五年後の我が会社
- 拡散から収束へ
- 世界規模の大サーバ、ストレージ群の存在
- リモート運用
- マーケティング環境の変化
3/29(木) 復帰あけなのに体調悪い・・・
まだ復帰あけなのに体調悪い。
今朝我らが仮宿・蒲田に来る途中、烏が風に煽られて飛ばされそうになってた。
意外に軽いんだな、あいつ。
今朝の日経はTOYOTAが車向けの統合ソフトを開発しという奴だ。
また儲かりそうな話だ。
奴らは本当に商売がうまい。そもそも本体の社員4000人というのが、組織統治(政治)の根本を良くわかっている。
それに関連し、出勤途中に小説のネタが頭に浮かぶ。
実際上記のようなソフトを開発した会社で、走行テストで試せという社名を受けて、一人の社員が派遣五人を雇って日本中を走ってもらうという話だ。
社会の縮図のような話が書けそうだ。
これじゃただの日記だ。
- 自動車は個々の機能ごとのマイコン制御でがんばってきた。
エアバッグのような比較的単純なマイコン制御もあれば、インジェクション(電子燃料制御ね)のようなものすごく複雑な電子制御もある。
例えるなら、エアバッグ=計算機、ABS=PS2、インジェクション=PS3
こういった基本制御とは別に、ナビやオーディオなどの居住空間のほうのコンピューター化も進んでいるね。
でも交互のリンクはない。
自動車っていうのはそれぞれのセクションごとに個別のマイコン。マイコンごとの単純なプログラム。
トヨタが目指すのはこれの統合化。
たとえば会社なら会計システム等(これい以外もたくさんあるんだろうけどあんまりうかばなかった)に分かれていたシステムを、一個のソフト(たとえばマイオフィス)を導入して統合しちゃうわけだ。
そうすると重要なのは基盤アプリ部分であり、車種ごとに項目ごと(車種によってエンジンの種類やブレーキ性能は違うわけで)細かいカスタマイズをすればいい。
「従来」
エンジン ― ソフト1
ナビ ― ソフト2
ブレーキ ― ソフト3
エアバッグ ― ソフト4
「トヨタの目指すもの」
エンジン ナビ
\ /
ソフトX
/ \
ブレーキ エアバッグ
みたいな感じだな。 -- 太郎 (2007-03-29 12:02:52)
- つーか、小説に触れてくれ。 -- 尚男 (2007-03-29 14:32:31)
3/29(木) あったかい日
今日は暖かいのでコートがいらない。
ってことは季節の変わり目。
季節物を買おうと思った人が少なからずいるはず。
今週末には小売店が賑わうはず。
最終更新:2007年04月11日 09:18