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上記から引用

「担任教諭が性的虐待」 障害児と両親が県など提訴へ

 千葉県浦安市に住む知的障害のある女児(14)が小学校時代に担任だった男性教諭(46)から性的虐待を受けたのを防げなかったのは行政側に責任があるなどとして、女児と両親が11日、県と市、教諭を相手取り、約2000万円の損害賠償を求める訴訟を千葉地裁に起こす。性的虐待について、刑事裁判では教諭の無罪が確定しているが、原告側は、障害への無理解が背景にあると主張。民事の場で改めて虐待の事実認定を求め、行政側の責任も問いたいとしている。

 浦安市立小学校の特殊学級の担任だった教諭は、女児側から被害の訴えのあった後の03年7月、担任を外され、04年2月に強制わいせつ容疑で県警に逮捕された。

 しかし、女児の証言のあいまいさなどから虐待の日時や場所を特定できないとして、一審は無罪。今年2月の控訴審でも再び無罪となったが、胸を触られるなどの被害があったことについては、「疑問を差し挟む余地がないようだ」と東京高裁の判決は指摘した。

 裁判では、教諭の弁護人から1時間にわたって被害状況の再現を求められた女児が返答に窮しパニックに陥る場面があった。「知的障害児は日時・場所の特定が苦手」とする専門家の意見書も結局生かされなかった。

 女児は心的外傷後ストレス障害(PTSD)と診断され、投薬治療を続けている。だが学校側は、被害日時などが特定されていないとして、災害共済給付制度に基づく治療費の申請も受理していない。

 損害賠償訴訟では、特定日時のわいせつ行為の有無のみが争われた刑事裁判とは異なり、知的障害者の記憶やコミュニケーション能力の特性を十分に踏まえた上で、数カ月間続いたとされる性的被害の事実認定を行うよう求める。

 両親は「障害者が被害を受けても泣き寝入りせざるを得ない現状を変えるきっかけにしたい」と話す。

 浦安市教育委員会は「提訴することが確認されていないのでコメントすることはない」としている。


おぞましい話だ。こんな人間が教師として存在したこと自体、許しがたい。
ご両親には裁判、頑張ってもらいたい。そして事実関係を白日の下に。

過去記事を検索したが、これしか見つからなかった。


わいせつ判決:知的障害児の担任教諭に無罪 千葉地裁

 千葉県浦安市立小学校で03年、知的障害を持つ女子児童2人が担任教諭にわいせつ行為を受けたとして、強制わいせつ罪に問われた同県の男性教諭(45)=休職中=に対する判決公判が28日、千葉地裁であった。土屋靖之裁判長(金谷暁裁判長代読)は教諭に対し、無罪(求刑・懲役7年)を言い渡した。判決は「(証言した)医師が(女児に対する)わいせつ行為があったと診断し、(女児が)体験したことしか話せないと証言していることから、(わいせつ行為を受けたことに)相応の信用性があると考えられる」としたが、「事件の経過や周辺事情の証言には不自然で、不合理な点も多く、行為を直接目撃した者もいない」として検察側の主張を退けた。検察側は控訴する方針。

 教諭は03年5月21日と7月4日、知的障害児らが学ぶ教室で、担任をしていた当時6年(当時11歳)と同4年(9歳)の児童2人の胸を触るなどわいせつな行為をしたとして起訴された。弁護側は「児童は証言能力そのものが欠如している」として無罪を主張していた。

 知的障害者への虐待事件での刑事裁判で被害者が証言したケースはほとんどなかった。だが、今回の裁判の第10回公判は、児童らがPTSD(心的外傷後ストレス障害)で通院する大学病院内で非公開で行われ、児童から話を聞いた。その際、裁判官は法衣ではなくスーツ姿で対応するなど細心の注意を払った。

 ▽指宿信・立命館大法科大学院教授(刑事訴訟法)の話 子供たちの証言に信用性があることを検察側が十分証明できなかったのだろう。刑事裁判の場合は、疑わしいだけで有罪にすることはできない。





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