電波チェッカー

電波チェッカー

タコメーターの様な、受信状況を示すツール。
アンテナの向きなど受信環境が良い場所を探すのに役立つ。
以下、快適なDSテレビ環境を考える。

本体ロッドアンテナ

前後V字ポジションがメーカー推奨である。
電車などではタテにし、アンテナをL字にすると多少は邪魔にならない。

DSテレビ専用外部アンテナ

3.5mmミニプラグをDSテレビ側面に挿し、吸盤にてT字型ケーブルを設置する。
長距離列車や車などの窓などに設置して使うことを前提としているものと思われる。
3.5mmミニプラグを装着する事で、本体ロッドアンテナは無効化される。

DSテレビ専用外部アンテナを延長

以下、自己責任の上で行ってください。
3.5mmミニプラグ(ステレオ/オス)-3.5mmミニプラグ(ステレオ/メス)の延長アンテナケーブルというものが存在するのか不明。
ステレオ延長AVケーブルでは代用できないものと思われる。

屋外UHFアンテナと接続

以下、自己責任の上で行ってください。
屋内など受信環境が悪い場合、試して損は無いと思います。

  1. UHFアンテナの有無を確かめる。
    厳密には、
     ワイドバンド対応(13ch~62ch)
     ローバンド対応(13ch~44ch付近まで)
     ハイバンド対応(25ch付近から62ch)
    の3種類があるが、外見からは判断できないと思われる。
    また従来のUHFと同じ方向のテレビ塔から地デジが放送されている必要がある。
  2. 自宅のTVアンテナアウトレットを確認する。(一般的にはF型メス)
  3. 3.5mmミニプラグ-F型オスなど環境にあったUHF対応または地デジ対応の アンテナケーブル を用意する。
    必要に応じて分波器でUHFまたは地デジのみを抜き出す。

ケーブルテレビと接続

以下、自己責任の上で行ってください。
伝送方式に依存し、受信の可否が決定するものと思われる。

  • 同一周波数パススルー方式 - この伝送方法であれば、受信可能だと思われる。
  • 周波数変換パススルー方式 - おそらく受信不可能だと思われる。
  • トランスモジュレーション方式 - セットトップボックスを介して接続すれば、受信可能だと思われる。
情報求む

車積TVアンテナと接続

以下、自己責任の上で行ってください。
フィルムアンテナやダイバーシティアンテナなどのケーブルと接続する。
必要に応じて変換ケーブルや変換コネクタや分波器を使用する。

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最終更新:2007年12月05日 11:35
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