宗 永乃、グランデ - シナリオログ(黒の空間)

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---- *▼ 宗 永乃、グランデ - シナリオログ(黒の空間) プレイキャラクター:宗 永乃、グランデ(テストプレイ用) プレイヤー:みちょ、シマコ GM:三国 まきな プレイ日:2016/02/16(前半)~02/26(後半) ※一部システム改変前の情報が含まれます。 ---- GM:それでは、システムデバッグ用テストプレイシナリオ「黒の空間」始めたいと思います! GM:よろしくお願いします! 宗 永乃:よろしくお願いします! グランデ:よろしくお願いします! GM:見渡す限りの、黒の空間。 GM:では、宗さん。 宗 永乃:はいな! GM:君は、その何もない空間の中で一人、横たわっていた。 GM:確か昨日は……普通に眠りについた筈だ。 GM:君はそんなことを思い返しながら、何もないその場所に一人ゆっくりと思考を巡らせる。 GM:それならきっと、これは夢の中なのだろう。君はそう理解した様だ。 宗 永乃:ごろりんごろりんと猫のように転がり一度目をさます 宗 永乃:「んあ~お昼寝したと思ってたけどもう夜・・・?ん~~寝すぎたかなぁ」ふあ~っと大あくび 宗 永乃:寝ながらごろごろと移動 GM:大あくびして、君が手を床(?)にもどすと。 GM:…… チャリン GM:手元で、軽い金属音が鳴った。 宗 永乃:「ん~?ご飯?」手に取ります 宗 永乃:寝ながら GM:その何かを手にとって、掲げてみるとそれは……ドーム型のキーホルダーがついた鍵だった。 GM:手に取ったそれをぶら下げれば、チャリン、再び金属音を奏でる。 GM:見覚えない鍵の筈だが、どこか、妙に心惹かれてしまう鍵だ。 宗 永乃:キラキラしてる? GM:キラキラしてるよ 宗 永乃:「にゃは~!!キラキラしてきれ~~!!」 GM:じゃあ、折角だし確認してみようか。 GM:目標値は「5」です 宗 永乃:2d6+1+0 確認【成否判定】 DiceBot : (2D6+1+0) → 7[2,5]+1+0 → 8 GM:では、成功ですね。 宗 永乃:いえーい!やった~ GM:キラキラしている鍵を確認する。 GM:するとそこには、見たこともない文字が書かれていた。 GM:しかし不思議と、その文字を理解することが出来る。 GM:そこに記されていたのは……「宗 永乃」、君の名前だ。 GM:鍵にはドーム型のキーホルダー以外に、二枚のチャームが下がっている。 宗 永乃:体育座りくらいまで起き上がってまじまじと見てる GM:一枚は黒銀色の金属のプレートに、太陽と月の模様が彫られている。 GM:もう一枚は白銀色の金属のプレートに、中央に透明の宝石が嵌め込まれている。 その中では満点の星が輝き、光のカーテンが揺れている。 宗 永乃:「そうなのの名前なの!これは誰かからそうなのへのプレゼントなの?」 GM:そうかもしれないね! 宗 永乃:やったの! GM:では、君が鍵をチャリチャリと遊ばせていると。 宗 永乃:にゃっにゃっ!チャチチャチ 宗 永乃:猫パンチ↑ GM:じゃあもう一度確認どうぞ。目標値は「6」です。 宗 永乃:2d6+1+0 確認【成否判定】 DiceBot : (2D6+1+0) → 9[4,5]+1+0 → 10 GM:OK!いいね。成功です。 宗 永乃:幸先いいのね! GM:では、少し遠くから、此方へ近づいてくる足音が聞こえる。 宗 永乃:食べ物かな? GM:もしかしたら食べ物がやってきたかもしれない。君がそちらに目をやったところで、一旦切ろうか。 宗 永乃:はーい ---- GM:では続いて、グランデさん。 グランデ:はーい GM:見渡す限りの、黒の空間。 GM:君は気が付くと、その黒の空間で横たわっている。 グランデ:ではむくりと起き上がって「どこだ!おれは・・・俺か」って頭を打ってないかおさえます GM:頭を抑えながら、少し状況を整理させる。 昨晩は確かに、ふかふかのベッドで眠りについた覚えがある……ということは、恐らくこれは夢なのだろう、と君は考えた。 GM:起き上がろうとすると、チャリン、金属音が脚下で鳴る。 グランデ:「?」って見ます GM:そこをよくよく見てみれば、ドーム型のキーホルダーがついた鍵が落ちている。 グランデ:手にとって「なんだ、これは」って見ます GM:鍵を拾うと、チャリン、再び金属音。 GM:持てば不思議と、妙に心が惹かれてしまう。 GM:グランデさんも確認をどうぞ。 GM:目標値5です。 グランデ:2d6+1+1 確認【成否判定】 DiceBot : (2D6+1+1) → 3[1,2]+1+1 → 5 GM:すごいな!? グランデ:ギリギリ GM:では、成功ですね。 GM:改めて拾った鍵を確認すると、見覚えのない文字がそこに掘られていた。 GM:しかし不思議と理解が出来るその文字は確かに、「グランデ」と書いてあるように感じる。 グランデ:「俺の名前が書いてある。ということは俺のものなのか」と思い出そうとするけどきっと覚えが無い GM:思い出そうとしても、そう、覚えはないね。 グランデ:首を傾げてます GM:ドーム型のキーホルダー以外には二枚のチャームがついている。 GM:一枚は黄金色の金属のプレートに、中央に神話の剣が彫られている。 GM:もう一枚は黒銀色の金属のプレートに、全面にはびっしりと蔦の模様が彫り込まれているものだ。 GM:さぁ、君が鍵を不思議に思いながら見つめていると。 GM:キィン! GM:甲高い音が、君の後方から響いた。 グランデ:なんじゃろ GM:振り向くかい? グランデ:バッと振り向きます GM:音の発生源を見てみれば、そこには先程までなかったはずの、美しい鉱石が生えていた。 グランデ:「何だこれは」って近づいておもむろにつつきます GM:興味を持った君がそこに近づくと…… GM:ゴキィッ、 GM:ガキッ…ゴキッ… GM:美しかったその鉱石は、歪にその形を肥大化させる。 GM:瞬く間に膨れ上がったそれは、鉱石で出来た、人型の異形へと姿を変えていた。 GM:おぞましくも怪しいその奇妙な存在は、ゆっくりと頭部を回し、君の姿をとらえる。 GM:それと同時に、その外見からは予想されぬ動きで、君へと襲い掛かってきた。 グランデ:いえーい!戦闘かなー! GM:……というところで、一旦シーンを移します。 ---- GM:では、再び宗さん。 宗 永乃:はーい GM:君が近づいて来た足音を確認すると、茶色のスーツを着た男性が走ってくる。 宗 永乃:「フーッ!誰なの!?」と威嚇します GM:威嚇する君がそちらを目を凝らして見つめれば、スーツの男性はただ走っているわけではなく、何かの攻撃を避けているように見えた。 GM:その"何か"の姿も、君は確認することができる。 宗 永乃:「なになになんなの?なにしてるの?」観察 宗 永乃:「あのお兄さん、硬そうな奴に襲われてるの?」 GM:それは一見鉱石の様に輝いていたが、その姿を例えるなら、鉱石が肥大化した怪物、といったところだろう。 宗 永乃:その怪物、食べれそう? GM:お兄さんはその鉱石の攻撃をかわしながらこちらへ近づいてくる…… パッと見たところ、普通の人間には食べられなさそうだけれど、実際に噛まない限りはまだわからないよね! 宗 永乃:「あ、こっちくる…お兄さーん大丈夫~?」のんきに声かけますよ GM:では、走ってきたお兄さん…こと、グランデさん。 GM:貴方もその声に気付いて大丈夫だよ。 GM:ということで、合流です。 グランデ:ではそうなのちゃんを見たら「危ない!逃げろ!!」って言います 異形の黒鉱石:「キィィ…ギィィ……」 GM:グランデの背後で、異形の黒鉱石が腕を振り上げて攻撃してこようとする。 宗 永乃:「そうなの?・・・う~ん、でもちょっとだけ・・・味見だけしてみようかなぁ~」 グランデ:もう完璧殺意剥き出しな感じなのよねかしら黒鉱石ちゃん GM:攻撃してこようとしてるね! GM:というより何度か攻撃を既に避けている状態だと思って下さい グランデ:「馬鹿!なめるな!初めて見るやつなめると死ぬぞ!」 グランデ:はいよー! 宗 永乃:~(^ω^)~ササッッ華麗に避ける 宗 永乃:「お兄さんももっと早く走らないと食べられちゃうよ~!」 グランデ:「そんなに遅くない。逃げる分には大丈夫だと思うが」 異形の黒鉱石:「ギィィイイイ!!!」 GM:鉱石は追跡対象の傍にもう一人の姿を確認すると、低い声で唸りを上げる。 グランデ:「埒があかない」 宗 永乃:「あらら~なの」 GM:その両手を勢いよく床へと叩き付け、避けようとする二人の動きを妨害してきた。 GM:その衝撃に、二人は軽くよろめき、体勢を崩す。 GM:その隙と言わんばかりに、黒鉱石は君達に改めて襲い掛かってきた。 宗 永乃:「ニャニャニャッ!」 宗 永乃:「やってやるの~!かかってくるのよ~怪物ぅ~!」 GM:……というわけで、戦闘開始です! ---- GM:さて、戦闘のルールを説明します。 GM:戦闘は、DEXの高い順から、ターン交代制で行われます。 GM:DEXの値が同じだった場合は、1d50を振ってもらい、高い人が先に行動します。 GM:今回の場合は、宗さんが8、グランデさんが7、異形の鉱石が4なので、 宗→グランデ→鉱石 の順番となります。 GM:自分のターンの際、スキル、アビリティなどの行動を一つ選択できます。 GM:簡単なロールやスキルであれば、同じターン内で行ってもかまいません。 GM:そこはGMの判断にもよるので、まず行動前には宣言を行ってください。 GM:1ターン消費する戦闘スキルやアビリティの場合は、それを使用した後、追加行動は一切とれませんのでご注意ください。 GM:この自分のターンでのメイン行動のタイミングを「アクションフェイズ」と言いますが、今はまだ気にしなくて大丈夫です。必要な時に説明します。 GM:アクションフェイズが終わるとエンドフェイズ、つまりその人のターンが終了し、次の人のターンになるといった具合ですね。 GM:こうして、敵側か味方全員のHPが0になるまで戦闘を続けていき、勝敗を決めます。 GM:以上がおおまかな戦闘のルールです。 GM:あとは、実践しながらやってみましょうか。 宗 永乃:はいよ~! GM:というわけで、宗さんのターンからですね。 宗 永乃:そうなの! GM:うん、そうなの! 宗 永乃:戦う(物理)をします!かみついちゃうぞ! GM:はい! 異形の黒鉱石:噛みつこうとした君に対し、黒鉱石は身体を硬化させる。防御! GM:では、敵が貴方の攻撃に対抗して防御行動をとりました。 GM:防御は、あなたの攻撃タイプ(物理、魔法、複合)に合わせたタイプが自動的に決定します。 GM:なのでこの場合は防御(物理)ですね。 宗 永乃:なるほどなるほど GM:対抗行動が取られた場合、その対抗行動が成功するかの対抗判定が発生します。 GM:これは、攻撃が当たるか当たらないかの一瞬の攻防をイメージしてください。 GM:では、まず対抗判定ロールをどうぞ! 宗 永乃:2d6+1 戦う(物理)【対抗判定】 DiceBot : (2D6+1) → 7[5,2]+1 → 8 異形の黒鉱石:2d6+1 防御(物理)【対抗判定】 DiceBot : (2D6+1) → 5[1,4]+1 → 6 GM:防御失敗! GM:では、ダメージ算出ロールをどうぞ! 宗 永乃:1d3+1+1 戦う(物理)【ダメージ算出】 DiceBot : (1D3+1+1) → 1[1]+1+1 → 3 異形の黒鉱石:1d3+1+1 防御(物理)【ダメージ算出(失敗時これに ÷2 )】 DiceBot : (1D3+1+1) → 2[2]+1+1 → 4 GM:では、防御失敗の場合もダメージ算出が行われます。 GM:ですが、この場合は出た値に÷2した値が用いられます。 GM:(攻撃値)-(防御値)で、出た値がダメージとなりますので GM:今回の場合は3-2で1のダメージですね 異形の黒鉱石:HP13→12 宗 永乃:首元にがぶっと噛み付いてる 異形の黒鉱石:しかし、かたい! GM:ということで、グランデさんのターンです グランデ:では折角なのでセットアビリティのスパーダ・ソリスタ使ってみます GM:はい!では消費HPを減少させて下さい! グランデ:24になりますた GM:あい! 異形の黒鉱石:黒鉱石は噛みついて来た宗さんをプラプラさせながら、防御態勢を取ろうとしている! GM:対抗判定どうぞ! グランデ:「(何をしてるんだあいつは)」って思ってます グランデ:2d6+3+1 スパーダ・ソリスタ【対抗判定】 DiceBot : (2D6+3+1) → 3[2,1]+3+1 → 7 異形の黒鉱石:2d6+1 防御(物理)【対抗判定】 DiceBot : (2D6+1) → 4[2,2]+1 → 5 宗 永乃:「ぐるるる(うにゃ~かったいのこいつ~)」 GM:では、防御失敗です! GM:ダメージ算出どうぞ! グランデ:「おい!上手く当たらないようによけろ」ってそうなのちゃんに言っておきながらやります グランデ:1d6+1+1 スパーダ・ソリスタ【ダメージ算出】 DiceBot : (1D6+1+1) → 4[4]+1+1 → 6 異形の黒鉱石:1d3+1+1 防御(物理)【ダメージ算出(失敗時これに ÷2 )】 DiceBot : (1D3+1+1) → 1[1]+1+1 → 3 宗 永乃:「!」ぱっと猫回避! GM:では、端数切り上げなので2の減少、6-2で4のダメージです! 異形の黒鉱石:12→8 GM:というところで、異形の黒鉱石のターンです! 異形の黒鉱石:choice[グランデ,宗] DiceBot : (CHOICE[グランデ,宗]) → 宗 宗 永乃:こいやー! 異形の黒鉱石:異形の黒鉱石は腕を掲げ、その拳を宗へ向けて発射する!戦う物理っ 宗 永乃:クルッと宙返りして猫着地!態勢を整えつつ回避を行いたいと思います! GM:では、対抗判定どうぞ! 異形の黒鉱石:2d6+1 戦う(物理)【対抗判定】 DiceBot : (2D6+1) → 8[2,6]+1 → 9 宗 永乃:2d6+1 回避【対抗判定】 DiceBot : (2D6+1) → 9[6,3]+1 → 10 GM:もっと高い!イイネ!回避成功です。 宗 永乃:ロケットパンチ避けたの~ GM:では黒鉱石の拳は目標を見失い、そのまま黒鉱石のもとへと戻って行った。 GM:ということで、再び宗さんのターンです! 宗 永乃:「ざ~んねん!当たらないと意味ないのよ!」 宗 永乃:セットアビリティのデュエ・ルーチェいきたいとおもうよ! GM:はい!では消費MPを減少させて下さい 異形の黒鉱石:宗の動きに反応して、黒鉱石は回避を試みる。 GM:対抗判定どうぞ! 異形の黒鉱石:2d6+0 回避【対抗判定】 DiceBot : (2D6+0) → 5[3,2]+0 → 5 宗 永乃:【デュエ・ルーチェ】 消費MP:2+1 処理手順:対抗判定 → ダメージ算出 宗 永乃:2d6+3+2 デュエ・ルーチェ【対抗判定】 DiceBot : (2D6+3+2) → 10[6,4]+3+2 → 15 GM:圧倒的である!宗さんの攻撃は回避の隙を与えなかった!ダメージ算出どうぞ! 宗 永乃:2d6+2+1 デュエ・ルーチェ【ダメージ算出】 DiceBot : (2D6+2+1) → 11[5,6]+2+1 → 14 GM:回避は失敗した場合、ダメージをそのまま喰らうことになります。 異形の黒鉱石:「ギッ……!」 宗 永乃:火の玉を浮かび上がらせ一気にコウセキちゃんに浴びせるよ! GM:君の放った火の玉の雨は、黒鉱石の身体に怒涛の勢いで降り注いだ。 グランデ:「お前、魔法使いなのか」ってビックリしながら見てる GM:それは暫く降り続けると、そこに大きな焦げ跡のみを残した。 異形の黒鉱石:HP8→0 宗 永乃:~(・ω・)~ 宗 永乃:勝利のダンス GM:討伐成功!戦闘終了です! ---- 宗 永乃:「そうなの、魔法使いじゃないの。猫なの。」 グランデ:「・・・猫?そうなのか」 宗 永乃:「そうなの!」 GM:異形の存在を打ち倒し、君たちは漸く落ち着いて言葉を交わす。 グランデ:「最近の猫は火の玉も撃てるんだな。凄いな」って感心してます 宗 永乃:グランデさんの周りをぐるぐるしてグランデさんの匂いをクンクン嗅いでる。 宗 永乃:「鍛えてますカラ!」と力こぶポーズをしてドヤ顔 グランデ:「そうか、鍛錬の賜物なんだな。ところで、ここがどこだかわかるか」 宗 永乃:「あ、そうなの!」とグランデさんの手を取ってちょっとかじる グランデ:「!?」 宗 永乃:「う~ん、微妙…?」 GM:味見は微妙だったようだ。 グランデ:「そういえば、怪物にも噛み付いていたな、腹が減ってるのか」多分なんか硝煙ぽい感じの味がするんだと思う GM:ここがどこなのか、さっきのが何だったのか、食べ物は他のどこかにあるのか。 宗 永乃:「そうなの、す~ぐお腹すいちゃうの・・・お兄さん食べ物持ってにゃ~い?」 グランデ:「あんまり。なんにでも噛み付くんじゃない。毒でも塗ってあったらどうするつもりだったんだ」 グランデ:「・・・なにかあったかな」ってポケット探ろう 宗 永乃:「うぐう・・・気をつけるの・・・」 GM:グランデさん幸運どうぞ GM:目標値は8です グランデ:2d6+0+0 幸運【成否判定】 DiceBot : (2D6+0+0) → 5[1,4]+0+0 → 5 GM:残念!君のポッケにはお菓子はないようだ。 GM:君達の中で様々な疑問が浮かび会話を続ける中、宗のお腹が少しグーと鳴った。 宗 永乃:ひもじい・・・ グランデ:「すまない。ないみたいだ」 GM:すると。 GM:キィン! GM:再び、甲高い音が近くに響く。 グランデ:ってポッケひっくりかえしておきます 宗 永乃:ションボリした顔して指を咥えてる GM:この音を、グランデさんは聞き覚えがあるね。 GM:それも、ついさっき。 GM:すぐ近くから響いたその音の発生源を確認すれば、二人の丁度間、足元。 GM:そこに、先程グランデさんが見たものとそっくりな美しい鉱石が、輝いていた。 GM:……それも、先程よりも大きな。 グランデ:「!!」って身構える 宗 永乃:「ごはん?」身構える GM:次の行動を考えるよりも遥かに速く人型を形成していくそれに、グランデは思わず動揺を隠しきれなかった。 グランデ:「離れろって」咄嗟にそうなのちゃんつかんでその場から離れたい 宗 永乃:「ごはん~」そのままグランデさんに引っ張られます GM:咄嗟に二人で距離を置くその間に、鉱石は瞬く間に肥大し、再び…いや、先程よりも巨大な人型へと変貌を遂げる。 GM:その大鉱石はグルリと頭部をかたむかせると、近くをうろつく二人の姿にそれを向けると、 GM:ゆらり、と一度身体を揺らす。 GM:そして次の瞬間、君達のもとへと襲い掛かってきた。 GM:ということで、再び戦闘です! ---- GM:では、2回戦です。 GM:コマ情報を開示しました。 GM:ここで問題なのは、イニシアティブです。 GM:宗さんと異形の大鉱石のイニシアティブは同値なので、1d50を振り、順番を決め直します! 異形の大鉱石:1d50 イニシアティブ修正値 DiceBot : (1D50) → 8 宗 永乃:1d50 DiceBot : (1D50) → 49 GM:では、修正値をコマに反映させます。 GM:今回は 宗→異形の大鉱石→グランデ の順になります。 GM:というわけで、宗さんのターンです! 宗 永乃:セットアビリティのデュエ・ルーチェでガンガン行きたいと思います GM:はい!では消費MPを減らして下さい 宗 永乃:減らしました! 異形の大鉱石:大鉱石は君のもとに集まって行く魔力を見て、防御態勢を取る。 GM:了解です!対抗判定どうぞ! 宗 永乃:2d6+3+2 デュエ・ルーチェ【対抗判定】 DiceBot : (2D6+3+2) → 8[3,5]+3+2 → 13 異形の大鉱石:2d6+1+1 防御(複合)【対抗判定】 DiceBot : (2D6+1+1) → 3[2,1]+1+1 → 5 GM:お、では防御失敗! GM:ダメージ算出どうぞ! 異形の大鉱石:1d3+1+1+1 防御(複合)【ダメージ算出(失敗時これに ÷2 )】 DiceBot : (1D3+1+1+1) → 3[3]+1+1+1 → 6 宗 永乃:2d6+2+1 デュエ・ルーチェ【ダメージ算出】 DiceBot : (2D6+2+1) → 5[3,2]+2+1 → 8 GM:では8-3なので、5のダメージ! 異形の大鉱石:23→18 GM:では、ママのターンです! 宗 永乃:「むぅ・・・こいつさっきのよりやるの~!」 異形の大鉱石:choice[宗,グランデ] DiceBot : (CHOICE[宗,グランデ]) → グランデ 異形の大鉱石:ママは拳をに光を集めながら、グランデへと攻撃する。 異形の大鉱石:★ 戦う(複合) グランデ:では回避で GM:はい、では対抗ロールどうぞ! 異形の大鉱石:2d6+1+1 戦う(複合)【対抗判定】 DiceBot : (2D6+1+1) → 6[2,4]+1+1 → 8 グランデ:2d6+1 回避【対抗判定】 DiceBot : (2D6+1) → 5[4,1]+1 → 6 GM:回避失敗! GM:ダメージ算出です 異形の大鉱石:1d3+1+1+1 戦う(複合)【ダメージ算出】 DiceBot : (1D3+1+1+1) → 2[2]+1+1+1 → 5 GM:5のダメージ! グランデ:19になりました GM:はい、ではグランデさんのターンです グランデ:「グッ・・・」とか言ってずささーってなってから体制をたてなおします グランデ:じゃあ、スパーダ・ソリスタを使います GM:はい、ではHP消費してください グランデ:18になりました 異形の大鉱石:大鉱石はグランデの攻撃体勢を察知して、防御行動に出る。 GM:では、対抗判定どうぞ! グランデ:2d6+3+1 スパーダ・ソリスタ【対抗判定】 DiceBot : (2D6+3+1) → 11[5,6]+3+1 → 15 異形の大鉱石:2d6+1 防御(物理)【対抗判定】 DiceBot : (2D6+1) → 6[2,4]+1 → 7 GM:では防御失敗です! GM:ダメージ算出どうぞ! グランデ:1d6+1+1 スパーダ・ソリスタ【ダメージ算出】 DiceBot : (1D6+1+1) → 6[6]+1+1 → 8 異形の大鉱石:1d3+1+1 防御(物理)【ダメージ算出(失敗時これに ÷2 )】 DiceBot : (1D3+1+1) → 3[3]+1+1 → 5 GM:では3減少で、5のダメージですね 異形の大鉱石:18→13 ---- GM:黒の空間で、突如異形の鉱石に襲われたグランデと、宗 永乃。 二人は協力して一体を倒すも、続いて現れた異形の大鉱石と再び戦闘に入る。 GM:というわけで、1ラウンド目が終了し、2ラウンド目からスタートです。 GM:HPは宗さんが23、大鉱石は10減少して13、グランデさんが18ですね。 GM:皆さん時間が空いてるので、もし質問があればその都度答えますね! ---- GM:ということで、宗さんのターンからスタートです。 宗 永乃:ありがとうございます! 宗 永乃:「おにいさん、猫の手、貸してほしくなぁい?」とグランデさんに聞きます。 グランデ:「唐突にどうした」 宗 永乃:「二人でも~っと力合わせれば、あの怪物簡単に倒せるの!そうなの、おにいさんに協力するの!」 というわけでそうなのはグランデさんに協力をします! GM:簡単におさらいすると、スキル「協力」を使うと、PC同士で協力して判定を強化することが出来ます。 協力を宣言した人はそのターンで成否判定を行い、成功すれば、協力する相手の対抗判定とダメージ算出時に1d3を振って協力することが出来ます。 GM:ということで目標値は「8」です! GM:成否判定どうぞ! 宗 永乃:はい!行きます! 宗 永乃:2d6+1+0 協力【成否判定】 DiceBot : (2D6+1+0) → 7[4,3]+1+0 → 8 GM:あい!では成功です! グランデ:ぴたり賞! 宗 永乃:いえーい! GM:次のグランデさんのターンで、宗さんが判定に加わります。 GM:では、異形の大鉱石のターンです! 異形の大鉱石:choice[宗,グランデ] DiceBot : (CHOICE[宗,グランデ]) → 宗 宗 永乃:こいや! 異形の大鉱石:大鉱石は「ギィィィ!!!」と吼えると、君に向って腕を回しながら突進してくる。 異形の大鉱石:★ 戦う(物理) 宗 永乃:回避で! GM:はい、対抗判定どうぞー! 異形の大鉱石:2d6+1 戦う(物理)【対抗判定】 DiceBot : (2D6+1) → 7[6,1]+1 → 8 宗 永乃:2d6+1 回避【対抗判定】 DiceBot : (2D6+1) → 4[2,2]+1 → 5 GM:回避失敗! GM:ダメージ算出です! 異形の大鉱石:1d3+1+1 戦う(物理)【ダメージ算出】 DiceBot : (1D3+1+1) → 2[2]+1+1 → 4 宗 永乃:こいよぉ! GM:4のダメージです! 宗 永乃:19になりました! 異形の大鉱石:「ギギ…ギギギ…」 GM:はい、ではグランデさんのターンです! 宗 永乃:「ふぎゃん!こいつ絶対クッてやるの!!」 グランデ:はーいではスパーダ・ソリスタ使います GM:はい、では消費コストを減少させて下さい! グランデ:17になりました 異形の大鉱石:「ギギ…」大鉱石は君たちの動きを警戒して、回避を試みる! GM:では、対抗判定どうぞ!宗さんは、一緒に1d3振ってください! 宗 永乃:OK!任せろお兄さん! グランデ:「いくぞ!猫の子」 宗 永乃:「いくの~!!くらえ猫騙し!」 異形の大鉱石:2d6+1 回避【対抗判定】 DiceBot : (2D6+1) → 6[2,4]+1 → 7 グランデ:2d6+3+1 スパーダ・ソリスタ【対抗判定】 DiceBot : (2D6+3+1) → 4[1,3]+3+1 → 8 宗 永乃:1d3 DiceBot : (1D3) → 1 宗 永乃:パチン GM:猫だましを喰らい、大鉱石が思わず動きを止める。 GM:ダメージ算出どうぞ! グランデ:1d6+1+1 スパーダ・ソリスタ【ダメージ算出】 DiceBot : (1D6+1+1) → 2[2]+1+1 → 4 宗 永乃:1d3 DiceBot : (1D3) → 3 GM:やったね! 宗 永乃:やったよ! GM:では4+3上乗せで、7ダメージです! 異形の大鉱石:HP13→6 異形の大鉱石:「ギギ…!」 グランデ:「やはり固いな」ってこれどういう技か分からないけど銃もってる子なのでママンに向かって撃ってます GM:再び宗さんのターンです! GM:技の描写は自由で良いのよ! GM:アビリティチャームはその威力を引き出してくれてるだけなので GM:どんな攻撃手段でも自由に行ってくれて大丈夫です。 宗 永乃:おうけいおうけい!あ、じゃあ必殺技みたいにやろうかな GM:OKですよ! 宗 永乃:デュエ・ルーチェ行きますで! GM:はい、では消費コストを減少させて下さい! 宗 永乃:6になりました! 異形の大鉱石:「ギギ…」 異形の大鉱石:大鉱石は警戒して防御態勢をとろうとしている。 GM:対抗判定どうぞ! 宗 永乃:「フーーッ!」 宗 永乃:2d6+3+2 デュエ・ルーチェ【対抗判定】 DiceBot : (2D6+3+2) → 9[5,4]+3+2 → 14 異形の大鉱石:2d6+1+1 防御(複合)【対抗判定】 DiceBot : (2D6+1+1) → 7[5,2]+1+1 → 9 GM:というわけで防御失敗ですね! GM:ダメージ算出どうぞ! 異形の大鉱石:1d3+1+1+1 防御(複合)【ダメージ算出(失敗時これに ÷2 )】 DiceBot : (1D3+1+1+1) → 1[1]+1+1+1 → 4 宗 永乃:2d6+2+1 デュエ・ルーチェ【ダメージ算出】 DiceBot : (2D6+2+1) → 6[5,1]+2+1 → 9 GM:では9-2で7ダメージです! グランデ:死んだ! 宗 永乃:周りに浮かんだ火の粉を身に纏い、化け猫に姿を変えてコウセキママに突進するよ! 異形の大鉱石:「ギギ…!」咄嗟に防御するも、その攻撃は防ぎきることが出来ない! 異形の大鉱石:火の粉を纏った化け猫は大鉱石に突進すると、その大鉱石は粉々に砕け散った! 異形の大鉱石:HP6→0 GM:戦闘終了です! ---- グランデ:「猫の子!大丈夫か」って銃についた血を拭きながら近づきます GM:化け猫の様な姿は、大鉱石のもとに突進すると共に解け、普段の君の姿へと戻る。 宗 永乃:くるりと宙返りして人間の姿に戻ります 宗 永乃:あ、ありがとう!! 宗 永乃:「大丈夫なの!あ、お兄さんも怪我してるね~ペロペロ」 GM:くるりと宙返り可愛い グランデ:「大した事無。。。やめろ、くすぐったい」 宗 永乃:猫に傷口舐めてあげるよ! ところでアオローラは使えるのかしらはい!! GM:使って大丈夫ですよ! 宗 永乃:猫みたいにが抜けてた GM:消費コストだけ減少させて下さい グランデ:「これは血を吸う武器なんだ。大体そのせいだ」とか言いながら全然関係ない頭の辺りから血をベロベロ流してます 宗 永乃:しょうひこすと GM:減少させた後、回復値算出ロールをどうぞ! GM:宗さんへの朗報:今回はお貸出ししませんでしたが、アビリティでこんなのがあります。 クレイ・ワーカー  消費HP:DEXSB 消費MP:DEXSB  変身、探索時・戦闘時問わず使用することが可能、現在の姿とは別の姿に変身することが出来る。  名の意味は『粘土細工師』。黒銀色の金属のプレートに、中央に透明の半固形の石が嵌め込まれており、つまむと容易に変形する。  処理手順:成否判定→効果持続ターン算出→ステータス変化  成否判定:2d6+DEXSB+DEXSB  効果持続ターン算出:1d2+1  ステータス変化:任意のステータスボーナスを選び、2ポイント分一時的に増加することができる GM:本スタートしたら入手できる場面があると思うので、これを使ったら長時間変身が可能になるよ! 宗 永乃:わーい! GM:なので是非是非使って戴きたいです。 宗 永乃:ぴったりなの!! GM:いえす!! GM:そうなの!!!(言えば良かった 宗 永乃:まだまだ修行が足りないの!(私も) GM:そうなの…… 宗 永乃:で、回復値算出だよねっと GM:ですです。 宗 永乃:また間違えて雑談に投げました 1d3+1+1 アオローラ【回復値算出】 DiceBot : (1D3+1+1) → 3[3]+1+1 → 5 GM:あい!では二人共5HPを回復させて下さい グランデ:はーい!ありがとう! 宗 永乃:青い炎だして傷口に当てると傷が癒えていくみたいな感じで・・・ 宗 永乃:そいや! GM:かわいい。 GM:その不思議な炎は、君達の傷を静かに癒して行く。 グランデ:「不思議な子だな・・・」って感心しながら見てます 宗 永乃:「血の匂いは強いの。怪物、す~ぐよってきちゃうの!」 宗 永乃:「だからこうやって治さないとなの!」 宗 永乃:「お兄さんも・・・なんだか不思議なの!」 グランデ:「助かった。ありがとう猫の子」って手をぐっぱぐっぱした後で「そうか?そういえば猫の子。名前を聞いていなかった」 宗 永乃:満足そうな顔してへへへ~と笑ってる 宗 永乃:「そうなのの名前?そうなの なの!」 宗 永乃:「ここにもそうかいてあるの!」と言って鍵を見せますね グランデ:「?名前がなのか」 宗 永乃:「そうなの!」 GM:グランデさんがその鍵を確認してみれば、 GM:そこには見覚えのない文字だが、確かに「ソウナノ」とかかれている。 宗 永乃:そうなの GM:そうなの。 宗 永乃:「お兄さんの~お名前は~?」左右に揺れながら名乗ってくれるのを待ってます グランデ:「グランデだ。そうなの」って鍵を見せます 宗 永乃:鍵を手にとってふんふんと匂いをかぐ GM:同じ様に鍵を見せれば、そこに同じ様に不思議な文字で「グランデ」とかかれている。 宗 永乃:「ぐらんで・・・グランデ!」 宗 永乃:「お~うガイコクの方なの!」 グランデ:「そう。グランデ」とちょっと多分かがみ気味で見せてます 宗 永乃:優しい! GM:では、二人がそう自己紹介を終えた時だ。 GM:地面が、グラリと歪んだ。 GM:いや、それは地面ではない。 GM:大きく身体を傾かせたのは、君達自身だった。 GM:突如として、強烈な眠気が君たちの元へ訪れたのだ。 GM:スキル「閃き(目標値:7)」どうぞ。 宗 永乃:2d6+0+0 閃き【成否判定】 DiceBot : (2D6+0+0) → 9[3,6]+0+0 → 9 グランデ:2d6+1+1 閃き【成否判定】 DiceBot : (2D6+1+1) → 4[3,1]+1+1 → 6 GM:では、グランデさん。 グランデ:出目が腐っておりますなー グランデ:はい GM:急な眠気にずしり、君の身体は重くなる。 GM:宗さん。 GM:まどろみの中、この感覚が前にもあったことを思い出す。 GM:それは…そう、この黒の世界で気がつく、直前のことだ。 GM:君は直感した。恐らくこれが、「目覚める時」なのだろう、と。 GM:少しずつ、その眠気に視界がぼやけていく。 GM:それは隣のグランデも同様らしく、だが、何とか顔を上げて彼も耐えている様だった。 宗 永乃:私の今の姿はなんだろう。猫のままかな? GM:人間のままだよ。 GM:最初にここに訪れた時の姿です。 グランデ:じゃあ、ギリギリ手が動けば腕をつかんで 宗 永乃:「グランデ—」とグランデのとこまで寝ながらごろごろ転がってグランデに突進したい GM:腕は動きます…が、先に宗さんに突進されたかな。 宗 永乃:キャッチしてもらお! グランデ:「そう・・・なの・・・油断・・・・するな・・・離れるな・・・よ・・・」って激突されたとこキャッチしとくね 宗 永乃:離れるなよだって~!きゃー!(中の人大喜び) 宗 永乃:「おはようなの~」 GM:なんとか宗さんをキャッチしながらも、 GM:ゆっくりと膝をつくと、その緩やかな眠気は、君たちを眠りの海へと送り出した。 GM:再び、君たちの眼前は、黒のみの一色に支配された。 GM:しかしその黒は、先程とはどこか違う。 GM:身体は動かすことは出来ないし、近くに、人の気配を探る事は出来ない。 GM:スキル「確認(目標値:7)」どうぞ。 宗 永乃:2d6+1+0 確認【成否判定】 DiceBot : (2D6+1+0) → 5[4,1]+1+0 → 6 グランデ:2d6+1+1 確認【成否判定】 DiceBot : (2D6+1+1) → 5[3,2]+1+1 → 7 宗 永乃:ムニャムニャ寝ぼけてるの GM:そうなの GM:では、その先程とは違う黒の中、君たちの耳に届いたのは、女性の声だった。 GM:宗さん。君の耳にはその声は、途切れて届いた。 ???:「……て……」 宗 永乃:右耳に集中させますわ 宗 永乃:「ん~?」 GM:グランデさん。君の耳にはその言葉が、ハッキリと聞きとれた。 ???:「たすけて」 グランデ:「誰だ!!!!」 GM:君たちがその言葉と、その正体を確認しようにも、君たちの体は黒の中、動かすことは叶わなかった。 GM:…… …… …… GM:…… …… GM:……  GM:深い、深い黒の世界の外。 GM:どこからか、小鳥のさえずりが聞こえる。 GM:先程まであったかの様な腕の温もりは、そこにはない。 GM:再び聞こえてくる小鳥の歌声は、君が普段いた元の世界の、いつもの朝が訪れたことを告げている様だった。   GM:……というわけで、「黒の空間」終了です! GM:お疲れさまでしたー! グランデ:おつかれさまでしたー! 宗 永乃:おつかさまなの~!
---- *▼ 宗 永乃、グランデ - シナリオログ(黒の空間) プレイキャラクター:宗 永乃、グランデ(テストプレイ用) プレイヤー:みちょ、シマコ GM:三国 まきな プレイ日:2016/02/16(前半)~02/26(後半) ※一部システム改変前の情報が含まれます。 ---- GM:それでは、システムデバッグ用テストプレイシナリオ「黒の空間」始めたいと思います! GM:よろしくお願いします! 宗 永乃:よろしくお願いします! グランデ:よろしくお願いします! GM:見渡す限りの、黒の空間。 GM:では、宗さん。 宗 永乃:はいな! GM:君は、その何もない空間の中で一人、横たわっていた。 GM:確か昨日は……普通に眠りについた筈だ。 GM:君はそんなことを思い返しながら、何もないその場所に一人ゆっくりと思考を巡らせる。 GM:それならきっと、これは夢の中なのだろう。君はそう理解した様だ。 宗 永乃:ごろりんごろりんと猫のように転がり一度目をさます 宗 永乃:「んあ~お昼寝したと思ってたけどもう夜・・・?ん~~寝すぎたかなぁ」ふあ~っと大あくび 宗 永乃:寝ながらごろごろと移動 GM:大あくびして、君が手を床(?)にもどすと。 GM:…… チャリン GM:手元で、軽い金属音が鳴った。 宗 永乃:「ん~?ご飯?」手に取ります 宗 永乃:寝ながら GM:その何かを手にとって、掲げてみるとそれは……ドーム型のキーホルダーがついた鍵だった。 GM:手に取ったそれをぶら下げれば、チャリン、再び金属音を奏でる。 GM:見覚えない鍵の筈だが、どこか、妙に心惹かれてしまう鍵だ。 宗 永乃:キラキラしてる? GM:キラキラしてるよ 宗 永乃:「にゃは~!!キラキラしてきれ~~!!」 GM:じゃあ、折角だし確認してみようか。 GM:目標値は「5」です 宗 永乃:2d6+1+0 確認【成否判定】 DiceBot : (2D6+1+0) → 7[2,5]+1+0 → 8 GM:では、成功ですね。 宗 永乃:いえーい!やった~ GM:キラキラしている鍵を確認する。 GM:するとそこには、見たこともない文字が書かれていた。 GM:しかし不思議と、その文字を理解することが出来る。 GM:そこに記されていたのは……「宗 永乃」、君の名前だ。 GM:鍵にはドーム型のキーホルダー以外に、二枚のチャームが下がっている。 宗 永乃:体育座りくらいまで起き上がってまじまじと見てる GM:一枚は黒銀色の金属のプレートに、太陽と月の模様が彫られている。 GM:もう一枚は白銀色の金属のプレートに、中央に透明の宝石が嵌め込まれている。 その中では満点の星が輝き、光のカーテンが揺れている。 宗 永乃:「そうなのの名前なの!これは誰かからそうなのへのプレゼントなの?」 GM:そうかもしれないね! 宗 永乃:やったの! GM:では、君が鍵をチャリチャリと遊ばせていると。 宗 永乃:にゃっにゃっ!チャチチャチ 宗 永乃:猫パンチ↑ GM:じゃあもう一度確認どうぞ。目標値は「6」です。 宗 永乃:2d6+1+0 確認【成否判定】 DiceBot : (2D6+1+0) → 9[4,5]+1+0 → 10 GM:OK!いいね。成功です。 宗 永乃:幸先いいのね! GM:では、少し遠くから、此方へ近づいてくる足音が聞こえる。 宗 永乃:食べ物かな? GM:もしかしたら食べ物がやってきたかもしれない。君がそちらに目をやったところで、一旦切ろうか。 宗 永乃:はーい ---- GM:では続いて、グランデさん。 グランデ:はーい GM:見渡す限りの、黒の空間。 GM:君は気が付くと、その黒の空間で横たわっている。 グランデ:ではむくりと起き上がって「どこだ!おれは・・・俺か」って頭を打ってないかおさえます GM:頭を抑えながら、少し状況を整理させる。 昨晩は確かに、ふかふかのベッドで眠りについた覚えがある……ということは、恐らくこれは夢なのだろう、と君は考えた。 GM:起き上がろうとすると、チャリン、金属音が脚下で鳴る。 グランデ:「?」って見ます GM:そこをよくよく見てみれば、ドーム型のキーホルダーがついた鍵が落ちている。 グランデ:手にとって「なんだ、これは」って見ます GM:鍵を拾うと、チャリン、再び金属音。 GM:持てば不思議と、妙に心が惹かれてしまう。 GM:グランデさんも確認をどうぞ。 GM:目標値5です。 グランデ:2d6+1+1 確認【成否判定】 DiceBot : (2D6+1+1) → 3[1,2]+1+1 → 5 GM:すごいな!? グランデ:ギリギリ GM:では、成功ですね。 GM:改めて拾った鍵を確認すると、見覚えのない文字がそこに掘られていた。 GM:しかし不思議と理解が出来るその文字は確かに、「グランデ」と書いてあるように感じる。 グランデ:「俺の名前が書いてある。ということは俺のものなのか」と思い出そうとするけどきっと覚えが無い GM:思い出そうとしても、そう、覚えはないね。 グランデ:首を傾げてます GM:ドーム型のキーホルダー以外には二枚のチャームがついている。 GM:一枚は黄金色の金属のプレートに、中央に神話の剣が彫られている。 GM:もう一枚は黒銀色の金属のプレートに、全面にはびっしりと蔦の模様が彫り込まれているものだ。 GM:さぁ、君が鍵を不思議に思いながら見つめていると。 GM:キィン! GM:甲高い音が、君の後方から響いた。 グランデ:なんじゃろ GM:振り向くかい? グランデ:バッと振り向きます GM:音の発生源を見てみれば、そこには先程までなかったはずの、美しい鉱石が生えていた。 グランデ:「何だこれは」って近づいておもむろにつつきます GM:興味を持った君がそこに近づくと…… GM:ゴキィッ、 GM:ガキッ…ゴキッ… GM:美しかったその鉱石は、歪にその形を肥大化させる。 GM:瞬く間に膨れ上がったそれは、鉱石で出来た、人型の異形へと姿を変えていた。 GM:おぞましくも怪しいその奇妙な存在は、ゆっくりと頭部を回し、君の姿をとらえる。 GM:それと同時に、その外見からは予想されぬ動きで、君へと襲い掛かってきた。 グランデ:いえーい!戦闘かなー! GM:……というところで、一旦シーンを移します。 ---- GM:では、再び宗さん。 宗 永乃:はーい GM:君が近づいて来た足音を確認すると、茶色のスーツを着た男性が走ってくる。 宗 永乃:「フーッ!誰なの!?」と威嚇します GM:威嚇する君がそちらを目を凝らして見つめれば、スーツの男性はただ走っているわけではなく、何かの攻撃を避けているように見えた。 GM:その"何か"の姿も、君は確認することができる。 宗 永乃:「なになになんなの?なにしてるの?」観察 宗 永乃:「あのお兄さん、硬そうな奴に襲われてるの?」 GM:それは一見鉱石の様に輝いていたが、その姿を例えるなら、鉱石が肥大化した怪物、といったところだろう。 宗 永乃:その怪物、食べれそう? GM:お兄さんはその鉱石の攻撃をかわしながらこちらへ近づいてくる…… パッと見たところ、普通の人間には食べられなさそうだけれど、実際に噛まない限りはまだわからないよね! 宗 永乃:「あ、こっちくる…お兄さーん大丈夫~?」のんきに声かけますよ GM:では、走ってきたお兄さん…こと、グランデさん。 GM:貴方もその声に気付いて大丈夫だよ。 GM:ということで、合流です。 グランデ:ではそうなのちゃんを見たら「危ない!逃げろ!!」って言います 異形の黒鉱石:「キィィ…ギィィ……」 GM:グランデの背後で、異形の黒鉱石が腕を振り上げて攻撃してこようとする。 宗 永乃:「そうなの?・・・う~ん、でもちょっとだけ・・・味見だけしてみようかなぁ~」 グランデ:もう完璧殺意剥き出しな感じなのよねかしら黒鉱石ちゃん GM:攻撃してこようとしてるね! GM:というより何度か攻撃を既に避けている状態だと思って下さい グランデ:「馬鹿!なめるな!初めて見るやつなめると死ぬぞ!」 グランデ:はいよー! 宗 永乃:~(^ω^)~ササッッ華麗に避ける 宗 永乃:「お兄さんももっと早く走らないと食べられちゃうよ~!」 グランデ:「そんなに遅くない。逃げる分には大丈夫だと思うが」 異形の黒鉱石:「ギィィイイイ!!!」 GM:鉱石は追跡対象の傍にもう一人の姿を確認すると、低い声で唸りを上げる。 グランデ:「埒があかない」 宗 永乃:「あらら~なの」 GM:その両手を勢いよく床へと叩き付け、避けようとする二人の動きを妨害してきた。 GM:その衝撃に、二人は軽くよろめき、体勢を崩す。 GM:その隙と言わんばかりに、黒鉱石は君達に改めて襲い掛かってきた。 宗 永乃:「ニャニャニャッ!」 宗 永乃:「やってやるの~!かかってくるのよ~怪物ぅ~!」 GM:……というわけで、戦闘開始です! ---- GM:さて、戦闘のルールを説明します。 GM:戦闘は、DEXの高い順から、ターン交代制で行われます。 GM:DEXの値が同じだった場合は、1d50を振ってもらい、高い人が先に行動します。 GM:今回の場合は、宗さんが8、グランデさんが7、異形の鉱石が4なので、 宗→グランデ→鉱石 の順番となります。 GM:自分のターンの際、スキル、アビリティなどの行動を一つ選択できます。 GM:簡単なロールやスキルであれば、同じターン内で行ってもかまいません。 GM:そこはGMの判断にもよるので、まず行動前には宣言を行ってください。 GM:1ターン消費する戦闘スキルやアビリティの場合は、それを使用した後、追加行動は一切とれませんのでご注意ください。 GM:この自分のターンでのメイン行動のタイミングを「アクションフェイズ」と言いますが、今はまだ気にしなくて大丈夫です。必要な時に説明します。 GM:アクションフェイズが終わるとエンドフェイズ、つまりその人のターンが終了し、次の人のターンになるといった具合ですね。 GM:こうして、敵側か味方全員のHPが0になるまで戦闘を続けていき、勝敗を決めます。 GM:以上がおおまかな戦闘のルールです。 GM:あとは、実践しながらやってみましょうか。 宗 永乃:はいよ~! GM:というわけで、宗さんのターンからですね。 宗 永乃:そうなの! GM:うん、そうなの! 宗 永乃:戦う(物理)をします!かみついちゃうぞ! GM:はい! 異形の黒鉱石:噛みつこうとした君に対し、黒鉱石は身体を硬化させる。防御! GM:では、敵が貴方の攻撃に対抗して防御行動をとりました。 GM:防御は、あなたの攻撃タイプ(物理、魔法、複合)に合わせたタイプが自動的に決定します。 GM:なのでこの場合は防御(物理)ですね。 宗 永乃:なるほどなるほど GM:対抗行動が取られた場合、その対抗行動が成功するかの対抗判定が発生します。 GM:これは、攻撃が当たるか当たらないかの一瞬の攻防をイメージしてください。 GM:では、まず対抗判定ロールをどうぞ! 宗 永乃:2d6+1 戦う(物理)【対抗判定】 DiceBot : (2D6+1) → 7[5,2]+1 → 8 異形の黒鉱石:2d6+1 防御(物理)【対抗判定】 DiceBot : (2D6+1) → 5[1,4]+1 → 6 GM:防御失敗! GM:では、ダメージ算出ロールをどうぞ! 宗 永乃:1d3+1+1 戦う(物理)【ダメージ算出】 DiceBot : (1D3+1+1) → 1[1]+1+1 → 3 異形の黒鉱石:1d3+1+1 防御(物理)【ダメージ算出(失敗時これに ÷2 )】 DiceBot : (1D3+1+1) → 2[2]+1+1 → 4 GM:では、防御失敗の場合もダメージ算出が行われます。 GM:ですが、この場合は出た値に÷2した値が用いられます。 GM:(攻撃値)-(防御値)で、出た値がダメージとなりますので GM:今回の場合は3-2で1のダメージですね 異形の黒鉱石:HP13→12 宗 永乃:首元にがぶっと噛み付いてる 異形の黒鉱石:しかし、かたい! GM:ということで、グランデさんのターンです グランデ:では折角なのでセットアビリティのスパーダ・ソリスタ使ってみます GM:はい!では消費HPを減少させて下さい! グランデ:24になりますた GM:あい! 異形の黒鉱石:黒鉱石は噛みついて来た宗さんをプラプラさせながら、防御態勢を取ろうとしている! GM:対抗判定どうぞ! グランデ:「(何をしてるんだあいつは)」って思ってます グランデ:2d6+3+1 スパーダ・ソリスタ【対抗判定】 DiceBot : (2D6+3+1) → 3[2,1]+3+1 → 7 異形の黒鉱石:2d6+1 防御(物理)【対抗判定】 DiceBot : (2D6+1) → 4[2,2]+1 → 5 宗 永乃:「ぐるるる(うにゃ~かったいのこいつ~)」 GM:では、防御失敗です! GM:ダメージ算出どうぞ! グランデ:「おい!上手く当たらないようによけろ」ってそうなのちゃんに言っておきながらやります グランデ:1d6+1+1 スパーダ・ソリスタ【ダメージ算出】 DiceBot : (1D6+1+1) → 4[4]+1+1 → 6 異形の黒鉱石:1d3+1+1 防御(物理)【ダメージ算出(失敗時これに ÷2 )】 DiceBot : (1D3+1+1) → 1[1]+1+1 → 3 宗 永乃:「!」ぱっと猫回避! GM:では、端数切り上げなので2の減少、6-2で4のダメージです! 異形の黒鉱石:12→8 GM:というところで、異形の黒鉱石のターンです! 異形の黒鉱石:choice[グランデ,宗] DiceBot : (CHOICE[グランデ,宗]) → 宗 宗 永乃:こいやー! 異形の黒鉱石:異形の黒鉱石は腕を掲げ、その拳を宗へ向けて発射する!戦う物理っ 宗 永乃:クルッと宙返りして猫着地!態勢を整えつつ回避を行いたいと思います! GM:では、対抗判定どうぞ! 異形の黒鉱石:2d6+1 戦う(物理)【対抗判定】 DiceBot : (2D6+1) → 8[2,6]+1 → 9 宗 永乃:2d6+1 回避【対抗判定】 DiceBot : (2D6+1) → 9[6,3]+1 → 10 GM:もっと高い!イイネ!回避成功です。 宗 永乃:ロケットパンチ避けたの~ GM:では黒鉱石の拳は目標を見失い、そのまま黒鉱石のもとへと戻って行った。 GM:ということで、再び宗さんのターンです! 宗 永乃:「ざ~んねん!当たらないと意味ないのよ!」 宗 永乃:セットアビリティのデュエ・ルーチェいきたいとおもうよ! GM:はい!では消費MPを減少させて下さい 異形の黒鉱石:宗の動きに反応して、黒鉱石は回避を試みる。 GM:対抗判定どうぞ! 異形の黒鉱石:2d6+0 回避【対抗判定】 DiceBot : (2D6+0) → 5[3,2]+0 → 5 宗 永乃:【デュエ・ルーチェ】 消費MP:2+1 処理手順:対抗判定 → ダメージ算出 宗 永乃:2d6+3+2 デュエ・ルーチェ【対抗判定】 DiceBot : (2D6+3+2) → 10[6,4]+3+2 → 15 GM:圧倒的である!宗さんの攻撃は回避の隙を与えなかった!ダメージ算出どうぞ! 宗 永乃:2d6+2+1 デュエ・ルーチェ【ダメージ算出】 DiceBot : (2D6+2+1) → 11[5,6]+2+1 → 14 GM:回避は失敗した場合、ダメージをそのまま喰らうことになります。 異形の黒鉱石:「ギッ……!」 宗 永乃:火の玉を浮かび上がらせ一気にコウセキちゃんに浴びせるよ! GM:君の放った火の玉の雨は、黒鉱石の身体に怒涛の勢いで降り注いだ。 グランデ:「お前、魔法使いなのか」ってビックリしながら見てる GM:それは暫く降り続けると、そこに大きな焦げ跡のみを残した。 異形の黒鉱石:HP8→0 宗 永乃:~(・ω・)~ 宗 永乃:勝利のダンス GM:討伐成功!戦闘終了です! ---- 宗 永乃:「そうなの、魔法使いじゃないの。猫なの。」 グランデ:「・・・猫?そうなのか」 宗 永乃:「そうなの!」 GM:異形の存在を打ち倒し、君たちは漸く落ち着いて言葉を交わす。 グランデ:「最近の猫は火の玉も撃てるんだな。凄いな」って感心してます 宗 永乃:グランデさんの周りをぐるぐるしてグランデさんの匂いをクンクン嗅いでる。 宗 永乃:「鍛えてますカラ!」と力こぶポーズをしてドヤ顔 グランデ:「そうか、鍛錬の賜物なんだな。ところで、ここがどこだかわかるか」 宗 永乃:「あ、そうなの!」とグランデさんの手を取ってちょっとかじる グランデ:「!?」 宗 永乃:「う~ん、微妙…?」 GM:味見は微妙だったようだ。 グランデ:「そういえば、怪物にも噛み付いていたな、腹が減ってるのか」多分なんか硝煙ぽい感じの味がするんだと思う GM:ここがどこなのか、さっきのが何だったのか、食べ物は他のどこかにあるのか。 宗 永乃:「そうなの、す~ぐお腹すいちゃうの・・・お兄さん食べ物持ってにゃ~い?」 グランデ:「あんまり。なんにでも噛み付くんじゃない。毒でも塗ってあったらどうするつもりだったんだ」 グランデ:「・・・なにかあったかな」ってポケット探ろう 宗 永乃:「うぐう・・・気をつけるの・・・」 GM:グランデさん幸運どうぞ GM:目標値は8です グランデ:2d6+0+0 幸運【成否判定】 DiceBot : (2D6+0+0) → 5[1,4]+0+0 → 5 GM:残念!君のポッケにはお菓子はないようだ。 GM:君達の中で様々な疑問が浮かび会話を続ける中、宗のお腹が少しグーと鳴った。 宗 永乃:ひもじい・・・ グランデ:「すまない。ないみたいだ」 GM:すると。 GM:キィン! GM:再び、甲高い音が近くに響く。 グランデ:ってポッケひっくりかえしておきます 宗 永乃:ションボリした顔して指を咥えてる GM:この音を、グランデさんは聞き覚えがあるね。 GM:それも、ついさっき。 GM:すぐ近くから響いたその音の発生源を確認すれば、二人の丁度間、足元。 GM:そこに、先程グランデさんが見たものとそっくりな美しい鉱石が、輝いていた。 GM:……それも、先程よりも大きな。 グランデ:「!!」って身構える 宗 永乃:「ごはん?」身構える GM:次の行動を考えるよりも遥かに速く人型を形成していくそれに、グランデは思わず動揺を隠しきれなかった。 グランデ:「離れろって」咄嗟にそうなのちゃんつかんでその場から離れたい 宗 永乃:「ごはん~」そのままグランデさんに引っ張られます GM:咄嗟に二人で距離を置くその間に、鉱石は瞬く間に肥大し、再び…いや、先程よりも巨大な人型へと変貌を遂げる。 GM:その大鉱石はグルリと頭部をかたむかせると、近くをうろつく二人の姿にそれを向けると、 GM:ゆらり、と一度身体を揺らす。 GM:そして次の瞬間、君達のもとへと襲い掛かってきた。 GM:ということで、再び戦闘です! ---- GM:では、2回戦です。 GM:コマ情報を開示しました。 GM:ここで問題なのは、イニシアティブです。 GM:宗さんと異形の大鉱石のイニシアティブは同値なので、1d50を振り、順番を決め直します! 異形の大鉱石:1d50 イニシアティブ修正値 DiceBot : (1D50) → 8 宗 永乃:1d50 DiceBot : (1D50) → 49 GM:では、修正値をコマに反映させます。 GM:今回は 宗→異形の大鉱石→グランデ の順になります。 GM:というわけで、宗さんのターンです! 宗 永乃:セットアビリティのデュエ・ルーチェでガンガン行きたいと思います GM:はい!では消費MPを減らして下さい 宗 永乃:減らしました! 異形の大鉱石:大鉱石は君のもとに集まって行く魔力を見て、防御態勢を取る。 GM:了解です!対抗判定どうぞ! 宗 永乃:2d6+3+2 デュエ・ルーチェ【対抗判定】 DiceBot : (2D6+3+2) → 8[3,5]+3+2 → 13 異形の大鉱石:2d6+1+1 防御(複合)【対抗判定】 DiceBot : (2D6+1+1) → 3[2,1]+1+1 → 5 GM:お、では防御失敗! GM:ダメージ算出どうぞ! 異形の大鉱石:1d3+1+1+1 防御(複合)【ダメージ算出(失敗時これに ÷2 )】 DiceBot : (1D3+1+1+1) → 3[3]+1+1+1 → 6 宗 永乃:2d6+2+1 デュエ・ルーチェ【ダメージ算出】 DiceBot : (2D6+2+1) → 5[3,2]+2+1 → 8 GM:では8-3なので、5のダメージ! 異形の大鉱石:23→18 GM:では、ママのターンです! 宗 永乃:「むぅ・・・こいつさっきのよりやるの~!」 異形の大鉱石:choice[宗,グランデ] DiceBot : (CHOICE[宗,グランデ]) → グランデ 異形の大鉱石:ママは拳をに光を集めながら、グランデへと攻撃する。 異形の大鉱石:★ 戦う(複合) グランデ:では回避で GM:はい、では対抗ロールどうぞ! 異形の大鉱石:2d6+1+1 戦う(複合)【対抗判定】 DiceBot : (2D6+1+1) → 6[2,4]+1+1 → 8 グランデ:2d6+1 回避【対抗判定】 DiceBot : (2D6+1) → 5[4,1]+1 → 6 GM:回避失敗! GM:ダメージ算出です 異形の大鉱石:1d3+1+1+1 戦う(複合)【ダメージ算出】 DiceBot : (1D3+1+1+1) → 2[2]+1+1+1 → 5 GM:5のダメージ! グランデ:19になりました GM:はい、ではグランデさんのターンです グランデ:「グッ・・・」とか言ってずささーってなってから体制をたてなおします グランデ:じゃあ、スパーダ・ソリスタを使います GM:はい、ではHP消費してください グランデ:18になりました 異形の大鉱石:大鉱石はグランデの攻撃体勢を察知して、防御行動に出る。 GM:では、対抗判定どうぞ! グランデ:2d6+3+1 スパーダ・ソリスタ【対抗判定】 DiceBot : (2D6+3+1) → 11[5,6]+3+1 → 15 異形の大鉱石:2d6+1 防御(物理)【対抗判定】 DiceBot : (2D6+1) → 6[2,4]+1 → 7 GM:では防御失敗です! GM:ダメージ算出どうぞ! グランデ:1d6+1+1 スパーダ・ソリスタ【ダメージ算出】 DiceBot : (1D6+1+1) → 6[6]+1+1 → 8 異形の大鉱石:1d3+1+1 防御(物理)【ダメージ算出(失敗時これに ÷2 )】 DiceBot : (1D3+1+1) → 3[3]+1+1 → 5 GM:では3減少で、5のダメージですね 異形の大鉱石:18→13 ---- GM:黒の空間で、突如異形の鉱石に襲われたグランデと、宗 永乃。 二人は協力して一体を倒すも、続いて現れた異形の大鉱石と再び戦闘に入る。 GM:というわけで、1ラウンド目が終了し、2ラウンド目からスタートです。 GM:HPは宗さんが23、大鉱石は10減少して13、グランデさんが18ですね。 GM:皆さん時間が空いてるので、もし質問があればその都度答えますね! ---- GM:ということで、宗さんのターンからスタートです。 宗 永乃:ありがとうございます! 宗 永乃:「おにいさん、猫の手、貸してほしくなぁい?」とグランデさんに聞きます。 グランデ:「唐突にどうした」 宗 永乃:「二人でも~っと力合わせれば、あの怪物簡単に倒せるの!そうなの、おにいさんに協力するの!」 というわけでそうなのはグランデさんに協力をします! GM:簡単におさらいすると、スキル「協力」を使うと、PC同士で協力して判定を強化することが出来ます。 協力を宣言した人はそのターンで成否判定を行い、成功すれば、協力する相手の対抗判定とダメージ算出時に1d3を振って協力することが出来ます。 GM:ということで目標値は「8」です! GM:成否判定どうぞ! 宗 永乃:はい!行きます! 宗 永乃:2d6+1+0 協力【成否判定】 DiceBot : (2D6+1+0) → 7[4,3]+1+0 → 8 GM:あい!では成功です! グランデ:ぴたり賞! 宗 永乃:いえーい! GM:次のグランデさんのターンで、宗さんが判定に加わります。 GM:では、異形の大鉱石のターンです! 異形の大鉱石:choice[宗,グランデ] DiceBot : (CHOICE[宗,グランデ]) → 宗 宗 永乃:こいや! 異形の大鉱石:大鉱石は「ギィィィ!!!」と吼えると、君に向って腕を回しながら突進してくる。 異形の大鉱石:★ 戦う(物理) 宗 永乃:回避で! GM:はい、対抗判定どうぞー! 異形の大鉱石:2d6+1 戦う(物理)【対抗判定】 DiceBot : (2D6+1) → 7[6,1]+1 → 8 宗 永乃:2d6+1 回避【対抗判定】 DiceBot : (2D6+1) → 4[2,2]+1 → 5 GM:回避失敗! GM:ダメージ算出です! 異形の大鉱石:1d3+1+1 戦う(物理)【ダメージ算出】 DiceBot : (1D3+1+1) → 2[2]+1+1 → 4 宗 永乃:こいよぉ! GM:4のダメージです! 宗 永乃:19になりました! 異形の大鉱石:「ギギ…ギギギ…」 GM:はい、ではグランデさんのターンです! 宗 永乃:「ふぎゃん!こいつ絶対クッてやるの!!」 グランデ:はーいではスパーダ・ソリスタ使います GM:はい、では消費コストを減少させて下さい! グランデ:17になりました 異形の大鉱石:「ギギ…」大鉱石は君たちの動きを警戒して、回避を試みる! GM:では、対抗判定どうぞ!宗さんは、一緒に1d3振ってください! 宗 永乃:OK!任せろお兄さん! グランデ:「いくぞ!猫の子」 宗 永乃:「いくの~!!くらえ猫騙し!」 異形の大鉱石:2d6+1 回避【対抗判定】 DiceBot : (2D6+1) → 6[2,4]+1 → 7 グランデ:2d6+3+1 スパーダ・ソリスタ【対抗判定】 DiceBot : (2D6+3+1) → 4[1,3]+3+1 → 8 宗 永乃:1d3 DiceBot : (1D3) → 1 宗 永乃:パチン GM:猫だましを喰らい、大鉱石が思わず動きを止める。 GM:ダメージ算出どうぞ! グランデ:1d6+1+1 スパーダ・ソリスタ【ダメージ算出】 DiceBot : (1D6+1+1) → 2[2]+1+1 → 4 宗 永乃:1d3 DiceBot : (1D3) → 3 GM:やったね! 宗 永乃:やったよ! GM:では4+3上乗せで、7ダメージです! 異形の大鉱石:HP13→6 異形の大鉱石:「ギギ…!」 グランデ:「やはり固いな」ってこれどういう技か分からないけど銃もってる子なのでママンに向かって撃ってます GM:再び宗さんのターンです! GM:技の描写は自由で良いのよ! GM:アビリティチャームはその威力を引き出してくれてるだけなので GM:どんな攻撃手段でも自由に行ってくれて大丈夫です。 宗 永乃:おうけいおうけい!あ、じゃあ必殺技みたいにやろうかな GM:OKですよ! 宗 永乃:デュエ・ルーチェ行きますで! GM:はい、では消費コストを減少させて下さい! 宗 永乃:6になりました! 異形の大鉱石:「ギギ…」 異形の大鉱石:大鉱石は警戒して防御態勢をとろうとしている。 GM:対抗判定どうぞ! 宗 永乃:「フーーッ!」 宗 永乃:2d6+3+2 デュエ・ルーチェ【対抗判定】 DiceBot : (2D6+3+2) → 9[5,4]+3+2 → 14 異形の大鉱石:2d6+1+1 防御(複合)【対抗判定】 DiceBot : (2D6+1+1) → 7[5,2]+1+1 → 9 GM:というわけで防御失敗ですね! GM:ダメージ算出どうぞ! 異形の大鉱石:1d3+1+1+1 防御(複合)【ダメージ算出(失敗時これに ÷2 )】 DiceBot : (1D3+1+1+1) → 1[1]+1+1+1 → 4 宗 永乃:2d6+2+1 デュエ・ルーチェ【ダメージ算出】 DiceBot : (2D6+2+1) → 6[5,1]+2+1 → 9 GM:では9-2で7ダメージです! グランデ:死んだ! 宗 永乃:周りに浮かんだ火の粉を身に纏い、化け猫に姿を変えてコウセキママに突進するよ! 異形の大鉱石:「ギギ…!」咄嗟に防御するも、その攻撃は防ぎきることが出来ない! 異形の大鉱石:火の粉を纏った化け猫は大鉱石に突進すると、その大鉱石は粉々に砕け散った! 異形の大鉱石:HP6→0 GM:戦闘終了です! ---- グランデ:「猫の子!大丈夫か」って銃についた血を拭きながら近づきます GM:化け猫の様な姿は、大鉱石のもとに突進すると共に解け、普段の君の姿へと戻る。 宗 永乃:くるりと宙返りして人間の姿に戻ります 宗 永乃:あ、ありがとう!! 宗 永乃:「大丈夫なの!あ、お兄さんも怪我してるね~ペロペロ」 GM:くるりと宙返り可愛い グランデ:「大した事無。。。やめろ、くすぐったい」 宗 永乃:猫に傷口舐めてあげるよ! ところでアオローラは使えるのかしらはい!! GM:使って大丈夫ですよ! 宗 永乃:猫みたいにが抜けてた GM:消費コストだけ減少させて下さい グランデ:「これは血を吸う武器なんだ。大体そのせいだ」とか言いながら全然関係ない頭の辺りから血をベロベロ流してます 宗 永乃:しょうひこすと GM:減少させた後、回復値算出ロールをどうぞ! GM:宗さんへの朗報:今回はお貸出ししませんでしたが、アビリティでこんなのがあります。 クレイ・ワーカー  消費HP:DEXSB 消費MP:DEXSB  変身、探索時・戦闘時問わず使用することが可能、現在の姿とは別の姿に変身することが出来る。  名の意味は『粘土細工師』。黒銀色の金属のプレートに、中央に透明の半固形の石が嵌め込まれており、つまむと容易に変形する。  処理手順:成否判定→効果持続ターン算出→ステータス変化  成否判定:2d6+DEXSB+DEXSB  効果持続ターン算出:1d2+1  ステータス変化:任意のステータスボーナスを選び、2ポイント分一時的に増加することができる GM:本スタートしたら入手できる場面があると思うので、これを使ったら長時間変身が可能になるよ! 宗 永乃:わーい! GM:なので是非是非使って戴きたいです。 宗 永乃:ぴったりなの!! GM:いえす!! GM:そうなの!!!(言えば良かった 宗 永乃:まだまだ修行が足りないの!(私も) GM:そうなの…… 宗 永乃:で、回復値算出だよねっと GM:ですです。 宗 永乃:また間違えて雑談に投げました 1d3+1+1 アオローラ【回復値算出】 DiceBot : (1D3+1+1) → 3[3]+1+1 → 5 GM:あい!では二人共5HPを回復させて下さい グランデ:はーい!ありがとう! 宗 永乃:青い炎だして傷口に当てると傷が癒えていくみたいな感じで・・・ 宗 永乃:そいや! GM:かわいい。 GM:その不思議な炎は、君達の傷を静かに癒して行く。 グランデ:「不思議な子だな・・・」って感心しながら見てます 宗 永乃:「血の匂いは強いの。怪物、す~ぐよってきちゃうの!」 宗 永乃:「だからこうやって治さないとなの!」 宗 永乃:「お兄さんも・・・なんだか不思議なの!」 グランデ:「助かった。ありがとう猫の子」って手をぐっぱぐっぱした後で「そうか?そういえば猫の子。名前を聞いていなかった」 宗 永乃:満足そうな顔してへへへ~と笑ってる 宗 永乃:「そうなのの名前?そうなの なの!」 宗 永乃:「ここにもそうかいてあるの!」と言って鍵を見せますね グランデ:「?名前がなのか」 宗 永乃:「そうなの!」 GM:グランデさんがその鍵を確認してみれば、 GM:そこには見覚えのない文字だが、確かに「ソウナノ」とかかれている。 宗 永乃:そうなの GM:そうなの。 宗 永乃:「お兄さんの~お名前は~?」左右に揺れながら名乗ってくれるのを待ってます グランデ:「グランデだ。そうなの」って鍵を見せます 宗 永乃:鍵を手にとってふんふんと匂いをかぐ GM:同じ様に鍵を見せれば、そこに同じ様に不思議な文字で「グランデ」とかかれている。 宗 永乃:「ぐらんで・・・グランデ!」 宗 永乃:「お~うガイコクの方なの!」 グランデ:「そう。グランデ」とちょっと多分かがみ気味で見せてます 宗 永乃:優しい! GM:では、二人がそう自己紹介を終えた時だ。 GM:地面が、グラリと歪んだ。 GM:いや、それは地面ではない。 GM:大きく身体を傾かせたのは、君達自身だった。 GM:突如として、強烈な眠気が君たちの元へ訪れたのだ。 GM:スキル「閃き(目標値:7)」どうぞ。 宗 永乃:2d6+0+0 閃き【成否判定】 DiceBot : (2D6+0+0) → 9[3,6]+0+0 → 9 グランデ:2d6+1+1 閃き【成否判定】 DiceBot : (2D6+1+1) → 4[3,1]+1+1 → 6 GM:では、グランデさん。 グランデ:出目が腐っておりますなー グランデ:はい GM:急な眠気にずしり、君の身体は重くなる。 GM:宗さん。 GM:まどろみの中、この感覚が前にもあったことを思い出す。 GM:それは…そう、この黒の世界で気がつく、直前のことだ。 GM:君は直感した。恐らくこれが、「目覚める時」なのだろう、と。 GM:少しずつ、その眠気に視界がぼやけていく。 GM:それは隣のグランデも同様らしく、だが、何とか顔を上げて彼も耐えている様だった。 宗 永乃:私の今の姿はなんだろう。猫のままかな? GM:人間のままだよ。 GM:最初にここに訪れた時の姿です。 グランデ:じゃあ、ギリギリ手が動けば腕をつかんで 宗 永乃:「グランデ—」とグランデのとこまで寝ながらごろごろ転がってグランデに突進したい GM:腕は動きます…が、先に宗さんに突進されたかな。 宗 永乃:キャッチしてもらお! グランデ:「そう・・・なの・・・油断・・・・するな・・・離れるな・・・よ・・・」って激突されたとこキャッチしとくね 宗 永乃:離れるなよだって~!きゃー!(中の人大喜び) 宗 永乃:「おはようなの~」 GM:なんとか宗さんをキャッチしながらも、 GM:ゆっくりと膝をつくと、その緩やかな眠気は、君たちを眠りの海へと送り出した。 GM:再び、君たちの眼前は、黒のみの一色に支配された。 GM:しかしその黒は、先程とはどこか違う。 GM:身体は動かすことは出来ないし、近くに、人の気配を探る事は出来ない。 GM:スキル「確認(目標値:7)」どうぞ。 宗 永乃:2d6+1+0 確認【成否判定】 DiceBot : (2D6+1+0) → 5[4,1]+1+0 → 6 グランデ:2d6+1+1 確認【成否判定】 DiceBot : (2D6+1+1) → 5[3,2]+1+1 → 7 宗 永乃:ムニャムニャ寝ぼけてるの GM:そうなの GM:では、その先程とは違う黒の中、君たちの耳に届いたのは、女性の声だった。 GM:宗さん。君の耳にはその声は、途切れて届いた。 ???:「……て……」 宗 永乃:右耳に集中させますわ 宗 永乃:「ん~?」 GM:グランデさん。君の耳にはその言葉が、ハッキリと聞きとれた。 ???:「たすけて」 グランデ:「誰だ!!!!」 GM:君たちがその言葉と、その正体を確認しようにも、君たちの体は黒の中、動かすことは叶わなかった。 GM:…… …… …… GM:…… …… GM:……  GM:深い、深い黒の世界の外。 GM:どこからか、小鳥のさえずりが聞こえる。 GM:先程まであったかの様な腕の温もりは、そこにはない。 GM:再び聞こえてくる小鳥の歌声は、君が普段いた元の世界の、いつもの朝が訪れたことを告げている様だった。   GM:……というわけで、「黒の空間」終了です! GM:お疲れさまでしたー! グランデ:おつかれさまでしたー! 宗 永乃:おつかさまなの~!

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