グレートゴーレムオブシールド - シナリオログ(黒の空間)

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---- *▼ グレートゴーレムオブシールド - シナリオログ(黒の空間) プレイキャラクター:グレートゴーレムオブシールド(テストプレイ用) プレイヤー:GGOS GM:三国 まきな プレイ日:2016/02/13 ※一部システム改変前の情報が含まれます。 掲載編集中 ---- ----
---- *▼ グレートゴーレムオブシールド - シナリオログ(黒の空間) プレイキャラクター:グレートゴーレムオブシールド(テストプレイ用) プレイヤー:GGOS GM:三国 まきな プレイ日:2016/02/13 ※一部システム改変前の情報が含まれます。 ---- GM:それでは、システムデバッグ用シナリオ、「黒の空間」をはじめます。 GM:よろしくおねがいします! GGOS:宜しくお願いします GM:見渡す限りの、黒の空間。 GM:君は、その何もない空間の中で一人、立ちつくしていた。 GM:確か昨日は……何の変哲もない日常の中、夜を迎えたはずだ。 GM:それならきっと、これは夜の闇の中なのだろう。君はそう理解した様だ。 GM:しかし、どこかふわふわとする気もする。 GM:人間の見る「夢」を自分も見るとしたら、こんな感じなのだろうか。 GGOS:「時刻同期不能 算出不能 光量軽微 夜と判断」 GGOS:「思考に飛躍発生 データベース参照 夢と認識」 GGOS:周囲の生命体を捜索したいです GM:では、計算式を終えた君が、周囲を確認しようと微かに動いた、その時。 GM:……チャリン GM:脚元で、微かな金属音が鳴る。 GGOS:「音響確認 脚部周辺を検索」 GM:よくよくをそこを確認すると、ドーム型のキーホルダーが付いた鍵が落ちていた。 GGOS:「遺失物を発見 情報精査の為 接触」 GM:鍵を拾うと、チャリン、再び金属音。 GGOS:「再び音響確認 誤差を参照 検索開始」 GM:見覚えのないはずの鍵だが、何故だろう。データにはないはずのその鍵が、妙に気にかかる。 GM:鍵に「確認」をどうぞ、目標値は「5」です。 GGOS:「データベース照合 該当なし 該当なし ・・・ ・・・」 GGOS:2d6+2+1 確認【成否判定】 DiceBot : (2D6+2+0) → 7[2,5]+2+0 → 9 GM:確認成功ですね。 GM:改めて拾った鍵を確認する。 GM:するとそこには、見たこともない文字が書かれていた。 GM:……しかし不思議と、その文字を理解することが出来る。 GGOS:「データーベース照合 該当なし ・・・ ・・・ 情報残留を確認」 GM:そこに記されていたのは……「グレート ゴーレム オブ シールド」、君の名前だ。 GGOS:「本体と同一の形式番号を確認」 GGOS:「固有名称 GGOS 照合 認定」 GGOS:「この金属片は 『私』の所有物と判断 保管状態に移行」 GM:君はその鍵を大事に所持している事にした。 GM:では、先程しそこなった確認を周囲にどうぞ。 GM:目標値は7です GGOS:「周囲を再検索 低光度の為 誤差発生懸念」 GGOS:2d6+2+0 確認【成否判定】 DiceBot : (2D6+2+0) → 6[4,2]+2+0 → 8 GM:はい、では成功ですね。 GM:君が調べようとしていた、生体反応は感じられない。 GM:しかし…… GM:キィン GM:甲高い音に、君はそちらを振り向く。 GM:音の発生源を見てみれば、そこには先程までなかったはずの、美しい鉱石が生えていた。 GGOS:「鉱石の出現を確認、データベース照合 該当なし」 GM:詳しく君が現れた鉱石の解析をしようとすると…… GM:ゴキィッ、 GM:ガキッ…ゴキッ… GM:美しかったその鉱石は、歪にその形を肥大化させる。 GGOS:「鉱石の異常発生 形成変化を確認」 GM:瞬く間に膨れ上がったそれは、鉱石で出来た、人型の異形へと姿を変えていた。 GM:おぞましくも怪しいその奇妙な存在は、ゆっくりと頭部を回し、君の姿をとらえる。 GM:それと同時に、その外見からは予想されぬ動きで、君へと襲い掛かってきた。 GM:……というわけで、戦闘開始です! GGOS:「『私』と≒存在と推測 敵性情報確認 迎撃モードに移行」 ---- GM:さて、それでは戦闘です。 GM:簡単に戦闘のルールを説明します。 GM:戦闘は、DEXの高い順から、ターン交代制で行われます。 GM:DEXの値が同じだった場合は、1d50を振ってもらい、高い人が先に行動します。 GM:今回の場合は、GGOSが10、異形の鉱石が5なので、GGOSの先攻、異形の鉱石の後攻となります。 GM:自分のターンの際、スキル、アビリティなどの行動を一つ選択できます。 GM:そこはGMの判断にもよるので、まず行動前には宣言を行ってください。 GM:簡単なロールやスキルであれば、同じターン内で行ってもかまいません。 GM:1ターン消費するスキルやアビリティの場合は、それを使用した後、追加行動は一切とれませんのでご注意ください。 GM:この自分のターンでのメイン行動のタイミングを「アクションフェイズ」と言いますが、今回は特に気にしなくて大丈夫です。 GM:アクションフェイズが終わるとエンドフェイズ、つまりその人のターンが終了して、次の人のターンになる、といった具合ですね。 GM:こうして、どちらかのHPが0になるまで戦闘を続けていき、勝敗を決めます。 GM:以上がおおまかな戦闘のルールです。 GM:あとは、実践しながらやってみましょうか。 ◆ GGOSのターン(1) GM:というわけで、GGOSのターンです。 GGOS:「戦闘状況認識 行動阻害デバイス発動」 GGOS:バインド・ヴァイン  消費HP:-- 消費MP:-- GM:では、HPを消費させて下さい GGOS: ★ 物理攻撃 消費HP:2 GGOS:「耐久度減少を確認 無視できるレベル」 異形の鉱石:「ギギ・・・グ・・・・」異形の鉱石は、戦闘行動に移ろうとする君に反応し、回避を試みる。 GM:では、貴方の攻撃行動に、敵が対抗して回避行動に出ようとしてます。 GM:この攻撃に対する行動を対抗行動といいます。防御、他の誰かが攻撃対象の場合はかばうなども使えますね。 GM:命中するかしないかの一瞬の攻防をイメージしてもらえると解りやすいと思います。これは、対抗判定でその成否が判定されます。 GM:というわけで、対抗判定ロールをどうぞ! GGOS:2d6+2 DiceBot : (2D6+2) → 6[1,5]+2 → 8 異形の鉱石:2d6+1 回避【対抗判定】 DiceBot : (2D6+1) → 3[2,1]+1 → 4 GM:回避失敗! GGOS:「捕獲成功」 GM:次に、効果持続ターンを算出しますので GM: 1d2+1を振ってください。 GGOS: 効果持続ターン算出:1d2+1 GGOS:1d2+1 効果持続ターン算出 DiceBot : (1D2+1) → 1[1]+1 → 2 GM:はい、それでは2ターンの間、敵の動きが封じられます。 GGOS:「Yes」 GM:バインド・ヴァインの束縛ラウンドのカウントは、このラウンドからのカウントです。 GM:それでは、バインド・ヴァインの発動によりGGOSのターンが終了 ◆ 異形の鉱石(拘束状態)のターン(1) GM:拘束状態の鉱石のターンです。 GM:先程アクションフェイズの説明をしましたが、こういった拘束状態の場合、 アクションフェイズに移る前に「スタンバイフェイズ」というフェイズでの判定処理が発生します。 GM:バインド・ヴァインの場合は、拘束状態からの脱出が出来るかの、抵抗判定です。 GM:この抵抗判定は、バインド・ヴァイン使用者の対抗判定ロールと、拘束されてる者の抵抗判定ロールで判定されます GM:というわけで、判定ロールをお願いします。 GGOS:2d6+2 DiceBot : (2D6+2) → 4[3,1]+2 → 6 異形の鉱石:2d6+1 バインド・ヴァイン【抵抗判定】 DiceBot : (2D6+1) → 6[5,1]+1 → 7 GM:では、抵抗成功! GM:異形の鉱石は拘束から脱がれ、行動を開始します。 異形の鉱石:「グググ・・・」ベタベタ状態の鉱石は、怒って突進してくる!戦う(物理)! GGOS:「行動阻害デバイスの劣化を確認 カートリッジの使用期限超過 メンテナンスミス 迂闊」 GGOS:「耐ショック防御を選択」 GGOS:2d6+2 防御(物理)【対抗判定】 DiceBot : (2D6+2) → 11[5,6]+2 → 13 異形の鉱石:2d6+1 戦う(物理)【対抗判定】 DiceBot : (2D6+1) → 9[4,5]+1 → 10 GM:では、防御成功です。 GM:ダメージ算出をお願いします。 異形の鉱石:1d3+1+0 戦う(物理)【ダメージ算出】 DiceBot : (1D3+1+0) → 2[2]+1+0 → 3 GGOS:1d3+2+1 防御(物理)【ダメージ算出(成功時)】 DiceBot : (1D3+2+1) → 2[2]+2+1 → 5 GGOS:1d3+2+1 防御(物理)【ダメージ算出(成功時)】 DiceBot : (1D3+2+1) → 3[3]+2+1 → 6 GM:では、ダメージ算出は基本的に(攻撃側の算出値)-(防御側の算出値)となります。 GM:防御は失敗した場合その値は÷2になりますが、 GM:今回は成功しているので、3-5という状態になります。 GM:この場合の計算はダメージ0に加え、 防御側が対抗判定に「成功」しているので、攻撃側は反射ダメージで「2」のダメージを負います。 GM:なので、異形の鉱石は2のダメージになります。 異形の鉱石:「ギグ・・・!?」 GM:鉱石は突進させた身体をよろめかせている。 ◆ GGOSのターン(2) GM:GGOSのターンです。 GGOS:「防御姿勢制御完遂 対傷コーティング損傷なし 対象の攻撃無力化 損傷を確認」 GGOS:「反撃に移行する」 GGOS:スパーダ・ソリスタ  消費HP:ATKSB 処理手順:対抗判定→ダメージ算出 GM:はい、では消費HPを減少させて下さい。 GGOS:「位置確認 照準固定」 異形の鉱石:「ギギギ…」攻撃に備え、身体を硬化させる。防御(物理)! GM:はい、では対抗判定どうぞ。 異形の鉱石:2d6+1 防御(物理)【対抗判定】 DiceBot : (2D6+1) → 8[3,5]+1 → 9 GGOS:「砲撃」 GGOS:2d6+3+2 DiceBot : (2D6+3+2) → 6[2,4]+3+2 → 11 GM:はい、では防御失敗です! GM:ダメージ算出どうぞ! GGOS:「着弾確認」 GGOS:2d6+2+1 DiceBot : (2D6+2+1) → 5[2,3]+2+1 → 8 異形の鉱石:1d3+1+0 防御(物理)【ダメージ算出(失敗時これに ÷2 )】 DiceBot : (1D3+1+0) → 2[2]+1+0 → 3 GM:失敗時なので2 GM:8-2なので6のダメージです。 異形の鉱石:HP13→7 ◆ 異形の鉱石のターン(2) GM:それでは、異形の鉱石のターンです。 異形の鉱石:強い衝撃にひびが入る身体を持ち直させ、鉱石は再び突進する。戦う(物理)! GGOS:「対象の損傷拡大を確認 迎撃モードから戦闘モードへ移行 エネルギー増加確認 回避を選択」 GM:はい、では対抗判定どうぞ GGOS:2d6+2 回避【対抗判定】 DiceBot : (2D6+2) → 8[6,2]+2 → 10 異形の鉱石:2d6+1 戦う(物理)【対抗判定】 DiceBot : (2D6+1) → 5[3,2]+1 → 6 GM:では、回避成功! GM:回避成功の場合は、ダメージは発生しません。 GM:続いて、GGOSのターンです。 GGOS:「回避確認 反撃に移行」 GGOS:★ 戦う(物理) 異形の鉱石:鉱石はよろめきながらも、防御態勢に入る。 GM:対抗ロールどうぞ! 異形の鉱石:2d6+1 防御(物理)【対抗判定】 DiceBot : (2D6+1) → 3[2,1]+1 → 4 GGOS:2d6+2 戦う(物理)【対抗判定】 DiceBot : (2D6+2) → 4[3,1]+2 → 6 GM:はい、では防御失敗です GM:ダメージ算出をどうぞ 異形の鉱石:1d3+1+0 防御(物理)【ダメージ算出(失敗時これに ÷2 )】 DiceBot : (1D3+1+0) → 1[1]+1+0 → 2 GGOS:1d3+2+1 戦う(物理)【ダメージ算出】 DiceBot : (1D3+2+1) → 1[1]+2+1 → 4 GM:それでは、4-1ですので3ダメージです。 異形の鉱石:7→4 GM:鉱石のターン! GGOS:「戦闘データ収集 対象エネルギー反応の衰弱を確認」 異形の鉱石:鉱石はその拳から鋭利な鉱石を生やし、君の装甲に殴りかかる。戦う(物理)! GGOS:「防御・防刃・耐ショック体勢構築」 GM:対抗ロールどうぞ! GGOS:2d6+2 防御(物理)【対抗判定】 DiceBot : (2D6+2) → 6[4,2]+2 → 8 異形の鉱石:2d6+1 戦う(物理)【対抗判定】 DiceBot : (2D6+1) → 4[2,2]+1 → 5 GM:防御成功! GM:ダメージ算出どうぞ! GGOS:1d3+2+1 防御(物理)【ダメージ算出(成功時)】 DiceBot : (1D3+2+1) → 1[1]+2+1 → 4 異形の鉱石:1d3+1+0 戦う(物理)【ダメージ算出】 DiceBot : (1D3+1+0) → 2[2]+1+0 → 3 GM:では、3-4で防御成功状態ですので鉱石は1のダメージ! 異形の鉱石:「ギッ!ギッ!」 ◆ GGOSのターン(3) GM:では、GGOSのターンです。 GGOS:「対象の攻撃目的不明 言語でのコミュニケート不可 自己防衛を再優先」 GGOS:スパーダ・ソリスタ  消費HP:ATKSB 処理手順:対抗判定→ダメージ算出 GM:HPを減少させて下さい! GGOS:「砲身の焼け付きは軽微 砲撃続行」 異形の鉱石:鉱石は衝撃に備えるように身を固くし、護ろうとする。 異形の鉱石:防御(物理)! GM:では、対抗ロールどうぞ! 異形の鉱石:2d6+1 防御(物理)【対抗判定】 DiceBot : (2D6+1) → 10[4,6]+1 → 11 GGOS:2d6+3+2 DiceBot : (2D6+3+2) → 7[4,3]+3+2 → 12 GM:では、防御失敗です! GM:ダメージ算出どうぞ! GGOS:「命中 損壊状況確認」 異形の鉱石:1d3+1+0 防御(物理)【ダメージ算出(失敗時これに ÷2 )】 DiceBot : (1D3+1+0) → 2[2]+1+0 → 3 GGOS:2d6+2+1 DiceBot : (2D6+2+1) → 7[1,6]+2+1 → 10 GM:10-2ですので,8のダメージ! GGOS:「BINGO」 異形の鉱石:「・・・!・・・!!!」 GM:君の攻撃を受け、異形の鉱石は砲撃の中粉砕される。 異形の鉱石:HP3→0 GM:戦闘終了です! ---- GGOS:「対象沈黙を確認」 GM:跡形もない程に異形の存在を倒した君は、敵の消滅したその場所を確認する。 GM:さっきの存在は何だったのか。 GGOS:「目的 生体 不明」 GM:しかしそれを調べようにも、その場所には破片すら残っていなかった。 GGOS:「対象損壊状況 消失と確認」 GGOS:「サンプル入手不可 迂闊」 GM:微かな情報が残ってないかと、今の現象を分析しようとする君の眼に止まったのは、先程と同じ鉱石。 GM:それも、二つ。 GM:考えるよりも遥かに速く人型を形成していくそれらに、君は咄嗟の対応を計算するが……追いつかない。 GM:しかし、その瞬間。 GM:ガキィンッ!! GM:人型を形成しようとしていた鉱石の一方に、深紅の槍が深々と突き刺さった。 GM:その槍は形成途中だった鉱石を跡形もなく粉砕する。 GM:君が槍の飛んできた方向を確認すると、そこには見知らぬ金髪の少年が立っていた。 GM:既に形成を終えていたもう一体を追い払うように横へと薙いだ。 GM:その一撃を紙一重で異形がかわす。 GGOS:「状況を高倍率記録中——」 GM:おかげで槍は空振りをするが、そのお陰で敵との間合いが開いた。 ???:「えーっと……あいつらの仲間じゃねえよな?大丈夫…って、返事すんのか?」 GM:金髪の少年が、君の方に顔を向ける。 GM:しかしその紅色の瞳は、依然として異形の敵へと向けられていた。 GGOS:「『私』は彼らとは似て非なるもの 返答に応じることは可能」 エドワード:「なるほどな…俺は、エドワードな!目覚めたらここにいたんだが、あの変なバケモンたちが襲って来てさ。」 GGOS:「『私』も対象からの襲撃を受けた。 戦闘にて対応し、これを滅した。 お怪我は?」 エドワード:「あぁ、俺は平気だ。へー、そんじゃあその外見は伊達じゃねえってことだな!」 エドワード:「頼りにしてんぜ!」 GGOS:「語調に嘘・欺瞞は検知されない。頼りにする が意味するのは『私』に同行を?」 エドワード:「ん?んん???んーっと・・・だってほら、こいつ!」 GM:そう言ってエドワードは目の前の鉱石を槍で示す。 エドワード:「とりあえず、やっつけないとだろ!」 GGOS:「不確定鉱石の異常増殖を確認 敵性情報増大 やっつけるに賛同」 GM:そうしてエドワードは君の言葉に頷くと、新たに現れた異形の大鉱石へと向かって行った。 GGOS:「作戦 とりあえず、やっつけろ 開始」 GM:……戦闘開始です! ---- GM:さて、二回戦です。 GM:コマ情報を開示しました。 GM:ここで問題は、イニシアティブです。 GM:ここでは3人がDEX10なので GM:各自1d50振って順番を決めてください。 GGOS:1d50 DiceBot : (1D50) → 35 異形の大鉱石:1d50 イニシアティブ修正値 DiceBot : (1D50) → 49 エドワード:1d50 イニシアティブ修正値 DiceBot : (1D50) → 6 GM:エドさんどうしたのこないだ91だったじゃない… GM:はい、ではコマ情報へ反映させます GGOS:「同行者の靴底にガムを検知 イベント中と思われる」 GM:修正値の高い順ですので、大鉱石→GGOS→エドワードの順番になります! ◆ 異形の大鉱石のターン(1) GM:というわけで、大鉱石のターンです。 異形の大鉱石:「グアゴヵ、ギ、グァ」不思議な言葉を放ちながら、大鉱石は君達に無数の鉱石の破片と飛ばしてくる!戦う(物理)! 異形の大鉱石:狙うのは… 異形の大鉱石:choice[GGOS,エドワード] DiceBot : (CHOICE[GGOS,エドワード]) → GGOS GGOS:「比較情報照合 速度 大きさ ともに大きく上回る模様 上方修正 対処」 GM:では、GGOSは対抗行動をどうぞ GGOS:「視線によるロックオンを検知 防御体勢構築」 GGOS:★ 防御(物理) GM:はい、では対抗ロールをどうぞ GGOS:2d6+2 防御(物理)【対抗判定】 DiceBot : (2D6+2) → 8[5,3]+2 → 10 異形の大鉱石:2d6+2 戦う(物理)【対抗判定】 DiceBot : (2D6+2) → 9[4,5]+2 → 11 GM:防御失敗! GM:ダメージ算出どうぞ 異形の大鉱石:1d3+2+1 戦う(物理)【ダメージ算出】 DiceBot : (1D3+2+1) → 3[3]+2+1 → 6 GGOS:1d3+2+1 防御(物理)【ダメージ算出(失敗時これに ÷2 )】 DiceBot : (1D3+2+1) → 2[2]+2+1 → 5 GM:5なので3ですね GM:6-3で,GGOSは3HPを減少させて下さい! GGOS:「被弾 被害状況確認 外装強化装甲3層まで通過」 ◆ GGOSのターン(1) GM:では、GGOSのターンです GGOS:「攻撃威力を脅威と認定 行動阻害デバイスを使用」 GGOS:バインド・ヴァイン  消費HP:-- 消費MP:-- GM:では、消費HPを減らして下さい 異形の大鉱石:「ギ、キ」大鉱石はゴロゴロと回転し、回避しようとする。 GM:対抗ロールどうぞ! 異形の大鉱石:2d6+2 回避【対抗判定】 DiceBot : (2D6+2) → 7[3,4]+2 → 9 GGOS:2d6+2 DiceBot : (2D6+2) → 8[6,2]+2 → 10 GM:では、回避失敗! GM:ターン算出してください GGOS:1d2+1 効果持続ターン算出 DiceBot : (1D2+1) → 2[2]+1 → 3 GM:お!3ターン拘束ですね。 GGOS:「GET IT カートリッジ修正完了」 ◆ エドワードのターン(1) GM:では、次はエドワードのターンです。 エドワード:「うわーすっげーなお前なんだその攻撃!?えげつねえな!!」 エドワード:「っつうか、英語?」 エドワード:首を傾げつつも、敵に向き直り槍に炎を纏わせ連続の突きを放つ!攻撃(複合)! GGOS:「今が時です。『私』が対象を止めます」 エドワード:「おう!」 GM:大鉱石は攻撃不能の為、対抗ロールはありません。ダメージ算出! エドワード:1d3+2+1 戦う(物理)【ダメージ算出】 DiceBot : (1D3+2+1) → 2[2]+2+1 → 5 GM:5のダメージ! 異形の大鉱石:30→25 ◆ 異形の大鉱石のターン(2) GM:では、大鉱石のターンです。 GM:抵抗ロールが発生します。GGOSはバインド・ヴァインの対抗ロールをお願いします。 異形の大鉱石:2d6+2 バインド・ヴァイン【抵抗判定】 DiceBot : (2D6+2) → 5[4,1]+2 → 7 GGOS:2d6+2 DiceBot : (2D6+2) → 5[1,4]+2 → 7 GM:同値の為、攻撃側の成功となります。抵抗失敗! ◆ GGOSのターン(2) GM:GGOSのターンになります。 GGOS:「畳み掛けます」 GGOS:スパーダ・ソリスタ  消費HP:ATKSB 処理手順:対抗判定→ダメージ算出 GM:GGOSのターン開始から、バインド・ヴァイン拘束2ターン目になります。 GM:スパーダ・ソリスタのHP消費をお願いします。 GM:現在行動は不可能なので、ダメージロールをどうぞ! GGOS:2d6+2+1 DiceBot : (2D6+2+1) → 4[2,2]+2+1 → 7 GM:7のダメージ! GM:大鉱石は7のダメージです。 GGOS:「砲撃の命中を確認」 異形の大鉱石:HP23→16 ◆ エドワードのターン(2) GM:それでは、エドワードのターンです。 エドワード:「俺も負けてらんねえな」 エドワード:そう言うとエドワードは、己の周囲に炎の渦を発生させる。 エドワード:その状態でくるりと槍を回すと、炎を纏った衝撃刃を放った。デュエ・ルーチェ! GM:では、コスト消費をお願いします エドワード:【デュエ・ルーチェ】  消費MP:2+1+1 処理手順:対抗判定→ダメージ算出 エドワード:MP4減少 エドワード:15→11 GM:大鉱石は動けないので、ダメージ算出です エドワード:3d6+2+1+1 デュエ・ルーチェ【ダメージ算出】 DiceBot : (3D6+2+1+1) → 11[6,4,1]+2+1+1 → 15 GM:まじかよ 異形の大鉱石:16→1 ◆ 異形の大鉱石のターン(3) GM:で、では異形の大鉱石のターンです… GM:抵抗判定になります。 GM:GGOSはバインド・ヴァインの対抗判定をお願いします 異形の大鉱石:2d6+2 バインド・ヴァイン【抵抗判定】 DiceBot : (2D6+2) → 2[1,1]+2 → 4 GM:くさってやがる GGOS:2d6+2 DiceBot : (2D6+2) → 10[4,6]+2 → 12 GM:はやすぎたんだ GM:もう戦意喪失してるよこいつ…! GGOS:「信頼と実績の赤キャップ黄色ボディと認識」 GM:>>>>>木工用ボンド!!!!!!!!<<<<< ◆ GGOSのターン(3) GM:では、GGOSのターンです GGOS:スパーダ・ソリスタ  消費HP:ATKSB 処理手順:対抗判定→ダメージ算出 GM:HP減少どうぞ! GM:大鉱石 は うごけない! GM:では、ダメージ算出どうぞ! GGOS:「損傷小破状態 戦闘状況の早期決着を…… 照準 確定」 GGOS:2d6+2+1 DiceBot : (2D6+2+1) → 4[2,2]+2+1 → 7 GM:では、7のダメージです! 異形の大鉱石:「ヵ、グ!ゴ」 GM:大鉱石は必死にもがくが、木工用ボンドは決して剥がれない。 GM:充填されたエネルギーが、大鉱石のもとへと放たれる……! 異形の大鉱石:HP1→0 GGOS:「着弾を確認」 GM:大鉱石は無惨にも消し炭にされた。 GM:戦闘終了です! ---- GGOS:「Bulls Eye 目前敵 完全沈黙」 エドワード:「はああ・・・・す、すげえええええビーム!!?」 エドワード:「超かっこいい熱いなーそれー!!!!!!!!!!!!」 GGOS:「お褒めに預かり光栄です」 GM:エドワードは目を輝かせ、大興奮の様子ですね。 エドワード:「やるじゃんおまえ!!!すごいじゃん!!」エドワードがバン!とGGOSの背中を叩く。 GGOS:「この砲は粒子加速でしt——ガガガガガガガガガ」 エドワード:「!!?お、おい平気か!?」同じ様にまたバンと叩く GGOS:「ゲンゴセンタクニ モンダイハッセイ サイキドウ」 エドワード:「ゲンゴセンタク・・・?」 GGOS:「何をするでござるか!お主!」 エドワード:「は!?!?? お、お前こそしっかりしろよ!!!!?」 エドワード:バンともう一度叩く。 GGOS:「よしたまえ君!」 エドワード:「これでもねえな!」バン! GGOS:「殴打禁止!殴打禁止!」 エドワード:「あ、これだ!」 GGOS:「戦闘状況 無事終了」 エドワード:「お、おう…」 GGOS:YO YO エドワード:「(まだなんかやばい…)」 GGOS:「周囲検索 鉱石探索」 GGOS:Check it out YO Men?? GM:なんで発言外がおかしくなってんだ GGOS:現在四字熟語ラッパーモードが選択されているようですね GM:そう言う感じか…! GM:では、検索を再開しようとした時だ。 GM:地面が、グラリと歪んだ。 GM:いや、それは地面ではない。 GM:大きく体を傾かせたのは、GGOSと、エドワード自身だった。 GGOS:「平衡感覚 前後不覚」 GM:突如として、強烈な謎の処理障害が君の元へ訪れたのだ。 恐らく…目の前のエドワードにも、人間でいう同じ様な状態が訪れたのだろう。 GM:スキル「閃き」どうぞ GM:目標値は、7です。 GGOS:【閃き】 処理手順:成否判定 GGOS:2d6+0+0 閃き【成否判定】 DiceBot : (2D6+0+0) → 5[3,2]+0+0 → 5 エドワード:2d6+0+0 成否判定【閃き】 DiceBot : (2D6+0+0) → 2[1,1]+0+0 → 2 GM:腐ってんな!? GM:では、君たちの身体はゆっくりと倒れ込み、静かに意識を闇へと沈めて行った。 GGOS:「緞帳落下 急転直下」 GGOS:Yo Yo GM:再び、GGOSの眼前は、黒のみの一色に支配された。 GM:しかしその黒は、先程とはどこか違う。 GM:「確認」どうぞ GM:目標値は、7です GGOS:「状況判断 迅速果断」 GGOS:2d6+2+0 確認【成否判定】 DiceBot : (2D6+2+0) → 7[4,3]+2+0 → 9 GM:では、その先程とは違う黒の中、君の耳に届いたのは、女性の声だった。 ???:「たすけて」 GGOS:Hell Yeah GM:その正体を確認しようにも、GGOSの身体を動かすことは叶わなかった。 GM:・・・ ・・・ GM:・・・ GM:深い、深い黒の世界の外。 GM:どこからか、小鳥のさえずりが聞こえてきた。 GM:それは、君が普段いた元の世界の、いつもの朝が訪れたことを告げている様だった。 GGOS:「暗黒期間 無事帰還 情報整理 即刻修理」 GM:少しだけおかしくなった君の日常が、戻ってきた。 GM:…というわけで、「黒の空間」終了です! GM:シナリオクリアです、お疲れさまでした! GGOS:お疲れ様でした、とても楽しかったです ----

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