FAQ
マルチリフレクターとかプロジェクターってなんですか?
ライトの方式です、詳細は以下
- プロジェクター式とは
バルブの前に遮光板と凸レンズ配置して配光する方式です(映写機と同じ)、外からはレンズに隠れてバルブが直接見えないのがこの方式です- メリット
小型でも光がそれなりに広く遠くまで届くのでデザイン優先にできる
配光特性が優れる(壁に照射すると水平にラインが出ます)
散光(グレア光)がほぼ皆無なので対向車が眩しくない、(HID、Loビーム向き)
- デメリット
散光が無く配光されない場所は真っ暗になるので錯覚で暗く見える(配光されている場所の明るさはプロジェクターの方が上)
レンズがあるので重い
- マルチリフレクター式とは
バルブの後ろに理想的な配光になるよう複雑な凹凸をつけたリフレクターを配置して配光する方式です、外からバルブが丸見えでキラキラしてるのがこの方式です
レンズカット式はライトカバーに凹凸をつけ配光する方式です、ライトカバーがモコモコしてるのがこの方式です- メリット
広く遠く照らすので明るい(明るく見える)、フォグ・Hiビーム向き
軽い
- デメリット
少なからず散光するので対向車・歩行者などが眩しい、HID入れると尚更
※グレア光とは
上方向などに飛び散る余分な光
(バッ直)リレーってなんですか?
HIDがバッテリー直繋ぎになるリレーハーネスの事です
別売りでも2000円程度(自作も可能)元からキットに付属されている場合もあります
参考画像:
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全車取り付け推奨
バラストは、電源電圧が低下したらその分、電流を増やして必要な電力を確保する。
ハロゲン電球とは全く原理から違うから。
リレーハーネスの必要性は、
電圧低下→電流増加→電圧低下→電流増加(ry
のループで異常(燃えるとか故障するとか)にならないようにする為。
点灯時にチカチカする、一瞬遅れて点灯するetc
とりあえず点灯時のトラブルがあったらバッ直で点灯試験してみてください
バッ直で問題なければ電圧降下かアース不良です、リレー組んでください
HID入れたらやたらと対向車からパッシングくらうんですけど
ちゃっちゃと光軸あわせれ
お勧め教えれ
結局いくらぐらいかかんの?
物によりますが3万~10万(+工賃)です
自分で取りつけたいんだけど、必要な物ある?
車載工具+α以外に特別必要なのはテスターぐらいです
テスターはホムセンで2千円程度から売っています、バッテリーの電圧なんかも調べられるのであると便利です
自動車メーカー純正バラストに防水処理する!!
タイプによっては銅線を腐食させるものがあるので注意する。
電子部品用などがお勧め。
アルコール系などお勧め。
(らしい)
オークションで中華を買う時は
- 説明文の日本語におかしな点は無いか?
- 初期不良時の対応の確認(保障期間や返送時の送料等)
- 出品者の評価を見て{どちらでもない、悪い}が多い出品者は避けたほうが無難。 新規は論外
- 海外直送だと送料もバカにならんので国内発送
- 出来るかぎり国内にて開封、検品済みの物を選ぶ
コメント
最終更新:2008年08月01日 04:17