進藤瑠威
キャラデザイン:日暮
- 名 前:進藤 瑠威(しんどう るい)
- 身 長:182cm
- 性 別:男
- 血液型 :AB
- 誕生日 :5月1日
- 所 属:春里高校三年
- 出 身:四咲市市外出身(現在田戸)
- 投・打 :右投右打
- 守備位置:ショート
- 家族構成:父、母
- 得意科目:英語、日本史、世界史
- 苦手科目:化学
- 趣味特技:買い物、散歩、時代劇、小説
性格
「今俺はグラウンドの上に立とうとは思わないんだ、じゃあ昔は立ってたか?そう言われるとわからなくなる。でも今俺が自分の意思で誰かの隣に立って動くことってほぼないよ。だって理由がないしあそこは俺の場所じゃないからね、怒った?でもこれが事実だ!
宣言しよう、断言してもいい、俺は今野球が嫌いだ」
「うん、それで」
「そういうのいいからねー別に俺理解しようともしてないし今更だしぃー」
「あっはっはー見つけた!何しようかぁ。俺はねこの前オープンしたあそことかいいんだけど」
一人称は「俺」。
二人称は「お前」「君」。年上は「~さん」。だいたいが苗字で呼んでいるが気にいったり思いついたりするとあだ名で呼び始める。
敬語は綺麗に使える方。ゆっくりと話すがテンポがはやく言葉が羅列する。
春里高校三年生、幽霊部員。四季咲き市出身のプロ野球選手を父親に持つ。高校入学までは四季咲き市外のチームでプレイしており四季咲き市外に住んでいた。父親に憧れ、また構ってほしいという思いから野球を始めたが、中々試合などにも来れない父と「息子」というプレッシャーに中学期になるまでに耐え切れなくなった。自分を見てほしいがために始めた野球だったのだが、結局父は自分を見てくれはしないし、他人は「進藤選手の息子」としてみるという二重苦を受けることになった。母親の要望で四季咲き市に現在住み、春里高校に通うことになったが野球をするつもりはなく普通受験で入った。なおその当時「四高」として春里高校が名前が挙がって居たことは彼自身知らずにいた。野球を続ける気はなかったもののその当時セカンドを守っていた炎谷緋色から熱烈な誘いを受けることとなる。その一年目にしてレギュラーに入り春里に貢献したが、三年の引退と同時に部活に来なくなった。野球に対する気持ちはそうとう複雑なものである。
現在は実質の幽霊部員でありふらふらと市内を歩き回っていることが多い。ただ授業終了後、三十分は校内のどこかに居る。
歪んでいるわけではなくただ、ただずっといじけているのである。根本は寂しがりやのカマッテチャン。しかしながら上記の出来事からそこそこの人間不信を抱えている。気分屋で気まぐれな態度も自分に目が向くからという道化に近い気持ちが多くそれを無意識下で行う。劣等感もそこそこにあるが故にまっすぐすぎる人間を見ると自分と比べて卑屈な態度をとることが多い。人と多く接してきたため道理はわきまえているはずなのだが、歪んだ部分がそうさせていない。執着家で情熱的な部分を持つためそこをうまくコントロールしていければ割と扱いはしやすくはある。
会話はゆっくりと話すのにテンポが速くまたズラズラと言葉を並べる。会話の主導権を話さずとびとびな為まさに宇宙人と会話しているのかのよう。穏やかでのんびりと言った印象を顔からも受けやすいため初見の会話でだいたい人は置いていかれる。だがこの会話形式は興味ある人にしかしない。興味あるから知りたいから聞くし離したくないから主導権は渡さない。なお学校ではわりと口数が少ない方で小さく返事をまとめる。ぶっ壊れた時だけ話し方が長くなる。 本当に苦手な人間に対してはとても冷めた態度をとる。完全に無視するなど。一度嫌えばほぼ修正負荷。ちなみにこれは一度好きと思えばも同じくである。なお、自分からかかわりに行ったりわざと姿を見せたりするのならば別段嫌っているわけではない。むしろ、構ってほしいという思いの内の行動枝る。
興味のあるなしが良くも悪くもはっきりしている。ただ一度関係をこじらせるとひじょうにわかりにくい(周りはわかりやすい)。興味がないため現在の後輩たちの顔は全く覚えていない。毒島とは学校内で話して居る様子が時々みうけられる。怒りの沸点は低く他人をあおるのはうまい。ずけずけと傷をえぐるのは超得意。
父親とはまるっきり仲が悪いわけではない。尊敬はしている。なので家族仲事態は良好ではない。そこに野球という尺度を持たせなければ
プレイスタイル等
パラメーター
体力 |
機動 |
守備 |
投力 |
打力 |
技術 |
分析 |
精神 |
合計 |
6 |
6 |
8 |
7 |
6 |
8 |
7 |
5 |
53 |
サボってた部分がきてるものの体力などは普段から体系意地を兼ねて運動してるせいかそこまでおちてないようす。というより週間化されててトレーニングがやめれずやっている。
自分の状況と周りの状況に振り回されやすい。
人間関係
天神と名字呼びをしている。複雑に思っている様子。普段は興味なさげな態度を取りあうと言葉が若干刺々しくしゃべる。なんだかんだ言ってるが結局は構ってほしい模様
月夜君呼びをしている。話すときは穏やかに話しているようだが野球の話題はしたくない。ちょっとこわい
もうなんというか根本的に無理な男。関わりたくない。
「一年の子」直接嫌いって言われた。きっと比べられるんだろうなぁこの子は。っていう同情ににたもの。ただしそれで自分が動くことはしない程度には思い入れがない
きららちゃん呼びをしている。違うのはわかっててもう変える気はない模様。気に入ったようでかなり絡む。
某セカンドの弟である。ひーろさんの弟、太陽くん。ついつい気になってしまう。
メモ
最終更新:2017年09月16日 00:38