《大張り手 どすこい龍》

H4P3M1
接触攻撃をしてきた相手に先に1ダメージを与える。ただし、このユニットの攻撃範囲内にいるユニットに限る。

右手が自分の身体ほどに大きく発達している、張り手に特化した力士。
その体格の割に、右手は素早い動きが得意。

接触攻撃に限るものの、必ず先制で1ダメージを与えることができる。
P3と素の攻撃力も備えているため、HP4の相手との殴り合いにおいて後攻ならば確定1発で消滅させることができる。
以上の特性から、うかつに攻撃してこられないユニットが多いだろう。
存在しているだけで大きくけん制できるというがこのユニットの強みだ。

さらに、敵ユニットのHPが1であれば、攻撃した時点で負けとなるため
相手を詰ませる勝ち方に持ち込むこともできる優秀なユニット。

1ダメージという通常攻撃と別のダメージソースがあるという点では《反撃するイノシシ アングリフ》の反撃に近い。
しかし、向こうの発動タイミングは相手が攻撃した後で、こちらは相手が攻撃してくる前である。
いずれにしても能力以上にパワーのあるユニットの1体だといってよい。

しかし、M1という移動力の低さで、前線で戦い続けることは難しい場合が多い。
パーティ単位で役割を持たせて使ってあげたい。

【このユニットを使ったデッキ案】



タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2016年07月14日 18:48