Break Card
E.G.O.
3F/3C
スチューデント
5/4/4
バインド2/ブースト4
≪このキャラクターのアタック宣言に対してガード宣言するキャラクター≫は、通常のガードコストに加えて追加の3コストを支払わなければ、ガード宣言できない。
No.3391/3404
Rarity:R/SP
Illustrator:
KEI
Expansion:
女帝の聖楔
カード考察
SagaⅠ・Ⅱからの復活キャラクター。
ラファール(rafale)とはフランス語で突風を意味する。
以前からあったガードコスト上昇能力は大幅に使い勝手を増し、ガードするだけで4コストも強いることになるのでパワーを集中させた
メインキャラぐらいしかガードできない。
加えて、所持する
ブーストがガードしにくさを後押ししている。
仮にガードされても
バインドで生き残った後で再度アタック宣言すれば、よほどの補給差でもない限りガードできるキャラはいないだろう。
難点は、バトルに入ってしまうと極めて凡庸な性能であることから、相手ターン時の抑え役を期待できないこと。
そのため、出たターンに勝負を決めるか、相手ターンをカバーする手段を用意する必要がある。
また、
万里の長城をはじめガードコストをごまかす手段はいくつか存在するので、周囲の環境で使われそうなそれらのカードへの対処も
考えておいた方がよいだろう。
最終更新:2011年04月01日 14:52