花房英一朗
キャラデザイン:日暮
- 名 前:花房 英一朗(はなぶさ えいいちろう)
- 身 長:175cm
- 性 別:男
- 血液型 :B
- 誕生日 :7月12日
- 所 属:春里高校2年
- 出 身:田戸中学(田戸)
- 投・打 :右投右打
- 守備位置:サード
- 家族構成:母、妹
- 得意科目:国語
- 苦手科目:理化
- 趣味特技:ジグソーパズル、読書(物語)、映画鑑賞
性格
「・・・・・・」
「ああ、わかった」
「・・・・・・・・・・・・どうも俺は伝えるのが不得手らしい」
一人称は「俺」。
二人称は「お前」。親しい人になると名前で呼ぶことの方が多い。年上に対しては「~さん」。
春里高校二年生。野球は小学校の頃に友人たちに誘われる形ではじめ面白いから、楽しかったからと続けている。チーム内で起こっている問題においては干渉をせずに完全に傍観している形。中学時代からこの調子は変わっていない。ただ情がないわけではない。むしろある。後輩が悩んでいれば助けになりたいとは思う。思う、だけ。
極端に言葉数が少ないが、本人は喋る必要がないから喋らないだけで意思の疎通は充分にしているつもりでいる。表情筋も硬いので実質わかりにくいと思われるが否定や肯定ははっきりするため誤解を生むことはうまく回避している。責任感はある方で任された仕事はきちんとやるタイプ。野球のプレイスタイルにもそれはでている。いい加減なことはあまり好まなく少しだけノリが悪い方。テンションはどちらかといえばローテンション。しかしながら極端なマイナス思考というような面は見受けられない。気を回すこともできる。口下手なぶん人の話を聞こうと努力する。だがしかし、行動力はない。頼まれた分の仕事をする。が、それだけである。それ以上に何かしないといけないことなどはやるが、それくらいである。
言葉数が少ないながら仕事をこなす安心感などがあるため信頼は高く得る。先輩後輩からも信頼を得やすい。誰かと誰かのつなぎ目としての役割を得ることが多い。信楽と南里は元同じ中学とあってか気をかけている部分があるが自分が動いてどうなるとは思わない様子。
早くから両親が離婚しており母子家庭。母親と妹はおしゃべりなようで聞き手にまわることが多かった故にこうなったかと思われる。
「春編」葛西に対して協力的ではあるものの葛西の姿勢に、憧れと多少の嫉妬が混じるようになる。だが葛西が居ない話でも彼は動くことはないだろう。
プレイスタイル等
パラメーター
体力 |
機動 |
守備 |
投力 |
打力 |
技術 |
分析 |
精神 |
合計 |
6 |
7 |
7 |
6 |
5 |
6 |
7 |
7 |
51 |
安定した守備を誇る。打力は弱いものの落ち着いたプレーのもと、判断する。状況判断によっては盗塁などもしていく。
人間関係
虎と呼んでいる。うるさいがいいやつだと思う。気が楽な相手。ただ時々ついていけない。
優人と呼んでいる。落ち着くやつだと思う。一年の頃は感涙するたびに此方が慌ててたが慣れてきた。
叶人と呼んでいる。時折信楽。心配はしているけどもいまいち距離のある後輩。若干扱いづらい。
メモ
- ずっと傍観者で居た。ずっと口を出さないで居た。それでいい。口を出すことは余計な事である。ただあふれそうになるそれを、手ですくう事だけを俺はきっとするのだろう。
最終更新:2017年06月29日 17:57