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カラオケに行こう!:その6」(2007/06/01 (金) 21:55:42) の最新版変更点

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ディン「まあ、思いつかないなら後回しでもいいだろ。 それより次、どうする?」 レオン「…そんじゃ、そろそろ俺達も歌うとするかな」 アルト「皆さん上手ですから、なんだか気後れしちゃいますねー」 クリス「そうですね。 でも、こういうところにいる以上、一回くらいは歌っておかないと損ですし」 ティール「あはは、確かにそうだよね。 がんばって」 エルナ「シアと私の後だからねー、期待させて貰うわよ♪」 シア「エルナったら……でも、期待したいのは確かですね」 マグノリア「アハハハ、先生達からそう言われてんだ、ガンバレよ!」 レオン「期待されようがされまいが全力で歌うだけだよ、それじゃ行くぜ!」 (イントロ~~♪) ソール「あ、これ”カサブタ”だね」 レオン『明日へ続く坂道の途中で すれ違う大人達は呟くのさ  愛とか夢とか理想も分かるけど 目の前の現実はそんなに甘くないって―――』 マグノリア「おお、なんかアツイ曲だな!」 ディン「俺的にはシリーズの中だとコレが一番好きな曲だけどな」 エミリア「単純に若さが気持ちいい感じじゃしな。 こういう勢いが前面にでている曲は、悪くは無いじゃろ」 アルト「この歌、レオンの十八番なんですよ。 私達でカラオケ来た時も、絶対に歌うくらい」 クリス「でも、不思議と聞きあきないんですよね」 レオン『―――せめて頼りない僕らの自由の目を摘み取らないで 水を上げるその役目を果たせばいいんだろう』 レイス「レオン君ひゅーひゅー。 カッコイイよー」 レオン「ははっ、サンキュー」 エルナ「気持ちいい曲だけど、私じゃ歌いにくそうねぇ」 シア「エルナの好みとはちょっと違いますものね。 でも、嫌いなわけじゃないでしょう?」 マグノリア「アタシは気にいったぜ。 こんどレパートリーにいれちまおうかな」 アルト「レオンは 静かな曲も上手だけど、激しい曲が得意だものね。 でも、それがらしいといえばらしいかしら」 レオン「なんでも自分らしくやるのが一番なんだよ。 次、クリスいくか?」 クリス「そうですね。 ……それでは、いきます。 送信」 (イントロ)~~♪ ティール「これは……”君のために僕がいる”?」 クリス『いつもと同じ街角に立ってる そう何を探してる? 歩く道分からないの? この惑星(ホシ)の上に生まれてきたこと もう後悔しないように勇気をあげる―――』 ほたる「わー、これもなんだか気持ちのいい曲ですね」 空也「うむ、悪くないな」 マグノリア「でもコレってラップの部分あるよな? クリスのヤツにラップって、あんましイメージ無いんだけどな……」 レオン「確かにあいつ大人しいタイプだからな。 そう感じるかもしれないが……」 アルト「クリスはなんでも歌えるタイプなんですよ。 もちろん、ラップだってお手のものです」 レオン「まぁ、ラップなら俺も得意なんだが……歌のジャンル変えられると、とても敵わないんだよな」 リリー「それってすごいですね。 わたしもちょっとうらやましいです」 クリス『がんばるさ! 近道は無い 明日のために今日がある  がんばるさ! 手を伸ばすんだ 僕のために 君がいる』 エンリケ「はっはっは、最近の曲はよくしらねぇが、なかなかいい曲もあるもんだな!!」 エミリア「歌は万人の文化じゃよ。 時代変わって様相が変わっても、名曲は生まれるものじゃ」 カネモリ「いやまったく。 見事な限りです、おつかれさま」 クリス「いえ、楽しんでいただけたのならそれで」 ティール「うん、なかなか楽しませて貰ったよ。 ……さて、レオン、クリスときたら次は……」 アルト「私ですか?」 ティール「もちろん、そういう流れでしょ」 レイス「うーん、アルトが歌う曲も、なんだか想像つかないわねぇ……」 アルト「私はそれほど歌が得意というわけではないので、そこまで期待されてもちょっと困りますね」 リスティ「大丈夫ですよ。 私も音痴ですが……がんばりましたから!」 一同(……ハハハハ……) アルト「ふふっ、そうですね。 それじゃあ…………」 (イントロ)~~♪ リリー「あっ、これは……」 アルト『Between Greens Happiness is there for you and me     Between Jeans Flowers're falling around I'see     Between Scenes Spring's shining there for all of us ,can you feel?     Of my favorite every day ―――』 マグノリア「洋楽!?」 エミリア「いや、”Between Greens”……”トリコロ”のCDドラマ挿入歌じゃな」 シア「あらあら……英語の歌詞はちょっと予想外でしたね」 エルナ「まぁ、わかんないわけじゃないでしょ? なかなかいい歌詞じゃない」 シア「ええ、理解はできますよ」 ほたる「わ、私……英語は苦手です……」 空也「まぁ、普段聞きなれませんからね。 私も卒業後触れる機会が無いので……」 ディン「誰でもそんなもんだろう。 学校卒業したら、必要外の科目は普通に忘れていくだろうな……」 リリー「でも、このリズムはなんだか好きです。 歌詞の日本語訳知りたいなー」 ディン「そんなの、CD買えばついてくるんじゃないか?」 レイス「今更買えるかどうかも問題だけどね」 アルト『―――Between Dreams Softness is there for she and me     Between Queens All other cards dance ,I feel     Between Peace Spanky's Sparking , cause we love it,Let be     Oh my funny every day  Oh my favorite every day』 カネモリ「いやいや、御見事です」 ティール「あのCDの中では、結構人気がある挿入歌だよね。 意外と歌うの難しいのに」 アルト「まぁ……洋楽はまだ得意な方なので……カーペンターズとかも大好きですよ」 エルナ「カーペンターズね、確かにあのグループの歌って、今だに色あせない名曲揃いよね」 シア「アルバム何枚か持っていますよ。 アルトさんも好きだったんですね」 ユキ【わたしもしあといっしょによくきいてるよ】 レイス「ふむむ、これは私もまけてられないわねー」 エミリア「お? ならば次歌うかの?」 レイス「もちろん! そっちが英語できたなら……こっちはフランス語で!!」 マグノリア「ふ、フランス語!?」 リリー「フランス語で思い当たる歌……? なにかあったような……」 (イントロ)~~♪ マーニ「あ、これ……」 レイス『Longtemps, nous avons joué tous ensembl     Voilá Les oiseaux bleu chantent pour nous ―――』 ヒミン「”Le petit jardin(プティ・ジャルダン)” ……結構最近の曲ね」 ティール「うん、私はこういうの好きだね」 エルナ「……『長い間、私達は一緒に遊んだわ ほら、青い鳥が歌ってくれてる』……」 シア「あら? ……『ねぇ、あのメロディを口ずさんで もう、子どもらしさは失ってしまったけれど』」 ソール「あれ、いきなりどうしたの?」 エミリア「ああ、最初の部分の日本語訳じゃな? さすが先生というか……」 シア「……エルナ」 エルナ「……うん」 ユキ(…?) アウロラ「……ふぅん、”雨”…か」 リリー「え? 外雨振ってるんですか?」 アウロラ「ううん、なんでもないよ」 レイス『――― Cam'a fait plaosor de te voir au petit jardin     Sur la planéte avec les lumiéres Aller vite doucement』 エルナ「……いい曲ね。 リズムもきれいだし、歌詞を訳してみても……」 レイス「そうですか? まぁ、これもアニソンなんですけどね」 エミリア「確か、妹が姉に送る曲ってイメージっぽかったのぉ? 作中だと文化祭で歌ってる描写があったが」 マグノリア「えっと、訳って……どんな歌なんだ、これ……?」 シア「……そうね、また後で教えてあげます。 次の曲、いきましょうか」 リリー「あれ、シア先生が急かすなんて珍しいですね」 アウロラ「ふぅー……まぁいいじゃない。 リリー、もう一回歌ってみる?」 リリー「え、私ですか? ……うーん、それもいいんですけど、ちょっと誰かに歌ってほしい曲があるんですけど」 エミリア「ほう? 自分で歌うんじゃだめなのか?」 リリー「いえー、確かに好きな曲なんですけど、自分だとイマイチうまくいかなくて」 アルト「そうなんですか? タイトルは?」 リリー「”Romantic Summer”です」 ヒミン「また最近のアニメね。 ……確か、ソールとヒミン、歌えなかった?」 ソール「あ、うん。 歌えるよー♪」 マーニ「確かに大丈夫だけど……」 リリー「あ、それじゃ歌ってください! お願いします!」 マーニ「……やる?」 ソール「うん♪ 歌うー」 マグノリア「そいじゃ、さっさといれようぜ。 ほれ、送信」 (イントロ)~~♪ マーニ(ソール)『夏の風が(夏の風が) 髪を撫でる(髪を撫でる)』 二人『気のせいかな恋の予感』 マーニ(ソール)『キラキラ暑い夏の浜辺(キラキラ暑い夏の浜辺)』 二人『麦藁帽子も ラララ 脱げずにいたの  晩生な al pnely maiden ―――』 リリー「わっ、輪唱部分も完璧ですね」 ヒミン「まぁ、こういうデュエットだとあの二人けっこう凄いからねぇ」 エルナ「……うーん、最初のを聞いてると、トリオで貴女も結構すごかったわよ?」 シア「エルナ……。 ん、あんまり追求しないであげなさいな」 ヒミン「……いや、まぁ別にいいんだけどね」 マグノリア「やー……このまま外国語が続かれるとついていけないとこだった……」 エルナ「ちゃんと勉強してないからよ。 英会話とかちゃんと聞いてる?」 シア「まぁ、歌の文句を聞いて訳せるようになるのは、それなりに大変なんですけどね……」 エミリア「…別に意味は分からなくても、リズムを楽しめばいいと思うがのぉ?」 ディン「そういや、昔は意味がわからない英語の曲でも、テンポと音だけで結構楽しめたよなぁ」 リスティ「変に英語の知識があると、どうしても考えてしまう部分が出てきてしまいますね……」 レオン「確かになー……でもそう言うときって、中途半端な知識で考えようとするから、結局あきらめちまうんだけどなぁ……」 二人『わたしはRomantic! あなたもRomantic! 世界中Romantic! 日焼けだって気にしないで  ―Summer Summer Love― キメたいの』 マーニ「……はぁー……疲れました」 ヒミン「ん、二人ともお疲れ様」 リリー「二人ともすごい上手でしたよ、ありがとうございますー♪」 ソール「このくらいなんてことないよー」 アルト「夏の曲って、爽やかな歌が多いので私も好きですねー」 ティール「この曲……爽やかなのかな? まぁ、確かにテンポは気持ちいいけど」 エミリア「ま、海の季節じゃからな、そんなもんじゃろ。 それより、次は誰が歌う?」 ---- というわけで、脇役4名とイルフィートさんのリクエストでソールとマーニ再びですw ……あ、なんか勢いにのってたので、落書き的に書いてみましたw (↓)
ディン「まあ、思いつかないなら後回しでもいいだろ。 それより次、どうする?」 レオン「…そんじゃ、そろそろ俺達も歌うとするかな」 アルト「皆さん上手ですから、なんだか気後れしちゃいますねー」 クリス「そうですね。 でも、こういうところにいる以上、一回くらいは歌っておかないと損ですし」 ティール「あはは、確かにそうだよね。 がんばって」 エルナ「シアと私の後だからねー、期待させて貰うわよ♪」 シア「エルナったら……でも、期待したいのは確かですね」 マグノリア「アハハハ、先生達からそう言われてんだ、ガンバレよ!」 レオン「期待されようがされまいが全力で歌うだけだよ、それじゃ行くぜ!」 (イントロ~~♪) ソール「あ、これ”カサブタ”だね」 レオン『明日へ続く坂道の途中で すれ違う大人達は呟くのさ  愛とか夢とか理想も分かるけど 目の前の現実はそんなに甘くないって―――』 マグノリア「おお、なんかアツイ曲だな!」 ディン「俺的にはシリーズの中だとコレが一番好きな曲だけどな」 エミリア「単純に若さが気持ちいい感じじゃしな。 こういう勢いが前面にでている曲は、悪くは無いじゃろ」 アルト「この歌、レオンの十八番なんですよ。 私達でカラオケ来た時も、絶対に歌うくらい」 クリス「でも、不思議と聞きあきないんですよね」 レオン『―――せめて頼りない僕らの自由の目を摘み取らないで 水を上げるその役目を果たせばいいんだろう』 レイス「レオン君ひゅーひゅー。 カッコイイよー」 レオン「ははっ、サンキュー」 エルナ「気持ちいい曲だけど、私じゃ歌いにくそうねぇ」 シア「エルナの好みとはちょっと違いますものね。 でも、嫌いなわけじゃないでしょう?」 マグノリア「アタシは気にいったぜ。 こんどレパートリーにいれちまおうかな」 アルト「レオンは 静かな曲も上手だけど、激しい曲が得意だものね。 でも、それがらしいといえばらしいかしら」 レオン「なんでも自分らしくやるのが一番なんだよ。 次、クリスいくか?」 クリス「そうですね。 ……それでは、いきます。 送信」 (イントロ)~~♪ ティール「これは……”君のために僕がいる”?」 クリス『いつもと同じ街角に立ってる そう何を探してる? 歩く道分からないの? この惑星(ホシ)の上に生まれてきたこと もう後悔しないように勇気をあげる―――』 ほたる「わー、これもなんだか気持ちのいい曲ですね」 空也「うむ、悪くないな」 マグノリア「でもコレってラップの部分あるよな? クリスのヤツにラップって、あんましイメージ無いんだけどな……」 レオン「確かにあいつ大人しいタイプだからな。 そう感じるかもしれないが……」 アルト「クリスはなんでも歌えるタイプなんですよ。 もちろん、ラップだってお手のものです」 レオン「まぁ、ラップなら俺も得意なんだが……歌のジャンル変えられると、とても敵わないんだよな」 リリー「それってすごいですね。 わたしもちょっとうらやましいです」 クリス『がんばるさ! 近道は無い 明日のために今日がある  がんばるさ! 手を伸ばすんだ 僕のために 君がいる』 エンリケ「はっはっは、最近の曲はよくしらねぇが、なかなかいい曲もあるもんだな!!」 エミリア「歌は万人の文化じゃよ。 時代変わって様相が変わっても、名曲は生まれるものじゃ」 カネモリ「いやまったく。 見事な限りです、おつかれさま」 クリス「いえ、楽しんでいただけたのならそれで」 ティール「うん、なかなか楽しませて貰ったよ。 ……さて、レオン、クリスときたら次は……」 アルト「私ですか?」 ティール「もちろん、そういう流れでしょ」 レイス「うーん、アルトが歌う曲も、なんだか想像つかないわねぇ……」 アルト「私はそれほど歌が得意というわけではないので、そこまで期待されてもちょっと困りますね」 リスティ「大丈夫ですよ。 私も音痴ですが……がんばりましたから!」 一同(……ハハハハ……) アルト「ふふっ、そうですね。 それじゃあ…………」 (イントロ)~~♪ リリー「あっ、これは……」 アルト『Between Greens Happiness is there for you and me     Between Jeans Flowers're falling around I'see     Between Scenes Spring's shining there for all of us ,can you feel?     Of my favorite every day ―――』 マグノリア「洋楽!?」 エミリア「いや、”Between Greens”……”トリコロ”のCDドラマ挿入歌じゃな」 シア「あらあら……英語の歌詞はちょっと予想外でしたね」 エルナ「まぁ、わかんないわけじゃないでしょ? なかなかいい歌詞じゃない」 シア「ええ、理解はできますよ」 ほたる「わ、私……英語は苦手です……」 空也「まぁ、普段聞きなれませんからね。 私も卒業後触れる機会が無いので……」 ディン「誰でもそんなもんだろう。 学校卒業したら、必要外の科目は普通に忘れていくだろうな……」 リリー「でも、このリズムはなんだか好きです。 歌詞の日本語訳知りたいなー」 ディン「そんなの、CD買えばついてくるんじゃないか?」 レイス「今更買えるかどうかも問題だけどね」 アルト『―――Between Dreams Softness is there for she and me     Between Queens All other cards dance ,I feel     Between Peace Spanky's Sparking , cause we love it,Let be     Oh my funny every day  Oh my favorite every day』 カネモリ「いやいや、御見事です」 ティール「あのCDの中では、結構人気がある挿入歌だよね。 意外と歌うの難しいのに」 アルト「まぁ……洋楽はまだ得意な方なので……カーペンターズとかも大好きですよ」 エルナ「カーペンターズね、確かにあのグループの歌って、今だに色あせない名曲揃いよね」 シア「アルバム何枚か持っていますよ。 アルトさんも好きだったんですね」 ユキ【わたしもしあといっしょによくきいてるよ】 レイス「ふむむ、これは私もまけてられないわねー」 エミリア「お? ならば次歌うかの?」 レイス「もちろん! そっちが英語できたなら……こっちはフランス語で!!」 マグノリア「ふ、フランス語!?」 リリー「フランス語で思い当たる歌……? なにかあったような……」 (イントロ)~~♪ マーニ「あ、これ……」 レイス『Longtemps, nous avons joué tous ensembl     Voilá Les oiseaux bleu chantent pour nous ―――』 ヒミン「”Le petit jardin(プティ・ジャルダン)” ……結構最近の曲ね」 ティール「うん、私はこういうの好きだね」 エルナ「……『長い間、私達は一緒に遊んだわ ほら、青い鳥が歌ってくれてる』……」 シア「あら? ……『ねぇ、あのメロディを口ずさんで もう、子どもらしさは失ってしまったけれど』」 ソール「あれ、いきなりどうしたの?」 エミリア「ああ、最初の部分の日本語訳じゃな? さすが先生というか……」 シア「……エルナ」 エルナ「……うん」 ユキ(…?) アウロラ「……ふぅん、”雨”…か」 リリー「え? 外雨振ってるんですか?」 アウロラ「ううん、なんでもないよ」 レイス『――― Cam'a fait plaosor de te voir au petit jardin     Sur la planéte avec les lumiéres Aller vite doucement』 エルナ「……いい曲ね。 リズムもきれいだし、歌詞を訳してみても……」 レイス「そうですか? まぁ、これもアニソンなんですけどね」 エミリア「確か、妹が姉に送る曲ってイメージっぽかったのぉ? 作中だと文化祭で歌ってる描写があったが」 マグノリア「えっと、訳って……どんな歌なんだ、これ……?」 シア「……そうね、また後で教えてあげます。 次の曲、いきましょうか」 リリー「あれ、シア先生が急かすなんて珍しいですね」 アウロラ「ふぅー……まぁいいじゃない。 リリー、もう一回歌ってみる?」 リリー「え、私ですか? ……うーん、それもいいんですけど、ちょっと誰かに歌ってほしい曲があるんですけど」 エミリア「ほう? 自分で歌うんじゃだめなのか?」 リリー「いえー、確かに好きな曲なんですけど、自分だとイマイチうまくいかなくて」 アルト「そうなんですか? タイトルは?」 リリー「”Romantic Summer”です」 ヒミン「また最近のアニメね。 ……確か、ソールとヒミン、歌えなかった?」 ソール「あ、うん。 歌えるよー♪」 マーニ「確かに大丈夫だけど……」 リリー「あ、それじゃ歌ってください! お願いします!」 マーニ「……やる?」 ソール「うん♪ 歌うー」 マグノリア「そいじゃ、さっさといれようぜ。 ほれ、送信」 (イントロ)~~♪ マーニ(ソール)『夏の風が(夏の風が) 髪を撫でる(髪を撫でる)』 二人『気のせいかな恋の予感』 マーニ(ソール)『キラキラ暑い夏の浜辺(キラキラ暑い夏の浜辺)』 二人『麦藁帽子も ラララ 脱げずにいたの  晩生な al pnely maiden ―――』 リリー「わっ、輪唱部分も完璧ですね」 ヒミン「まぁ、こういうデュエットだとあの二人けっこう凄いからねぇ」 エルナ「……うーん、最初のを聞いてると、トリオで貴女も結構すごかったわよ?」 シア「エルナ……。 ん、あんまり追求しないであげなさいな」 ヒミン「……いや、まぁ別にいいんだけどね」 マグノリア「やー……このまま外国語が続かれるとついていけないとこだった……」 エルナ「ちゃんと勉強してないからよ。 英会話とかちゃんと聞いてる?」 シア「まぁ、歌の文句を聞いて訳せるようになるのは、それなりに大変なんですけどね……」 エミリア「…別に意味は分からなくても、リズムを楽しめばいいと思うがのぉ?」 ディン「そういや、昔は意味がわからない英語の曲でも、テンポと音だけで結構楽しめたよなぁ」 リスティ「変に英語の知識があると、どうしても考えてしまう部分が出てきてしまいますね……」 レオン「確かになー……でもそう言うときって、中途半端な知識で考えようとするから、結局あきらめちまうんだけどなぁ……」 二人『わたしはRomantic! あなたもRomantic! 世界中Romantic! 日焼けだって気にしないで  ―Summer Summer Love― キメたいの』 マーニ「……はぁー……疲れました」 ヒミン「ん、二人ともお疲れ様」 リリー「二人ともすごい上手でしたよ、ありがとうございますー♪」 ソール「このくらいなんてことないよー」 アルト「夏の曲って、爽やかな歌が多いので私も好きですねー」 ティール「この曲……爽やかなのかな? まぁ、確かにテンポは気持ちいいけど」 エミリア「ま、海の季節じゃからな、そんなもんじゃろ。 それより、次は誰が歌う?」 ---- というわけで、脇役4名とイルフィートさんのリクエストでソールとマーニ再びですw ……あ、なんか勢いにのってたので、落書き的に書いてみましたw (↓) #image(http://www30.atwiki.jp/yuina?cmd=upload&act=open&pageid=366&file=RomanticSummer.jpg)

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