ルクリア - シナリオログ(黒の空間)

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---- *▼ ルクリア - シナリオログ(黒の空間) プレイキャラクター:ルクリア(テストプレイ用) プレイヤー:唯代 終 GM:三国 まきな プレイ日:2016/02/23 ※一部システム改変前の情報が含まれます。 ---- GM:それでは、システムデバッグ用テストプレイシナリオ「黒の空間」始めたいと思います。 GM:よろしくお願いします! ルクリア:いあいあー! GM:見渡す限りの、黒の空間。 GM:君は、その何もない空間の中で一人、横たわっていた。 GM:確か昨日は……普通に眠りについた、ような。 GM:君はそんなことを思い返しながら、何もないその場所に一人ゆっくりと思考を巡らせる。 GM:それならきっと、これは夢の中なのだろうか?……君はぼんやりと、そんなことを考えた。 ルクリア:寝直す姿勢。すやあ GM:では君が寝直そうと、小さく身体を揺らし、姿勢を少し変えた時。 GM:…… チャリン GM:身体の動きに合わせて、下から軽い金属音が鳴った。 ルクリア:夢だと思ってるので、「うるさぁい」ってすね気味です。 金属音がしたほうに手を伸ばして確認しようとするかな。 GM:その音の正体は丁度、君が手を伸ばした先にあった。 GM:触れると再び「チャリン」と、小さな音を奏でるよ。 ルクリア:だんだん覚醒してきます。 そのまま手で探って形を確認。暗いってどのくらいくらいのでしょう? 目視できるかなあ? GM:周囲は深い黒で塗りつぶされていますが、手元の方を確認しようとすれば不思議と、自分の姿がスポットライトでも当てられているかの様に鮮明に見えていることが解りますよ。 GM:形を確認すると、何やら丸いものと、少し長くて冷たい…金属のものが。 ルクリア:「都合がいい夢だねえ。さてこれなーんだっ」 しかし見ない。転がったまま指先で、あれかなぁ、これかなぁ、って考えながらころころしてます。 GM:コロコロ触って考えるのは、まるで無邪気な子供の様に。 GM:手で触りながら「確認」をしてみますか? ルクリア:する!! ルクリア:ダイスふる!! GM:はい、ではスキル(成否判定)タブにある、「確認」スキルをどうぞ。目標値は「5」です。 ルクリア:2d6+1+1 確認【成否判定】 DiceBot : (2D6+1+1) → 3[2,1]+1+1 → 5 GM:ピッタリ! ルクリア:お、お、おまえええ(ひやひや GM:幸先が良いですね♥ ルクリア:ほんとですね(震え GM:では、触りながら確認して見れば、丸い物は、長くて冷たい金属に繋がっている…キーホルダーかな?と思います。 そのキーホルダーには二枚、金属のプレート状の…チャームが付属している。 長くて冷たい金属を触って行くと……君が想像出来る、「鍵」の形であることが解った。 ルクリア:「あ、分かったこれ鍵だぁ~! ……でもキーホルダーかなぁ。こっちなんだろぉ。んー……んんんー……」 最後見るの悔しいから一生懸命考える。 ルクリア:(二枚……鍵が二枚? キーホルダーと鍵で二枚?)By中の人 GM:(鍵に、丸いキーホルダー、そしてそのキーホルダーのチェーンに、二枚のプレート状の金属が付いてる感じですね!) ルクリア:了解です(`・ω・´)ゞ ルクリア:じゃあ丸いキーホルダーと二枚のプレート触って「もぉわかんない!なにこれ!」ってしてます。 夢とはいえなにかに負けたようで確認するのは悔しいけどなんだか気になる……うずうず好奇心・ GM:好奇心に負けて確認するかな? GM:見てもいいのだよ…ふふ。 ルクリア:choice[あらがう,まける,いじはる,あきる,そんなことよりここどこだ] DiceBot : (CHOICE[あらがう,まける,いじはる,あきる,そんなことよりここどこだ]) → あらがう GM:かわいい ルクリア:「ここで見たら男がすたるっ。やだあああ、分かるまでがんばるもんやだあああ」 ぺたぺたもちもち、なんだこれはなんなんだ。ごろごろごろ………… GM:では、君が一生懸命「これなんだろう?」ゲームをしていると。 GM:キィン! GM:甲高い音が、君の足先の方から響く。 ルクリア:すぐに警戒します。起き上がり、鍵はそっと懐に。 耳を澄ませて息を殺し、普段の癖で身体の力を自然に抜いた状態で、音が聞こえた闇の先を見つめます。 GM:君が警戒した闇の先……音の発生源を見てみれば、そこには先程までは全く気付かなかった、美しい鉱石が生えていた。 ルクリア:「…………?」 首かしげ、なにがあるかわからないのでしばらくそこから観察しています。 GM:その鉱石は静かに輝きを放っていたが、一瞬、 GM:ギラリ GM:……その色をにごませたように感じた。 GM:その瞬間だ。 GM:ゴキィッ、 GM:ガキッ…ゴキッ… ルクリア:いやなおとしたぞいま GM:美しかったその鉱石は、歪にその形を肥大化させ始める。 GM:瞬く間に膨れ上がったそれは、鉱石で出来た、人型の異形へと姿を変えていた。 GM:おぞましくも怪しいその奇妙な存在は、ゆっくりと頭部を回し、君の姿をとらえる。 GM:それと同時に、その外見からは予想されぬ素早い動きで、君へと襲い掛かってきた。 GM:……というわけで、戦闘開始です! ---- GM:さて、戦闘のルールを説明します! ルクリア:「……あっは、遊んでくれるんだねぇ!」 無邪気な空気を一変させにやぁと口元をゆがめましたとさ。 わぁい、戦闘ルールわぁい! GM:戦闘は、DEXの高い順から、ターン交代制で行われます。 GM:DEXの値が同じだった場合は、1d50を振ってもらい、高い人が先に行動します。 ルクリア:ほう。 GM:今回の場合は、ルクリアが7、異形の鉱石が4なので、ルクリアの先攻、異形の鉱石の後攻となります。 GM:自分のターンの際、スキル、アビリティなどの行動を一つ選択できます。 GM:簡単なロールやスキルであれば、同じターン内で行ってもかまいません。 GM:そこはGMの判断にもよるので、まず行動前には宣言を行ってください。 GM:1ターン消費する戦闘スキルやアビリティの場合は、それを使用した後、追加行動は一切とれませんのでご注意ください。 GM:この自分のターンでのメイン行動のタイミングを「アクションフェイズ」と言いますが、今は特に気にしなくて大丈夫です。必要な時にまた追加で説明します。 GM:アクションフェイズが終わるとエンドフェイズ、つまりその人のターンが終了し、次の人のターンになるといった具合ですね。 GM:こうして、どちらかのHPが0になるまで戦闘を続けていき、勝敗を決めます。 GM:以上がおおまかな戦闘のルールです。 GM:あとは、実践しながらやってみましょうか! ルクリア:ほむほむ。 GM:ということで、ルクリアのターンです。 ルクリア:異形をえっと……確認?かな?することはできますか? GM:はい、何を確認したいですか? ルクリア:確認しようと思ってたことがすでにデータで公開されていたことに、たった今気づいた唯代はry ルクリア:ち、ち、知性はありそうですか!(苦し紛れ GM:それでしたら確認スキルは不要です。 異形の鉱石:「キキ…キィ………」 ルクリア:「きっききーぃ?」 クスクス なんとなく分かった気がする。 GM:異形の鉱石はどちらかというと理性というより、本能で行動するタイプの印象を持ちますね。 GM:とても言葉を用いて会話できるとは思えない。 ルクリア:ほむほむ。 GM:まだアクションフェイズを続けて大丈夫ですよ。 ルクリア:異形の鉱石の目はきれいです?(重要(しかし意味は無い GM:君が思い描く人間の目、という形ではない事は解るよ。 GM:ただ、目であろう場所がくぼんでおり、その奥で鉱石の瞳がギロリとこちらを向いている。 ルクリア:ほう(ほう GM:珍しいと言えば珍しいね。 ルクリア:「あーっ! 君のその目、おもしろぉ~い! 僕にちょーだいよ、そのワンセットをさぁ!」 きゃっきゃ せっかくなので、バインド・ヴァイン使って拘束に挑戦してみましょう。 GM:はい、ではアビリティには消費コストが発生します。 GM:なので、バインド・ヴァイン……ルクリアさんの場合は物理攻撃型かな? ルクリア:ですね。 GM:物理攻撃型の場合は消費コストがATKSB分のHPになるので ルクリア:HPが削れるんですよね、ATKBSぶん。 GM:HPを1減少させて下さい。 そうです! ルクリア:あってたよかったε-(´∀`*)ホッ 了解です! HP15→14 異形の鉱石:異形の鉱石は、君の動きを察知して回避を試みる! GM:こうやって、君の攻撃行動に対して、敵は対抗行動をとることがあります。 ルクリア:せやな回避せなあかんよな!!! GM:この際、対抗行動が成功したかどうかを「対抗判定」できそいます。 GM:ですです。 GM:バインド・ヴァインに関しては、対抗行動は「回避」しかとれません。 ルクリア:ほむほむ GM:これは攻撃が当たるか否かの一瞬の攻防をイメージしてください。 ルクリア:防御したら捕まっちゃうもんね。 GM:そういうことです! GM:それでは、ルクリアさんはバインド・ヴァイン(物理)の対抗判定、異形は回避の対抗判定を振ってください! 異形の鉱石:2d6+0 回避【対抗判定】 DiceBot : (2D6+0) → 9[3,6]+0 → 9 ルクリア:2d6+1 バインド・ヴァイン(物理)【対抗判定】 DiceBot : (2D6+1) → 8[3,5]+1 → 9 GM:では、同値ですね! ルクリア:わかったお前さっきから楽しんでるだろいろんな意味で(同値心臓に悪い GM:攻撃側対抗側が同値の場合、対抗側の行動が失敗になります。 GM:なので回避失敗です! GM:持続ターン算出をどうぞ! ルクリア:1d2+1 バインド・ヴァイン【効果持続ターン算出】 DiceBot : (1D2+1) → 1[1]+1 → 2 GM:では、このラウンドから数えて2ラウンドの間、鉱石は拘束状態になります。 GM:それでは、異形の鉱石のターンです! GM:異形の鉱石は拘束状態なので、スタンバイフェイズで抵抗判定が発生します。 ルクリア:あいっ GM:ルクリアさんはバインド・ヴァイン(物理)の対抗判定を、鉱石は抵抗判定をダイスどうぞ! ルクリア:「へへっ、つーかまーえたぁ~……!」 にやぁ ダイス怖いがくんぶるん GM:そわそわ 異形の鉱石:2d6+0 バインド・ヴァイン【抵抗判定】 DiceBot : (2D6+0) → 6[3,3]+0 → 6 ルクリア:2d6+1 バインド・ヴァイン(物理)【対抗判定】 DiceBot : (2D6+1) → 4[2,2]+1 → 5 GM:お、では抵抗成功ですね! ルクリア:しょぼーん GM:こういうこともあるよ(なでなで ルクリア:「……むぅ、けち」 異形の鉱石:「キッ…キィィ!」 GM:アクションフェイズにうつります。 異形の鉱石:異形の鉱石はルクリアをギロリと睨むと、無数の鋭利な破片を君へと飛ばしてくる!戦う(物理)です! ルクリア:えっと、回避……かな?(スキル見つつ GM:はい、対抗行動は回避・防御、あるいは誰かをかばう、が出来ます。回避ですね! GM:では、対抗判定をどうぞ! 異形の鉱石:2d6+0 戦う(物理)【対抗判定】 DiceBot : (2D6+0) → 5[1,4]+0 → 5 ルクリア:2d6+1 回避【対抗判定】 DiceBot : (2D6+1) → 7[5,2]+1 → 8 GM:では、回避成功ですね! 異形の鉱石:「キッ…」 ルクリア:わぁい! GM:ルクリアのターンです! ルクリア:「あっっははははは、のんびり屋さんなのぉ? それとも、僕とダンスをしてくれるつもりぃ?」 クスクス ルクリア:先生! ルクリアって武器持ってていいんですかね (夢だと思ってるので都合のいいようにならないかなって) GM:はい、武器持ってて大丈夫ですよ。 ルクリア:わぁい、やったヾ(*´∀`*)ノキャッキャ 異形の鉱石:「キィ…キ、キィ……」 ルクリア:では都合よく(?)持っていたナイフを懐から取り出して、ゆらゆらと構えます。 「あーそぼ、おめめが不思議なカイブツさん」 戦う(物理)で。 異形の鉱石:異形の鉱石は、構えられたナイフを確認し、身体を硬化させる。 異形の鉱石:防御! GM:では対抗判定どうぞ! ルクリア:2d6+1 戦う(物理)【対抗判定】 DiceBot : (2D6+1) → 7[5,2]+1 → 8 異形の鉱石:2d6+0 防御(物理)【対抗判定】 DiceBot : (2D6+0) → 2[1,1]+0 → 2 GM:防御失敗ですね! GM:では、ダメージ算出をどうぞ。 ルクリア:はあい! ルクリア:1d3+1+1 戦う(物理)【ダメージ算出】 DiceBot : (1D3+1+1) → 3[3]+1+1 → 5 異形の鉱石:1d3+0+1 防御(物理)【ダメージ算出(失敗時これに ÷2 )】 DiceBot : (1D3+0+1) → 1[1]+0+1 → 2 ルクリア:あ、最大値だ(ダメージ GM:防御は失敗時もダメージ算出を行いますが、出た値を÷2することになります。 GM:攻撃値-防御値ですので、今回は5-1で4ダメージですね! ルクリア:ほむほむ。 異形の鉱石:HP10→6 GM:では、異形の鉱石のターンです! 異形の鉱石:「キッ…」異形の鉱石は身体を勢いよくゴロンところがすと、そのまま突進する! 異形の鉱石:★ 戦う(物理) ルクリア:ではせっかくなので、僕も防御(物理)で。 ルクリア:振ってみたい((( GM:はいw GM:では、対抗判定どうぞ! ルクリア:2d6+0 防御(物理)【対抗判定】 DiceBot : (2D6+0) → 9[5,4]+0 → 9 異形の鉱石:2d6+0 戦う(物理)【対抗判定】 DiceBot : (2D6+0) → 3[1,2]+0 → 3 GM:お、防御成功ですね GM:ダメージ算出になります! GM:防御は成功した場合でもダメージ算出が発生します。 異形の鉱石:1d3+0+1 戦う(物理)【ダメージ算出】 DiceBot : (1D3+0+1) → 2[2]+0+1 → 3 ルクリア:1d3+0+1 防御(物理)【ダメージ算出(成功時)】 DiceBot : (1D3+0+1) → 3[3]+0+1 → 4 GM:お、では GM:攻撃値-防御値 なので 3-4 となるのですが、 GM:防御は成功した場合、防御値が攻撃値を上回る時 GM:その上回った数値を反射ダメージとして攻撃側に与えることが出来ます。 ルクリア:なんだとぅ GM:なので、異形の鉱石に反射の1ダメージですね! 異形の鉱石:HP6→5 異形の鉱石:「キッ…キ…!?」じたばた GM:鉱石は突進が失敗し、ひっくり返ってじたばた。 GM:では、ルクリアのターンです! ルクリア:「きゃっ……っ」 ぷすっと膨れて 「可愛い子には優しくしないとだめだよぉ。……今みたいに、痛いことになっちゃうんだからさぁ」 異形の鉱石:「キィ…キィィ」 異形の鉱石:異形の鉱石はふるふると頭を振って立ち上がり、ルクリアを睨みつける。 ルクリア:回避試したでしょ、戦う(物理)もやったでしょ、防御(物理)も挑戦したでしょ。バインド・ヴァインも初めにやったでしょ。 ルクリア:まだ使ってないので、スパーダ・ソリスタ使ってみましょう。 GM:はい、では消費HPを減少させて下さい ルクリア:はあい! HP14→13 異形の鉱石:異形の鉱石はその様子を見て、回避行動をとる。 ルクリア:対抗判定しますね ルクリア:2d6+3+1 スパーダ・ソリスタ【対抗判定】 DiceBot : (2D6+3+1) → 5[2,3]+3+1 → 9 異形の鉱石:2d6+0 回避【対抗判定】 DiceBot : (2D6+0) → 5[2,3]+0 → 5 GM:ダメージ算出どうぞ! ルクリア:1d6+1+1 スパーダ・ソリスタ【ダメージ算出】 DiceBot : (1D6+1+1) → 4[4]+1+1 → 6 異形の鉱石:「キキッ……!」 ルクリア:「さっきの怖かったから……し、か、え、し。……ねぇ?」 にやぁと口を歪ませて、きらきらの、楽しそうな笑みをむけて、首をこてっとかしげます。 GM:傾げられた首につられて鉱石はこてりと首を傾げる。それと同時に、回避の足が一歩遅れをとった。 GM:ルクリアの強烈な斬撃が、異形の鉱石を襲う! 異形の鉱石:HP5→0 ルクリア:「……ふふふ、遊んでくれてありがとねぇ~」 GM:その一撃に、鉱石は無惨に粉砕された! GM:戦闘終了です! ---- ルクリア:「あーっ! おめめ繰り抜きたかったのにもおお!」 加減間違えちゃったよぉってぷんすかです。 (砕けちゃった……だと) GM:砕けちゃいました…残念だったね! ルクリア:しゅうんってして、砕けたものを蹴って「ばかっ、ばかっ、石なのに、ばかっ、もろい、ばかぁ……っ」ってすねすねです。 ルクリア:それから癖でルクリアの花を添えようとし……持ってるんです? GM:もっててもいいですよ♥ ルクリア:ヤッタ GM:砕けた鉱石は蹴飛ばしてみれば、その破片は砂の様にサァーッと消えていく。 ルクリア:ならば懐からルクリアの花を一輪取り出し、消えてしまった鉱石があったであろう場所に落とします。 ルクリア:「次はきっとそのおめめちょーだいねぇ~。それから、真っ赤なのぶちまけるようにしてきてよぉ~」 ルクリア:「……僕の夢のくせに、つまんないのぉ~」 GM:君が添えた一輪の花は、それに答えるかのように小さく、揺れた。 GM:「僕の夢のくせに」と君は呟いたが…… GM:その身体には少し、生身の時と同じ様に、運動した直後独特の熱と、軽度の疲労感が訪れていた。 GM:「夢」、なのに。 ルクリア:ほう(ΦωΦ) GM:うふふ ルクリア:「……けほっ、こほ」 都合が悪いままの夢に、若干の鬱陶しさを覚えます。 GM:軽く咳き込む君が少し頭を下げる。 GM:その君の眼に止まったのは、先程と同じ鉱石だった。 GM:それも、二つ。 ルクリア:期待の眼差し。 GM:考えるよりも遥かに速く人型を形成していくそれらに、君の瞳は期待の色を濃くさせていく。 ルクリア:「もう遊びにきてくれたのぉ~? わぁい、あそぼあそぼ、僕たりな~いの~ぉ」 鉱石の前にしゃがんで待ってます。いい子でしょ。 ルクリア:いいこしてるあいだに人の形になっただと GM:だがそれは先程よりも明らかに大きな姿へと変貌していく。 GM:その時だ。 GM:ガキィンッ!! GM:人型を形成しようとしていた鉱石の一方に、深紅の槍が深々と突き刺さった。 GM:その槍は形成途中だった鉱石を跡形もなく粉砕する。 GM:君が槍の飛んできた方向を確認すると、そこには見知らぬ金髪の少年が立っていた。 ルクリア:「なにすんのっ!!!」 邪魔されたっ、すねるよっ ルクリア:ぷくぷくぅ、ほっぺぷくぅ。少年を見てすねすねまん。 GM:続いて彼は勢いよく駆けだすと、黒の大地に突き刺さっていた槍を引きぬき、 GM:既に形成を終えていたもう一体を追い払うように横へと薙ごうとしたが、制止するその声に驚き、動きを止める。 少年:「え?あ、あー……ごめん?」 ルクリア:「せっかく遊んでくれるって思ったのにぃ! もうっ、いじわるなおにぃさんだっ、ひどい、ひどいよっ」 すねすねぷくぅ! 可愛らしく見えるのを自覚して、低い身長を利用して、若干涙目で睨むのです。 GM:少年は少し後方へと下がり、そのまま鉱石を警戒したまま君の方へと近づいて来た。 ルクリア:睨むのやめない、興奮したせいか咳がひどくなってくるのです。でもすねすねまん。 少年:「いや、ごめん、なんか楽しみにしてたなら悪かったよ!」 ルクリア:>>悪かったよ<< ルクリア:君なにも悪く無いやろ!!!(中の人 GM:wwwww ルクリア:「ほんとだよもうひどいっ! どのくらいおーっきくなるのかみたかったのにっ」 ケホッコホッ 少年:「いや、でもあいつさ、俺さっき散々見て来たんだけど…あちこちですぐ襲ってくんだ!」 少年:「君も危ないかもって思ったんだけど……ってか、風邪?だいじょぶ?」 ルクリア:「さみしがりやさんなのかなぁ?」 ルクリア:「……うーうん、違うよぉ。治らないからだいじょーぶ」 クスクス 少年:「んー…よくわかんねぇけど、だとしたら迷惑な寂しがり屋だな。」 少年:「つうか、治らないって大分やばいんじゃないか…ここで戦って平気?あいつ追っ払おうと思うけど。」 GM:そういうと少年は、再び敵を睨みつける。 ルクリア:「戦う?……あそぶんじゃないのぉ?」 きょとん 都合の悪いところは無視する(常套句 少年:「え?」その言葉に首を傾げる。 ルクリア:「え?」 首こってん ルクリア:おにいさんのようすじーっ。 少年:「…?」 異形の大鉱石:「ギィィィ!!!!」 GM:君たちが悠長に話している中、大鉱石が唸りを上げた。 ルクリア:「きぃきい~!」 まねっこきゃっきゃ ケホッコホッ GM:少年が次いで慌てて叫ぶ。 少年:「真似してる場合じゃねえ!くるぞ!」 ルクリア:「ふふふ、あははっ。おにぃさんったらせっかちさ~ん」 ナイフをまた取り出し構え 少年:「! お前……」 GM:……というわけで、戦闘開始です! ルクリア:ボス戦だ(確信 ---- GM:さて、二回戦です。 GM:コマ情報を開示しました。 GM:ここで問題は、イニシアティブです。 ルクリア:(確認中) ルクリア:ほう、1d50! ルクリア:覚えてるぞ(どやっ GM:ここではルクリアと異形の大鉱石が共にイニシアティブ7なので、その通り!1d50して戴きます。 ルクリア:あってたやったぁヾ(*´∀`*)ノキャッキャ ルクリア:いっきまーす GM:YES! GM:それでは1d50どうぞ! ルクリア:1d50 なになに、かけっこぉ~? あっははは! DiceBot : (1D50) → 7 異形の大鉱石:1d50 イニシアティブ修正値 DiceBot : (1D50) → 45 ルクリア:おそい ルクリア:おまえは GM:驚異の ルクリア:遊びすぎだバカ ルクリア:驚異の GM:では、コマ情報へ反映させました。 GM:順番が修正され、少年→異形の大鉱石→ルクリアの順番になります! ルクリア:はぁい! GM:というわけで、まずは少年のターンです。 少年:「とりあえず君、あんま無理するなよ!」と声を掛けながら、少年は槍に炎を纏わせ、そこから衝撃波を放つ。 少年:★ 戦う(複合) 異形の大鉱石:異形の鉱石はそれを確認し、回避行動に出る! GM:対抗判定です 異形の大鉱石:2d6+1 回避【対抗判定】 DiceBot : (2D6+1) → 6[3,3]+1 → 7 少年:2d6+2+1 戦う(複合)【対抗判定】 DiceBot : (2D6+2+1) → 6[1,5]+2+1 → 9 GM:回避失敗! GM:ダメージ算出です。 少年:1d3+2+1+1 戦う(複合)【ダメージ算出】 DiceBot : (1D3+2+1+1) → 1[1]+2+1+1 → 5 GM:では、5のダメージ! ルクリア:「きゃー! おにぃさんかっこいーい!」 ヾ(*´∀`*)ノキャッキャ 異形の大鉱石:HP15→10 少年:「へへ、まーね!」 GM:続いて、異形の大鉱石のターンです。 異形の大鉱石:「ギィ…」 異形の大鉱石:choice[少年,ルクリア] DiceBot : (CHOICE[少年,ルクリア]) → ルクリア ルクリア:お兄さんATK10~14てやべえな…… 異形の大鉱石:異形の大鉱石はルクリアの方を向くと、拳を振り上げ、君へと放ってきた! 異形の大鉱石:★ 戦う(物理) GM:www ルクリア:ほむ……回避かなあ……。 GM:では、対抗判定どうぞ! 異形の大鉱石:2d6+1 戦う(物理)【対抗判定】 DiceBot : (2D6+1) → 10[6,4]+1 → 11 ルクリア:諦めの顔 ルクリア:2d6+1 回避【対抗判定】 DiceBot : (2D6+1) → 8[5,3]+1 → 9 GM:では、回避失敗です! GM:ダメージ算出 異形の大鉱石:1d3+1+1 戦う(物理)【ダメージ算出】 DiceBot : (1D3+1+1) → 3[3]+1+1 → 5 ルクリア:「えっ、……きゃあっ」 あたっちゃった☆ GM:5のダメージです! 少年:「!おい、大丈夫か!」 GM:少年は慌ててそちらを確認しているよ。 GM:ルクリアのターンです。 ルクリア:「……いったぁい、もお。可愛い子には優しくしないとモテないんだぞぉ~……」 HP13→8 ルクリア:大丈夫だよって小さく笑って手を振ります。 少年:その様子を見て少しホッとしていますね。 ルクリア:ちょっとおこ。スパーダ・ソリスタ使いましょう。コストとして、HPを-1します HP8-7 GM:はい! 異形の大鉱石:異形の大鉱石は君の動きを見て、回避行動をとろうとする。 ルクリア:2d6+3+1 スパーダ・ソリスタ【対抗判定】 DiceBot : (2D6+3+1) → 4[3,1]+3+1 → 8 異形の大鉱石:2d6+1 回避【対抗判定】 DiceBot : (2D6+1) → 2[1,1]+1 → 3 GM:では、回避失敗です! GM:ダメージ算出! ルクリア:「やられたら、殺りかえす主義なんだなぁ! あっははは!!!」 ダメージいきまーす ルクリア:1d6+1+1 スパーダ・ソリスタ【ダメージ算出】 DiceBot : (1D6+1+1) → 1[1]+1+1 → 3 ルクリア:あああああああああああああ GM:…!? ルクリア:お前 GM:3のダメージです…!! ルクリア:お前 異形の大鉱石:HP10→7 ルクリア:お前あとで楽屋裏 GM:あるある GM:あるある…(なでなで ルクリア:「……けほ、こほっ」 着物の袖で口元覆って、お兄さんに隠れて舌打ちします(( ルクリア:(´;ω;`)ウッ… GM:では、少年のターンです。 少年:「おー、ダメージ通ってる…」でも少年は感心している模様。 少年:「でも無理すんなよ、さっきの攻撃もまともに食らったし…」 少年:少年はかばうを宣言! 少年:次の大鉱石の攻撃は、自動的に少年に向きます。 ルクリア:「おーじゃないよぉ、全然刃が通んないもう拗ねるよもおお」 ぷくぅ 既に拗ねてる 少年:「?(あれが本気じゃないってことか…?)」 少年:少年は槍を構えてルクリアの前に出た。 GM:では、大鉱石のターンです。 ルクリア:「…………?」 目の前に立たれて邪魔だなあ、何したいんだ子の人って思ってる。(酷い 異形の大鉱石:では、大鉱石は勢いよく身体を突進させてくる…が、その攻撃に少年が立ちはだかる。 異形の大鉱石:★ 戦う(物理) GM:少年はかばうを宣言している為、自動成功です。 GM:ダメージ算出! 異形の大鉱石:1d3+1+1 戦う(物理)【ダメージ算出】 DiceBot : (1D3+1+1) → 1[1]+1+1 → 3 少年:1d3+1+1 かばう(物理)【防御値算出(対抗成功時)】 DiceBot : (1D3+1+1) → 2[2]+1+1 → 4 ルクリア:「……ああ、なるほど」 かばって貰ったの見てようやく理解 GM:では、ターン消費でのかばう宣言で成功しているので、反射ダメージ1がはいります。 異形の大鉱石:HP7→6 異形の大鉱石:「ギッ…」 GM:ルクリアのターンです。 ルクリア:「ぎぎぃ~?」 まねっこクスクス 少年:「っとと、っぶね~だろうが、気をつけろ!」押し返す。 ルクリア:「ふぇ、ええーなんでよーぅ」 すねすね。 行動どうしよっかな……(回復するつもりはない ルクリア:あっ忘れてた ルクリア:鉱石さんの目はきれいですか! GM:大鉱石さんのおめめはつぶらな瞳で、さっきの子と同様鉱石状の珍しいおめめです。 少年:「え?あぁごめん君じゃなくてアイツ」大鉱石を指差す。 ルクリア:「じゃあ、私が出てっても大丈夫だねぇ」 へへへ 少年:「え?あ、おい!無茶すんなよ!」 ルクリア:よしきた、やる気出た! GM:少年が後ろから声掛けてます。 GM:やる気に満ち溢れたルクリア! ルクリア:「もう一回あそぼーよ、バケモノさんっ! それで今度こそ、そのおめめもらってあげるんだからぁ!」 スパーダ・ソリスタを使用宣言、HP-1します。(自分でガツガツ削るスタイル) HP7→6 異形の大鉱石:「ギイイ!!」と大鉱石は大きく鳴くと、身体を硬化させた! ルクリア:それじゃあ対抗いきますね GM:はい。 ルクリア:2d6+3+1 スパーダ・ソリスタ【対抗判定】 DiceBot : (2D6+3+1) → 9[6,3]+3+1 → 13 異形の大鉱石:2d6+0 防御(物理)【対抗判定】 DiceBot : (2D6+0) → 8[4,4]+0 → 8 GM:では防御失敗ですね GM:では、ダメージ算出どうぞ! ルクリア:ダメージ生きます GM:はい! ルクリア:生きるけどもそうじゃない 異形の大鉱石:1d3+0+1 防御(物理)【ダメージ算出(失敗時これに ÷2 )】 DiceBot : (1D3+0+1) → 3[3]+0+1 → 4 ルクリア:1d6+1+1 スパーダ・ソリスタ【ダメージ算出】 DiceBot : (1D6+1+1) → 2[2]+1+1 → 4 ルクリア:だからお前 GM:÷2なので2、4-2で2のダメージですね 異形の大鉱石:HP6→4 異形の大鉱石:「ギギ……」 ルクリア:「あっはははははかったぁい! さっきの子と全然違うすっごい硬いねえ君! すごぉい、かたぁい! あははははっ!!」 GM:身体をぐらりと揺らし、大鉱石はなんとかもちこたえた。 GM:少年のターンです。 少年:「さっきの…ってことは、君さっきももうこいつらと戦ってたの…?」 少年:「じゃあ、上手くやれそうだな…次、あいつが攻撃してきた後、俺があいつの行く手を妨害する。その間に攻撃してくれ」 少年:エドワードは「協力」スキルを宣言! ルクリア:「ふふふ、かわいい子だったよぉ~? 寂しがりで、抱きつくのが好きな子だったみたぁ~い。面白いおめめの子だったなぁ」 抱きつく=タックル(戦う物理 ルクリア:ほえ GM:少年が「協力」を使用しました。これによって少年はこのターン協力スキルの成否判定だけ行います。 成否判定に成功した場合、次のルクリアのターンで対抗判定をする時に少年が1d3のロールし、 出た値をルクリアの対抗判定結果に上乗せする事が出来ます。 また、ダメージ算出する際にも再び少年が1d3ロールをし、 ルクリアのダメージに上乗せする事が出来ます。 ルクリア:「あっははは、いいのぉおにぃさん。いつ私が裏切るかも知れないのにぃ~?……後ろから、首掻き切るかもよ」 後半は底冷えのする声で、楽しそうに。 ルクリア:ほうほう、面白いスキルだ。 少年:「おいおいそりゃあこえーな…勘弁してくれよ」 ルクリア:燃えるな(確信 GM:というわけで、協力の成否判定を行います。目標値は8です! ルクリア:((o(´∀`)o))ワクワク 少年:2d6+1+0 成否判定【協力】 DiceBot : (2D6+1+0) → 3[2,1]+1+0 → 4 GM:あっはーwwwwwwwwwwwwww ルクリア:あっはーwwwwwwwwwww ルクリア:これは後ろから首切られましたわ。 GM:だが少年の動きは見切られていた! ルクリア:せやな(せやな ルクリア:この鉱石さん頭いいし素早いぞ GM:大鉱石は君達の作戦を妨害しようと、連携をさせぬよう割って入ってくる。 GM:では、大鉱石のターンです! 異形の大鉱石:choice[少年,ルクリア] DiceBot : (CHOICE[少年,ルクリア]) → 少年 ルクリア:「……あら、おにぃさんと離れちゃった」 つまーんなーいの顔。 異形の大鉱石:不審な動きをしようとした少年に、大鉱石は拳を向け、放つ! 異形の大鉱石:★ 戦う(物理) 少年:少年はその動きを確認し「わわっ」と回避した! 異形の大鉱石:2d6+1 戦う(物理)【対抗判定】 DiceBot : (2D6+1) → 6[3,3]+1 → 7 少年:2d6+2 回避【対抗判定】 DiceBot : (2D6+2) → 6[3,3]+2 → 8 GM:回避成功! 異形の大鉱石:「ギィ…」 GM:では、ルクリアのターンです。 ルクリア:「きゃーっ、かっこいーい! おにぃさんすっごーい!」 ヾ(*´∀`*)ノキャッキャ 少年:「くっそ、避けたのは良いけどやりにくい…」 ルクリア:choice[る,らない] 命を削 DiceBot : (CHOICE[る,らない]) → らない ルクリア:命を削らない GM:らない ルクリア:戦う(物理 ルクリア:で 異形の大鉱石:大鉱石は、ルクリアの動きに反応し、回避しようとする! GM:対抗判定どうぞ! ルクリア:「けほっ……はしゃぎすぎたかな……。あっははは」 くすくす笑って対抗いくぞぉ! 異形の大鉱石:2d6+1 回避【対抗判定】 DiceBot : (2D6+1) → 8[3,5]+1 → 9 ルクリア:2d6+1 戦う(物理)【対抗判定】 DiceBot : (2D6+1) → 11[5,6]+1 → 12 GM:回避失敗! GM:殺る気だ! GM:ダメージ算出どうぞ! ルクリア:「逃がさないよぉ~! おにぃさんじゃなくて僕もかまってよぉ!」 ダメージいきまーす ルクリア:1d3+1+1 戦う(物理)【ダメージ算出】 DiceBot : (1D3+1+1) → 3[3]+1+1 → 5 ルクリア:>>最大<< ルクリア:「あっは……みぃつけた」 狙いを定めていっぱーつ! GM:大鉱石は足をもつれさせた瞬間、ルクリアの顔は間近まで迫っていた。 GM:そうしてルクリアのナイフが大鉱石の目玉をえぐる。その衝撃で、大鉱石の身体には大きく亀裂が走った。 ルクリア:! おめめちゃんす!!! GM:とれるよ! ルクリア:とるとる! もらうもらう!!!!!! GM:では、ルクリアは大鉱石が粉砕していく中、キラリと光るその眼球を手にする事が出来た。 異形の大鉱石:HP4→0 GM:戦闘終了です! ---- ルクリア:「…………!!!」 「今度はちゃんと、置いてってよねぇ。僕は君のたった一対の“それ”がほしいんだからさぁ……」 ルクリア:手にとって、満足そうに微笑んで、うっとりとそれを眺めつつ、手のひらの上でコロコロ転がし、幸せそうです。 GM:満足げなルクリアの傍に、少年はふぅ、と息をつきながら近寄ってくる。 少年:「ふー…や、俺の助けもいらなそうだったな。」 少年:「なんだ?それ。」 ルクリア:「んーん、おにぃさんとぉってもかっこよかったぁ~!」 頬染めて嬉しそうに笑います。 (おめめ取れて大興奮中 少年:「はは、ありがとな!君も致命傷はなかったようで、よかった。」 ルクリア:「これぇ? ……あげないよぉ?」 クスクス 「あの子のおめめ、もらっちゃった~ぁ。見たことない構造で、面白くって、欲しくて欲しくてたまんなかったんだぁ。さっきの子は全部砕けちゃったから取れなかったんだけどねぇ、今はちゃんと取れてねぇ、上手にくり抜けてすっご~~~く、嬉しいのぉ!」 ルクリア:元のHP15からだいぶガッツリ削られてるけどな!?<大怪我 GM:結構ふらふらだろうね! ルクリア:懐からルクリアの花を取り出して(まだあるのか?)それを添えます。 「お目目の、お礼~。ふふ。大事にだ~ぁいじに、飾ってあげる」 少年:「目玉はいいけど…でも君も結構怪我してたろ?ちょっと良かったら怪我みしてみてくれよ。」 ルクリア:「ん~? あとでのほうがいいと思うよぉ?」 首かしげつつ、ナイフ構え直しつつ ルクリア:「だってこれから、お互いもぉ~っと怪我、増えるもの」 くすくす。 ナイフを少年にむけて構えます。あそーんで GM:構えられたナイフを見て、少年は「え?」と眉間に皺をよせます。 ルクリア:GM、少年のおめめはきれいですか(真顔 少年:「おいおい…冗談はよそうぜ。」 GM:綺麗ですね ルクリア:理由が出来てしまった(顔覆い GM:ルビーのような、ガーネットのような、真っ赤な瞳孔がきらきらと輝いています。 ルクリア:はい好みいっちょくせーーーーん 少年:「俺と君がやり合ってもそんないいことないだろ…?」 ルクリア:「んー……? おにぃさんがこの状況を笑えるっていうのなら冗談でもいいけどぉ、冗談で殺されるって、あんまり気分よくないんじゃないかなぁ~?」 少年:「いやいやいや勘弁してくれよ!」 ルクリア:「いいこと? あるよぉ~?」 「君の綺麗なガーネット、欲しいんだ」 頬染めてうっとりと笑います ルクリア:(泣きたい By中の人) ルクリア:(ちなみに少年から見てルクリアの性別どっちに見えてるんです?) 少年:「ガーネット…?はい…?!」 少年:「俺は男といえど、無闇に人と戦う趣味はねーんだよ!!」 GM:正解は男でした ルクリア:男でした。やったよかったちょーうれしい GM:少年には女性探知レーダーが搭載されてます ルクリア:せやな(せやな GM:せやで(せやで ルクリア:……こ、これって、あの、先制攻撃とか、あり、ですか。(めそらし GM:お互い対象を認知してる状態では先制攻撃は発生しません ルクリア:なるほど、バインド・ヴァインで縛れないかなと思ったけど無理か。 GM:でも、斬りかかってもいいよ GM:そういうことk ルクリア:んーんーんー……。おめめほしい……。んーーーー。 ルクリア:縛ってじっくりいきたままいただくのがほんとは好きです(好きです GM:アカン ルクリア:(PvP回避する理由を探す中の人 VS どうにかして少年と遊びたいルクリア) GM:ファイッ ルクリア:choice[中の人,ルクリア] 勝者 DiceBot : (CHOICE[中の人,ルクリア]) → ルクリア ルクリア:勝者はルクリアです。 ルクリア:少年にバインド・ヴァイン仕掛けられますか?(顔覆い GM:バインド・ヴァインは…不意打ちでは無理ですね! ルクリア:不意打ちじゃなくてもいいですもうこのさい! マジだって見せたら遊んでくれんかな!!!(やけ ルクリア:(吹っ切れともいう GM:じゃあマジだと見せてくれていいよ! ルクリア:わかったゴメンネ全力で遊んでもらえるよう駄々こねる!!! コストでHP-1します。 HP6→5 ルクリア:物理で、いっくよー! ルクリア:2d6+1 バインド・ヴァイン(物理)【対抗判定】 DiceBot : (2D6+1) → 3[1,2]+1 → 4 少年:2d6+2 回避【対抗判定】 DiceBot : (2D6+2) → 12[6,6]+2 → 14 ルクリア:脳筋にこの数字ってオマエ馬鹿でしょ GM:この ルクリア:全力だった GM:全力の ルクリア:マジだった ルクリア:最大値 少年:「あっぶねえだろ!!?」 ルクリア:「危なくしてるんだもん、あたりまえじゃないのっ!」 少年:「いやいや、だから危なくされちゃこま…」 ルクリア:「遊んでよ、けちんぼっ!」 GM:少年が言い返そうとした時 GM:地面が、グラリと歪んだ。 GM:いや、それは地面ではない。 ルクリア:HP全体の三分の一かあ。咳止まんなくなってもいい……おおおおおお!?(ビビリ GM:大きく身体を傾かせたのは、少年と、ルクリア自身だった。 GM:突如として、強烈な眠気が君たちの元へ訪れたのだ。 GM:スキル「閃き」目標値「7」でどうぞ ルクリア:2d6+1+1 閃き【成否判定】 DiceBot : (2D6+1+1) → 6[1,5]+1+1 → 8 少年:2d6+0+0 成否判定【閃き】 DiceBot : (2D6+0+0) → 2[1,1]+0+0 → 2 ルクリア:0+0ておま GM:少年は焦ってたところにその変化で、何も気付かない。 GM:ウフフINS0なんだ… ルクリア:「……!!」 GM:ではルクリアはまどろみの中、この感覚が前にもあったことを思い出す。 GM:それは…そう、この黒の世界で気がつく、直前のことだ。 GM:君は直感した。恐らくこれが、「目覚める時」なのだろう、と。 ルクリア:眠気がきている、ということに怯えます。 「やだ、やだよ、寝たくないいやだ……やだ、僕まだ元気で……いやだ、やだ、よ」 おめざめのじかんかー GM:少しずつ、その眠気に視界がぼやけていく。 少年:「へへ…なんかわかんねーけど…一先ず、これで手合わせは延期だな…」 GM:君の傍にいる少年も同じ様子らしく、だが、何とか顔を上げて君に微かに笑みを向けた。 ルクリア:もしかしたら怯えた顔のルクリアさんが見えるかもしれない。 「まだ、やだ、絶対おにぃさんの目を取るんだ、やだ、ねむくない、やっ、やだ……」首ふるふる、目をこしこし 少年:「じゃあ…今度会った時、目玉はともかくとして…"遊んで"やるから。」 少年:「約束。」 ルクリア:「…………」 ルクリア:「守れるかわからないから、しない」 ルクリア:くしくし、寝ないやだ(駄々っ子 少年:「そっか。じゃあ……運が良ければ、俺はそのつもりでいるよ。」 ルクリア:こくっとうなずきます GM:緩やかな眠気は、ゆっくりと君達に膝をつかせる。 GM:そうしてその、実現するかも解らない「約束」を口にした君たちを、静かに……眠りの海へと送り出した。 GM:再び、君の眼前は、黒のみの一色に支配された。 GM:しかしその黒は、先程とはどこか違う。 GM:身体は、何故か動かない。 GM:スキル「確認」どうぞ。目標値は「7」です。 ルクリア:「(……こんどこそ、死んだのかな)」 現実の身体のことを考えて、「ほらやっぱり、まもれない」と口にして。 ルクリア:2d6+1+1 確認【成否判定】 DiceBot : (2D6+1+1) → 5[3,2]+1+1 → 7 ルクリア:ぴったり好きねお前 GM:では、その先程とは違う黒の中、君の耳に届いたのは、女性の声だった。 ???:「たすけて」 GM:その正体を確認しようにも、君の体は眠りの中、動かすことは叶わなかった。 GM:…… …… …… GM:…… …… GM:…… GM:深い、深い黒の世界の外。 GM:どこからか、小鳥のさえずりが聞こえる。 GM:それは、君が普段いた元の世界の、いつもの朝が訪れたことを告げている様だった。 GM:  GM:……というわけで、「黒の空間」終了です! GM:お疲れさまでした! ルクリア:お疲れさまでした! ----

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