- 金田一耕助(きんだいち・こうすけ) 私立探偵
- 等々力大志(とどろき・だいし) 警視庁の警部
- 山川(やまかわ) 所轄S署の捜査主任、警部補
- 志村(しむら) 所轄S署の刑事
- 保科(ほしな) 医師
- 新井(あらい) 警視庁の刑事
- 三浦(みうら) S署の刑事
- 江馬(えま) 刑事
- 本間(ほんま) 詳細不明(刑事?)
- 緒方順子(おがた・じゅんこ) 西銀座のスリーXというバーで働いていた、現姓は須藤
- 須藤達雄(すどう・たつお) 順子の夫
- 日疋恭助(ひびき・きょうすけ) Q製薬会社の重役、順子の元パトロン
- 戸田京美(とだ・きょうみ) 十七号館に義理の伯父と住んでいる少女、洋裁店「タンポポ」へ通って洋裁の稽古中
- 岡部泰蔵(おかべ・たいぞう) 京美の義理の伯父
- 岡部梅子(おかべ・うめこ) 岡部泰蔵の先妻
- 戸田房子(とだ・ふさこ) 戸田京美の母
- 河村松江(かわむら・まつえ) 「タンポポ」の通いのお手伝いさん
- 片桐恒子(かたぎり・つねこ) 「タンポポ」のマダム
- 宮本タマキ(みやもと・たまき) 「タンポポ」のお針子
- 宮本寅吉(みやもと・とらきち) 宮本タマキの父
- 宮本加奈子(みやもと・かなこ) 宮本タマキの母
- お峰(おみね) 宮本加奈子の友人
- 尾崎竜太郎(おざき・りゅうたろう) 「タンポポ」のマダムの保証人
- 根津伍市(ねづ・ごいち) 日の出団地第十七、十八号館の管理人
- 根津由起子(ねづ・ゆきこ) 根津伍市の娘
- 榎本謙作(えのもと・けんさく) 帝映の演技研究所へいっている
- 三島(みしま) 詳細不明(帝映の俳優?)
- 町田容子(まちだ・ようこ) 帝映の女優
- 姫野三太(ひめの・さんた) 帝映の三枚目俳優
- 渡辺達人(わたなべ・たつひと) 帝映のプロデューサー
- 青柳輝(あおやぎ?あおやなぎ?・あきら) 帝映の俳優
- 内海徹(うつみ・とおる) 帝映の三枚目俳優
- 安田(やすだ) 『波濤の決闘』の監督
- 榎本民子(えのもと・たみこ) 榎本謙作の母
- 伊丹大輔(いたみ・だいすけ) 商店街の家主
- F君 タンポポの一軒おいて隣の理髪店の職人
- 白井寿美子(しらい・すみこ) 中学校の教師
- 白井直也(しらい・なおや) 白井寿美子の兄
- 立花隆治(たちばな・りゅうじ) 東邦石油の社長
- 加藤珠江(かとう・たまえ) 立花隆治の二号
- 一柳忠彦(ひとつやなぎ・ただひこ) 民民党の前代議士
- 一柳洋子(ひとつやなぎ・ようこ?ひろこ?) 一柳忠彦の先妻
- 一柳勝子(ひとつやなぎ・かつこ) 一柳夫妻の子ども
- 渥美俊政(あつみ・としまさ) 民民党の黒幕的存在として、隠然たる勢力を持っている男
- 渥美繁子(あつみ・しげこ) 渥美俊政の娘、忠彦の後妻
- 佐山豊(さやま・ゆたか) 高柳組の現場監督
- 藤野(ふじの) 高柳組の屋上塗装の責任者
- 宇津木慎策(うつぎ・しんさく) 毎朝新聞の社会部の記者
- 佐々照久(ささ・てるひさ) A紙の学芸部にいる人物
- 細田敏三(ほそだ・としぞう) A紙の調査部にいる人物
- 細田アイ子(ほそだ・あいこ) 細田敏三の妻
- 辻村あき子(つじむら・あきこ) 根津伍市の別れた妻
最終更新:2016年11月13日 18:19