えながら歩いていると一台の車が校門前に停まった。
中から優雅に降りてくる一人の女の子
「おはようございます。沙姫様」
恭しく一礼して出迎えるいつもの付き人凛と綾
「お、おはよう天条院・・・・先輩」
学校では先輩をつけなさいと言われているのにうっかり名前で呼びそうになる
そんなリトを一瞥するとお供を従え何事もなかったかのように歩き出した
(はぁ〜まったく・・俺はなにやって・・・)
「あっそうそう結城リト、放課後校門前で待っていなさい
少し話しがあります」
リトを一度も見ることもなく天条院沙姫は学校に入っていった

そして夕方
二人は車の中にいた。なんでもこれから天条院の家に行くと言うのだ
リトは緊張でガチガチになっていた。まさかこんな展開がこようとは・・・・
広い車の後部座席には二人しかなく、二人はそれぞれ端っこに座っていた。
座席の真ん中にはポッカリ穴が開いたようなさみしさがあった。
沙姫は乗ってからずっと窓の外を向いたまま
リトはガチガチの中でもなんとか会話をと思い頭を巡らす
「あ、あのさ俺今日なんにも土産とか持ってきてないんだけど・・・
やっぱりお父さんとかに会うのに手ぶらってどうかと・・」
「誰がいつ父や母に会わせるといいましたの?
それに今日は二人とも仕事で家にはいませんわ」
「えっ!?じゃあ話しってどんな・・・?」
(もう、そんなこと私がいえると思っているの////)
窓に映った沙姫の顔は少し赤くなっていた

「す、すげーーーー!!」
沙姫の家はリトの想像をかるく超えていた
広大な庭には森が広がり、川まで流れていた。
屋敷の中はもっとすごかった。吹き抜けのホールに無数にある部屋
出迎えたメイドに慌てるリトを捕まえると沙姫は自分の部屋に向かった
「まったく、すこしは落ち着きなさい結城リト。
もっとしっかり構えてもらわないと困りますわ」
「面目ない」
うなだれるリトであったが少し落ち着いたのかあたりをキョロキョロ見る。
ここは天条院の部屋――――
お嬢様特有の華々しい雰囲気はなく、白を基調としたレースにシックなアンティーク
ベッドにはクマのぬいぐるみがあった。なにより天条院の匂いがした
「そ、それで一体どうなのです?
私の部屋は・・・・・////」
沙姫自身男を家に呼んだのは始めてだった。まして部屋になんて
「うん、天条院らしくて俺好きだな」
くったくなく笑って言うリトに沙姫はそっぽを向いてしまう
「そ、そんなの当然ですわ////」


652名無しさん@ピンキー :sage :2007/03/01(木) 19:53:47 ID:eo4arxJq(6)
「えっと、それで話しっていうのは?」
「・・まあ立ち話もなんですし、そこにお座りになって」
指差されたのはベッドだった。
「えっ、あ、ああ」
ベッドに腰掛けるリト。どんな素材なのかわからないほどのやわらかい布団
(ここで天条院は毎日・・・・////)
もんもんと妄想するリトをよそに沙姫はさっきから同じところをいったりきたりしていた。
落ち着かないのか腕を組みぶつぶつひとり言をいう沙姫を見かねて
「天条院?どうしたんだよさっきから?なにか悩みでもあるのか?」
本気で心配そうにするリトを少し潤んだ目で見ると、意を決したのか
「あ、あなたはこの私をいったいどういう風に思ってらっしゃるの?」
(ど、どうって・・・)
天条院のことは好きだ。そりゃ幸せにしたいと本気で思ってる
「あなたと付き合って数週間なんの進展もありませんわ・・・
もしかして私のこと・・・嫌い・・・なんじゃ・・・」
「そんなことないって!俺だっていろいろ・・・。それにそれをいうなら天条院もだろ?
俺のことなんか避けてるみたいだし。どこかに誘ったりもしないし・・」
「なっ、私のせいだといいたいの?それにそういうことは殿方の役目じゃなくて?」
リトは言葉をなくした。文句ばかりいっていた自分が恥ずかしくなった
「ふぅ〜もういいですわ。今日はケンカをしに呼んだのではありません」
沙姫はリトの頬を撫でるとやさしく額にキスをした
「なっ天条院////」
「あなたが本当は私を思ってくれていたことがわかって安心しましたわ。
まったくこの私を心配させるなんていい度胸ですわ」
そこにいつもの沙姫がいてリトはうれしくなった。
ふと気付くと間近にある沙姫の顔――鼻にかかる甘い息、少し潤んだ瞳。
リトの喉がゴクリと鳴る。その音に沙姫の顔が赤になる
「さっきもいいたはずですわ。こういう時は男の方がリードすべきじゃなくって?////」
リトは決意すると沙姫と唇を重ねた。
最初は軽く、2度目は舌を絡めて。
口の中に広がる沙姫の味にリトは夢中で舌を這わす
「んっ、んんっ・・」
くちゅくちゅと頭に響く水音。口を離すと唾が糸を引いていく
「私・・今初めてキスを・・・」
「えっ!?天条院って初めてだったのか?」
「そ、そんなこと聞くものじゃないでしょ////」
再びリトの口を奪う沙姫をリトはうれしく思った
舌を絡ませお互いの唾を送り飲み込む。
(天条院・・・)
リトは我慢しきれなくなって沙姫を引き寄せると、太ももを撫で回し
制服のスカートの中に手を入れお尻をさわる
「んっ!?んんっぁあ・・・ぅんん」
最初こそびっくりした沙姫もリトに自分を任し始めた


653名無しさん@ピンキー :sage :2007/03/01(木) 19:54:46 ID:eo4arxJq(6)
手に伝わる沙姫の太ももとお尻、日頃からずっと気になっていたところに触れられる喜び
リトの手が激しさをますと、自然と沙姫の喘ぎも大きくなる
「あぁぁ、んっ・・そん・なところ・ばかり・・はぁっん、好きなんですの?」
「う、うん。天条院のここすごくやらしいから」
リトは舌で太ももを舐め上げるとそのまま腰に手を回しベッドに押し倒した
「天条院・・服脱がすな?」
沙姫がこくりと頷くとリトは、制服のボタンを一つずつ外していく。
目に飛び込んでくる沙姫の裸。白い肌、艶かしい腰ラインに続く脚、やわらかそうな胸
全てが完璧。パーフェクトだった
「綺麗すぎる・・天条院」
「あ、ありがとう////」
リトは軽く口付けすると沙姫の割れ目に指を這わす。そこはもう十分濡れていた。
「い、いやですわそんなと、んんっ!あっんん・・くぁ、うぅんっ」
言葉を最後まで待たずに指を挿れていく。ヌチュヌチュと淫猥な音が響く
「はぁんっ、ああぁっ・・あっんっ、んっ・・あんっ」
「天条院・・乳首舐めるな?」
「そんなこと・・されたら私、んんっっあぁっ!あん、んくぅぅ」
桜色をした乳首はすでに充血し硬くなっていた。そこを転がすように舌で舐め少し噛む
「んっ!!あぁっっ、そんな強く・・んっあぁ・されると私・・もぅ・・んっあっぁぁ!!」
沙姫の体がガクガクと震えだし大きく腰を反らす
「あっ!!、んんあぁっっ!あっ・・ん・・はぁ、はぁはぁ・・・」
「天条院?大丈夫か?」
「大・・丈夫ですわ。とても気持ち・・よかった・はぁ
あなたも気持ちよくさせてあげますわね」
沙姫はリトのベルトを外すとズボンを脱がせ中から勃起した男性器を出した
「こ、これが男の方の・・本で見たのよりずっと・・・////」
「あんまりジロジロ見られても・・・というか天条院エロ本とか見てるんだ?」
「な、違います!あれはその・・・さ、参考資料として・・その
と、とにかくもう知りません////」
そっぽを向いてしまった沙姫が可愛くてリトは髪を撫でてしまう
「ごめん、ごめん。もう言わないから、天条院頼むよ」
文句をいいつつしぶしぶ手に取り舐めていく。舌を出し一生懸命がんばっているのだが
先っぽをちろちろ舐め続ける沙姫にリトは我慢できなくなった
「んっ、天条院・・悪いんだけど咥えてくれる?」
「咥えるんですの?・・・これふぇひひのかふぃら?」
上目遣いで聞いてくる沙姫はたまらなかった。早くも射精感がこみあげる
「天条院・・今度は前後に動いてみて」
「んっ、うんっ・・うぅ・ジュ、ジュル、んっ・ジュルル」
卑猥な音をたてて咥える自分が恥ずかしいのか沙姫の顔は真っ赤だ
だがその右手は更なる快楽を求めて割れ目に指を挿れていた
(天条院・・すげーやらしい・・うあっヤベっ!!)
沙姫の姿に興奮したリトは口から引き抜くとそのまま沙姫の顔に出してしまった
白濁した液まみれになる顔。リトは大慌てだ
「ごめん天条院!いきなりこんなことして」
「・・・・・・・・・」
リトはティッシュで沙姫の顔をきれいにすると黙ったままの沙姫の顔を覗き込む
「て、天条院?大丈夫か?お〜い?」
「・・・えっ!あっ、大丈夫、大丈夫ですわ。ただびっくりしてしまって・・・
男の方ってずいぶん勢いよく出すのですわね。それに熱い・・・」
恍惚な表情を浮かべる沙姫にリトの肉棒はまた大きくなっていく


654名無しさん@ピンキー :sage :2007/03/01(木) 19:55:32 ID:eo4arxJq(6)
「天条院、そろそろ挿れてもいいかな?」
「わ、わかりました////。でもその前に一つよろしい?あなたいつまで
私を下の名前で呼ばない気ですの?このままずっと天条院は嫌です」
「あ、えっと・・なんかその先輩だし・・苗字のほうがその・・・」
「もう、私はあなたのなんですの?友達でもクラスメートでもありませんのよ」
「悪かったって、天・・じゃなくて・・沙姫・・////」
「わかればよろしいのですわ////」
よほどうれしかったのか笑顔になる
(やっぱ無茶苦茶綺麗だよなぁ////)
「どういたしましたの?」
「いやなんでもないよ。それより沙姫・・」
沙姫は頷くと仰向けに寝、脚を開いて準備をする
(うわぁ、すげーエロイ)
「私初めてだからその・・・やさしく・・・」
「わかってるよ。俺に任せて」
リトの言葉に安心すると顔から緊張が抜けていく
リトも初めてだったが好きな人を沙姫を不安にはさせたくなかった。
「じゃあ挿れるよ」
クチュクチャと音をたて入いってくる肉棒を沙姫は感じていた
(くっ、んん・・リトが私の中に・・んんっ)
沙姫の中はリトの想像よりもずっとあったかくて締めつけてくる
「沙姫・・・いくよ」
「・・・・・ええ」
ぶつん―――――
沙姫の割れ目から純潔の血が滴りおちる
「んっ!!あぁぁぁっっっつ、い、痛」
「沙姫我慢して・・・すぐよくなるから」
沙姫はリトの首に手を回すと抱き寄せキスをする
「んっっ、んくぅぅ・・あぁぁ、んんぁあっ」
つらそうな沙姫を見ているとさっき任せろと言った自分が情けなくなった
「大・・丈夫、大丈夫ですわ、私の・・中で・リトを感じますわ・・だから」
痛々しげに笑う沙姫を見るとそれまでの強気な態度や口調が儚く見えて
今目に前にいるのが本当の天条院沙姫なんだと思った
「リ、ト。もう大丈夫ですわ。痛みが引いてきましてよ・・・だから・・ね?」
目に涙を溜めやさしく微笑む
自分にしか見せない姿を見せてくれた沙姫に応えたいと思いリトは腰を打ちつける
「あんっ、あぁっっ!んくぅっ、あっあんっ、あっ気持ち・・いぃ」
ぱんぱんと肉がぶつかる度に沙姫の感度はあがっていく
「あんっんっ・・はぁあぁぁん、んっ、んっうぅ・あんっ
リト・・私そろそろ・・イキそう、あんっ・・ですわ」
「俺も、もう出そう・・」
「い、いっしょにリト」
沙姫の締め付けが強くなる
リトの腰が激しさをますと二人はいっきに絶頂に達した
リトは沙姫の膣に欲望を全て吐き出した


655名無しさん@ピンキー :sage :2007/03/01(木) 19:56:14 ID:eo4arxJq(6)
沙姫はリトの腕を枕にすると少し意地悪をする
「任せろといいましたのに、とっても痛かったですわよ」
「ごめん沙姫。その実は俺も初めてで・・まさかあんなになるなんて・・・」
うなだれるリト
「そんなの当然ですわ、私以外の者と関係を持っていただなんて許しません」
ツンと態度をとる沙姫だったが、リトが自分と初めてだったことが本当はうれしかった。
「まあ反省もしていることですし、私と約束してくれるなら許してあげてもいいですわ」
「約束って?」
少し俯き長い睫毛をゆらしながらふるえる声でいった
「私だけを見て・・・一番でも二番でもなく私だけを・・・私にはリトしか・・////」
目を潤ませそう懇願してくる沙姫を強く抱きしめる
「そんなのあたりまえだろ。俺がずっといるから・・・沙姫のそばにな////」
二人は長い長いキスをした

その日の帰り道
食事も終わり車でリトを送っていたのだが
相変わらず二人は端っこずつに座り、沙姫は窓の外ばかり見ていた
当然無口な沙姫だったが、離れた二人の間にはしっかりと繋がれた二人の手があった


翌朝
リトが欠伸をしながら登校していると一台の車が校門前に停まった。
「おはようございます、沙姫様」
出迎える凛と綾に優雅に微笑む沙姫
「おはよー。沙姫」
元気に手を振るリトであったが沙姫は無言
(あれっ?)
「あなたたち先に教室に行っていなさい」
リトを掴まえて大急ぎで体育館裏までつれていく
「な、なんだよ?どうしたんだよ?」
「あ、あなたねえ学校では先輩をつけなさいとあれほどいったでしょう?」
(あっ忘れてた・・)
「ごめん今度からは気をつけるよ先輩」
「知りませんそんなこと」
沙姫はまだご機嫌斜めらしい
リトは昨日から考えていた計画を今こそいおうと拳を握り締める
「あ、あのさ・・今度の日曜日空いてるかな?映画のチケットがあってそれで
二人で見に行かないか?」
(えっ!?)
沙姫は初めてのリトの誘いに喜びのあまり抱きつきそうになる自分を必死に抑えた
「べ、別に行ってあげてもよろしくてよ。だけど・・その・・
私土曜日も空いてますの・・・・」
「それって・・?」
「もうわかりなさい。私にみんないわせる気ですの////」
リトは喜びのあまり沙姫に抱きつきそしてその口にキスをした
(もう誰か来たらどうしますの・・・////)
そう思いながらも目を閉じて愛しい人を抱きしめた


656名無しさん@ピンキー :sage :2007/03/01(木) 19:58:45 ID:wTXPYn+l
リアルタイムGJ!エロかったぜ!

657名無しさん@ピンキー :sage :2007/03/01(木) 19:59:03 ID:eo4arxJq(6)
終わり
こんな天条院もありだと思いSSにしてみたが無茶苦茶むずかしかったorz
とりあえず純愛ラブラブにしてみたが未熟なところはがまんしてくれ
とりあえずもっと勉強してきます

658名無しさん@ピンキー :sage :2007/03/01(木) 20:10:46 ID:WMpEfLIr
>>657
GJ!
激しく萌えた!

659名無しさん@ピンキー :sage :2007/03/01(木) 21:02:28 ID:EWUsjALW
>>657
添乗員スレよりGJ!

660名無しさん@ピンキー :2007/03/01(木) 22:40:06 ID:YOLasaC3
gj age

661名無しさん@ピンキー :sage :2007/03/01(木) 22:58:25 ID:EU2uQ3R6
>>657
漏れは春菜かララだけかと思っていたが・・・
考えが変わったわ
なんにせよGJ!!

662名無しさん@ピンキー :2007/03/01(木) 23:20:07 ID:E7dCI0FF
´| ̄`ヽr<´ ̄  ̄`ヾ´ ̄ `ヽx''´ ̄「`丶、
     / _|ノ   ├〈,.-―     ;. _  ,ゞ--'、:\___lヽ
     ,':∨::\  /´ ̄  ̄`ヽ ヽ/´  `ヽ、-.、 \::::::::::',
      |、_;/ /  /´   ,.     、  、  \. \ \―|
      ’、  /  /  ,.  / / ,ハ ',.  ヽヽヽヽ  \ヾ/
      \_/:/:/:./ , / .,' / // | l | , l: | ', ',. ! l  :',!|
          |/:/::/:/:/:! l | { /|:!  l l } !ノ|::,!l | :| |::|:::::::|ノ
         |:/l/:/:::,|::|:{イ⌒lヾゝ ノノイ⌒lヽ|:::!::}:;!::l::::::/
        |::/|/l::/l';:{ヾlー''!     lー''!/リノノ/::/:l::/
          || |:/リ、|::l;ゞ ̄´´  ,.  ` ̄" ハ:lリノノノ'
          リ |' __,⊥!、 " " r===、 " " /ノノ  ||
        '/´\:: : \   ヽーノ  /`ーァ-、 ヾ、
       _ /     li : . ',.`ヽ、 _ ,.イ´ /.ノ::l|  ヽ \____
.    /'/       |l   ヽ `Y´ / './ . :l|   |、 /  /
      \l      |l,   \\_!_/ ‐ ´   、!|   | |\ ̄
        |      /; ´     ` ‐  ,     ヽヾ   ! \|
       |    /       ヽ::/      `ヽ |
      |     ,'        `         ', ! 同じ板にコピペするとそのままだけど、
.       |   |::: ヾ             ヾ  .:| .| 違う板にコピペするとおっぱいがポロリと
        |   '、:::.:.. .     ―       . .:.:::,' ! 見える不思議なギガバイ子コピペ。
       ',.     \_:::.: : :_二二二:_: : : : .:.:.:.:::/ ,'
       ':、   ト、 ̄ ´.:.:.::::::::::.:.:.:.` ―┬ '′ /
        \  |l ヽ            l|  /
.           `/,'  ヽ \         ',/
          ∧ヽ   \ \:.:.:..    ∧





663名無しさん@ピンキー :sage :2007/03/02(金) 00:44:35 ID:DY7OwHBw
>>657
GJ!
天条院様最高でした!

もしよろしければ続編も頼みます!

664名無しさん@ピンキー :sage :2007/03/02(金) 01:19:17 ID:0wedqRE1
金髪ドリルタカビーお嬢様最高だぁぁぁ

天条院とかルvゲフンゲフン

665名無しさん@ピンキー :sage :2007/03/02(金) 10:24:00 ID:P086HUtT
>>663
続編は需要があるなら書くよ
もうねいろいろ妄想がとまりませんよ

666名無しさん@ピンキー :sage :2007/03/02(金) 10:51:22 ID:Z32YDv8M
>>665
需要は間違いなくある。

667名無しさん@ピンキー :sage :2007/03/02(金) 14:39:28 ID:lckGtjiu
需要>>>供給って感じ

668麿 :sage :2007/03/02(金) 15:35:47 ID:iA18O43h(5)
「委員長、ちょっと話したい事があるから放課後体育館の裏に来てくれないかな…?」

レンが春菜を呼び出すなんて珍しい
春菜は不思議に思ったが、放課後言われたとおり体育館裏に行ってみた

行ってみるとレンはもう待っていて
「委員長、ごめんね。いきなり呼び出したりして」
「ううん、それで話って?」
春菜が聞くとレンは単刀直入にこう聞いた
「委員長…君好きな男はいるかい?」
「えっ!?…どうして急にそんな…////」
春菜は急な質問にびっくりしてしまった
(えっ…!もしかして告白されるのかな…?何で私なんかに…それに私は結城君が…////)




需要あったら続き書きたいんですがどうですか?
レンは本スレで叩かれてるだけに需要ないかも…


669名無しさん@ピンキー :2007/03/02(金) 15:55:03 ID:jbVoPUPf
続きよろ

670名無しさん@ピンキー :sage :2007/03/02(金) 16:58:42 ID:uwZJaL51
>>665
是非書いてくれ〜!

671麿 :sage :2007/03/02(金) 22:31:58 ID:iA18O43h(5)
「委員…いや西連寺さん…!僕は君のことが好きだ。だから、付き合ってくれないかな…?」
レンは自分の想いを春菜に告げた

しばしの沈黙の後春菜が口を開く
「あなたの気持ちはうれしいけど…私には好きな人がいるんです…だから…ごめんなさい」
そう言って春菜は帰ろうとした。すると向こうの茂みから何やら物音が聞こえてきた。


くちゅくちゅという、いやらしい音が響く
「はぁ…はぁ…リト〜…きもちいぃよぉ…」
くちゅくちゅ…
「はぁ…ララ…もうイキそう…」


「!!!!!」
春菜は愕然とした
そこではリトとララが激しくセックスをしていた

二人は夢中で求め合っているせいなのか少し離れた所にいる春菜には気付いていない

春菜は走って下駄箱置場まで行き靴を履き変えて帰ろうとしたが悲しみで力が抜けてしまい立っていられなくなったのである
傘立てに腰を降ろして呆然としていた
春菜の頬には自然と涙が流れていた


672麿 :sage :2007/03/02(金) 22:33:22 ID:iA18O43h(5)
その頃春菜にフラれて落ち込んでいたレンはしばらくその場に佇んでいた。

すると何やら声が聞こえてくるのに気付いて、声の方に目を向けた

「!!!!!」
すると男女がセックスをしているのが目に入った
「ララちゃんと結城…」
ショックだった
ララとは幼なじみで小さい頃から知っている。恋心を抱いていた時期もあった。

(今日は災難な事ばかりだな…
好きな娘にはフラれるし、昔好きだった娘のセックスなんか見ちゃうし…もう帰ろう)

そして帰ろうとしたレンは下駄箱置場で泣きじゃくっている春菜を見つけた

「西連寺さん!どうしたの大丈夫!?」

しかしレンは直感的に春菜が自分と同じものを見たのだと察した

「…グスン…グスン…結城君の事好きだったのに…」
春菜はショックのあまり普段は人に言う筈のない事を言っていた
しかも今自分が振ってしまった相手にだ

レンは今でも春菜のことが好きだった
春菜を慰めたい一心で
傘立てに腰かけたままの彼女を抱きしめた

春菜はびっくりしたようだったが、素直に彼の優しさが嬉しかった

「…僕にはどうしようも出来ないけれど、しばらくこうしていていいかな…?」

春菜は胸がドキドキしている事に気付き顔が赤くなっていた
「今こんなことされたら…私…レン君のこと…////」

「好きだよ…西連寺さん…」

その言葉を聞いて春菜はレンの背中に手を回した


673麿 :sage :2007/03/02(金) 22:34:49 ID:iA18O43h(5)
レンは春菜の小さな口に優しくキスをした

くちゅ…ちゅぱ…
「ゃ…ふぅ…ん…んん…」
春菜は次第に激しくなっていくそのキスに応えるように舌を絡めた
(ん…すごい…気持ちいい…レン君…)

口を離しても二人の唾液は、つーっとくっついたままだ
レンはそれを指でとりながら
「僕が忘れさせてあげるから」
と優しく言い
指を春菜の首筋に這わせた
「ひゃぅ…あっ…」
春菜は敏感に反応する

レンは春菜の胸に手を伸ばした撫でるように触った
「あぁっ…」
小さく漏れた春菜の声にレンは激しく興奮した

「服…脱がすよ…?」

「人…来たら…どうするの…」
口ではそう言いながらも春菜も抵抗しない

服を脱がされ春菜の白い肌が露になった

「綺麗だよ…西連寺さん…」

「やだ…恥ずかしいょ…」

レンはお構い無しに綺麗な桜色をした乳首を指で弄る

「ひゃっ…!あぁ…だめぇ…気持ちいいよぉ…」
春菜の乳首はどんどん硬くなっていく

「うわぁ…もうこんなにカチカチだよ…西連寺さんって見かけによらずエッチなんだなぁ…」
レンは春菜のこの正直な体にもう夢中である


674麿 :sage :2007/03/02(金) 22:36:18 ID:iA18O43h(5)
「あぁ…ん…はぁ…はぁ…」
レンは春菜のふとももに触れ
そのスベスベの手触りと、顔を真っ赤にした春菜のその反応の両方を楽しんでいた

「あぁっ…あぁん…ひゃぅん…」
焦らすように春菜のふとももを愛撫していたレンの手が恥丘に伸びた
レンの指が割れ目を行ったり来たりするたび春菜の喘ぎ声は大きくなる

「あぁっ…あぁん…!」
(だめぇっ…こんなに声だしてちゃ人が来ちゃうよぉ…)

「ここはどうかな…?」
レンは春菜のクリトリスを摘むように弄った

ビクビクッ!!…全身に電撃が走る程の快楽が春菜を襲う
もうレンの右手は春菜の愛液でびしょ濡れだ
「はぁん…ぁひぃん…もぉだめぇ…レン君いいよぉ…いいのぉ…」

「西連寺さんがそんなに喜んでくれて嬉しいよ…」
そう言うとレンは口で春菜の秘部を舐め始めた

ぴちゃぴちゃ…
卑猥な音が薄暗い下駄箱置場に響く

「あぁ…もぅ…イッちゃうよぉ…はぁ…あぁ…」

「いつでもイッてもいいよ、西連寺さん…」
そう言うとレンは激しく舌でクリトリスを刺激した

「あぁあぁっ…!イク…イッちゃう…!あぁ…あぁん…あっ…!」
ビクンッ…!ビクンッ…!

「…イッちゃったね西連寺さん…僕が綺麗にしてあげるから…」

ズゾゾッ…!ズッ…!
するとレンは春菜の愛液を吸い取り始めた

「いやっ…恥ずかしいよぉ…そんなに音たてないでぇ…////」
春菜はイッたばかりで敏感なアソコを舐められて気持ちいいのと恥ずかしいのとで
真っ赤になった顔を手で隠していた


675名無しさん@ピンキー :sage :2007/03/03(土) 00:41:51 ID:R7f0ulq6(2)
>>674
ネ申!
頑張ってくれ〜!

676麿 :sage :2007/03/03(土) 10:38:30 ID:7zY4Xf7A(3)
「西連寺さん…もう我慢出来ないよ…」
レンはベルトを緩めズボンを脱いだ

春菜の目に入ってきたレンのモノは少し痛いくらいに勃起していた

「えっ…やだ…凄い…////」
春菜は初めて見たそのモノに驚いたが
同時に激しく興奮した
そして本能のまま、それに触れてみた

ビクッ…!
「アッ…西連寺さんっ…」
レンは春菜の指先に敏感に反応する
それを見ると春菜は無性にレンが愛しくなった

シュッ…シュッ…
春菜はぎこちない手つきで手コキを始めた

「はぁ…はぁ…気持ちいいよ西連寺さん…」

春菜はその不思議な硬い感触の虜になっていた
次第に手の動きも早くなる

シュッ…シュッ…シュッ…シュッ…!
「あぁ…もうダメだ…はぁ…あぁっ…出るっ…!!」

ドリュッ…!ビュッ…!ビュッ…!
レンは言い終わるのとほぼ同時くらいに果てた


677麿 :sage :2007/03/03(土) 10:39:38 ID:7zY4Xf7A(3)
飛び出したザーメンは春菜の手は勿論
その白い肌の至る所に付着していた

「ごめん…西連寺さん…」
射精して冷静になったレンは、その姿を見てひどい罪悪感に襲われた

チュパッ…ジュプ…ジュプ…
「!!西連寺さん…!」

しかし春菜は自分の手に纏わり付く白いドロドロとした液体を舐め取り始めた

「そこまでしてくれなくてもいいよ?西連寺さん…」
レンは顔を赤くしながら困ったようにそう言った

ジュプ…ゴクッ…
春菜は白いモノを飲み込んだ
「レン君のならいいよ…
それにレン君だって私の…その…アレ舐めてくれたし…////」

「嫌じゃないの…?」
レンはあえてもう一度聞いてみた

「嫌じゃないよ」
そう言うと春菜は可愛く笑った


レンは春菜を強く抱きしめた
「もう一度、言わせてほしい…!
僕は君が好きだ…!」

春菜はレンに固く抱き着いた
「うれしい…レン君…私も好きよ…」
そういってニッコリと笑った

二人は再びキスをした





終わり


678麿 :sage :2007/03/03(土) 10:41:32 ID:7zY4Xf7A(3)
以上です。
稚拙な文章ですいません
でした。


679名無しさん@ピンキー :sage :2007/03/03(土) 14:11:59 ID:R7f0ulq6(2)
>>678
GJ!
乙ですた

680名無しさん@ピンキー :sage :2007/03/04(日) 02:56:51 ID:faogrSda(2)
リトの家にある異常にデカい植物との絡みだと誰が良いんだろう?
ララ? 蜜柑? それとも添じょ(ry

681名無しさん@ピンキー :sage :2007/03/04(日) 08:37:56 ID:zQk4oxLP
>>680
ここはあえて御門先生でおねがいします

682名無しさん@ピンキー :sage :2007/03/04(日) 11:21:21 ID:l64OSZzm(2)
>>681
それだ!

683名無しさん@ピンキー :sage :2007/03/04(日) 13:39:22 ID:AEfMT+kJ
>>678
乙!これからもできればよろ

684wx :2007/03/04(日) 21:01:25 ID:O6YKjteG
最新号読んだんだか・・・・見事にレンが女(ルン)になったな。もしかしてto LOVEるの原作者がここ見てるんじゃないか?

685名無しさん@ピンキー :sage :2007/03/04(日) 23:36:09 ID:l64OSZzm(2)
>>684
俺もそう思った
原作者は見てなくても、きっと編集者が見てて作者に伝えてんじゃないのか?

686名無しさん@ピンキー :sage :2007/03/04(日) 23:37:15 ID:faogrSda(2)
週刊少年漫画板にあるToLOVEる本スレは確実に見てるんじゃないかな?

687名無しさん@ピンキー :sage :2007/03/05(月) 01:01:34 ID:0h1LNGd/
>>467
>>505
とかな

688名無しさん@ピンキー :sage :2007/03/05(月) 01:13:09 ID:TITEI/gN(4)
>>687
そのまんまだもんな
要するにエロ狙いの漫画だから当然このスレを参考にするわけだ

ということはここで考えたネタは本当に矢吹が書いてくれる可能性がある
さあみんなでエロネタを考えよう

689名無しさん@ピンキー :sage :2007/03/05(月) 02:54:46 ID:7BP4AU81
>>688は地底人か?
だってIDが…

690名無しさん@ピンキー :sage :2007/03/05(月) 03:13:41 ID:LqYFjK14
>>689
イエティwwww
そういうあなたは携帯会社

691名無しさん@ピンキー :sage :2007/03/05(月) 04:05:17 ID:TITEI/gN(4)
地底人参上

692名無しさん@ピンキー :sage :2007/03/05(月) 13:35:05 ID:K1B0KdkA
夜明けの口笛吹き

693名無しさん@ピンキー :sage :2007/03/05(月) 15:37:23 ID:M5tlJQjI(8)
金曜日の放課後
30分遅れのHRが終わると結城リトは友達との話もそこそこに教室を飛び出した
(やっべ〜。あの先生話し長すぎなんだよ)
リトは全速力で目的の場所まで走る
『放課後いつものところで待っていますわ』
いつものところ―――二人の距離がずっと近くなったあの日から放課後いつも会っている
二人だけの秘密の場所
「ごめん、遅くなった先輩」
勢いよく図書室の扉を開けるリトに対しムスっとした顔で出迎える少女
あたりをキョロキョロ見回しなにかを気にするリト
「うっ、やっぱり怒ってる沙姫?」
名前を呼ばれた少女―――天条院沙姫は組んでいた腕を離すと優雅に髪を掻き揚げる
「別に怒ってなんていませんわ。ただ二人の貴重な時間をつぶした責任を
どう取らせようか考えているだけですわ」
(はぁ〜そりゃやっぱり怒るよな〜)
うなだれるリトに見えないように微笑む沙姫
本当はこうやって話してるだけですごくうれしい。沙姫にとって一日で一番幸せな時間。
だからといって沙姫は甘くはない
時間が短くなったことについては怒っているといえば怒っていた。
リトはすこしツンとした態度で差し出される沙姫の手をとると椅子から立ち上がらせ
自分のほうに抱き寄せた
(えっ!?////)
「ごめんな沙姫。俺もう絶対遅れたりなんかしないからだから許してくれないか?」
「べ、別に私はそんな・・・も、もういいですわ。怒ったりなんかしませんから」
「本当?」
沙姫に許してもらったことがよほどうれしいのかリトは満面の笑みを浮かべた
(も、もう////)
ドクンドクンドクン、心臓の鼓動がどんどん早くなる
そんな自分を気づかせまいと沙姫はそそくさと図書室をあとにしようとする
「待ってくれよ沙姫校門まで送るからさ」
「・・・・////」
「どうしたんだよ?さっきから黙ったまんまだけど」
「な、なんでもありません。それよりリト、あなたこれから私に付き合いなさい」

沙姫の車の中
「え?買い物?」
リトはちょっと意外だった。沙姫の買い物中のイメージが沸かなかったからだ
「なんですの?行きたくありませんの?」
「いや、そんなわけじゃないけど・・・。けどそっか〜じゃあ俺たちこれから
3日間ずっと会えるってわけだよな」
「えっ、ええ。そういうことになりますわね////」
二人は土日にデートをする約束をしていた
なので沙姫はここ数日そのことばかり考えてはひとり顔を赤らめる日々を送っていた


694名無しさん@ピンキー :sage :2007/03/05(月) 15:39:56 ID:M5tlJQjI(8)
二人は彩南高校の生徒があまりこない二つ隣の街まで足を運んでいた。
リトは感無量だった。沙姫との初デートに心は浮かれ顔はにやけまくり
鼻のしたは伸びまくりだった。
沙姫はというとリトに対する申し訳なさで心がいっぱいだった
実はこのデートは図書室での自分の照れ隠しのためにとったとっさの考えだったのだ。
そんな沙姫の心にお構いなくリトは喜びを爆発させはしゃいでいた
「あれすっげーうまそうじゃね?」「これ可愛いな〜」「この服沙姫似合うと思うけどな」
本気でうれしそうにしているリトを見ていると自然に心が落ち着く、笑顔になる
「もう、少しはしゃぎすぎですわよリト」
「そっか?けど沙姫だってさっきから顔にやけてるぜ?」
「なっ!そんなはずありません。あなたの勘違いですわ////」
そういって一人で歩いていこうとする沙姫だったが突然振り向く
「あ、あのリト・・その・・て、手を繋いであげてもよろしくてよ////」
真っ赤な顔で手を差し出す沙姫にリトも顔を赤くしながら手を差し出す、その時――――
「ゆ・・・結城・・・く・・ん?」
振り返ると目の前に西連寺春菜が立っていた
「どうしたの結城君?こんなところで。それに・・あの人2年の・・天条院先輩じゃ?」
突然の出会いにリトの頭は真っ白になっていた
二人のことは誰にも秘密だった。それをよりにもよってクラスメートに見られるなんて
「あ、いやその、これは、そのなんていうか・・・ほら天条院先輩にそこでばったり会っちゃって、
その一人だし・・買い物に付き合ってあげようかと思ってさ」
「ふ〜ん・・結城君って天条院先輩と仲良かったんだ・・・。」
「ああ、まあな。それより西連寺はこんなところでなにやってるんだ?」
「私?私も買い物。ここの町は静かで綺麗だし、だからたまに一人で来たりするのよ」
などとたわいもない話をする二人を沙姫は黙って見ていた
「あっもうこんな時間、ごめんね結城君・・私帰らないと・・」
「えっああ、じゃあ気をつけてな西連寺。また学校で」
帰っていく春菜を見送りつつリトは背中からどっと冷や汗がでるのを感じていた
「ふ〜・・まったく勘弁して・・」
「あれは誰ですの?」
「えっ誰って?ただのクラスメートだよ。西連寺春菜、うちの学級委員長やってるんだ」
「へ〜そうですの。そのわりにはずいぶん仲良さそうに見えましたけど?」
「違うって!そんなんじゃないって。西連寺とは中学でいっしょだったから」
「知りませんわそんなこと」
そういってどんどん一人で歩いていく沙姫をリトは必死に弁明しながら後を追った

二人はクレープ屋の前にいた
「なあ、まだ怒ってるのかよ?」
「別に怒ってなんていませんわ」
そっぽをむく沙姫にリトは頭をかかえた
「別にあなたがどこの誰と仲良くしようとおしゃべりしようと私は気にしませんわ」
そんなことをいう沙姫だったが内心気になっていた。そりょもう無茶苦茶気になっていた。
リトと楽しそうに話をする後輩のこと、そしてもう一つ―――――
そんな自分の考えを振り払うかのように沙姫は席を立った
「いきましょうかリト」
並んで歩き出す二人だったがさっきまでの雰囲気はなかった
沙姫は沈んでいるリトの顔をちらちら見ると少し自分の行動を反省した
「あの、リト。私もう・・・」
「あのさ沙姫。さっき言ってたよな。俺が誰と話そうと仲良くしようと気にしないって・・・」
「ええ」
「俺はするよ。沙姫が誰かと話してたり仲良くしてたら気にする。すっげー気になって
きっと夜も眠れない。だからだから俺ちゃんとしないとな」
リトは沙姫の顔をじっと見つめた
「俺確かに西連寺とは中学からいっしょだけどホントにそれだけなんだ。
なんの関係もない。俺は沙姫しかいないんだ。だから俺・・・俺沙姫に嫌われたら・・・・」
目に涙をためて必死に気持ちを伝えようとするリト
「まったくあなたはこんな街中でなにをいいだしますの?
それに・・・そんなこといわれるまでもなく当然ですわ」
きっぱりそういうと沙姫はやさしくリトの涙をハンカチで拭う


695名無しさん@ピンキー :sage :2007/03/05(月) 15:40:55 ID:M5tlJQjI(8)
沙姫はリトの腕をとるとそのまま腕を組んで歩き出す
「えっ!?沙姫?////」
「それに私、あなたを嫌ったりなんてしてませんわ。
あなたにそんなことをいうぐらいなら死んだほうがましです////」
相変らずな沙姫だったが、そんな沙姫が愛おしすぎてリトはギュっと腕を引き寄せる
「ああ、俺もそんなこと死んでもいわね〜よ」
沙姫はリトの腕を強く掴んだ。リトが離れないように強く――強く――

時刻は7時前
(うっわぁ、もうこんな時間かよ。そろそろ帰んないとヤバイよな)
すごく楽しそうな沙姫の顔を見ると、リトは迷ったが車の方に歩き出した
二人の姿が見えると運転手が恭しく出迎える
「えっ!?リト?」
「今日はもう遅いだろ?沙姫を遅くまで連れ出すわけにはいかないよ。
それに明日も会えるんだしさ」
沙姫の顔が曇っていく
「だから今日は残念だけど・・・ここで、な?」
腕をとかれていく。消えていくぬくもりと匂い
ふいにリトの手がとまる
「沙姫?」
「そ、それでしたら今日は私の家に来たらいいのですわ。もう遅いですし・・
ええ、そうしましょう。決まりですわ////」
「ええ!?それって・・・////」
「服のこととかは心配いりませんわ。すぐに用意してさしあげます」
沙姫は早口でまくしたてるとリトの返事も聞かず半ば強引に車に押し込んだ

家に着いても沙姫の顔は真っ赤だった。
(ど、どうしたらよろしいの?私ったら・・・愛してるとはいえこんなこと・・・////
はしたない女と思われたんじゃ・・・)
(なんだかんだでここまで着ちまった。まあ後はなるようになるしか・・・
にしても相変わらずすげー家だな)
来るのは2回目とはいえ圧倒されていくリト
(やっぱり沙姫はお嬢様なんだよな。別荘だってすごいし)
改めて自分との違いを痛感させられる
「ど、どうしましたの?さっきからぼーっとしたりして」
「あっ、いやその・・・別になんでもないから」
「おかえりなさいませお嬢様。お疲れでございました。結城リト様お嬢様より
お話しは伺っております。服の寸法を測りたいと思いますので少しお時間を
いただきたく」
(メイド?しかも無茶苦茶綺麗じゃん)
「あ、じゃあよろしくお願いします////」
てきぱきと測っていくメイドにリトは思わず見とれてしまった
なにせメイドだ。しかも様付けで呼ばれたこともありよからぬ妄想が頭を駆け巡る
しかももともと女性が苦手なリトだけに、それが顔にすぐに出る
「ちょっとあなた!!時間を掛けすぎですわよ。そんなことは後でもよろしいでしょう?」
急に大声で怒り出す沙姫にメイドは深々と頭をさげ謝る
「おい沙姫そんないいかたないだろ?この人は俺のために・・・・」
沙姫は最後まで聞かずに歩きだした


696名無しさん@ピンキー :sage :2007/03/05(月) 15:43:06 ID:M5tlJQjI(8)
部屋へと続く長い廊下の真ん中で沙姫は立ち止まっていた
イライラする――――自分自身に
(まったく・・・自分が情けないですわ・・・)
沙姫は今日一日の自分の行動を思い返し溜め息をついた
目をつむると頭に思い描くあの情景―――リトと親しく話すあの子
(私は・・・・)
「沙姫〜」
遠くから大声で名前を呼びながら走ってくるリト、放課後を思い出しクスっと笑う
「ちょっとこっちに来い」
「い、痛いですわ。どこにいくのです?」
腕をぐいぐいひっぱって部屋に入ろうとするリトは本気で怒っているみたいで・・・・
「沙姫。今日はどうしたんだよ?街に行ってからずっと変だぞ?」
「どうしたっていわれましても・・・私別におかしいところなんてありませんわ」
「うそつけよ!自分でも変だってわかってるからイラついてるんだろ?」
「・・・・・・」
リトに図星をつかれて言葉につまる
「まったくなに気にしてるのかわかんないけど、ちょっとぐらい相談してくれもいいだろ?
・・・ひょっとしてあれか?まだ西連寺とのこと・・・」
「・・・違いますわ」
半分は正解。だけどもう半分は―――
「はぁ〜・・・私自分ではもっと強い女だと思っていましたけど実際は・・・
あなたに出会って、あなたに恋していろいろ思い知らされましたわ」
「沙姫・・・・」
リトといるといろんな自分がでてきてしまう。そんな自分自身に戸惑いを抱いていた
そして今日―――あの西連寺とかいう者に自分の弱さを暴かれてしまった
プライドの高い彼女には決して許せないこと――――嫉妬
「えっと、うまくいえないけどさ弱いってことはそんなに悪いことじゃないと思うぜ」
「えっ?でも・・・」
「それに俺沙姫の強さも弱さも知ってるしな。隠したって分かってる。
ほら初めてのエッチの時とかさ・・・って例えが最悪だ・・・ごめん・・」
「////」
「えっとまぁ、そんなわけで気にすんな。俺は気にしないぞ!それにさ・・・」
「リ・・・ト////」
「俺の前ぐらい全部見せろよな。弱いところも強いところも全部。
沙姫の全てが俺にとったら大切で大事で、沙姫がホントに大好きなんだからな////」
本日二回目のリトの腕の中で沙姫はただ静かにリトのやさしさと気持ちに
おもいっきり甘えていた
(ありがとう・・・・リト)


697名無しさん@ピンキー :sage :2007/03/05(月) 15:44:26 ID:M5tlJQjI(8)
「もう大丈夫か?」
あれから数時間あまり
結局リトから全然離れようとしない沙姫を別の意味で心配していたころ
扉がノックされる
「失礼いたします。結城様の服の仕立てが終わりましたので報告に参りました」
さっきのメイドに深々と頭を下げられまた顔を赤らめてしまうリト
「わかりましたわ。下がりなさい」
どう見ても顔を引きつらせている沙姫は至極丁寧に応じた
「ううっ、ごめん俺ああいうのに慣れてなくってさ」
「知りませんわそんなこと」
ぷいっと顔をそむける沙姫はいつもの沙姫でリトはうれしくて顔を綻ばせる
(ふぅ〜、やっといつもの感じに戻ってきたな・・・)
安心しだすと今度は今の状況が冷静に見え始めてきた
(そういえば俺、今沙姫の家に・・・ちょっとまて!今日ってもしかしなくても
泊まりなのか?えぇ、部屋はどうなるんだ?もしかして・・・一緒////)
ひとりパニックになるリトを尻目に沙姫はベッドに寝転がる
「沙姫。今日って俺どうすれば・・・」
リトは固まってしまった
「なんですの?私今日はさすがに疲れてしまいましたわ」
制服姿で寝転ぶ沙姫のスカートからは下着が丸見えで、それに続く魅力的な太ももが目に飛び込んでくる。
おもわず目をそむけるリトだったが男の本能には逆らえずちらちら見てしまう
(そういえば俺・・・あそこで沙姫と・・・////)
その時のことを思い出すとリトのあそこは自然と大きくなり始めた
「それにしても私ったらあんな小さなことで・・・われながら自分であきれてしまいますわね・・・・
ん、どうしたのです?リト?」 
リトはベッドに足を乗せるとそのまま沙姫の両肩を手でつかんだ
「えっ!?ちょっと待っ・・・リト?////」
「沙姫・・・」
なおもなにかをいい続ける沙姫をリトはキスで封じる

長い長いキスの後
「ごめん・・・俺・・・」
「いいですわ。ちょっとびっくりしましたけど・・・。
リト・・・あなたの好きなようにしてもいいですわよ・・・////」
リトは沙姫に覆いかぶさるとその舌で沙姫の口にむしゃぶりつく
舌と舌、唾と唾が絡み合い卑猥な音が響く
「んっ、うんっ・・んん、あん」
リトの左手が脚に伸びていく
白くて綺麗な脚と太もも、その感触を味わうようにリトの手は動く
だんだん広げられていく沙姫の脚、スカートをめくり白い下着があらわになる
上から指でなぞるだけでわかるほどそこはもう十分濡れていて――――
「沙姫ここ・・もうすごい濡れてる」
「そ、そんなこと・・私知りません////」
リトに耳元でいわれたことが恥ずかしいのか
触られるたびにクチュクチュといってしまう音が恥ずかしいのか
沙姫の顔は耳まで真っ赤だった


698名無しさん@ピンキー :sage :2007/03/05(月) 15:45:12 ID:M5tlJQjI(8)
「んっあぁ、んん・・あっあぁっ・・うんっんっ」
リトが指を動かすだけで愛液が溢れてきて、沙姫の下着はグショグショになった
「んん、あっんん・・リトぉ・・お願い、焦らさないで・・////」
沙姫の甘えるような声にリトはゾクゾクした
下着を取ると沙姫の割れ目が飛び込んでくる
「すげー沙姫のここヒクヒクしてる・・・」
「そ、そんなこというものじゃありません////」
リトは沙姫の太ももを持つと自分に引き寄せ割れ目に舌を這わせる
「んんんっ!ああぁぁ・・んくぅ、あん・・あっああっん」
ピチャピチャと舐めるたびに沙姫は声を荒げる
「んんあぁっっ・・あんっ、あぅ・・そこは・・んっ」
リトは赤く充血したクリトリスを舌で転がす
「んんっ!!だ、ダメですわ・・んあっ・・そんなとこ・・ろ」
(へぇ〜、ここがいいんだ。じゃあ・・・)
「ああん!んっんん、ダメ、本当に・・私・・ああっんん」
リトは大きくなったクリトリスに歯をあてると少し噛み、舌と口で吸い付いた
「あっ!んんああっっ!!ダ、メ・・私・・もう・・んあっああっっ」
沙姫は体をガクガク震わすと荒い息を吐きベッドに沈みこんだ
「はぁ、はぁ、はぁ・・もうあれ・・ほどいいましたのに・・」
「ごめん、ごめん沙姫の反応が可愛くてつい・・・それより大丈夫か?
ちょっと休憩でも・・・」
「大丈夫ですわ。それより私の服ぬがしてもらえるかしら?////」
沙姫は服を脱がしてもらっている最中ずっとリトを見ていた。見とれていた。
それだけで自分の心臓が高鳴るのを感じる――――
「終わったぜ沙姫」
「えっ!?あっええ、ありがとう・・・じゃあ今度は私がリトを・・・」
「って大丈夫かよ?頭まだぼ〜ってしてるんじゃ?」
沙姫は膝立ちでリトに近づくと勃起したリトの肉棒を自分の胸に押し付ける
「えっ!?ちょっ待って、無理しないほうが・・・」
「だ、大丈夫ですわ。私だってやれば・・・」
(たしか・・・こうやって挟むと男の方は喜ぶはずですわ////)
沙姫は肉棒を胸の谷間で挟むと一生懸命しごきだした
ただ――一生懸命しているのだが動きがぎこちなく気持ちいいとは呼べなかった
それでも本で得た知識とはいえ一生懸命な沙姫の姿にリトは一人萌えていた
(か、可愛い////)
「リト気持ちいいですか?私ちゃんとできてまして?」
「えっあっ・・うん。だけどもうちょっとその舌とか使って
舐めたりしてもらえるとうれしいんだけど」
沙姫はいわれたとおり舌で先端を舐めていく。包むように、這わすように
(うっわぁ・・)
その姿にリトの中でゾクっとくるものがあった。先から汁が溢れてくる
(んっ?なにか出てきましたわ)
沙姫はかまわず手を舌を一生懸命動かしていく。我慢汁が沙姫の舌に絡み付いていく。
ゴクリと喉が鳴る
「沙姫・・俺そろそろ・・出そう」
「う・・んん、ジュル・・いいですわ、このまま出しても」
動きを早める沙姫にリトは欲望を吐き出した
精液でベトベトになる沙姫の体
沙姫は手についた精液を口に運ぶとそのままコクンと飲み込んだ
「そんなの飲まなくても!」
「大丈夫ですわ。それにリトのですもの。ちっとも嫌じゃありませんわよ////」


699名無しさん@ピンキー :sage :2007/03/05(月) 15:46:19 ID:M5tlJQjI(8)
リトは沙姫を押し倒すと割れ目に再び勃起したものをあてがう
「沙姫・・いいかな?////」
「ええ。来てリト////」
ヌチュニチッ、淫猥な音と共に入っていく
「んっああっ、い・つっっ・・」
初めての日から数日しかたっていないせいか沙姫は少し苦しそうな声をあげる
「沙姫大丈夫・・か?まだ痛む?」
「ええ・・少し、だけ・・んっだけど、前に比べたら全然マシですわ」
「そっか。じゃあ最初はゆっくり動くな?」
リトは沙姫が痛がらないようゆっくり動いていく
「んっああっ・・あっんっ・・んっん、う・・んっ」
この前は初めてということもありいっぱいいっぱいだった二人だが、
今回2回目ということもありお互い少しの余裕ができていた
動く度に絡みつくように締め付ける沙姫の膣内はリトを一瞬で虜にさせた
リトは動きを早めていく。肉の打ち付けあう音と愛液の絡み合う音が理性を崩壊させる
「あっんん、あっあっん、うぁあ・・あっくぅぅ・・んあぁ」
「沙姫の中すっげー気持ちいい」
「私も・・うんっ、リトを感じ・・ますわ」
リトは沙姫の腰を掴むと四つん這いにさせ後ろからガンガン突き始める
「あんっああん・・んくう・アァッ、あっくぅ・・」
腰と腰がぶつかるたびに愛液がベッドに落ち染みをつくっていく
「あんっ!リトの、が私の・・奥にんんっあっ、あたって・・んくっ」
リトは沙姫の揺れている胸を掴むと思う存分に揉みだした
「あっんん・・そんな、激しぃことぉ・・んんああっっ・・あん私もう・・」
リトの腰が激しくなってくる
「沙姫・・俺もう」
「ええ・・・私も、はぁんっいっしょ・・に
リトの・・いっぱい・・欲しいですわ////」
沙姫の言葉が終わるとリトは膣に吐き出した
「はぁはぁすごいですわ・・まだ・・出てる」
「ごめん・・・////」
「いいですわ。私の中に全部・・・////」
二人はキスをするとそのままベッドに横になった

「リト、今日は少し激しすぎでしたわよ」
「ご、ごめん。沙姫が気持ちよすぎて・・////」
「まあ、うれしいですわ。私も気持ちよかったですし
また・・・また・・・////」
(あなたと何度でも繋がっていたい・・・////)

リトの腕の中で沙姫は考えていた
私はリトが好き、大好き。なのに今日は――――
あの西連寺とかいう子と仲良く話してたことにはもちろんやきもち妬きましたけど
本当は――――本当は私の知らないリトを知っているあの子が許せなかった
そしてそんな弱い自分がもっと許せなかった
だけどだけど今は
確かに私は昔のリトを知りません。けれどこの先、それ以上のものを築いていけばいい
この先もずっとずっと一緒にいたい―――違いますわね。ずっと一緒にいるのですから

そんな沙姫の思いを受け取ったのかリトは強く沙姫を抱きしめる
二人は至福の中で眠りについた


700名無しさん@ピンキー :sage :2007/03/05(月) 15:49:44 ID:M5tlJQjI(8)
終わりです
今回は前回の続きということでいろいろたいへんでしたw
書いたこと言いたかったことうまく伝わっているといいのですが・・・・
続きは・・・・また書けたら書きたいとおもいます

701今日だけ地底人 :sage :2007/03/05(月) 16:00:22 ID:TITEI/gN(4)
>>701
乙!続きにも期待

702名無しさん@ピンキー :sage :2007/03/05(月) 16:53:44 ID:1LpXccWo
>>701
GJ!!

703名無しさん@ピンキー :sage :2007/03/05(月) 18:03:55 ID:xyu6p/5/(2)
つかぬ事を聞くが、ネタばれはいつからOKなんだ?

704名無しさん@ピンキー :sage :2007/03/05(月) 18:22:47 ID:Q1kEJIBV
>>703
月曜だよ。祝日でもない限り

705名無しさん@ピンキー :sage :2007/03/05(月) 18:28:30 ID:xyu6p/5/(2)
今週号…>>649はニアミス。

706名無しさん@ピンキー :sage :2007/03/05(月) 21:17:20 ID:RP2zdyx4
>>701
GJ!!
愛があるのがすごくいいです!
沙姫様最高。

707今日だけ地底人 :sage :2007/03/05(月) 21:20:53 ID:TITEI/gN(4)
やっぱり鬼畜はやだよな

708名無しさん@ピンキー :sage :2007/03/05(月) 22:58:12 ID:ZcAbiLHT
鰤スレにも顔を出してやりなよTITE

709昨日だけ地底人 :sage :2007/03/06(火) 00:40:13 ID:89vHbqoT
ああ、気づいたら0時回ってた…
あのIDはもう…

710名無しさん@ピンキー :2007/03/06(火) 19:01:37 ID:9pcTjlH6
先週読めなかったからわからなくなった…
媚薬チョコはどうなったの?

711名無しさん@ピンキー :sage :2007/03/06(火) 20:12:53 ID:xf/4eGKz
俺も知りたい。

712名無しさん@ピンキー :sage :2007/03/06(火) 21:08:34 ID:JCXP0uoW
春菜から無理矢理チョコを(箱ごと)押し込まれたり、色々あって惚れ薬の効果が切れた。


713名無しさん@ピンキー :sage :2007/03/07(水) 14:17:26 ID:yHHJomCh
>>712の説明から察するに…

>春菜から無理矢理チョコを(箱ごと)押し込まれたり

「あうぅっ!やめろって…西連寺!そんなとこ、入んないってぇ…!」
「うふふ、大丈夫よ結城くんwwこうやってジックリほぐせばwww」
「あっ!あっ!チョコがぬるぬるして感じちまう……箱の角が入ってくるぅ!」
「結城くん、可愛いわ…wwもっと奥まで入れてあげるwww」
「いっ、いやあーーーー!!!」

>色々あって惚れ薬の効果が切れた

「……あら…?私、いったい何をしてたのかしら??」
「ひっ、ひぐっ、西連寺…ヒドイよぅ…」
「えっ!?結城くん!どうしたの、全裸でチョコと白い液体まみれで!」
「うぅっ…もうオレ、まっとうな男子として生きていけない!さよなら西連寺!!」
「あ、結城くんー!??」
……こうしてリトの姿は新宿歌舞伎町に消えたのだった。

こんな感じで おk?

714名無しさん@ピンキー :sage :2007/03/07(水) 14:27:01 ID:LSi6bBB5
>>713
惜しい

715名無しさん@ピンキー :sage :2007/03/08(木) 20:58:55 ID:+dMl8yP8
>>713
むしろそうだったらよかったんだがな…

716麿 :sage :2007/03/09(金) 00:03:05 ID:0qDBVD43(6)
「私…ずっとリト君の事見てたの!
私の気持ち伝えたくて…でもチャンスがなくて…」ルンは潤んだ瞳でリトを見つめてそう言った

「気持ち…って な…何の事…」
リトは動揺を隠しきれない

ルンはリトへの想いを打ち明けた
「…あなたの事が好き!
私と付き合ってください!!」

(!?告白…された!!オレ!!?)

リトは呆気に取られながらも声を絞り出す
「あ…あのさ キミ…」

「わかってる…リトくんが好きな人は他にいるってこと…」
間髪入れずにルンは言う

「でも…でも私、リトくんと交わしたあのキスが忘れられないの…」

「キス!!?」

「キ…キキキスってオレが!? キミと!? いつ!!?」
リトは身に覚えがない上に、このあまりに急な展開にうろたえていた

「覚えてないの?
そうね 無理ないかも」
そう言うとルンはペロっと唇を舐め
「じゃあ もう一度…」
そう言いながらルンはリトに擦り寄り乳首を軽く愛撫した

リトは不意に乳首を責められ
声を漏らした
「!…ひゃっ…ちょっと…キミ…」

「うふ…可愛いよ…リトくん」

ルンはその濡れた唇をリトに口づけた


717麿 :sage :2007/03/09(金) 00:04:11 ID:r0PILqTS
チュパ…チュパ…
保健室に二人の唾液が混ざり合う音が響く

「あぁん…またリトくんの唇…奪っちゃった…」
ルンは目をとろんとさせながら呟く

(////知らない女の子といきなりキスしちまった…////)
「はぁはぁ…またって…?キミは誰なの…!?」
リトはルンの肩を持ち強い口調でこう聞いた

「私の名前はルン。メモルゼ星っていうトコから来てるの。リトくんとは前にキスを交わした仲じゃない」
ルンは小悪魔っぽい笑みを浮かべながら改めて自己紹介をする

リトは宇宙人であることについては、もう慣れたのかスルーだ
それよりもキスについては、ますます意味が分からない
「悪い、全然覚えてないんだけど…いつの話だよ?」

困惑した様子のリトをみてルンは、くすっと小さく笑い
「じゃあ、思い出させてあげるねっ…」
そういってリトを押し倒した

「うわっ…ちょ…」
(ム…ムネに手が〜///)

「リトくんったら顔真っ赤だよ〜…そんなに緊張しないで…」

知らない娘とはいえこんな可愛い(ましてや自分の事を好きだと言ってくれている)女の子に押し倒されては
正常な男子高校生の身体が反応しない訳がない

「ぁ…もう…リトくんったら…なによぉこれ…?」
勃起したリトのモノがルンのお腹の辺りに当たる

「ご…ごめん!////で…でもキミがこんな事するからだよ…オレだって男なんだし…////」
リトは慌ててルンから少し離れた

「いいんだよぉ…リトくん、ガマンしないでぇ…」
そう言ってルンはリトの大きくなったモノを体操服越しに撫でた


718麿 :sage :2007/03/09(金) 00:07:05 ID:0qDBVD43(6)
「うわ…ちょっと…!そんな事しちゃヤバイよ…」
(えぇ!?マジかよ…ヤバイって…御門先生が戻って来ちゃうって…////)
心では拒んでいながらもリトの身体はきちんと反応する

「ねぇ…リトくん、気持ちいい…?」
ルンはそう言いながらリトのモノを愛撫する

シュッ…シュッ…
「はぁ…はぁ…き…気持ちいいよ…ルンちゃん…」
いけないと分かっていながらもリトの興奮は高まる一方

ガバッ!
そしてついにリトは堪えきれなくなりルンを押し倒した
「ごめん、ルンちゃん。オレ…これ以上ガマン出来ない…」

「あぁん…リトくん…」
ルンはその潤んだ瞳でリトを求めてきた

「触ってぇ…激しく…してほしいのぉ…」
ルンは自分で制服のスカートを捲くり上げリトにおねだりをする

リトはその可愛らしいふとももに手をのばす
「綺麗だよ…ルンちゃん…」

ビクッ!
「あ…いゃ…」
ふとももに触られただけなのにルンは敏感に感じている

(可愛い…撫でるたびにビクビク小刻みに動いてる…めちゃくちゃ感じてるみたいだ…)
次にリトは純白のパンティーの上からルンの敏感な所に指を這わせた

ビクンッ!ビクンッ!
「ひゃうあっ…ぁあ…あ…リトくぅん…」
ルンのそこは既にかなり濡れていて、近付くとエッチな香りがほんのりとした

「何かさっきまでと人が違うみたい…すごくエッチだよ…」
リトは少しからかうように言ってみた

「そんなことっ…あっ…あぁ〜…もっと来てぇ…」
ルンはいやらしく足を広げてリトを求める


719麿 :sage :2007/03/09(金) 00:08:00 ID:0qDBVD43(6)
(この娘こんなにもオレの事…)
リトはルンの胸に手を伸ばした

「あっ…」
ルンは可愛い声を漏らす

次にリトは乳首を舐めてみた
レロレロ…チュパッ…
「あぁん…リトくぅん…もっとぉ…!」

「ふぅぅん…リトくぅん…私もうガマンできないよぉ…」
ルンはどうしようもなくなっている自分の秘部を手で押さえながら
リトを押し倒したときのルンとは人が違うように
しおらしくおねだりをする

「オレももう、したくてたまらねぇ…」
そうしてリトはルンに覆い被さるような体制になる

「いれるよ…ルンちゃん…!」

グッ…!…チュヌッ…
よく濡れていたのでリトが予想していたよりも
簡単に入れることができた

「ひゃ…あぁ〜っ…!ぁあ…すごぃよぉ…リトくぅん…!」
ルンの奥にリトの熱いモノが入っていく

(すげぇ…あったかくて…こんなに気持ちいいものだったんだ…)
リトはその未知の快楽に酔っていた
そして次にゆっくり腰を動かしてみた

ジュプッ…!ズプッ…!
「ひゃうぁっ…!ゃあ…き…気持ち…いいよぉ…」

ルンのその声はリトをさらに興奮させる


720麿 :sage :2007/03/09(金) 00:10:39 ID:0qDBVD43(6)
ジュプッ…!ジュプッ…!
リトの腰の動きは少しずつ早くなっていく

(はぁ…はぁ…やばい…もうイキそうだ…)

「はぁ…あぁん…いぃよぉ…」
ルンはリトの腰に手を回して喘いでいる

「ルンちゃん…!あぁ…もうイキそうだよ…!」

「はぁ…いいよ…ガマンしなくていいよ…リトくん…」

(…中に出すのはさすがにダメだ…)
「うっ…で…出る…!」
ドピュ…!ドピュッ…!

リトはギリギリところで中での射精をガマンした
しかしその精液はルンの顔まで飛び
べっとり付着してしまった

「…ご、ごめん!ルンちゃん…今拭くから!」
リトは慌ててティッシュでルンの顔を拭く

「うふっ…リトくん、いっぱい出したね…気持ちよかった??」
ルンは満足そうな笑みを浮かべて言う

「うん…気持ちよかったよ…」
リトは恥ずかしい気持ちでいっぱいだったが
素直にこう言った

「それよりも早く服着ないと風邪ひくよ」
裸のルンを見兼ねたリトは制服を渡した

「うん、ありがと。そういえば少し寒…ふぁ…ふぁ…へっくち!!」


721麿 :sage :2007/03/09(金) 00:12:39 ID:0qDBVD43(6)
ボウン!!
いきなり辺りが白い煙に包まれる
「わっ!」
リトは思わず声を上げた

そして次の瞬間煙が消えた時
目の前に立っていたのは
ルンではなく、クラスメイトのレンであった

「うわぁあぁ!!」
「レ レン!?お前なんで…」
リトもレンもお互いに訳が分からない

数分後、二人は
職員室から戻った御門先生に男女変換能力の話を聞かされた

「…く!結城!!
ララちゃんだけでなく、もう一人のボクであるルンの心も身体も奪うとは…
許さんっ!!」

「な…何言ってんだ!元はと言えば
てめーがあんな事したからだろ!!」

「何を!」

(しかし…あの娘がもう一人のレンだったなんてな…
人格や身体は違うものみたいだからいいけど
ヤッてる途中にくしゃみされなくて本当によかったぜ…)
リトはそんな事を考えながら、レンと口喧嘩を続けていた


722麿 :sage :2007/03/09(金) 00:18:41 ID:0qDBVD43(6)
一応以上です。相変わらずの駄文で申し訳ありません 汗
ちなみに前回支援してくださった方々ありがとうございました!
需要があればこれからもちょくちょく書きたいと思います


723名無しさん@ピンキー :sage :2007/03/09(金) 00:44:46 ID:VNw2ehH7(2)
>>722
乙!さすが職人さんは違うね

最近このスレが活性化してきて嬉しいよ

724名無しさん@ピンキー :sage :2007/03/09(金) 02:33:44 ID:5hHtqUNH
ヤミかわいいよヤミ

725名無しさん@ピンキー :sage :2007/03/09(金) 07:52:19 ID:Hcqvdngj
>>722
ネ申 キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ

726名無しさん@ピンキー :sage :2007/03/09(金) 13:48:21 ID:xtiSqiGT
ところでふと思ったんだけど、挿入中にくしゃみしたらどうなるんだろう?

727名無しさん@ピンキー :sage :2007/03/09(金) 15:28:16 ID:VNw2ehH7(2)
>>726
リトのが途中で切断されてレンの中に残る

728名無しさん@ピンキー :sage :2007/03/09(金) 16:02:55 ID:fxJrSPyU(2)
尻でやりゃ問題なし

729名無しさん@ピンキー :sage :2007/03/09(金) 17:30:53 ID:Hm4gMd3K
ふと思ったんだが立ちション中にくしゃみしたらえらい事にならないか?

730名無しさん@ピンキー :sage :2007/03/09(金) 18:31:30 ID:fxJrSPyU(2)
それより妊娠中にくしゃみしたらどうなるんだ

731名無しさん@ピンキー :sage :2007/03/09(金) 20:22:38 ID:6epoOMXK
>>730
入れ替わるだけだから多分平気だろ。
出産中だと危うそうだが。


732名無しさん@ピンキー :sage :2007/03/09(金) 20:33:39 ID:6dKlRcqf
>>722
GJ!!!!!!!!!!!!

733名無しさん@ピンキー :sage :2007/03/09(金) 21:53:38 ID:Grbz3v8Z
>>730
胎児に栄養が送れれば男でも妊娠はできるそうだ。そら手術とかいろいろ大変だろうけど。

734名無しさん@ピンキー :sage :2007/03/10(土) 08:27:19 ID:xF7o9aK/(3)
>>733
まじか

735名無しさん@ピンキー :sage :2007/03/10(土) 13:21:57 ID:YGaRGvFP
「くしゃみくらいじゃ普通変わらない」って言ってたけどそこんとこどうなんだろうな

736名無しさん@ピンキー :sage :2007/03/10(土) 13:51:58 ID:xF7o9aK/(3)
>>735
ボールが頭に当たって脳震盪になった時点で変わらなかったのか疑問


737名無しさん@ピンキー :sage :2007/03/10(土) 16:39:46 ID:JCP8I8dz(6)
土曜日の昼前
「うん・・あっぁぁ、あっん・・あっふぁ・・ん」
部屋は汗と男女の喘ぎそして独特の―――男と女が交わる時の匂いで満ちていた
「あん・・リトぉ・・あっふぁぁ・・んん」
「沙姫・・・沙姫・・・」
リトが腰を打ちつけるたびに沙姫の嬌声があがる
「わ・・私・・もう・・んくぅっ・・ああっっ」
「ああ・・オレも・イキそう」
「ええ・・いいですわ・・また・リトのくださらない?」
リトは膣から肉棒を抜くと沙姫の顔に精液をかけた
「う・・ふぁぁ・・はぁ、リトのが・・こんなに・・////」
精液まみれになった沙姫の顔はリトを刺激させるには十分すぎて――――
「沙姫・・・」
「なっ////
ちょ、ちょっと待ってくださらない。私達朝起きてからずっとですわよ////」
沙姫のいうとおり朝からリト達はかれこれ5、6回はしていた。
沙姫にとってリトに求められるのはとてもうれしいことなのだが
さすがに体力の限界がきていた
「リトの気持ちはうれしいのだけれど・・・さすがにそろそろ休憩になさらない?」
「えっ・・ああ・・そうだな。もう昼みたいだしごめんな沙姫」
沙姫は笑顔で応えるとベッドから降りて服を着だした
リトもさすがに疲れたのかベッドに大の字で寝転ぶ
(はぁ〜沙姫に無理させちまったかな?けどあいつ・・全然なにもいわないもんな・・)
ふと隣を見ると沙姫は着替えの最中だった。
白のブラウスからのぞく胸元が沙姫を少し大人びて見せていた
ゴクリッ
「リトお腹すきません?いい時間ですしランチにでもし・・・キャッ////」
「沙姫・・・オレ」
リトは後ろから抱きつくとブラウスの上から沙姫の胸を揉みだす
「リ、リト////ま・・待ちなさい・・お昼にしようといったのはあなたでしょう?」
「いいよ・・昼メシなんて。オレ沙姫を食べたい」
「バ、バカなことを////あっ・・リト?・・・んっ・あぁ」
リトの手が服の中に入り耳を舐めるとだんだん沙姫の体から力が抜けていく
「ん・・あぁぁんんっ・・リトダメ・・これ以上は・・ダメで・・ん」
耳たぶを甘噛みされると沙姫の膝が崩れ落ちる。床にペタンと座った沙姫を抱えると
ベッドに押し倒し馬乗りになる
「リトやめなさい。これ以上はゆるさなくてよ」
「なんで?いいじゃん。沙姫だってしたいだろ?それに・・」
ふっと沙姫の顔を見るとそこには悲しげな目があって―――リトは押し黙ってしまう
「ごめん・・・・」
「わかればよろしいのです。さあリトも服を着て、お昼にしますわよ」
リトの改心に安心したのか沙姫は笑顔に戻る

二人は服を着るとお昼を食べに庭園の中にある白い噴水前まで来ていた
次々と運ばれてくる料理を前に沙姫はさっきのことを思い出して少し神妙な顔をしていた


738名無しさん@ピンキー :sage :2007/03/10(土) 16:40:22 ID:JCP8I8dz(6)
「リト?さきほどはどうしてあんなことを?」
「えっ!?さっきって?」
「いえその・・・ほら・・もうわかりなさい////」
リトはピンときたのかパスタをほおばる口を止めばつの悪そうな顔をする
「なんでっていわれても・・・その・・沙姫にムラムラきたっていうか・・」
「もう。ですからどうしてそうなるのかと聞いているんです。」
「だからその・・・服かな・・」
「服・・・・?これがなんですの?」
沙姫はさっきのブラウスのままだ。リトはそのことを思い出し赤面する
「なんていうか・・・男にとってそういう要素は結構大事なんだよ」
「・・・大事?これが?・・・・ふ〜んよくわかりませんわね男の方って」
「はははっ・・・・」
笑うしかないリトであった

二人は昼食を食べ終えるとそのまま屋敷の中を探索した
(それにしてもどんだけ広いんだよ・・・・)
リト達が探索を始めてから時刻はもう夕方をまわっていた
沙姫に一つ一つ丁寧に説明されすれ違うメイドや執事に挨拶なんかをしていても
まだ半分以上残っていた。
「しっかりしなさいリト。家を歩くだけで疲れるだなんて聞いたこともなくてよ」
ぐったりしているリトをしかりつける沙姫
「いやそんなこといわれても、さすがにこれは・・・・」
「今からそんなことでどうしますの?ここはいずれあなたの家になりますのよ」
「えっ!?ここが俺の・・・・えっとそれって・・・」
思考が停止する
「と、とのかくそういうことですから今からそんな体たらくだと困りますわ////」
早口でまくしたてると沙姫はその場から逃げるように歩き出した。
そんな沙姫をぼ〜っと見ていたリトの思考が回復する
「ええええっ!////ちょ、沙姫待って。今のもう一度」
「知りませんそんなこと////」
さっきの疲れはどこに行ったのかリトは全力で沙姫を追いかける

夕食時
リトはずっとニコニコしていた。笑顔がとまらなかった
(もう・・しっかりしてほしいですわ////)
そんなことを思いながらも沙姫の胸はさっきからずっとドキドキしっぱなしだ
(私・・リトにプロポーズを・・・////)
思い出しただけでも胸の高鳴りは大きくなる
「どうぞ結城様。お水のおかわりお持ちしました」
そんな二人を現実に戻したのは昨日の綺麗なメイドだった
「あ、どうも」
リトはおぼつかない手でおかわりを受け取るとそのメイド見た。正確にはその服を
テレビや雑誌なんかで見たメイド服とは違う本物のメイド服
シックで本当に動きやすいようにデザインされた作業着
飾りなんて最低限しかない黒と白だけの単調な色合い
リトの頭にいつもの妄想がよぎる


739名無しさん@ピンキー :sage :2007/03/10(土) 16:41:01 ID:JCP8I8dz(6)
その日の夜
結局リトは沙姫とおなじ部屋つまりいっしょに寝ることになったのだが
リトが膝をかかえ一人もんもんと考え事をしていると
ガチャっと扉が開く
「リトお風呂あがりましたわよ。あなたも入りなさい」
「あっ・・うん」
俯いたまま部屋を出て行くリトを沙姫は不思議そうに見送る
「どうして顔赤かったのかしら?」

それから1時間あまりなかなか戻ってこないリトを沙姫は心配していた
(まったく・・どうしたのかしら?・・・)
良くないことが浮かんでは消え浮かんでは消えますます心配になる
カチャっと小さな音がなるとリトがそそくさと部屋に入ってくる
「リトっ!いったいなにしてましたの?」
「あっいや・・・なんでもねーよ。ちょっとまぁ・・」
(ん・・?)
後ろ手になにかを隠しながらリトが近づくと沙姫の腰に手をまわし引き寄せる
「・・・リト?・んっんん////」
沙姫にキスすると隠していた物をだす
「こ、これ着てほしくてさ////」
「まぁ・・これは」
それはメイド服。沙姫の家にいるメイドの服だった
「えっとその・・沙姫に似合うと思ってさ・・ダメかな?」
「な、な、冗談ではありませんわ!どうして私がメイドの格好など」
沙姫の怒りはもっともだった。お嬢様の沙姫にとって自分に仕えている者の
服を着るなど言語道断。だけど、だからこそいいモノがあるとリトは考えていた
「まあそんな怒るなって。将来いっしょになった時のためにお互いの趣味を
今から知っておくのは大事なことだろう?」
「う・・・ま、まあ確かにそうですわね・・・。将来いっしょに・・////」
沙姫はメイド服を手に取りマジマジと見た
リトはこの時ほど沙姫のこういったことの鈍さに感謝した。それと同時に
(ごめんな・・・沙姫)
ぶつぶつ文句をいいながらも着替える沙姫に小さく謝った
着替え終わった沙姫を見るとリトは息を呑む
(こ、これは・・・・)
「ど、どうですのリト?なにかいってほしいですわ////」
メイド服は新品のはずなのになぜか薄汚れているみたいで
それが返って沙姫の高貴さを引き立たせていた
「いい・・////」
「えっ?」
リトは自分の気持ちを行動で表す。沙姫にキスをしそのままベッドに押し倒す
「なっ////リト待ちなさい。そんな・・・いきなり////」
「悪い沙姫・・・我慢できねー」
リトはスカートの中に手を入れると黒のストッキングに覆われた脚を撫でる
(うわぁ・・黒のガーターベルト////)
リトの理性が崩壊する


740名無しさん@ピンキー :sage :2007/03/10(土) 16:41:42 ID:JCP8I8dz(6)
下着をとり脚を広げるとそこはもう愛液で濡れていた。見ているだけでこぼれてくる
「エロすぎる」
「もう!そんな恥ずかしいこといわないで・・・んん////」
リトは愛液を舌ですくいとるとクリトリスにぬった。何度味わってもあきない沙姫の味
舌を動かし割れ目を刺激する。そのたびに沙姫の体はピクピク震える
「ん・・あっ・んんっ・・あんっ・ぁぁあ・・」
クリトリスに口をつけて吸うと脚がガクガク震える
(沙姫ってここホント弱いよな)
「あっんん・・イッ・・ちゃ・・あぁっ・・ん!はぁ・」
軽くイってしまったのか沙姫の体から力が抜ける
「はぁ、はぁ・・沙姫。オレのも気持ちよくして」
沙姫は起き上がるとリトのベルトを外し中から勃起した肉棒をとりだす
「あっ、ちょっと待って。今日はそうじゃなくて・・・」
口に咥えようとする沙姫を制止しなにやら体の位置を変えようとする
「今日はこれでやってほしいんだ」
「えっ・・と。これはなんですの?」
それはリトの肉棒を沙姫の両足で挟む体勢
「その体勢で足をうごかしてしてほしんだけど」
「なっ////そんなこと・・・本のどこにも書いてなかったですわよ?」
文句をいうがリトには激甘なのでついやってしまう
足を交互にうごかし刺激を与えていく。ストッキングの生地が更に刺激を煽る
(こんな感じでいいのかしら?)
足を動かすうちにだんだん沙姫にふつふつと感情が芽生えてくる
両足でしごきあげたかと思えば、亀頭を指で包み挟む。肉棒からでてくる汁が
沙姫の足を妖しく光らす。ヌチャヌチャと音をたてしごく沙姫はなんだか楽しそうだ
(たまにはリトをいじめるのも悪くありませんわね・・・)
足コキは普段完全に受けの沙姫にとってほどよい刺激になっていた
「う・・わぁ・・気持ち・・いい」
「まあ、足でされて気持ちいいだなんてリトは変態さんですわね」
沙姫は本当に楽しそうだ。亀頭を刺激しながら片足の指で袋をさわる
夢中になりすぎてスカートがめくれ割れ目が露出しているのも気付かない
「リトのここ先ほどからいやらしい汁がでていてカチカチですわよ
そろそろ限界なのかしら?」
「うん・・そろそろ・・出そう」
沙姫は身を乗り出すと肉棒を咥え上下にしごきだす
「沙・・姫・・オレ」
「ひいでふわ。私の口の中れ出ひても」
リトは我慢できずに口の中に出してしまう
「んっ!?ん・・うん・・んっ・・」
大量の精液と涎が沙姫の口からあふれてくる
「うわっ。ごめん・・・」
沙姫は口をもごもご動かすとコクリと飲んでしまった
(う・・わぁ・・なんか沙姫がどんどんエロくなっていくなあ・・・)
「ん・・はぁ・・リトのものを私・・・////」
口からこぼれた精液がメイド服に白い染みをいくつもつくる


741名無しさん@ピンキー :sage :2007/03/10(土) 16:42:27 ID:JCP8I8dz(6)
「汚れてしまいましたわ・・脱ぎますからちょっと待ってなさい」
「沙姫・・えっと悪いんだけどそのままで・・頼むよ」
「えっ?このままがよろしいの?・・本当に男の方の考えはよくわかりませんわ」
リトは腰の上に来るように沙姫を誘う。
リトの上に騎乗すると自分で肉棒を持ってこようとするがなかなかうまくできない
「沙姫大丈夫か?オレが・・・」
「平気ですわこれくらい・・もう少・し・・んっ・入っ・・りましたわ」
沙姫の笑顔。リトと繋がる時いつもする沙姫のこの顔がリトは好きだった
「動き・・ますわね。う・・ん・ん・あっ、ぁうう」
だんだん動きが早くなり息づかいに荒さと喘ぎが混じる
「んっああっん・・うぅぅ・んっ・あっぁっん・アァっ」
ブラをつけていない沙姫の胸が服の下で揺れる
「あんっ・・リト・・お願いですわ・・んっ・・胸を」
リトはいわれたとおりに服の上から胸を揉む
やわらかい沙姫の胸はいつもリトを虜にさせる
「リトは本当に私の胸が好きですわね」
「うん・・・////」
リトに胸をさわられていることが沙姫をさらに深く早く加速させる
「んっあんっっ・・いい・・リトぉ・リト・・////」
リトは沙姫の動きに合わせて下から突き上げる。沙姫の喘ぎが大きくなる
「あんっ、うわぁ・・んあっあっ・・ああん・すごく・・深く・・あっん」
沙姫の膣内はリトの肉棒を締めあげ離さない。グチュグチュと音が混じる
「んっあん・・リトとってもいい・・ですわ・私の中ですごく・・」
「沙姫の中すごく気持ちいいぜ。キュウキュウオレを締めつけてる」
二人は手を繋ぎさらに強く腰を打ちつけあう
「うんっ・・もうダメですわ・・あっ・私イキそ・・ぅ」
膣内が動きギューっと締めつけが強くなる
「すご・・い沙姫。オレもう・・」
リトは沙姫の頭に腕を回すとそのまま倒し腰を加速させる
「リト・・お願い・・中に中に・・んっ・いっぱい」
「ああ、中に出すな・・んっ」
リトの精液が沙姫の膣内を満たしていく
「熱い・・はぁはぁ、リト・・とってもよかったですわ////」
「えっあ、うん。オレもだよ」
リトはやさしく沙姫にキスをすると二人は余韻を楽しむように、しばらく舌でお互いの口の中をむさぼる
「はぁ・はぁ・・リト好きですわ大好き////」
リトの顔が真っ赤になる
本当はメイド服を着た沙姫をいつも以上に責めてやろうと考えていたリトであったが
作戦失敗どころか逆に少し責められてしまったことに反省していたのだ
だけど沙姫の幸せそうな顔を見るとどうでもよくなってしまった
「うん。オレもだよ。沙姫が大好きだ////」
二人はお互いの気持ちをのせてキスを重ねる何度も何度も――――


742名無しさん@ピンキー :sage :2007/03/10(土) 16:45:48 ID:JCP8I8dz(6)
終わりです
今回沙姫様のキャラスレからいくつかネタをもらいました
本当に大助かりです
一応続きものなので次で最後っぽくなります
いつも読んでくれて本当に感謝です

743名無しさん@ピンキー :sage :2007/03/10(土) 17:44:24 ID:rM+LqS6F
萌え死んだ。GJ!!

744名無しさん@ピンキー :sage :2007/03/10(土) 18:54:10 ID:xF7o9aK/(3)
>>732
僕らは君の妄想力に大助かりしている
GJ!

745名無しさん@ピンキー :sage :2007/03/10(土) 21:08:58 ID:KFMVRqff(2)
>>742
b(*^-')GJ

746名無しさん@ピンキー :sage :2007/03/10(土) 23:24:55 ID:eVTFIQhD
2巻12話に登場した階段から転げ落ちたデブ×女装レン
そんなSSを書こうと思う

747名無しさん@ピンキー :sage :2007/03/10(土) 23:36:39 ID:KFMVRqff(2)
(´∇`)/よろしく!

748名無しさん@ピンキー :sage :2007/03/11(日) 13:18:38 ID:fkqkCphT
誰か>>746を止めてやれよww

749名無しさん@ピンキー :sage :2007/03/11(日) 13:32:06 ID:IawmNwej
>>746
(´∇`)/支援


750名無しさん@ピンキー :sage :2007/03/11(日) 17:56:19 ID:RIVLRlqm(2)
>>748
2巻でそのデブを探した
>>746 やめてくれ!

751名無しさん@ピンキー :sage :2007/03/11(日) 19:45:55 ID:CJwLpTIb
>>746
ムチャシヤガッテ・・・

752名無しさん@ピンキー :sage :2007/03/11(日) 21:20:56 ID:RIVLRlqm(2)
そういえば春菜のお姉さまはどうなってるんだ?
秋穂だっけか
誰とも絡みがないからな…

753名無しさん@ピンキー :sage :2007/03/12(月) 21:04:56 ID:HYFYNYKM
今週号、リトが沙姫様にクンニしてたな。

754名無しさん@ピンキー :sage :2007/03/13(火) 13:47:52 ID:O+N8vwpR
犬と入れ替わってるけどな。
犬(リト)×春菜に期待

755名無しさん@ピンキー :sage :2007/03/13(火) 22:08:11 ID:FBXr17aG
どう見ても春菜攻めです

756名無しさん@ピンキー :sage :2007/03/14(水) 17:04:42 ID:cRevHshS
来週が楽しみ

757名無しさん@ピンキー :sage :2007/03/14(水) 21:38:09 ID:+VVLfj/5
>>742
超GJ!!!!!
まじ最高です!
沙姫様の脚コキたまらん!!
次があれば沙姫様がせめる展開で!

758名無しさん@ピンキー :sage :2007/03/15(木) 06:55:53 ID:CwaIfl3b
その昔、「おじゃまユーレイ君」という漫画がコロコロコミックに載っていてなぁ、
主人公の霊クン(幽霊)が犬に取り憑いて、お風呂で飼い主の女の子をクンニするというシーンがあったんだよ。
ふざけ半分でネーム切ったら編集で通ってそのまま本誌に載ったという。
流石にジャンプではやらないだろうが、やって欲しいところだw


759名無しさん@ピンキー :sage :2007/03/15(木) 12:26:28 ID:uTx4nyCP(3)
「リト、今日は私のいうことを聞く日ですわよ」
リトのパジャマのボタンを外しながら沙姫がせまる
今の沙姫の格好は裸に昨日のガーターベルトそれだけだった
リトの胸が高鳴る
(確かにエロくてうれしいけど・・・昨日の足コキが沙姫をおかしくしちゃったのか?)
いつもは受け専門の沙姫を見ている分そのギャップにリトの本能は刺激される
「あら?もうこんなになってしまってリトはエッチですわね////」
ズボンを押し上げ勃起するそれを見て沙姫の頬は興奮で赤くなる
沙姫はリトに馬乗りになり大きくなったそれにわざと太ももや割れ目を擦りつける
「ふふふ、ダメですわよリト・・・今日は私がリトをいじめる番ですわ////」
思わず押し倒しそうになるリトの腕を制し、耳元で甘く囁く沙姫にリトの中の何かが目覚めそうになる。
小さな舌がリトの耳を舐める
「うっ・・わぁ・・」
沙姫の胸がリトのはだけた胸元に押し付けられて上下に擦れる。そのやわらかい感触に虜になってしまう
(オレ死んでもいいかも・・・・////)
沙姫はその舌で猫のようにペロペロとリトの頬っぺたや首筋を舐め上げる
その舌がリトの乳首にいくとビクッと反応する様子に沙姫は妖艶な顔を見せた
「まったく舐められただけでこんなふうになってしまうなんて、リトだらしないですわよ?」
「そんなこといったって・・・・////」
沙姫はリトの勃起したモノの上に乗るとズボン越しに腰を動かしはじめる
布越しにつたわる沙姫の割れ目の感触に一瞬でイキそうになってしまった
「沙姫・・ちょ・・・・ちょっとヤバイ」
「あら?いけませんわよ・・・私の許可なしにイっては、もうエッチはしませんわよ」
「えっ!?そ、そんな・・・うぅぅ」
その必死さに沙姫はリトの上でうれしそうにコロコロ笑う
沙姫はもたれかかるとリトの口を奪い舌を這わせその中をかき混ぜる
「んっ・んぅ、うぅん・・ん・・ん・・・はぁぁ」
口を離すと口元から溢れる涎が顎を伝い落ちる
沙姫は興奮しているのか腰の動きがどんどん早く淫らになっていく
「んっ・・はぁん・うんっ・・あっんん」
割れ目から愛液が溢れ出てリトのズボンを濡らしていく
「沙姫・・オレもう・・・無理」
「まあ・・・仕方ありませんわね。それでわリト、私にお願いなさい
『沙姫様イってもいいですか?』と」
リトは一瞬迷ったがもう我慢の限界だった
「さ、沙姫様イってもいいですか?限界・・・」
「う〜ん・・・・しょうがないですわね。いいですわたっぷりだしなさい」
リトは苦しみから逃れるようにすぐに吐き出した


760名無しさん@ピンキー :sage :2007/03/15(木) 12:27:55 ID:uTx4nyCP(3)
布越しに伝わるリトの精液の温かさに沙姫の体がピクピク反応する
「んっ・・・ふぅぁ・・・もうこんなに出して・・・////」
沙姫は余韻を楽しむとリトのズボンを脱がしていく。
「ごめん・・・・////」
「まあなんですの?その口は?『ごめんなさい』でしょう?
・・・・そういう悪い子にはお仕置きが必要ですわね」
沙姫はそういうと黒いストッキングで覆われた長い脚をリトの顔までもっていく
「さあ・・・・どうしましょう・・・どうして欲しいのリトは?」
沙姫は弄るようにリトの頭を足で撫でていく
「・・・・・ゴクリっ」
リトの喉の音に何かを感じ取ったのか沙姫の目が妖しく笑う
だんだんと頭から顔に足が下がってくる。淫靡に動く足はリトの目や頬を捕らえ口にもっていく。
リトの口が自然と大きく開き歯が当たらないように舌で包むのを感じると沙姫の目が笑う
「リト、私の足を舐めたいの?」
リトが頷く
「仕方のない子ですわね。いいですわ舐めなさい」
リトの舌が動くのが感じる。ちゅぱちゅぱと音をだして舐める姿に胸が躍る
最初はくすっぐたかった感触もだんだんと気持ちよくなってくる
「ああ・・・いいですわよリト。とってもうれしいですわリトは私の脚が好きですわね」
リトは否定はしなかった。本当に沙姫の脚は好きだったから。いつも見とれていたから
沙姫はもう片方の足をリトの頬に寄せ愛おしそうに撫でると口から足を離し
リトの胸元で唾液のついた足を這わす
「リト、どうしたいのです?」
沙姫は試すようにリトの顔を胸元を撫でていく
リトの手が沙姫の足首を掴むとくるぶしから舌で丁寧に舐めあげていく
「まあ////いい子ですわねリト」
沙姫は顔から足を離すとすでに勃起していた肉棒のあたりを擦っていく
沙姫の焦らしにリトはますます興奮し太ももに吸い付く
やわらかくむっちりした感触が口に手に伝わる。その舌が沙姫の下腹部に近づく
割れ目から愛液がこぼれ沙姫の匂いがする
「沙姫・・・オレ」
「まだダメですわよリト」
手で隠す沙姫を押し倒したい衝動をなんとか押さえリトは太ももに舌を這わす
まだ一度もふれていないリトの肉棒は興奮と沙姫の焦らしで限界まで大きくなり
先端からは汁があふれていた
「リト?私をどうしたいの?さっきから大きくなってるそれをどうしたい?」
「そりゃあ・・・沙姫に入れたい・・・沙姫の中に入りたい」
「お願いは?」
「えっと・・・沙姫様の中に入れたいです。入れさしてください・・・ってダメ?////」
リトの本気の懇願に沙姫はクスっと笑うとリトの手を取り招き入れる
「いいですわよリト・・・今日はがんばったご褒美に私を好きにしてもいいですわ////」
リトの理性が消え去り沙姫にのしかかる
(もう////・・・・けれどたまにはこういのも悪くありませんわね)
なんだかんだで結局はリトの責めと愛が一番欲しい沙姫だった

それは日曜日の朝の出来事―――――二人はこの後映画を見に出かけることになる


761名無しさん@ピンキー :sage :2007/03/15(木) 12:30:02 ID:uTx4nyCP(3)
終わり
沙姫様Cカラーがうれしすぎて勢いで書いてしまいました
沙姫様が責めだとなんか楽しいなw


762名無しさん@ピンキー :sage :2007/03/15(木) 15:07:50 ID:thbbgtdo
otudesuta

763名無しさん@ピンキー :sage :2007/03/15(木) 19:30:23 ID:SBkmcR7O
>>761
リトに脚をなめさせる沙姫様がエロすぎる!!
これからも沙姫様の話をよろしく!

764名無しさん@ピンキー :sage :2007/03/16(金) 23:47:00 ID:7cxoefcA
>>761
乙乙乙!!!
最近うっかり添乗員にはまってきた

765名無し :2007/03/18(日) 01:30:57 ID:/4vaWJAl
ヤミちゃんのSSが見たい!

766名無しさん@ピンキー :2007/03/18(日) 08:58:53 ID:BwfAIevS
GJですた!!もう最高!!!


767名無しさん@ピンキー :sage :2007/03/19(月) 06:35:06 ID:3IFoULjQ
今日のジャンプはエロかった。
来週は急遽予定変更でヤミと御門先生の話とのこと。
矢吹みずからストーリー考案。
原作者、風邪でもひいたのか?


768名無しさん@ピンキー :sage :2007/03/19(月) 12:43:11 ID:J7tl+aOQ
>>767
きっと、ヤミに関しては並々ならぬ愛情が矢吹にはあるんだよw

769名無しさん@ピンキー :sage :2007/03/19(月) 19:37:52 ID:k9mS64I4(4)
「ん・・・うん・・こ・ここは?」
「あら?目覚めたようですわね」
西連寺春菜が目を覚ますと薄暗い部屋に小さな明かりが灯る
「ここは?それに・・・あなたは?結城君の」
「ええそうですわ。リトのフィアンセの天条院沙姫です。
こうして直接会うのはこれで2回目ですわね」
沙姫と春菜は以前学校帰りにお互いの買い物中に会っていた
そしてその時自分といっしょにいたリトと春菜に沙姫はやきもちを妬いてしまったのだ
「フィアンセって?・・・じゃあやっぱり結城君とあなたは?」
「まあその話しはこの際いいですわ。それより今日はあなたに用事があって呼びましたの」
春菜の顔に不安がよぎる
「凛、綾」
暗がりから二つの影がすっと現れる。いつも沙姫といる付き人だ
二人は春菜を左右から挟みこむと身動きとれないように押さえつける
「えっ!?なっ、これはいったいどういうことですか?」
「西連寺春菜。私のリトにちょっかいだすとはいい度胸ですわね。その愚かさを
身をもって味わいなさい。・・・・・・二人ともいいですわよ」
合図とともに凛と綾が春菜の服を脱がしにかかる。
「えっ!そんな、やめて!やめてください」
二人は聞く耳を持たずに脱がしていく―――――
ビリビリと破かれていく服と下着が周りに散乱する
「沙姫様終わりました」
沙姫は満足気にうなずくとショックで泣き出した春菜に対し二人に次の合図を送る
「・・・えっ!?」
体を隠していた腕を掴まれ手首を紐でぐるぐる巻きつけられると羽交い絞めにされ
無理矢理脚を広げられる
あらわになる割れ目はまだ男を知らないピンク色で生えそろったばかりの陰毛に包まれていた。
真正面にきた綾が割れ目に指をかける
「いや!やめて!天条院先輩こんなことやめさせてっ。今ならまだ・・・」
「うるさいですわよ。少し黙りなさい」
「そんな・・んっ!んん、ぅん・・あ・・ん」
綾の指が割れ目にそって上下に動くとそれだけで淫靡な音がしだす
「沙姫様。この女入り口をいじるだけでもう喘いでおります」
「なんていやらしい女なんでしょう。凛綾もっとこらしめなさい」
広げられた割れ目は愛液で光り春菜の女の匂いがただよう
「んっあっ・・やめて・・やめて・・もぅ・・んっ」
綾の指が無遠慮に中に入っていく
「いやっ!そんなとこ・・あんっ、ぅんっ・・ああぁ」
指が出し入れされるたびに春菜の体が小刻みに震える
春菜の予想以上の反応に綾と凛の動きも激しくなる
「んあぁ・・やめ・・て・お願・・ぃ・・んっんん」
綾の舌が割れ目にあたると春菜はビクッと震えた
「あ・・んんんっ・・はぁぁ・あんっ・あっあっぁ」
今まで感じたことのない刺激に体が跳ねる


770名無しさん@ピンキー :sage :2007/03/19(月) 19:38:30 ID:k9mS64I4(4)
「んんっあっ・・こん・なの・・ぃやぁ・・あっ」
ピチャピチャと水音と嬌声が響く
綾は大きくなったクリトリスを摘むとそこを舐めとる
「ん!あああっ!んんっ・・ダメ・・んっあぁぁ・んおかしく・・なっちゃう」
綾の舌使いが激しさを増すと春菜はビクンビクンと大きく震えた
「はぁ・・はぁ・・はぁ・・・」
「沙姫様。この女イってしまったようです」
「まあ、なんてはしたない。人前で醜態を見せるとは。そんな子には罰を与えなくてはならないようですわね」
沙姫が顎で合図を送ると二人はぐったりしている春菜にさらに刺激を与える
「はぁ・・あんっ・ちょっと待って。こんな・・の・・」
綾の指が膣内をかき混ぜる。凛の手が小ぶりな胸を揉む
その刺激に春菜はすぐにイってしまう
「んんんっ・・あああぁ・・また・・イッちゃ・・ぅうわ!!」
「二人とも手を休めるんじゃなくてよ」
凛の舌が春菜の首筋を耳を妖しく舐め上げる
「ん・・んんっ・・もうやめ・・私本当に・・あんっ」
硬くなった乳首を指で転がすと春菜は大きく身をよじる
綾と凛は互いに目配せすると春菜の上に覆いかぶさる
「あっ・・いや・・んんっ・・あん・・うぅ」
膣を掻き混ぜながら二人の舌が春菜の敏感なところを責める
「んっああぁぁ・・こんな激しす・・んっ!むぅぅ・・んん」
凛の口が春菜にふれるとそのまま口内を舌で蹂躙していく
「んん・・うん・・ぅぅん・・んっ」
声をだすこともできない春菜の目から涙が溢れ出す
(こんな・・こんな・・どうして・・)
「あなたたち例のものを」
そんな様子を楽しそうに見ていた沙姫が指示を出す
突然開放された春菜だったがその顔は涙と恐怖に塗りつぶされていた
「な・・なに?」
二人は手にそれぞれ金属製のものを持って戻ってきた
春菜の顔が絶望に歪む
「こんな・・いくらなんでもこんなの・・・」
春菜は沙姫に懇願するかのように振り返り涙ながらにいう
「いや!絶対にこんなのいやよ」
それは性に疎い春菜でも一目でわかる物――――男性器の形をした電動のバイブ
ただしそれは通常の大きさの二周りはあろうかという大きさだった
「天条院さんお願い。私こんなの・・・」
「なにをお願いしますというの?だいたいあなたが悪いんでしょう?
私のリトに手をだすなんて」
「そんな・・・私結城君にそんなこと・・・天条院さんの勘違いです。
ちゃんと話せばわかってもらえるはずです」
「なにをわかれとおっしゃるの?もういいわ。綾凛とっととやりなさい」
二人は春菜を四つん這いにすると割れ目にバイブを当てる
その冷たい感触に春菜の声は悲鳴に変わる


771名無しさん@ピンキー :sage :2007/03/19(月) 19:39:37 ID:k9mS64I4(4)
「あらあらそんな大きな声をだしてどうしましたの?」
「て、天条院さんお願い。私・・私なんでもするから・・だから・・だから」
涙と鼻水でくしゃくしゃになってお願いする春菜に沙姫は少し考えるとやさしい顔で言った
「なんでもするといいましたわね?それでは一つお願いしますわ。それで私が満足すれば許してあげますわよ」
「本当・・?本当に?私なんでもしますから・・・」
沙姫は満面の笑みを浮かべるとすっと春菜に足をさしだす
「今から私の足を舐めなさい。ただし私の機嫌をそこなえばすぐにでも再開いたしますわよ。」
春菜はいそいで足をとると靴と靴下を丁寧に脱がしていく
「リトは私の足が大好きですわ。だからよく舐めてくれるのです。私それがうれしくてうれしくて・・・あなたもできるかしら?」
うっとりしてリトのことを話す沙姫の期待に応えるため春菜は夢中で舌をだす
「ん・ん・んちゅ・ちゅる・・んっぁ・・はぁ・・うん」
ピチャピチャと一生懸命足を舐める春菜を沙姫は冷たく見ていた
「はぁ・・ん・ん・・ふぁん・・チュパ・うん・んん・・はぁ・・どう・・ですか?」
「う〜んそうですわね・・・よくできてましたわ。がんばりましたわね」
「あっ・・それじゃあ・・・」
「ええ。もう大丈夫ですわ心配なさらないで」
沙姫はやさしく春菜の頭を撫でていく。それに春菜は心から安心し笑顔になる
そんな春菜の頭を足で踏みつけると二人に指示を出す
「凛、綾。やりなさい」
「えっ!?ちょ・・ちょっと待って!だってさっき・・」
「ああさっきのですか?全然ダメですわ。リトとは比べられないほどひどかったです
やっぱり私にはリトしかいませんわね。ああリト・・・////」
ケータイの待ち受け画像のリトを見ながら顔を赤らめる沙姫
「そんな・・待って・・嫌、やめて嫌・・いやあぁぁぁぁぁぁ・・・」
部屋にこだまする春菜の声を断ち切るかのようにズブズブとバイブを入れていく
「あっ!ダメ!痛い・痛っ・・んんんん・・ぁぁああ」
割れ目から血がポタポタ落ちていく
「い・・やぁ・・うっ・うっ・・」
痛がる春菜に関係なく前後に動かされるバイブに春菜の顔は苦痛に歪む
「痛い・・やめて・・お・願い。抜いて抜いて!うぅ・・」
ヌチャヌチャという音と共にしだいに血に愛液が混じり独特の匂いがしてくる
「あ・・・あぁぁ・・うぅぅ・・うんん」
声に苦痛と共に喘ぎが入る
凛は持っていたもう一つのバイブを今度はアナルに当てる
春菜の体が硬直し顔が恐怖で歪む
「これは罰ゲームなのですよ。気持ちよくさせてどうするのです?」
なおもケータイ画像を見ている沙姫はこともなげにいいはなつ
春菜の目が大きく見開かれた

床に転がる春菜を冷たく見下ろす3人。手に持っていたカメラで
痙攣を繰り返す春菜を写真に撮りながら沙姫は二人に命じる
「さあ次はルンとかいう小娘のところですわ。これでララをいれて2人目
私のリトに手をだすことの恐ろしさをかみしめなさい」
沙姫は二人を従え高笑いしなながら部屋を出た


772名無しさん@ピンキー :sage :2007/03/19(月) 19:41:20 ID:k9mS64I4(4)
終わり
純愛ばかり書いてたのでたまにはこういうのもいいだろと思って書きました
けどなんか淡白になってしまった・・・・鬼畜って難しいな

773名無しさん@ピンキー :sage :2007/03/19(月) 21:48:00 ID:AhSerLO7
あんた、本当に沙姫が好きなんですね。俺は美柑だからどうでもいいけど、その愛には感服するぜ!

774名無しさん@ピンキー :sage :2007/03/20(火) 14:33:06 ID:xYfoQ3et
>>773
なんという褒め言葉。沙姫たんは本当に大好きだよ
けどそろそろ他のキャラでも書こうと思ってます
リト・ララとかリト・春菜とか
未央と理紗のレズものでもいいかもしれん


775名無しさん@ピンキー :sage :2007/03/21(水) 00:31:56 ID:O1eTd8Z6
(*´Д`*)

776名無しさん@ピンキー :sage :2007/03/21(水) 00:38:26 ID:9RZ7E52u
>>772
この鬼畜!!
GJじゃないか…

777犬リト×春菜 :sage :2007/03/22(木) 03:25:19 ID:yJYzTr/K(2)
〜あらすじ〜 どうしても春菜を舐める事ができないリトに気を遣って、
マロンさんはそっと部屋を出てリビングへ行った。
春菜に優しく抱きしめられ鼻先にキスされた時、リトはとうとう理性を失ってしまった…!


「きゃあっ…やだ、わんちゃん!そこはダメだよっ…あん!」
ペチャペチャ、ペチャペチャ…
リトは薄い下着の上から、春菜の秘部をひたすら舐めた。
(ごめん、春菜ちゃん!でも、もう止まれないよ…!)
犬の柔らかな舌がぐりぐりと割れ目をかきわけ、春菜は未知の感覚に震える。
「あぁんっ!?…や、やめてよぉ…」
懇願を無視して執拗にしゃぶる。
割れ目に沿って舐め上げ、すぐ上に小さく膨らんだ突起に吸い付いた。
「きゃ、ああぁっ!!」
びくんと背筋を反らせて感じる春菜を見てリトの股間は熱く昂ってきた。

ぐっしょり濡れて張り付いた下着を引っかいて浮かせると、口にくわえてずり下ろす。
「な、何…?わんちゃん?」
(春菜ちゃん、ごめん!本当にごめん…)
リトは心で謝りながら、呆然としている春菜の股にのしかかった。
そのまま自身の先端を濡れた入り口に潜り込ませる。
「…!!?…や、やめてっ!!」
ようやく春菜が気付いて振り払おうとするが、リトは春菜の細い腰に強くしがみついている。
ぐぐっ、じゅぷぷ…
リトが一気に腰を進めると、子犬サイズのそれは容易に春菜の中に収まった。




778犬リト×春菜 :sage :2007/03/22(木) 04:11:26 ID:yJYzTr/K(2)
「あっ、あっ……やぁん!」
春菜はしばらく抵抗していたが、リトの腰が動き始めると力が入らなくなってしまった。
リトのモノの大きさは人間の指2本分くらいしかなく、春菜は痛みをあまり感じなかった。
犬独特の速過ぎる腰振りによって与えられる異様な快感に、翻弄されるがままだ。
「んっ…だめ、だめぇ…」
目を閉じて首を振りながらも感じる春菜に、リトはますますボルテージが上がっていく。
(春菜ちゃん可愛過ぎだぜ!!もっと、もっと感じさせたい!)
リトの動きはさらに速くなり、さらに奥まで突き入れると、春菜は腰を浮かせて身悶えた。
「やあぁ!わんちゃん、わんちゃん!」
春菜はすっかり快楽に侵され、リトの頭を抱きこんで脚を広げている。
(やばい…もうイク!)
抜かなければ、と思った瞬間にはもう春菜の膣内で射精してしまっていた。
「きゃあぁっ…」
びくびくと震える感触につられて、春菜も絶頂を迎えたらしい。中がぎゅっと締まる。

春菜は力を抜くと、どさりとベッドに手足がくずれ落ちた。
(…春菜ちゃん…?)
覗き込んでみると気絶している。
信じられない出来事と、初めてのセックスと絶頂に、心身ともに疲れきったのだろう。
(本当にごめんね、春菜ちゃん…)
さっきまで繋がっていた秘部から、とろりと白い液体が流れてきた。
リトは丁寧にそれを舐めとる。恐ろしくマズイ味だった。
春菜自身の愛液にまみれていた股全体を舐め終わると、スカートをくわえて覆い隠した。
(パンツは穿かせられないけど…)
起きたときに、犬に強姦されたのは夢だったと思ってくれたらいい。
そう願いながらリトは静かに部屋を出ていった。

ペロペロ、ペロペロ…
頬を舐められる感覚に春菜が目を覚ますと、目の前にいるのはマロン一匹だけだった。
「あ、マロン……あのわんちゃんは?」
体を起こしながら尋ねると、さぁ?とでも言うようにマロンは首をかしげる。
「……私、変な夢見ちゃったみたい。欲求不満…なのかなぁ」
少し湿った自分のソコに頬を染めながら、春菜はなぜか結城リトのことを思い出していた。
結城くん…明日は学校で会えるね!

その翌日、やけに好意的な春菜に対しリトはものすごく挙動不審だったという……。

779名無しさん@ピンキー :sage :2007/03/22(木) 04:20:19 ID:v2CpMa6P
>>777-778
乙。まさかこんな時間にSS職人と遭遇するとは・・・
健全な男子高校生なら当然そうなるよなw

780名無しさん@ピンキー :sage :2007/03/22(木) 21:24:30 ID:VEEBllCr
>>778
乙です(*´Д`)ハァハァ

781名無しさん@ピンキー :sage :2007/03/25(日) 07:14:37 ID:udNnO2wZ(7)
ギシギシとベッドが軋む音が聞こえてくる
「あんっ・・・んっんん、リ・・トぉ・・んぁぁ」
嬌声と喘ぎが洩れてくる
「まったくまるで盛りのついた犬ね・・・・」
天井を見上げ二階で行われていることを考えながら結城美柑はつぶやく
「まったくリトのバカったら沙姫さんと付き合いだしてからずっとあんな調子なのよ
ただでさえ変態だっていうのに・・・・・・ねぇ、ヤミちゃん」
ヤミちゃんと呼ばれた少女は顔を真っ赤にして俯いたままだ
「あ・・あの。あれってつまりその・・・・なにをしているのかというと・・・////」
「へ?なにってエッチしてるのよ。わかるでしょ?」
「えっと・・・それはつまり・・」
言いよどむヤミになにかを感じ取ったのか美柑の目が妖しく光る
「ふ〜ん・・・ヤミちゃんて・・・・」
「な、なんですか?」
「ヤミちゃんひょっとして・・・エッチなことなにも知らないの?」
「な、な、な、なにをいってるんですか?////
わ、私だって知識ぐらいは・・た、ただそういうことが嫌いなだけです////
そ、それより美柑アイス食べないと溶けてしまいますよ////」
そう言っていそいそとバニラ味の棒アイスを舐めようとするヤミは
あきらかに挙動不審で、美柑の体がゆっくりと動く
「それじゃあさ・・・いろいろ教えてよ。そのヤミちゃんの知識でさ」
「美、美柑?」
美柑の左手がアイスを口に運ぼうとするヤミの腕を掴む
右手はヤミの背中に回りぐいっと引き寄せる
「なにを?・・・・んんっ!」
美柑の唇がヤミの唇にふれる
(美柑!?////)
その小さな舌がヤミの口に入ろうとした時ヤミは思わず美柑を突き飛ばしてしまう
「はぁ・・はぁ・・・ご、ごめんなさい美柑。けれど・・・・・・」
「いいのよヤミちゃん・・・それより続き」
「続きって////美柑っ!いったいどういうつもりですか?」
「・・・リトと沙姫さんずっとあんな感じでしょ、何回も二人のエッチな声聞いてたら
私もう我慢できなくって・・・・だから・・ね?ヤミちゃん」
いつもと違う美柑になにかを感じたのかヤミの体が後ろに下がっていく
「美柑落ち着いて・・・・あの話しを・・・あっ!」
美柑がヤミの足を掴むとそのまま馬乗りになる
「私もう我慢できないよ////」
「あっちょっと待って・・・ぁんっ・・ぅんん、ぁう」
美柑はヤミにキスをするとそのまま舌を入れていく
事態についていけずにパニックなっていたヤミに今の美柑を止めることができなかった
「んんっ・・ぁぁん・・ヤミちゃんの口とってもおいしい・・・うぅ・ん」
(んっ・・美柑の舌が私の口の中に・・・まるで舌が溶けていくみたい)


782名無しさん@ピンキー :sage :2007/03/25(日) 07:15:19 ID:udNnO2wZ(7)
ピチャピチャと水音が二人の頭に響いていく
「うぅ・・美柑・・・わひゃし・・・こんにゃこと////」
美柑は舌を抜くとヤミの頬を撫でる
「大丈夫よ。私ヤミちゃんのこと好き。だからもっとヤミちゃんと仲良くなりたいの」
「で、ですが・・・・////」
「ヤミちゃんは私のこと嫌いなの?」
「そんなことは・・・」
「じゃあいいよね」
ヤミを押し倒す。今度はヤミが抵抗しないことに美柑は内心ほっとしていた
「じゃあ・・・するよヤミちゃん////」
「・・・・・はい////」

美柑はヤミの真っ黒なワンピースを脱がすとその下にある体を見て小さく呻った
(わぁ〜ヤミちゃんってキレー・・・)
「あ、あの美柑?そんなにじろじろ見ないでください////」
「あっごめんごめん・・・じゃあさっそく」
美柑はヤミの膨らみかけた胸に手をかける。白い肌に美柑の手のひらがすいついていく
「んっ・・・」
やさしく揉んでいくと先端の桜色の乳首が硬くなっていく
(私の胸と全然違う・・・やわらかくて気持ちいい・・・)
「んあっ・・そんな・・に強く揉まれては・・・んんっ」
「ヤミちゃん胸気持ちいいだ。それじゃあこれは?」
「えっ!?・・・んん!あっ・・んん・・美柑・・ダメです////」
美柑の舌がヤミの乳首を舐めていく。小さな乳首が口に吸われるたびに息は荒くなる
「んあっ・・んっああ・・・ふぁあ・・うん・・」
「ちゅぱ・・・んん・・おっぱいおいしいよ・・ヤミちゃん」
「そんなこと・・んんっ・・ありません・・・んっあぁ・・」
美柑はヤミの左の乳首を舐め、右の胸を揉んでいく。二箇所同時の責めに
ヤミの顔は興奮と快感で赤くなっていく
「ぁぁん・・っはぁ・んんっ美柑ダメです本当に・・・これ以上は・・・んんっ!」
「なにがダメなのかな?」
美柑は乳首を少し強く噛む
「そんなこと・・・ああっっ、ダメっ!ダメです私・・・んんっあああっぁぁぁ」
体がビクビクふるえたかと思うと今度は力が抜けたかのようにぐったりするヤミに
美柑は目を丸くする
(へぇ〜イクってこうなるんだ)
「はぁ、はぁ、美柑?どうしましたか?」
「えっ!?ううん、それよりさ・・・私も気持ちよくしてよ」
美柑は服に手を掛けるといっきに黒のノースリーブを脱ぎだす
「美柑!?」
「ヤミちゃんばかり気持ちよくなってずるいじゃない?だから今度は私の番」
目の前の、自分と同年齢の少女の裸にヤミの顔は沸騰しそうになる
「あ、あの気持ちよくってなにをすれば?」


783名無しさん@ピンキー :sage :2007/03/25(日) 07:15:58 ID:udNnO2wZ(7)
「へ?ヤミちゃんのしたいようにすればいいと思うよ。ヤミちゃんに任せるね」
ヤミは美柑の胸におそるおそるふれていく
「んっ・・ヤミちゃんくすぐったいよ」
「あっすみません」
小さな膨らみ始めたばかりの胸は小さな少女の力でも簡単に壊れてしまいそうで
ヤミはつい慎重になってしまう
「ほら、私がしたみたいに、ね」
「は、はい・・・こうですか?」
ヤミの舌が乳首にふれた時美柑の体がビクッと震えた
(あっ・・・かわいい)
美柑の反応に素直に可愛いと感じたヤミは音を立てて胸に吸い付く
「あん、んっヤミちゃん・・上手・ぅんっ・もっと舐めて」
美柑の指示にヤミの舌が加速する。首筋に舌を這わし耳たぶを咥える
「あんっ・・そこいい・・かも」
「ここですか?」
ヤミの舌が美柑の耳を責める。その感覚に美柑の頭はぼ〜っとなっていく
荒い息を吐く美柑の口に自分の口を近づけるヤミ
「美柑・・・私・・・」
「ヤミちゃん・・・ん・・うん・ぅう」
お互いに口を求めて触れ合う。舌を求めて絡める
さっきのキスとは違う淫靡な世界に二人は虜になっていく
ヤミの指が美柑の硬くなっている乳首を摘む
「んっ!ううん・・んっ・・はぁぁん」
ヤミが舌を引き抜くと唾が糸を引いて美柑の胸に落ちていく
それを追うようにヤミの舌が美柑の胸を舐めていく
「んっはぁん・・んん・・いい・・おっぱい・・気持ちいいよぉ」
目をとろんとさせ美柑は更なる刺激を求めるかのようにヤミの頭を引き寄せる
「じゅる・・んんっ・・美柑ここすごく・・硬くなってます」
「ヤミちゃんが・・気持ちよくしてくれてるからだよ・・んっ
ヤミちゃん私・・・ここ・・・すごく熱くなってきてるの」
美柑は自分の下腹部を指すとそこを擦りだす
「んんっ・・もう我慢できないよ・・・ヤミちゃん・・・」
美柑は下着を脱ぐと脚を開きヤミを誘う
「ヤミちゃんお願い・・・私のここ・・気持ちよくしてぇ
さっきからジンジン熱いのぉ」
美柑の割れ目―――まだ産毛すら生えてないピンク色の肉壁にヤミは唾を飲む
「じゃあ・・・いきますよ美柑」
ヤミは屈むとゆっくりと割れ目に顔を近づける
鼻に美柑の秘所から伝う愛液の匂いがつく。その女の匂いにヤミの本能が刺激される
指で広げた割れ目の中はすでに愛液で溢れていて肉壁が淫靡に輝く
はぁ、はぁ、ヤミの息も自然と荒くなっていく
「んっじゅる・・・んんっ・・くちゅ・くちゅ・んん」
ヤミの舌が割れ目にふれると美柑は今まで感じたことない快感に体をよじる


784名無しさん@ピンキー :sage :2007/03/25(日) 07:16:35 ID:udNnO2wZ(7)
「ふぁあ・・んっ・・うわぁ・・・はあん」
じゅるじゅると愛液を啜っていくヤミは美柑の体に夢中になっていく
「んあっ・・ヤミちゃん・・すご・・舌が絡みつい・・てっ・・んんっ」
「美柑のここすごくいやらしいです。蜜が溢れ出してきています」
ヤミは太ももを擦り合わせなにかを我慢しているようだ。それに美柑が気付く
「はぁ・・んっ・・じゃあ・・今度はヤミちゃんしてあげる」
美柑は起き上がるとヤミの下着に手をかける
そこはもう十分すぎるほど濡れていた
美柑に気付かれたことが恥ずかしいのかヤミは脚を閉じて美柑の邪魔をする
「もうヤミちゃん、大人しく観念しなさいよね」
美柑はヤミの脚を払いどけると白の下着を脱がす
生まれて初めて他の誰かに見られたことでヤミの顔は耳まで真っ赤だ
「ヤミちゃんのあそこすごくきれいだね」
美柑の褒め言葉にももじもじしてしまう
「あんまり見ないでください////」
美柑はくすくす笑うとまだ綺麗な割れ目に指を這わす
「あっ、美柑!?なにを?」
「いいからいいから」
ゆっくりと焦らすかのように上下に動く指にヤミはふるふると震える
(カワイイ)
美柑は痛くならないように傷つけないようにゆっくりと指を中に入れていく
「んっ・・あっ・・美柑の指が・・・中に・・」
中指半分のあたりでヤミの膣は美柑の指をキュウキュウと締め付ける
「すごい・・・あそこの中ってこんなに・・・・それに温かい・・ちょっと動かすね」
前後に動かされる指にヤミの膣内はさらに反応しだす
愛液が指を伝い手の甲まで濡らしていく
「うんっ・うぅ・・っ・・んっはぁ・・・ふぁあぁ」
愛液で滑りやすくなった中を上下左右に犯していく美柑
「ううん・・ダメです・・美柑っ!そんなこと・・・ああんっ・私また・・」
「またなに?イきたかったらイってもいいんだよ」
ぐちゃぐちゃと掻き混ぜるのを止めないまま、反対の手でまだ包まれたままのクリトリスをむいていく。
ヤミの体が今までで一番の反応を見せる
美柑はくすっと笑うと親指と人差し指でクリトリスをきゅっと摘む
「んん!ダメっ!ダメです美柑・・・私っ」
美柑の指がくりくり動くたびにビクンビクンと腰を震わすヤミ
「ああっ・・んっ!本当にダメです美柑っ・・・このままではまた・・・
んっくぅ・・ああっ・・ダ・メ・・イッちゃ・・んんんっっああぁぁぁ」
ヤミは体を仰け反らせ胸で息をはずませ意識を朦朧とさせていた
快楽の波に小さな体は必死についていこうとする
「ヤミちゃんカワイイ。じゃあ今度はこれね」


785名無しさん@ピンキー :sage :2007/03/25(日) 07:17:12 ID:udNnO2wZ(7)
美柑はテーブルからまだ開けていない棒アイスを取ると袋から出し口に咥え
ちゅぱちゅぱと舐めていく
「はぁ・・・はぁ・・・美柑なにを?」
美柑は口に咥えながらにんまり笑うと溶けたアイスを
まだヒクヒクしている割れ目に口移しで流し込む
「ひゃっ!冷た・・い・・美柑・なにをして・・・」
「くす、がんばったヤミちゃんに私からのご褒美」
舌でアイスを舐め取ってはそれを膣に入れていく美柑
イッたばかりで少し弛緩しているとはいえ冷たくて温かい感触に快感の波が起こる
「美柑・・そんなもの・・んあっ・・冷たい・・ふぁぁ」
美柑は一通り舐め終わると持っている棒アイスを直接当てていく
「あっ!冷たっ・・・んぁ・・美柑ダメですそんなこと」
「ホントかな〜?ヤミちゃんのここさっきよりずっとひくひくしてるけど?」
「そんなこと・・・んんっ・とにかく・・・あんっ・・美柑」
アイスを上下に当てられるたびヤミの体に不思議な感触が生まれてくる
美柑がヤミに覆いかぶさってくる
「ねえ、私にもしてほしいな」
ヤミはテーブルに手を伸ばすとアイスを取り同じようにちゅぱちゅぱ咥え始める
二人はお互いの顔に下腹部がくるように向かい合って寝転がりそれぞれの割れ目を愛撫する
「んんっ・・ああ・・ホントだ、冷たくて・・気持ちいい」
ぺちゃぺちゃと音がなり部屋にアイスと愛液が混じった独特な匂いが支配する
充血し大きくなったクリトリスを責めるヤミに負けじと美柑はアイスをヤミの膣に入れていく。
「えっ?美柑!?」
溶けて小さくなっているとわいえ人差し指の一回り大きいサイズにヤミはさすがに強ばる
ずぶずぶと入っていくアイスにヤミの肉壁が包み込むように反応する
「すごく・・・変な感じがします・・・んんっ・美柑も」
美柑が反応するより早く入り口に当てゆっくりと入れていく
「ちょ、ちょっと待って・・・私・・んん・」
「ダメです・・・私ばかり・・・」
美柑の割れ目から溶けたアイスと愛液が混じった白い汁が溢れ出る
「美柑すごく・・・エッチです////」
「もう・・・じゃあ私も」
美柑はアイスを前後に動かし快感を与えていく
クリトリスを刺激し、胸を愛撫し、二人はいつしかアイスを当てたまま向かい合い
互いの口を貪っていた。舌が絡み合い汗と唾液だらけになった顔で互いの顔を舐めていく
「美柑私そろそろ・・・」
「うん・・・私も気持ちよすぎて頭くらくらしてくる」
二人はお互いの目で確認しあうと溶けて棒だけになったスティックで激しく掻き混ぜる
「んっんん・・美柑・・美柑・・私ダメ・・もぅ・・くっん」
「あっんん・・ふぁあ・・気持ちいい・・すごい・・・はぁ、いっしょに・・あぁぁ」
二人はキスをするとそのまま絶頂を迎えた
放心状態で寝転ぶ美柑とヤミ
初めての快感にまだ腰がビクビクしていた。しばらくすると美柑が立ち上がり台所に向かう
疑問を浮かべるヤミだったが帰ってきた美柑の持っていた箱を見ると目を丸くする
「さっきのアイス箱売りだったんだ。ほらまだこんなにあるよ」
笑顔で見せる箱の中にはアイスがまだ10本以上残っていた


786名無しさん@ピンキー :sage :2007/03/25(日) 07:17:49 ID:udNnO2wZ(7)
それから数時間すぎて時刻は夕方の5時
ようやく降りて来たリトと沙姫はリビングのドアを開ける
「お〜い美柑、オレ達今から出かけるけどなにかいる物・・・・・」
リトの言葉が途切れる思考が停止していく
「なにをやってますのリト?早くしないと暗くなりますわ」
リビングを覗き込む沙姫の目が点になり顔はみるみる赤くなっていく
美柑とヤミはあれからさんざん楽しんだあとぐったり床に寝転がっていた
ただし二人は裸。しかも体中にはアイスと愛液が混じった白い汁だらけになっていた
リトの声にならない叫びと沙姫の慌てふためく姿を冷静に見ていた二人はくすっと笑う

けれど美柑だけは違う感情を宿しているみたいで
ヤミは美柑の顔を覗き込む
その目は目の前の二人を微笑ましく見ているようで
沙姫をすこしうらやましそうに見ているようで
そんな美柑をヤミはとってもカワイイと感じた
自然と美柑の髪を撫でている自分に気付くと美柑にだけ聞こえるように囁く
「また寂しくなったら私を呼んでください・・・私でよければいつでも////」
美柑は抗議の声を出そうとしたがやめた。なんだかヤミに全部見抜かれていると感じたから
美柑は溜め息をつくとヤミに向き直りその目をじっと見て笑う
その目に少し涙が浮かんでたのはヤミの見間違えか・・・・
「うん・・・・また・・・・お願いね」
二人は微笑み合うとキスをする
二人だけの秘密のキスを


787名無しさん@ピンキー :sage :2007/03/25(日) 07:20:39 ID:udNnO2wZ(7)
終わりです
後半少しマニアックになってしまってちょっと反省してます
美柑といえばなぜかアイスを思い浮かべたのでネタにしました
今回もなんだかんだで沙姫たんをだしてますねすみません
次は春菜を書こうかと考えてます

788名無しさん@ピンキー :sage :2007/03/25(日) 11:26:23 ID:r7o7mHvB
GJ!

789名無しさん@ピンキー :sage :2007/03/25(日) 16:27:10 ID:qN/Or/sT
>>787
頑張れ

790名無しさん@ピンキー :2007/03/25(日) 22:31:19 ID:b2+yYOsQ
どうでもいいけど、小学生とかがセックスして感じてるのってなんかかわいそうっていうか、引くっていうか・・・(職人さんを批判してるわけじゃありません)
やっぱり、小さい子は純粋に可愛がるのがいいな。猫とかには性的に愛情持ったりしないじゃん。
なんつうか、エロなしで、リトが小さいころに蜜柑を可愛がる様子とかのSSも見たいな
それとか、蜜柑が疲れて寝ちゃってて、「かわいいな〜」とか思いつつ、布団に連れて行ってあげるとか
日常生活的なものがいい。ああ、兄弟だから恋愛感情とかはなしで。
または、蜜柑がクラスの男子にモテていたり、リトのクラスに行って「兄貴と違って蜜柑ちゃんはかわいいね」とかいわれて照れるとことか
エロ以外もほしいのだが

791名無しさん@ピンキー :sage :2007/03/25(日) 22:34:53 ID:PfGyVkY5
ウゼー自分で書け嫌なら見んなそれとここはエロパロ板だボケ

>>787はGJ!

792名無しさん@ピンキー :sage :2007/03/25(日) 23:09:17 ID:abklRWw3
>>790
ageで場違いな意見を長文カキコか。春だねえ。18歳以上の人が書いてると思うとちょっと怖い…。
>>787氏のSSに向けた発言じゃなかったら許容範囲だったんだけどねえ。残念。

まあ、そう思うなら自分で書いてはどうかな?
それだけアイデアが沸いてるのだから。ここはそーゆー場でしょ。

793名無しさん@ピンキー :sage :2007/03/26(月) 00:47:47 ID:6uiv134K
>>790
ねーよ…

>>787の次にも期待

794名無しさん@ピンキー :sage :2007/03/26(月) 02:15:01 ID:kCreMJEw
エロスレには必ずいるんだよな。>>790みたいな場違いな奴が。
他の人が書いた作品を見て、これはダメとか俺はこういうのがいいとか言う奴が。
イヤなら見なきゃいいし、自分で書けっつうの。

795名無しさん@ピンキー :sage :2007/03/26(月) 02:32:14 ID:jiUUhLDc(2)
まずエロパロ板においては職人さんが神だということを忘れてはならない

796名無しさん@ピンキー :sage :2007/03/26(月) 19:29:52 ID:fcjzYAv3
そして誰しも神となれるということも忘れてはならない。

797名無しさん@ピンキー :sage :2007/03/26(月) 21:48:40 ID:bvgBy/A+
今796がいいこと言った


798名無しさん@ピンキー :sage :2007/03/26(月) 21:50:45 ID:jiUUhLDc(2)
エロパロ板における名言だな

799名無しさん@ピンキー :sage :2007/03/27(火) 00:26:56 ID:YQVoMRlS
ヤミのむちむち幼児体型だけはガチ

800名無しさん@ピンキー :sage :2007/03/27(火) 05:16:20 ID:XF2Z1+6X
エロ800

801名無しさん@ピンキー :sage :2007/03/27(火) 06:18:52 ID:xSrNAIVu
妄想力=神の力

802名無しさん@ピンキー :sage :2007/03/27(火) 07:34:39 ID:Grvlr/QN(3)
日曜日の午後
「う・・ん・・・私・寝ちゃっ・・てたの?」
西連寺春菜が目を覚ますと時刻は夕方を少しまわった頃だった
腕を高く上げめいいっぱい伸びをする春菜の顔には少し疲れが表れていた
(私・・・あのまま・・・)
春菜は半裸で、今だぐっしょり濡れているあそこを意識し少し顔を赤らめる
(結城君・・・・)
春菜の密かな思い人、だけど決して手が届かない人
結城リトと天条院沙姫がいっしょにいるところを見る度に胸が張り裂けそうで
春菜はここ数週間リトを思ってするオナニーが毎日の日課になっていた
「はぁ〜・・・なにしてるんだろ私・・・」
ふぁあ〜と欠伸を噛み殺してまだ寝ている頭を起こそうと台所に足を向ける
渇いた喉をジュースで潤している時廊下から物音が聞こえてくる
「あれ?お姉ちゃん?・・・帰ってきてたんだ」
春菜の姉秋穂にもジュースを持っていこうと部屋の前まで来た時、春菜の足が止まった
(お・・・姉・ちゃん)
わずかに開いた扉の隙間から見える光景に春菜の思考は一瞬止まり、その顔はみるみる赤くなっていく
ほぼ全裸に近い秋穂が男と抱き合っていた
(今日彼氏連れてきてたんだ)
なんて考えている自分に気づき慌ててその場から立ち去ろうとする春菜
だけど体とは反対にその目は目の前の光景に釘付けになってしまう
男に下から突き上げられる度に体を仰け反らせ全身で喘いでいる姉の姿
春菜は興奮と背徳感でいっぱいになった複雑な胸中でじっと見入る
「う・・あぁぁ・すごい・すごくいい・・・あんっ!もっと・もっと突き上げてぇ」
自らも腰をふり男の体を貪る姉の姿に春菜の喉がゴクリと鳴る
(うあぁ〜・・・お姉ちゃん・すごい////)
じっと見ていた春菜の脳裏にリトの顔が浮かぶ
毎日の日課、頭の中だけの自分とリト
(わた・・・しも・・結城君と・・)
その手は自然と下腹部に伸ばされていく
スカートの中の下着はもうぐしょぐしょに濡れていて春菜の興奮を煽る
「ん・・んっ・・・」
少しさわるだけで太ももに愛液が流れる
姉の嬌声と男の息づかい、そして部屋から漂う独特な匂いに春菜の思考は掻き回される
「はあっ・・んんっ・・結城君・・・結城君・・あぁぁ」
声が漏れようと服が汚れようと今の春菜には関係なかった
ただ求めるだけ、愛しい人の体を全てを
「ああぁぁ・・う・んんっ・・むっんん・・はぁん」
その手は下着をずらし膣内を指でかき混ぜていく
中の指が1本から2本3本と増えていくたび廊下に蜜が伝い落ちる


803名無しさん@ピンキー :sage :2007/03/27(火) 07:35:15 ID:Grvlr/QN(3)
バックから犯される姉に自分を重ねる
突くたびに揺れる胸を後ろから鷲づかむ男にリトを重ねる
「ああっ・・結城・君・・私・・私・・」
犯してほしい
自分の願いが届かないならせめて・・・・リトに犯して欲しい、リトが欲しい
指から腕が愛液で光り、座り込んでしまっても尚やめられない行為に春菜は悶える
「はあ・・ぁん・・んんっ・・・欲しい・・欲しいよぉ・・結城君が」
口から涎を垂らしても頭の中はリトでいっぱい、それしかなかった
バックから入れられ、下から獣のように突き上げられ悦ぶ私
胸を口を足を全身の全てを使ってリトを悦ばせる私
犯されて、リトの気のすむまで犯されて・・・
毎日でもいい・・・・リトが望むなら私はいつだってどんな時だって
だけど本当は・・・もし願いが叶うならあなたの心がその笑顔が―――――

春菜は肩で息をきらせイッてしまった余韻にひたりながらリトを思う
リトのいつも隣にいる人を考える
リトの笑顔を心を独占できるただ一人の人
「はぁ〜・・・私じゃ・・・敵わないよね」
雑念を振り払うように立ち上がると春菜は自分の部屋に帰っていく

その日の夜
春菜はすることもなくぼーっと愛犬マロンを見ているとふいに扉が開く
「なにやってるのよ?ぼーっとしたりなんかして」
「お姉ちゃん・・・・」
彼氏を送り家に帰ってきた秋穂が、手土産の鯛焼き片手に春菜の部屋に入ってきた
「別に・・・私だってぼーっとしたりすることあるよ」
「ふ〜ん・・けど今日のあなたいつもと違うかな〜なんて」
「そんなことないよ・・・・」
「そうかな?・・今日あなた私たちの事見てたでしょ?」
その言葉に春菜の体がビクッとふるえる
「私が気付いてないとでも思った?」
「えっと・・・あれは・・・・」
言いよどむ春菜に秋穂はくすっと笑うと
「別に怒ってないよドア閉め忘れたの私だし。それよりも・・・・なにかあったの?」
「あっ・・・」
やさしく頭を撫でる秋穂の手の暖かさに春菜の目から自然と涙がこぼれる
今まで溜めていた気持ちが次から次に溢れ出し春菜は秋穂の胸で泣きじゃくる

泣き疲れてぐったりした春菜を休ませると秋穂は部屋を出て行く
「あなたお腹すいたでしょ?今作るから待っててね♪」
笑顔で部屋を後にする姉の後姿をを見ていると春菜はまた涙が込み上げてきた
あの後泣きながら一言一言話す私の言葉を最後まで黙って聞いてくれたお姉ちゃん
やさしく抱きしめてくれたあったかい胸
お姉ちゃんのいってくれた言葉のひとつひとつが胸に響いてくるよ・・・・
春菜は台所にいる姉にせいいっぱいのありがとうをいうと
その胸に一つの決意を秘める
(明日・・・明日私は・結城君に私の気持ちを)


804名無しさん@ピンキー :sage :2007/03/27(火) 07:38:27 ID:Grvlr/QN(3)
終わり
エロ分少なくてスマン
ただなんとなく春菜のイメージはこんな感じだと思ってしまった。
もっとお姉ちゃんの絡みを多くしたかったと反省してます
次はなに書こうか決めてません。やっぱり沙姫様かな
リクエストあったら言ってください
いつも読んでくれて本当に感謝です


805名無しさん@ピンキー :sage :2007/03/27(火) 07:40:13 ID:9+HZ8RU4(3)
いいねぇ

806名無しさん@ピンキー :sage :2007/03/27(火) 07:40:50 ID:9+HZ8RU4(3)
おお、気づいたら今書いてたのか

807名無しさん@ピンキー :sage :2007/03/27(火) 09:34:50 ID:mx+5mwHw
御門先生×リトは?

808名無しさん@ピンキー :2007/03/27(火) 14:33:17 ID:fMxshdoV
俺も御門先生×リト読みたい

809匿名 :2007/03/27(火) 14:38:43 ID:+y6rJU7B
女の胸を揉んでみたい。
アソコを舐めたい。

810名無しさん@ピンキー :sage :2007/03/27(火) 15:03:21 ID:/Qt70Odw
>>809
つ「モロッコ」

811名無しさん@ピンキー :sage :2007/03/27(火) 18:43:02 ID:8K7zKSHg
保管庫が欲しいねえ
自分じゃできないからアレですけど

812名無しさん@ピンキー :sage :2007/03/27(火) 23:12:06 ID:9+HZ8RU4(3)
作り方わかれば作ってもいいけどさぁ・・・
自分で書いた奴もあることだし

813804 :sage :2007/03/28(水) 00:34:04 ID:iHaHrA0Q
なるほど御門先生ね
今週のメインぽかったしちょっと書いてくわ


814名無しさん@ピンキー :sage :2007/03/28(水) 00:38:39 ID:EBxbu/Sf
>>813が神宣言

815名無しさん@ピンキー :sage :2007/03/28(水) 02:39:50 ID:BnbKS13m
Wikiで作ればいいんじゃない?最近結構そーゆースレ多いし

816名無しさん@ピンキー :sage :2007/03/29(木) 08:31:05 ID:/fnglzii(8)
「せんせー、こいつちょっと見てやって」
ドアが勢いよく開けられたかとおもうと大きな声が保健室に響く
体操服姿の猿山が生徒を一人連れてきていた
「いいって猿山、こんなケガたいしたことねーから」
ドアの前で照れくさそうに立っている生徒――結城リトを見ると
保健医の御門はくすくす笑いながらちょいちょいとリトを手招きする
「じゃあ俺行くから、せんせいこいつよろしく頼みます」
去っていく猿山を恨みのこもった目線で見送るとリトは仕方なく中に入っていく

「どうしたの?」
「体育のサッカーでちょっとこけちゃって・・・////」
御門はリトの擦りむけた膝に消毒液のついたガーゼを当てていく
「痛っ・・てえ」
消毒が染みたのかリトの声に御門は微笑む
「あら?男の子がこんなケガで痛がってたらダメじゃない」
小さい子のいたずらを咎めるかの様な御門の声にリトは反射的に言い返そうとして思わず息を呑む
膝を治療するため前屈みになっていた御門の見事な胸が目に映る
「あの・・・先生////」
「どうしたの?まだ痛むの?」
御門の質問にも頭がパニックでそれどころではないリト
だが視線は男の本能なのか胸の谷間に釘付けだ
(でかい・・・それに・・・)
リトは改めて御門の体を見る
胸はもちろんのこと組んだ脚のライン、ブーツの隙間から見える太ももに艶やかな黒髪
「キレイだな〜」
「えっ!?」
おもわずつぶやいてしまった感想に慌てる
そんなリトを見つめる御門の手が止まる
「あっ・・終わったんならオレ帰ります・・・まだ授業あるんで」
逃げるようにその場から立ち去ろうとするリトに御門は声を掛ける
「あら?もう行っちゃうの?・・・先生寂しいな・・」
俯いて上目遣いで話す御門にリトの心臓がドキリと高鳴る
「け・・けど・・オレ授業あるし・・その・・・////」
「少しぐらいいいじゃない。それに・・・・」
御門はリトの手を取ると自分の方に引き寄せる
「私が気付いてないとでも思った?結城くん治療中ずっと私の体見てたでしょ?」
「え!あの・・・それは・・・・」
「くす・・・罰として私の言うこと聞いてもらおうかな・・ね?結城くん」
御門はリトの頬っぺたにキスをする


817名無しさん@ピンキー :sage :2007/03/29(木) 08:31:42 ID:/fnglzii(8)
ベッドに寝かされたリトはこれから始まる事に期待と不安でいっぱいになっていた
「さあ、結城君。これから私にしばらく付き合ってもらうわよ」
御門はリトを裸にすると馬乗りになりその乳首を舐めていく
「う・・・わあ」
リトの反応に微笑む御門
(ふふ、可愛い)
ぴちゃぴちゃと音を立てる御門は起ってきた乳首を舌で転がし歯に当てると噛む
「くぅ・・っ」
「あら結城君は乳首がいいのかな?気持ちいいのね」
先端を指で摘むと捻り上げ、赤くなった乳首に唾を垂らしてまた舐めとっていく
「せんせい・・ちょっ・・・」
リトの反応にご機嫌なのか御門は妖しい笑みを浮かべると乳首を捻ったまま
その舌をリトの下腹部へ滑るように這わせていく
ヘソの周りを腰周りを丁寧に舐めていく御門はネコの様で、リトのあそこはそれに反応する
御門はその大きくなった肉棒にズボンの上から胸を押し付けると、弄るように体を動かす
「ふふ、結城くんのここどうしたの?どうしてほしいのかな?」
御門の試すような視線にリトは口ごもってしまう
「先生ちゃんといってくれないとわからないわよ?」
「えっと・・その・・・」
「な〜に結城くん?」
御門の手がズボンの上からでもはっきりわかるほど勃起した肉棒を掴む
「ここどうしたの?こんなに大きくしちゃって」
「いっ!?」
御門の手がズボンの上から掴んだ肉棒を上下にしごいていく
掴む力を強めたり弱めたりする御門にリトのそれは限界まで大きくなる
小さくくちゅくちゅとズボンから音が鳴る。その音に舌なめずりする御門は
息が荒くなり顔に上気がさしてくる
リトの喉が鳴る
「先生・・オレもう我慢・・・」
「我慢がどうしたの?ちゃんと言ってくれないと先生わからないわ」
御門は膨らんだズボンに舌を当てると前後に這わしていく
キスをし手でしごかれるそこは、唾液と先走り汁ではっきり形がわかるようになっていた
「そろそろ限界かな?早くいわないとズボンの中がたいへんなことになるわよ」
いたずらっ子の様な御門の視線にリトは歯をくいしばってお願いする
「せんせい・・オレもう限界・・・先生に気持ちよくしてほしいです」
リトの言葉に笑顔になると御門は体操ズボンとパンツをいっきに脱がす
現れたリトの見事な肉棒に御門は無意識に乾いた唇を舌で濡らす
「あ・・あの先生?////」
自分のモノを初めて異性に見せたリトは恥ずかしさでまともに御門を見れなかった
「ふふ、そんなに恥ずかしがることはないわよ。これからもっと恥ずかしくなるんだから」
リトの意見を無視して御門は肉棒に口を近づける


818名無しさん@ピンキー :sage :2007/03/29(木) 08:32:22 ID:/fnglzii(8)
亀頭に軽くキスをすると御門の唇に溢れた先走り汁がテカテカとつく
それを舌で舐めとり口に運ぶ御門にリトはぞくぞくと体を震わす
「ふふふ、お楽しみはこれからよ」
御門の舌が亀頭を包むと口に中に入れていく
唇と舌の温かさと感触にリトの先端からさらに汁が溢れ出す
御門はそれを唾といっしょに絡ませると肉棒全体に舌を使って塗っていく
手で上下に動かされる度に出てくる汁は御門の指を手を伝い淫靡な音を立てる
「むっ・はぁ・んっちゅ・・じゅる・・ん・・ちゅぱ・・んん・・じゅる」
御門の舌使いと吹きかかる息でリトのそれは更に大きくなる
「あら?また大きくなった・・・いい子ね結城くんは」
御門は身を乗り出すと喉元までいっきに肉棒を咥える
口に中で激しく掻き回す舌と顎の動きにリトは早くも限界を迎える
それに気付いた御門は肉棒の根元を押さえつけ射精できないようにする
「ダメよゆふき君・・わたひがいひと言うまれ我慢ひなきゃ」
カリの回りを綺麗に舐めとり、尿道口を舌でつつきながら御門はベタベタになった口で笑みを作る
「あなたは今私のものでしょう?だったら私のいうこと聞かないとダメ」
ぬちゃぬちゃといわせながら上下にしごく御門は本当に楽しそうで、リトの被虐心を煽る
「んっ・・・」
「だけど本当につらそうね・・・いいわ。じゃあ一度出しましょう」
御門は付け根から手を離すと口に咥え激しくしゃぶっていく
「せん・・せい・・・そんなことしたら口に」
「いいわよ・・じゅる・んっ・・先生の・・口に出しても」
御門の舌がカリを包み喉から肉棒全体を吸い上げる
リトは御門の頭を掴むと自分も腰を動かし御門の動きに合わせる
「ん・んんっちゅる・・はぁ・・じゅ・・ぅぅん・・ちゅぱ・・じゅる」
動きが激しさを増すとリトは御門の口の中に欲望を吐き出す
「んっ!?んんっ・・うぅ」
勢いよく飛び出す精液が御門の口を満たし溢れた精液が口から喉を伝いベッドを汚す
それをコクリと飲み干すと御門はリトに向き直る
「ふ・・はぁ・はぁ・・もう出すなら出すといいなさい」
「ごめんなさい・・・」
「まったくもう・・・まあいいわ。それより・・・」
御門は萎えた肉棒を手に掴むとまた口に咥え上下に動かしていく
「えっ!?ちょっ・・先生?」
「誰がおわひってひったの?まだまだこれひゃらよ」
御門は再び勃起した肉棒から口を離すと満足そうに頷き口元に残る精液を舌で舐める
「ふふ、若いっていいわぁ・・もうこんなに」
御門はリトの胸の辺りで膝立ちすると自らの服に手を掛けていく
「さあ結城君、今度は私の番よ」


819名無しさん@ピンキー :sage :2007/03/29(木) 08:32:54 ID:/fnglzii(8)
白衣を脱ぎベルトを外しボタンを一つ一つ外しながら御門はリトの目を見つめ
期待と興奮を与えていく
ブラを取り終えると大きな胸がリトの目に飛び込んでくる
くびれた腰と自分の脇腹にふれる太ももにリトは手を伸ばす
パシッっと手でリトの手を払いのけると御門は諭す様にリトに言い聞かす
「言ったでしょう?あなたは私のものなの。いうこと聞けない子にはこれ以上は無理ね」
リトはその言葉に半ば反射的に首を横に振り必死にごめんなさいと訴えてしまう
「・・・・いいわ。じゃあこれから私のいうことは絶対ね」
御門は立ち上がるとスカートに手を伸ばしショーツを脱いでいく
スカートの隙間から見える御門の割れ目にリトは思わず目を背ける
「ふふ、結城君はまだ恥ずかしがってるのかな?さっきあんなに私の口に出したのにね」
真っ赤になっていくリトの顔に影がさす
「さあ結城くん。今度はあなたが私を悦ばせる番」
御門はリトの顔に騎乗するとその手で自らの割れ目を開いていく
くぱぁっと目の前で広げられた秘所にリトは息を呑む
「ほら結城くん、私を悦ばせて」
リトは恐る恐る舌を伸ばすと思い切って膣内に舌を入れていく
「ひゃっ・・あんっ・そんないきなり・・んんっ」
リトは御門の反応に一瞬戸惑ったがかまわず舌で掻き回す
「あんっん・はぁぁ・・んんっ・・あっくぅ・・いい」
御門の声に秘所から溢れる蜜の味にリトは夢中になっていく
「うあぁっ・・結城・くんいいわぁ・・・とってもいいわよぉ」
声を震わす御門の豊かな尻を掴むとそのやわらかい感触を楽しみ揉んでいく
「はっんん・・もっともっとかき混ぜてぇ・・結城くん」
御門は腰をくねらせると前後に動き更に快感を欲しようとする
「んんっ・あああっ・うんっ・私もう・我慢できない」
くるっと向きを変えると割れ目を押し当てたままリトの反り返った肉棒を咥える
「んん・・じゅる・・ふぁあ・ちゅぱ・・ちゅ・じゅるる」
さっきより激しい御門にリトも応えようと広げた割れ目に指を入れていく
「んっ!?んん・じゅぱ・・はぁぁ・・結城くん・掻き混ぜて・私の中」
ずぶずぶ入ってく指に奥から溢れる愛液がまとわりついてリトの顔にぽたぽた落ちてくる
鼻につく独特な女の匂いにリトの本能は刺激され指が激しく動き出す
「んっ・ああ・・くぅぅ・あっ・ん、ちゅ・・ジュル・アァ・・んん」
御門の口がリトのモノを吸い上げ亀頭をカリを何度も舐めまわしていく
「先生オレまた・・・」
「ん!・・ちょっと待ちなさい・・んん・じゅる・・」
御門は割れ目からリトの指を引き抜くと立ち上がりその大きい胸でリトのを挟む
「さあこれでいいわ。いい私がいいというまで出しちゃダメよ」
御門はそういうと挟んだ胸で肉棒をしごいていく


820名無しさん@ピンキー :sage :2007/03/29(木) 08:33:31 ID:/fnglzii(8)
じゅぷじゅぷと音をたてながらしごかれる肉棒は限界寸前でリトも苦しそうだ
「あらどうしたの?まだこれからじゃない」
御門は楽しそうに笑うと先端に口をつけ舌で尿道部をちろちろ舐める
「ふふ、私の胸が欲しかったんでしょ?願いが叶ったじゃない。
ほら がんばれ結城くん」
その胸のやわらかさと舌の動きにリトは必死に歯をくいしばる
「うふふ可愛いわね結城くん・・んっ」
リトは亀頭部分を咥え舌で愛撫する御門の頭を掴むといっきに引き寄せ上下に動かしていく
「先生・・・先生・・・」
「むぅ・んっ・・んっんっ・あっ・うぅん・・・」
一生懸命自分のモノを咥える御門の顔にリトは見惚れる
ララも春菜も今のリトの頭から完全に消えていた。どんどん御門に夢中になっていく
「結城くんいいわよ出しても・・・私の口にまた頂戴」
上目遣いで言う御門の顔に我慢できなくなったリトは吐き出してしまう
「うっ!はぁ・・はぁ・・んん」
顔を精液でベタベタになっても尚先生は綺麗だと感じてしまう
「はぁはぁ・・んっ?どうしたの結城くん?」
顔についた精液を指ですくいながら御門は尋ねる
「オレ・・・オレ・・先生が・・・」
「ふふ 私の事好きになっちゃたの?だけどダメよ私達は生徒と先生なんだから」
「オレなんでもするよ・・・だから」
「どうしよっかな〜。結城くんはどうしたい?」
リトの肉棒を咥え残った精液を吸いだしながら御門は尋ねる
「オレ先生が欲しい・・・・」

御門はリトをまた寝かせるとその上に腰を静かに落としていく
ぬちゃぬちゃと入っていく肉棒に御門の秘所はすぐに応える
肉壁がリトを逃がしまいと締め上げギュウギュウ包み込み
「く・・はあ」
「どう私の中?・・・結城くんのがわかるわよ」
御門はうっとり溜め息をつくと腰を上下に動かしていく
それだけでリトは射精しそうになってしまう。それだけ御門の中は気持ちよかった
「あらどうしたのもうダメなの?そんなことじゃ私のものになれないわよ」
挑発的な御門に必死に歯をくしばるリト
「ふふ、それじゃあ・・・んっ・うんん・・」
肉棒をゆっくり限界まで引け抜きまたゆっくり包み込むように腰を落としていく
限界のリトを更に追い込む御門の口が妖艶に歪む
「はぁ・んっ・・まだダメよ・・まだ・・ん・我慢しなさい」
じゅぶじゅぶ出たり入ったりする結合部に手を当て大きくなったクリトリスを
くちゅくちゅ摘む御門
「んっはぁ・・結城くんが・・ちゃんとしてくれないから・ん・・
私自分でしちゃっ・・ってるんだけどな」
御門の訴える様な視線を正面から受けるリト


821名無しさん@ピンキー :sage :2007/03/29(木) 08:34:17 ID:/fnglzii(8)
少しずつ動かしていくリトの動きに御門は合わせるように動かしていく
「あ・・ん・うん・・んっ・・そうそう上手よ・・結城くん」
クリトリスを弄っていた指を口に咥えると、愛液で濡れた指をぺチャぺチャとしゃぶる
「あんっ・・ん・・んん・・ぅあ・・ん!結城くんもしゃぶりたいの?」
リトの目になにかを感じ取ったのか御門は口から指を離すと蜜と唾液にまみれた
指をリトの口に運ぶ
「どうおいしい?私の味・・んっ・・じゃあもっと味わって」
御門は指をのけるとリトの口内を舌で蹂躙する。興奮した御門の腰が淫らに卑猥な音をたて何度もリトを犯していく
その激しい舌使いに腰の動きにリトの理性は飛び欲望だけが支配しだす
「御門先生・・・・」
リトは御門の首に腕を回すと上体を起こし下から突き上げる
射精感が増すが今のリトにそんなことは関係なかった。考えることすらできなくなる
御門の体にリトの全てが侵される
「んあっ・・あんっ・ふぁああ・・んん・・いいわ・・結城・くん・先生うれしい」
鼻先にある御門の美しい顔、甘い吐息、その下にある豊満な体に満たされていく幸福感
「あんん・・結城くん・・もっと・もっと・頂戴・・・結城くんのがもっと欲しい」
目を潤ませて懇願する御門にキスを何度もするとリトはそのお尻を掴み激しく打ち付ける
「あ・・あんっ!いい・・すご・く・・結城くんが・・私を犯してる・・あああっ」
突き上げる度に揺れる胸がリトの胸板で擦れる
御門はその胸を押し付けるようにリトに密着すると背中に回した腕に力をこめる
「ああっ・・あんっ・・んん・んぁぁ・・くぅう・・あっあっうんっ」
額から流れる汗が二人の間に何度も落ちていき体を卑猥に彩る
「痛っ!」
リトの悲鳴にもかまわず耳たぶを噛む御門の口から一筋の血が伝う
「あはぁ・・んん・・結城くんの・・おいしぃ・・もっともっと欲しい」
痛みよりも御門への執着がリトを完全に崩壊させる
突き上げるごとに力を増す腕が手が爪がリトの背中に喰い込み印を刻んでいく
「んっ・・あああっんん・・いい・・いいわよ・・もっと突いて・・もっと滅茶苦茶にしてぇ」
リトは御門を四つん這いにさせると尻を掴み割れ目に指を這わす
「先生のここすごいヒクヒクしてる」
「あんっ・・いじわるしないで早く・・早く結城くんの頂戴」
指を引き抜くと中を掻き混ぜた指にべっちょりと白濁した愛液がまとわり付く
リトはそれを口に運ぶといっきに膣に肉棒を入れる
「あっ・・んんん・・・結城くんのが入って・・きたぁ・・あぁぁ」
背中を仰け反らせ悦びを表す御門の背中をリトの舌が這い回る
汗のしょっぱさと御門の匂いにリトの鼻息も荒くなる
「先生突くよ?」
「ええ・・きて結城くん」
ぐちゃぐちゃと結合部の卑猥な音と肉が激しくぶつかる音が部屋に響く
御門の喘ぎとリトの荒い息遣いが外まで流れる
二人は自分達の世界に入り快楽を貪る


822名無しさん@ピンキー :sage :2007/03/29(木) 08:34:49 ID:/fnglzii(8)
「いいわ・・んん・・あっあぁ・・んくぅ・・んっっ・」
肉棒が奥まで達し膣内を掻き回す
「ああっ・・すご・い・・結城くんのが・・ああっぁ」
肘をついて倒れこむ御門を無理矢理起こすと胸を乱暴に揉み御門の膣を犯していく
胸が敏感なのか御門の腰がガクガクと震える
「先生すげーエロイ・・・」
御門の背中に覆いかぶさり耳元で囁くリトに振り向くとキスをしそのまま貪る様に吸う
「ん・・んぁ・うん・・んん・あぁ・・んあっ・・ああん」
舌と舌の間から涎が垂れ布団を汚す
「先生のここさわってもいい?」
「・・・好きにしてもいいわよ」
リトは胸から手を離すと大きく膨らんだクリトリスに指を押し付けて転がす
「あっ!んんんっ・・それっ・・くぁっ・・んっ・激しすぎ・・んんあっ」
「先生が言ったんだぜ・・・もっと欲しいって」
クリトリスを指で弄ぶように弄ると膣から溢れる汁が手に伝い落ちてくる
「先生の本気汁・・・すげー白くなっててぬちゃぬちゃしてる」
リトはその指を御門の口に運ぶとさっきのお返しとばかりにしゃぶらせる
「ん・・はぁむ・・じゅる・・んん・・ちゅる・・はぁ」
引き抜いた指の変わりに舌を入れ絡ませる。口の中にあそこの味と唾液が混じり
何本もの卑猥な糸を引いて二人の唇を結んでいく
「先生・・・オレもうイきそう」
「ええ・・いいわ・・・私も・・もう」
御門の膣壁が中をぎゅうぎゅうと締め上げリトの自由を奪っていく
「ああっ・・すご・い・・いいわ・・あああ・・んんっ・ダメもう・・・
くっあぁ・・んんんっ・・ああああっ!!」
リトの欲望が勢いよく子宮を満たすのを感じながら御門はぐったりとそのまま寝そべる
引き抜かれた肉棒からはまだ精液が飛び出し御門の尻や背中を白濁させていく

「はぁ・はぁはぁ私・・イっちゃったぁ・・・久しぶりかもこんなの・・・はぁ」
放心状態の御門にばつの悪そうなリトの声が掛かる
「あの・・・先生・・オレ先生の中に出しちゃって・・・その」
「ああ・・いいわよ結城くん。気にしない。けど私の中に出した罰として
またしばらく私のものになりなさい。わかった?」
御門の言葉におもわず笑顔になるリトであった

次の日
「御門先生っ、またお腹痛くなったから見てほしいんだけど」
ドアを勢いよく開けそう叫ぶリトに御門は仕方ないわねっと溜め息をつく
「結城くんあなた休み時間ずっと来てるじゃない。大丈夫なの?」
「オレなら平気。それより先生・・・」
御門はリトの腕を取ると自分の胸に顔をうずめさせ額にやさしくキスをする
「まったく仕方のない子。放課後またここに来なさい。昨日の続きをしてあげる
だから今はこれで我慢しなさい」
御門はリトの髪を撫でるとそのままベッドに押し倒しリトの口を味わうと下腹部に手を伸ばす


823名無しさん@ピンキー :sage :2007/03/29(木) 08:38:30 ID:/fnglzii(8)
終わり
少し長くなってしまってすみません
御門先生の出てるジャンプを何冊か読んでるうちにSっぽい先生が思い浮かびました
今度書く時は原作のもっととろ〜んとした御門先生を書きたいと思いますw
次はやっぱりリト×沙姫たんを書こうかと

824名無しさん@ピンキー :sage :2007/03/29(木) 09:47:56 ID:V03ycmDL
リトが御門先生の乳首を弄る展開もあれば100点満点でしたがGJ!

825名無しさん@ピンキー :sage :2007/03/29(木) 11:19:12 ID:6aVDvbH4
GJ!

826名無しさん@ピンキー :sage :2007/03/29(木) 18:48:35 ID:1SMRrPaZ
神GJ!

827名無しさん@ピンキー :sage :2007/03/29(木) 19:43:23 ID:5CXgLOKw
神キタ━━(゚∀゚)━━!!!!

GJ!!

828名無しさん@ピンキー :sage :2007/03/29(木) 20:22:27 ID:dpkFCHbp
神スレ発見。


829名無しさん@ピンキー :sage :2007/03/30(金) 13:35:24 ID:H+aa/pzL(5)
「な・・・なんなんですのあなたたち・・・」
天条院沙姫は、4人の男たちに拉致されていた。そこはどうやらあやしいホテルのようだが、暗闇でよく見えない
「サキさま・・・・私たちは見てしまったのですよ・・・」
そういって部屋の電気をつけると、そこはSMプレイのできるホテルのようだった
「あなたたち!ここでなにをしようというんですの!?」
「決まってるじゃないですか・・・あなたをつかって性欲処理ですよ」
「はぁ!?意味不明ですわ!だいたいい、そんなことしたらつかまりますわ!!」
しかし、男たちはクスクスと笑う
「なにがおかしいんですの!?」
「まあ、端的にいいますとね、あなたの父親の会社がつぶれるかもしれないんですよね〜これが」
「なんですって!?」
男たちは話し始める
「・・・私たちはね、あなたの父親の会社をクビになったんですよ。4人ともね
 ちょっと意見を出しただけで激怒しやがったんですよあの豚は・・・!」
「お父さんを豚呼ばわりするなんて許しませんわよ!!」
「黙ってロ豚の娘はよぉ!!」
他の男が叫ぶ。サキは静かになる。リーダー格の男がしゃべりだす
「あなたの父親を怨んでるんですよ・・・私なんか妻や子供にも逃げられた・・・
 親からも勘当されてしまった・・・"どれだけ迷惑かければ気が済むんだ!"ってね
 今はしょうもないアパートでくらしてるのさ・・・共同トイレ、風呂は近くの銭湯・・・隣部屋の暴走族野郎もうるせえし・・・
 ストレスたまってんだよ!!まじでてめえを犯さねえと気が済まねえ!!」
「あなた、そんなことしてただで済むと思ってるの!?」
しかし、男は笑う。そしてとんでもない話をしだした・・・
「ただで済まないのはあの豚野郎の会社ですよ〜サキさま〜 じゃあ話しましょうか?
 私は復讐方法を考えていたんですよ・・・死んでほしいとまで考えましたが、さすがにできっこない
 あるとき、私は人の少ない飲み屋にいたんです。そこへある人物が入ってきました
 それは、あなたの父親の側近でもある人間でした。ある大物政治家と話しているようでした
 私はなにか怪しいと思い、ひっそりと超高性能集音録音機でその会話を録音し、
 携帯のカメラでも映像をとりました。すると、明らかに賄賂を渡していました
 どうやら2人でいけない会話をしていたみたいですね・・・
 さて問題!!この映像を警察に送りつけ、ネットに流したらどうなるでしょう?」

(注:このSSの作者は頭悪いので、集音機とか賄賂のことよくわかりませんので、法律的に矛盾があってもつっこまないでください
    花と蛇っていう映画をみてちょっと設定を真似しただけですので・・・)

サキはそれは富も名声もうしなうことだと解かった。おとこは続ける
「わかってます?この問題映像が流れれば学校でも厳しい現実がまってますよ!
 クラスの男子ども、いや女子どももなにするかわかりませんよ!
 全員にハードな調教されるかもね、その美貌なら・・・はははは!!
 ここであなたに選ばせてあげよう・・・
 この映像をネットに流すか、俺たちの性欲処理道具になるか、ご注文はどっち!?って古いかな・・・
 ちなみに性欲処理道具にならないならお家に帰っていいからね〜
 はやく決めろよ豚の娘ぇ〜!!え!?」
サキは黙り込む。犯されるのなんて絶対に嫌だ・・・しかし、富や名声をうしなう・・・
いや、世間にお父様の会社、つまりお父様が世間から悪い人間だと思われるのが嫌だった
サキはこれでも父を尊敬していた。大切な人なのだ・・・
父親の部下がやったことなのに・・・なぜ父が・・・悲しみで泣いてしまう・・・
それでも、男たちは決断をせまる・・・
「速く決めろよ!!ネットに流すか!?会社つぶすか!?どっちだメス豚がよぉおお!!」
サキは決断する!父親の名声を守るために・・・
「好きにしなさい・・・」
美しい涙を流しながらサキは言った
「そうか!よし、じゃあ始めるか!」


830名無しさん@ピンキー :sage :2007/03/30(金) 13:36:23 ID:Ebcskkd3(2)
頑張れ!

831名無しさん@ピンキー :sage :2007/03/30(金) 13:48:20 ID:Ds3yl+bw
つC

832名無しさん@ピンキー :sage :2007/03/30(金) 13:59:16 ID:H+aa/pzL(5)
男はいきなり怒りの表情で叫んだ
「おい!!俺たちはお前を気持ちよくしてやろうってんだぜ!?頼めよなあ!!
 "スーパーサイヤどMな私をどうか調教してください!"ってよぉ!?」
「おいおい、アニメのキャラかよ!!お前はアキバ系だなあ!はっはっは!」
「うるせえ!ドラゴンボールはいいんだよ!!てめえなんか綾並レイ大好きなんだろ?
 てめえがキモオタだバーカ!!」
「だまれ!!俺たちは会社のF4と呼ばれた美男子軍団だぜ!?どんな趣味もってようがいいんだよ!!元エリートだしな!!」
「レイたん萌え〜!ゲラゲラゲラ!!!」
「きもい笑い方すんなよ!!はっはっは」
男たちはくっだらない会話をしていた。しばらくして、リーダー格はまたサキに話した
「はやく言えよ?サイヤ人が嫌なら、"私は淫乱超どMです、どうか私を縛ってください"ってな」
サキは一瞬戸惑ったが、これも父のためである。嫌だけど口にする
「わ・・・わたしは・・・淫乱ドMで・・・す・・・どうか私をしばっ・・て・・くだ。。さい・・・」
「おいおい、超が抜けてるぜ!?もう一回!!今度は
 "私は変体性癖女添乗員サキです!どうぞ犯してね!!犯してくださいご主人様〜"ってメイド風に言ってみな!
 言わないととりあえず音声と画像にモザイクかけて解かりにくく賄賂画像流すぞ!」
サキは戸惑う。しかし・・・
「ほ〜らサキさ〜ん、あと10秒以内に言わないとだめでちゅよ〜」
思い切ってサキは言う
「私は変体性癖女添乗員サキです!どうぞ犯してね!!犯してくださいご主人様〜」
男たちは笑う
「いいよいいよ、100点満点だ〜 言った後の恥じらいな表情もたまんないよ〜」
「サキちゃんったらかっわい〜!!」
「ははははは!!!」
男たちはさらに笑う。サキの目からは涙が流れる
「じゃあそろそろやりますか・・・まずはウォーミングアップだ・・・」
しばらく、男たちは沈黙する。するとリーダ格がサキの胸を揉みだす
「キャッ!!な・・・なにっ・・・ハァ・・・するんですの・・・ハァハァ・・・」
「お前さ〜ここは"いいとも、ウォーミングアップで終わりにしてやるぜ!"って言わなきゃ〜 はい言ってみな、ベジータ風にな!」
「ハァハァ・・・ウォーミングアップで・・・ハァハァ・・・終わりに・・して・・・やるっ・・あぁっ!・・ぜ・・・」
「お前って相当DB好きなんだなwww次○課○の井○といい勝負できるんじゃね!?」
「どうでもいいんだよ!じゃあ、さっそく縛るか・・・」


833名無しさん@ピンキー :sage :2007/03/30(金) 14:03:48 ID:1HQLNaod(2)
アニヲタ4人組きんもーっ☆

834名無しさん@ピンキー :sage :2007/03/30(金) 14:23:37 ID:H+aa/pzL(5)
ちなみに4人ぐみは美男子で、学生時代は5段階評価で低い教科でも4だったっていうパーフェクト超人な設定です
サキの父親の会社ならエリートが多そうだしね

男たちは鉄棒みたいな器具にサキを縛った。手を万歳させられた状態だ
「服を脱がせ」
男たちはサキの服を脱がせるのだが・・・
「ストップ!完全に脱いでは詰まらん!まず上着のボタンをはずし、ブラが見えるようにするのだ!
 下はスカートだけ脱がせろ!」
「はぁ!?俺は完全に脱ぎたいし!!このフェチ野郎!てめえの趣味にしてんじゃねえぞ!」
「だまれ!お前は半脱ぎのよさがわからんのか!!最初から全裸なんて邪道だ!!
 半脱ぎのよさがわからないやつは消えろ!!」
「わかったよ・・・たく、これだからフェチはこまるぜ・・!」
「はははは!」
またくだらない会話をしていた・・・
「そろそろやろうか・・・あたいは関東スケバン連合の京子だよ!
 今日は淫乱サキにをたっぷり調教するからね!!」
「うはwwwや○くんかよwww」
男たちはただの遊び半分だったようだが、サキには逆にそのふざけ具合が恐怖に感じた
「じゃあなぞなぞだよ!立てば立つほど感度が良くなるものってな〜んだ?
 じゃあそこの淫乱M女!答えてみな!」
「えっと・・・あの・・・」
他の男はブラの上から胸を揉む
「ハァッ!!あぁ・・・やめて・・・ハァハァ・・」
「はやく答えないと揉むぞ!!」
「ハァ・・・アンテナです・・・アンテナですからやめてください・・・」
すると男は ドシン と足踏みをする
「チ○ポだよー!!何普通の答えだしてんだよ!この淫乱女!!
 こういうときは、お尻ペンペンするんだよー!!」
F4の1人がサキのお尻を叩く
ペシッ!ペシッ!
「おらチ○ポって言え!!叫べ!!てめえは淫乱女だろ!!
 "チ○ポは最後のお楽しみにとっておいてください"っていいな!!
 じゃないともっとケツ叩くぞ!!」
そういっておとこはサキの尻を叩く ペシッ!ペシッ!
「ああ!痛い!!やめて〜!!!!」
「だったら早く言え!!」
「イタッ!!あぁっ!!ち・・・チ○ポは最後のお楽しみにとっておいてくださいぃぃぃ〜!!!」
男はケツ叩きをやめる
「ようし!じゃあまだまだなぞなぞだぞ!!」


なんかしょうもないAVみたいになってきた・・・いい意味でのエロパロじゃなくて、ただの下品なエロパロだな・・・
俺は去ったほうがいいかな?

835名無しさん@ピンキー :sage :2007/03/30(金) 14:40:12 ID:6ERRYDIf(2)
パーフェクト超人四人組と聞いてアニオタ四人衆が
ネプチューンマンやケンダマンに置き換わったじゃないかw

つうかレディースコミックっぽい設定だなあw

836名無しさん@ピンキー :sage :2007/03/30(金) 14:45:59 ID:H+aa/pzL(5)
あんま好評じゃなさそうだから俺はやはり去るべきか・・・
嫌悪感あたえてすまんかったな

837名無しさん@ピンキー :sage :2007/03/30(金) 14:46:43 ID:6ERRYDIf(2)
いやスマン、そんなことないぞ。
いつも期待してる。

838名無しさん@ピンキー :sage :2007/03/30(金) 14:50:38 ID:Ebcskkd3(2)
書いてくれる人はいつでも神さ!
頑張ってくれ

839名無しさん@ピンキー :sage :2007/03/30(金) 14:52:19 ID:1HQLNaod(2)
エロ校長×御門先生は?

840名無しさん@ピンキー :sage :2007/03/30(金) 14:55:28 ID:H+aa/pzL(5)
とりあえず今日は去ります
ところで最近はララのSS少ないな
てかジャンプでもララの存在感がなくなってきているな
ヤミや春奈ばっか目立ってて、ララのエロって全然ないな

841名無しさん@ピンキー :sage :2007/03/31(土) 00:24:06 ID:dUvZg9g4
>>840
気にしたら負けだ。

842名無しさん@ピンキー :sage :2007/03/31(土) 02:11:26 ID:B04pO1SU
>>837
いや、むしろ添乗員のこういうSSを待ってた

843名無しさん@ピンキー :sage :2007/03/31(土) 16:37:16 ID:NW5ZeK4w
保管庫か……ウィキを借りてくるだけなら出来るが、管理はできそうもないぜ

844名無しさん@ピンキー :sage :2007/04/01(日) 13:37:16 ID:nIsOC7tQ(2)
ワッフル

845名無しさん@ピンキー :sage :2007/04/01(日) 14:06:14 ID:rIQB7jlT
ワッフルワッフル

846名無しさん@ピンキー :age :2007/04/01(日) 18:45:06 ID:CGIROjSE
>>843
それでもいいからお願いします
あとあげ

847名無しさん@ピンキー :sage :2007/04/01(日) 19:15:44 ID:fEwoc41z
>>787
あなたが神か?

848名無しさん@ピンキー :sage :2007/04/01(日) 19:36:23 ID:nIsOC7tQ(2)
誰かがSSを落とすまで、僕はワッフルを止めない。

849名無しさん@ピンキー :sage :2007/04/02(月) 03:39:48 ID:5+Z7lv15
ワッフルワッフル

850名無しさん@ピンキー :sage :2007/04/02(月) 08:37:31 ID:9wHcchSR
ワッフルワッフルワッフルワッフルワッフル

851名無しさん@ピンキー :sage :2007/04/02(月) 12:42:54 ID:znJ+jHWB
御門先生がMでリトがSのSSまだぁ?(AAry

852名無しさん@ピンキー :sage :2007/04/02(月) 13:56:52 ID:BvRXLXVt
ララの尻尾責めSSまだぁ?(AAry

853名無しさん@ピンキー :sage :2007/04/02(月) 18:34:28 ID:6SS9snRr(8)
昼休み誰もいない屋上
「ふぁぁん・・リトぉ・・・リトぉ・・・んんあっ」
結城リトと天条院沙姫は誰もいないことをいいことに激しく求め合っていた
「んんっ・・あんっ・・リト・・いいですわぁ・・リトぉ」
何度も何度も下から突き上げられるたびに沙姫の嬌声が響く
リトの首に腕を回し耳元で喘ぎと共に何度も自分の名前をいう沙姫にリトの下半身は応える
「んっああ・・すご・い・・リトもっと優しくぅ・・・あああっ」
「そんなこといっても沙姫のあそこさっきからオレをギュウギュウ締め付けて離さないぜ」
「そんなこと・・言わない・・んんっ・・あんっ・・あぁぁっ」
体を仰け反らせリトの腰の上で乱れる沙姫は制服姿のままこの日3度目の絶頂を迎える
「んんっ・・ダメですわ・・私また・・・んんんっ・ああああああっ」
「ちょっと待ってくれ・オレももう」
リトは沙姫の動きに合わせるように膣内に吐き出す
「あああ・・・んん・はぁ・・はぁ・・はぁ」
荒い息を吐きぐったりとリトにもたれ掛る沙姫は額から流れる汗もそのままに
今だ脈打つリトのものを感じて放心していた
「沙姫抜くぞ?」
リトは沙姫を気遣う様にゆっくりと膣から出す
「はぁはぁ・・んん・・すごいですわ・・私の中でリトのものが・・・こんなに」
沙姫の膣から大量の精液が外に流れ強烈な牡の臭いが漂う
「えっと・・・いつもとあんまり変わらないような・・・」
放心から開放されたのか沙姫の鋭い視線がリトを射抜く
「はぁ・・・まったくあなたときたら。こんな所に私を呼び出したかと思えば
我慢できないとかいう理由でこんなことを」
沙姫の剣幕に気圧されてしまうリト
「しかも制服どころか下着までつけたままがいいとか
まったくリトの変態ぶりにはあきれてものもいえませんわ////」
リトにされたことを思い出したのか沙姫の顔が赤くなっていく
「とにかく今度いっさい学校ではいたしませんからそのつもりで」
ずれたショーツを整え制服の汚れを払うとくるりと踵を返して出口に向かう沙姫
その手はなんだかんだといいながらしっかりリトの手を握っているのだが本人に自覚はなかった
「リト聞いてますの?なにも私はあなたとしたくないわけではありません
むしろ毎日でも私は・・・・・あっ!と、とにかく今後は場所と内容を考えて・・・・」
そこまで言ってから突然沙姫の体がビクッとなる
「ん?どうしたんだよ沙姫?」
「えっ!?な、なんでもありませんわ。それじゃあ私はこれで////」
お腹の辺りを押さえながら沙姫は早足でその場から去って行った
「なんなんだいったい?」

廊下を急ぎ足で歩きながら沙姫はあそこのもぞもぞ感と戦っていた
どうやら先ほどの精液がまだ残っていたらしく沙姫の秘所と下着を濡らしていく
(とにかくまずはお手洗いに・・・・)
とその時
授業開始のチャイムがなってしまう
「あっ・・・・・・」
トイレまであと少し・・・・・迷った沙姫は仕方ないといった表情で教室に向かう


854名無しさん@ピンキー :sage :2007/04/02(月) 18:35:05 ID:6SS9snRr(8)
それから時間が経ち6時間目の体育の授業後
「沙姫さま今日はどうなされたのですか?いつものキレが・・・・」
「なんでもわりませんわ・・・・ちょ、調子の悪い日もあります」
もう下着もあそこも大丈夫なのだがなぜかいつもの調子がでない
(くぅ〜覚えてらっしゃいリト)
人知れずギュッと拳を握る沙姫のケータイが鳴り出す
「メール?・・・・リトからですわ」
『すぐにいつもの屋上に来て欲しいんだけど』

「なにが『いつもの屋上』なんですの!」
沙姫は凛と綾の制止も聞かずに着替えもそのままに屋上まで来ていた
「リト!あなたに話しがありますわ」
腰に手をあてて睨み付ける沙姫にリトのいつもの笑顔が出迎える
「ああ待ってたぜ沙姫。へ〜その格好で来たんだ」
「えっええ・・・リトがすぐにって言いますから・・」
リトの笑顔に調子が狂ってしまった沙姫は言葉に詰まる
「そっか・・・すげえうれしいよ」
リトは近づくと沙姫の手をとり自分に引き寄せる
「リト////!?・・・ん・ぅん」
沙姫の言葉を封じるようにリトの唇が沙姫と重なる
「ん・・うん・ふぁ・ぅうん・・・ん」
糸を引きながら離れるリトに沙姫の目はとろけてくる
「リト////・・・はっ!そうではありませんわ!今日はあなたに言いたいことが」
「なんだよオレとこうするの嫌いか?」
首筋を舌で舐めながら質問するリトに沙姫の体がふにゃふにゃになる
(ダ、ダメですわよ沙姫・・・これではいつもと・・・んんんっ)
沙姫の首が唾液で光り、唾が首を伝い胸の谷間に落ちていく
リトにギュッと抱きしめられただけで体が火照って言うことが聞かなくなってしまう
「そ、そんなことありませんわリト////」
リトは口元で笑うと沙姫の体を反転させ体操服に包まれた胸を揉んでいく
「う・・んっふぁ・・うん・・リト・・少し話し・・を・・あぁ」
「へ〜体操服の上からだといつもと感じが違うな。なんていうか・・・
ああ、なんかすげえ興奮してくる。沙姫おまえもだろ?」
「そんなこと・・んん・・とにかくリト・・少し・・あああ」
「そんなこといってもブラの上からでもわかるぐらいここ硬くなってるぜ?」
リトは乳首のあたりを指で挟んでコリコリ摘んでいく
「んんんっ・・リトもうやめ・・ああんっ・・気持ちいい・・・」
リトは体操服の中に手を入れるとブラをずらし沙姫の胸を弄る様に揉む
「やっぱ沙姫のおっぱいって最高。形もやわらかさも全部オレ好み
沙姫はやっぱりオレのためにいるんだな」
「そ、そんなの当然ですわ////それに・・んっ・庶民とは食べてる物が違うのですから
体の造りも違ってあたりまえですわ」
当然とばかりに力説する沙姫にリトはわからないように笑う
(そうだよな。だからこそ・・・・)
リトの舌が耳朶を甘噛みしそのまま耳を愛撫すると
いつもの沙姫のいい匂いと一緒に汗の匂いがリトの鼻に付く


855名無しさん@ピンキー :sage :2007/04/02(月) 18:35:45 ID:6SS9snRr(8)
リトの手が胸を上下左右に動かす度に沙姫の体がふるふると震え
太ももを擦り合わせる
「んっ、沙姫、ちょっとそこに座って脚を広げて」
沙姫は一瞬躊躇したが素直に応じる。さっきから体がうずいてしょうがなかった
「へ〜・・今日はやけに素直だな。まっいいやそれじゃあさ沙姫
そのまま短パンとパンツも脱いでまた自分で脚広げて」
「なっ////!!なにを言ってるんですの?そんなことできるはずがありませんわ!
・・・そんなこと・・・リトがすればいいでしょう?・・・・////」
「ふ〜ん・・・じゃあさ胸は?胸なら自分で見せるぐらいできるだろ?」
「う・・それぐらいなら・・・いい・・・・ですわよ」
少し躊躇う様にゆっくりと服を上げていく沙姫をリトはにやにやしながら見つめる
「な、なんですの?もう見せましたわよ・・これで満足ですの////?」
「ああ、それじゃあそのまま服上げたままにしてくれな」
リトは四つん這いになると桜色をした乳首を口に咥え少し噛む
「ひゃんっ・・リトそんな・・うん・・あっんん・・もっとやさしく・・・」
沙姫の言葉を無視してリトは口の中の乳首を弄っていく
舌で転がし、音を立てて吸い付きしゃぶるリトに沙姫の顔がどんどん赤くなっていく
「そんな音・・・いやですわ・もっと普通に・・あああっ・・んん」
「普通って?沙姫だって感じてるだろ。ほらこんなに乳首硬くしてるんだしさ」
リトの指が勃起した乳首を掴み、指の間で捻っていく
「いっ・・・痛い・・んん・・あぅ・・ん」
充血し大きくなった乳首を癒すように口に入れ舐めまわす
「んあっ・・ああん・・あっ・・んん・・いいですわ・・リト・・んん」
乳首を弄られ感度が増した沙姫の腰が何かを求めるようにぴくんぴくんと動く
「沙姫ここどうして欲しいんだ?さっきからぴくぴくしてるぞ?」
「そ・・そこは・・んんっああ・・ふぁあ・・リト・・お願いしますわ」
リトは指を太ももに這わせながらわざと意地悪く言う
「お願いってなにを?沙姫がちゃんと言わないからオレわかんないよ」
「んんっ・・そんな・・・あああっ・・ダメ・・胸が・・あああっん」
興奮と更なる快楽を求めようとする体から汗が伝い落ちていく
その汗を舌ですくいながらリトは更に胸を弄っていく
「んんっああ・・・胸はもう・・やめて・・・んん・・ああん」
「じゃあどして欲しいんだよ沙姫?ちゃんと自分でしないとな」
沙姫は顔を真っ赤にしながらさっきリトに言われた様に短パンとショーツを脱いでいく
「ほら脚広げないとなにもできないぞ?」
沙姫は羞恥心で死にそうになりながらも脚を広げリトに割れ目を見せる
「すげえエロイ・・・沙姫のここいつ見てもキレイだな
もともと毛が薄いから奥まで丸見えだし」
「それって褒められてるんですの?」
リトは当たり前だろと言わんばかりに沙姫の秘所へ顔を近づける
ぐっしょりと濡れた愛液が薄い毛に絡み膣内を膣周りを淫靡にする
いつもと同じ女の沙姫の匂い
そして――――


856名無しさん@ピンキー :sage :2007/04/02(月) 18:36:38 ID:6SS9snRr(8)
リトの舌が自分に入ってくるのを感じると沙姫はおもわずリトの頭を掴み
更に引き寄せようとする。リトが欲しくて欲しくてたまらなかった
「んん・・ん・ああっ・・ふぁあ・・くぅ・・んん」
「沙姫のここ今日すげえエロイ。さっきから汁がとまらない
それに・・・いつもと違う汗の匂いがする」
リトの指摘に沙姫はドキリとする
さっきの体育のバスケット・・・・汗は拭いたけど服の中までは・・・・
それに着替えてない・・・・
「まっ別にオレはいいんだけどな。いつもと違う沙姫を味わえるし」
「そんなこと・・言わないで・・ああっ・・んん・・・リトの舌が私の中で」
汗のことなんてどうでもよくなるほどにリトを受け入れる沙姫
脚はガクガク震え腰が意思とは関係なく動いていく
「リト・・いいですわぁ・・もっと・・私の中を・・・ああああっ」
沙姫のうわ言のような呟きに笑みをつくる
「へ〜オレに舐められるのそんなに好きなんだ。エロくなったな沙姫も」
「違いますわ・・私・は・・・そん・・なこと・・ふわぁぁ・・んん」
言葉とは裏腹にリトの髪をくしゃくしゃになるまであそこに押さえつけ身を捩る
白濁した愛液が奥から溢れリトの舌にネバネバと絡みつく
「ん・ふぁあっ・・・んくぅう・・ああっ・・リト・・ああっ」
口から涎を垂らしいつの間にか寝転がっている姿勢の沙姫は太ももでリトの頭を挟み
しっかりと固定していた
「ああっ・・リトもう・・もうダメですわ・・私・・んっ・・あああああっっぁぁ」
秘所から舌を抜き目が合った沙姫とキスをすると舌に絡ませた愛液を唾液と共に送り込む
「むっ・・んん!・・うん・・ん・・はぁ・・んん」
抵抗しようとする沙姫の頭を押さえ喉に全て流し込む
「はぁ・・はぁ・・・もうリトっ!なんてものを」
「ごめん怒るなって・・・それよりどうだった自分の味は」
「ど、どうって・・・・////」
リトの味とそれから苦くて少しすっぱい自分の・・・・・
沙姫の体がまたうずいてくる
「リ・・・リト・・私」
目で訴えてくる沙姫を立たせると軽くキスをする
「それじゃあ沙姫その壁に手をついてお尻をこっちに・・・・そうそうもっと突き出して」
「リトっ!?こんな格好恥ずかしいですわ////」
「大丈夫だって。それにすぐに気持ちよくなるからさ」
リトは沙姫の後ろに回るとズボンから勃起した肉棒を取り出す
先から溢れる先走り汁が沙姫の愛液と混じりくちゅくちゅ音を立てる
「さあ沙姫、これをどうして欲しい?」
「えっ?どうってそれは・・・いつもみたいにお願いしますわ////」
「いつもじゃわからないよ沙姫」
リトは割れ目に肉棒を這わせると入り口を先端でぐりぐりと突いていく
「あ・・ん・・リト・・お願いですわ・・意地悪しないで」
「それは沙姫しだいだけど?」
ヌチャヌチャと絡みつく愛液でリトのモノは白濁していく


857名無しさん@ピンキー :sage :2007/04/02(月) 18:37:05 ID:gceSt5J6(2)
頑張れ!GJ

858名無しさん@ピンキー :sage :2007/04/02(月) 18:37:18 ID:6SS9snRr(8)
はぁはぁと息は荒くなり割れ目から本気汁が溢れて太ももに伝っていく
リトの焦らしに太ももを擦り合わせる度にぬちゃぬちゃと愛液が絡みつく
「はぁん・・・リトお願いしますわ・・私もう・・・限界ですわぁ」
「だからちゃんと言わないとわからないよ。私の何が限界なんだ?」
「そ・・それは・・・うぅぅ・・私の・・あそこですわ////」
「あそこってどこ?こっち?」
リトはもう一つの穴へと肉棒を伸ばす
「な!?違いますわ!そっちではなく・・・・その////」
顔を赤くして口ごもる沙姫をにやにや顔で見ているリト
「さあどうするのかな沙姫?」
リトが欲しいけれど・・・・けれど・・・・・
リトは薄く笑うと先端だけをゆっくり入れて、膣内をぐちゅぐちゅと動かしていく
「あっ・・あん・・そんなリトぉ・・・もう許して・・お願いですから」
「沙姫がちゃんと言わないからだろ」
沙姫の脚がガクガクと震えピンクの割れ目がヒクヒクとしだす
荒い息は喘ぎに変わり頬に上気がさす
目にいっぱいの涙を溜めながら震える口で沙姫はせいいっぱいの言葉を洩らす
「私の・・私の・・あ・・あそこに・・リトの・・・・」
「はぁ?なに言ってるかわかんねえよ」
リトの先端が糸を引きながら外に抜けていく
「あっ!・・・わた・・・私のオマンコにリトのオチンチンください////」
口の端を歪めるといっきに膣奥まで貫く
「あっぐぅ・・うぁぁ・・リトのが入って・・ううあぁぁ」
「ほらどうしたんだよ沙姫?オレのが欲しかったんだろ?欲しくて欲しくて
たまらなかったんだろ?じゃあさ自分から腰振ってみろよ」
リトの過剰な要求にも体がリトを求めて止まらない
沙姫はぎこちなく腰を動かしていく
「なんだよそれは?家じゃあもっとすごいだろ。ほらいつもの沙姫を見せてくれよ」
リトが二度三度と腰を打ちつける度に沙姫の体はピクピク痙攣する
「そんな・・ひどいですわぁ・・・リト今日は・・・んんくぅ・・ああっ」
沙姫の目に浮かぶ涙を無視するかのようにリトの乱暴な動きはエスカレートしていく
「あっ・やっ、やめ・て・・・リトお願いですわ・・・もっと・・んんあっ」
「もっとなに?もっとして欲しいって?まったく沙姫は淫乱だな」
沙姫の太ももに手をかけると片足立ちさせて犯していく
「うぐぅ・・ああっ・・こんな・・ああんっ・・あんっ・・ひどいですわ」
「そんなことねえよ。オレの気持ちちゃんと伝わってるだろ沙姫様」
次々に浴びせられる愛しい人からの罵声に沙姫の目から大粒の涙がこぼれる
(私リトになにか・・・そうですわきっと今日は機嫌が悪くてそれで・・・)
「なにごちゃごちゃ言ってんだよ。ほらさっさと声だして喘げよ沙姫お嬢様」
腰が打ちつけられる度に地面に染みがポタポタ落ちていく
片足がガクガク震え沙姫の思考を掻き乱していく
「はあん・・んん・ああぁぁ・・くはぁ・・んん・・ああん」
体がリトを要求し快感が満ちていく。だけどそれでもリトへの恥辱と悲しみ
そして自分自身の矜持が沙姫の心をぎりぎりの所で留めていた


859名無しさん@ピンキー :sage :2007/04/02(月) 18:37:59 ID:6SS9snRr(8)
沙姫の吸い付くような絡みつくような膣にリトは夢中になっていく
「やっぱすげえ気持ちいいぜ沙姫のマンコは。オレを絡みつけて離さない」
「そんなこと言わな・・ああんっ・・ダメもう・・ダメですわ私っ・・イっちゃ・・んんああっっ」
体をビクンビクンと跳ねさせて果てる沙姫を冷たく見下ろし、リトは体から手を離す
支えを失った体は力なくペタンと地面に膝を着き、沙姫の嗚咽があたりに響く
イッたことよりもリトから乱暴されたことが沙姫の中では大きかった
普段絶対見せない沙姫の涙にリトはなにを思うのか
「沙姫」
ふいにやさしいいつものリトの声に沙姫は涙でくしゃくしゃになった顔を向ける
頬を撫でるリトのぬくもりに心が癒されていく
「リト」
「・・・・・ほらまだ終わってないだろ?こっち向いて脚広げろよ」
「えっ・・・・・」
リトの冷たい視線に沙姫の体はビクっと反応する
体抱きかかえられ無理矢理向きを変えられる
「リト・・・どうして・・・・」
「心配すんなって・・・もっと気持ちよくさせてやるからさ」
リトは脚を広げるといまだヒクついている割れ目を貫く
「あっ・・くぅ・・ああっ・・リト私イッたばかりで体が」
「知ってるよ。だからだろ」
じゅぶじゅぶと腰を動かす
「あっんん・・はぁ・・リトきついですわ・・・私やさしく・・んんんっ」
リトの荒い息が言葉をかき消し動きを加速させる
「あっぐう・・はあんっ・・んんあっ・・ダメ・・私また・・はぁん」
「なんだよまたイッちまうのかよ。沙姫は変態だな」
言い返そうとするが言葉が出てこない。ろれつが回らず快感が支配する
「あっはぁ・んんっらめ・・らめれすわ・・ああっ・・らめイッちゃいますわ・・ああああっ・・・んんんんっ」
体全体で息をする沙姫を更に引き寄せるとその体に覆いかぶさる
「はぁ・リト・・もう限界ですわぁ・・続きはまた・・・今度でも」
リトはキスをするとそのまま腰を沈め打ちつける
「んっ!んん・・うぐ・・らめ・・もぉ・・んん」
沙姫を押さえつけ全体重をかけて打ち付けるリトに沙姫は悲鳴をあげる
「リト・リトダメ!もうやめて・・やめなさい!これ以上は」
「うるせえな・・・おまえはオレの肉便器だろ」
リトの言葉に沙姫の目が大きく見開かれ涙が伝う
リトは思わず視線を背けるが沙姫の見つめる視線に目が泳ぐ
自分の動揺を誤魔化すようにリトの動きは激しくなる
「おまえは・・・おまえはオレのものだろ!だったらオレが好きにしてもいいじゃねえか」
沙姫はなにもいわずに自分をリトに委ねる


860名無しさん@ピンキー :sage :2007/04/02(月) 18:38:31 ID:6SS9snRr(8)
前後に揺れるリトの顔から汗と雫が落ちてくる
「ごめん・・・・」
沙姫は緩めたリトの腕をほどくとその首に腕を回しギュッと抱きしめる
リトは沙姫の腕の中で喘いでいる様な泣いている様な声でしがみつく
「・・・沙姫オレもう」
「いいですわよ。リトの好きなところで」
リトは肉棒を引き抜くと口を開けた沙姫の顔めがけ勢いよく吐き出した
精液まみれになる沙姫の体を前にリトは荒い息とともに自分を落ち着かせる

「ごめん。本当にごめんな沙姫」
校門前で必死に頭を下げるリト
沙姫は腕を組んだままそっぽを向いていた
「あんなつもりじゃなかったっていうか・・・・その最初はほんの冗談のつもりで・・・」
声がどんどん小さくなるリトの頭の中でさっきの沙姫の涙が浮かぶ
「とにかく本当にごめん。本当に反省してる」
リトのこの世の絶望のような泣きそうな声に沙姫はちらっとリトを見て溜め息をつく
そこに一台の車が止まり沙姫は無言で車に乗り込む
「沙姫・・・・・・」
沙姫は黙ったまま窓の外を眺めるだけだ
「・・・・・・はぁ〜早く乗りなさい。体が冷えてしまいますわ」
沙姫の言葉にリトは大喜びで乗り込む
走る車の中でも沙姫はずっと無言で車内に重い空気が流れる
「あのさ沙姫・・・・・」
「リト」
ふいに呼ばれた名前に俯いていた顔をあげるとじっとこっちを見つめる沙姫がいた
「あなたって本当にバカですわ。なにを考えてあんなことを・・・・・
はぁ〜・・・けれどもういいですわ家に帰ったら覚えていなさい。
たっぷりと可愛がってあげますからね」
沙姫の本気の言葉にもリトは笑顔になって喜ぶ
そんなリトを冷たい視線で制止ながらも沙姫は内心うれしい様なほっとした感じになっていた
(まったく。家に着いたらさっきの仕返しをしてあげますから覚悟してなさいリト)
そう思う沙姫はリトにピッタリくっつきその肩に頭を預けるとすぅ〜すぅ〜と
やすらかな眠りについた
その手をギュッと強く握って――――


861名無しさん@ピンキー :sage :2007/04/02(月) 18:40:58 ID:gceSt5J6(2)
乙です!

862名無しさん@ピンキー :sage :2007/04/02(月) 18:45:13 ID:6SS9snRr(8)
終わり
すみません最後まで責めきれませんでした
なんで他のキャラでやろうかと
御門先生×リトの話しでもっと言葉攻めしたほうがよかったと反省してたので
>>824の言うとおりもっと胸の描写も含めてまた書きたいと思います

>>851
>>852
それいいですね今度書いてみます
あと里紗受けリト責めもいいかなと今週の読んで思いました
すみません少し書くの時間ください・・・・・


863843 :sage :2007/04/02(月) 23:02:48 ID:gu/ixHG+
http://www30.atwiki.jp/to-love-ru-eroparo/

作品追加方法の説明
避難所
うpろだ

ここらへんまでは作っておいた
あとは自由にしてくれ

864名無しさん@ピンキー :sage :2007/04/03(火) 01:46:35 ID:gxoL9tU9
>>862
毎度乙です!

>>863
スーパーGJ!
神様ありがとう!!

865名無しさん@ピンキー :sagi :2007/04/03(火) 19:57:43 ID:JbnZxUcS
沙希は憂鬱だった
勉強にも運動にも生徒会活動にも身が入らない
学校では2週間前にしたリトとのSEXと淫らな妄想をし
家ではオナニーばかりしていた
リトを思ってオナニーをしてた後
虚しさがいっきに襲ってくる
「わたしでは不満ですの」と
リトの写真にむかって言葉をかけてみる
返事が帰ってくるはずも無いが
返事を待っているときの間が妙に虚しかった・・・

リトはなぜか2週間前から沙希の誘いに応じなくなった
別に女が出来たわけでもないようだ。
特に理由が無いは無いで虚しかった。
(リトがほしい)と、
あまり脳に回されていなかった
視界がパッとなくなる。
リンとアヤの声も次第に遠くなった

目を開けるとそこにはリトがいた
「リト?」そういいながらリトに抱きつく
しばらく感じていなかったが
間違いなくリトの匂いだった
「やめろよぉ」とリトが耳元で囁くが
沙希はそれでもリトを話さなかった
「ぷっ・・・・若いっていいわね
まぁ二人ともごゆっくりね
鍵は一応かけておくから」
そういってミカドは出て行ってしまう
「ちょ先生」
その後1分程してから沙希は
いきなりリトの唇を吸ってきた
リトはビックリはしたがそれに対応し
唇を吸い返してやった
長いキスの後こみ上げてくる肉欲を抑えながら
「私のこと嫌いになりましたの?」と
甘ったるい声で聞いて見る

ゴメンなさい
厨房並みの力しかないの・・・・
しかも見切り発車でこんなことに
続きは出来る人がいればお任せします

866名無しさん@ピンキー :sage :2007/04/03(火) 20:51:13 ID:S8S6Ggmh
>>865
がんばれsagi

867名無しさん@ピンキー :2007/04/03(火) 22:21:00 ID:KsVE7dkC
御門とザスチン希望。つーか、原作でもなんか関係あるんじゃないか?元カノ、元カレトカ。

868名無しさん@ピンキー :sage :2007/04/04(水) 00:16:16 ID:RL72dw38
ヤミのエロって書きにくいよなぁ…
諸事情で。

869名無しさん@ピンキー :sage :2007/04/04(水) 00:23:58 ID:3/d1Hc3z
>>865
がんばってくれ!続きに期待している

870名無しさん@ピンキー :2007/04/04(水) 17:30:15 ID:6HdySxn6
>>863
神様w

まとめウィキ更新しまくりました。これは疲れる・・・。
というか、これで良いんですかね。よくわからん。

http://www30.atwiki.jp/to-love-ru-eroparo/

871名無しさん@ピンキー :sage :2007/04/04(水) 17:31:15 ID:hYD3zeKk(2)
>>870
お疲れ様です
おお、俺が書いたのも載ってるw

872名無しさん@ピンキー :sage :2007/04/04(水) 17:32:23 ID:bwCS19zQ
ヤミ好きなんだが絡ませにくいんだよな

873名無しさん@ピンキー :sage :2007/04/04(水) 19:21:32 ID:HIlH2lCE(2)
そりゃあ…だって……元がイヴ

874名無しさん@ピンキー :sage :2007/04/04(水) 19:23:55 ID:HIlH2lCE(2)
スマソ途中送信したorz

ヤミの髪で斬られてくる。

875名無しさん@ピンキー :sage :2007/04/04(水) 20:05:04 ID:hYD3zeKk(2)
ところで、これはこれでいいんだが倉庫って普通
http://sslibrary.arings2.com/

この辺に作るんじゃないの?
まあ別に保管できればなんでもいいけど

876名無しさん@ピンキー :sagi :2007/04/04(水) 20:27:43 ID:b/o/m6Zs
沙希はエロ本読むなってるけどwww」と
そんなことをいいながらリトがエロ本を読んでいると
「リトちょと入るわ」その声とともにドアが開く
リトはとっさにエロ本を尻の下に隠した。
「なんだよ」できるだけ自然にそう言う
「あっ、またエッチな本読んでたでしょ?」
(やっぱきずかれたか・・・)そう思いながら
白状しかけかけたとき
「まぁそんなことはいいのよ。
 ねえリト」
「なんだよ」出来るだけ強い声をだしながら
(なんか悪いことでもしたかな)といろいろと振り返る
「あのさリトサイキンさ・・サキさんと・・サ」
「沙希がどうかしたか?」(やっぱ家でSEXはまずかったかな?)
 何を言われてもいいように身構える
 「よくさ・・ウチでサ・・・その・・その・・さ
  え・・H・・・・・・・してる・・じゃない」
 (やっぱりそうか)さすがきつかった
 黙っているリトを見ながらみかんは足をモゾモゾとさせた
 (もうこんなこと言わなければよかった)みかんが後悔を
 しているといきなり押し倒される
 「えっ・・・・」みかんはよく状況がわからなかったが
 目を一回開閉させると目の前にリトがいることがわかった
「俺だって知ってるんだからな
 オマエが俺の部屋でオナニーしてることとか」
みかんは声が出なかったしリトを出来るだけ見ないように
横を向いていた。
すると「きゃん」と自分が恥ずかしくなるような声を上げてしまう
なぜならリトがいきなり秘所を触ってきたのである
「やっぱりな
 サキが濡れてるときも足をモゾモゾさせるからもしかしてと思ったんだ」
 リトはそういってみかんの唇をはしたない音を立てながら吸う
 そうしていると、リトはみかんの服を脱がしにかかる
 みかんが声にならない声を出しているほんの一瞬にみかんの
 押さない胸があらわになる
 「こん何になって」乳首を舐められると
 体に電流が流れた。
 「どうだみかん?
  あっ」みかんの顔をのぞきコンだリトは「ハッ」とわれに戻る
 さすがのリトも泣いている
 妹は犯せなかった
 「ゴメンなみかん」
 許されないとは思っていたが一応謝る。
 「リトノバカ」小声でそういうと。
 さっと起き上がり髪を書き上げてから。
 「まってて今吹く脱ぐから」その意外な言葉にりとは少し放心してしまった
 「あ・・あと床少し痛いからベットでね 
  どうしたのリト?
  リトは服脱がないの?
 それとも私じゃだめ?」
 リトは急いで服を脱ぎはじめる

ゆとり世代でごめんなさい
 
 


877名無しさん@ピンキー :sage :2007/04/05(木) 08:37:08 ID:RK/HSDy8
とりあえず18になってから来ような。

878名無しさん@ピンキー :sage :2007/04/05(木) 18:42:40 ID:ksI988qA
>>870
お疲れGJ

879名無しさん@ピンキー :sage :2007/04/05(木) 19:53:59 ID:FNH2im+8(3)
「待ってよぉ〜ララちぃ」
「ん?」
ララを呼ぶ眼鏡の少女―――沢田未央は息を切らせながら走ってきた
「図書室いくんだよね?じゃあじゃあ私もいっしょに行くよ」
ララの腕を取り強引にひぱっていく未央

「ふ〜ん私図書室なんて初めてきたよ」
「へ〜、地球人なのに地球の本読まないなんて不思議〜」
「ララちぃは勉強熱心だね」
未央はララに擦り寄るとさっきからフリフリしている尻尾にそっと手を伸ばす
「う〜ん……あっあったあったこれだ。じゃあ帰ろ…ひゃっ////」
未央の手がギュッと尻尾を掴むとララの体がビクッと跳ねる
「なっ!もう尻尾触っちゃダメっていったでしょ」
「うふふ、ララちぃおもしろい体してるよねぇ」
未央の指先がつーっと尻尾の表面を滑っていく
「んんっ…未央ダメっ……私ホントに弱いんだよぉ……んっあぁ」
「知ってるよ。だからこうやって誰もいない図書室で、ね」
眼鏡の奥の瞳を不気味に輝かせ未央が迫る
「ゃっ……リト助け……ぁぁんん////」
「結城がホントに好きなんだねララちぃは……ねぇ私もその仲間に入れてよ」
「仲間って……いゃぁ、んっ私未央も大好き……だよぉ」
「う〜んそういうことじゃなくてさ」
息が吹きかかるぐらい間近で未央の告白は続く
「私ねララちぃが好きなの……私だけのララちぃにしたいの」
耳元で告げられる未央の甘い囁きにララは背中をゾクゾクさせた
「ダメだよそんなの…私リトが……」
「うん知ってるよ……だからね」
未央は尻尾を指で挟むとくりくり転がす
「あっ!やっ…め…んん…指でこすっちゃぁ…ダメな…のぉ」
「うふふ……」
両手の指を使い舐めるように這わせていく
「ダ…メ…んんあっぁぁ…んっ未央ダメぇ…もうやめ…」
「んふふふ、どうしよっかな〜」
「ぁぁっ…声でちゃう…エッチな声でちゃうよぉ〜」
悶え苦しむララを見ていると自分の中の感情がぞくぞくしていくことに未央は興奮する
「ああぁぁ…もうやだぁ……尻尾離し…て、んんあああっ」
ついに我慢できなくったララは床にペタンと座ってしまう
「あぁララちぃ……いい、とってもいいよ」
堪えきれなくなりお尻をふりふりさせて喘ぐララに未央はときめく
その形のいいお尻に未央は吸い付く様に手を這わす
「ひゃん•あっ……未央どこ触って…んん、もうダメだったらぁ」


880名無しさん@ピンキー :sage :2007/04/05(木) 19:54:39 ID:FNH2im+8(3)
「はぁはぁララちぃ……ララちぃ」
未央の息が荒くなり興奮した体がぶるぶると震える
「ララちぃ…好き大好き……はぁむ」
「やっ!口に入れたらダメぇぇ…ああぁぁ…ん、みおぉ、口離してぇ」
ちゅぱちゅぱと口の中で丸くなっている先端を味わいながら未央の手が
しゅるしゅると尻尾を上下に動かしていく
さながら肉棒をしごく様に――――
「んんっ…み、未央らめなのぉ…これ以上は…らめ…ひゃんん…」
感じすぎてろれつの回らなくなったララに未央のときめきは止まらない
「ゃっあぁぁ…んん…ひゃめ…私…もう…らめぇ、とまらないよぉ」
「あはは、ララちぃカワイイ////」
「ぁ…んんっ…ひゃぁん…んぁ、にゃ…んん•ぁぁ」
「ほれほれほれ」
「もうひゃめ…みおぉ、私…んん…ダメなのぉ…んん////」
床に体を突っ伏しがくがく震えるララに未央の執拗な責めは続く
「ララちぃララちぃ、カワイイすぎる////」
「みお許してぇ…このままだと私…んんっ」
「どうなるのかな?言ってみてよララちぃ」
「それは…んっぁぁ、未央もうダメぇ…離して離してぇ…んんあぁぁ」
「ダ〜メ!もっとカワイイララちぃ見たいもん」
「んんっ…もうひゃめてっ…私…んん…らめぇ…ぁぁぁああんっっ
イクっ、イッちゃうよぉ…ひっちゃうぅぅ…ああぁぁっっ!!」
腰をガクガクと痙攣させてイッてしまうララの頬に未央の興奮した息が掛かる
「ああ……ララちぃカワイすぎるよぉ。私、私……」
ララに抱きつく未央
「はぁ……もう未央ダメって言ったでしょ。尻尾は触っちゃダメなの!」
「ごめんなさ〜い。でもでもララちぃとってもカワイかったよ。私興奮しちゃって////」
ちっとも悪びれた様子のない友達にララは溜め息をついてしまう
「もう……仕方ないなぁ••よ〜しそれじゃあ……えいっ!」
「へ?」
ララは未央を押し倒すとその上に馬乗りになる
「未央だけずるいよ。今度は私の番♪」
「ちょ、ちょっと待ってララちぃ」
「ダメっ。さあ覚悟してよね、未•央」
ララの唇が未央にふれそうになった時
未央のうれしいのかなんなのかわからない悲鳴が図書室に響く
(ああ……でもでもこんなララちぃもいいかも////)
夢現の中でそう思う未央であった


881名無しさん@ピンキー :sage :2007/04/05(木) 19:56:48 ID:FNH2im+8(3)
終わり
たまにはこういうソフトなノリもいいと思い書きましたw
>>863
>>870
お疲れ様GJです!!

882名無しさん@ピンキー :sage :2007/04/05(木) 20:04:21 ID:3lsX5SZf
>>881
乙です!

883名無しさん@ピンキー :sage :2007/04/05(木) 23:36:43 ID:gRujhKnP
ララの尻尾は 俺らの ペ 二 以下略

884名無しさん@ピンキー :sage :2007/04/06(金) 01:19:34 ID:/WPqpjQ8
寧ろクリトリスか?
どちらにせよ、そんな敏感な処を外気に接触させとくなんて…

885名無しさん@ピンキー :sage :2007/04/06(金) 02:02:29 ID:vQG/OGcx
>>保管庫の人
atwikiってアダルトコンテンツ駄目じゃなかったか?

886名無しさん@ピンキー :sage :2007/04/06(金) 06:39:55 ID:rTyxWoFQ
某超猿人だって、
某猫型ロボットだって、
「尻尾はらめえええぇぇえ!!!」なのさ。

887保管庫の人 :sage :2007/04/06(金) 08:31:30 ID:ut2Yzli+
>>885
登録した人間だ

そうだったか……
他の@ウィキを使っているエロパロスレを見るとウィキ側からは放置されているのが現状っぽいが、とりあえず考えておく

まとめてくれた人ありがとな

888名無しさん@ピンキー :sage :2007/04/06(金) 12:40:15 ID:6+eQrt0u
エロパロぐらいなら大丈夫なんじゃねえの?

889名無しさん@ピンキー :sage :2007/04/07(土) 05:56:36 ID:SrAGo5PY
まさか少年誌で「尻尾が特別敏感」なんてセリフが出てくるとは思わなかった……。

890名無しさん@ピンキー :sage :2007/04/07(土) 07:05:59 ID:uI7H8Wxt
リト「ここが… 気持ち良いんだろ…」
ララ「アッー!」

891名無しさん@ピンキー :sage :2007/04/07(土) 10:33:15 ID:NXmyrye5
ヤミと百合モノやるときにいいかもしれないな 尻尾挿入とか

892名無しさん@ピンキー :sage :2007/04/10(火) 15:47:25 ID:c96rPnxG
こないだ犬と入れ換えった機械でララ⇔春菜の状況になってしまい、
馴れない身体と生まれて初めて味わう感覚に戸惑う春菜。
リトもいつもと違う、恥ずかしそうに悶えるララの姿に興奮して…
なんてネタを思いついた。

893名無しさん@ピンキー :sage :2007/04/10(火) 16:41:00 ID:bIp3AdL4
>>892
じゃ是非書いてくれ

894名無しさん@ピンキー :sage :2007/04/11(水) 05:17:18 ID:MkUu2+vb(5)
「はい次、左手を緑」
里紗の声が教室に響くとリトと未央は言われた通りに手を動かしていく
「ぐ…ぎぎぎ‥ちょ、ちょっと待て籾岡っ。お前わざとやってるだろ」
「ん〜そんなこと言っていいのかな結城?次はもっとすごいとこ当てちゃうぞ」
「くぅ〜この…おい沢田お前もなんか言ってやれよ」
(う…わぁ〜結城のが目の前に////)
未央は結城の股間を目の前に顔を真っ赤にして動けない
「あれ?未央ももう限界かな?」
(くっそ〜なんでこんなこと……)

そうなんでこんなことに……
昨日みんなで春菜の家に行った時、猿山が持ってきたツイストゲーム
それをこの里紗と未央のコンビが気に入って猿山から無理矢理取り上げたのを
今日の放課後急遽3人ですることになったのだが……

「次は右足を赤に」
「こ…の…もうちょい…」
リトが必死に体を伸ばした時なにかに一瞬ふれた
「あっ悪い沢田くぅ…あとちょっと」
「んん…別にいいよ////」
「うんうんよくできました2人共じゃあ……次は左手を赤」
「できるかっそんなこと」
(うう…結城のが当たるよ〜)
鼻先にある結城のものに未央は意識を集中させてしまう
(ダメだよ未央そんなこと考えちゃ////)
心臓が高鳴り口が勝手に開いて求めようとする
「あのなお前いい加減…ん?なんか…変な感じが」
リトは攣りそうになる足をなんとか曲げ自分の股を見る
「なっ!?なにやってんだよ沢田」
ベルトを外し中のものを取り出そうとする未央にリトの叫びが上がる
「ちょっ、ちょっと未央あんた!!?」
「へ?なにって私もう我慢できなくて」
未央は取り出した肉棒を小さな口に咥えると口と舌を使い分けしごきだす
「うわ…ちょっと待てって沢田…あぁぁ」
「らめ、結城がわひゅひんだよ。私もう我慢れきなくて」
舌で亀頭を舐めあげ唾でべとべとになった竿を一生懸命両手でしごき上げる
「どう結城?私結構やるでしょ?へへ、里紗仕込のテクは伊達ではないのだ♪」
「ちょっと未央あんたなに言ってるのよ////
ゆ、結城もぼさっとしてないでやめさせなさいよっ」
里紗の罵声が飛びリトは我に返る
「な、なあ沢田・・落ち着けって…な」
「だからダメ!結城が悪いんだよ私をその気にさせてちゃってさ////」


895名無しさん@ピンキー :sage :2007/04/11(水) 05:18:10 ID:MkUu2+vb(5)
竿の裏をつーと生温かい唾が垂れていく
未央は顎を唾液で光らせながらリトの反り立ったものを再び咥える
「ちゅぱ…んんん…へ〜結城のって結構、んんっじゅる」
しゃべるの時間ももどかしいのか未央の欲望はどんどん大きくなっていく
「な、な、な未央っ!あなたいい加減に」
「別にひいんらよ。里紗も混ぜてひゃげても…んんじゅ…ちゅぱ、はぁむ」
里紗は絶句して後ろの椅子に座り込んでしまう
「ふふ、さあ結城こっちは準備OKだから後は…」
未央はショーツを脱ぐとリトの前でくぱぁっと割れ目をさらけ出す
「ほら私のだよ…へへへ、実は里紗しか見せたことなかったんだよ
けど今日で2人目」
未央の言葉よりも目の前の光景に釘付けになるリト
広げられた秘所からは蜜がこぼれだし、まだ生え揃ったばかりの部分を淫靡に照らす
(す、すげえ…奥まで丸見え////)
「見られるってすごいよね。私また興奮してきちゃったぁ」
言葉の通り奥からまた溢れ出し未央の華奢な太ももを伝っていく
「はぁん…結城頂戴…私もう我慢できないよぉ」
未央の息がリトの鼻に掛かりゆっくりと腰を沈めていく様子にようやくリトの思考が追いつく
「落ち着け沢田おまえ初めてなんだろ?オレなんかでいいのかよ」
「はぁう…もう結城のバカ、ここに来てそんなこというなんてララちぃも泣くぞ」
会話のかみ合わない二人に里紗も現実から逃れるように頭を抱える
「それじゃあ…いくよ…ん、んん意外と…んんっあああっ」
未央の小さな体が完全に沈むとリトに今まで感じたことのない電流が走る
「あ、はぁ…結城もなんだね…私もぉ…んん動いてみせて」
今だ状況を飲み込めないリトだったが本能のままに腰を動かしていく
じゅぶじゅぶと愛液と汁が交じり合い互いの性器を白く染めていく
「はぁぁ…んんすご、あはん‧エッチってこんなに…あああっ」
未央はリトの動きに合わせ必死に腰を振る
ぱんぱんと肉がぶつかり合い男と女の交じり合う匂いが教室に満ちていく
「あ、んんっ…結城もっと…もっとぉ…私を突いてぇ」
リトは未央の腕を取るとそのまま引き寄せ唇を奪う
「んんんっ…じゅる…うん…ちゅぱっ…はぁあん」
舌を絡め合いお互いを激しく求め合う二人に里紗の下腹部は自然と濡れていく
(ヤダっ…あたし////)
未央の気持ちよさそうな顔。未央の喘ぎ声。卑猥だけどあそこが熱くなる音が里紗を変えていく
「はぁ…はぁ結城結城…来てもっと来てぇ…んんああっ」
汗を吸い込んだ制服が薄っすら透けて中の下着を映し出す
「なあ沢田。オレ沢田の体もっと見たい」
「あんっ…未央でいいよぉ、んんっ…見たいんだ私の
へへ、結城もエッチだね…いいよぉ」
未央はボタンを外し下着をずらしてリトを誘う
「ほら結城…きてぇ…んっあぁ…私のおっぱい吸って」
リトは上体を起こすと未央の胸にしゃぶりつく


896名無しさん@ピンキー :sage :2007/04/11(水) 05:18:43 ID:MkUu2+vb(5)
「あっくぅ…もぉ焦んなくても私は逃げないよ」
未央はリトを抱きしめると自分の胸を押し付ける
小ぶりだけどそのやわらかさにリトはすぐに虜になる
「んんふぁぁ…ひゃめ…よすぎるよぉ…ひいよ…んんんっ」
胸が敏感なのか未央の膣内が圧迫されきつさを増していく
「ひゃめもう限界…私おかしくなっちゃうっ」
二人はそのまま倒れこみ汗と愛液にまみれながら腰を打ち付け合う
「気持ちいい…いいの…ああっ里紗…里紗もきて」
未央の声に応えるかのように里紗がリトに近づく
「結城私……////」
リトは両手を伸ばすと里紗のスカートに手を入れお尻を揉んでいく
「んっ…んん…はぁあ」
「あは、里紗も来た♪結城里紗いっぱい可愛がってあげてね
里紗とってもエッチだよ」
リトが視線を投げかけると里紗は靴を脱ぎその足をリトに差し出す
口に入れしゃぶりだすリトへ里紗は興奮と侮蔑が入り混じった視線を送る
「ふふ、結城は変態ね」
「ひゃぁん…じゃあ私その変態にイカされちゃうんだぁ」
「ほら私のも気持ちよくさせなさい」
里紗はくすくす笑うと下着を脱ぎリトの顔に騎乗する
リトのざらついた舌が里紗の割れ目を押し分け中に入っていく
「ひっああ、んんっ…なかなかいいん…じゃない」
「里紗ァ・キス…キスしよ」
未央は舌を突き出すと涎を垂らしながら里紗の口と重ねる
「んんっじゅる…はぁん里紗の口いいよぉ…はぁ、はぁ、おいひい」
「んんちゅぱ…ぅんん…未央気持ちよさそうだね」
未央は笑顔になると里紗に見せ付ける様に腰をぐりぐり回す
「んはぁ…いいよぉ…すごく…突き上げて…んん…おかしくなりそう」
「はふぅ…んん…結城私も私も…もっとして…舐め回して」
三人の嬌声が絡み合い体を貪りあいシャツは汗にまみれ体は涎と汁で汚されていく
「はぁ、んん…里紗わた…し…もうダメぇ…気持ちよすぎて…んんんっ」
眼鏡をずらしながら未央はガクガクと体を震わせる
「はぁんっ…未央イッちゃうの?じゃあ私と交代よ」
「うん、ちょっと待っ…んん…はぁああっ…ダメダメっおかしく…あああああっ」
未央は肉棒を引き抜くと床でピクピクと痙攣を繰り返す
「あはぁ…未央のヤツ気持ちよさそう…結城今度は私だからね」
腰をあげると割れ目から糸を引いて里紗は腰を肉棒に沈めていく
「ん…ぅん…結城あんた結構大きいん…だね…」
「籾岡ちょっと力抜いて…きつい」
ぎちぎちといいなが入っていく肉棒に里紗は苦しそうに顔を歪める
「待って…あとちょっとだから…んっ入っ…た…んんああっ」
里紗は一度深呼吸するとリトに動いてと視線を送る


897名無しさん@ピンキー :sage :2007/04/11(水) 05:19:18 ID:MkUu2+vb(5)
じゅぶじゅぶ音を立てる結合部からは里紗の白濁した汁が溢れ出し滑りをよくする
「あは、里紗すご〜いこんなに溢れさせて。里紗の匂いがすごくするよ」
復活した未央が里紗の制服を鼻息を荒くさせ後ろから脱がしていく
「へ〜籾岡ってスタイルいいんだなあ……」
シャツの間から見える下着越しの白い裸体に思わずリトは素直な感想を洩らしてしまう
「な、なによそれ////そんなことよりさっさとしてよね結城」
「あっああ」
リトは上体を起こすとホックを外し中から現れた形のいい胸に舌を這わせる
「うっわぁ……すげえうまそう…むっちゅる…ちゅぱっ」
「んっ…バカっ…ああぁ…んっふぁあ、結城あんた舌遣い上手じゃない」
舌を絡ませながら腰を振る2箇所同時の責めに里紗の体温もどんどん上昇していく
「んふふ…どう結城里紗の味は?かなりいいもんでしょ♪」
「もう…未央そんなこと言ってないで…あんたも私を弄ってよぉ」
「はいはい……うんっ…はぁむ…じゅる…くちゅ…んっんっ」
未央はシャツをめくり上げると背中を舐め上げ里紗の汗を味わう
「はぁんんっ……すご…い、こんなのはじめてぇ…結城もっとしてぇ」
リトの髪をくしゃくしゃになるまで抱き寄せると腰を激しく動かし自分の世界に入っていく
「んっはぁああ……気持ち…いいもっと…もっとぉ……無茶苦茶に犯してぇぇ」
「あはん……すごいよ里紗。こんなにお汁垂らしちゃって」
未央は結合部に指を這わせると肥大したクリトリスを指で挟み間で転がしていく
「やっ!んんああぁぁっ……未…央、ああはぁん…んんっ……はぁ…くっぅ」
「はぁ…私も……私もまた我慢できなくなってきた」
未央は二人の隣に膝立ちになるとくちゅくちゅと秘所を触りだす
「んっはぁ……頂戴二人のぉ……私のここリトと里紗の指で掻き混ぜてぇ」
くぱぁと広げた割れ目に二人の指を導くと中にずぶずぶ入れていく
「んっひゃっ……くぅう…掻き混ぜてお願いいっぱいぐちゅぐちゅしてぇ」
二人分の指が中で不規則に動き未央を悶えさせる
「ふごいよぉ……一人れするよひ…ああっん……ひいよぉ」
「はぁはぁ里紗」
「んっ……結…リト来て私の口吸って」
二人は近づくと互いの口を貪るように吸っていく
唾液が混じりあいちゅぱちゅぱと舌を絡ませ互いを味わっていく
「あんっ私も仲間にいれてよ」
里紗と未央はリトの舌を口を取り合うように競い合う
3人の唾液が顎を濡らし口を淫靡に照らしていく
「私もう……イッちゃうよぉ…二人の指でイカされちゃうよぉ」
「あんっ私も私も……もう無理…イッちゃ…イッちゃうぅぅ」
二人は唾と愛液をまき散らかすとその場で果てていく
それに合わせるようにギュウッと締め付ける里紗の中でリトは精液を吐き出す
「は……はぁ…結城のが中で……私妊娠しちゃう」
ビュルビュルと勢いよく吐き出る精液が膣から溢れ床に落ちていく
「はぁ……ぁザーメンだ……おひいよ…結城と里紗の味だ」
里紗の割れ目に口をつけ喉の奥に流し込む未央を残し二人は放心していた

「はぁ……私よりにもよって結城なんかと……」
「なんだよそれ……だいたい籾岡が自分で来たんだろ」
「そうだよ。それになんだかんだで里紗楽しんでたし」
目を輝かせてふるふる笑いを堪える未央に里紗の冷たい視線が飛ぶ
「まあまあそんなに怒らない怒らない」
「まったくあんたは……」
「それよりどう、また3人でしない?今度は誰かの家でもいいよ」
未央のくったくない笑顔にリトと里紗は顔を見合わせると吹き出してしまう
「なになに?どしたの?」
「なんでもないわよ」
3人は仲良く学校を出た


898名無しさん@ピンキー :sage :2007/04/11(水) 05:21:08 ID:MkUu2+vb(5)
終わり
3Pの表現が難しすぎてうまく伝わってるか心配です・・・・


899名無しさん@ピンキー :sage :2007/04/11(水) 05:46:35 ID:DhZzKm43(5)
※レズ鬼畜

「う〜ん」
春菜は目を覚ましたが、そこは日常の朝のベッドの上ではなかった。
「えっ・・ここはどこなの?それにこの・・」
春菜はまったく身動きができなかった。それも金縛りなどではなく
金属質の拘束具でまったく動けないように縛られていた。
「あっ・・コレは何?」
「あっ目が覚めたみたいね春菜。おはよう」
視界に入ってきたのはララだった。それも不思議な格好をしているし、
明らかに顔が赤くなっている。
「ララちゃん、あの・・これはどういうことなの?」
その問いはあたりまえのものだった、なぜ拘束されているのかもわからないが、
それを友人であるララがそのままほうっておくのもおかしな話である。
「すみません・・・」
「えっ・・?」
声がしたのはララの頭上、いつもつけている飾りからである。
「すみません、あなたを拘束したのはララ様なのです・・」
「えっ・・・何?どういうこと?」
ララが宇宙人であるということは話されていたし、このような研究室にも
つれてこられたことはあった、しかし彼女がこのように人を拘束するなどとは思い至らなかった。
「突然のことで驚かれているでしょう・・ララ様はデビルーク星人でして・・そのたびたびこうなってしまうのです」
「こうなるって?人を拘束するということですか?」
ちょうど磔のように両手両足を縛られている春菜に近づくララの頭上で声が続ける。
「いえ・・それだけではなく」
「ふふっ・・春菜、服脱がすね」
「えっ・・・ララちゃんやめて!!」
「日本語でいうところの、淫乱になってしまわれるのです」
「そんなっ、あっ、脱がさないで!!」
春菜の上着が脱がされ、白い肌が露になってしまう。
「ふふっ、なんだか春菜の乱れる姿がすごくみたいの・・・それに私達はあなた達の快感をエネルギーにもできるし
発明道具のエネルギーにもできるんだよっ。」
「ああっ・・・ダメ・・・」
「ララ様が淫乱となってしまうのはおよそ一ヶ月・・私目にはどおうすることも・・春菜様、すみません」
「私達のエネルギーも、発明品のエネルギーもほんとはどうでもいいの。春菜、私もうがまんできない」
「いやっ・・やめてー!!」
女の声がこだまするその部屋に助けが差し出されることはない。

900名無しさん@ピンキー :sage :2007/04/11(水) 05:47:19 ID:DhZzKm43(5)
「さぁっ。じゃぁさっそくやっちゃおっか」
ララは春菜の股間に顔を寄せる。
「いやっララちゃん変だよっ」
春菜は誰にも触れさせたことのない秘部を守ろうと必死に股を閉じる。
「うふふっ。そんな顔されるとたまんない。このままじゃ触りづらいね」
そういうと壁際のいくつかあるボタンのひとつを押す。
ウィーン、ウィーン
「いやーっ」
それは春菜の必死の抵抗を粉砕するものだった。脚を拘束しているリングが
壁に円を描くように左右に分かれ始めた。
「あっあっ・・ダメー!」
春菜は股を開かせまいと必死に踏ん張った。
「ふふっ春菜、かわいい」
しかしどんなに内股に力を入れようと所詮機械の力に中学生のそれも女の力が
適うわけもなく春菜は手は万歳の形に、脚ははしたなくがに股の格好で拘束されることとなった。
「いやっ!!こんなカッコいやーっ!!」
「これでもうガマンできないよ・・ほらっ」
ララの手が春菜の股に伸びていき。そして
「あっーー!!」
「春菜のここ・・すごくやわらかい・・春菜の弱いところはどこかな?」
スリスリ・・スリスリ・・
ララの指が二本を束にして春奈の股間を下着越しに撫でまわる。
「くぅ・・ララちゃん・・待って」
ララの指が這い回り、下着の生地が指に沿って沈んでは、あどけない音を奏でる。
スリスリ・・・スリスリ・・
「ううっ・・ララちゃぁん」
ララの指は決して痛くはなくそれでいて春菜を快感で苛むように前から後ろへ、
後ろから前へ、いやらしい前後運動を執拗に繰り返す。
スリスリ・・・スリスリ・・
「春奈・・顔が赤くなってきたよ」
(いや・・・いやぁ)
それも当然だった。股間という女の最大の弱点を絶妙の力加減で持って責められれば
股間が気持ちよくなってしまうのは避けがたい反応なのである。
「ふふっ気持ちいい?それそれ・・」
スリスリ・・
「あっ・・・ダメェ・・・」
ララの徹底的な愛撫によって春菜も感じてきてしまう。春奈の目はだんだんとうるみ
唇はいやらしく濡れはじめていた。それはもはや成熟した女の反応である。
(ああっ・・ララちゃんの指・・あっ・気持ちいい)
「ふふっ、感じてるわね」
ララがいやらしく笑いそう春菜に言い放つ。しかし手は一向に動きをやめず。
春菜を苛めるいやらしい前後運動を繰り返し続ける。
スリスリ・・スリスリ・・
「はぁっ!!違う・・違うの・・」
春菜は真っ赤な顔で搾り出すように否定するが、ララのいじわるな指に快感で
体がピクピクとくねってしまう。
「春菜もここを擦られると気持ちいいんだねー」
スリスリ・・スリスリ・・
「あっ・・あはっ・・違うのぉ」
ララの指が春菜の淫猥な弱点を前後し続ける。
(あっ・・感じる・・ダメなのに・・あうっ)
ララの責めを、そして女の悦びを拒むことはできなかった、股間を擦られるたびに
心地よい快感が春菜を悦ばせようと体中を苛むのだ。
「はぁっ・・はぁっ」
ララの指とそこから生み出されるいやらしい快感にいじめられ春菜の息は上がってくる。
(ああっ、あそこを触られて、あうっ、気持ちよくなっちゃうなんて・・)
ララの恥ずかしい責めにくねくねといやらしいダンスを踊りながら、
春菜はなんとか股をとじようと懸命に力を込めるがそれも意味を成さなかった。

901名無しさん@ピンキー :sage :2007/04/11(水) 05:49:51 ID:DhZzKm43(5)
「春菜っ!ダメよっ」
それを察知したララは春菜を罰するべく敢えて触れていなかった女のもっともいやらしい最大
の弱点である突起を擦り上げた。
「あっ!んはぁっ!」
女が快楽を得るためだけに存在する敏感な突起を擦られて、その強烈な快感に耐えることはできない。
春菜はあまりの快感に体をえびのように丸めてに耐えようとする。
「ほらっここが気持ちいいんでしょ?ほらほらっビクビクしてるよ」
ララの指は標的を定めたように春菜のクリトリスを責める。ピンピンの勃起を責められて、あまりの気持ちよさに春菜は丸くなったり反ったりして快感から逃れようとする。
(気持ちいい!気持ちいいよーっ!)
ララの指はいやらしい突起をなおも揉み続ける。痛くはないように、それでいて最も快楽で春菜をよがらせるように、クリトリスも揉み、時計回り、反時計回りにクリクリと回転させる。
それは少女に強制的に強烈な快楽を与える殺人的な動きだった。
「春菜。抵抗しちゃダメっもっといじめちゃうよっ」
クリクリ・・クリクリ
「っ・・・!!んぁああんっ!!」
春菜の股は気持ちのよさに以前よりさらに力が入っていたが、ララの指は春菜の恥ずかしい突起を罰するように春菜の弱い動きを知り尽くしたのような卑猥な動きでもってもみ続ける。
「えへへっ、春菜のここ、すごく気持ちいいんだねっ」
「あっ・・あぅっ」
淫乱な指の動きに勃起はいよいよ気持ちよくなる。
春菜はあまりの快感にがに股で腰をカクカクとくねらせながら快感に悶える。
(ダメっ・・ダメっ・・・あーーーーっ!!)
クリクリ・・・クリクリ・・・きゅっきゅっ・・
二本の指でクリトリスを挟み、絶妙なバイブレーションを加えながら揉み、クリクリと回転させる。
クリクリ・・・クリクリ・・・
「あーっ!!だめーっ!!」
くねくねとのたうつ腰に喜びながらクリクリと擦り、時折絶妙のタイミングでしごき上げる。
クリクリ・・・しこしこ・・きゅっきゅっ・・しこしこ・・
「あぅっ・・あぅ・・あっ!」
とめどない快感が春菜をさらなる悦びにいざなう。いやらしい動きに背を丸め、目をきつく閉じ、体がくねくねといやらしいダンスを踊る。
(あーーっ。恥ずかしいっ!あっ・・あはぁーーっ!)
ララの手はさらにクリトリスを嬲る。時計回りに、半時計回りに、クリクリと快楽の動きでもって春菜を罰する。
クリクリ・・クリクリ・・しこしこ・・
春菜の意志とは関係なく気持ちよく勃起させられた突起はいやらしい懲罰でもって春菜のすばらしい快感とともにピンピンに勃起していく。
(気持ちいいっ・・・気持ちいいっ・・・あーーーっ!!)
春菜は口を大きく開けて快楽に嬌声を搾り出される。春菜のほてった体に甘いしびれを持ったクリトリスからとめどない快感が流れていき、春菜に羞恥の快楽踊りを踊らせる。
「あうっ・・あうっ・・あうっ」
「ララ様、そこはとても効くようです。春菜様、こんなにいやらしく乱れなさって」
クリクリ・・クリクリ・・・
「あっ・・・あーーーっ!!」
ビクッ・・ビクッ・・・
「クリトリスがすごく勃起してる。ピンピンだよ、春菜」
勃起を前後に擦る動きも加わって少女の勃起にさらなる淫乱攻撃がくりだされる。
クリクリ・・きゅっきゅっ・・・シコシコシコ・・
「あっ・・いやぁっ・・あうっ・・んあっ」
巻き起こるすばらしい快感とともに腰がくねくねといやらしいダンスを踊ってしまう。
それも彼女の絶妙な動きをもってすれば仕方のないことだった。
(あーーーっ!恥ずかしい!あっ!ダメーっ!!)
すばらしい快感に強制的に酔わされていた少女はさらに快楽の階段を登らされていく。
クリクリ・・シコシコ・・キュッキュッ・・
「あーーっ、ダメっ・・ダメっー!!あーーっ!!」
少女をさらに感じさせるべく淫猥な快楽攻撃を繰り返し続ける。
(あんっ・・あんっ・・気持ちいい・・気持ちいい・・あーーっ!)
淫猥極まる快楽踊りを踊りながら、一歩、また一歩と悦びの階段を登り、徹底的な勃起への快楽責めからさらなる快楽が溜まっていく。

902名無しさん@ピンキー :sage :2007/04/11(水) 05:52:52 ID:DhZzKm43(5)
「こんなに腰をふっちゃって、勃起を擦られたりしごかれたりするのが気持ちいいのね?」
シコシコ・・・クリクリ・・きゅっきゅっ・・
カクカク・・・カクカク・・・
「あーっ!!あーっ!!」
顔を真っ赤にして強烈な快感にむせび泣き悶える少女にさらにいやらしい責め苦は加速する。
クリクリ・・・シコシコ・・クリクリ・・キュッキュッキュ・・
「ほらほら春菜、腰をカクカク揺すっちゃって、クリトリスをしごかれて悶えても、ここには三人しかいないわ。ガマンしなくていいのよっ」
少女はまったくガマンしていなかった、襲い掛かる恥ずかしい快感にただただ悶えるばかりであった。
それも当然である。がに股に開かれた股の敏感な快楽器官であるクリトリスを徹底的で巧妙な淫手
でもって擦られ続けるのだから、その強烈な快感は少女を快楽地獄につま先から頭までずっぽりとつからせるのだった。
(気持ちいいっ・・気持ちいいのっ!・・)
カクカク・・カクカク・・・
ぐいぐいと持ち上がる淫乱な腰使いはさらに大きくなり勃起を擦る動きは徹底的にいやらしい責めを繰り返す。
クリクリ・・・シコシコ・・・キュッキュッ・・
快楽を与えるべくクリトリスを締め付け、時計回り、反時計回りにクリクリとひねり、時折きゅっきゅとしごきあげる。
クリクリ・・シコシコ・・きゅっきゅっきゅっ・・
「あーーーっ!!あうっ・・あうっ・・あーーーっ!」
カクカク・・・くねくね・・・
(恥ずかしい・・恥ずかしい・・・あーーーっ!!)
「春菜のクリトリス、ビンビンっ。それそれそれ」
クリクリ・・シコシコシコ・・きゅっきゅっ・・
「あうっ!!んぁっ!!」
(ダメっ・・気持ちいいのっ・・あぅっ!!・・・おかしくなっちゃうっ!)
しかし手足は完全に拘束されてどうすることもできなかった。その上勃起の強烈な淫乱責めによる強烈な快感にクネクネと腰を前後に振り背をえびのように反らせることしかできない。
「あーーっ、あーーっ!!」
カクカク・・・クネクネ・・・
髪を振り乱し頬を真っ赤に染めて強烈な快感に体がうねる。
と、その責め苦が止まった。
「ふふっ。春菜とってもエッチよ」
「はぁっ、はぁっ」
「下着、ぬいじゃおっか」
そういいはなったララはステッキのような道具を春菜の下着にタッチした。下着が上から解き放たれるように消えていく。
「ふふっ。綺麗よ春菜」
生まれたままの春菜の裸体はその可憐な容姿とは反対に、乳首は痛いくらいに勃起し、勃起はビンビンに勃ちあがり腰は快感にくねっている。
「いやぁ・・ララちゃん、もう止めて」
快楽責めにあえぎながら哀願する春菜の目はいやらいしく潤んでいた、そしてそれはララの劣情をさらに刺激するだけであった。
「まだまだダメよ。もっと春菜の悶える姿がみたいの」
「春菜様、ララ様がこうなった以上、誰も止められません」
(そんな・・もっと恥ずかしいことをされるの・・)
ララの異常性欲が収まるまであと一ヶ月。全裸で快感に浸る春菜の前には欲望に頬を染めた宇宙人。
誰も助けにはこない。

903名無しさん@ピンキー :sage :2007/04/11(水) 05:54:31 ID:DhZzKm43(5)
レズな上に鬼畜とは、人を選ぶチョイスでした。すんません。

>>898ナイスです!!

904名無しさん@ピンキー :sage :2007/04/11(水) 17:07:05 ID:cFyviZiL
>ララの異常性欲が収まるまであと一ヶ月。

春菜が餓死しちゃうwwwww

905名無しさん@ピンキー :sage :2007/04/11(水) 17:21:51 ID:I2yjoksQ
godjob

906名無しさん@ピンキー :2007/04/12(木) 00:14:34 ID:lXb/y41J
894、898、GJ!!!
しかしこのスレもいよいよ900越えか、、

907名無しさん@ピンキー :sage :2007/04/12(木) 00:37:47 ID:eb0BBrgp
次スレは>>990が立ててね?

908名無しさん@ピンキー :2007/04/12(木) 23:11:11 ID:DlzDS9iD
保管庫は
>920
お願いした!
o(_ _*)o

909沙姫の調教ー其之壱 :sage :2007/04/12(木) 23:41:38 ID:iFrm4z/0
>>834の続き

「ようし、じゃあ問題だよ!発育盛りの男女がからだをくっつけてやることってな〜んだ!?じゃあそこの変体女!答えてみな!ヒントはせ○く○だよ」
「速く答えろよ!」男がサキの胸を揉む
「あぁ〜・・あっあっ・・・だめぇ!・・・」
さらに、男はブラを胸の下の方にやり、直で揉む
「あぁぁぁぁ・・・・やめ・・・ハァハァ・・・やめてくださぃ・・ハァ・・・」
「ち、揉まれるだけでこんなに感じるなんてな やっぱりお前はM女なんだな!速く答えろ!」
サキの息は荒くなる また、胸を揉まれるだけで感じるなんて、考えられなかった そんなことで感じるはずはないのに・・・
「ハァ・・・答えは・・・・セ・・・セックスですぅハァっ・・・だからやめてください、ハァハァ・・」
「背比べだよ!!何考えてんだい!ちなみに、この変体女が望んでやってることは調教で〜すwww」
「うはっ!自分から望んで調教されたいなんてwwwサキちゃんはMだね〜!かっわいー!はははは」
「へんなこと答えたから、胸揉み&ケツ叩きだ!!」
そうすると、胸を揉んでる男以外のやつらは、ギニュー得戦隊のごとくサキのケツ叩きのジャンケンを始めるが・・・
「おい、主犯者のお前はやるなよ!俺がやるぜ!」
「おいおい、俺だろ!」
「仕方ない、じゃあ貴様ら2人でジャンケンしろ 俺は優しいだろ!!」
「オウ!サイコーっすよ!はははは」
そういってジャンケンに勝ったやつがサキのケツをたたきに来る
「さ〜サキちゃん、たっぷりかわいがってあげるからね〜抵抗してもいいんだよ 僕は抵抗される方がいじめがいがあるからね〜」
そして、男はパンツを脱がし、サキの美しい尻をさらけ出した。ケツをたたき出す ぺシィ ぺシィッ
さらに、胸ももまれている。ケツ叩きの音と胸揉みを言葉に表すと
パシィッ ムニュッ パシパシィッ ムニュッ・・・・ こんな感じかな!?
ケツ叩きの痛さと、胸揉みの望んでいない快感により、サキはおかしな感覚にとらわれる
「ハァ!やめぇっ、やめてぇ!ハァッ、ハァッ・・・ぁぁん・・んぁっ、オゥッン・・・ハァハァ・・」
ケツ叩きは痛いのに、胸は驚くほど上手く揉まれる。サキのあそこも濡れてきている。
「あっあっあっあっ・・・イタィ!!お尻は・・・お尻はやめてぇぇぇん!」
「は!?胸はいいのか!?」
「胸も・・・ハァハァ・・・ムネェも・・・ゃ・・・やめてください・・・」
男たちはこのプレイに飽きたのか、他のプレイをしようと考えた
器具から降ろし、とりあえずサキの手足をしばり、動けないようにしておいた
「じゃあやめてやるよ・・・そのかわり、次のプレイはどうしようかな・・・ 
 おし、サキさんよぉ、この部屋にあるSM道具の中から好きなものを選べ!淫乱でドMなお前の意思でな!
 っていいたいとこだが、今回は「どれにしようかな・・・」って選んでいいぞ
 おれは優しいだろ。まあ、一番最後のプレイはお前に選ばせてやるよ!そのときまでは俺たちが決めるが、
 次のは「どれにしようかな・・」って選べ!ただし、指で指しながらじゃなく、おまえのアソコでやれ
 "どれにしようかなドMマ○コの言う通り、潮吹きだしてマンマンマン!"って歌いながらやれ!」
「そんな・・・あたしにそんなはしたないことはできませんわ!そこまで屈したりはしない!!」
そういうと、男は内ポケットからハサミを取り出した
そしてそのハサミでサキの乳首をはさみ、切る真似をする。サキは恐怖に身が震える
(あぁ・・・なにこいつ・・!屈してはダメ!私は添乗員沙希ですわ!)
「ほらほら〜やらないとその綺麗な乳首切っちゃうぞ〜
 "キャ〜 サキこわ〜い やめてっ!なんでもするから〜"ってか!!?はははは
  はやくやれよ、お嬢様上がりの家畜が!ん?お嬢様下がりの家畜か?」
ハサミがサキの乳首に触れる。とうとうサキはこわくなって、先ほどの歌を歌いながら次の道具を示した
「どれにしようかなドMマ○コの言う通り、潮吹きだしてマンマンマン!(うぅ・・・なんで!?なんでわたくしがこんなことを・・・!?助けて!リト!)
サキはなきながらやった。そして、次に示した道具は、拘束具とかムチとか、その他いろいろそろってる十字架のところだった

う〜む、おれじゃあまだまだ力不足だ・・・また機会があったら書きます

910名無しさん@ピンキー :sage :2007/04/12(木) 23:59:38 ID:KTmnj9Fr
>>909
乙!次も期待してます

911名無しさん@ピンキー :sage :2007/04/13(金) 16:17:29 ID:KYUFeL5O(7)
リトは床に正座していた。しかも何故かパンツ一枚の姿で
その原因沙姫の命令なのだが――その沙姫はリトの前に椅子を用意させ女王のごとく座っている
リトはそんな沙姫をちらちら見てはこれから始まるであろう事に秘かに淡い期待を寄せていた
黒のミニスカートに覆われた太ももを見ているだけで唾を何度も飲み込んでしまう
組んだ脚を組みかえる度にウエストまで切り上がったスリット越しに下腹部を覗かせながら
上下黒のコルセット型のビスチェとガーター付きのショーツに覆われた沙姫は長い睫を伏せて考え事をしている
ぶつぶつひとり言をいう度に揺れるハイヒールの妖しい光沢が
さながら催眠術の様にリトの前で揺らめく
「リト・・・結城リトあなたにはがっかりですわ。私を辱めて泣かして自分一人楽しんで」
リトは今日放課後の学校で沙姫にした事を思い出すと俯き暗い表情で呟く
「ホントにごめんな沙姫・・・・・」
「ええ・・・・ですから私車の中で言いましたわね?家に帰ったらたっぷり可愛がると」
沙姫はすっと脚を伸ばすとそのままリトの頭を踏みつけ床に押し倒す
「そうですわね・・・・まずは誓いのキスをしなさい」
「誓いの・・・・キス?」
「そうですわ。私への愛と忠誠心を込めた誓いのキスです」
リトは心からの反省と愛を込めて沙姫へキスしようと身を寄せようとする
と――――ぱんっ!!
沙姫に平手打ちされ床に尻餅を付くリト
「あなたなにを勘違いしてらっしゃるの?ここにするのでしょう?」
爪先でリトの顎を持ち上げながら沙姫の冷徹な言葉が下る
「ほら早くしなさいリト。そうそうちゃんと言葉も添えるのですよ
『沙姫様どうか僕を沙姫様だけの犬にしてください』と」
沙姫の迫力に息を呑むリトだったが差し出された足に唇を添える
「沙・・沙姫様・・どうかオレを犬にして・・ください」
肘掛に頬杖をつきながら冷たい視線でリトを見下す沙姫の口から溜め息が漏れる
「はぁ・・・・リトあなたは私への愛がまったく足りませんわね」
沙姫は再び足でリトを踏みつけるとその頭をぐりぐり踏みつける
「犬は犬らしくその忠誠心を見せなさい!!」
顔を床に突っ伏しながらリトは必死に耐えていた
「あぁあなたのせいで私の靴が汚れてしまいましたわ。リトあなたのその汚い舌で
ピカピカに磨いてちょうだい」
ゆっくり起き上がるリトに沙姫の眉がつりあがる
「まあなんですのその態度は?その顔は?犬のくせに生意気ですわよ」
ヒールの部分をリトの頬にぐりぐり押し付ける
赤く腫れてきた頬を手で摩りながらリトは靴に舌を伸ばしぴちゃぴちゃと舐めていく
「早くしなさいリト犬っ!。遅いですわねグズっ」
その怠慢な態度に沙姫はリトを足で突き飛ばすと椅子から立ち上がる
高いヒールのためいつもより背の高く黒の下着に覆われ少し大人びた沙姫に
リトの頬は腫れとは別の赤みが差してくる
「犬のくせになにを人なみに興奮しているのかしら。分際をわきまえなさい」
カツンッカツンッとヒールを鳴らしながら近づいてくる沙姫
その手が腰に伸び外したスカートがリトの頭の上に落ちてくる
黒のストッキングに覆われた美脚とそれに続くむっちりとした太ももを見
今だ黒のショーツに包まれたあそこを思い出しリトは今日何度目かの喉を鳴らす
「ふふ、発情している犬にはお仕置きが必要ですわね。きついお仕置きが」


912名無しさん@ピンキー :sage :2007/04/13(金) 16:18:37 ID:KYUFeL5O(7)
床に転がるリトの下腹部に靴を這わすと一番盛り上がっている部分を踏みつける
「あっ・・・・がぁ」
「情けない鳴き声をだすんじゃありません。それにこれからもっと鳴くことになるんですのよ」
沙姫は微笑むと足に力をこめる
「ちょ・・・沙姫もうやめっ・・あっぐぅ」
「はい?なにを言ってますの犬の分際で?沙姫様でしょう?」
「うわぁ・・沙姫様もうやめて・・・あそこが・・あぁ」
「ふふふ、い・や・で・す・わ」
沙姫は上下に擦る様に踏みつけるとヒールの部分を竿に押し付けぐりぐり動かす
「あっ!!が・・・・・」
あまりの痛さに声も出ず目に涙を浮かべるリトに沙姫の視線が注ぐ
「ふふ、無様ですわね犬。でもまだまだ物足りませんわ」
腰に手を当て愉快そうに笑う沙姫にいつもの面影はなかった
それから数分―――
興奮のため荒い息を吐き頬を上気さえている沙姫の下でリトは痛みと涙で喘いでいた
「あらあら可愛い犬ですわね。ふふ、もっと・・・・あら?」
沙姫は靴の感触に異変を感じ視線を落とす
「・・ふふふ、あなたやっぱり変態犬ですわね。こんなに大きくさせて」
沙姫は弄る様にリトの大きくなったモノを爪先で突く
靴の下で転がすように擦り上げ亀頭をヒールでぐいぐい踏みつける
「あ゛っがぁ!!あぁ・・ぐぅ・・うう」
「ふふふ、これがいいのかしら?これが」
沙姫の亀頭への執拗な責めにリトは歯をくいしばって耐えるが擦れたヒールがカリの部分に当たった瞬間リトの悲鳴が部屋に響く
「あら痛かったのかしら?それとも気持ちよかったのかしら?」
沙姫は額から伝う汗を拭うと荒い息を整える
「はぁそれにしてもこんなことで大きくさせるなんてやはりあなたは・・・・ん!?」
涙で腫れた目を隠すように回した腕の間からリトと沙姫の目線が合う
「な、なんですのその目は?あなたが悪いんでしょあなたが」
「別に・・・・なんでもありませんよ沙姫様」
その言葉にその態度に沙姫の足に思わず必要以上の力が入ってしまう
「なんですのその態度は?犬のくせにっ!犬なら犬らしくしなさいっ!!」
(なんだよお前がそう呼べっていうから呼んだんだろ・・・・)
痛みと沙姫の罵声に心なしかぐったりしているリトに気付くとようやく沙姫は足をどけた
「はぁ・・はぁ・・はぁ・・・ん?」
荒い息継ぎの途中沙姫はあることに気付く
「ふふふ・・・・あなたやっぱり変態ですわね。あんなに踏まれたにも関わらず
こんなに濡らして」
沙姫が足をどけるとリトのそこはうっすらと先走り汁で濡れていた
「えっ・・あっ////」
「・・・・・やっぱりあなたは犬ですわね。いえ犬以下のけだものですわ」
沙姫の再びの冷たい視線に羞恥のためおもわず顔を背けるリト
「ふふふ、じゃあ今度はこっちを可愛がりますわよ」
リトの反応に笑みを深くさせると沙姫はその下着を脱がす


913名無しさん@ピンキー :sage :2007/04/13(金) 16:19:09 ID:KYUFeL5O(7)
パンツの下から現れたそれは沙姫の顔の前でそそり立つと惜しげもなく汁を溢れ出す
「ふふ・・・」
沙姫は口を近づけまるで愛しい人のようにゆっくりと亀頭に舌を絡めると
口を開け喉の奥に咥えていく
「うぅ・・ああ」
痛みと快楽の波にリトの思考は乱れ散っていく
「んっんん・・ちゅぱ・はぁ・・ぷはぁ・・・ふふ、あの時もこんなに大きくして
私を後ろから犯したのかしら?」
「だから・・・あの時は・・あっうう」
唾を垂らしながらぬちゃぬちゃになった肉棒を手でしごきあげる沙姫にリトの言葉は消えていく
「ほらほらどうしたのかしら?なにか私にいいたいことがあるんじゃなくて?」
「だ・・から・・んんっああ」
リトと何度も交わる内にリトの弱い所を覚えた沙姫はその部分を必要に舌で指で弄っていく
「なにを言ってるのかわかりませんわよリト」
あの時屋上で言われたセルフをそっくりそのまま返す沙姫
「もう勘弁してくれよ。オレが悪かったって」
「嫌ですわ。それにこんな楽しいことやめられるわけがありません」
さらに唾を垂らし肉棒をしごく沙姫の目に自分の脱いだ制服が映る
その制服を手に取るとリトの顔めがけて放り投げる
鼻に掛かる制服から沙姫の匂いが掠め
まだ温もりの残る制服がリトの理性を奪う
「あらどうしたのかしら?まさか私の制服に反応したわけじゃありませんわよね?」
沙姫は手を伸し黒の靴下を取ると丸めてリトの口に押し込んむ
「むうっ!?んん・・んんっん」
「ふふ、私の一日中穿いていた靴下を口に入れられてこんなに喜ぶなんて」
沙姫は妖艶に微笑むともう片方の靴下をリトの勃起している肉棒に被せる
「そんな薄汚い変態にはお仕置きですわ」
沙姫の手が上下に動き手の温もりと靴下の生地が擦れる感触にリトは悶える
先端から先走り汁を溢れさせ靴下の中をぐちゅぐちゅと卑猥な音を出させる
「まったくなんて醜くいやらしいあそこなんでしょう。手が汚れてしまいますわね」
沙姫は靴をその場に脱ぎ捨てるとストッキングに包まれた足で竿を踏みつける
「んんっ!んっ・・んんうんん」
「あらなんですのこれは?染みができてましてよ変態さん?」
指先で亀頭を掴んでは捻り染みを大きくさせる
生地越しからでもはっきりわかるほど脈打つそれは沙姫の目から見ても限界寸前だった
「ふふ犬は本当に好きですわね私の脚が。ほらここをこうしてあげますわ」
亀頭を指の間に挟むとギュッと何度も捻り上げる
「んんんっ!?んんうん・・ん」
「あなたの形がはっきりわかりますわよ。ここがいいのかしら?ここが?
ねえ犬なんとか言いなさい」
口の利けないリトに弄るように言葉を投げると沙姫は渇いた唇を潤す様に舌なめずりをする
その目は物を見るかのように無機質でリトの胸をざわざわとざわめかせる
リトの肉棒がそれに反応する
「ん?ねえ犬?誰が出していいといいましたの?出してはダメですわよ
ふふそれにしてもこんなことも我慢できないなんてずいぶんだらしのないモノですわね」
沙姫の指に力が入り亀頭を赤く大きくなるまで捻り上げる
「んんっ!!もお・・んん」
「まったくしょうがない子ですわね」
沙姫は靴下を口から取り出すと出来の悪い子を見下す様にリトを睨む
「もう・・限界・・・出させて・・・」
「『くださいでしょ』?ほらもう一度」
「・・・・させてください・・・・・」
「『沙姫様の足で僕の汚いあそこから精液ださせてください』ですわよね?
はいもう一度ですわよ犬」


914名無しさん@ピンキー :sage :2007/04/13(金) 16:19:48 ID:KYUFeL5O(7)
「精・・・・液出させてっ・・・・ください沙姫様っ・・・」
「ふふよくできましたわね。えらいですわよ犬・・・だけどまだダメですわ」
沙姫は足をどけるとショーツを脱ぎ捨てリトの顔の上を跨ぐ
「今度は私のを可愛がりなさい。犬はここ好きですわよね?」
限界を越えてもイカせてくれない沙姫に意識が飛びそうになるも目の前の光景に
つい釘付けになってしまう
薄く割れた秘所から蜜が溢れ糸を引いて太ももを伝いリトの鼻に沙姫の匂いを運ぶ
そんなリトに舌なめずりすると沙姫はゆっくりと腰をリトの顔に落としていく
「あっ・・・んん」
唇が秘所に触れただけで喘いでしまう自分に驚く
そんな自分を鼓舞する様に沙姫は快楽に身を任せ腰を動す
ぬちゃぬちゃと音が鳴り沙姫の喘ぎをリトの肉棒を大きくさせていく
「あっ・・ふっ・ふぁあ・・んんっ」
更に深く更に大きく腰を動かすうちにリトの苦しそうな声が聞こえてくるが無視
その口元は恍惚に満ちていて自嘲とも艶美とも取れる笑みが張り付いている
「あっんんっ・・さすがわ私のペットですわ・・私のいいところをよく・・ああん」
ぴちゃぴちゃと卑猥な音が流れリトの顎を濡らしていくが沙姫の秘所に夢中になって吸い付く
沙姫はそんなリトにわからないように笑うと体を伸ばす
自分の顔の位置にくるそそり立つモノに沙姫は手を添えると先走り汁でぐちゅぐちゅになった靴下と共にしごきあげる
「んんっ!ああ・・んうう」
「あら舌を休めてはいけませんわよ。舌を止めたらここを踏み潰しますわよ」
沙姫の低い声にリトは青くなって懸命に舌を這わす。今の沙姫ならやりかねない
「ふふ、いい子ですわね・・・それじゃあ」
沙姫の手が上下に動き中の陰茎を圧迫し靴下の生地がすりすりと擦れる
部屋にリトの秘所を貪る音と沙姫の荒い息が交差する
「はぁ・・はぁ・・すごいですわ・・こんなに硬くなって爆発寸前ですわね」
じゅぶじゅぶと動かす手はそのままに沙姫の舌が興奮と共にリトのヘソ周りを舐めあげ
唾液の跡を残していく
「ああ・・いいですわよ・・くぁぁ・・気持ちいぃ・・あああんん」
腰の動きが速くなりリトの顔に圧迫感が増していく
「ああんっ・・んあっ・んん・・ふぁあ・・そこすごく・・ああっっ」
リトの舌がクリトリスを花弁をそして奥まで届く舌が中を無茶苦茶に犯していく
沙姫の動きに合わせて手の動きも速くなりその快楽にリトは自然と腰を振ってしまう
「じゅる・・んん・・ぴちゃぴちゃ・・あふぅ・・じゅ・・くちゅ・じゅる」
「んふぁ・あああっ・・んんっ・・すごっ・・ああっふああ・・くんんんん」
普段とは違う世界に沙姫の白い体は熱で火照りその感度を増していく
「あっんんん・・こんなの・・あっくぅ・・あああ・・私もうっ」
腰を大きくグラインドさせ体を反らした沙姫は2度3度とビクンビクンと体を震わす
その握った手から勢いよく噴出すリトの欲望を顔に浴びながら沙姫はリトの上で果てる
「んふぁ・・はぁんん・・犬のがこんなにいっぱい・・・あふぅ・はぁ」
荒い息を吐く沙姫は放心状態の中愛する男の精子をその強烈な臭いを体で感じる
「はぁはぁ・・リ、犬にしたらなかなかでしたわよ」
思わず出かけた名前を喉の奥に飲み込むと誤魔化すように精液でベトベトになった靴下を外す
沙姫の鼻に今まで靴下の中で溜まっていた独特な性の匂いが付き息を呑む
「・・・うっ・・さ、さあ犬本番はこれからですわよ」
沙姫はリトに見えないように顔を赤らめるといそいそと再び大きくなっていく肉棒にその身を沈めていく


915名無しさん@ピンキー :sage :2007/04/13(金) 16:21:15 ID:KYUFeL5O(7)
さあ私のオマンコに犬の汚いオチンチンくださらない?」
沙姫の言葉にリトはギョッとする
「ふふふ、なにをそんなに驚いているのかしら?言ってほしかったんでしょ私に?
して欲しかったんでしょこういう事を?」
M字型に開いた両脚の真ん中でねちゃねちゃと絡みあう二つの性器
「ほら丸見えですわよ。ふふ興奮しません?さああなたのそのチンポで私を犯して」
「沙姫・・・・おまえ」
「沙姫様と言えと言ったでしょ?犬のくせに言うことを聞きなさいっ!」
リトは言われた通りに腰を動かしていく
「そ・・うですわ・・それで・・んんっ・・ふぁ・・んっああぁ」
形のいい眉を寄せてよがる沙姫をリトは複雑な心中で見つめる
「あっんん・・もっともっとして・・私のオマンコぐちゃぐちゃにしてぇ」
ぱんぱんと肉がぶつかる度に揺れる胸を自分で揉みながら沙姫は自分の世界に入っていく
「あん・・もっと・・突いて奥まで犬のチンポ奥までっ・・ああんんっ」
「・・・・・・・」
「あっふあ・・いい・ですわ・・オチンチンが中であああっ・・・・!?」
ピタリと動きの止まったリトに沙姫の冷たい視線が突き刺さる
「なにをしてますの?早く動いて私を悦ばせなさい」
「なあ・・・沙姫」
「っ!!?沙姫様と呼べと言ったはずですわよ」
「沙姫・・・」
「だから・・・」
「沙姫っ!!!」
リトの大声に黙り込む沙姫
「おまえなにやってんだよ?そんな無理して」
「む、無理なんてしてませんわ私は・・・・」
「じゃあなんで顔赤くしてんだよ?なんで声震えてんだよ?慣れない格好して慣れない事
して・・・・・おまえ本当にそれがしたいのかよ?」
上体を起こし沙姫の顔に触れようとしたリトを思わず突き飛ばしベッドに押し倒す
沙姫の顔から涙がこぼれてくる
「い、いいわけありませんわ。私・・・私だってリトと普通のエッチがしたいですわ
そりゃ普段と違う嗜好も大事ですけど・・・ただいつもどんな時でもリトの愛が欲しい・・・」
涙をぽろぽろこぼしながら沙姫の言葉は続く
「それなのにそれなのに・・・・・あなたは・・・・ひっく・・ぐす・・」
今まで我慢していた物が崩れ声を上げて泣く沙姫にリトの手が触れる
「私の気持ちなんて全然・・ひっ・く・・・あなたは全然考えないで・・私」
「そうだよな・・・オレあの時お前が怒ったのはただお前に悪いことしたからだと思ってたよ
・・・・だけど違うんだなそうじゃないんだな・・・・」
リトは震える沙姫の体をやさしく抱きしめる。今度は沙姫も抵抗しない
「ごめんな沙姫」
短いけれどリトの思いのこもった言葉が沙姫の胸をそっと包んでいく
その温もりに言葉に沙姫はリトにしがみつき泣きじゃくる

シーツに包まって寄り添う二人は言葉を掛けることもなくただ互いを想う
と長い睫に伏せられた沙姫の目にリトの指が触れ涙の跡を拭っていく
「もう大丈夫か?」
「ええ・・・・・・」
「そっか。じゃあ安心だな」
リトの歯を見せて笑う仕草に沙姫は赤面してしまう
「ななななんで私が泣かなくてはなりませんの?悪いのはリトなのに////」
「そうだな・・・・ホントにごめんな沙姫」
リトの手が沙姫の髪を撫でていく。くすぐったい様な甘い感覚に沙姫の顔も晴れていく
「あ、あのリト・・・・それでその・・この後どうしますの////?」
リトは言われて気付く二人は裸のまま。意識してしまうとあそこがまた元気になってくる
「えっと・・・それはその////」
リトの返事を待つ沙姫の顔を見ると答えはすでに決まっていた


916名無しさん@ピンキー :sage :2007/04/13(金) 16:21:55 ID:KYUFeL5O(7)
沙姫は再びリトを寝かすとその腰に自分を重ねていく
リトの首に腕を回しその耳元で甘い声で囁く
「さあ犬私を楽しませなさい。・・・ただし今度は愛情たっぷりでしなさい
私も・・・・私もあなたに私の全てをあげますわ////」
(まったく素直じゃねえな)
リトは心の中でそう呟くと思わず顔をにやけさせる
「な、私のなにがおかしいのです?だいたいリトが・・・・あっんんっ」
リトの動きに沙姫の可愛い声がでる
「もう・・・あっ・・んっ・ああっ・・くっあぁぁ」
じゅぶじゅぶと音がなる沙姫のあそこはさっきとは違うなにかでリトを締め付ける
「あ・・ふぅ・あんっ・・んっリトなにが可笑しいのです?」
「いや・・・ただ沙姫は可愛いなと思って」
「な、なんですのそれは////あっん・・もうしっかりと・・はぁん」
リトは顔を引き締めると沙姫の腰に打ち付けていく
「あっくぅ・・はぁぁ・・んん・・リト・・リト」
リトは上体を起こすと沙姫の背中に腕を回しギュッと抱きしめる
「リトぉ・・ああん・・好きですわ・・リトが大好きです」
「ああ・・オレも沙姫が大好きだ」
二人は互いの体を抱きしめると貪るように腰を動かす
「あっ・あっん・・リトこれ・・あんっこれとってくださらない?」
背中のホックを外しコルセットを取ると沙姫の胸がこぼれる
おもわずそこに手を舌を絡ませるリト
「ああんっ・・リト吸いすぎですわよ・・んんっ!!あああっんん」
胸を上下左右に揉みしだきピンク色の乳首にむしゃぶりつく
「んっあぁぁ・・リトすごっ・・あくぅっ・・赤ちゃんみたいですわよ」
「だって沙姫のおっぱいすげえおいしい・・・・」
沙姫はリトの言葉がうれしいのか頭を引き寄せ抱きしめる
「あっんん・・はあっ・・んっ・あぁぁ・・くっ・ああっ」
2箇所同時の責めに沙姫の腰も早くなり膣の締め付けもいっそう強くなる
どうやら限界が近いらしい
「ああくう・・はぁあ・・リトぉ・・私・私・・んんんっ」
「はぁはぁ・・オレももう」
「ええ・・・一緒にきてリト」
腰を激しく打ち付けあい息を荒げ互いを見つめあう二人
「はぁ・・んんっ・もうダメですわ・・ああんっ・リトお願いしますわ
中に・・私の中にリトのいっぱい・・あんっ」
「ああ、出すな沙姫の中にオレのいっぱい出してやるよ」
膣がリトを逃すまいと締め付けてくる
「あんっ・もう・・わた・・私・・ダメですわぁ・・あああふあぁっっっ!」
リトの欲望が沙姫の中を掻き回し子宮を満たしていく
「あふぅ・・はぁ・はぁリトのがいっぱい・はぁん・・ん」
沙姫はリトの視線に気付くと唇を重ねる
舌を絡ませ互いの唾液を吸いながら沙姫はリトの顔を盗み見るとくすりと笑う
リト好きですわよあなたが大好き。これからもずっとそばにいて・・・・
ぴちゃぴちゃと水音を響かせながら沙姫は万感の思いでキスを重ねる

「ふぅ〜・・・今日のは今までで一番よかったですわ」
「えっ?そうなのか?」
「なんというかリトをすごく近く感じたというか・・・・」
「・・・・・じゃあ今までは遠くにいたって言うのかよ?」
「そ、そうではありませんわ!今までもずっと近くにいましたわ・・・ただ今日のはなにか・・・・」
リトは沙姫の頭を胸に押し付けるとその頭をやさしく何度も何度も撫でる
「リト////?」
リトは沙姫を胸に抱き思いを馳せる
沙姫が愛おしくて愛おしくてたまらない
だからだから
「沙姫これからもずっと一緒にいような」
「ええ・・・ずっと一緒ですわ。私を離したりしたらダメですわよリト」
二人はキスを交わす。互いの思いを込めて


917名無しさん@ピンキー :sage :2007/04/13(金) 16:25:42 ID:KYUFeL5O(7)
終わりです
とりあえず以前書いた沙姫×リトの完全な続き物になってしまいました
しかも最後まで女王様な沙姫でいけばよかったんじゃないかと反省してます
とりあえずずっと二人の純愛を書いてきたのでこういった形に・・・・スマン

918名無しさん@ピンキー :sage :2007/04/13(金) 19:20:54 ID:3haWhfaF
GJ!!!

919名無しさん@ピンキー :sage :2007/04/14(土) 15:25:39 ID:W7xa48nf
>>917
乙!!

920名無しさん@ピンキー :sage :2007/04/14(土) 18:47:04 ID:qTGq8LRF
GJ!

921名無しさん@ピンキー :sage :2007/04/14(土) 21:59:08 ID:o3k5Qt2L
908 :名無しさん@ピンキー:2007/04/12(木) 23:11:11 ID:DlzDS9iD(1)
保管庫は
>920
お願いした!
o(_ _*)o

922名無しさん@ピンキー :sage :2007/04/15(日) 11:07:13 ID:3BjeDFxb(3)
ラブホテルの一室ベッドに腰掛ける春菜を見てリトは溜め息を吐く
(はぁ〜やっぱ春菜ちゃんかわいいな////)

二人が付き合って一ヶ月なかなか進展しない関係にリトは勇気をふりしぼって告げた
『さ、西連寺・・・そのオレとえ、エッチしないか////?』
リトを見つめたままポカンとしていた春菜だったがやがて赤くした顔を俯かせ呟く
『う・・・・うんいいよ////』

「あ、あのさ西連寺・・・そのオレそっちいっていいかな?」
汗ばむ手をギュッと握り締めながらもリトはがんばる
「えっ!?あうん・・・いいよ////」
そういう春菜だったが隣に座るリトとの距離を少し空けてしまう
リトのことは大好き。なかなか前に進もうとしないリトに不安を覚えていた春菜だっただけに、
今日のリトの言葉は内心すごくうれしかった。
うれしいのだが・・・・・異性との免疫があまりない春菜は緊張の色を隠せないでいた
微妙な距離の中沈黙が続く二人を独特の雰囲気が包んでいく
(なんか話さねーと・・・・なんか)
「あのさテレビでも見ない?テレビ・・ほらせっかくあるんだしさ」
目の前のテレビに視線を向けるとリモコンで適当にチャンネルを合わせる。と
『はあん・・・んっああぁ・・・いい・・んんっ・あぁぁ・・んっ』
「ええっ!!?////」
「ゆ・・結城くん////」
テレビ画面いっぱいに男女の交わる姿と大音量の喘ぎ声
「わ、悪い・・えっとこっちは・・」
『あんっ・・もっとぉ・突いてぇ・・・ああぁ』
「あああぁぁ・・・・・////」
チャンネルをいくつ変えてもAVしか流さないテレビにリトは思わず電源を切ってしまう
「ごめん・・・・西連寺」
「ううん大丈夫だよ・・・ちょっとびっくりしたけど。だけどさすがだねエッチなのしかないって////」
「そうだよな〜・・・まあここはそういう所だし」
「う・・・・うん////」
顔を真っ赤にさせ俯く春菜
リトの言葉とさっきのテレビ画像が春菜の脳裏にこれから行うことを鮮明に浮かばせる
「・・・・・・」
(しまった〜オレのバカ。せっかく会話できたのに・・・・)
しょげるリトだったが春菜との距離が心なしか縮まっていることに気付かない
もぞもぞと置き場のないリモコンを布団の上で弄っている時
不意にその指と指がふれあう
「「あっ////」」
お互いの顔を見つめてしまう。心臓の鼓動が高鳴ってくる
ドクン・・・ドクン・・・ドクン・・・ドクン
「「あ、あのさ(ね)」」
「ど、どうしたんだよ西連寺?」
「結城くん・・こそ」
「・・・・・」
「・・・・・」
「えっと、その・・西連寺」
「な、なに?////」
高鳴る胸の鼓動


923名無しさん@ピンキー :sage :2007/04/15(日) 11:09:13 ID:3BjeDFxb(3)
「オ、オレその・・・西連寺と・・・・
の、喉渇かないか?な、なんか飲み物買ってくるな」
そう言ってそそくさとベッドから降りようとするリト
その体が不意にとまる
(えっ!?)
振り向くと春菜がリトの袖をちょこんと引っ張っていた
「さ、西連寺!?////」
春菜は顔を真っ赤にして俯いている
「結城くん・・////」
春菜のせいいっぱいの勇気。心臓が爆発しそう
ドクン、ドクン、ドクン、ドクン
春菜は上目遣いでリトを見ると顔をあげ
上気した頬と緊張のため少し潤んだ瞳でジッとリトを見た
その仕草にその顔にリトはノックアウト、瞬殺され体はとろけていった
「結城くん・・私ね、私ね・・結城くんと・・・・////
いっしょの・・・・飲み物がいいな」
―――――春菜のがんばりは空振りにおわった

「はぁ〜、なにやってんだよオレは・・」
リトは結局二人分のジュースを買って部屋に向かっていた
「あぁっもう!!しっかりしろよ!男だろ!」
気合をいれて部屋に入ると春菜はベッドの上で待っていた
その横顔にリトは見とれ感嘆の溜め息を吐く
(はぁ〜やっぱむちゃくちゃかわいいよな春菜ちゃん。けどホントにオレなんかでいいのか?)
リトの胸にあの日の教室での出来事がよみがえる

『結城くんってさ・・・中学の頃もよく教室のお花の手入れしてたよね
けっこう忘れちゃうんだよね・・・お水換えるのでも結城くんいつもこまめに手入れしてた・・・』
『え?』
戸惑うリトに夕日に照らされた春菜の横顔が赤く染まっていく
『それはね・・・結城くんの優しさだと思うよ・・・』

自分のことをちゃんと見ていてくれる。形だけじゃなく中身も
そんな春菜がリトにはすごくうれしかった。そんな春菜だから付き合おうと
思ったのかもしれない。まぁ他にも好きなところはいっぱいあるのだが――――
「ほら、オレンジジュースでよかった?」
「うん、ありがとう結城くん」
少し時間を置いたことで春菜はリラックスしていた
微笑みながら受け取る春菜を横目にリトは一気に飲み干す
(よしっ!!)
心の中で気合を入れなおす
「あ、あのさ西連寺?」
そう言って春菜の肩に両手を乗せるリト。春菜はいきなりの行動に
少し驚くも再び胸の高鳴りを感じる
「オレ、その・・西連寺みたいに頭よくないし、物も知らないしさ、
すぐ妄想するし西連寺に迷惑かけてばかりで・・・そのこれからも
いろいろあると思うけど、でもオレ西連寺が好きだ無茶苦茶好きだ
だからその・・これからもオレとずっといっしょにいてくれよな////」
春菜は目を丸くして聞いてたがリトのあまりの不器用さと真剣な気持ちに
自然と笑みになる
「そ、それでその・・・」
「私も結城くんが好きよ大好き////」
春菜のこの上のない笑顔
見つめ合う二人
誰よりも大切な人が目の前にいる喜びと幸せに包まれて
二人は初めてのキスをかわす

二人の夜はまだ始まったばかり――――


924名無しさん@ピンキー :sage :2007/04/15(日) 11:10:30 ID:3BjeDFxb(3)
終わり
エロなしスマン。この後のエロがなかなか妄想できなかった


925名無しさん@ピンキー :sage :2007/04/15(日) 21:03:47 ID:8LNqgi0g
>>924

こういうのもいいな


926名無しさん@ピンキー :sage :2007/04/17(火) 17:44:14 ID:LTD52dri
Sリト×M御門まだぁ?

927名無しさん@ピンキー :sage :2007/04/18(水) 15:52:16 ID:JKj2zvyc
>>926
無茶な注文をするなよww

928名無しさん@ピンキー :2007/04/20(金) 01:41:47 ID:zGz/8ezU
そーだよそーだよソースだよ

929名無しさん@ピンキー :sage :2007/04/20(金) 02:46:35 ID:vtsMvK0f
 

930名無しさん@ピンキー :sage :2007/04/20(金) 07:51:03 ID:CuaHRKoL
Sリト×M春菜
なんてどうでしょう?


931名無しさん@ピンキー :sage :2007/04/20(金) 08:10:22 ID:jh+946DD
リトも春菜もMでおk

932名無しさん@ピンキー :sage :2007/04/20(金) 11:24:30 ID:PiRFCZ18
>>926
とりあえずその設定で途中まで書いたんだけど
どうがんばっても御門先生相手にSリトは難しいよw
>>930みたいに沙姫様とか春菜ララなら展開いくらでも考えられるけど
御門先生はレベルが高いよorz
普通に>>816からの続きじゃダメですか?

933名無しさん@ピンキー :sage :2007/04/21(土) 11:41:55 ID:hGhLz98T
>928
うまい焼きそばソースだよ

934麿 :sage :2007/04/21(土) 23:02:32 ID:kceyeFOI(4)
俺達が付き合い始めて約半年…
最近じゃ学校帰りに春菜ちゃんの家に寄って帰るのが日課だ

「おじゃまします」
この玄関も、もうすっかり見慣れた

「あっそういえば今日お姉ちゃん遅いんだった…ま、上がってよ結城君!」
春菜はリトに部屋で待っててもらうように言うとキッチンへと向かった

その後ろ姿を見ながらリトは
(夕飯の準備か?ともかくお姉さんがいないという事は…)
などと思っていた

リトが春菜の部屋のカーペットに座りマロンの寝顔を見ながら待っていると春菜がドアから顔を覗かせ

「ごめんね、今日お姉ちゃん遅いから晩ご飯の準備してて。今お茶でも持ってくるから」

(やっぱ可愛いなあ…春菜ちゃん。俺の彼女だなんて嘘みたいだよなぁ…)

「は、春菜ちゃん。お茶はいいからさ…」

そう言い終わるのとほぼ同時にリトは春菜を抱きしめた

「あっ…結城君…もう、いきなり…」
と言いながらも春菜はリトの背中に手を回す

そして軽くキスをしてリトは春菜をベットに座らせリトは春菜の後ろに座る

「後に座るの?…いやんっ…///」
リトは春菜の小振りな胸を揉みながら耳に息を吹き掛ける

「相変わらず感じやすいね…可愛いよ、春菜ちゃん…」

「もう…恥ずかしい…//」
春菜は頬を朱く染め下を向いている


935名無しさん@ピンキー :sage :2007/04/21(土) 23:03:57 ID:Mz5Hf1kL(2)
リアルタイムで読ませてもらいます
頑張れ!

936麿 :sage :2007/04/21(土) 23:04:28 ID:kceyeFOI(4)
リトは春菜の上着を脱がし、ブラの上から胸を揉み始めた

「ふぅん…っ…」
春菜は目をとろんとさせてリトにもたれるように座っているが感じているのか少し反るように動いている

リトはその様子を見てブラの上から春菜の乳首をつつく様に弄った

「ひやあんんっ…!」
春菜は敏感に反応する
その姿はリトはさらに興奮させる
リトは春菜のスカートに手を入れ春菜の白いふとももをさする

「あんっ…!はぁっ…//」
リトの指が触れるたびに動く腰が何とも淫らだ

「春菜ちゃん…腰動いてる…」

「もうっ…言わないで…そんなこと…//」
とはいえ春菜はこの恥ずかしさに興奮する

「はぁ…はぁ…ふぁん…」
リトは片手で胸、片手でふとももを優しく弄っている

「春菜ちゃん、気持ちいい?」
リトは春菜の顔を覗き込む

「うん…気持ちいいよ結城君…だから…そろそろ…///」
春菜は足をモジモジさせながら訴える

「そろそろ…何?」
リトはふとももをさすりながら微笑む

「だからぁ…その…あそこを…ね」
春菜は恥ずかしそうに懇願する

「あそこって?ちゃんと言わなきゃ分からないよ?どうしてほしいの?」

「その…わ、私の…オマンコを…弄って下さい…」
春菜の顔は今にも泣き出しそうな程真っ赤だ

「よく言えました」
そう言いながらリトはパンツに指を這わせる

「ひゃあんっ!…あんっ…はあっ」
焦らされたせいか春菜のそこは既にビショ濡れだ

「こんなに濡らして…Hだな…春菜ちゃんは…」
リトの指の動きはどんどん速くなる


937麿 :sage :2007/04/21(土) 23:05:45 ID:kceyeFOI(4)
クチュ…!クチュ…!
「はぁっ…はぁっ…もうだめぇ…イッちゃいそうだよぉ…」
するとリトは指の動きを止める
「…いやぁん…なんでやめちゃうのぉ…」

「まだイかせてあげない」
とリトは微笑む

「いゃあん…結城君のいじわる…お願い…イかせてよぉ…」
こんな事をいう春菜は一度リミッターが外れるとなかなかの淫乱だ

「ん〜…じゃあ、ちゃんとお願い出来たらいいよ」

すると春菜は少し困惑したものの
「…わ…私を…Hな私を指でイかせて下さい…//」
と足を開いてお願いした

ジュプッ…ジュブッ…クチュッ…クチュ…!
リトは人差し指と中指を春菜の中に入れ、親指でクリトリスを弄る

「いゃっ…はぁ…あっ…あぁんっ…!いやっ…!おかしくなっちゃうぅ…!」
ヨガリまくる春菜、シーツはもう、おもらしをしたかの如く湿っている

「はぁ…はぁんっ…あっ…イクっ…!イッちゃう…!」
同時に春菜の膣がリトの指を強く締め付けた

「はぁっ…はぁっ…//」
腰をヒクヒクさせ、横たわる春菜は恍惚の表情を浮かべている


938麿 :sage :2007/04/21(土) 23:06:57 ID:kceyeFOI(4)
「春菜ちゃん…俺ももう我慢出来ないよ…いいかな…?」
リトは大きくなったモノを取り出す

「はぁ…いいよ…きて…結城君…//」
春菜は足を開き、くぱぁっと割れ目をさらけ出す
奥の方におツユが溢れているのが分かる

「イッたばかりなのに、そんなにコレが欲しいなんて春菜ちゃんは本当にHだね…」
リトはそう言いながら春菜の中に挿入すると動き始めた。打ち付けるたびに卑猥な音が響く

パンッ…!パンッ…!
「はぁっ…あっ…いゃあっ…いい…いいよぉ…!」

「はぁっ…はぁっ…春菜ちゃん…中すごいヌルヌルで気持ちいいよ…」
そのあまりの気持ち良さにリトは早くもイきそうだ


パンッ…!パンッ…
「はぁ…はぁ…俺もうイキそう…春菜ちゃん…イクよ…!」

「あぁん…いいよ…イッて…結城君…」

ビクッ…!ビクッ…!
「はぁ…はぁ…イッちゃった…ゴメン…春菜ちゃん…」

「何で謝るの…?好きよ…結城君…」

「はぁ…はぁ…俺も好きだよ…春菜ちゃん…」
リトがそう言った後、二人は長いキスをした


ワンッ!!
「!!」
着替えているといつの間にか起きていたマロンに吠えられ春菜は時計を見た

「大変!晩ご飯の準備しなくちゃ、お姉ちゃん帰ってきちゃう。結城君…よかったらご飯食べていってくれる?」

「ほんと?絶対食べてくよ!」

「よかった。じゃ今から作るね」
そう言うと春菜は着替えてキッチンへとかけていった

リトは(春菜ちゃんの手料理が食えるなんて!)と感動しながら美柑に連絡を入れたあと、料理の手伝いくらいしようとキッチンへ向かった

〜Fin〜


939名無しさん@ピンキー :sage :2007/04/21(土) 23:07:30 ID:Mz5Hf1kL(2)
乙!

940名無しさん@ピンキー :sage :2007/04/22(日) 00:25:13 ID:+kTZneIL
乙だが、なんかもったいなさが残る。

>ま、上がってよ結城君!
春菜の描写、キャラ変わってる。
ま、とかは言わないだろ、春菜は・・・

941名無しさん@ピンキー :sage :2007/04/22(日) 01:40:14 ID:7uHUvOU9
現在491KB

942名無しさん@ピンキー :sage :2007/04/22(日) 14:13:25 ID:Q3wpbh5L
Sリト×Mルンなんてどうかな?

943名無しさん@ピンキー :sage :2007/04/22(日) 16:50:50 ID:66jefzdy
逆なら最高

944名無しさん@ピンキー :2007/04/22(日) 18:05:21 ID:sgLlgezG
レン・ルン はが当たって分裂
ケロロ化あぁー〜

945名無しさん@ピンキー :sage :2007/04/23(月) 14:27:46 ID:eDmtW94C
美柑とリトの過去話しを書きたいと思ってるんだけどそういうのは需要ある?
エロはなしで普通の日常みたいなのを考えてるんだけど

946名無しさん@ピンキー :sage :2007/04/23(月) 14:46:23 ID:tox2fTdb
何でもおk

947名無しさん@ピンキー :2007/04/23(月) 16:14:00 ID:lLNRapRP
よくねーよ

948名無しさん@ピンキー :sage :2007/04/23(月) 16:51:02 ID:JAaKbdub
何でもって言われたら逆に嫌だな
「何でも」と「どうでも」は同義だ
俺は美柑萌えるから読んでみたい
エロ無くても萌えればいい

949名無しさん@ピンキー :sage :2007/04/23(月) 19:13:37 ID:W+Jg41o2
>>945
見てみたい

950名無しさん@ピンキー :2007/04/23(月) 21:42:37 ID:r40u/TJ1
最近リトララがないね

951名無しさん@ピンキー :2007/04/24(火) 14:42:59 ID:4RklgLA8
ララリトルンでローションネタを

952名無しさん@ピンキー :sage :2007/04/24(火) 19:06:13 ID:d9YmiqOq
>>945
書いてくれるのを待っとります

953名無しさん@ピンキー :sage :2007/04/24(火) 20:16:12 ID:4ZT1qeX3
そろそろ次スレ立てたほうがいいんじゃないか?

954名無しさん@ピンキー :sage :2007/04/24(火) 21:05:02 ID:E9kOy/sr
>>945
きょうだいだとそのくらいがいいかもね。
wktk

955名無しさん@ピンキー :sage :2007/04/25(水) 09:39:29 ID:UBvXtarA(2)
ふと思ったんだがヤミものってないよな、皆無といっていいくらい
というわけでヤミで一つネタを考えてみた
でも俺根が純情なので直接的な描写のないR15くらいのネタなんだが、投下してもいいんだろうか

956名無しさん@ピンキー :sage :2007/04/25(水) 11:54:17 ID:7Q0zqi7y
>>955
うん。期待してる(*´Д`)ハァハァ

957名無しさん@ピンキー :sage :2007/04/25(水) 12:17:44 ID:UBvXtarA(2)
OK、ネタは既に固まってるんで今夜にでも投下したいと思う
規制くらわん限りは投下できると思うが、ちょっとここの色とはあわんというか…
直接的なエロ(セクロスやオナニー)はないと思うがそれでもよいかな?

では英気を養うために眠りにつきます
たぶん、書くとしても次スレなんだろな

958955 :sage :2007/04/25(水) 20:30:20 ID:FZTtBhUU(7)
とりあえず書いてみた
まだ完成はしてないけど現時点でテキスト20KB超えたwww
しかしこのスレの残量を考えると新スレの設立を待つのが無難か?

959955 :sage :2007/04/25(水) 21:52:29 ID:FZTtBhUU(7)
新スレの気配が見えないので結局投下開始します
といっても残りが残りなので数回に分けることにしますね
まずは一回目、タイトルは「ラコスポの逆襲」

960ラコスポの逆襲 :sage :2007/04/25(水) 21:53:17 ID:FZTtBhUU(7)
「う……」

薄暗い光の中、金色の闇――通称ヤミと呼ばれる少女は目を覚ました

「ここは…?」

本屋で情報収集という名の立ち読みを終え、帰宅の途につこうとしていた彼女だが
突如眼前にきらめいた光に昏倒
どれくらい気を失っていたのかは不明だが、自分ともあろうものがこんな無様を晒すとは――とヤミは自分を叱咤する

(まずは状況を把握…?)

そこでヤミは気がついた
四肢が拘束されている
両腕をバンザイするように開かれ、足は揃えられたままの状態
いわゆるYの字形の固定だった

(無駄なことを)

ヤミは自分を捕らえた犯人に嘲笑を送った
ヤミの変身(トランス)能力を持ってすれば脱出は容易なのだ
ならば得意になっているであろう犯人から情報を引き出すだけ引き出して
脱出するなり犯人をボコボコにするなりすればよい

「やあ、目が覚めたようだね〜」

ヤミの耳に耳障りな間の抜けた声が響いた
横滑りに開かれた扉の向こう側から現れた一つの影
それはララの婚約者候補にしてヤミを騙した元依頼主ラコスポだった

「…なんのつもりですか、ラコスポ」
「ふふん、まだそんな生意気なクチが聞けるだもん?状況わかってるの、金色の闇?」
「それはこちらの台詞です。偽りの情報を私によこしただけではなく、このような仕打ち…ただではすみませんよ?」

ヤミの睨みに怯えたように一歩後ずさるラコスポ
が、自分の圧倒的優位を思い出したのか、自信を取り戻すとラコスポはヤミにゆっくりと近づきだす

「ふん、お前のせいでララたんには嫌われるし、殴られるし、ガマたんなんて全治一ヶ月なんだもん!?」
「あんなえっち生き物はいなくなったほうが世の為です。それで、結局私に何の用なのですか?」
「おっとそうだったもん。ぐふふふ、仕事を失敗した挙句、あろうことか愛しのララたんのいる街に居座る悪女に制裁を加えるんだもん!」

961ラコスポの逆襲 :sage :2007/04/25(水) 21:53:53 ID:FZTtBhUU(7)
そう宣言すると、いやらしい目で拘束されたヤミの身体を眺め回すラコスポ
ヤミはぞわぞわっとする悪寒を感じ、キッとラコスポを睨み付けた

「…そのえっちぃ目をやめなさい。あと、それ以上近づくととんでもないことになりますよ」
「ふふん、そのザマでやれるもんならやってみればいいんだもん」

ラコスポとヤミの距離が一メートルをきる
瞬間、ヤミは髪をグーパンチにトランスするとラコスポをボコボコに

「え……!?」

できなかった
指令を発したはずの髪はピクリとも変化をしない
慌てて腕、足とトランスを試みてみるも、ヤミの身体はまったく変化を起こさなかった

「ぷぷぷ…どうしたのかなぁ、金色の闇?」
「ラ、ラコスポ。一体何を」
「ふふん、知りたい? なら教えてあげるんだもん! お前の両手両足首を拘束している金属は特殊な金属でね
 ありとあらゆる特殊能力を封じることができるんだもん!」
「な…」

ラコスポの言葉に愕然とするヤミ
ラコスポの言葉を頭の中で否定し、何度もトランスを試みてみるも一向に変身能力は発動しない
つー、とヤミの頬に一筋の汗が流れた

「くくく、良い表情だもん、金色の闇!」
「く…この拘束をときなさい!」
「とけといわれてとく馬鹿はいないんだもん。さあ金色の闇、この前はララたんに邪魔されちゃったけど、今度こそは楽しませてもらうもん」

ラコスポはヤミの焦った表情を満足げに見やると、その小さな身体をヤミの腰の横へと移動させた
ラコスポの身長は低いが、ヤミを拘束する台自体の高さが低めに設置されているので、ラコスポでもヤミの身体を見下ろすことができる

「さて、まずは…」

962ラコスポの逆襲 :sage :2007/04/25(水) 21:54:36 ID:FZTtBhUU(7)
ラコスポの手がゆっくりとヤミの短いスカートへと伸びる
ヤミは、タコスポの狙いを悟り、無駄だとわかってはいても、拘束された身体を揺らした
ガチャガチャとヤミを拘束する金属が彼女の悲鳴を代弁するかのようにむなしく鳴る

「全宇宙に鳴り響く暗殺者、金色の闇はのパンツは何色だもん?」
「やめなさい…!」

拘束されているのは両手両足のみなので、ヤミは腰を中心に身体を揺らすことくらいはできる
ラコスポの手は逃げ惑う金色の少女の腰を楽しむように追う
ヤミの腰が右に左にとラコスポの手から逃げる
しかし、その抵抗はラコスポにとっては可愛いものでしかない
むしろくねくねと動き回る腰は非常に官能的でラコスポの目を楽しませるものだった

「くくく…非常にエロ可愛い腰ふりダンスだけど、あんまり激しく動くと見えちゃうもん?」
「え…!?」

ギクリ、とラコスポの言葉に身が固まるヤミ
ラコスポの言うとおり、短いスカートはヤミの動きに耐えられず、徐々にめくりあがっていたのだ

「スキあり! だもん♪」
「あ…!」

当然、ラコスポはその隙を逃さない
必死にひらひらと逃げ回っていたヤミのスカートの裾がラコスポの手によってついに捉えられてしまった

「そ、その手を放しなさい」
「いいもん?」

予想に反して、ラコスポは大人しくヤミの命令に従った
そしてヤミがほっとした瞬間、ラコスポは

バッ!!

とヤミのスカートを大きく捲くり上げた!

963ラコスポの逆襲 :sage :2007/04/25(水) 21:55:13 ID:FZTtBhUU(7)
「なっ……!」

ぼ、と火がついたようにヤミの頬が赤く染まった
勢いよく捲りあげられたスカートはラコスポの手を離れ、ふわりと裾をヤミの腹のあたりに着陸させる
当然、スカートの中は全開となり、ラコスポの目にはヤミの下着がくっきりはっきりと映っていた

「白か〜、オーソドックスだけど、金色の闇のって思うと興奮するんだもん!」
「み、見ないで……!」

なんとかしてスカートの位置を戻そうと必死に身体を揺するヤミ
しかしそれは無駄な抵抗に過ぎなかった
一度開帳されてしまったスカートの中身はヤミの自力ではもう隠すことはできなくなってしまったのだ

「くふふ♪」

ご機嫌な様子でラコスポはヤミの下着に包まれた秘所へと顔を近づけた
息がかかるくらいの近距離
ヤミは羞恥と怒りで身体をぷるぷると震わせる

ヤミの下着は色こそシンプルな無地の白だったが、そのカットはなかなか大胆である
ハイレグやTバックとまではいかないもの、切込みが大胆なその下着のデザインはラコスポの目を楽しませるには十分だった
時折、ヤミが身体をくねらせるため、パンツがよじれたり微妙に肌に食い込んだりするのだ

「絶景かな絶景かな♪」
「ラコ…スポ! 後で必ずあなたは殺します…!」

自分の股を覗き込む不逞の輩にヤミは殺気全開の視線を送る
が、自身の絶対的有利を確信しているラコスポは今度はビビることなくヤミと視線を交わした

「そんなこといっても、顔がそんなに真っ赤じゃあ迫力がないもん?」
「く…!」
「次は…」
「な、何を!?」
「くんくん…」
「あ、やめ…!」

鼻を鳴らし始めたラコスポにヤミは焦りの声をあげた
匂いを嗅がれている……ヤミの顔に体中の熱が集まった

964ラコスポの逆襲 :sage :2007/04/25(水) 21:55:44 ID:FZTtBhUU(7)
「良いにおいなんだもん。ララたんのはきっとこれよりも上なんだろうけど…暫定でボクたんの良いにおいランキングの一位にしておいてあげるもん」
「嬉しくなど、ありません…早く、その顔をどけなさい!」

ギシギシと拘束台がきしむ
しかし、ラコスポにとってはヤミが暴れれば暴れるほど好都合だった
何故ならば、暴れた分だけ汗が流れ、体臭が分泌されるからだ

「さて、においチェックはこれくらいで切り上げて、次はおさわり――」
「な!?」
「――といきたいところなんだけど、それは後の楽しみにとっておくもん?」

ニヤリ、意地の悪そうな顔をしたラコスポにヤミは「遊ばれている」と悟る
烈火のような悔しさが身を焦がすが、拘束がとけない現状ではその怒りをぶつけることはできない

一方、ラコスポは正に得意絶頂だった
あの金色の闇が自分の言動にビクビクしているのだ
普段自分の住む王宮で女をはべらせるのとは次元が違う征服感
ラコスポは自分がどんどん興奮してくるのがわかった

(…と、いけないいけない。じわじわと弄っていくと決めてたんだもん。焦りは禁物だもん)

ラコスポは自分を律すると移動を開始する
今度の目的地はヤミの頭の横だった

「今度は、何をするつもりですか」
「ふふん、そんなに怯える必要はないんだもん?」
「怯えてなど…!」
「勇んでもだーめだめ! パンツ丸出しじゃあ迫力も何もないんだもん?」
「それは…あなたが…!」

ラコスポの言葉に自分の状況を再確認したのか、ヤミは視線を逸らす
いまだ強がってはいるが、徐々に弱気になっていることがその仕草からもわかった
ラコスポはヤミの反応に満足すると、チラチラと純白パンツを横目で鑑賞しつつ懐に手を伸ばした


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2008/10/14 16:43:47 まで書き込み有効中