神奈川鉄道バス (かながわてつどうばばす、英称:Kanagawa-tetsudo Bus)は、
神奈川県の湘南地域(二宮大磯・平塚・茅ヶ崎寒川・藤沢・横浜南部)及び津久井を除いた元神奈交バスの地域のバス事業者。
コーポレートカラーは■神鉄ブルーと、■オレンジ、■神奈中ブルー、■神奈中グリーンである。
コーポレートカラーが多い理由は、この地域の神奈川中央交通及び神奈交バスを買収し運営しているためである。
営業地域
茅ヶ崎営業所(茅ヶ崎市・寒川町)
平塚営業所(平塚市・大磯町・二宮町)
藤沢営業所(藤沢市・横浜市栄区)
大和営業所(大和市)
横浜営業所(栄区以外の横浜市)
※それ以外の地域は神奈川中央交通が運営継続
所有車両
基本的に、茅ヶ崎・藤沢・大和営業所はいすゞ車を中心とし、それ以外は三菱車を中心としているが、どちらにも三菱、いすゞを含む他メーカーの車両が導入されることもある。
所有車種
多すぎて書くのが面倒くさいです><
導入車両(07年度)
茅ヶ崎営業所は、コミュニティバスの路線追加に合わせて、日野ポンチョが1台導入された。
また、老朽化した日野RJといすゞ車(富士8E)の置き換えで、エルガミオが3台導入される予定だったが、来年に見送られた。
それ以外の大型車は三菱PJ-MP35JMが1台、いすゞPJ-LV234N1が4台の合計5台が導入された。
ポンチョ以外はワンステップである。
大型車は、いすゞシャーシ(PKG-LV234N2)を搭載した西工96MCの導入が決定している(詳細な台数は未定)
また、大磯町と二宮町のコミュニティバス向けに日野ポンチョが導入される。
これらは全てノンステップで導入されるようだ。
深夜バスの新規路線・増発の関係でワンロマ車が導入される可能性がある。
大型車は、三菱製といすゞ製で4:6の割合で導入される見込みがある。
路線車は、基本的にワンステップ車である。
勝手にやってて
96MCのいすゞシャーシ版とニューエアロスターが導入される可能性があるが、丘陵地帯を担当する車両以外はノンステップの96MCとブルーリボンシティが導入される。
ニューエアロスターは基本的にワンステップ車のみとなるようだ。
丘陵地帯を走る車両の置き換えで、日産のPK-RP360が導入されるが、9月までの導入に限られるので、数台のみの投入だと思われる。
最終更新:2008年03月26日 23:27