ぜん民 第33話「うずく古傷・・・消えないぜん民の過去(後編)」の巻

性癖がばれ、たみに逃げられそうになったから神はプッツンしたのか
から神「わ、わ、わしだってデートに行きたいんじゃああああああ、貴様おとなしくぜんまい付けろ!」
たみ「キモすぎるもんね・・・・さっさと逃げるもんね・・・・」
から神「おとなしくしろ、貴様は逃げられないんじゃ、その貧相な頭にこのぜんまいを!」
追いかけるから神、逃げ惑うたみ、4時間が経過したところでたみに疲れが見え始め、
たみ「や、やばいもんね・・・・もうふらふらだもんね・・・・」
と、意識が一瞬飛んだ瞬間、たみが転んでしまう、そこへから神のぜんまいが!
から神「よし追いついた、あとはこのぜんまいを頭に・・・・な、転ん・・・・しまった!」
なんと頭に付けるはずのぜんまいが、転んだ弾みで股間、しかも女の子のデリケートな部分にストライク!
から神「し、しまった・・・・と、とりあえずわしは逃避行することにしよう、さらばじゃ!」
ぜん民「待つもんね!私のこんな体にして逃げるのは許さないもんね!永遠にデートできない体にしてやるもんね!
    ぜんぜんぜんぜんぜん民の~わらわらわらび~わらんびび~苦笑、わらび餅カッター!
    から神をギャグ製造マシーンに改造しちゃうもんね!」
こうしてぜん民が正式にからかまに降臨したのであった
ちなみに元から神は現在も一日1000個オヤジギャグを製造するギャグマシーンになっていてデートはまだできていない
最終更新:2007年11月30日 19:30