【無限迷宮】

ダンジョン

グノルより南方にある有限回廊が魔術的な仕組みか、新月の晩にその有限の回廊が消え失せ
先の見えぬ無限の迷宮。人が無限迷宮と呼ぶダンジョンへと繋がる。
モンスターの生態が合成魔獣や化学物質系。悪魔系統などから、魔術の研究、実験、召還などが行われていたのではないかと推測される
その一方で、無数とも言える人工のトラップが仕掛けられている所から、それだけの資金を出せる金持ちが財産を隠したのでは無いかとも読まれている
現に、職務を放棄してまで無限回廊へと向かったパラディンナイトが宝の一つを証拠として持ち帰り、
その量からか豪商に運び出す手伝いをしていた事を知っている者も多い。
ただ、その一団は無限迷宮より帰る事はなかったが。

ダンジョン内の魔物を相手にする力量は当然ながら、危機回避能力と罠感知能力を要する総合的に高レベルなダンジョンであり
挑む者は決して多いとは言えないが、それは即ち未開の部分は宝が手付かずであるという事を意味している。

※Aランク指定ダンジョン・罠・黒系統・無形属性・有限回廊

最終更新:2008年10月15日 21:37