ぜん民 第11話「恋わずらい?まみ丸、秋の夜長の憂鬱なキモチ(前編)」
十五夜も過ぎ、ここからかまもようやく落ち着きを取り戻してきた様子
しかし、一人だけ浮かない表情をしている人物が・・・・
そう、今までぜん民のフォローもとい尻拭いばかりさせられ、いまいち影の薄かったまみ丸である
その彼女が、いつもとは違う浮かない表情をしていた・・・・
ぜん民「おいまみ丸、何でそんなしょぼい顔してんのよ!ちょっと聞いてんのブサイク!」
まみ丸「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(こいつ、絡むとウザイからほっとこ)」
返答のないまみ丸になおもぜん民はしつこく迫ろうとするが、そこにまきんちゃんが
まきん「ブス民、あんたわかんないの!まみちゃんはね、今心が揺れている時期なの!(ブスの上にバカなのね)・・・・」
それを聞いたぜん民はふと思い出したように、
ぜん民「ああそうか、まみ丸今あれだよね、女の子の日かー、生理なら生r・・・・・」
まきんちゃんの北斗神拳並の往復ビンタが、デリカシーのかけらもないぜん民に与えられたのは言うまでもないであろう・・・・
最終更新:2007年11月30日 19:17