召喚

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---- **&bold(){▼ &color(#0b5394){契約召喚}} 召喚系アビリティを利用すると、特定の【契約者】と呼ばれる異界の住人を呼び出すことが出来ます。 一般的には『召喚獣』と呼んだ方が馴染み深い方も多いかもしれませんが、 ラズワルドで呼び出せる異界の住人は獣だけに限らず、人型や、機械型の者も呼ぶことが可能です。 この能力で呼び出した契約者は一定時間その場に留まり、術者の手助けをしてくれることでしょう。 ラズワルド内で契約者として呼び出す対象は意識体の存在であり、本体の分身・分裂体である為、 複数の人物が、同じタイミングで指名契約している同名の契約者を呼び出す、と言ったことも可能です。 しかし契約者のHP、特殊能力のダメージ数値・回復数値などは、術者のステータスに依存するので、 契約者の力をどれ程引き出せるかは、術者の腕で大きく左右されることになります。 ***&bold(){▽ 契約者について} 契約者は召喚された後、戦闘時は最大3ターンまで、探索時は時間経過まで術者たちと同行することが出来ます。 戦闘時は、契約者はパーティーに加わる形で参加する為、敵側のターゲットに選ばれる際も、術者とは別の個体として扱われます。 その為契約者には独自のHPが存在し、そのHPを利用して戦闘中・探索中に扱える特殊能力の使用が可能です。 敵の攻撃や自分の特殊能力の使用によってHPが尽きた契約者は、3ターンに満たない場合でも元居た異界へと戻ってしまいます。 契約者には、契約直後は2つの特殊能力が備わっています。 この特殊能力は専用のダンジョン(覚醒ダンジョン)に行くことで、追加の覚醒能力を1つ目覚めさせることが出来ます。 覚醒能力は後述の契約方法によって内容が変化し、指名契約で入手した契約者の場合は入手元の覚醒能力に準じ、 能力契約で入手した契約者の場合は覚醒ダンジョンにて数種ある中から覚醒能力を選んで決まります。 特殊能力については商店・アイテム項目にある[[契約召喚窓口]]の一覧にてご確認ください。 また、特殊能力以外にもいくつか独自の行動選択が出来ます。 |かばう|術者が攻撃対象に選ばれたとき、成否判定の後に術者の攻撃を代わりに受けることが出来る。(任意発動)| |帰る|HPや召喚ターンが残っている場合でも、契約者自身の判断で、成否判定の後にその戦闘から離脱出来る。(任意発動) ※| ※『帰る』は術者の意思でなく契約者自身の意思で帰る場合の為、成否判定があります。術者が契約者を帰す場合は成否判定はなく、この行動は術者のターンのみに行えます。 ***&bold(){▽ 契約方法} 契約召喚で契約者を呼ぶには、予め契約を結んでおく必要があります。 契約には大きく分けて二つの方法が存在します。 |方法名|容姿|特殊能力|契約についての詳細| |指名契約|固定|固定|シナリオなどの報酬で契約(入手)。&br()契約者の容姿と特殊能力は入手元のデータに準じる為、ほぼ固定。| |能力契約|自由|選定|契約召喚窓口にて記載されている中から特殊能力を選定、それに見合う者と契約(入手)。&br()契約者の容姿は特に指定はない。(獣でも機械でも自由に決められる。)| ***&bold(){▽ 契約保有枠の制限} 契約召喚の契約保有枠には制限が存在します。 初期の契約保有数は1枠のみとなりますので、序盤に召喚アビリティを利用する方はご注意ください。 特殊なアイテムを購入することで、契約保有数は最大3枠まで増やすことが可能です。 契約保有数が制限を超える場合、ラズワルドの契約召喚窓口を担当する【シェアー】が契約の保管預かりを受け付けています。 シナリオ進行中に契約保有数が制限を超えた場合は、契約時期の早い契約者から、超過した数だけ一時的に使用が出来なくなります。 その場合は、変わった客室(ダンジョン)から出た後に必ず、保管システムの利用や、契約破棄・売買等で、契約者の管理状況をご確認ください。 ----
---- *&bold(){▼ &color(#0b5394){契約召喚}} 召喚系アビリティを利用すると、特定の【契約者】と呼ばれる異界の住人を呼び出すことが出来ます。 一般的には『召喚獣』と呼んだ方が馴染み深い方も多いかもしれませんが、 ラズワルドで呼び出せる異界の住人は獣だけに限らず、人型や、機械型の者も呼ぶことが可能です。 この能力で呼び出した契約者は一定時間その場に留まり、術者の手助けをしてくれることでしょう。 ラズワルド内で契約者として呼び出す対象は意識体の存在であり、本体の分身・分裂体である為、 複数の人物が、同じタイミングで指名契約している同名の契約者を呼び出す、と言ったことも可能です。 しかし契約者のHP、特殊能力のダメージ数値・回復数値などは、術者のステータスに依存するので、 契約者の力をどれ程引き出せるかは、術者の腕で大きく左右されることになります。 **&bold(){▽ 契約者について} 契約者は召喚された後、戦闘時は最大3ターンまで、探索時は時間経過まで術者たちと同行することが出来ます。 戦闘時は、契約者はパーティーに加わる形で参加する為、敵側のターゲットに選ばれる際も、術者とは別の個体として扱われます。 その為契約者には独自のHPが存在し、そのHPを利用して戦闘中・探索中に扱える特殊能力の使用が可能です。 敵の攻撃や自分の特殊能力の使用によってHPが尽きた契約者は、3ターンに満たない場合でも元居た異界へと戻ってしまいます。 契約者には、契約直後は2つの特殊能力が備わっています。 この特殊能力は専用のダンジョン(覚醒ダンジョン)に行くことで、追加の覚醒能力を1つ目覚めさせることが出来ます。 覚醒能力は後述の契約方法によって内容が変化し、指名契約で入手した契約者の場合は入手元の覚醒能力に準じ、 能力契約で入手した契約者の場合は覚醒ダンジョンにて数種ある中から覚醒能力を選んで決まります。 特殊能力については商店・アイテム項目にある[[契約召喚窓口]]の一覧にてご確認ください。 また、特殊能力以外にもいくつか独自の行動選択が出来ます。 |かばう|術者が攻撃対象に選ばれたとき、成否判定の後に術者の攻撃を代わりに受けることが出来る。(任意発動)| |帰る|HPや召喚ターンが残っている場合でも、契約者自身の判断で、成否判定の後にその戦闘から離脱出来る。(任意発動) ※| ※『帰る』は術者の意思でなく契約者自身の意思で帰る場合の為、成否判定があります。術者が契約者を帰す場合は成否判定はなく、この行動は術者のターンのみに行えます。 **&bold(){▽ 契約方法} 契約召喚で契約者を呼ぶには、予め契約を結んでおく必要があります。 契約には大きく分けて二つの方法が存在します。 |方法名|容姿|特殊能力|契約についての詳細| |指名契約|固定|固定|シナリオなどの報酬で契約(入手)。&br()契約者の容姿と特殊能力は入手元のデータに準じる為、ほぼ固定。| |能力契約|自由|選定|契約召喚窓口にて記載されている中から特殊能力を選定、それに見合う者と契約(入手)。&br()契約者の容姿は特に指定はない。(獣でも機械でも自由に決められる。)| **&bold(){▽ 契約保有枠の制限} 契約召喚の契約保有枠には制限が存在します。 初期の契約保有数は1枠のみとなりますので、序盤に召喚アビリティを利用する方はご注意ください。 特殊なアイテムを購入することで、契約保有数は最大3枠まで増やすことが可能です。 契約保有数が制限を超える場合、ラズワルドの契約召喚窓口を担当する【シェアー】が契約の保管預かりを受け付けています。 シナリオ進行中に契約保有数が制限を超えた場合は、契約時期の早い契約者から、超過した数だけ一時的に使用が出来なくなります。 その場合は、変わった客室(ダンジョン)から出た後に必ず、保管システムの利用や、契約破棄・売買等で、契約者の管理状況をご確認ください。 ----

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