・別に主人公をこの中から決めろ。とは言ってないんですよ
主人公は、酒場のマスターでも武器屋の親父さんでも道具屋の主人でも構いませんし、
メイドさんやモンスターであっても構いません。
しかし、冒険者キャラを作る際はこれを参考にして、この中から選んで下さいませ。
ある程度の冒険者職業は出したつもりですが、『コレが無ぇのはおかしい!!』という案があれば編集をお願いします。
・昇格は出来ても降格は出来ません。
ブレイブマスターを極めたので、次はウィザードになってマージナルに。
そして、ブレイブマスターとマージナルを極めた時、新たな職業『マテリアルブレイド』になることが出来る!!!!
・・・とか言う夢を見ていた方。申し訳ありませんが、そんな事出来ません。
上級職から更に上の特殊職は別路線でオリジナルに考えて頂く事となります。
※以下のハイブリ職と特殊職の相違点
ハイブリ職は公式で定めた『オールマイティな戦いが出来るけどぶっちゃけ強さ的には上級職に劣る』というジョブです。
一方。特殊職での『○○と△△の組み合わせ』というのは従来通り『出来無い』という事にさせて頂きます。
・ハイブリ職とは?
例えば、速装騎士。パラディンナイトほどの防御力を持たず、ベルセルクほどの攻撃力を持たない。
その上で、速さを上げた『幅の広いジョブ』として使うことが出来る公式ジョブです。
ただ、速さを上げたジョブとは言え、速さ特化のクレセント・セイクリッド。ブレイブマスターには及び難いというのがハイブリの弱点。
オールマイティの戦いが出来るけれども、特化した相手には敵わない弱点がある。というのがハイブリ職です。
また、基本的な戦闘ステータスは下級職と似たり寄ったりですが、『クセ』を持ったジョブが登場している点もハイブリの特徴です
・特殊職
自分の職業と、あるアイテム。又はスキル。或いは能力。を組み合わせることで出来る職業です。
これは、独自に想像の限り考えていただくことになります。
ただし、特殊職とは言え弱点が補正される。と言うことはありません。もちろんメリットとデメリットを持っています。
まあ、そんな云々は置いておいて、私の考えた一例を
クレセント+妖精さん(アイテム)=フェアリーティア
ブレイブマスター+聖(能力)=剣聖
※因みに、条件は幾らでもおっけです。でも、あんまり条件が多いと不自然になりますが・・・(汗
※面倒であれば『○○専用』でもオッケーです(酷ぇ)
あと、悪役用の特殊職名をちょいと・・・
アンジャスティス(不浄なる正義を振るいし者)
ノスフェラトゥ(生ける屍・この世に滞りし者)
※注意
特殊職は、本来なれる方が特殊な職業なのです(だから特殊職って言うんですけど・・・)
ですので、能力で特殊職にさせる場合、誰でも簡単になれるレベルの能力と組み合わせないように注意してください。
例えば、『ベルセルク+炎=フレイムベルク』等、確かに良い設定ですしカッコいいんですけど、
炎は能力レベルが『中(大)』と、『赤』能力を普通開花させ続ければ誰でも手に入れられる普通レベルの能力なんです
申し訳ありませんが、『大』『特殊』の能力と組み合わせて下さいませ。
また、一作品に大量の特殊職を出さないようにお願いします。
出来る限り、規定の職業で片付けるよう心がけをお願いいたします。
・規定のオリジナルキャラをこの世界に食い込ませるなら?
己の書く作品の質が低下する危険性を秘めているのでオススメは出来ないのですが、
この世界に二次創作と言う形で何かのキャラクターを入れる場合は、お手数ですが一応、こちらの世界に合わせて職や能力を考えると作りやすくなると思います。
もちろん、職業に当てはめるために、デメリットは持つことになってしまいます(※特殊職にする場合でも、一個前の上級職に当てはめ、そこからデメリットも考慮する点をお願いします)
あ、でも『能力』に関しては元のキャラクターの能力を使っていただいて構いません。
なお、当たり前ですけど人のキャラを二次にする場合はその人へ許可をお願いいたします。
とりあえず、うちの板っ娘で一例を
名:プラム 職:スナイパー 初期能力:風・赤 現能力:星・光
装備:メンタルウェポン(弓型)
天空の広原から、エリアルワールドの管理を任されている緑髪でツインテなツンデレかもしれない美少女戦隊(違)
高い命中率と魔法防御がある。だが、こちらの世界観のため能力魔法は使えなくなっている(※スナイパーだから)。
また、攻撃力・防御力は低く、撃たれ弱い。
足もそれほど速くは無いので、追いつかれる前に感情的にならず敵前逃亡を恥じない精神を持つべき。
メイド服の二丁拳銃が本来の戦闘ベースなのはナイショ(んなワケ無いでしょ!!!)
注意
キャラクターに色々書いてあるのは、あくまで基本的な特徴であり、あれを参考にして好きなようにキャラクターを作って頂くのが狙いです。
技も三つや四つで終わる訳では無いですよ?
最終更新:2007年07月05日 02:16