「受験」(2008/05/02 (金) 03:21:39) の最新版変更点
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*資格試験
◆漢字検定
言わずと知れた「漢検」です。
○検定料(2級)…4,000円
◆日本語検定
今年度6月に初めて開催された資格試験。諺・故事成句等が問われる。
第二回は10月27日(日)
○検定料
(2級)…5,000円
(1級)…6,000円
◆文章能力検定
文章構成能力・作文力を問う資格試験。
○検定料(2級)…4,000円
(文責:豊田)
*大学受験
**高校での勉強について
・大学受験と高校での勉強の相違
・センター試験と二次試験、私大の入試の違い、それぞれの対策の仕方
**オススメ参考書
会員がお勧めする参考書をご紹介します。
・科目別編
&color(blue){○国語}
#center(){<現代文>}
&bold(){MD現代文・小論文 朝日出版社}
#center{#html2{<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=warcwiki-22&o=9&p=8&l=as1&asins=4255980233&fc1=000000&IS2=1<1=_blank&lc1=0000FF&bc1=FFFFFF&bg1=FFFFFF&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe>}}
#center{&bold(){&color(red){現代文に必要なものがすべてここに!}}}
現代文の問題を解くには、問題文を分析する能力も必要であるが、テーマとされていることに対する基礎的な理解も必要なのである。例えば、ポスト・モダン、読者論、身体論、ナショナリズムなどである。こうしたものに対してどれだけの理解をもっているかが、実は大きいポイントとなる。この本は辞書形式となっていてこうした現代文を読みこなすにあたって必要な教養的な知識を十分に身につけることが出来る。現代有名人の一覧や現代文の解き方といったオマケも色々ついているのでこの一冊あれば万全である。小論文にも対応できる。(大江)
&bold(){ちくま評論選 ちくま書房}
#center{#amazon(4480917209)}
#center{&bold(){&color(red){生きた現代文と対話する}}}
受験のためだけに我々は評論を読むのだろうか。
評論文を技術だけに頼って読んでいないだろうか。受験現代文は技術で解ける。それは必ずしも間違った主張ではない。それで受験を切り抜けてきた先人も数多くいるだろう。だが技術に頼り、内容を無視した「読解」を果たして「読解」といえるだろうか。本書はそんな疑問に真摯に向き合っている一冊。問題文と正面から向き合い、内容の理解を深めるべく、一題一題の解説を丁寧かつ分かりやすく仕上げている。
一題一題の内容理解が、次の一題への礎になる。そう信じている私が自信を持って薦める一冊です。(豊田)
#center(){<古文>}
&bold(){マドンナ古文常識217 荻野 文子著 学研}
#center{#html2{<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=warcwiki-22&o=9&p=8&l=as1&asins=4053002028&fc1=000000&IS2=1<1=_blank&lc1=0000FF&bc1=FFFFFF&bg1=FFFFFF&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe>}}
#center{&bold(){&color(red){古典世界に詳しくなろう!}}}
古文を読みこなすには文法力だけでなく、古文の世界にどれだけ精通できているかが大きいポイントになります。例えば平安時代の貴族生活や和歌の背景といったものです。こうしたものを知れば知るほど古文を読むにあたってアドバンテージになります。そうした古文的教養を身につけるにはこの本がオススメです。読みやすく勉強の息抜きに出来ます。息抜きしつつ古文に強くなれるオススメの一冊。(大江)
◇漢文
&color(blue){○数学}
#center(){<センター試験>}
#center(){<2次試験>}
&bold(){大学への数学 ⅠA・ⅡB・ⅢC }
#center{#amazon(476801061X)}
#center{&bold(){&color(red){数学と正面から格闘する}}}
かなり難しめの参考書である。一通り内容を理解している人にお勧め。問題量は一単元20~40、多いと60近くになる。かなりの量である。それぞれの問題に解法のテクニックのようなものがあるので、答案を作り、解答と照らし合わせながら身につけていきたい。計算量も多く、解けば解くほど計算処理能力も上がる上がると思われる。
トレーニング重視の一冊。
&color(blue){○英語}
#center(){<英文法>}
&bold(){基礎英文法問題精講 中原 道喜著 旺文社}
#center{#html2{<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=warcwiki-22&o=9&p=8&l=as1&asins=4010329629&fc1=000000&IS2=1<1=_blank&lc1=0000FF&bc1=FFFFFF&bg1=FFFFFF&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe>}}
#center{&bold(){&color(red){文法書と問題演習の兼ね備えた良書!}}}
オススメの一番の理由は問題集でありながら、文法の解説が体系だっていて分かりやすいことである。問題自体も良問である。問題演習を通して実践力を身につけるだけでなく、英文法について調べる為の参考書としても使うことも出来るのだ。この一冊を持つことの意味は大きい。(大江)
#center(){<リスニング>}
&bold(){大学入試パーフェクトリスニング (Volume2) 駿台英語科 著 駿台文庫}
#center{#amazon(4796110518)}
#center{&bold(){&color(red){リスニングの問題演習ならこれ!}}}
大学入試問題を選りすぐったリスニングの問題集である。リスニングは聞くという経験を積まないと力がつかない。その点でこの本には豊富に問題収録されているし、良き演習になる。ただ、大学入試レベル(しかもスピードを少しはやめている)のでちょっと不安な人はまずNHKのラジオ講座を聞いたり、リスニングの基礎教材を使ってみるとよい。ただ、最終的にはこのレベルの演習が最適であるのは間違いない。(大江)
&color(blue){○世界史}
&bold(){世界史B用語集 全国歴史教育研究協議会 著 山川出版社 }
#center{#html2{<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=warcwiki-22&o=9&p=8&l=as1&asins=4634033003&fc1=000000&IS2=1<1=_blank&lc1=0000FF&bc1=FFFFFF&bg1=FFFFFF&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe>}}
世界史の問題演習をしているときなどに、ふとあの用語(例えば、五本山ってどこだっけといったもの)について詳しく知りたい・調べたいことがあると思います。そんなときにオススメするのがこの本。収録語数も多く、大抵の用語は索引から引けます。教科書よりも項目は細かく、これさえあれば世界史用語には困らない。(大江)
&bold(){詳説世界史論述問題集 遠藤 紳一郎 (編集) 山川出版社 }
#center{#html2{<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=warcwiki-22&o=9&p=8&l=as1&asins=4634036800&fc1=000000&IS2=1<1=_blank&lc1=0000FF&bc1=FFFFFF&bg1=FFFFFF&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe>}}
論述型の試験対策をするなら、この本が最強。この本にはテーマ別に豊富に論述問題が掲載されており、これ一冊でカバー出来ます。問題数が多いのでやりきるには相当な時間が必要ですが、やりきったときには相当な力がついている。論述は世界史の流れを把握することと実際に書くことが力をつけるコツだ。実際に書いて力をつけよう。(大江)
&color(blue){○日本史}
&color(blue){○地理}
&bold(){地理用語集―A・B共用 地理用語研究会編 山川出版社 }
#center{#html2{<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=warcwiki-22&o=9&p=8&l=as1&asins=4634054167&fc1=000000&IS2=1<1=_blank&lc1=0000FF&bc1=FFFFFF&bg1=FFFFFF&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe>}}
地理の問題演習をしているときなどに、ふとあの用語(例えば宙水ってなんだっけ)について詳しく知りたい・調べたいことがあると思います。そんなときにオススメするのがこの本。収録語数も多く、大抵の用語は索引から引けます。教科書よりも項目は細かく、これさえあれば地理用語には困らない。(大江)
&color(blue){○政治経済}
&color(blue){○倫理}
・受験
&color(blue){○センター試験}
&color(blue){○国公立二次試験}
&color(blue){○私大入試}
*資格試験
◆漢字検定
言わずと知れた「漢検」です。
○検定料(2級)…4,000円
◆日本語検定
2007年度から開催されている資格試験。諺・故事成句等が問われる。
○検定料
(2級)…5,000円
(1級)…6,000円
◆文章能力検定
文章構成能力・作文力を問う資格試験。
○検定料(2級)…4,000円
(文責:豊田)
*大学受験
**高校での勉強について
・大学受験と高校での勉強の相違
・センター試験と二次試験、私大の入試の違い、それぞれの対策の仕方
**オススメ参考書
会員がお勧めする参考書をご紹介します。
・科目別編
&color(blue){○国語}
#center(){<現代文>}
&bold(){MD現代文・小論文 朝日出版社}
#center{#html2{<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=warcwiki-22&o=9&p=8&l=as1&asins=4255980233&fc1=000000&IS2=1<1=_blank&lc1=0000FF&bc1=FFFFFF&bg1=FFFFFF&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe>}}
#center{&bold(){&color(red){現代文に必要なものがすべてここに!}}}
現代文の問題を解くには、問題文を分析する能力も必要であるが、テーマとされていることに対する基礎的な理解も必要なのである。例えば、ポスト・モダン、読者論、身体論、ナショナリズムなどである。こうしたものに対してどれだけの理解をもっているかが、実は大きいポイントとなる。この本は辞書形式となっていてこうした現代文を読みこなすにあたって必要な教養的な知識を十分に身につけることが出来る。現代有名人の一覧や現代文の解き方といったオマケも色々ついているのでこの一冊あれば万全である。小論文にも対応できる。(大江)
&bold(){ちくま評論選 ちくま書房}
#center{#amazon(4480917209)}
#center{&bold(){&color(red){生きた現代文と対話する}}}
受験のためだけに我々は評論を読むのだろうか。
評論文を技術だけに頼って読んでいないだろうか。受験現代文は技術で解ける。それは必ずしも間違った主張ではない。それで受験を切り抜けてきた先人も数多くいるだろう。だが技術に頼り、内容を無視した「読解」を果たして「読解」といえるだろうか。本書はそんな疑問に真摯に向き合っている一冊。問題文と正面から向き合い、内容の理解を深めるべく、一題一題の解説を丁寧かつ分かりやすく仕上げている。
一題一題の内容理解が、次の一題への礎になる。そう信じている私が自信を持って薦める一冊です。(豊田)
#center(){<古文>}
&bold(){マドンナ古文常識217 荻野 文子著 学研}
#center{#html2{<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=warcwiki-22&o=9&p=8&l=as1&asins=4053002028&fc1=000000&IS2=1<1=_blank&lc1=0000FF&bc1=FFFFFF&bg1=FFFFFF&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe>}}
#center{&bold(){&color(red){古典世界に詳しくなろう!}}}
古文を読みこなすには文法力だけでなく、古文の世界にどれだけ精通できているかが大きいポイントになります。例えば平安時代の貴族生活や和歌の背景といったものです。こうしたものを知れば知るほど古文を読むにあたってアドバンテージになります。そうした古文的教養を身につけるにはこの本がオススメです。読みやすく勉強の息抜きに出来ます。息抜きしつつ古文に強くなれるオススメの一冊。(大江)
◇漢文
&color(blue){○数学}
#center(){<センター試験>}
#center(){<2次試験>}
&bold(){大学への数学 ⅠA・ⅡB・ⅢC }
#center{#amazon(476801061X)}
#center{&bold(){&color(red){数学と正面から格闘する}}}
かなり難しめの参考書である。一通り内容を理解している人にお勧め。問題量は一単元20~40、多いと60近くになる。かなりの量である。それぞれの問題に解法のテクニックのようなものがあるので、答案を作り、解答と照らし合わせながら身につけていきたい。計算量も多く、解けば解くほど計算処理能力も上がる上がると思われる。
トレーニング重視の一冊。
&color(blue){○英語}
#center(){<英文法>}
&bold(){基礎英文法問題精講 中原 道喜著 旺文社}
#center{#html2{<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=warcwiki-22&o=9&p=8&l=as1&asins=4010329629&fc1=000000&IS2=1<1=_blank&lc1=0000FF&bc1=FFFFFF&bg1=FFFFFF&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe>}}
#center{&bold(){&color(red){文法書と問題演習の兼ね備えた良書!}}}
オススメの一番の理由は問題集でありながら、文法の解説が体系だっていて分かりやすいことである。問題自体も良問である。問題演習を通して実践力を身につけるだけでなく、英文法について調べる為の参考書としても使うことも出来るのだ。この一冊を持つことの意味は大きい。(大江)
#center(){<リスニング>}
&bold(){大学入試パーフェクトリスニング (Volume2) 駿台英語科 著 駿台文庫}
#center{#amazon(4796110518)}
#center{&bold(){&color(red){リスニングの問題演習ならこれ!}}}
大学入試問題を選りすぐったリスニングの問題集である。リスニングは聞くという経験を積まないと力がつかない。その点でこの本には豊富に問題収録されているし、良き演習になる。ただ、大学入試レベル(しかもスピードを少しはやめている)のでちょっと不安な人はまずNHKのラジオ講座を聞いたり、リスニングの基礎教材を使ってみるとよい。ただ、最終的にはこのレベルの演習が最適であるのは間違いない。(大江)
&color(blue){○世界史}
&bold(){世界史B用語集 全国歴史教育研究協議会 著 山川出版社 }
#center{#html2{<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=warcwiki-22&o=9&p=8&l=as1&asins=4634033003&fc1=000000&IS2=1<1=_blank&lc1=0000FF&bc1=FFFFFF&bg1=FFFFFF&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe>}}
世界史の問題演習をしているときなどに、ふとあの用語(例えば、五本山ってどこだっけといったもの)について詳しく知りたい・調べたいことがあると思います。そんなときにオススメするのがこの本。収録語数も多く、大抵の用語は索引から引けます。教科書よりも項目は細かく、これさえあれば世界史用語には困らない。(大江)
&bold(){詳説世界史論述問題集 遠藤 紳一郎 (編集) 山川出版社 }
#center{#html2{<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=warcwiki-22&o=9&p=8&l=as1&asins=4634036800&fc1=000000&IS2=1<1=_blank&lc1=0000FF&bc1=FFFFFF&bg1=FFFFFF&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe>}}
論述型の試験対策をするなら、この本が最強。この本にはテーマ別に豊富に論述問題が掲載されており、これ一冊でカバー出来ます。問題数が多いのでやりきるには相当な時間が必要ですが、やりきったときには相当な力がついている。論述は世界史の流れを把握することと実際に書くことが力をつけるコツだ。実際に書いて力をつけよう。(大江)
&color(blue){○日本史}
&color(blue){○地理}
&bold(){地理用語集―A・B共用 地理用語研究会編 山川出版社 }
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地理の問題演習をしているときなどに、ふとあの用語(例えば宙水ってなんだっけ)について詳しく知りたい・調べたいことがあると思います。そんなときにオススメするのがこの本。収録語数も多く、大抵の用語は索引から引けます。教科書よりも項目は細かく、これさえあれば地理用語には困らない。(大江)
&color(blue){○政治経済}
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・受験
&color(blue){○センター試験}
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