八つ墓村 - 横溝正史登場人物事典（仮）

• 金田一耕助（きんだいち・こうすけ）　探偵
• 磯川（いそかわ）警部　岡山県警警部
• Ｎ博士　岡山県警嘱託医

• 田治見庄左衛門（たじみ・しょうざえもん）　永禄年間の村の名主
• 田治見要蔵（たじみ・ようぞう）　大正×年当時の東屋当主
• 田治見きさ（たじみ・きさ）　要蔵の妻
• 田治見久弥（たじみ・ひさや）　要蔵の息子
• 田治見春代（たじみ・はるよ）　要蔵の娘
• 田治見小梅（たじみ・こうめ）　要蔵の伯母、小竹と双生児
• 田治見小竹（たじみ・こたけ）　要蔵の伯母、小梅と双生児

• 里村修二（さとむら・しゅうじ）　要蔵の弟、母方の実家を継ぐ
• 里村慎太郎（さとむら・しんたろう）　修二の息子
• 里村典子（さとむ・らのりこ）　修二の娘

• 井川鶴子（いかわ・つるこ）　むりやり要蔵の妾にされる
• 井川丑松（いかわ・うしまつ）　博労、鶴子の父
• 井川浅枝（いかわ・あさえ）　鶴子の母
• 井川兼吉（いかわ・かねきち）　井川家の養子、丑松の甥
• 寺田虎造（てらだ・とらぞう）　鶴子の良人
• 寺田辰弥（てらだ・たつや）　要蔵と鶴子との間の子、虎造の養子

• 野村壮吉（のむら・そうきち）　野村家の当主
• 野村達雄（のむら・たつお）　壮吉の息子
• 森美也子（もり・みやこ）　達雄の妻、未亡人　

• 亀井陽一（かめい・よういち）　大正×年当時の村の訓導、鶴子の恋人

• 長英（ちょうえい）　麻呂尾寺の住持
• 妙蓮（みょうれん）　濃茶の庵室の尼、通称濃茶の尼
• 梅幸（ばいこう）　慶勝院の尼
• 英泉（えいせん）　麻呂尾寺の所化
• 洪禅（こうぜん）　蓮光寺の和尚

• 諏訪（すわ）弁護士　辰弥を探していた
• 新居修平（あらい・しゅうへい）　疎開医者
• 久野恒実（くの・つねみ）　医者、要蔵の従兄

• 島（しま）　田治見家の女中
• 吉蔵（きちぞう）　博労
• 平吉（へいきち）　田治見家の山方
• 仁蔵（にぞう）　田治見家の山方
• 鉄（てつ：本名不明）　村の若者
• 信（しん：本名不明）　村の若者
• 周吉（しゅうきち）　西屋の若者頭