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一方・・・


『拝啓。父上、母上。智香は元気です。この手紙が無事届いておりますでしょうか? なぜなら、智香は・・・』

智香「迷ってどこに居るのか判らなくなってしまいましたーー!!」

たー! たー! たー・・・ たー・・・・・

智香「リエステール側に居たはずなのに・・・どこぞやの神社とは(がくっ)」
智香「『博麗神社』ですか。十六夜にそんな神社あった記憶が無い・・・」
智香「うぅぅ。困った・・・」
霊夢「あら? 貴方、この辺では見ない顔ね?」


状況整理


霊夢「十六夜ねぇ・・・この幻想境でそんなトコロ聞いたこともないんだけど」
智香「まさか! 白銀の雪が降り積もり、銘工と武士の集う街です!」
霊夢「ごめんなさい。恐らく何かしらの因子で他の世界から来た。とかくらいしか思いつかないわ」
智香「そう・・・ですか」
霊夢「まあ、そういうのに詳しそうな知り合いも居るし、今日は気持ちを落ち着けなさいな。幸いにも一人で住むのには広いくらいの場所だから、部屋も好きに使っていいわ」
智香「あ、ありがとうございます! 私の名は智香。天宮智香と申します!」
霊夢「こちらこそ宜しく。私は、博麗霊夢よ」
霊夢(それに、この子・・・『あの件』と絡んでないとも言い切れないし・・・)


というのが4日前


智香「何から何まで・・・誠に、かたじけなく思います」
霊夢「ううん。こっちももっと早く知り合いと連絡取りたかったんだけど・・・どうも、紅魔館を行ったり来たりしてて、慌しそうなのよ」
智香「いえ! ここまでお世話して頂きながら、動いてくれてありがとうございます!」
霊夢「何とか連絡つけてみるから、もうしばらく待たさせてもらうわね」
霊夢「でも安心して。住む場所とごはんくらいなら出せるから。ね?」
智香「~~。 霊夢殿! 見ず知らずの私にここまでしてくれて、」
智香「智香は・・・智香は、感激しました!!」(がばー!)
霊夢「うわっ!! ちょ、急に感激して抱きつくの止めなさいって!!」


レミィ「はっ! 霊夢がピンチの気配が!」
フラン「Zzz むにゃ・・・ねーさまのきのせいだよ・・・zz」



特性:他人に誤解を付与しながらも影響の対象外に逃れる程度の能力


智香「智香はもう、智香は霊夢殿無しでは生きていけませぬ!!」
霊夢「わ、判った! 判ったから!」

魔理沙「あー・・・」
アリス「えーっと・・・」
魔理沙・アリス「お邪魔しました」

霊夢「こらーーー!! 妙な誤解したまま去ろうとするなああああ!!!」


レミィ「はっ! 霊夢がピンチの気配が!」
フラン「Zzz むにゃ・・・ねーさまきのせいだってば・・・zz」



その結果


アリス「巫女・・・あんた。女の子抱え込むとか・・・」
霊夢「誤解だから!違うから!」
魔理沙「判った。わーかったから。そういう事にしておいてやるから」
霊夢「目が哀れんでる!」
魔理沙「大丈夫。人には色んな趣味の人が居るってわかってるぜ」(肩ぽんぽん)
霊夢「違ああああああああああ!!!」



みちしるべ


アリス「そんな事よりさ」
霊夢「そんな事扱い!?」
アリス「あの子は? 見ない顔みたいだけれど・・・?」
智香「はい。十六夜の剣士。天宮智香と申します」
霊夢「なんだか、迷い人みたい。で、何かしら知らないか尋ねようと思っていたけど、ここ4日くらいあなた達ひっきりなしに移動しまくっているんだもの・・・」
魔理沙「十六夜? 最近どっかで聞かなかったか?」
アリス「ゲートの向こうの最北端の街ね。銘工と武士の町だったかしら」
智香「! はい! そこです!!」
霊夢「ゲート・・・異世界の門でも作っちゃったの?」
魔理沙「おう! 私の家が爆発で吹き飛んだ代わりにな!」
霊夢(あ。なんだろうこの・・・結構とんでもない事言ってるのに、妙に納得できる回答)



もうひとつのじけん


霊夢「そうそう。それにあわせて、もう一つ聞きたいことがあるのだけれど」
魔理沙「どうした? 霊夢の事は嫌いではないけど、私はノンケだから無理だぜ?」
アリス(ガーン!)
霊夢「そんな事どうだっていいわよ!!」
智香「? 私も霊夢殿の事は好きですよ?」(※親切にしてもらってお世話になったから)
霊夢「ちょおぉ! このタイミングで!? どう考えても空気読めてないよね!?」

レミィ「はっ! やっぱりとてつもなく霊夢がピンチの気配が!」
フラン「Zzz むにゃ・・・ねーさまうるさぃ・・・ぐーzz」


もうひとつのじけん(進行)


アリス「いや・・・もうとりあえず話し進めてくれない?」
霊夢「こ、こほん。この子が現れる前なんだけど、東風谷早苗さんが行方不明になっているそうなのよ」
魔理沙「早苗が?」
霊夢「神奈子が言うのには、一緒に居た諏訪子も消えてしまったって」
アリス「で。手がかりは・・・」
霊夢「やんごとない事情で魔理沙の家に向かった。っていうのが最後」
魔理沙「あー・・・うん。あれだ。高確率で間違いない。すまんかった」
アリス「デスヨネー・・・」
霊夢「まあ、その顔だと数日寝てないんでしょう? 今日はとりあえず休んで、詳しい事は明日にしましょ」
魔理沙「あ、お邪魔なら離れで全然構わないぜ」
霊夢「あんたは出てけ」



そして同時刻・・・

リエステール。

早苗「助かりました・・・諏訪子様が消えてしまった時は、どうしようかと思いました・・・」
  「いや。役に立てたなら幸いだ。」
  「そうですよ。 まあ・・・ちょっと予想外の状態ではありますけど(汗」
諏訪子「早苗~。充電完了したし、そっち乗っかってもいいー?」
早苗「はい。ふふっ。でも諏訪子様、そのお姿とっても可愛らしいです」
諏訪子「あーうー・・・」
  「なんにせよ。聖術が使える以上、教会に一度向かおうと思う。知り合いが居るから悪いようには・・・・」
  「・・・・されちゃうかも知れませんよね(汗」
  「(はぁ・・・)でも、行かざるはおえまい・・・ぶっちゃけオレ達だけで手はおえん」
早苗「ええ!? えええ!!?」
諏訪子「ぬははー。なるようになるさー!」




今回幻想境→エリワーしたキャラが居ない(後半ちょっと隠し気味)なので、
今回キャラ設定は無し。
もはや予測立て易すぎて隠す意味も無いという