VS戦略

VSの戦略には大きく分けて次の3つが挙げられます。

  • 短単語連打
  • 単語帳ブッパ
  • 派生・目押しでの中長連打

番外編として盤面解析がありますが、通常ではまず不可能と思われます。とは言え文字盤に偏りがないかというとそうでもないのでやればできるのかも知れないです。



短単語連打


「○ん○」「○○ー」といった3文字や「○ん○ー」「○ー○ー」といった4文字をとにかく連打してチェインを稼ぎつつ、単語帳を光らせて戦う戦略です。
バージョン2.0への移行によりチェインボーナスが大幅に削られたので純粋な短単語番長の数はかなり減りました。
効率的な短単語連打を行うために「あ」→「わ」へ次第に下がり、充分に下がったら「わ」→「あ」へせり上がるような入力をしている人もいます。
リズムが重要なのか、極めた人は自分なりの入力リズムを持っている印象です。
充分にチェインをためたら「し」「き」辺りに語尾を回し登録単語を光らせましょう。

装備としては「猫」と相性がいいような気がしますが、チェインボーナスの地点が低すぎるので実際どうか分かりません。


単語帳ブッパ


単語帳登録ワードを「し」「か」「き」辺りに集め、文字入れ替えを駆使して単語帳を光らせ戦う戦略です。現環境で一番安定する戦い方です。単語帳ブッパにあらずんば番長にあらず。
頭装備をどれだけ活かすかが鍵となります。頭装備に見合った、出来るだけ威力の高いワードを登録しましょう。
文字入れ替えも使うのであれば使う文字の使用頻度はあまり気にする必要はありません。また無印ではまず光らないようなでも頭文字を集めれば光るものは光るようです。
単語帳ブッパ番長にとって登録ワードと登録ワードを埋める単語を打つのは時間の無駄です。可能な限り最短で次のワードを光らせるようにしましょう。

装備としては特になんでもいいかと思われますが、一番装備に嘘をつけない戦い方であると思われます。
なおよく言われることとして カタカナ>漢字>ひらがな他 の順で収録ワード数が減っていきます。当然カタカナに比べひらがな他は強いワードは少なく、不遇と言われます。
とは言え現行装備におけるカタカナ耐性の強さは飛び抜けているものがあるので、それらに対する貫通性としては漢字ひらがなは有用であると言えます。


派生・目押しでの中長連打


派生や目押しを駆使して単語帳に頼らずに戦う戦い方です。単語帳に頼らないため不遇です。
単語帳は単純に光って火力のあるワードの他に派生ワードも組み込んでみるといいかもしれません。(なお助っ人からメッタメタに言われるのは覚悟しておいて下さい)
目押しの限界として意識する頭語は「にんげん」「しょう」のような1~2文字辺りをベースとして派生させて下さい。
「イオンモール」「ウルトラ」のような3文字以上必要なワードは単語帳に登録しておいたほうがVSのスピードに対応できるでしょう。(もちろん個人差はあります)
なおこの戦いかたに関しては無印での練習がかなり意味を持つと思うので、無印で研鑽を詰んでもいいでしょう。

目押し後は登録ワードと比べ得点がなべて低いので、装備は「ゆるふわ」「結び」「ドリル/中華の7文字強化」あたりでないとキツイ気がします。(個人の感想です。ツインテ派生番長もいます)
なおSRに限って中単語強化ヘッドが存在します。


盤面解析


口先番長の盤面は乱数の関係上完全ランダムではなく偏っています。
そのため初めから終わりまでいわゆる「俺が考えた最強のしりとり」を組み上げることは理論上可能です。
特に撃破30のボスの盤面などはアプリを一回一回再起動することで盤面を固定させ解析することが可能になっています。(流石に運営も意図しているだろうと思われます)
しかし通常のバトルでの盤面は固定することは出来ません。そのため盤面解析をするには多数あるパターンのそれぞれに対して解析してやらねばならず、ほぼ無理ゲーです。
とはいえ実際に盤面解析をしているかのような挙動をするプレイヤーは存在しています。

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最終更新:2015年11月19日 00:48