吉川栄吉
キャラデザイン:日暮
- 名 前:吉川 栄吉(よしかわ えいきち)
- 身 長:181cm
- 性 別:男
- 血液型 :O
- 誕生日 :11月3日
- 所 属:夏雲高校三年5組
- 出 身:篠塚中学(篠塚)
- 投・打 :右投右打
- 守備位置:サード
- 家族構成:祖父母、両親、姉、弟、弟、猫
- 得意科目:国語、日本史
- 苦手科目:理化科目
- 趣味特技:写経、読経、早起き、茶道
性格
「さぁ堅実に守りに行こう」
「あの時の選択に後悔はない、後悔はしていないんだ」
「落ち着いてるだと言われるけど俺だって高校生だよ。勝てないのは悔しいさ」
一人称は「俺」。家族(両親、祖父母)や檀家さんの前では「私」というときもみられる。
二人称は「君」「お前」。大体は苗字呼びをしている。年上は「~さん」
三年生。夏雲高校部長。夏雲高校に隣接する寺の息子である。幼少期から夏雲高校野球部の部活を見ており野球部は憧れであった。小学生の頃から野球を始めている。寺を継ぐということもあり野球は高校までという思いがある。真摯な気持ちで取り組んでいる。入学当初、夏雲高校野球部が年功序列制の縦社会になっていたことに残念さも抱くが自分達の代には「憧れていた夏雲高校野球部」に変えていくことを決意した。なお部活に一番早くきてグラウンドの整備などをしている。寺のお勤めが早い為それにあわせて(それよりもはやく)やっている。
幼少期から年上といた為考え方が若干じじくさく、大人びている。問題察知能力は高いが組織単位な為に個人の敵意などにはあまり気づきにくい。周りが見える為にも大きなもめ事を起こすようなタイプではない。保身的。家でも年長者として振舞っている為に他人を甘やかす事はできても他の人に頼ることは少し苦手な模様(できないことはない)。勝利などに対しての欲求や負けたくないという気持ちは確かにある。真面目で懐深く人情深い。負けず嫌いな面もちらほらみえ、上記に書いた通り野球に対する関心も熱もある。 若干説教くさいところもある。
後輩などから相談を受けることが多く、また落ち着いた雰囲気をもつため「師匠」というあだ名がついている。
周囲に対しても大人びた落ち着いた態度をくずさず本番などにも強い。怒るよりも諭すことが多いが決して怒りの感情が薄いわけではない。感情表現は至って豊かな方、だが激しく変わるタイプではなく穏やか。怒っても手がでにくい。年上、年下ともにうまく人付き合いができる。時々同級生扱いされないが至って本人の思考は(我慢強いだけで)高校生男児である。教師からも一定の信頼を受ける。同級生に対しては若干砕ける。砂川甘汰とは長い付合いの為相談などもしているようだ。後輩にはあまりそういった面はみられず頼れる部長として接する。
家の中では和服を着たり眼鏡をかけていたりする。隠れコンタクト男子。下の弟二人にはよく懐かれており遊んだりしている。なおこの二人も野球に取り組んでいる。大学生の姉が居るがそちらとも仲がいい。家で飼っている猫は中学生時に捨てられた子猫を拾ったもので家で一番懐いている。
学業成績は良い方だが本人曰くさぼると絶対に遅れるらしい。
一年前(二年生時)に橋戸錦と口論になったがその時の自分の言葉や、その後を後悔してはいない。
プレイスタイル等
パラメーター
体力 |
機動 |
守備 |
投力 |
打力 |
技術 |
分析 |
精神 |
合計 |
7 |
7 |
7 |
6 |
7 |
5 |
7 |
9 |
55 |
ここ一番と言う時に強い選手である。安定して力を出せる。
また後半の方がちからを発揮できるタイプ。
体格も恵まれている為多少無茶なプレーもする。
人間関係
甘汰と名前で呼んでいる。中学も一緒で長い付合い。気軽に話せまた信頼している様子。
弥世と呼んでいる。実家の関連で付き合いも長く彼の兄とも親しい。手のかかる弟のような感覚。
橋戸と呼んでいる。二年生の時にもめており今現在話すと緊張が走る相手。
メモ
最終更新:2018年01月20日 19:10